« ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。3 | メイン | ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。5 »

ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。ハンドキャリーソウル向けの続きです。前日は早寝をしたので目覚めて時計を見ると朝の5時でした。ベッドサイドに置いていたノートPCにも貨物の搬入時間などのメールはやはり入っていませんでした。カーテンを開けると空はまだ真っ暗でした。6時半頃までベッドで本を読んでいました。6時半にオープンのレストランにに行くには10階に上がりレセプションの奥に行かなければなりません。前日にチェックインの際にサービスでもらった朝食ビュッフ券を出してレストランの窓側の席に座りました。
2013%E3%80%80jan%20soul%20152.jpg   2013%E3%80%80jan%20soul%20154.jpg
窓側の席に着席して間もなくウェートレスさんがコーヒーor紅茶?と、尋ねてきたのでコーヒーにして、しばしコーヒーを飲みながら景色を眺めていました。1杯目のコーヒーも飲んだので軽く食事をすることにしてビュッフェコーナーに行きました。並んでいる料理は朝からプルコギなどの本格的な韓国料理でした。私は軽くご飯とプルコギと野菜炒めをプレートに取りテーブルに戻ってきたころにはレストランにも宿泊客のファミリーが数組居ました。
2013%E3%80%80jan%20soul%20151.jpg   2013%E3%80%80jan%20soul%20153.jpg
朝食も食べてさらにコーヒーも飲んだので客室に戻りソウルサイドの担当者にスカイプでコールをして貨物情報を聞きました。 担当者は午前9時頃には貨物はホテル入り口に搬入できるとのことで帰国便は当初予約していた午後3時10分のフライトから午後1時40分の早いフライトにチェンジをすることをエアーラインに伝えて東京事務所にもフライトチェンジを伝えて成田税関での通関の手配を早い便にしてもらうように依頼をメールでしました。
2013%E3%80%80jan%20soul%20121.jpg
それにしてもまだ時間があるので朝のホテルを出てみました。感想はとにかく寒い。そして朝からホテル付近では出店がオープンしているのに驚きコンビニエンスストアで暖かい飲み物など購入して5分ほどでホテルに戻りました。客室でシャワーを浴びて私物をパッキングして9時少し前に担当者とコンタクトを取りましたら「まだ製品が出来上がらなくトラックは出ていません。」とのことで何時頃にホテルに貨物は入るか聞きましたら多分午前10時半頃とのことでしたが、多分10時半にも来ないと長年の感でわかりましたのでまたエアーラインに電話してフライトを午後3時10分にチェンジして東京事務所にもそのことをメールで伝えました。で、10時40分になってもやはりトラックはホテルに来ませんでした。再度担当者に確認しますと「多分午後3時頃にトラックはホテルでは無くインチョン空港に時間が無いので直接行きます。」とのことでした。再度エアーラインに電話をしてKE-705便 午後6時40分発に本日3回目のフライト・チェンジをして東京事務所にまたフライトチェンジ情報をメールして成田空港の通関会社の西濃さんに到着フライトの際の通関の変更依頼をしました。
2013%E3%80%80jan%20soul%20128.jpg   2013%E3%80%80jan%20soul%20126.jpg
午後3時少し前にインチョン空港に到着していれば良いのでホテルのレセプションの人にランチでお勧めを聞きましたらソウル・サムゲタンと言う店のサムゲタンはサッパリしていて地元の人も行く美味しい店とのことでしかもホテルから歩いて3分程ですと聞いたのでお昼はサムゲタンを約680円で食べてホテルに戻りました。 とてもサッパリした味で美味しく鶏が1羽入っていてスプーンで鶏に触れるだけで肉が解れて鶏の中にはもち米や朝鮮人参など入っていて体が温まりました。
2013%E3%80%80jan%20soul%20159.jpg   2013%E3%80%80jan%20soul%20161.jpg
ホテルをチェックアウトして当初はタクシーのトランクに貨物を入れてインチョン空港に行く予定でしたが、貨物は直接インチョンに行くとのことですので、ホテルの反対側にあるインチョン空港行きのバスに10.000ウォンを支払いバスに乗りインチョン空港に移動しました。インチョンー成田向けハンドキャリーのインボイスとパッケージリストは貨物に3部付いているとのことでしたが東京事務所にインボイスとパッケージリストをCCで流してもらうようにソウルの担当者に言いましてCCで流してもらいましてそのインボイスとパッケージリストとパスポートコピー、航空券番号が無ければ成田で通関できないので東京事務所から成田の西濃さんに必要書類を改めてFAXしましたとの内容が書かれたメールが移動中のバスの車内で受信できましたので安心しました。
2013%E3%80%80jan%20soul%20163.jpg   2013%E3%80%80jan%20soul%20166.jpg
約1時間でインチョン空港に到着しました。インチョン発ー成田向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

About

2013年01月31日 10:25に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。3」です。

次の投稿は「ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。5」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

その他実績地など