上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

こんにちは。
今日は天気が良いですね。気温は低いですが。。。
先日、帰宅しようかと思っていましたら、１本の電話が入りました。
内容は明日乗れる便でヘルシンキにハンドキャリーできますか？との内容でした。
貨物の内容やインボイスバリューを聞きまして。
エアーラインに空席確認をするので、折り返し電話しますとのことにしました。
しかしフィンエアー東京支店の営業時間はすでに終了しているので、知り合いのエージェントに電話して空席状況を確認しました結果エコノミークラスに若干の空席があるとのことで、往復の料金を確認しましてからお客様に電話して、若干の空席があるので明日・成田発でフィンエアーのヘルシンキ直行便は予約できますとお伝えしましたら航空券を発券してください！とのことになりまして、航空券発券後のキャンセルはキャンセルチャージが発生しますとお伝えしてから、発券しました。
そこからはPCでお客様とインボイスやパッケージリストなどのメールをやり取りし現地空港でのカスタムブローカーの手配などをしていました。最後に飛ぶ人間の宿泊するホテルを予約しなければならないので海外直近ホテル予約サイトにログインをしましてヘルシンキを選択してサーチした結果、一番安い部屋でも１泊１７８００円でした。北欧は物価が高いのは知っていましたが。これは大変だな～と思いましたが、その他のホテルは１泊平均３～４万円
するので、今回は現地に３泊しないと帰国便は満席なので、一番安い１泊１７８００円のホテルに３泊で予約をしてクレジットカードでWEB決済しました。
そんなこんなで手配など一応終了したので、会社近くのビジネスホテル・リステル新宿に宿泊して翌朝新宿駅からリムジンバスに乗って成田に行こうとしましたら、社長から差し入れがやってきました。

鰻でした。そしてビール２本とキャンディーでした。鰻はありがたかったですが、手配などは一応終了したと言っても、ヘルシンキからの最終的な連絡を待ったりしなければならないので、鰻と肝汁だけ食べました。
その後、完全に手配が終わり、成田に搬入するドライバーさんとも成田空港第２ターミナルの待ち合わせ場所や時間など確認してビジネスホテル・リステル新宿に宿泊しました。
ヘルシンキ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。