« インド・バンガロール向けハンドキャリーがありました 2 | メイン | バンガロールにハンドキャリーがありました。4 »

バンガロールにハンドキャリーがありました。3

おはようございます。バンがリール向けハンドキャリーの続きです。 シンガポール・チャンギ国際空港からの機体はシルクエアーの機材でバンガロールに向かいました。
IMG_0575.jpg IMG_0576.jpg
シンガポール→バンガロールのフライトは中距離路線なのでシートテレビもついていませんでした。。。定刻にチャンギ空港を離陸して約4時間のフライトの開始です。離陸して間もなくドリンクと機内食のサービスの開始です。機内食は成田→シンガポールまでの和食と違いインド料理でした。でもヨーグルトは日本の食品メーカーはなんとなく嬉しいですね。
IMG_0573.jpg IMG_0581.jpg
ちょっと寝ている間に機体はバンガロール国際空港に着陸態勢に入りました。
IMG_0583.jpg IMG_0584.jpg
久しぶりのバンガロールに到着しました。機体から出てブリッジを渡ると空港ビル全体が新しくなっていました。入国審査場に足早に移動しました。
IMG_0587.jpg IMG_0593.jpg
長い入国審査の外国人用レーンに並びようやく私の順番が来ました。久しぶりの質問攻めです。①入国目的は?②滞在ホテルのスリップは?③滞在日数は?などなどでやはり東京のインドVISAセンターで取得したインドVISAを持っていても簡単には入国させないと言う感じでした。実際一緒のシンガポールからのフライトのマレーシア人男性はインドVISAがあったが入国できないようで別室に連れていかれました。正式なVISAがあっても入国は難しいインドはアライバルビザでトライは絶対に辞めた方が無難と数年前にコルカタにハンドキャリーで行った際に現地駐在員に言われた意味がわかりました。そもそもバンガロールのアライバルVISAのカウンター前に行くと「CLOSE」と書いてありました。私はようやく入国のスタンプを押してもらい入国しました。バゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。バンガロール税関で通関が終わっても、その先にインドはミリタリーのX線検査がありそこで約20分程貨物の開封検査がありました。ようやくミリタリー検査も終わりカスタムアウトしました。空港引き渡しなので担当者様とミートして貨物のダメージチェックをして「問題無し」とのことで貨物を引き渡し受領書に署名をしてもらいました。私は国際携帯を取り出しまして確実なSMSで東京事務所に「バンガロール空港にて引き渡し完了」のSMSを送信すると数分後に東京事務所からSMSで「お疲れ様」メールが入ってきました。探しましたが空港内ではプリペイドSIMは売ってませんでした。めったに使わない衛星携帯と同じく世界対応ワールドデータSIMを入れましたがやはりインド!現地キャリア・ボーダフォン・インドの電波はキャッチしましたがネットワークには全くアクセスできませんでした。先に確実なSMSで送信して正解でした。スマートフォンを見ると3Gでは無く2Gと出ていたのに驚きました。
IMG_0595.jpg IMG_0596.jpg
到着口にて予約した市内のホテルまでのプリペイドタクシー券を購入しました。しかし蒸し暑いです。
IMG_0599.jpg IMG_0601.jpg
プリペイドタクシー(約2,800円)に乗り予約した市内のホテルに移動しました。バンガロール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンガロール向けハンドキャリー。ハンドキャリー・バンガロールの実績をクリックして頂ければ、成田空港からの始まりから全て閲覧頂けます。

About

2014年11月28日 09:24に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「インド・バンガロール向けハンドキャリーがありました 2」です。

次の投稿は「バンガロールにハンドキャリーがありました。4」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

その他実績地など