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KLからシンガポール経由で帰国します。

こんにちは。昨夜は都内は雪でしたね。マレーシア・KL向けハンドキャリーの続きです。当初の予約よりも数日早い日にちで空席が出たとのことで急遽帰国することになりました。フライトスケジュールは、やはりエア・アジアにてKL→SINを夕方に飛びシンガポールにてシンガポール航空の深夜便に乗るスケジュールで帰国することになりました。シンガポール航空のA-380層二階建ての超大型機なのでエコノミークラスに空席が出たようでした。帰国日はホテルのチェックアウトは午後3時まで延長してもらいましたので、それまでは客室にて荷造りをしてから、ホテルを出て歩いて少し早いランチを食べてからコーヒーショップで
時間をつぶしていました。
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その後ホテルに戻りシャワーを浴びてチェックアウトまで時間がありましたので、現地紀伊国屋書店KLCC店で買った新書など読んでいました。
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午後3時にホテルをチェックアウトしてエアポート・タクシーでLCC専用ターミナルに移動しました。空港に向うタクシーの車窓からはマレーシア特有の熱帯の植物を見ながら空港に向かいました。
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LCC専用ターミナル前でタクシーもセキュリティー検査をして到着階と同じところにタクシーは到着しました。
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エア・アジアのチケット売り場に行きシンガポール行きの航空券を片道購入しました。
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エア・アジア・チェックインカウンターにてチェックインをしてから保安検査&出国検査をして搭乗待合室に行きました。
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シンガポール行きの搭乗のアナウンスが流れましたので機体に乗り込む前に機体まで歩いてシンガポール行きの機体まで歩いて向かいました。
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シンガポール行きの機体に到着しましたので、タラップを上り機内に入りました。
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今日のシンガポール行きの機体はA-320型機でした。シートは革張りでした。
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約55分でシンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1に到着しました。
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シンガポール航空専用ターミナル3にスカイトレインで移動しました。ターミナル3に到着しましてスカイトレインから出ると虎がお迎えしてくれました。トランジットカウンターに行きSQ-638便成田行きのチェックインをして搭乗券をもらいました。搭乗まで約4時間程あるので、それまでの間クレジットカード・ラウンジで待つことにしました。
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ラウンジ内は快適なソファーにフリードリンク、フリーフードでした。お腹も空いていたので海老のスープと炒飯と焼き鳥を食べました。その後はラウンジ内フリー無線LANアクセスと書いてありましたのでラウンジ受付に行きアクセス・パスワードを書かれた紙をもらいネットに接続してプライベートなメールの返信などしていました。
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ラウンジの奥には何とジムがありマシーンで汗を流している人もいました。その隣にはシャワールームがありましたので、マレーシアのホテルを出てからシャワーを浴びていなかったのでラウンジ受付に行きシャワーを浴びたいと言うとラウンジ・スタッフさんは大きなバスタオルにバスマット、シャンプーリンス、バス・ソープとシャワー室のカードキーを渡してくれました。約15分シャワーを浴びて汗を流し、いつも機内に持ち込む鞄には最低一泊分の着替えを入れてあるので、新しい下着に着替えて気分は爽快でした!
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シャワーを浴びてスッキリした後またソファーに戻ってソフトドリンクを飲んでいると国際携帯が鳴りまして着信番号をみると+82なので韓国からでした、電話に出るとソウル向けのハンドキャリーをいつもご利用していただいているイーさんでした。イーさんの電話番号が先週変わったので新しい番号で登録してくださいとのことでした。で、本題は成田発インチョン向けのハンドキャリーの相談でしたので。静かなソファーでは他のお客さんに失礼なのでラウンジ内にあるビジネスセンターにノートPCと電源と国際携帯など持って移動してビジネスセンターのデスクには備え付けのPCが並んでいましたが一番端に机の上に電源とLANケーブルだけあり私物のノートPCで仕事をするところがあったのでそこで、イーさんとインチョン向けハンドキャリーについてメールのやり取りをしながら国際携帯電話料金は高いのでスカイプで話をしながら打ち合わせをしました。打ち合わせも終わり多少早かったですがラウンジを出て搭乗ゲートに向かいました。
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成田行きSQ-638便搭乗ゲートに到着しました。
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シンガポール・チャンギ空港では成田空港やその他の空港と違うのは各目的地の搭乗ゲート前でセキュリティー検査をするのですぐにセキュリティー検査も終了して便利です。搭乗ゲートにて待っていると搭乗開始の案内が流れましたのでA-380に乗り込みました。
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機内はエコノミークラスでも大型の液晶テレビに全席にノートPCなどその他のバッテリーを充電する電源が付いていました。なによりも離陸も飛んでいる間もスカイクルーザーと言うだけありまして本当に静かな機体で満席ではありましたが席を通路側にしていただいたので快適に熟睡して成田空港まで約6時間45分のフライトで成田空港に到着しました。
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成田空港に到着してA-380専用のスポットに機体が到着して機体から出た際に明るいところで間近に見ましたらボーイング747よりも大きいと実感しました。入国検査をして税関関係の書類を提出してカスタムアウトした段階で東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。このようにアドバンス社では目的地までの直行便が旧正月や日本のお盆や年末年始で予約ができなくても、極めて最短な時間の経由便を使って確実に貨物を安全にハンドキャリーしますのでご利用をお待ちしています。

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2010年03月10日 11:32に投稿されたエントリーのページです。

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