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ハンドキャリー ジャカルタ3

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。搭乗のアナウンスが流れたのでシンガポール航空ジャカルタ行きに乗りました。
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シンガポールージャカルタ間のフライト時間約1時間20分の開始です。機材は羽田ーシンガポールと同じB-777-300Aでした。搭乗率はエコノミークラスでも満席に近かったです。
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機内のいたるところにクリスマスデコレーションがしてありました。約1時間20分のエコノミークラスのフライトでもボリュームのある朝食がサーブされました。機内食を半分程食べてお手淡いに行き窓を見ると遠くにたくさんの島々が見えました。
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席に戻りシートマップを見ていると機内放送が流れてきました内容は「 機体は徐々に高度を下げます」との内容でした。
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定刻にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着しました。機体から出て入国審査場手前にある、アライバル・ビザの窓口に行きUS$25を支払ってVISAを買ってから入国審査のビジターレーンに並びました。入国審査後はバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。
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貨物をピックアップ後は税関エリアに入れるカスタムブローカーとミートして一緒に税関事務所に行き貨物を申告して関税など支払い書類を作成して約30分程でカスタムアウトしました。税関事務所の数件隣にcellularーshopがあるので税関申告をしている間に税関職員が入力などしている間にcellularーshopにちょっと行ってきますといつものように言いインドネシア用プリペードSIMカードを購入してすぐにアクティベーション(開通作業)をしてもらいお金を支払いSIMカードをもらい税関室に戻りSIMフリーのスマートフォンにインドネシア用SIMカードを差込、再起動して過去に作ったAPNをインドネシアの携帯キャリアの名前をタップすると直にインターネットにアクセスできました。で、カスタムブローカーさんと一緒に税関出口を出てました。
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カスタムブローカーさんは通関してカスタムアウトを一緒にすると空港周辺の事務所に戻られました。私は配送があるので空港内にあるチャーターカーのカウンターに行き空港ー指定工場までの料金を6社程並んでいるカウンターに聞き一番安い値段を出してきたチャーターカー会社の車にして、その会社の車で配送することにしました。料金を支払いバウチャーを作成してからカウンタースタッフさんから無線でドライバーに連絡をして到着階から出発階に移動とのことですが車が今は空港のパーキングなので10分程エアコンの効いたカウンターで待ってくださいとのことなので荷出人様に先ほど購入した現地SIMでメールを作成しました。「ジャカルタ空港にて通関完了、これより車で工場に移動します。」とメールを送信しました。
数分後に荷出人様から「ありがとうございます。引き続きよろしく。」と言う内容のメールを受信しました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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2013年12月11日 15:33に投稿されたエントリーのページです。

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