こんにちは。2回目の香港向けハンドキャリーの続きです。貨物を2カートンピックアップしてからカスタムアウトしました。今回は1回目のドライバーさんでは無く今回は女性ドライバーさんが香港空港到着口で待ちますが、あまり経験がありませんと言うメールが機体から降りた際に東京事務所から連絡が入ってきましたので、到着口AでもBでも無くAとBの奥にある場所を機内出てから入国審査口に移動中にスマートフォンで待ち合わせ場所をメール送信していました。
到着口Bから出ましてら、やはりたくさんのトラベルエージェントのお迎えの人がいましたので待ち合わせ場所に移動しましたが、女性ドライバーさんは居ませんでした。ドライバーさんの携帯電話番号を聞いていましたので私は現地SIMでドライバーさんに電話しました英語は苦手なようで通じませんので空港到着案内のスタッフさんに「ここに来てください」と中国語で話をしてもらいました。数分後にハンドキャリーの仕事をしていて初めてですが、まさに「お母さんと一緒」で待ち合わせ場所にドライバーさんのお子さんと現れました。
貨物を2カートンを引き渡し受領書にサインをと思いペンを出したら、とても厳しく2カートンある貨物をダメージ・チェックしていました。多分お母さんのお仕事を連れて来たお子さんに見せたかったのかなぁ～と思いました。で、ダメージ・チェックにパスをしまして受領書にサインをしてもらいましてドライバーさんは貨物とお子さんと一緒に空港パーキング方面に行かれました。私は付近にある椅子に座りノートPCを取り出して、東京事務所に「貨物引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。数分後には東京事務所から「お疲れ様」でしたメールが入りましたのでノートPCをシャットダウンしました。ローカル・バスに乗り予約した初めてのホテルに行きました。
今回のホテル予約はいつも宿泊しているホテルは満室で香港島にあります。ibis-NorthｰPointホテルは
1Night2万4千円に跳ね上がっていました。数分後にもう一度アクセスすると2万4千円の部屋も満室になっていました。コンベーションが開催されていたのでホテルはどこも満室で困っていましたら香港に居る航空会社の知人に当日午後に香港からメールが入りました。「内容は本当に寝るだけでのホテルですよ！」とのことですが、ホテルはバス、トイレ、フリーWIFI付きで1Night1万3千円で予約してもらいました。オフシーズンならば1Night4千円とのことのホテルでした。
バスを下車をしてホテルを探しましたが、どうやら下車場所を間違えたのでタクシーで１メーターでしたがタクシーでホテルに移動しました。で、住所のホテルに到着しましたがホテルはありませんでした。タクシードライバーさんが携帯でホテルに電話をしてくれましたらホテルの看板の電気が点滅しました。
ホテルと言うことですが玄関を入るとレストランのようになっていましたが誰も居ませんその奥に小さな小さなレセプションがありましたので予約したと言いまして名前を言いまして宿泊料金をマスターカードで支払うと客室のキーとWIFIのパスワードが渡されました。親切なレセプションのオジサンが客室まで一緒にエレベーターに乗り部屋に案内してくれました。
客室に入って驚きました。あまりの狭さに、でもバストイレ付きでベッドサイドにはビジネスデスクがあると言うのは嘘では無くとっても小さいですがビジネスデスクがあり、壁にはドライヤーと電話に電源コンセントが付いていました。たしかに寝るだけのホテルと言っていた訳がわかりました。ちなみにこのホテルの名前はブライダル ティー ハウス ヤウマテイ ホテルです。客室に入りシャワーを浴びてからノートPCを取り出してベッドサイドテーブルとしか思えないビジネスデスクにて受領書などをハンディースキャナーにてスキャンしました。スキャンデータをメールに添付して暗号化して東京事務所に送信しました。続きはまた書きます。