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[2014年05月]一覧

2014年05月31日

ルイビルからシカゴ経由で成田に帰国します。6

こんにちは。成田発ーシカゴ経由ールイビル向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。ホテルの24時間営業のワッフルハウスと言う店に入りUSビーフセット$9.85を注文してみました。
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とっても陽気な店員さんでした。
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ステーキとパンくらいが出てくると思ったら目玉焼きに巨大なチーズ入りのハッシュポテトが出てきました。
途中でお腹いっぱいで残してしまいました。店を出てホテルに戻り部屋で私物をパッキングしました。ホテルをチェックアウトしてフリーシャトルで空港に行きました。
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10分程で空港に到着しました。
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ユナイテッド航空前で下車しました。ユナイテッド航空チェックインをしましたら、ルイビルーシカゴ、シカゴー成田の搭乗券が出てきました。
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保安検査場前にはケンタッキーダービーなどが有名な土地柄なのか大きな競走馬のオブジェや関連グッズが売っていました。それから保安検査をしてエアサイドに入りました。搭乗口までは長~~い道のりでようやくシカゴ行ゲートに到着しました。
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シカゴ@ルイビルよりも小さな機体に乗り込みました。
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機内に入ると席はなんと2-1と言う配列でした。これでバランスがとれるのかなぁーと思いながらシカゴ・オヘヤ空港にい約1時間のフライト開始です。ルイビルからシカゴ経由で成田に帰りますの続きはまた書きます。

2014年05月30日

ルイビル国際空港から予約したホテルに行きました。ルイビル向けハンドキャリー5

おはようございます。成田発→シカゴ経由→ルイビル向けハンドキャリーが無事に完了したので予約したホテルに移動しました。
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久しぶりにアメリカのエアポートホテル・ ベストウエスタン・エアポート・イーストに到着しました。
チェックインをしてレセプションスタッフにホテルの内部の説明を聞き館内フリーWIFIのアクセス・パスワードを書いた紙をもらい客室に行きました。
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エレベーターで4階に行き長い廊下を歩いてようやく客室にたどり着きました。アメリカの地方都市のエアポートホテルはやはり広いです。客室に入りノートPCを取り出して受領書などの書類をスキャンしてメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しましたのでシャワーを浴びてソファーに座っていたら時差ボケで寝てしまいますた。目覚めると午後6時半を過ぎていました。目覚めると空腹なのでレセプションの人に聞いた和食屋さんに歩いていけると言うので行ってみたらテイクアウト専門の中華レストランでした。
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オーダーしたのはチャーハンと牛肉と野菜のオイスターソース炒めとソフトドリンク付きセットを$7で買って
ホテルに戻り客室で食べました。味は・・・・・量は多かったです。変な時間に食事をしたのと睡眠をしてしまったので深夜になっても全然眠れません。そして24時間営業のコンビニエンスストアでバナナ味のマフィンとコーヒーを買ってきましたが夜はとても寒かったです。現地時間午前2時過ぎに改めて眠くjなったので睡眠しました。目覚めると午前9時でした。1階レストランに行ってみました。
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広いレストランは混雑していました。ビユッフエ形式の朝食です。私はコーヒー、オレンジジュース、チェリー味のマフィン、コーンフレーク、ヨーグルトなどを取ってきました。マフィンは甘すぎて1個の半分も食べれませんでした。2個も取って後悔しました。宿泊している人の大半は同じ州の人でした。自家用車が9割レンタカーが1割な感じでした。この日は同じ州のエリザベスタウンから少年野球の試合前の前泊で宿泊していた子供たちがたくさんいました。
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朝食を食べたのでホテルの周辺を30分程ウォーキングしました。
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朝のウォーキングも終わりホテルに戻りました。弊社では成田や羽田、関空からシカゴやダラスを経由してレキシントン、シンシナティー、ナッシュビル,セントルイスなどのエリアのハンドキャリーを得意としています。ケンタッキー州やテネシー州エリアは日系自動車関連工場、会社が多いのでハンドキャリーの大半がオートパーツです。時々半導体やフォトマスク関連の超精密機器のハンドキャリーもありますがほとんどは自動車部品ですね。ルイビル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月29日

シカゴを離陸してルイビルに向かいます。ハンドキャリー4

おはようございます。成田発ーシカゴ経由ールイブル向けハンドキャリーの続きです。機体は定刻にシカゴを出発しました。雨の中での離陸です。
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離陸して厚い雲を抜けると天気はよかったです。
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ルイビル国際空港にそろそろ着陸です。ルイブルは天気がよさそうですが機体の高度を下げていけば行くほど機体は大きく揺れました。
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機体から出てバゲージピックアップに行きました。
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バゲージレーンにて貨物をピックアップしまして到着空港で引き渡すドライバーにダメージチェックをしてもらい問題無しなので受領書にサインを頂きました。私はその後、空港到着階のベンチに座り依頼してきた日本サイドの生産管理担当者に「オートパーツ全てルイビルにて問題無く引き渡し」完了とメール送信してから東京事務所に「ルイビル空港で引き渡し完了」とメールを2通送信しました。 引き渡し完了するとホットしまして空港内で15分程休憩をしました。ようやく疲れとプレッシャーが取れたので予約してあるエアポートホテルにフリーコールで電話をして空港到着階にピックアップ依頼をして電話を切りました。約10分程で迎えに行くとのこと。
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空港から出たら晴れていましたが強風でした気温14度と都内はこの日は26度なので改めて寒いなぁーと思いながらフリーエアポート・シャトルを待ちました。空港から出ると青い旗が靡いていました。よく見るとカーネルサンダースでした。ここはケンタッキー州なのでケンタッキーフライドチキンの本場で空港から出た所にこの青い旗がたくさん靡いているのでやはりカーネルサンダースは地元じゃー今でも有名人なんだろうなぁーと思っていたらエアポートシャトルが到着したので乗り込みました。乗り込んだのは私1人でした。
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ドライバーさんに聞くと約10分でエアポートホテルに到着とのことで到着した際にドライバーに渡すチップを用意して車に乗っていました。ホテルに移動中に引き渡しをしたらメールをくださいと言う日本サイドの依頼人様から直接「助かりました!本日中に届いてよかった!」とのメールが入りました。ルイビル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月28日

経由地のシカゴからルビルにハンドキャリーにいきます。3

こんにちは。成田発ーシカゴ経由ールイビル行きハンドキャリーの続きです。シカゴ・オヘヤ空港では全米3位の大きさの巨大空港なので乗り継ぎは大変です。
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ネオンが綺麗な歩く歩道でターミナル1・コンコースCに着きました。
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C31番ゲート・ルイビル行きの搭乗口に到着しました。シカゴールイビル間のフライトは約1時間です。
シカゴからルイビルまで乗る機体が雨の中、入ってきました。やはり短距離用のユナイテッド・エキスプレスの運行なのでみいるからに小型機でした。
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搭乗開始のアナウンスが入りましたので乗り込みました。小型機はCRJ200型機でした。ドアクローズ直前にスケジュール道りの便に乗り込みましたと日本のお客様にお電話して報告とルイブルの貨物を受け取りに来るドライバーさんに連絡しました。
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席は2-2の本当に小さい機体だなぁ~と思ってましたら機体はプッシュバックして滑走路に向かいました。
指定のフライトに乗り込めたのでこれでお客様のご希望の今日中に最短の時間で届けたいのお約束は守れます。ハンドキャリー成田発ーシカゴ経由ールイブリ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月27日

至急、アメリカはルイビルに届けてくださいとのハンドキャリーがありました。2

おはようございます。都内は昨夜から雨ですね。成田発ケンタッキー州ルイビル向けハンドキャリーの続きです。荷出人様の希望はとにかく出来上がったオートパーツを大至急ルイビルに運んで欲しい、そして最短でとのことでしたのでANA-12便成田発ーシカゴ経由ールイビル行きの航空券を手配してシカゴまで約10時間30分のフライトです。機内食を食べてからファーストポートのシカゴ・オヘヤ空港・レッドチャンネル(課税レーンに来るカスタムブローカーや機内で配られる税関申告書にサンプルのオートパーツ、個数、金額.総額など記載しました。)
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食器に盛り付けられた美味しい機内食を食べました。この日のフライトはCクラスは7割程の搭乗率でした。
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個室型のシートは隣の人を気にしないで仕事関係の書類やノートPCで事務作業ができるのがいいですね。最近は「アメリカ向けのハンドキャリーで、税関に自社の社員さんが自動車部品を持ち込んでレッドチャンネルに行き関税を払う」とおっしゃいます。しかし「バリューが低くくてもオートパーツ関係はボンドされることがある」と言う話を聞きます。今回は「離陸する直前にオヘヤ空港に来るカスタムブローカー名と携帯電話番号がメールに入れて頂いた」ので安心しました。食事も終わり事務作業も終わりましたのでしばし睡眠しました。目覚めてシートマップを見ると機体はカナダ上空でした。窓からは綺麗な雲海が観えました。
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経由地のシカゴ・オヘヤ空港に到着しました。この日だけ異常だったのか外は大雨、気温は6度と5月の後半の天気とは驚きでした。機体から出て入国検査をして貨物をバゲージレーンからピックアップしました。そしてパスポートと税関申告書とインボイスを持ってレッドチャンネルに行きカスタムブローカーさんとミートして税関事務所で通関手続きをしました。約20分程で輸入許可が出ましたので貨物を持ってカスタムアウトをしました。カスタムアウトをすると貨物には最終目的地のルイビルまでのタグが張られているのでUA(ユナイテッド航空)のカウンターに行き通関した貨物をUAのバゲージドロップに預けました。私はシカゴからルイビルまでのフライトをするユナイテッド航空国内線ターミナルにスカイトレインでUA専用ターミナル・コンコース1に移動しました。
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スカイトレインを待っている間とスカイトレインの車内は真冬の東京のように寒かったです。5月の後半なのにこの気温では空港到着口にお迎えに来た人もほとんど長袖の厚手の洋服を着ていました。成田発ーシカゴ経由ルイビル行きハンドキャリーの続きはまた書きます。
   

2014年05月26日

成田発シカゴ経由ルイビル向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日、深夜午前2時頃にハンドキャリーのお問い合わせがありました。内容は貨物は出来上がっているので本日中に至急、ケンタッキー州レキシントン空港まで届けて欲しいとの内容でした。貨物内容を聞きましたらオートパーツサンプル2カートンでした。インボイスバリューなど聞きました。東京のエージェントもこの時間は営業していないので海外の独自のルートでエージェントに連絡して空席や航空券の料金を聞きました。その後お客様にはお見積り内容を話しまして承諾して頂いたのでハンドキャリー申込用紙に署名を記載してもらいハンドキャリーをしました。

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朝の7時半には軽トラックが自動車部品を成田空港に持ってきました。私は成田空港ターミナル1・南の一般車両,車寄せで貨物をピックアップしました。
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ルイビルまで最短のフライトはANA-12便シカゴ経由なので深夜に予約発券した航空券を持ってANAカウンターに行きチェックインをしました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査。出国検査をして

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エア・サイドに入りました。ゲート43番方面に移動しました。今回は成田ーシカゴまで往復ビジネスクラスにアップグレードしました。(理由はANAの持っているマイルの有効期限が迫っていたので)
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搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。個室式の席でした。定刻に成田を離陸し経由地のシカゴに向かいました。ハンドキャリー・ルイビル向けの続きはまた書きます。

2014年05月24日

成田空港での搭乗までの時間つぶし。

こんにちは。最近は羽田発のハンドキャリーが増えてきましたがやはり成田空港発のハンドキャリーがやはり多いです。ハンドキャリースタッフは貨物を税関からピックアップしてからエアーラインのチェックインカウンターでチェックインをします。その後、保安検査、出国検査をしてエアサイドに入ります。エアサイドにはクレジットカード提携ラウンジが成田空港には無いので弊社ハンドキャリースタッフの一番の人気ストップは成田空港パソコンデスクコーナーです
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PCデスクには電源が2個あります。搭乗ゲート付近にあるので搭乗するギリギリまで東京事務所と到着空港にピックアップに来る人が変更になったなど仕事ができるので助かります。仕事以外では搭乗までノートPCでWEBサイトを閲覧したりして時間を過ごすことが出来ます。皆様もエアサイドに入りまして時間つぶしやお仕事にパソコンデスコクーナーをご利用してはいかがですか?

2014年05月23日

タイの情勢悪化でバンコク向けハンドキャリーの

お問い合わせが昨夜から数本の電話が入りました。 おもな内容は首都バンコクだけでは無くタイ全土に深夜外出禁止令が発令されたのでこれ以上悪化した際にはハンドキャリーをお願いしたいがどのようにハンドキャリーをするのですか?が主な内容でしたので貨物の内容や重量、インボイスバリュー,パッキングリストなどが最低必要で現地の通関を後はどうするかあたりです。と、ご説明しまして電話を切りました。タイの政情不安が早く落ち着けばいいんですが・・・今回は時間がかかりそうですね。

2014年05月22日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。成田発→台北・新竹向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。帰国日の便は桃園空港からでは無く台北市内にあります。松山空港から羽田に帰国することになりました。夕方に松山空港を離陸するエバー航空190便16時発19時55分に羽田着です。ホテルを12時にチェックアウトして、ランチを食べにホテルから歩いて約10分程の所にある新光三越デパートに行きました。
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気温26度ですが、凄い湿気で新光三越に到着したときには汗だくでした。三越の地下2階が食料品売り場とフードコートがあるので久しぶりに行ってみました。
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日本式のラーメン屋さんなどがありましたが、今日のランチはピピンバにしました。スープ付きで約560円で安くて美味しいかったです。その後タブレットで日経新聞朝刊などを読んでいました。その後、館内の書店で日本の週刊誌など購入して2階の喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら1時半頃までエアコンの効いた喫茶店に居ました。1時半になったので会計をして三越を出てタクシーで松山空港に行きました。
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タクシーに乗り約13分程で松山空港に到着しました。料金は720円程でした。安くて近くて便利な空港です。
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タクシーを降りて国際線エバー航空エコノミークラス・チェックインカウンターに行きました。
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預け荷物も無いので搭乗券だけもらいました。席はなんとか通路側にしてくれましたが今日の羽田行は満席と聞いて昨日の成田→桃園便は空席が多かったですがやはり羽田便は搭乗率が高いと実感しました。
保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。搭乗ゲート5番羽田行の搭乗まで時間があったのでエアサイドのカフェで空港フリーWIFIにプライベートなタブレットでアクセスして日本の動画ニュースなどみて搭乗を待ちました。電源もありますしWIFIも早く良い喫茶店でした。外を見ると激しい雨でした。

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そろそろ搭乗開始の時間なので喫茶店を出てゲート5番に行きましたが激しい雨で搭乗は15分程遅れました。ハンドキャリーの仕事をしているとアジアエリアは豪雨や雷警報が出て離陸、着陸が遅れることもこの時期はしばしあるので気になりませんでした。まして帰国便なのでお客様に豪雨で到着時間が遅れるなどとメールをしなくてもいいので搭乗ゲート5番付近の席に座りまた,しばしタブレットでニュース動画などま観ながら過ごしていました。

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準備中から搭乗開始になりましたのでエバー航空の人気の機種キティーちぁんジェットに搭乗しました。
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機体はA-330-300型機でした。搭乗して約20分後に台北・松山空港を離陸しました。シートの配列は2-4-2でした。お手洗いに行った際にエコノミークラス全体を見ましたがどこにも空席がありませんでした。
で、席は最新で全席にPC用電源にUSBチャージゃーが付いていました。離陸して水平飛行に入るとすぐに機内食のサービスが開始されましたが私はお腹がいっぱいで機内食はパスしてデザートのアイスクリームだけにしました。羽田空港まで約3時間機内では仮眠をしました。昨日の成田→桃園便はガラガラで翌日の同じエバー航空は満席に羽田到着は人気があるんだなぁーと実感しました。
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定刻より約35分遅れで羽田空港国際線ターミナルに横着しました。機体から出て入国検査&税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。このように成田発ー台北(桃園空港)や羽田発ー台北(松山空港)にもハンドキャリーが可能です。現地到着空港から新竹や台中などにもデリバリーも行っていますので台北向けハンドキャリー案件が発生しましたらお気軽にお電話かメールフォームでお問い合わせくださいませ。

2014年05月21日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。成田発→台北向けハンドキャリーの続きです。桃園空港で税関申告をして通関してから新竹の工場に貨物を配送して終わりましたので予約した台北市内、中山長春路エリアに移動しました。
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予約したホテル峻美商旅トに到着しました。初めて泊まるホテルなので受付のお爺さんに聞きましたらレセプションは6階なので6階に行きなさいと日本語で言われましたので6階に行きました。
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エレベーターが6階に到着してエレベーターのドアが開くと目の前が小さなレセプションでした。クレジットカードで前金を支払ました。客室のカードキーと館内インターネットアクセス・パスワードを聞いて客室に行きました。予想よりも綺麗な部屋でした。さっそくノートPCとハンディースキャナーを取り出して受領書や関税レシート、チャーターカーのレシートなどをスキャンしました。スキャンデータを東京事務所にメールにメール添付をして東京事務所に送信しました。
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一通り仕事が終わったのでシャワーを浴びてからホテルを出てホテル付近の中華料理屋さんに入店しました。ソフトドリンクと海老炒飯、空心菜の炒め物をオーダーしました。味は美味しい買ったです。今日は早朝から成田に行き台北から新竹に往復したので食べたら眠くなってきたので食事をしてからコンビニエンス・ストアでミネラル・ウォーターやヨーグルトを買って部屋に戻って睡眠しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月20日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。 台北向けハンドキャリーの続きです。定刻に成田を離陸して台北に向かいました。 機体の前方はガラガラで私は右側の席にしました。3席全て空いているので1人で3席はゆっり機内で過ごせました。
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水平飛行に入るとドリンクと食事が一緒に配られました。機内食は和食にしてみました。成田で調理しているので味は美味しいかったです。
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食後は機内奥のトイレで歯磨きをしてしばし仮眠しました。
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なんとなく目覚めて前方の壁のモニターを見ると機体は台北桃園国際空港にファイナルアプローチしますとアナウンスが流れたのでシートをオリジナルポジションに戻しました。
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定刻よりも10分程遅れて桃園国際空に着陸しました。
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機体から出て入国審査所に行きました。人はそんなにいませんでした。やはり羽田発で台北・松山空港に行く人が多いと聞いていましたが本当に桃園空港行きに乗る人も少ないんだろーなぁーと思いました。
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入国審査後はバゲージピックアップエリアに行き成田発のターンテーブルに行き貨物をピックアップして税関事務所に行きインボイスやパッキングリストを提出して1カートンは開封してインボイス内容と一致しているかなどの確認をしてから事前通関番号を前日の夜に現地カスタムブローカーから番号は来ていましたが今回はHS-コードなど詳細にインボイスと貨物内容を調べていました。で、関税を支払約30分でカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしたらデリバリー先の新竹の工場の担当者にカスタムアウトしてこれから新竹に向かうと電話をしました。それから東京事務所にカスタムアウトをしてこれから新竹に向かいます。と空港内無線LANにアクセスして東京に報告をしました。
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空港インフォメーションにて空港→新竹に行き貨物を引き渡しをして台北に戻るのはどのアクセスがベストか聞くとタクシーよりもチャーターカーの方が料金は安いとのことでチャーターカーのカウンターに行き車の手配をしてクレジットカードで支払いができるのでカードで料金を支払ました。車がくるまでの間に中華電信のプリペイドデータsimをsimロック解除したモバイルルーターに差し込み待ちました。車の手配が出来たとのことでチャーターカーに乗り新竹に移動しました。
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空港を出て高速道路に乗り新竹エリアに移動しました。車内ではノートPCをモバイルルーターにアクセスして配送先などをグーグルマップなどで確認したりメールチェックなどして約1時間30分で配送先に到着しました。工場のゲート前で担当者様の携帯電話に電話をしましたらゲートを開けてくれてお客様の居る事務所まで車で入って行くことが出来まして。お客様に引き渡し受領書に署名をもらいまして配送は完了しました。車に戻りノートPCで東京事務所に配送完了メールを送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールを受信したので予約した台北のホテルに戻りました。台北・新竹向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月19日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日成田発→台北向けハンドキャリーがありました貨物は翌日の朝の7時半には成田空港ターミナル1南に搬入に間に合うと言うことで貨物内容やインボイス、パッキングリストをPDFファイルで送信してもらいまして見積もり料金を出しましてお客様からOKが出ましたので航空券を発券しました。
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貨物3カートンは当日7時過ぎには成田空港に到着していました。
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エバー航空エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをしました。チェックインの際に聞きましたら今日の台北行のエコノミークラスは空席が多いとのことで前方の隣に人が居ない通路側にしました。
貨物に取扱い注意と上積禁止のシールを貼ってもらい貨物3カートンを流しました。東京事務所にチェックイン報告をしました。その後保安検査&出国j検査をしてエアサイドに入りまた。ゲート32番、台北行BR-195便の搭乗口付近の喫茶店でコーヒーを飲みながら私物のタブレット端末で搭乗まで日経新聞の朝刊を読みながら搭乗を待ちました。
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エバー航空台北行エコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが流れたので乗り込みました。
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素人目に小さい機材でした。
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機体はA-321-200型機でした。シートの配列は3-3で真ん中に通路があるだけの小さな機体でした。
定刻に成田を離陸して台北・桃園空港に向かいました。成田発ー台北・新竹向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月09日

またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。 帰国日ですがジャカルタを飛ぶのが夜の9時なのでそれまではホテル付近を散策していました。
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朝、昼、晩といつでもジャカルタ市内は大渋滞でした。マスクが無いと街を歩くのは難しいです。そんななか露店ではスターフルーツやドリアンなどの南国フルーツが売っていましたがお腹が痛くなったら困りますので眺めてホテルの向かい側にある依然から入ってみたかった「SAKURA ANPAN 」に入ってみました。
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サクラ・アンパンの店内には日本風のアンパンが大量に販売されていました。アンパン1個とクリームパン1個とカフェオレを買い店内で食べていました。完全に地元の人ばかりで日本人が食べているのが珍しいようで店員さんもお客さんもチラチラ見られながら食べてきました。店を出る際に店員さんに「アリガトウ」と言うとにっこり笑ってくれました。安くて少し日本のアンパンよりは甘いですが美味しいかったです。
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ホテルを夕方の5時にチェックアウトして空港に移動しました。やはり夕方の渋滞に引っかかり空港にはホテルを出て約2時間で到着しました。空港ターミナル2の1番で下車しました。
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ANAエコノミークラスチェックインカウンターでチェックインしました。
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ANA-856便羽田行のチェックインをした後に預け荷物はありませんと言っていたら他のカウンターに居たグランドスタッフさん2人の笑顔が素敵なので1枚許可をもらいましてパチリと撮影させてもらいました。
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Rp150.000を支払搭乗券とパスポートを持って出国検査をしてエアサイドに入り搭乗までの時間は空港内にあるコーヒーショップで時間を過ごして搭乗時間の少し前に保安検査をして搭乗ゲートに行きました。
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帰国便もB-787でした。ANAのこの機体はエコノミークラスのトイレにもシャワートイレで付いているので人気の機体です。定刻にジャカルタを離陸しました。離陸してすぐにコールドミールが出ましたが食べないで仮眠しました。羽田まで約6時間半のフライトです。睡眠していたら、コーヒーの香りで目を覚ましたら朝食のサービスが開始されました。前回は和食のお粥をオーダーしたので今回は洋食をオーダーしました。
洋食のメインはフレンチトーストでした。久しぶりに食べるフレンチトーストは美味しいかったです。
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羽田行の便のエコノミークラスの搭乗率は90%以上でした。席に戻り窓から富士山がかすかに観ることができました。
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羽田空港には定刻よりも30分早く到着しました。機体から出て入国検査をして税関を出て東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。関空やセントレア、福岡などからもジャカルタにハンドキャリーが可能ですので
お気軽にお問合せくださいませ。

2014年05月08日

またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。羽田発→ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。定刻よりも若干早く到着しました。
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機体から出ると入国審査場に行く前には綺麗な芝生が生えていて裸足で歩くと気持ちがいいんだろうなぁ~なんて思いながら入国審査場手前にあるアライバルVISAブースでUS25ドルを出してアライバルVISAを発給してもらいました。その後入国審査をしてバゲージレーンに行きました。
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羽田からの到着便は何番のベルトから出てくるか確認しました。
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液晶モニターで確認しますとANA-855便の預け貨物は3番から出てくると表示されていたので3番に行きましたらベルトが回転していました。数分待つと貨物1カートンが出てきたのでピックアップしました。前日打ち合わせた予定では到着ベルト前後にカスタムブローカーが待機しているとのことでしたが、ブローカーはいませんのでブローカーの携帯電話に電話をすると「今、パーキングなので10分くらいで行く」と簡単な英語で言って電話は切れましたのでブローカーの到着を待ちました。ブローカーは約20分後に現れました。遅いと思う人もいると思いますがインドネシアやベトナムあたりでは20分は早い方なので気にはなりませんでした。ブローカーと一緒にサンプルの貨物1カートンを持って税関事務所に入り輸入の書類を作成しました。関税などはブローカーが支払ました。約30分程で輸入の許可が出たので貨物を持ってカスタムアウトしました。
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カスタムアウトをして空港を出ると綺麗な虹が一瞬観えました。貨物はブローカーが工場まで持って行くことになっているので空港到着口を出た所でブローカーに受領書にサインをもらいブローカーと別れました。私は東京事務所に「通関完了、引き渡し完了」とメール送信をしました。数分後には東京事務所から「お疲れ様」メールが入ってきましたので予約したホテルに空港タクシーで移動しました。
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空港を出てから約2時間でジャカルタでのいつものMAX-ONEホテルに到着しました。レセプションに行くと
レセプションスタッフが先月も宿泊したのを覚えていてくれました。かなりアートなレセプションでチェックインをしてカラフルなエレベーターに乗り客室に行きました。
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先日と同じタイプの客室でした。さっそ冷水シャワーを簡単に浴びてからノートPCを取り出して館内フリーWIFIにアクセスして受領書などの書類をハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信しました。お腹が空いたので先日ホテルの人に聞いた清潔な店で値段もお手頃な美味しいシーフードの店を教えてもらったのを思い出したのでホテルから徒歩圏内だったので行ってみました。
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お店はすぐにわかりました。店内には2組ほどの日本人ビジネスマンがいましたので、きっと美味しい店だと実感しました!。シーフードがたくさん入ったインドネシア風のチャーハンが出てきました。それと小ぶりの白身魚の香草焼きが出てきました。どちらも安くとても美味しく食べることができました。料金を支払いホテルに戻り睡眠しました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月07日

またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先月の羽田発ージャカルタ向けハンドキャリーがありましてこちらに紹介させて頂きましたら、5月に入りましたらホームページを新規で観られたお客様からジャカルタ向けのハンドキャリー依頼が入りました。 貨物は群馬県の工場で製造中で深夜に出来上がるとのことで今回も前回と同じく朝の羽田発ージャカルタ行ANA-855便をお客様に提案しました。インボイスやバリューなどを伺いまして現地での通関などを打ち合わせをしまして弊社でハンドキャリーをすることになりました。
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翌日の朝の7時半には貨物1カートンは羽田空港国際線ターミナルにお客様が持ってこられました。待ち合わせ場所で貨物を引き取りましてANAエコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインしました。チェックイン後には東京事務所に貨物1カートンチェックイン報告をしました。それから保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。やはりゴールデンウィークの間でしたが空港は普段に比べて混雑していました。
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本日のジャカルタ行の搭乗ゲートは前回と同じゲート147番でした。新しい搭乗ゲートはサテライトと呼ぶそうで出国検査をしてから搭乗ゲートまでは結構歩きます。搭乗開始までゲートの少し手前のフードコートでコーヒーを飲みながら待ちました。そろそろ搭乗開始なのでゲートに行き搭乗しました。
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羽田発のジャカルタ行のANAは-B-787型機でした。ANAの夕方に成田を離陸するジャカルタ行はB-767です。
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定刻に羽田を離陸しました。エコノミークラスは空席はほとんど無いようでした。前回は機内食は和食をオーダーしたので今回は洋食をオーダーしましたらハンバーグなど美味しい機内食でした。シートTVのマップを見るとジャカルタまでのフライト時間は残り5時間40分と表示されていました。昨日からジャカルタサイドとの打ち合わせなどしていましたので機内食を食べてからは仮眠に入りました。羽田発→ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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