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またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。羽田発→ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。定刻よりも若干早く到着しました。
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機体から出ると入国審査場に行く前には綺麗な芝生が生えていて裸足で歩くと気持ちがいいんだろうなぁ~なんて思いながら入国審査場手前にあるアライバルVISAブースでUS25ドルを出してアライバルVISAを発給してもらいました。その後入国審査をしてバゲージレーンに行きました。
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羽田からの到着便は何番のベルトから出てくるか確認しました。
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液晶モニターで確認しますとANA-855便の預け貨物は3番から出てくると表示されていたので3番に行きましたらベルトが回転していました。数分待つと貨物1カートンが出てきたのでピックアップしました。前日打ち合わせた予定では到着ベルト前後にカスタムブローカーが待機しているとのことでしたが、ブローカーはいませんのでブローカーの携帯電話に電話をすると「今、パーキングなので10分くらいで行く」と簡単な英語で言って電話は切れましたのでブローカーの到着を待ちました。ブローカーは約20分後に現れました。遅いと思う人もいると思いますがインドネシアやベトナムあたりでは20分は早い方なので気にはなりませんでした。ブローカーと一緒にサンプルの貨物1カートンを持って税関事務所に入り輸入の書類を作成しました。関税などはブローカーが支払ました。約30分程で輸入の許可が出たので貨物を持ってカスタムアウトしました。
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カスタムアウトをして空港を出ると綺麗な虹が一瞬観えました。貨物はブローカーが工場まで持って行くことになっているので空港到着口を出た所でブローカーに受領書にサインをもらいブローカーと別れました。私は東京事務所に「通関完了、引き渡し完了」とメール送信をしました。数分後には東京事務所から「お疲れ様」メールが入ってきましたので予約したホテルに空港タクシーで移動しました。
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空港を出てから約2時間でジャカルタでのいつものMAX-ONEホテルに到着しました。レセプションに行くと
レセプションスタッフが先月も宿泊したのを覚えていてくれました。かなりアートなレセプションでチェックインをしてカラフルなエレベーターに乗り客室に行きました。
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先日と同じタイプの客室でした。さっそ冷水シャワーを簡単に浴びてからノートPCを取り出して館内フリーWIFIにアクセスして受領書などの書類をハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信しました。お腹が空いたので先日ホテルの人に聞いた清潔な店で値段もお手頃な美味しいシーフードの店を教えてもらったのを思い出したのでホテルから徒歩圏内だったので行ってみました。
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お店はすぐにわかりました。店内には2組ほどの日本人ビジネスマンがいましたので、きっと美味しい店だと実感しました!。シーフードがたくさん入ったインドネシア風のチャーハンが出てきました。それと小ぶりの白身魚の香草焼きが出てきました。どちらも安くとても美味しく食べることができました。料金を支払いホテルに戻り睡眠しました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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2014年05月08日 09:28に投稿されたエントリーのページです。

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