上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

こんにちは。連日寒い日が続きますね。その日は午前11時頃にお得意様から「本日の夕方の便で成田から高雄までハンドキャリーをすることが決定したのでできますか？」とのことでした。至急エージェントに連絡をして空席状況と料金を調べてもらいましたら、成田ー高雄は1日1便でJAL便しか飛んでいなく料金は高いですが空席は押さえられますとお答えすると、「では、そのフライトでお願いします！」とのことで、後は次々にインボイス、パッケージリスト、委任状などの書類がPDFファイルで入ってきました。私は現地サイドでの通関の関係で高雄サイドとコンタクトをやり取りしました。最後にい自分が宿泊するホテルを予約し午後2時には成田空港ターミナル２に移動していました。当日出発は大変慌しいです。午後3時半頃には成田空港に到着し日本航空カウンター前で貨物を待っていましたら、私の携帯に貨物を搭載した軽トラックが出発階の車寄せに到着とのことでした。貨物をピックアップしてからは税関・カルネ室に行き、輸出許可を申請して約15分程で許可は出ましたので日本航空エコノミークラス・チェックインカウンターに移動して搭乗手続きをしました。その際に「お預けの荷物はごぜいませんか？」と聞かれたので高雄での着替えなど入った鞄を流して、貨物は小さな箱で1キロも無いものでしたので機内に持ち込むことにしました。それからは保安検査＆出国検査を終了したところで東京事務所にチェックイン終了と連絡しました。荷出会社担当者様も預けないで機内に持ち込んだと東京事務所が伝えたら、「安心しました」と言ってもらいました。

　　

搭乗時間になり機体に乗り込みした。ドアクローズするとエコノミークラスは若干の空席しかありませんでした。人気路線なんだと思いました。

　　

機内食は駅弁のような感じのコールドミールでしたが、暖かいお味噌汁が付いていました。食後はノートPCや通関関係の書類を出して到着空港での手順などを再確認してから軽く睡眠しました。続きはまた書きます。