こんにちは。ロスアンジェルス向けハンドキャリーがホームページを見ましたと言う新規のお客様から依頼が入りました。貨物は静岡から成田に搬入するとのことでした。で、成田発ーロスアンジェルスにハンドキャリーをして、その当日の夕方の5時~7時までにはロスの空港かエアポートホテルに貨物を1カートンを持ち込むと言うので今度はロス発ー成田着のハンドキャリーになりました。余裕を見て最終便にと思いましたがロス発成田行きの最終便はシンガポール航空の現地時間14時15分発なので困っていましたら、エージェントからロス発ー羽田行きのANA便が現地時間深夜0時10分発のエコノミークラス席は数席だけ空席があるとのことでお客様とフライトプランとハンドキャリー料金の支払いなどのうち合わせをしまして弊社で行うことになりましたので至急エージェントに連絡をして仮予約状態の航空券を予約発券しました。翌日に成田からロスアンジェルスに飛びました。 成田から約10時間30分でロスアンジェルス・トムブラットリー国際空港に到着しました。入国検査が大変混雑していて入国検査のレーンに約1時間程並び入国のスタンプを押してもらい入国してから貨物をピックアップをして荷受人会社様のカスタムブローカーさんとミートして一緒に書類にサインなどして約20分でLAX税関から輸入の許可がでましたので貨物と一緒にカスタムアウトして貨物はカスタムブローカーさんが自社に持って行くことになっているのでカスタムアウトしたところのカウンターテーブルにて受領書にサインをもらいました。その後ノートPCを取り出して東京事務所に「ロス向け引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。
東京に完了メールを送信したので、予約したエアポートホテルに行くことにしました。空港内のフリーダイヤル電話で予約したホテルに電話をすると約20分程でピックアップに行くとのことで空港を出てエアポート・ホテル・シャトル乗り場で待ちましたが30分経過しても予約したホテルのシャトルバスは来ませんでした。
ようやくラマダと書かれたフリーシャトルがピックアップしてくれました。私は一人なので助手席に座りホテルに移動しました。
エアポートホテルですが空港から20分くらい走行してようやく到着しました。やはりロスは広いと思いました。
シャトルバスを降りてドライバーさんにチップを渡してレセプションにてチェックインをしました。
レセプションは小さいですが機能的な作りでした。客室は2階でした。
客室は普通のアメリカンスタイルのビジネスホテルでした。ビジネスデスクの所にFreeーWIFIアクセスのパスワードが書かれていました。客室にてノートPCとハンディースキャナーを取り出してノートPCをFreeーWIFIにアクセスしてハンディースキャナーとPCをUSBケーブルで接続し受領書をハンディースキャナーでスキャンしました。受領書のスキャンデータはメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。
その後客室でノートPCをベッドサイドテーブルに置いて日本のニュースなどの動画を見ていましたが途中で寝てしまいました。約3時間程寝てしまいました。 目覚めてシャワーを浴びてお腹が空いたのでホテルを出てホテル付近のデリで何か食べようと思い歩いていますと「YOSHINOYA」と書いた看板が見えましたのでさっそく入店し、牛丼はアメリカではビーフボールと言うそうでビーフボールセットをオーダーしました。


ビーフボールに焼き餃子、ミソ・スープ、ソフトドリンクがセットメニューで料金はUS$8.70でした。味は日本とは若干は違いますが美味しいかったです。ロスアンジェルス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。