こんにちは。お盆ですね。街は電車も車もお空いていますね。私は明日から2日間ほど実家に戻りお墓参りをする予定です。
韓国・インチョン向けハンドキャリーの続きです。アシアナ航空105便は定刻にソウル・インチョン空港に到着しました。
機体から出て、入国検査をしました。
今日の成田からのアシアナ航空のバゲージは6番と掲示板に書かれていたので6番テーブルで貨物をピックアップしました。貨物をピックアップしていたら現地、カスタムブローカーのイーさんとミートして一緒にレッドチャンネルに行き、インボイス、パッケージリスト、韓国サイドの通関書類を提出してX線検査をしながら、書類を作成して約15分で輸入の許可が切れました。インチョン空港はハンドキャリーの中では結構時間がかかる空港ですが今日は思ったよりもスムーズに行きました。 カスタムアウトしてカスタムブローカーのイーさんとは別れてから到着出口Bにお客様の会社のドライバーさんのパクさんが待機していてくれたので、すぐに貨物を引き渡し
貨物にダメージが無いか確認をして問題無しとのことで受領書にサインと時間をしてもらい、パクさんと別れてからは、到着口にある、ソファーに座ってノートPCを取り出して、東京事務所に時間と貨物引渡し終了メールを暗号化して送信しました。約3分後にはお疲れ様でしたメールが入ったので、市内に予約しようとしたホテルが全て夏休み期間で満室なので、インチョン市内にあるエアポートホテルに空港のインフォメーションのお姉さんに電話してもらうと、10分後に出発階の7番出口にフリーシャトルがピックアップしにくるとのことで
静かで暗い出発階に上がり7番出口を出たら蒸し暑かったです。約10分後にエアポートフリーシャトルが迎えにきてくれたので、バンに乗り込み約15分ほど走るとインチョン団地地区エリアに入り、ホテルに到着しました。続きはまた書きます。
夜の11時を過ぎても空港には、たくさんの迎えの人がいました。