上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

バルセロナ向けハンドキャリーも終了し帰国日です。午前9時25分にバルセロナを離陸する便なのでホテルを6時半過ぎにチェックアウトして空港にホテルから少しあるいたところにあるリムジンバスで移動しました。
　　
バス停から約40分で空港に到着しました。
　　

　　
エールフランス航空チェックンカウンターで成田行きまでのチェックインをしました。
　　
搭乗ゲートに到着しました。
　　

　　
パリ行きエールフランス機が離陸して間もなく朝食のサービスが開始されました。早朝にホテルをチェックアウトしたので朝食をホテルで食べてこなかったのでいつも以上に美味しい朝食でした。
　　
約2時間半のフライトでパリ・シャルル・ドゴール空港に到着しました。NRT行き搭乗ゲートは一度空港から出て隣のビルとのことで約15分程歩き隣のビルにたどり着きましたが今度はそこで改めて保安検査がありますが保安検査の並んでいる人数が100人以上居て予定の便に間に合うのかと心配になりました。
　　
なんとかファイナルコールの５分ほど前にゲート35番NARITA行きに到着しました。

　　

　　
エールフランス便、成田行きに乗り込み自分の席に座った際は間に合ってよかったと思いました。シャルル・ドゴールを離陸して１時間ほどしたら機内食が開始され終了後は機内は暗くなり睡眠モードになりました。成田まで約10時間50分のフライトでした。
　　
成田空港には定刻よりも20分程早く到着しました。カスタムアウトをしてから東京事務所に帰国報告をしました。

弊社ではこのように直行便の無い都市でもヨーロッパやアメリカのハブ空港からお客様の目的都市にハンドキャリーが可能ですのでメールでお問い合わせください。

最近では日本からの直行便の無いベトナムは第3の都市ダナン向けハンドキャリーのお客様がいまして、今までは他社のハンドキャリー屋さんを利用してベトナム航空でハノイやホーチミン経由でダナンまでのフライトスケジュールでやってもらっていたそうですがハノイーダナンやホーチミンーダナンの機材が小さく5カートンを国内線に預けてもダナン空港では3カートンしか出てこなかったなどなどありまして国内線のフライトキャンセルは頻繁にあり困っているとのご相談で弊社では大韓航空で成田を17時に飛びインチョンでトランジットをしてダナン国際空港には同日21時35分に到着しダナンで通関をする便やシンガポール航空便でのフライトスケジュールを弊社が御提案しましたら今はダナン向けハンドキャリーを弊社がやることになりましたのでアジアでも日本から直行便の無い都市でもお気軽にご相談ください。

こんにちは。バルセロナ向けハンドキャリーの続きです。今回はフライトの関係でバルセロナに2ナイトになりましたので翌朝はゆっくり目覚めてホテルの小さな食堂に行き朝食を食べました。
　　
朝食を食べてからホテルのスタッフに周辺マップをもらってたまには街歩きをしてみました。
　　
ハンドキャリーで海外に行くと現地で仕事が終わってら緊張が和らぎホテルの客室で急速していることが多いですが今回は暖かかったのもあってよい街歩きができました。
　　
遅いランチは食堂でタパを食べました。
　　
やはりどこの食堂に入ってもタパは美味しかったです。
　　
食後はカフェに入りカプチーノと手作りクレープを食べました。
　　
暗くなるのも早くホテルに戻り翌日帰国なので客室で私物をパッキングしていました。続きはまた書きます。

こんにちは。バルセロナ向けハンドキャリーの続きです。　ホテルにチェックインして軽く客室で仮眠してからホテル付近で食事をしてきました。
　　
ホテルの目の前には青空マーケットが開催されていて花々がたくさん売られていました。
　　
ハムや果物などが安く売っていましたがハムなどは日本に持ち込めないので軽く試食だけさせてもらいました。
 
スペインの人は皆さん陽気でマーケットのオバサンも笑顔で撮影に応じてくれました。
　　
食堂に入り最初にタパを前菜に2品程食べてからカウンターからテーブルに席を移動して本場のパエリアを食べてきました。
 　　
食事を済ませて食堂を出ると外は暗かったです。続きはまた書きます。

こんにちは。バルセロナ向けハンドキャリーの続きです。　バルセロナ空港到着後はバゲージエリアに移動しました。
　　
　　
バゲージエリアにてカスタムブローカーさんとミートして税関事務所で輸入の許可の書類を作成して約30分で許可が切れました。カスタムアウトしたところでカスタムブローカーさんが貨物を持って会社に行くとのことで到着エリアで受領書にサインをもらいました。東京事務所にノートＰＣで空港内wifiにアクセスして引渡し完了報告をしました。
　　
東京事務所にも報告したので空港内インフォメーションセンターで予約したホテルまでのアクセスを聞きリムジンバスに乗りホテルに移動しました。
　　
約30分程でホテル付近に到着しました。
　　
　　
予約した市内のHostal Boqueriaにチェックインして客室に入りました。小さいながらもベランダのある客室で天気もよく気持ちのよい客室でした。

バルセロナ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

こんにちは。今日の都内は朝から冷たい雨ですね。バルセロナ向けハンドキャリーの続きです。JL-41便羽田発ーパリ・シャルル・ドゴール空港行きの搭乗が午前1時05分に開始されて機体に乗り込みました。
　　
定刻に羽田を離陸しました。
　　
水平飛行になりシートベルトサインが消えたのでお手洗いに行くと洗面所の横にJALのポストカードにクルーさんのメッセージと折り鶴がありました。（このようなサービスは嬉しいもんですね。）機内食は和食にしましたらお味噌汁が出てきました。これも嬉しいサービスでした。
　　
シートモニターを見るとただいま北海道からロシア上空へ北上しているところでした。機内食のサービスが終わると機内は暗くなりパッセンジャーの皆さんは睡眠しました。約7時間後に朝食のサービスでなんとなく目覚めましたらパリまで約2時間15分とのことでした。朝食を食べまた睡眠しているとパリ・シャルル・ドゴール空港２Eに到着しました。
　　
機体のドアが開いたと同時に機内に寒い風が入ってきました。機体から出てEUでのファーストポートパリで入国検査をしてからバルセロナ行きゲートに移動しましたが、このシャルル・ドゴール空港は複雑な作りでバルセロナ行きゲート２Fとのことでした。すぐ隣のターミナルだと思いながら案内版に従って歩いて行くとバス乗り場に到着しバスに乗り２Fに到着しました。そこで保安検査の長い列に並んでようやくバルセロナ行きゲートに到着できました。

パリ　↑　CDGで入国のスタンプを押してもらいました。
　　　
バルセロナ行き搭乗開始まで約2時間ほどありましたのでターミナル内のカフェでカフェオレとクロワッサンを食べながら搭乗を待っていましたら暗い空が次第に明るくなってきました。
　　
バルセロナ行きのゲート前で待っている際に東京事務所に途中経過をメールで暗号化して送信しました。
東京事務所からも暗号化したメールで「了解しました。」と　到着地空港でのカスタムブローカーの正式なミート先などの詳細情報も一緒に入ってきました。
　　
バルセロナ行きの搭乗が開始されましたので機体に乗り込みました。
　　
雨のパリはシャルル・ドゴール空港を離陸して約2時間10分のフライトでバルセロナ・エル・プラット国際空港に移動しました。
　　

　　

　　
離陸前には綺麗な海岸線をみながらバルセロナ・エル・プラット国際空港に到着しました。バルセロナ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。　

こんにちは。先日の平日の午後1時頃にお客様からお電話が入りましてスペインのバルセロナまでハンドキャリー依頼が入りました。　明日の午前便でベストフライトは成田からフランクフルト経由でバルセロナ行きと言いましたら今日中に飛んで欲しいとのこことでした。貨物は滋賀県にあると言うので本日中は無理ですと言いましたら、羽田を深夜にパリに飛ぶ便でお願いしますと言われました。そんなフライトがあったかなぁ～と思いながらスケジュールを見るとJALー41便羽田深夜1時30分発の便が唯一羽田からヨーロッパ行きがありましたのでエージェントに連絡してコードシェア便でエアフランスでHND-CDG-BCNで予約発券しました。羽田ーパリ間はJALの機材でした。　貨物は午後6時には羽田の国内線貨物地区に入るとのことでした。現地バルセロナ空港では荷受人会社様のカスタムブローカーが税関オフィスで待っているなど現地と電話とメールで確認などしていました。後は現地での宿泊先をBookingsで予約して午後9時前に羽田空港貨物地区に行き貨物をピックアップしてから羽田空港国際線ターミナルに行きました。
　　
JALエコノミークラスチェックインカウンターに行きました。
　　
カウンタースタッフさんに貨物に取り扱い注意のシールを貼ってもらい貨物は最終目的地のバルセロナ空港でピックアップと確認しました。それから本日のパリ行きエコノミークラスは混んでいますか？と聞きましたら「満席でございます。」との回答でした。なんとか前方の通路側席をアサインしてもらうことができました。
　　
チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしてパリ・シャルル・ドゴール空港で乗り継ぎの際に途中経過メールを出します。とのことをタイプして暗号化してメールを送信しました。搭乗まで3時間程ありましたので制限エリアの手前にあります江戸小路と言う飲食店やお土産屋さんが並ぶところに初めて行ってみました。チェックインカウンターの１つ上の階なのでエスカレーターを降りるとチェックインカウンター全体が見渡せました。
　　
夜も遅かったので混雑はしていませんでしたが賑やかなところでした。３０～４０分ぶらぶらしたので保安検査＆出国検査をして制限エリアに入りました。
　　
制限エリアの真正面にあるエスカレーターを上がると右側がフードコートで左側がエアーラインとクレジットカード・ラウンジがあるのでクレジットカード・ラウンジにて搭乗開始までノートＰＣでトランジットのシャルル・ドゴール空港のことやバルセロナの天気などをノートＰＣで調べていました。
　　
クレジットカードラウンジでも個室などある快適なラウンジでした。
　　
ラウンジで調べ物などしていましたら東京事務所からメールが入ってきまして、バルセロナ空港での通関が若干変更になりましたとのことで変更内容の確認などしていました。このような際は静かなラウンジの個室でノートＰＣでやり取りできるのはプライバシーも配慮されて良いものです。
　　
パリ行きゲート111番前に移動しました。やはり満席と言われたとおり111番ゲート付近の椅子はほとんど空席はありませんでした。　パリ・シャルル・ドゴール空港経由スペイン・バルセロナ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。　

こんにちは。連日寒いですね。　ロス発ー羽田行きのハンドキャリーの続きです。搭乗時間の３時間程前に空港に到着しANAエコノミークラスのカウンターに行きました。かなり混雑しているとは聞いていましたがこんなに混雑しているとは思いませんでした。
　　

　　
ようやくチェックインカウンターにたどり着きました。カウンタースタッフさんに「お１人ですか？」と聞かれたので「ハイ、一人ですが通路側をお願いします。」と言いましたらスタッフさんは「本日は通路側のお座席はすいません・・・そして本日エコノミークラスがオーバーブックしているのでビジネスクラスにさせて頂きました。」となんともラッキーなことが発生しました。
　　
保安検査をして搭乗ゲートに移動しました。アメリカは入国審査はとても厳しいですが出国審査の無い国なんですよね。　搭乗ゲート付近にて東京事務所に「羽田行きに搭乗」と途中経過のメールを暗号化して送信しました。搭乗優先搭乗の開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
　　
やはりビジネスクラスとても快適な席で離陸も気が付かないで睡眠していました。羽田まで約１０時間は快適でした。
　　
羽田到着の２時間半程前に事前に搭乗した際にリクエストしておいた和食が出てきました。軽く食べてまた睡眠していました。次に気が付くと羽田手前で東京湾の明かりが見えました。
　　
羽田には若干遅れて到着しましたが機内から綺麗な朝焼けが見れました。機体から出ると隣のブリッジにはSQの機材が見えました。入国検査をして貨物をピックアップしました。その後税関申告に行き書類を作成し事前通関番号が東京事務所ぁら携帯電話のSMSに入っていたので、事前通関番号を言いまして、その番号をPCに税関事務所のPCに入力すると輸入の許可は切れているので約１０分程で輸入の許可がでました。

カスタムアウトをしたので貨物をピックアップに来る社員さんを待ちましたが居ませんでしたので、社員さんの携帯電話に連絡しましいたら、ターミナルを間違えたとのことで電話をしてから約２０分後に貨物を引き渡しました。東京事務所には「ロス発ー羽田行きハンドキャリーただいま引渡し完了」と暗号化したメールで報告をして寒い朝ですが一度自宅に電車で帰宅しました。（弊社ではこのように日帰りでの持ち帰りも承っていますがハンドキャリー運賃は日帰りとなりますと弊社の成田発の料金表の料金では無くブッキングクラスの高い航空券を購入します。過去に日帰りハンドキャリーは羽田深夜発ーバンコク早朝に到着し貨物を通関しお客様に引渡し持ち帰りの貨物を預かり約２時間半後の便でバンコクから成田に持ち帰りや香港を朝一番の便で飛びまして香港で通関して貨物を引き渡しと同時に持ち帰りの貨物を預かり香港を深夜に飛ぶ便で成田に持ち帰りなどの経験が豊富にありますので日帰りハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にご相談ください。

こんにちは。ロスアンジェルス向けハンドキャリーが完了しＬＡＸエアポートホテルに持ち帰りの貨物が入るまで客室にいました。午後6時半に貨物はデーユースしているエアポート・ラマダ・ホテルに搬入されましたので東京事務所に羽田にハンドキャリーする貨物とインボイスやパッケージリストなどが入りましたと報告メールを暗号化して送信しますた。
　　
貨物が搬入されたので貨物は客室に入れて部屋をロックしてホテルを出ましたら外は真っ暗でした。夕ご飯を食べに行きました。
　　
夕食は中華料理にしました。店内に入るとずらりと料理が並んでいました。
　　
スモールサイズの容器にしましたが、やはり量はアメリカンサイズでラージサイズにしなくて正解でした。
炒飯に焼きそば、チキンのオイスターソース炒め、シーフードと野菜炒めとネラルウォーターで料金はUS$　7.20でした。味は美味しいかったです。
　　
ホテルに戻り数時間してからホテル１階レセプションに行きチェックアウトをしてエアポート・フリー・シャトルに乗りLAX国際空港ターミナルに移動しました。
　　
LAXトム・ブラットレー国際空港エリアに入りました。
　　
国際線出発エリアに到着したのでフリーエアポートシャトルのドライバーさんにチップを渡して空港に入りました。
　　
シャトルを降りたところの上の看板には「ANA」と書いてありました。ロスアンジェルス発ー羽田行きのハンドキャリーの続きはまた書きます。

こんにちは。ロスアンジェルス向けハンドキャリーがホームページを見ましたと言う新規のお客様から依頼が入りました。貨物は静岡から成田に搬入するとのことでした。で、成田発ーロスアンジェルスにハンドキャリーをして、その当日の夕方の5時～7時までにはロスの空港かエアポートホテルに貨物を1カートンを持ち込むと言うので今度はロス発ー成田着のハンドキャリーになりました。余裕を見て最終便にと思いましたがロス発成田行きの最終便はシンガポール航空の現地時間14時15分発なので困っていましたら、エージェントからロス発ー羽田行きのANA便が現地時間深夜0時10分発のエコノミークラス席は数席だけ空席があるとのことでお客様とフライトプランとハンドキャリー料金の支払いなどのうち合わせをしまして弊社で行うことになりましたので至急エージェントに連絡をして仮予約状態の航空券を予約発券しました。翌日に成田からロスアンジェルスに飛びました。　成田から約10時間30分でロスアンジェルス・トムブラットリー国際空港に到着しました。入国検査が大変混雑していて入国検査のレーンに約1時間程並び入国のスタンプを押してもらい入国してから貨物をピックアップをして荷受人会社様のカスタムブローカーさんとミートして一緒に書類にサインなどして約20分でLAX税関から輸入の許可がでましたので貨物と一緒にカスタムアウトして貨物はカスタムブローカーさんが自社に持って行くことになっているのでカスタムアウトしたところのカウンターテーブルにて受領書にサインをもらいました。その後ノートPCを取り出して東京事務所に「ロス向け引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。
　　

　　

　　
東京に完了メールを送信したので、予約したエアポートホテルに行くことにしました。空港内のフリーダイヤル電話で予約したホテルに電話をすると約20分程でピックアップに行くとのことで空港を出てエアポート・ホテル・シャトル乗り場で待ちましたが30分経過しても予約したホテルのシャトルバスは来ませんでした。
ようやくラマダと書かれたフリーシャトルがピックアップしてくれました。私は一人なので助手席に座りホテルに移動しました。
　　
エアポートホテルですが空港から20分くらい走行してようやく到着しました。やはりロスは広いと思いました。
　　
シャトルバスを降りてドライバーさんにチップを渡してレセプションにてチェックインをしました。
　　
レセプションは小さいですが機能的な作りでした。客室は2階でした。
　　
客室は普通のアメリカンスタイルのビジネスホテルでした。ビジネスデスクの所にFreeーWIFIアクセスのパスワードが書かれていました。客室にてノートPCとハンディースキャナーを取り出してノートPCをFreeーWIFIにアクセスしてハンディースキャナーとPCをUSBケーブルで接続し受領書をハンディースキャナーでスキャンしました。受領書のスキャンデータはメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。
その後客室でノートPCをベッドサイドテーブルに置いて日本のニュースなどの動画を見ていましたが途中で寝てしまいました。約3時間程寝てしまいました。　目覚めてシャワーを浴びてお腹が空いたのでホテルを出てホテル付近のデリで何か食べようと思い歩いていますと「YOSHINOYA」と書いた看板が見えましたのでさっそく入店し、牛丼はアメリカではビーフボールと言うそうでビーフボールセットをオーダーしました。
　　

　　
ビーフボールに焼き餃子、ミソ・スープ、ソフトドリンクがセットメニューで料金はUS＄8.70でした。味は日本とは若干は違いますが美味しいかったです。ロスアンジェルス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

こんにちは。小杉です。久しぶりに国内線ハンドキャリーに行ってきました。　お客様は普段は香港向けの貨物を依頼してくれる会社様で今回は北海道・稚内空港に貨物を1カートンの依頼が夜の8時に電話が入りました。　至急国内線のフライトを調べますと羽田ー稚内の直行便はANAで１日1便しかありませんでした。　さっそくANA稚内行き航空券を予約発券しました。貨物は翌日、羽田空港国内線ターミナル2出発ターミナルに午前9時に搬入されました。

ANAチェックインカウンターに行き貨物を預けようとしたところ、カウンタースタッフさんに「本日の稚内行きは稚内雪のため天候調査のため、ただいまチェックイン手続きも中止しています。」とのことでした。
天候調査の結果は電光掲示板でご確認くださいとのことでしたので、チェックインカウンターの1つ上のフロアーにあるクレジットカード・ラウンジにて待つことにしました。
　　
クレジットカード・ラウンジに入り東京事務所に稚内行きのフライトが天候調査で最悪は欠航になりますと伝えてラウンジ内のモニターで確認をしていました。約1時間半後に稚内行きのフライトは条件付きフライトで飛ぶことなりました。その条件は稚内空港で着陸が困難な場合は新千歳空港に着陸か羽田に戻るとのことでした。東京事務所に条件付フライトになりましたが稚内行きは飛ぶことを伝えました。クレジットカードラウンジを出てANAカウンターにてチェックインをして貨物を預けて保安検査をして搭乗ゲートに向かいました。
　　
搭乗ゲートに行き稚内行きANA－571便に乗り込みました。
　　

　　
羽田を離陸して間もなくして富士山が見えました。関東は晴天でした。離陸して約1時間半程経過した頃に
操縦室からアナウンスが入りました。内容は「稚内空港吹雪のため、滑走路を除雪しているので約1時間程上空で待機しますが吹雪が収まらなければ新千歳空港に向かいます」との内容の放送でした。

ひたすら稚内上空をゆっくりと何度も旋回をしていました。
　　
操縦室から再びアナウンスが入りました内容は「稚内空港の滑走路の除雪と吹雪が収まったのでこれより着陸します」との内容でした。　稚内空港に着陸できなくて新千歳に戻ったらJRかバスで稚内に行かなければならなかったので稚内空港に着陸するとのアナウンスが入り安心しました。　定刻より1時間40分遅れで稚内空港に着陸しました。　着陸後はバゲージエリアに行き貨物をピックアップしてクレーム・タグを出して到着口を出ましたら、「Advance　小杉様」とプリントアウトした紙を持って荷受人様が待っていました。さっそく貨物を引き渡して受領書にサインをもらいました。で、羽田に戻る機材は10分程前に到着した同じ機材でした。当初の予定では稚内空港内の食堂にて塩ラーメンを食べて戻る予定でしたが、稚内発ー羽田行きANA－572便は稚内空港がまた吹雪になる前にすぐに離陸するとのアナウンスが入りましたので、貨物を引渡し後にANA稚内空港チェックインカウンターにてチェックインをして搭乗券を持って２階に上がり保安検査をして３つあるゲートの１番ゲートに行き羽田行きに乗りました。稚内滞在時間は２０分程でした。帰りの便も行きと同じCAさんでした。なんだかCAさんに飛行機オタクだと思われるのではと思いながら羽田に戻りました。弊社では国内ハンドキャリーも行っていますのでお気軽にご相談ください。