« アムステルダム向けハンドキャリー依頼が入りました。 | メイン | 羽田発シンガポール向けハンドキャリー »

シンガポール向けハンドキャリーが急遽入りました。

こんにちは。今日の都内は36.5度を記録して、まさに猛暑ですね。数日前の午後5時頃に弊社のホームページをみました!と言う全くの新規のお客様からお電話が入りました。お客様からの要望は、東京からシンガポールに3カートン貨物をハンドキャリーして欲しいとの内容でした。新規のお客様のためハンドキャリー料金の支払いなどの打ち合わせをしました。支払いの確約が経理担当者様から連絡が入りましてハンドキャリーが決定しました。そして荷出人担当者様からは明日の1番早い便でお願いします!と、言われましたので、お客様には当日、厳密には(0時30分発)の羽田からのミッドナイトフライトで羽田を離陸して現地時間午前6時20分にシンガポールはチャンギ空港到着のSQ-633便のフライトで計画していますと言いましたらお客様はWEBサイトで成田発を見ていたようで羽田発をみていなかったようなので羽田発の深夜のフライトは大変喜ばれまして航空券を予約発券しました。私はパスポート、インボイス、クレジットカード、ノートPC、国際携帯電話など私物を用意して西新宿のリムジンバス乗り場から羽田空港国際線行きに乗り羽田空港国際線ターミナルに行きました。
2011.azdfl.sin%2001.jpg    2011.azdfl.sin%2013.jpg
西新宿からリムジンバスに乗り込み約30分程で羽田空港国際線ターミナルに到着しました。羽田到着前に貨物を搬入する会社様の担当者様のメールに間もなく羽田に到着しますとメールを送信しましたら、すでにシンガポール航空チェックインカウンター前で待機しているとのメールが来ました。バスを下車してシンガポール航空カウンター前に向かいました。
2011.azdfl.sin%20ah27.jpg
シンガポール航空チェックインカウンターはまだオープンはしていませんでしたので混雑していなく、すぐにお客様とミートできました。貨物を3カートンとインボイスとパッケージリストを引き取りお客様様とはシンガポール航空カウンター前で挨拶をしてわかれました。その後は羽田空港税関・カルネ質に行き、リムジンバスに乗るまで作っていた書類などを提出して約5分程で輸出の許可がでました。
2011.azdflsin30.jpg    2011.azdflsin31.jpg
輸出許可が切れたので、シンガポール航空エコノミークラスチェックインカウンターに戻りまして貨物を預け搭乗手続きをしました。バゲージクレームを3枚もらいクリアファイルに収納してから東京事務所に輸出許可の切れた時間とチェックイン終了時間を報告してから保安検査&羽田空港パスポート自動化ゲートを利用してエア・サイドに入りました。
2011.azdflsin32.jpg    2011.azdflsin33.jpg
搭乗まで2時間程ありましたので、羽田空港国際線エア・サイドにあるクレジットカード・ラウンジで搭乗時間まで待つことにしました。名前はSKY・LOUNGEで出発フロアーの1つ上のフロアーにありました。
2011.azdflsin35.jpg    2011.azdflsin37.jpg
立派な入り口を見つけました。たしかにSKY・LOUNGEと書いてありました。で入り口右側には入室できるクレジットカードのロゴが書いてありました。クレジットカードでの入室の人はラウンジAの利用でラウンジBは各社エアーラインのビジネスクラスやアッパーメンバー・ラウンジになっていました。私は当然ラウンジAです。立派な玄関を入ると受付スタッフにクレジットカードを提出すると搭乗券もお願いしますと言われました。提出後は「このラウンジはお客様のご搭乗などのアナウンスはありません」と言われましてラウンジAに入りました。
2011.azdflsin38.jpg    2011.azdflsin41.jpg
ラウンジ内は白を基調としたシックな内装で半分個室になっている席を利用しました。席はフカフカのソファーにオットマン、充電用の電源、ドリンクホルダーが各席に付いていてフリーのワイヤレスも飛んでいました。有料ではありますが1000円支払いするとシャワーも利用できるとのことです。コピーやFAXも有料ではありますが利用できるので、急に現地での配送先が変更などになった際には、このラウンジにFAXを送信してもううなどの利用ができるので羽田発の国際線を利用してのハンドキャリーの際には提携クレジットカードメンバーなのでまた利用したいと思いました。
2011.azdflsin40.jpg    2011.azdflsin36.jpg
ラウンジ内は静かで私はソフィーでフリードリンクのマシーンのオレンジジュースなどを飲みながらノートPCで搭乗までの時間を日経WEBニュースをみながらノートPCとアンドロイド端末を充電しながら搭乗を待ちました。続きはまた書きます。

About

2011年08月10日 15:10に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「アムステルダム向けハンドキャリー依頼が入りました。」です。

次の投稿は「羽田発シンガポール向けハンドキャリー」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

その他実績地など