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[2014年10月]一覧

2014年10月22日

ハンドキャリー ムンバイ向け2

ムンバイ行きの続きです。関空からシンガポール航空の機内は大半の席が埋まっていました。観光客ばかりと思いきやビジネスマンも多く見かけ、東京だけでなく関西からもシンガポールとのビジネスのやりとりが活発です。すでにシンガポールは、日本にとって、すぐそこの国だなと実感しました。
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機体が水平飛行する頃には、すでに日付を超えていた時間。ナッツを配られた後、私は仮眠をとりました。次に目覚めたのは午前4時頃。朝食が配られたので、日本食を選びました。不思議なことにパンがついておりました。それにしても日本食は美味しいものですね。
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シンガポール・チャンギ空港に早朝に到着。トランジットの時間が2時間弱。いつもながら短い時間でのチャンギ空港の移動は慌ただしく感じます。今回もターミナルの端から端への移動で、フライトのゲート番号を確認し、足早に指定されたゲートへ。関空からシンガポールは約6時間。シンガポールからムンバイも約6時間。ちょうど後半が始まります。
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次のムンバイへのフライトは、乗客の雰囲気がガラリと変わり、インド人の方々ばかりです。その中に若干シンガポールや他の国方々がいました。心なしか、多くの方は故郷に帰ることで喜んでいるように見えました。機内食もインド料理が用意されており、私は西洋料理を選びました。機内では食事をすませた後、またもや仮眠をしておりました。いつの間にやら飛行機はインド領海に。そこからムンバイまでも遠かった。やはりインドという国は大きい国だというのを思い知りました。
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そして朝のムンバイ国際空港に到着。入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップしてバゲージレーンで待機しているカスタムブローカーとミートして税関事務所に行き約1時間で輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着口で荷受人担当者様に貨物を引き渡し東京事務所に引き渡し通関、引き渡し完了報告をメールでしました。ムンバイの空港は今年ターミナルビルが建て替えられていました。前のターミナルとは全く異なる綺麗さでした。デリーもチェンナイもムンバイも綺麗になり、国際空港へのインド政府の力の入れ具合を感じます。しかし空港内の荷物チェックは相変わらず厳しいものでした。
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出発した日本・大阪の寒さと全く異なり、空港を出ると気温33度、熱気がすごくまるで夏。空港の敷地を出ると、リキシャーやらが行き交うインドの喧噪が広がっていました。
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空港から予約したホテルには料金先払いのプリペイド・タクシーに乗り移動しました。
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ちなみにインド・入国・税関書類は今年の3月にまた変更されました。依然は入国カードと税関申告書が一緒でしたが今年の3月からは入国カードと税関申告カードが別々になりまして。税関申告用紙が依然よりも細かい内容になっていました。弊社では成田、羽田、名古屋、福岡、関空発ームンバイ、ニューデリー、チェンナイ、バンガロールなどインド各地にハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問合せください。

2014年10月21日

ムンバイ向けハンドキャリーがありました。1

先週、関空発インド・ムンバイへのハンドキャリーのご依頼を頂きました。当日の午後にお客様から連絡が入りました。貨物内容、インボイス・バリューや総重量を聞きまして見積り料金を出しましてお客様からOKが出たので弊社インド入出国マルチビザ持ちハンドキャリースタッフに連絡をして航空券を予約発券しました。
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現在、関西国際空港からインド・ムンバイへの直行便はなく、どこかを経由せざるを得ませんので弊社から最短のフライトをアレンジしました。シンガポールを経由するフライトです。シンガポール航空へのカウンターへ行くと、搭乗客の多くは日本人かと思いきや、シンガポールやオーストラリアの方々で、観光客が年々増えているのを実感しました。このシンガポール航空は23時30分。その次に1便があって終了。次は翌朝までフライトはありません。24時間国際空港と名乗っているのだから、頑張って欲しいものです。昨今増えているLCCは、第2ターミナルのために、どういう状況なのか見れなかったのは残念な限りでした。
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チェックインをして貨物を預けて最終目的地までの搭乗券を2枚もらいました。1枚目は関空ーシンガポール。2枚目はシンガポールームンバイです。チェックイン報告を東京事務所に報告をして搭乗ゲートを確認して保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。インド向けは先日も羽田からシンガポール経由でチェンナイに行ったことを思い出しました。
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搭乗ゲート41番に行きました。エコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが入りましたので機体に乗り込みました。シンガポールまで約6時間20分のフライト開始です。弊社では成田、羽田、名古屋、関空発ームンバイ、ニューデリー、チェンナイ,バンガロールなどインド各地にハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問合せください。関空発ームンバイ向け次回に続きます。

2014年10月16日

台中向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。成田発→台北経由、台中向けハンドキャリーの続きです。台北空港での通関も無事に終わり配送も完了して台北市内のいつものホテルに戻りました。
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ホテル付近の夜市にて炒飯など食べてホテルに戻り睡眠しました。翌朝は午前8時に目覚めました。
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ホテル1階のレストランに行き朝食を食べました。やはり中華料理がメインでした。
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正午にホテルをチェックアウトして朝食専用のレストランはクローズしているんですが、昼は休憩所のように利用できたので食堂でノートPCで別件のハンドキャリー案件の見積もりなど作成していました。午後2時頃にホテルを出て松山空港に行きました。ホテルからタクシーで約10分程で到着する便利な空港です。
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エバー航空・エコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインをしました。
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2階に行き保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。羽田行はキティーちゃんジェットでした。
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エコノミークラスの搭乗が開始されたので羽田行の機体に乗り込みました。
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松山空港発羽田空港行きの機材はA-330-300型機でした。
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この機体のシート配列は2-4-2で全ての席のシートモニターの横にはUSBチャージャーにシートの下にはPC用の電源が付いている機体です。機内食もキティーちゃんにはちょっと驚きました。羽田まで約2時間50分のフライトでした。
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予定よりも早く羽田に到着しました。機体から出て入国検査をして税関検査をしてカスタムアウトをしました。東京事務所には帰国報告をして帰宅しました。弊社では成田発台北・桃園空港や羽田空港発ー松山空港向けのハンドキャリーを得意としています。台北、新竹、台中、台南、高雄向けハンドキャりーをお考えでしたらお気軽にメール又はお電話でお問合せくださいませ。

2014年10月15日

台中向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。成田発ー台北経由、台中向けハンドキャリーの続きです。台北行エバー航空の搭乗開始になりましたので機体に乗り込みました。
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今日の台北行はスターアライアンス塗装の機体はA-321-200型機でした。席の配列は3-3の機体でした。
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離陸して水平飛行になるとすぐに機内食のサービスが開始されました。機内食を半分程食べてから少し仮眠をしました。
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滑走路が混雑しているとのことで上空で20分程待機して定刻よりも遅れて着陸しました。機体から出て入国審査場に移動しました。入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。貨物を台車に載せて税関に行きインボイスなど必要書類を提出をして開封検査や重量を計り関税計算になりました。約40分程で輸入の許可が出たので税関室から出ました。
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桃園空港→台中まで車で約1時間20分で到着しました。荷受人様にダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで貨物を引き渡し受領書にサインをもらい東京事務所に完了報告メールを送信しました。それから予約した台北市内の山水ホテルに戻りました。
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小さなレセプションでチェックインをして客室に行くと1人なのにツインの部屋でした。ダブルベッドの部屋が希望でしたが・・・諦めました
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部屋に入り、シャワーを浴びてから小さな机にノートPCを取り出してホテル館内のWIFIにアクセスして東京事務所に受領書などのスキャンデータを添付して送信などしました。成田発→台北経由台中行きのハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年10月14日

台中向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。まだ都内は暑いですね。先日、成田発台北経由台中行きのハンドキャリー依頼がありました。貨物は千葉県の工場から入るとのことでした。翌日の朝には成田に貨物は搬入できると言うことで翌朝のエバー航空を予約発券しました。
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貨物は午前7時40分に成田空港に搬入されてきました。貨物3カートンを台車に載せてエバー航空・チェックインカウンターにて3カートンの貨物を預けました。
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チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしました。その後、保安検査、出国検査をしてエアーサイドに入りました。
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エバー航空台北行の搭乗までしばしゲート32付近で待ちました。続きはまた書きます。

2014年10月01日

タイ航空が2014年9月23日より受託手荷物の無料許容量を拡大しました。

こんにちは。タイ国空が2014年9月23日より2015年3月22日まで受託手荷物の無料許容量を拡大。各クラス、プラス10キロ増になりました。
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タイ航空でハンドキャリーを御依頼をされるお客様には20Kg以上の貨物は超過料金が発生しましたがこれからは30Kg以内の貨物は超過料金無しでバンコクやバンコク経由でチェンマイ方面にハンドキャリーが可能になりました。詳細はタイ航空HPをご参照ください。タイ方面は金型などのオートパーツのハンドキャリーが多いバンコク、チェンマイ方面にハンドキャリーをとお考えのお客様はお気軽にメールフォームかお電話でお問い合わせくださいませ。

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