上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

おはようございます。香港向けハンドキャリーの続きです。
　　
香港国際空港に定刻で到着してから入国審査場に行きました。香港空港自動出入国マシーンを使って2分程で入国しました。
　　
入国後はバゲージエリアに移動して貨物をピックアップしました。
　　
カスタムアウト後は荷出人会社担当者様から香港空港到着後に九龍サイドのモンコックの事務所までのデリバリーとの依頼でしたので、九龍サイド方面行きの赤いタクシーでモンコックに移動しました。
　　
タクシーに乗りドライバーさんに行き先を伝えてタクシーでモンコックに移動しました。タクシー車内ではノートPCを取り出して香港用の３のSIMをUSBモデムに入れ替えて東京事務所にカスタムアウトしてタクシーでモンコックに移動中とメール送信などをしていました。
　　
モンコックの指定された住所付近なので海外用携帯でモンコック事務所に数分で到着と電話をしました。指定の住所に到着すると、荷受人会社の駐在員さんが1階の車寄せの前で待っていてくれました。
そこで貨物を引き渡しました。そして受領書にサインをもらいました。駐在員さんから今までハンドキャリーを何度か他社に頼んでいたがこんなに早く到着したのはアドバンス・インターナショナルさんですよ！と言ってもらいました。（やはり香港空港パスポート自動化ゲートを利用するのと、しないのでは約30分～60分の違いがあります。）ハンドキャリーは莫大な経費が発生するので使いたくは無いがどうしても今回のように使う際はとにかく確実で早いのと現地で携帯でもWEBでも連絡が付くので今後もハンドキャリーをすることがありましたらお願いしますと言われましたので、こちらこそよろしくよろしくお願いしますと言いました。貨物も無事に引渡しが完了したのでタクシー料金を支払い近くにコーヒーショップがあったので私物を持ってコーヒーショップでアイス・コーヒーをオーダーしてノートPCを取り出して東京事務所に貨物引渡し完了メールを暗号化して送信しました。オーダーしたアイスコーヒーが届く頃には東京事務所から「お疲れ様」メールが入ってきたので一安心してアイスコーヒーを飲んで汗が引いてきたので予約したホテルにバスで移動しました。続きはまた書きます。

こんにちは。先日香港向けハンドキャリーがありました。　前日の午後８時過ぎに香港向けハンドキャリーの依頼の電話がホームページを見たと言う新規のお客様からでした。ハンドキャリー料金の支払い日と国内貨物の集荷などを打ち合わせしました。その後香港行き航空券を発券しました。

　　

成田空港ターミナル２出発階に出発時間の２時間３０分前に貨物が搬入されました。貨物を受け取りキャセイ・パシフィック航空チェックインカウンターにてチェックインしました。

　　

チェックインしてから東京事務所にチェックイン報告をして搭乗ゲートに行きました。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。今日の機材はエアバス３３０型機でした。

　　

機内食を食べてから軽く仮眠をしました。この日は成田を飛んで香港までの飛行時間は４時間４５分でした。定刻に香港空港に到着しました。続きはまた書きます。

こんにちは。日本発2011年8月1日より2011年9月30日までのJAN,ANAの燃油サーチャージが決定しました。JAL便で成田発ー欧米路線では往復で5万8千円になりました。ANAグループ便では同じく成田発ー欧米路線ではJALと同じく5万8千円です。ハンドキャリー業者もこの高騰には頭を抱えています。早くアメリカ経済が回復してシンガポールケロシン市場価格も落ち着けばと思っています。

JAL日本発ーアジア方面、オセアニア方面などの詳細な燃油サーチャージはこちらのアドレスから参照してください。 ANAグループ便での日本発ーアジア方面欧米路線などの詳細な燃油サーチャージはこちらのアドレスを参照してください。

米航空大手４社の2011年４～６月期決算が出そろいました。全米最大ののユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスをはじめ、全社が売上高を前年同期比８～12％伸ばしていましたが、30％増を超える燃料費上昇が損益を直撃し。最終損益は大幅に悪化しました。米系エアーラインもどこも台所事情は厳しい状態が続きそうですね。

こんにちは。連日都内も含めて日本中で猛暑ですね。皆様は熱中症対策などはいかがされていますか？今日私は午前中にいつもハンドキャリーでお世話になっている法人様の会社を訪ねてきましたがその際もこまめに水分補給をしています。
 
今日のランチは刺身定食にしました。
7月に入り梅雨明けして晴天の連続ですがハンドキャリーのお問い合わせや依頼は曇りです。昨年以上にお問い合わせも少ないのが現状です。さらに例年では8月は魔の8月と言うくらいに依頼が少なくなります。これは日本サイドの生産工場がお盆休みで工場の生産が止まるなどの関係なのでしょうがないのですが厳しい７月８月です。

こんにちは。今日の都内も暑いですね。ホーチミン向けハンドキャリーも終わり帰国日です。宿泊しているホテル・スタッフに前日に頼んでいたタクシーに乗り空港に行きました。

　　

ホテルから空港まではホテルと契約しているタクシーでUS＄１２でした。

　　

朝でも昼でもバイクの渋滞はバンコク以上でした。

  

  

国際線出発階に到着しました。

　　

ベトナム航空エコノミークラスにてチェックインをしました。

　　

保安検査＆出国検査をしてエア・サイドに入りました。小さな空港ですがベトナムギフトショップや免税店など件数は少ないですがありました。

　　

搭乗のアナウンスが流れたのでベトナム航空成田行きに乗り帰国しました。

こんにちは。ホーチミン・シティー向けハンドキャリーの続きです。バウチャータクシーでようやく予約したホテルTan Hoang Long Hotel 　http://www.tanhoanglong-hotel.com/　に到着しました。
　　
車寄せから階段を上がるとレセプションになっています。このホテルは5度目の宿泊です。予約確認表とパスポートを出してカードキーをもらい、客室に行きました。
　　
相変わらずノースモーキングの部屋をBookingしても客室に入ると灰皿とマッチがありました。
　　

客室に入り、ノートPCを取り出して受領書をハンディースキャナーでスキャンして暗号化して東京事務所に添付して送信しました。このホテルは客室での無料インターネット接続はWIFIと有線LANケーブルがあるので電波が不安定なWIFIよりも安定している有線LANケーブルが利用できるホテルなのでホーチミンにハンドキャリーの際は宿泊することが多いです。送信後は前日の夜にPC録画した日本の経済番組など見ていました。このホテルは市内中心部なので、何度か満室で予約できないことなど過去にありましたが今回は予約ができました。日本人に人気のホテルのようです。
　　
東京にスキャンデータも送信が終了しサンクスメールも入ったのでホテルを出て軽く食事をしてコンビニエンスストアで水など買ってきました。ホテルを一歩出ると相変わらずの白タクやマッサージの呼び込みが付いてきます。約40年以上前に製造されたと思われる後ろの丸いフォルムの可愛いベンツなどが普通に走っていました。こんな光景は数年前にハンドキャリーで行ったキューバの首都ハバナを思い出しました。
　　
久しぶりのホーチミンなので、少し早い夕食にどこか食べるところを探していたら、感じの良いベトナムレストランがあり入りました。
　　
前菜に、久しぶりのベトナムなので生春巻きをオーダーしましたら、量が多すぎて2本半しか食べれませんでした。次にベトナムの麺と言えばホォーなのでホォーを半分程食べたらお腹がいっぱいになってしまいました。
ちなみにTan Hoang Long Hotel の客室で有線LANケーブルで接続した際の他の人が利用していないと思われる深夜でも速度は1.58Mbpsが最高でした。
 
続きはまた書きます。

おはようございます。ホーチミン向けハンドキャリーの続きです。定刻にホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着しました。

　　

真新しい空港に到着したので機体から出てブリッジを渡ったら目の前が入国審査場でした。入国カードなどの記載もする必要な無いのでパスポートだけ提出して入国しました。入国後はエスカレータで1つ下のフロアーに降りるとバゲージエリアです。

　　

バゲージエリアにて荷受人会社様のカスタムブローカーさんとミートして貨物を持って税関室に行き約40分程で輸入の許可が切れました。切れてからは貨物を持ってカスタムブローカーさんが持って行くことになったとのことで、カスタムブローカーさんに受領書にサインをもらいましてカスタムアウトしました。カスタムアウトして一般到着エリアに出ると人は全然居ませんでした。

　　

到着フロアーも出発フロアーもマニラの空港のように利用者以外は入れないようになっていました。閑散とした到着ロビーにて予約したホテルまでのタクシーバウチャーを買いました。空港ー市内のホテル片道でUS＄８でした。

　　

空港から出ると凄い人で驚きながらタクシー乗り場に移動しました。

　　

ようやくタクシーに乗り込みホテルに移動開始です。

　　

　　

市内に入ると渋滞が激しく予約したホテルには約40分で到着しました。

　　

続きはまた書きます。

おはようございます。先日成田発ーベトナムはホーチミン・シティー向けのハンドキャリーがありました。
　　
前日の夕方にハンドキャリーが決定したので翌日の便で手配してくださいとのご連絡が入りました。当日貨物は指定時間に成田空港ターミナル２出発階に貨物は搬入されました。貨物ピックアップ後は税関・カルネ室に行き輸出許可のスタンプを押してもらいベトナム航空チェックインカウンターに移動しました。
　　
ベトナム航空チェックインカウンターにてチェックインをして貨物を流しました。チェックイン終了後は東京事務所に税関室にて輸出許可をもらったのとチェックインした時間を伝えました。
　　
その後は保安検査＆出国検査をして搭乗ゲートに移動しました。本日はサテライトでしたのでスカイトレインに乗りサテライトに移動しました。
  
搭乗のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。水平飛行に入ると機内食のサービスが開始されました。成田発は和食もあるので和食にしました。成田で調理されたものなので美味しい機内食でした。
　　
約6時間20分程したら窓からはメコン川が見えてきました。着陸態勢に入るとアナウンスが流れたのでシートをオリジナルポジションにしました。続きはまた書きます。

震災以降ハンドキャリー需要は弊社では激減していますがハンドキャリーのご用命を頂いて、本当に嬉しい限りでございます。ご用命頂くお客様に必ずお願いしていますのが、『日本国内企業様から弊社へのお支払い』です。
一部のお客様より「ハンドキャリー先(海外現地企業・支社・工場等)が支払います」と頂きます。弊社では日本国外との取引対応(為替・海外送金・税金等)を簡略化し、日本国内からのお支払いのみに限定させて頂いて、弊社では業界トップクラスの低料金とサービスを維持させて頂いております。お手数をおかけしますが、『日本国内企業様から弊社へのお支払い』をお願い致します。

東日本大震災以後、今までの、そして新しいお客様からのご用命を頂いて、本当に感謝しております。この日本の状況で私共で力になれる事は何か？と自らに問うた答えは「料金とサービスの維持を徹底していくこと」だと考えております。このような料金のお支払い方法についても、お客様のご協力があってこそで「どこよりも安く、確実にハンドキャリーする」ことが実現出来ていると本当に日々感謝しております。

「アドバンス インターナショナルにハンドキャリーをお願いして良かった。ハンドキャリーならアドバンス インターナショナルだ」とおっしゃって頂けるような、お客様があってこそのサービスを提供出来る会社でありたいと思っております。

ご無理をお願いしているのは重々承知しておりますが、何卒お客様のご協力をお願い致します。

アドバンスインターナショナル　代表

こんにちは。台湾・新竹向けハンドキャリーも終了しましいたので帰国日です。ホテルをチェックアウトして、泊まっていたビジネスホテルから少し歩いてサンルート・台北ホテルの前のバス停から台北桃園国際空港行きのバスに乗り台北桃園国際空港ターミナル２に移動しました。
　　
中華航空エコノミークラスカウンターにてチェックインをして保安検査＆出国検査をしました。
　　
　　
CI-０１８便は久しぶりにボーイング747型機でした。搭乗ゲートの窓から見えました。この便は台北発成田経由ホノルル行きの便なので機材は以前と同じく変わっていませんでした。
　　
CI-018便成田経由ホノルル行きのエコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが開始されたので機体に乗り込みました。
　　
やはり大型機のボーイング747-400は天井も高く最近ではジェット燃料の高騰などの関係で燃費のパフォーマンスの良い機材にしているエアーラインが多いですが、私の中ではボーイング７４７は好きな機体です。
　　
機内食も食べて睡眠していると成田空港到着20分前とのアナウンスが流れました。定刻に成田空港に到着しました。歩く歩道で入国検査場に行きパスポート自動化ゲートで入国をして預け荷物は無いのでグリーンチャンネルに行き申告品は無しと書いた紙を提出してカスタムアウトしました。カスタムアウト後は近くの椅子に座って携帯電話で東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。このように飛んでいる最中でも東京事務所に電話かメールを入れて頂けますと到着空港からデリバリー先の変更や翌日デリバリーなどにも対応させて頂きますのでハンドキャリーは日本サイドで決定したが現地でのデリバリー先がまだ不透明な際でも到着してからもファイナル・ディストネーションの変更は可能ですので最終目的地がまだ判明していなくてもお電話頂ければ今回の案件のように数パターンアレンジさせて頂きます。

こんにちは。新竹向けハンドキャリーが終了したので台北にゆっくり戻りました。

　　

この時期の台北付近は突然の雨が降ってきましたが雨が止まるとすぐに道路は乾きます。

　　

ホテルに戻り客室に入りノートPCとハンディースキャナーをUSBケーブルで接続して受領書をスキャンしました。スキャンデータを東京事務所にメール添付して暗号化して東京事務所に送信しました。

　　

受領書も送信したのでお昼ご飯を食べにホテルを出て昨夜も行った露天街で今日のランチは小龍包などを食べました。

　　

台北は何を食べても美味しいかったです。ハンドキャリーの仕事で出国して仕事完了後の食事は格別に美味しです。続きはまた書きます。

こんにちは。台湾・新竹向けハンドキャリーの続きです。翌朝早朝に貨物を持ってホテル1階のレセプションに行くと手配した車のドライバーさんが待っていました。さっそくドライバーさんに新竹の詳細な住所を見せて車に乗り込み移動開始しました。

  

移動中の車内でもSIMフリーUSBモデムでノートPCで東京事務所に順調に指定先に移動中とメールの送受信が出来てよかったです。



車内でダウンロード測定をしたら満足の行く速度が出ました。

　　

約1時間50分で新竹市に入りました。指定された住所に行き貨物を引き渡しをしました。受領書にサインをもらいました。車に戻りノートPCでWEBにアクセスして東京事務所に引渡し完了報告を暗号化したメールで送信しました。



貨物も引渡し完了し東京事務所にも報告したので帰りは途中で新竹市内の公園でトイレ休憩などしながらゆっくり台北のホテルに戻りました。続きはまた書きます。