上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

こんにちは。ペナン向けハンドキャリーの続きです。カスタムアウトしてブローカーさんに貨物を渡してからは到着階からエレベーターで1階上がり出発階フロアーに行きまして待合室のシートに座ってノートPCを取り出し空港内フリーワイヤレスにアクセスしました。東京事務所に貨物引渡し終了メールを暗号化して送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」です。メールが入りました。
　　
お疲れ様メールが入ったので到着空港での仕事は終了したので、空港出発階にあります、携帯電話屋さんに行ってマレーシア用の手持ちのデータSIMカードをRm50をチャージしてきました。USBモデムがたくさん空港では売っていました。
　　
その後到着口に移動してジョージタウンまでのチケット制タクシー券を購入しました。購入後はチケットを持って空港を出るとタクシーレーンがありチケットタクシーに乗り予約したジョージタウンのホテルに移動しましたが・・・空港を出て10分ほど走行していると突然タクシーがパンクしました。
　　
ドライバーさんからパンクしたのでタイヤをチェンジするので車から出てくださいと言われました。車外に出るとこの時期でもペナンは蒸し暑くタイヤを取り替えるまであいだ約20分程道路脇の日陰に居ました。
　　
予約をしたエリアのジョージタウンと言う看板が見えました。ようやくパンク修理も終わり、改めてタクシーに乗り込みましてホテルに移動しました。
　　
HOTEL MINGOOG PINANGに到着しました。予約したスリップとパスポート、クレジットカードを提出して宿泊名簿に名前など記載して客室のルームキーとワイヤレス・アクセスのパスワードが書かれた紙をもらい客室に行きました。
　　
客室ではフリーワイヤレスとホテルのホームページにはFree Wifi High speed wifi on all roomsと記載されていましたが、客室のビジネスデスクやベッドサイドのところまではワイヤレスが飛んできませんでした。唯一ワイヤレスをキャッチするのが客室入り口付近のところで微妙に繋がったり切れたりでしたので空港でリチャージしたデータSIMをSIMフリーUSBモデムに入れてノートPCに差し込みましてコネクションしてビジネスデスクで通信していました。やはりマレーシアではKLでもペナンでも客室フリーワイヤレスは繋がらないことが多いです。この手のホテルで一番繋がるのはやはり1階のロビーエリアです。古いですが広い客室に入り受領書をハンディースキャナーでスキャンしました。スキャンデータを東京事務所にメール添付して送信しました。USB式SIMカードでの通信でしたが通信速度は予想以上に早かったのでストレスフリーでした。ペナン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。