上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

おはようございます。数日前に成田発ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。
お得意様で電話が入った当日の乗れる便でとのことで、エージェントに聞いたところ、夏休みシーズンとお盆休みの関係でインチョン行きは軒並み満席でしたが、アシアナ航空の最終便のエコノミークラスに空席があるとのことで、お得様には最終便でハンドキャリーをすることをお伝えしました。
貨物は成田空港第一ターミナル南に午後3時には搬入されました。
税関・カルネ室に行き、貨物検査とインボイス、パッケージリストなどなどの書類を提出して約10分後に輸出の許可が切れました。アシアナ航空チェックインカウンターに行き搭乗手続きをして貨物をチェックインしました。そして東京事務所にチェックイン連絡をしました。
　　
空港ターミナルはエアーライン・チェックインカウンターは大変混雑していました。
　　
保安検査＆出国検査を終えてからは、搭乗ゲート33番の前で約2時間程待っていましたが、ゲート付近の席にはPCデスクがあるので電源を確保して、ワイヤレスでWEBにアクセスして搭乗時間まで待ちました。
やっと搭乗開始になり、機体に乗り込みました。
　　
実際に飛行機に乗り込みドアクローズすると、空席も、ちらほらありました。ノーショーのパッセンジャーとの説明でした。成田ーソウル・インチョンの飛行時間は2時間弱なので、水平飛行になると、すぐに夕食が運ばれてきました。やはり韓国のエアーラインはKEもそうですが、チューブに入ったコチジャンが付いてきました。
続きはまた書きます。