こんにちは。小杉です。久しぶりに国内線ハンドキャリーに行ってきました。 お客様は普段は香港向けの貨物を依頼してくれる会社様で今回は北海道・稚内空港に貨物を1カートンの依頼が夜の8時に電話が入りました。 至急国内線のフライトを調べますと羽田ー稚内の直行便はANAで1日1便しかありませんでした。 さっそくANA稚内行き航空券を予約発券しました。貨物は翌日、羽田空港国内線ターミナル2出発ターミナルに午前9時に搬入されました。
ANAチェックインカウンターに行き貨物を預けようとしたところ、カウンタースタッフさんに「本日の稚内行きは稚内雪のため天候調査のため、ただいまチェックイン手続きも中止しています。」とのことでした。
天候調査の結果は電光掲示板でご確認くださいとのことでしたので、チェックインカウンターの1つ上のフロアーにあるクレジットカード・ラウンジにて待つことにしました。
クレジットカード・ラウンジに入り東京事務所に稚内行きのフライトが天候調査で最悪は欠航になりますと伝えてラウンジ内のモニターで確認をしていました。約1時間半後に稚内行きのフライトは条件付きフライトで飛ぶことなりました。その条件は稚内空港で着陸が困難な場合は新千歳空港に着陸か羽田に戻るとのことでした。東京事務所に条件付フライトになりましたが稚内行きは飛ぶことを伝えました。クレジットカードラウンジを出てANAカウンターにてチェックインをして貨物を預けて保安検査をして搭乗ゲートに向かいました。
搭乗ゲートに行き稚内行きANA-571便に乗り込みました。
羽田を離陸して間もなくして富士山が見えました。関東は晴天でした。離陸して約1時間半程経過した頃に
操縦室からアナウンスが入りました。内容は「稚内空港吹雪のため、滑走路を除雪しているので約1時間程上空で待機しますが吹雪が収まらなければ新千歳空港に向かいます」との内容の放送でした。
ひたすら稚内上空をゆっくりと何度も旋回をしていました。
操縦室から再びアナウンスが入りました内容は「稚内空港の滑走路の除雪と吹雪が収まったのでこれより着陸します」との内容でした。 稚内空港に着陸できなくて新千歳に戻ったらJRかバスで稚内に行かなければならなかったので稚内空港に着陸するとのアナウンスが入り安心しました。 定刻より1時間40分遅れで稚内空港に着陸しました。 着陸後はバゲージエリアに行き貨物をピックアップしてクレーム・タグを出して到着口を出ましたら、「Advance 小杉様」とプリントアウトした紙を持って荷受人様が待っていました。さっそく貨物を引き渡して受領書にサインをもらいました。で、羽田に戻る機材は10分程前に到着した同じ機材でした。当初の予定では稚内空港内の食堂にて塩ラーメンを食べて戻る予定でしたが、稚内発ー羽田行きANA-572便は稚内空港がまた吹雪になる前にすぐに離陸するとのアナウンスが入りましたので、貨物を引渡し後にANA稚内空港チェックインカウンターにてチェックインをして搭乗券を持って2階に上がり保安検査をして3つあるゲートの1番ゲートに行き羽田行きに乗りました。稚内滞在時間は20分程でした。帰りの便も行きと同じCAさんでした。なんだかCAさんに飛行機オタクだと思われるのではと思いながら羽田に戻りました。弊社では国内ハンドキャリーも行っていますのでお気軽にご相談ください。
ANAチェックインカウンターに行き貨物を預けようとしたところ、カウンタースタッフさんに「本日の稚内行きは稚内雪のため天候調査のため、ただいまチェックイン手続きも中止しています。」とのことでした。
天候調査の結果は電光掲示板でご確認くださいとのことでしたので、チェックインカウンターの1つ上のフロアーにあるクレジットカード・ラウンジにて待つことにしました。
クレジットカード・ラウンジに入り東京事務所に稚内行きのフライトが天候調査で最悪は欠航になりますと伝えてラウンジ内のモニターで確認をしていました。約1時間半後に稚内行きのフライトは条件付きフライトで飛ぶことなりました。その条件は稚内空港で着陸が困難な場合は新千歳空港に着陸か羽田に戻るとのことでした。東京事務所に条件付フライトになりましたが稚内行きは飛ぶことを伝えました。クレジットカードラウンジを出てANAカウンターにてチェックインをして貨物を預けて保安検査をして搭乗ゲートに向かいました。
搭乗ゲートに行き稚内行きANA-571便に乗り込みました。
羽田を離陸して間もなくして富士山が見えました。関東は晴天でした。離陸して約1時間半程経過した頃に
操縦室からアナウンスが入りました。内容は「稚内空港吹雪のため、滑走路を除雪しているので約1時間程上空で待機しますが吹雪が収まらなければ新千歳空港に向かいます」との内容の放送でした。
ひたすら稚内上空をゆっくりと何度も旋回をしていました。
操縦室から再びアナウンスが入りました内容は「稚内空港の滑走路の除雪と吹雪が収まったのでこれより着陸します」との内容でした。 稚内空港に着陸できなくて新千歳に戻ったらJRかバスで稚内に行かなければならなかったので稚内空港に着陸するとのアナウンスが入り安心しました。 定刻より1時間40分遅れで稚内空港に着陸しました。 着陸後はバゲージエリアに行き貨物をピックアップしてクレーム・タグを出して到着口を出ましたら、「Advance 小杉様」とプリントアウトした紙を持って荷受人様が待っていました。さっそく貨物を引き渡して受領書にサインをもらいました。で、羽田に戻る機材は10分程前に到着した同じ機材でした。当初の予定では稚内空港内の食堂にて塩ラーメンを食べて戻る予定でしたが、稚内発ー羽田行きANA-572便は稚内空港がまた吹雪になる前にすぐに離陸するとのアナウンスが入りましたので、貨物を引渡し後にANA稚内空港チェックインカウンターにてチェックインをして搭乗券を持って2階に上がり保安検査をして3つあるゲートの1番ゲートに行き羽田行きに乗りました。稚内滞在時間は20分程でした。帰りの便も行きと同じCAさんでした。なんだかCAさんに飛行機オタクだと思われるのではと思いながら羽田に戻りました。弊社では国内ハンドキャリーも行っていますのでお気軽にご相談ください。