上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

こんにちは。パナマシティー向けハンドキャリーの続きです。アトランタ国際空港パナマシティー行き搭乗が開始されました。この日はアトランターパナマシティーのフライト時間は3時間半とのことでした。
　　
3時間半の国際線のフライトでしたがエコノミークラスはドリンクサービスだけでした。 　　　　　
機内でパナマ入国書類が配られましたが、税関申告カードの記載するところの多さには驚きました。
定刻に機体はパナマシティー国際空港に到着しました。
　　
約2年ぶりのパナマシティーの空港は変わっていませんでした。入国審査は日本のパスポートを出すだけで簡単な質問ですぐに入国のスタンプを押してくれました。問題はここからのパナマ国際空港税関です。
その前にバゲージをピックアップしました。
　　
バゲージ・テーブル3番アトランタ発のところに行き貨物をピックアップしました。ここから税関申告なので
空港税関検査室横の別室にて、申告し委任状やｺﾝｻｲﾆｰ会社の書類を全て出しても、2年前と変わらず
税関職員が部屋に入ったり出たりの繰り返しで、空港の外に待機しているドライバーに私の国際携帯でひたすら電話はするし2年前とその辺は変化していませんでした。で、やっと1時間半後に輸入の許可が出て別口からカスタムアウトしました。その際も一緒に税関職員が空港の外に待機しているドライバーのところまで案内してくれました。カスタムアウトと同時にパナマシティー国際空港の到着フロアーを撮影しようとしたら、そんなことしていたらすぐに盗まれるので、急いで急いでと堰かされて空港から出ました。

この部屋で税関職員に私の国際携帯でとトータルで30分以上通話されました。。。
　　
空港外のパーキングで貨物を引き渡すと税関職員は空港に戻っていきました。で、受領書に時間とサインをしてもらいまして引渡し完了したので、空港に戻って予約したホテルまでタクシーで行こうとしたら、やはり空港に戻ればスリが多いので危ない危ない言われて結局、宿泊ホテルの名前を言いましたらドライバーさんが工場に行く途中なのでホテルまで送迎してくれました。ホテルに行く車内で東京事務所に引渡し完了メールを送信しようとしましたが、メールはソフトバンクモバイルの携帯ではsmsだけは送信できると記載されていましたがＮＧで送信不能でしたので、久しぶりに東京に+81-3-で国際電話をして完了報告をしてホテルに移動しました。この時期でも蒸し暑いパナマでエアコンの付いていないピックアップ・トラックの助手席に座って、ノートpcを出したり、国際携帯をＣＤＭAからGSMに切り替えたりしているとドライバーさんに日本人は忙しいな～と、言って笑っていました。約40分程でホテルに到着したので、ドライバーさんにチップを渡してホテルにチェックインしました。続きはまた書きます。