こんにちは。今日は朝から都内は小雨ですね。先日関空発クワラルンプール向けのハンドキャリーがありました。貨物はフォトマスク1カートンでした。貨物は関西方面で製造中で翌日の朝8時までには近畿通関さんに貨物を入れると言う事になり、エージェントにKIX-KUL－NRT行きのMH(マレーシア航空)を予約発券しました。羽田ー関空は前日にWEBで購入しました。ハンドキャリー当日は都内は小雨の中、リムジンバスで羽田空港に向かいました。
日本航空チェックインカウンターでチェックインしてから、ゲート２０ JL-173便にて関空に向かいました。
約50分程のフライトで関西国際空港に到着しました。そのままエレベーターで1階に下りて近畿通関さんに行き貨物をピックアップしました。ピックアップ後は国際線出発ターミナル４階に移動しました。MHのチェックインカウンターでチェックインしようと思いカウンターAに行きましたが、時間が早すぎたようでまだチェックインカウンターはオープンしていませんでしたので、チェックイン・カウンターA付近にある席に座り東京事務所に貨物を近畿通関さんからピックアップしMHのカウンターのオープン待ちです。と、途中経過を暗号化したメールで送信をしていました。
約30分後にMHカウンターがオープンしました。貨物を1カートン取り扱い注意のシールを前面に張ってもらい、当日のKULの天候は雨とWEBサイトで世界の天気に記載されていたので、貨物にプラスチックバックでコーティングしてもらい搭乗券をもらい出国ゲートに移動しました。席は前方の通路側にしてくれました。保安検査＆出国検査をしました。賑やかな免税店を見ながらモノレールに乗り搭乗ターミナルに移動しました。
出発ターミナルク、クワラルンプール行きのゲート13番前で搭乗を待とうと思いましたらクレジットカード・ラウンジ・六甲がありましたので搭乗までの約1時間程はカードラウンジでソフトドリンクを飲みながら、東京事務所にチェックイン終了報告や現地KUL空港での段取りの最終確認などをノートPCで打ち合わせをして過ごしていました。クレジットカード・ラウンジでも電源があるのでノートPCで仕事をする人間には、ソフトドリンクがフリーよりも電源が有るのは嬉しいです。
搭乗開始の約10分前にクレジットカード・ラウンジを出てKUL行きゲート13番に移動しました。
マレーシア航空クワラルンプール行き搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
続きはまた書きます。