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こんにちは。連日寒いですね。　ロス発ー羽田行きのハンドキャリーの続きです。搭乗時間の３時間程前に空港に到着しANAエコノミークラスのカウンターに行きました。かなり混雑しているとは聞いていましたがこんなに混雑しているとは思いませんでした。
　　

　　
ようやくチェックインカウンターにたどり着きました。カウンタースタッフさんに「お１人ですか？」と聞かれたので「ハイ、一人ですが通路側をお願いします。」と言いましたらスタッフさんは「本日は通路側のお座席はすいません・・・そして本日エコノミークラスがオーバーブックしているのでビジネスクラスにさせて頂きました。」となんともラッキーなことが発生しました。
　　
保安検査をして搭乗ゲートに移動しました。アメリカは入国審査はとても厳しいですが出国審査の無い国なんですよね。　搭乗ゲート付近にて東京事務所に「羽田行きに搭乗」と途中経過のメールを暗号化して送信しました。搭乗優先搭乗の開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
　　
やはりビジネスクラスとても快適な席で離陸も気が付かないで睡眠していました。羽田まで約１０時間は快適でした。
　　
羽田到着の２時間半程前に事前に搭乗した際にリクエストしておいた和食が出てきました。軽く食べてまた睡眠していました。次に気が付くと羽田手前で東京湾の明かりが見えました。
　　
羽田には若干遅れて到着しましたが機内から綺麗な朝焼けが見れました。機体から出ると隣のブリッジにはSQの機材が見えました。入国検査をして貨物をピックアップしました。その後税関申告に行き書類を作成し事前通関番号が東京事務所ぁら携帯電話のSMSに入っていたので、事前通関番号を言いまして、その番号をPCに税関事務所のPCに入力すると輸入の許可は切れているので約１０分程で輸入の許可がでました。

カスタムアウトをしたので貨物をピックアップに来る社員さんを待ちましたが居ませんでしたので、社員さんの携帯電話に連絡しましいたら、ターミナルを間違えたとのことで電話をしてから約２０分後に貨物を引き渡しました。東京事務所には「ロス発ー羽田行きハンドキャリーただいま引渡し完了」と暗号化したメールで報告をして寒い朝ですが一度自宅に電車で帰宅しました。（弊社ではこのように日帰りでの持ち帰りも承っていますがハンドキャリー運賃は日帰りとなりますと弊社の成田発の料金表の料金では無くブッキングクラスの高い航空券を購入します。過去に日帰りハンドキャリーは羽田深夜発ーバンコク早朝に到着し貨物を通関しお客様に引渡し持ち帰りの貨物を預かり約２時間半後の便でバンコクから成田に持ち帰りや香港を朝一番の便で飛びまして香港で通関して貨物を引き渡しと同時に持ち帰りの貨物を預かり香港を深夜に飛ぶ便で成田に持ち帰りなどの経験が豊富にありますので日帰りハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にご相談ください。