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ソウル向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。依頼は当日の朝にお得意様から電話が入りました。貨物はすでに栃木から成田に向かっているとのことでした。インボイス、パッケージリストなどを添付ファイルで送信してもらいました。インターネットではアシアナ航空、大韓航空などは最低3日前でなければWEB購入できないので直接エアーラインに電話をしました。席だけはキープしました。購入は成田空港のアシアナ航空発券カウンターでしますことを伝えて予約番号だかをもらい電話を切りました。それからはパスポート、ノートPC、電源、ハンディープリンター、androidーSIMフリー携帯電話、ハンディースキャナー、変圧器、韓国用変換ソケット、最後に着替えなど鞄に入れて忘れ物が無いか最終確認して成田空港に移動しました。成田に移動中にインチョンでの宿泊先のホテルをホームページから予約しました。成田空港には午前11時40分に到着しました。貨物は11時半には成田空港アシアナ航空トラベラークラス前に搬入されていました。貨物をピックアップしてアシアナ航空発券カウンターに行き予約番号を言い航空券を発券しました。その際に電話で言われた料金と数千円高かったので利用を聞くと、WEB以外での予約、発券は発券手数料5000円が発生すると言われました。発券後はアシアナ航空トラベル・クラスにてチェックインをしました。チェックイン終了後に東京事務所に電話しソウル・インチョン空港での通関の打ち合わせをしました。
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保安検査&パスポート自動化ゲートを利用して出国検査をして、本日の搭乗ゲート37番に移動中も携帯電話でインチョン空港でのカスタムブローカーさんとミートするまでの手順などを聞いていました。なんせ飛行機に乗れば約2時間50分後にはインチョン空港に到着してしまうので携帯電話で話しながら搭乗ゲートの前に到着しました。まだ搭乗開始はしていませんでしたのでノートPCを取り出してイーモバイル社のポケット・ワイハイにアクセスして現地カスタムブローカーさんの携帯番号などをメールで送信してもらいながら、携帯電話でインチョン税関のパーミット番号の手配はまだなので、インチョンに到着したらandroid携帯電話でパーミット番号を受信してくださいとのことでした。(約3時間以内に本当にパーミット番号は出るのか?)と思いました。

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搭乗のアナウンスのファイナルコールが流れたのでアシアナ航空OZ-101便に乗り込みました。本日のインチョン行きの機体はエアバス社のA-321-200 型でした。エコノミークラスのシート配列は3-3で真ん中に通路が1本ある中小型機でした。
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水平飛行に入ると機内食がサーブされてきました。考えてみると今朝は朝食も食べていなかったので、機体に乗り込んだらお腹が急に空いてきました。久しぶりに美味しいなぁ~と思いながら機内食を食べていました。それからはandroidーSIMフリーの携帯電話で搭乗してドアクローズするまで携帯電話など今年の4月1日から利用できるようになったので大変便利になりました。以前ならば機体に乗り込みましたが、強風のため離陸が30分遅れるなどの際に到着が遅れますなどの連絡が乗ってしまうとできなかったからです。それがようやく、2011年4月1日より機内でもドア・クリーズまで通話ができるのは本当に助かります。メインアドレスに受信したソウル向けの段取りなどのメールをandroid携帯に転送設定してあるのでandroid携帯で受信だけしました。ドア・クルーズするとアナウンスが流れたので電源を切りました。離陸して水平飛行に入ると電波を発しない電気製品利用が可能とのアナウンスが流れたので、ドア・クローズの際にフライト・モードにして電源をOFFにしたのをフライトモードはOFFの状態で電源をONにして機内ではインチョン空港に到着してからの手順などをandroidーSIMーフリー携帯で受信したメールで整理をしていました。巷ではI-phone4やIーPAD2が大人気ですが、ビジネスユースでモビリティーを考慮すると国際ハンドキャリーではandroid携帯の方がフラッシュの利用など基本的にリナックスで動いているのでカスタマイズできるので私はandroidーSIMフリーの携帯電話が使いがってが良いのではないかと思っています。ソウル・インチョン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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2011年06月16日 14:42に投稿されたエントリーのページです。

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