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プサン向けハンドキャリー3

おはようございます。 今日の都心はいつも以上に冷えますね。プサン向けハンドキャリーの続きです。プサン空港で貨物をピックアップしてからはそのまま課税レーンに行き一旦貨物を預けて、預け用紙をもらいカスタムアウトします。
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カスタムアウトして普通ならばツアーのお迎えの人や友人や知人が迎えにきているところで一安心ですが、私たちはここからが仕事です。カスタムアウトして直ぐ隣に税関室があり、そこに数分前に発行された預け用紙を提出して税関事務所に入ります。そこで貨物検査や航空券番号、事前通関番号などを提出して書類の作成などなどですが一番大変なのが現地荷受人会社様のカスタムブローカーさんの手配に不備が合った際です。今回はさのようなことはありませんでししたがそれでも検査に資料の提出に関税支払いなどすると税関室から出たらやはり1時間は越えていました。税関室から貨物を持って出ますと現地荷受人会社様のドライバーさんに貨物のダメージチェックをしてもらい「問題無し」とのことで受領書にサインをしてもらいました。
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私はその後、到着フロアー付近のシートにてノートPCを取り出して東京事務所に「引渡し完了、関税支払い金額は〇〇〇ウォン日本円で〇〇〇円でした。」と空港のワイヤレスLANにアクセスして暗号化して送信しました。数分後にお疲れ様メールが入ってきましたので、私は予約したホテルに移動しました。
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空港から出るととにかく寒いです。釜山市内の巨大な案内地図の前がバス停でした。
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空港から市内までは1人6000ウォン(日本円で約530円)を支払いバスに乗り込み市内のホテルに移動しました。
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約1時間でホテル前のバス停で下車しました。釜山向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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2013年02月25日 09:14に投稿されたエントリーのページです。

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