こんにちは。成田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたのでバンコク行きの機体に乗り込みました。
本日のバンコク行きの機材はB-787-8型機でした。定刻に成田を離陸しました。
水平飛行に入りシートベルトサインが消えると飲み物のサービスが開始されました。
バンコク・スワンナムプーム国際空港まで約6時間のフライトの開始です。機内食を少し食べて仮眠に入りました。
仮眠から目覚めてシートテレビのマップを見ると着陸まで約55分でした。
定刻より10分程早く到着しました。機体から出たら蒸し暑かったです。
入国審査をしてバゲージエリアに行きました。
14番ターンテーブルにて貨物をピックアップしました。貨物を持って税関事務所前にてカスタムブローカーとミートして貨物を申告しました。事前に申し込んでいたパーミットナンバーを伝えてからインボイスなど必要書類を提出して関税計算や貨物の開封検査をしました。今回は約25分程で輸入の許可が出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着口は凄い各国からの人でした。荷受人会社の日本人スタッフさんと到着階にあります。比較的人の少ないコンビニエンスストア前で会いまして貨物のダメージチェックをしてもらいました。問題無しとのことで受領書にサインを頂きました。私はノートPCを取り出して空いているベンチに座りミネラルウォーターを飲みながら東京事務所に「引き渡し完了と関税建替え金額」をテキストで入力して東京事務所に暗号化して送信しました。数分後には東京事務所からお疲れ様メールが来たので予約したホテルに移動することにしました。成田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンコク向けハンドキャリー1から閲覧されたい方は「ここ」をクリックしてください。バンコク向けハンドキャリー料金を知りたい方は「ここ」をクリックしてくださいませ。