« ポートランド向けハンドキャリー5 | メイン | 日本でも銀聯カードが取得できるようになりました! »

ポートランド向けハンドキャリー6

こんにちは。今日の都心は昨日と違い晴天ですね。6月5日金曜日の日経平均株価は9768.01と前日比+99.05で東京マーケットはクローズしましたが、今週は1万円越えするのでしょうか?先週は日経平均株価もゴールデンクロスしたので(株価の短期の移動平均線が、中・長期移動平均線を下から上に交差して抜きます。この現象が現れると株価は上昇局面を迎えます)日経平均が1万円を突破したら上場銘柄に景気底打感が出てきて、いよいよ一般投資家もマーケットに投資してきて、さらなる株価上昇するのではないかとストラジストが言っていましたが、そのようになれば輸出関連銘柄も上がりハンドキャリーの需要も増せばと思っています。
ポートランド向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。前日に長い昼寝をしてしまったので一晩中寝ないで客室でWEB-TVで日本のニュースなどを見ていたら外は明るくなってきました。午前6時から朝食か開始とのことなので6時過ぎに1階のレストランに行きましたら。早朝の便に乗る人などでレストランは混雑していました。

garden%EF%BD%B0inn-%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B31.jpg    gardenINN%EF%BD%B0restaurant.jpg
朝食はパン、ベーグル、オートミール、玉子料理、ソーセージ、ベーコン、ガーリック・ポテト、焼トマト、ミックスフルーツ、ヨーグルトなどが並んでいました。軽く朝食を食べながら外の景色を眺めていたら天気も好いので食後ホテル付近を散歩してきました。

Portland%EF%BD%B0acar2.jpg    Portland%EF%BD%B0phone.jpg
ホテル付近を約20分程散歩して客室に戻りました。朝食を食べて散歩してきたので、時差ぼけが出てきて
眠くなってきましたので、レセプションにベッドサイドの電話で今日の午前11時にウェークアップコールを依頼して睡眠しました。熟睡していたら突然電話のベルが鳴りました。慌てて出るとマシーンの声で「Good・Morning!!」と言っていたので時計を見ると午前11時でした。約4時間半熟睡したことに気がつきました。それからはシャワールームに行って、シャワーを浴びてから、洗面所に行き持参しているアメニティーグッズを鞄に入れて、着替えなども鞄に入れて部屋に忘れ物がないか、最終確認をしてからレセプションに
行きチェックアウトをして前日にお願いしていた、エアポート送迎車に午後12時に乗りました。私一人乗って空港まで送ってもらいました。乗ったのは私一人でしたので車はバンではなく乗用車でした。私は助手席に座りました。途中、ドライバーさんにどこのエアーライン?と聞かれたのでインターナショナルのノースウエストと言うと「了解!」と言いドライバーさんは君の
Final・Destination?と言うので「東京に帰る」と言うとドライバーさんはポートランドから東京まで飛行機に何時間乗るんだ?と聞いてきたので「約10時間半くらいかなぁ~」と答えると苦笑していました。その後ドライバーさんから衝撃の質問がありました!その内容は「東京から香港まで車で何時間くらいで到着するんだ?」と言ってきましたので、私は飛行機で約4時間半乗らなければ東京から香港には到着しないし、東京から香港までの長い橋はないですよと言うと。ドライバーさんは驚いていました。が、東京から香港まで車で行けると思っていたドライバーさんに私は驚きました。その後、妙な空気が車内に流れノースウエスト航空出発口まで送ってもらいました。
Portland%EF%BD%B0Air.jpg
チェックインマシーンでチェックインをして私物のバゲージを預けた際に、ノースウエスト航空のアッパーメンバーでは無い私にノースウエスト航空スタッフは1Nightで帰国は大変ですね!と言われて、ノースウエスト航空ラウンジに入るインビテーションをもらいました。たまには良いこともあるもんだなぁ~と思いました。

northwest%EF%BD%A5lounge.jpg
ラウンジ内はソフトドリンクはフリーでスナック菓子、フルーツなどがありました。アルコールは有料でバーカウンタースタイルになっていてバーテンダーさんにお金を支払いカクテルやビールをサーブされます。それと各テーブルには電源がありましたので、出発までの時間をバッテリーを気にしないで、ソフトドリンクとフルーツを食べながらラウンジ内に飛んでいるフリーワイヤレスにアクセスして、東京にポートランド向け出張精算書などを暗号化したデータで送信していました。ラウンジ内は人も少なく出発までいつもこんな空間で過ごせればなぁ~などと思っていました。ちなみに米系航空会社は1年間500ドル前後の年会費で上級メンバーでなくても世界中に就航している空港ラウンジにアクセスできる会員権の販売もしています。他にもユナイテッド航空さんはRCC(レッド・カーペット・クラブ・ラウンジ)の会員権を売っています。この手の会員権を買うと、その航空会社に乗らなく他社のエアーラインに乗る際でも利用できるのが特徴です。
Portland%EF%BD%B0Air%EF%BD%93side.jpg  
ラウンジ内に東京・成田行きの搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲートに行き機体に乗り込んでドアクローズした段階でかなりの空席がありましたので、3席のシートを1人で横になって成田に帰国することができました。

About

2009年06月07日 11:01に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ポートランド向けハンドキャリー5」です。

次の投稿は「日本でも銀聯カードが取得できるようになりました!」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

その他実績地など