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ムンバイ郊外のプネにハンドキャリーがありました。

こんにちは。ただいまムンバイ国際空港から車で約3時間程行ったところにあるプネに滞在しています。 プネは東のシリコンバレーと言われるくらいに世界的なコンピュター半導体会社があるところです。 成田からムンバイに飛びムンバイから車でプネに入りました。今はプネの工業団地の中のサービスアパートメントに昨夜から滞在しています。気温35度でとても暑いところです。今回は日本からプネまで貨物はサーバーのハンドキャリー依頼が数日前に確定で入ってきましたので、インド大使館に行きVISAを取得したのでハンドキャリーすることができました。ニューデリーやムンバイではアライバルビザも取得可能とのことですが実際に到着して行ってみるとアライバルビザのカウンターがクローズしていて取得できなかったなどの話を同業者から以前から聞いていましたので、確実に東京でインドVISAを取得して行きました。ムンバイでの通関は予想以上に時間が経過しましたが無事通関しました。カスタムアウトしてからはタクシーをチャーターしてプネに入りサーバーを引き渡し仕事は終了しました。プネサイドの会社様からは、敷地内に契約しているサービスアパートがあるので、1泊US$30とのことで2泊サービスアパートメントに滞在することになりました。(今回はお客様サイドからはプネ敷地内の画像の掲載はNGとのことで画像はありません。)サービスアパートメントの部屋で昨夜現地のTVを見ていたらインドでも東北地方太平洋沖地震の特番が放送されていました。

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先ほど敷地を出てタクシーで15分程行ったところにあるショッピングセンターに行きました。書店があったのでweeklyーmagazineのコーナーに行くとビニールに袋に入ったニューズウィークをビニールから書店の人が出してくれて読ませてくれました。そして書店のスタッフ2人は日本は大丈夫ですか?と英語で聞かれたので大変心配していますと話をしました。彼らはユニセフを通して募金をしたと言ってくれて大変嬉しかったです。そしてインドでも日本の復興を一日も早くと言われました。そして画像に記録してくださいと言われました。その際の一枚です。

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インドの人も今回の大地震を心配してくれているのがわかりました。

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2011年03月20日 14:52に投稿されたエントリーのページです。

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