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[2008年11月]一覧

2008年11月30日

先日ロンドン・ヒースロー空港向けハンドキャリーが入りました。

こんばんは。
先日なんですが成田発ロンドン・ヒースロー空港向けのハンドキャリーが入りました。
貨物は15カートンでオートパーツです。荷主様のリクエストで成田を午前中に飛ぶ便でとのことでBA-006便11:15発をに予約発券しました。ヨーロッパですとルフトハンザ航空でフランクフルト経由でプラハやバーゼル、リスボン、オポルトなどが多いですが、久しぶりにBAの直行便でロンドン・ヒースローまでのハンドキャリー依頼でした。
BAさんはWEBサイトでも直前まで空席紹介・予約発券できるので助かります。荷主様からはインボイス・パッケージリストなどは1時間程で添付ファイルで送信されてきましたので、ロンドン・ヒースロー空港のカスタムブローカーに電話とメールでやり取りして、ハンドキャリー者のパスポートコピー、インボイス、航空券番号などを送信していました。
ハンドキャリー者からは成田空港第一ターミナル北ウィングから貨物を今、受け取りましたとメールと電話で報告が入りました。
貨物の量が多いのでチェックインするだけで
大汗だったようです。
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貨物のチェックインも終了しましてバゲージタグをもらい、搭乗券をイシューしてもらい、その後BAの発券カウンターに行き、超過料金を支払い搭乗ゲートに向かいました。ロンドンでの貨物引渡しなどは改めて書きます。

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2008年11月29日

台湾・台北から新竹向けのハンドキャリー 新竹に到着しました。

こんばんは。
台北・桃園国際空港に定刻で到着しました。いつものように入国検査をしてから、階段を下りてバゲージエリアに行き、4カートンをピックアップしました。
その後税関に行き、インボイスなど必要書類を作成などしました。この書類と製品検査で、1つでも誤があると保税倉庫行きになり、そんなことが何度もあると誤謬率に関係してきて今後何かと大変です。
税関職員からボンドレシートが発行されて、後日保税倉庫に行かなければならない事態になります。が、そこはハンドキャリーのプロですので確実に申告して製品検査をパスし関税を支払いカスタムアウトしました。到着口で東京のオペレーションセンターに携帯メールで「台北到着・カスタムアウト終了。新竹に移動します。」とメールを入れてから、荷受人様に電話でこれから新竹に向かいますと1本の電話を入れました。
それから、空港内のチャーターハイヤーのドライバーと空港ー新竹まで片道の料金交渉をします。
台湾は台北でも高雄空港でもチャーターハイヤーは交渉しなければなりません。
で、やっと料金的に納得できるチャーターハイヤーをみつけまし。車はボルボでしたが、4カートンがトランクに入らず後部座席に何とか入れて新竹に向かいました。約1時間半で荷受人様指定の工場に到着することができました。工場前で担当者様に電話をしましたら、現地スタッフと荷受人担当者のみなさんが出てきてくれました。で、車の後部座席からみんなで貨物を引っ張りだしまして、受領書にサインをもらい私は東京のオペレーションセンターに携帯メールで「新竹での4カートン引渡し無事終了」とメールを打ちました。

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その後チャーターハイヤーのドライバーさんに新竹の中央バスセンターまで乗せてもらいました。そこで
料金を支払いました。
私は新竹中央バスセンターから台北市内の中央バスセンターに移動しました。
で、中山北路にある、友美大飯店にチェックインしました。(1Night約7500円)その後、お腹が空いたので台湾と言いますと小龍包で有名な鼎泰豊で小龍包と鶏のスープを飲んできました。
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いつ食べても本場での小龍包と鶏のスープは美味しいかったです。

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その後ホテル付近を散歩して部屋に戻りました。


ソウル・インチョン向けハンドキャリー終了 帰国します。

こんにちは。
ソウルプリンスホテルを朝9時半にチェックアウトして、インチョン空港にリムジンバスで向かいました。
あいにく帰国日は昨日と違って冷たい雨が降っていました。
リムジンバスは約1時間20分でインチョン・国際空港に到着しました。
帰りは大韓航空との共同運航便の関係でJAL便で帰ることになっていたので、JALカウンターにてチェックインしました。
その後保安検査、出国検査をして、出発まで珍しくインチョン空港内にあるロッテ免税店など見学して
搭乗開始になりましたので、成田行きのJAL便にて帰国しました。

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本日出発予定のジャカルタ向けハンドキャリーがキャンセルになりました。

おはようございます。 本日午前2時頃携帯電話に11月29日のJO725便成田発ジャカルタ行きのハンドキャリー依頼が入りました。荷主様は浜松にありますオートパーツメーカー様でした。空席状況など調べたいのですがJALさんの国際線の電話予約終了時間が午後8時なのでJALさんのWEBサイトも直近すぎて空席も料金も表示されないので、そこで、この時間に営業しているJALさんの海外支店を探すと北米支店は営業しているので久しぶりにJALシカゴさんに国際電話して空席状況をみてもらいました。残席はあったので1席予約して予約番号だけもらいました。発券は当日成田空港のJALさんの発券カウンターにて予約番号を言い発券すると言うことで、JALシカゴさんに予約を作成してもらい一安心してから、深夜ですが、ハンドキャリースタッフに電話連絡をしました。が、その1時間後に浜松から電話が入り「すいませんが本日のハンドキャリーキャンセルお願いします」との内容でした。理由は料金的な問題では無く、「製品が出来上がらない」とのことでした。こればかりはしょうがありませんのでJALシカゴさんに改めて電話して予約をキャンセルしました。 製品が出来上がらないのはしょうがありません。よかったことは航空券を予約だけで発券していませんでしたのでお客様にキャンセルチャージなど発生しなくてよかったです。

2008年11月28日

台湾・台北から新竹向けのハンドキャリーがありました。

今回は前日の午後2時に明日台北まで飛んでそこから新竹にデリバリー
できますか?と1本の電話が入りました。台北から新竹や台中は頻繁に
デリバリー経験がありますのでご安心くださいと言いました。
貨物はSemiconductorーpartsで4カートン
でした。で、一旦電話を切りまして、エージェントに電話をしましたら
明日の台北行きのCI-107便は空席があるとのことで、仮予約しました。
そして、改めて弊社から荷主様に電話して空席状況や明日成田に何時に貨物を
搬入するかなどをメールと電話でやり取りして、午後3時半にエージェントに
航空券を正式発券しました。
翌日は成田空港第2ターミナル中華航空チェックインカウンター前に午前7時前に
貨物が4カートン搬入されていました。そこからは中華航空チェックインカウンターに
行き搭乗手続きをしました。4カートンのバゲージタグをもらいまして、チェックインは無事終了。その直後に東京のオペレーションスタッフから携帯に電話が入ったので、
4カートンただいまチェックイン終了と口頭で報告してから、保安検査をしてから
出国検査自動化ゲートを使い数分で出国検査も終了しました。
後は搭乗ゲートにて搭乗までインボイスなどの書類の整理、デリバリー先の住所
などの確認をして機体に乗り込みました。台北国際空港到着などについてはまた書きます。

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ソウル・インチョン向けハンドキャリー終了 ホテル周辺で夜食を食べてきました。

こんにちは。 ソウルは東京以上に朝晩は冷え込みますが、久しぶりにソウル市内に宿泊なので、
夜のミョンドンに行ってきました。
夜食にホテル付近の食堂でカルビ・クッパを食べてきました。
明日はソウル・インチョン空港から成田に帰国します。インチョン空港出国につきましてはまた書きます。

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2008年11月27日

バンコク・ライオン地区向けハンドキャリーのオーダーが入るんですが・・・

こんばんは。 今日は成田発ーバンコク・ライオン地区向けのハンドキャリーのお問い合わせの電話とメールが多かった1日です。
理由は皆様もご存知の通りタイ王国でのデモが激化してバンコク・スワンナープ国際空港が
クローズしたからです。カーゴ便も数日前からフライト・キャンセルが出ているので荷主様も荷受人様も本当に困っていらっしゃるようです。
最低限必要な貨物だけでもバンコクにハンドキャリーで出したいと言うお問い合わせが多いです。
結論はスワンナープ・エアポートがクローズしていますので、成田からバンコク行きのフライトは全てフライト・キャンセルなので、弊社では別なルートでバンコクに貨物を確実に入れる別ルートを提案しています。
早くタイ王国が正常化するのを望んでいます。

ソウル・インチョン向けハンドキャリー終了 ソウル市内に移動しました。

こんばんは。
ソウル・インチョン向けハンドキャリーが無事終了しましたので、インチョン空港到着口から東京のオペレーションセンターのスタッフに携帯メールで終了報告をしました。(インチョン・空港は有料無線LANなので携帯での報告の方がコストが安くつきます)
その後今晩宿泊するソウル・プリンスホテルに向かいます。(直前価格で1Night7800円でした。)
主要ホテルを回るリムジンバスがあると空港インフォメーションのスタッフに言われました。
そのバスに揺られること約1時間でホテルに到着しました。
ホテルはミョンドンなどのソウル市内の極めて賑やかなところにあるので、ホテルスタッフも日本語が
通じて、数分でチェックインしました。
客室は広く韓国のホテル特有のオンドルでした。
さっそく貴重品をセーフボックスに預けてから、シャワーを浴びて、ミョンドンの街に行ってきました。
ちょっと早い夕食を食べてきました。 
今まで韓国はプサンやグミなどに何度も行っていますが、韓国はどこに行ってもご飯はメインの料理と一緒に出てくるキムチ・ナムル・スープなどでお腹がいっぱいになってしまいます。街の様子などはまた書きます。

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2008年11月26日

成田空港での出入国の時間短縮化できますよ。

こんばんは。 
皆様もお仕事、休暇などで成田空港から世界に出入国されますが、航空会社カウンターでチェックインしてから保安検査をしてその後、長い列に並んでの出国検査に疲れませんか?
昨年よりNAAさんなどの協力により出入国検査場に画像のような、出入国自動化ゲートが登場しました。
利用方法は事前登録したパスポートを本人がディスプレーにおきスキャンします、その後事前登録した両方の人差し指をディスプレーに押すと本人確認されてゲートが開き、
1分ほどで出国検査は終了します。
みなさんも登録されてはいかがですか? このゲートを利用するには事前にパスポートを登録しなければなりません。登録すると画像のようにパスポートに自動化ゲート専用のスタンプが押されます。登録時間は約10~15分の1回かぎりです。
弊社のハンドキャリースタッフは全員、自動化ゲートの登録をしていますので時間がギリギリでも問題
ありません。

この自動化ゲートの画像はNAA公式サイトの画像を利用させていただいています。

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ソウル・インチョン向けハンドキャリー無事終了!!

こんばんは、大韓航空706便でソウル・インチョン空港に定刻で到着しました。入国検査も順調に行きました。
その後バゲージエリアに行きました。
貨物をピックアップしましてレッドチャンネル(課税ライン)に行きまして、インボイスなどの書類を提出して貨物検査などしました。普通はここで関税など支払ってカスタムアウトですが、韓国はそこからちょっと違います。
貨物を一度空港地下の保税倉庫に下ろされます。私は税関職員にボンドレシートをもらいます。で、単身でカスタムアウトしてから、単身で地下の保税倉庫に行きまして、受付でパスポート、ボンドレシートなど見せて地下保税倉庫内に入れます。そこで、改めて書類一式を作成しサインをして関税を支払い貨物を取り出すことができます。その作業に早くて40分遅くて1時間以上の時間がかかることがあります。その後、地下からエレベーターに乗って、荷受人様に貨物を引渡しをして受領書にサインをもらいました。
ソウル・インチョン向けハンドキャリーが無事終了しました。明日はソウル市内などの様子を買います。
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2008年11月25日

ソウル インチョン向けハンドキャリーがありました。

こんにちは、韓国はソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。
その日、前日の午後2時頃に電話で明日の午前便でソウル・インチョンまで1カートンハンドキャリーできますか?との電話が入りました。貨物はPCパーツでした。 インボイス
バリューも問題無いので、ハンドキャリーをすることに決定しました。その後エージェントに電話をして大韓航空で1席航空券を予約・発券しました。
その数時間後に荷主様より、インボイス・パッケージリストなど関係書類がPDFファイルで添付されてきました。翌日成田空港第一ターミナル北ウィングの大韓航空カウンター前に貨物1カートンが離陸2時間半前に搬入されてきました。
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チェックイン後に保安検査&出国検査を受けて大韓航空706便の搭乗ゲートに向かいました。搭乗ゲートにて東京オペレーションセンターにメールにてチェックイン終了報告などしました。後はソウル・インチョン国際空港まで約2時間30分の空の旅です。現地到着貨物引渡しなどはまた書きます。

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北京向けハンドキャリー終了 帰国します。

おはようございます。北京でのハンドキャリーも無事終了しました。 後は成田に帰国です。帰国日、前日にホテルのインフォメーションに行き国際空港行きのリムジンバスを予約してもらいました。 
片道約50分で料金は日本円で620円と言われました。
帰国当日、客室に忘れ物がないか調べてから部屋を出てキャッシャーに行きました。
清算には間違いも無くクレジットカードで清算しました。
リムジンバスは約40分程で北京首都空港に到着しました。
新しい空港だけに広くてCAさんのチェックインカウンターを見つけるのも一苦労しました。
チェックイン後は厳重な保安検査も二度あり、その後出国検査でした。成田行きの搭乗ゲートまで行くと
いつもながらホットします。そして搭乗開始のアナウンスで機体に乗り込みます。
後は約3時間機内食も食べないで睡眠していました。
北京向けハンドキャリー終了しました。

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2008年11月24日

香港・深セン向けハンドキャリー 帰国します。

こんにちは。香港・深セン向けのハンドキャリーが無事終了しましたので、いつもの
九龍ハーバーに行き夜景をみてきました。
1ヶ月に1度は必ずみにくる景色ですがいつみても、香港の夜景は最高です!翌日は香港空港、午後発のANA便で帰国します。チェックイン開始時間に香港国際空港
に到着する予定で行きと同じくホテルから歩いてネイザンロードに出まして。
バス停留所A-21番・空港行きを待ちましたら5分程でバスがやってきました。
約35分で香港国際空港出発階にバスは到着しました。
ANAカウンターに行きましたが、時間が早すぎまして、まだチェックインのスタッフも
いませんでしたので、出発階にある喫茶店にて30分程お茶を飲みながら過ごしていました。そろそろチェックイン開始時間なのでANAカウンターに行くと5分程前にチェックインが開始されていたようで、すごい賑わいでした。私は搭乗手続きをすませて後は
搭乗ゲート36番付近で約1時間程過ごし搭乗開始のアナウンスが入り機体に乗り込んで自分の席に着いたまでは記憶にありますが後はひたすら機内食も食べずに睡眠していました。機内で睡眠しますと、あっと言う間に成田空港でした。
成田空港税関にて、申告品も無いのですぐにカスタムアウトしました。その後京成電車にて帰宅しました。
香港・深セン向けハンドキャリーはアドバンスインターナショナルにお任せください!

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2008年11月23日

上海向けハンドキャリー終了しました。

11月21日なんですが、いつものように突然お電話が入り、上海向け8カートンを同日(11月21日)のANA921便午後6時40分発でハンドキャリー出来ますか?とのことで至急手配しまして、成田空港第1ターミナル南ウィングにハンドキャリースタッフを向かわせまして、貨物を受け取り税関・カルネ室に行き輸出許可を出してもらい、ANAチェックインカウンターに行くと、8カートンもあると、大型手荷物貨物検場で検査になりますとのことで、場所を移動して、改めて航空会社の貨物検査をしました。で、問題無しとのことで、なんとか指定便に搭乗できました。
飛行時間約3時間半で上海・浦東空港に定刻で到着しました。
浦東空港にて、入国審査をして貨物をピックアップしてから税関室に行きました。
そこで税関書類を提出したりしまして、その後貨物検査などして約40分でカスタムアウトできました。
到着口には、弊社のプレートを持ったいつものドライバーさんが待っていてくれました。
やはり、上海向けのハンドキャリーが多いですね。

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北京向けハンドキャリー:北京・故宮博物院に行ってきました。

こんにちは、今日は宿泊しているホテルから徒歩5分程のところに大きな公園がありました。
公園正面玄関に行きましたら、故宮博物院と書いてあり驚きました。
さっそく中に入りました。
世界遺産に指定されている、北京・故宮博物院なのであまりの広さに驚きました。
私は半分も見学しないで戻ってきてしまいました。
次は北京首都国際空港出国について書きます。

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2008年11月22日

香港・深セン向け 香港市内です。

こんにちは。香港では朝食は大体が朝粥を食べに行くことが多いです。 その後、朝のネイザンロード
を散歩してホテルに戻ることが多いんですよね。夜の香港の画像などはまた掲載します。

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2008年11月21日

急遽上海向けが出ました!

こんばんは。寒い日が続きますね。 
今日午後1時に本日乗れる便で上海は浦東空港にオートパーツをハンドキャリーして欲しいとの電話が入り、上海担当スタッフに成田に向かわせたり、宿泊ホテルを予約したりでバタバタしていました。

2008年11月20日

北京レッド・ウォール・ホテルに

チェックインしました。 北京新首都空港から今回予約したレッド・ウォール・ホテルにバスにて移動予定でしたが、その路線のバスが故障と言うことで、空港インフォメーションのスタッフに聞いたところ、予約しているホテルまでタクシーでも片道1300円くらいとのことで、タクシーでホテルで向かいました。
約35分程でレッド・ウォール・ホテルに到着しました。
タクシー料金も約1400円で納得しました。客室はこじんまりしていて、シャワーを浴びてから、中国大陸出張の際は必ず必需品の日本製のカップ麺などを取り出しましす。深夜にお腹が空いた際に大変重宝します。
ホテル付近にはコンビニエンスストアなどは無く、日本的に言うところの「売店」のようなところで、滞在期間中に飲むミネラル・ウォーターやソフトドリンクなど買ってきました。
ホテル付近の様子はまた書きます。

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こんにちは

香港空港で貨物の引渡しも無事終了しまして、香港市内の九龍内のホテルに移動しますが。
空港ーホテルを走るエアポート・リムジンは日本円で片道約1800円程しますが、九龍内にあるホテルに安く移動するならば空港から約10分間隔で出発しているローカルバスA-21番のバスだと片道650円程の料金で移動できます。
私もA-21番のバスに乗り込み約40分で今晩の宿泊ホテル スタンフォードヒルビューに到着しました。
このホテルはかれこれ今年だけで10回以上宿泊している香港でのお気に入りのホテルです。
地下鉄の最寄り駅はチムサーチョイ駅ですので、モンコクなどに移動するのにもアクセスが良く値段も安めに設定されていますが、部屋は広くて快適です。 
チェックインしまして客室に行きまして、シャワーで汗を流しました。
その後は着替えて朝まで営業している英国スタイルのパブでハンバーガーなど食べて睡眠しました。
翌朝は晴れで快適に目覚めました。
街の様子などはまた書きます。

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よくあるお問い合わせ:ドライアイスは運べますか?

答えは 可能です。一人2.5kg迄ならば航空会社が受け付けてくれます。
但し、ドライアイスと一緒に入れる物、例えば生鮮食料品や科学薬品等はドライアイスとは別扱いになります。

2008年11月19日

いつもこのブログを書いている小杉が・・・

休暇という名のサボリで書けないと言ったので、たまには私が書かせて頂きます。
今日、新橋に行きました。
立ち寄らせて頂いたのは精密機械の会社様。
世界的不況で受注が減っていると話されていました。
この世界的不景気は他人事ではないなと実感・・・。

私達に出来ることは、少しでも安く確実に本業をしっかりするってことだなと思いました。

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2008年11月18日

北京首都空港に到着しました。

おはようございます。 成田から約3時間50分で北京首都空港に到着しました。
北京オリンピック開催の間際に開港した空港だけにとても綺麗な空港ですが、印象は広すぎです。
飛行機から降りてから、国際線到着ビルから空港内専用モノレールに乗り3駅目で下車します。
そこから歩いて入国検査を済ませます。そこまでに30分は経過します。
その後バゲージエリアに行き貨物をピックアップしました。現地カスタムブローカーの李さんと税関前で
待ち合わせしましまして、一緒に必要書類など持って税関事務書で申告、書類記入、書類登録、貨物検査などしまして、約35分でカスタムアウトしました。空港到着口には荷受人様の会社のスタッフが弊社のAdvanceーInterNationalと書いた紙を持って待っていてくれました。そこで貨物を引き渡しまして、受領書にサインをもらい、荷受人様スタッフに挨拶をしまして私の仕事は終了しました。その後いつものように、携帯メールで東京オペレーションセンターに「引渡し終了」などとe-mailを入れると、数分後には東京のオペレーションセンターから「お疲れ様です。ゆっくりホテルに移動してください」とのe-mailが入ってきました。
北京市内の街の様子やホテルについてはまた書きます。

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香港に向かいます。

おはようございます。ANA911便は定刻で成田を飛びました。香港までのフライト時間は約4時間10分
機内ではいつものようにソフトドリンクを飲み暖かい機内食を食べました。 
その後、インボイスや香港空港待ち合わせ場所の確認をして機内で2時間ほど睡眠しました。
香港空港に定刻に到着しました。入国検査場はいつもの通り凄い人の行列ですが、私たちハンドキャリースタッフは香港には頻繁に行くので香港空港フリークエントビジターカードを所有していますので、混雑している一般レーンに並ばないで5分もしないでこのカードを所有していると別レーンにて入国検査が終了します。(ハンドキャリースタッフは時間が一番重要なので弊社香港担当スタッフは全てこのカードを所有しています。)その後バゲージエリアに行き貨物をピックアップしました。カスタムオフィスでインボイスを見せて貨物検査などしましてカスタムアウト終了後に荷受人様の会社のドライバーが2人到着口Aで待っていました。そこで現地荷受人様が貨物のチェックをしまして現地スタッフは受領書にサインをして現地スタッフは深センに向かいました。
私の仕事は終了しましたので。香港空港館内に飛んでいる無料無線LANにノートPCでアクセスしました。東京のオペレーションセンターに貨物引渡し時刻などe-mailで報告すると5分後には東京から、折り返しのmailが入ってきました。内容は「お疲れ様でした、関係者に連絡しておきました」との内容でした。
私の仕事は終了しましたので、空港内のコンビニエンスストアでソフトドリンクを買って飲んでから香港市内のホテルに移動しました。香港市内の様子はまた書きます。

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2008年11月17日

香港・深セン向けのハンドキャリーが入りました

おはようございます。 新たなオーダーの電話が入りました。
当日の夕方のフライトで出国することになりました。
その日、午前10時に私の携帯電話に1本の電話が入りました。相手は以前からお取引させていただいている、PC関係会社の生産管理・香港マネージャーからでした。
内容は本日・午後5時までに貨物を9カートン成田に入れるので香港までハンドキャリーしてください!とのことでした。
後はPCでやり取りすることにしまして、至急ハンドキャリースタッフに電話連絡をいれました。
提携トラベルエージェントに電話して、夕方の香港行きの空席状況を確認したところ
ANA-911便、午後6時45分成田発香港行きが成田空港貨物搬入時間などからして安全な時間帯のフライトなのでANA-911便を予約・発券しました。
貨物9カートンは成田空港第1ターミナル南ウィングに午後4時半に入りました。
ANAカウンターにてチェックインしました。保安検査&出国検査を済ませてから、
東京のオペレーションセンターに携帯メールで9カートンチェックインしました。
などメール報告しました。午後6時15分にANA-911便搭乗のアナウンスが流れて機内に乗り込みました。
続きはまた書きます。

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中国の首都・北京向けのハンドキャリー依頼が入りました。

おはようございます。 埼玉県にある工場の製品管理部様より1本の電話が入りました。
明日の夕方までに北京首都空港に貨物を2カートンハンドキャリーして欲しいとの内容でした。
輸出物はPCパーツで現地カスタムブローカーを手配などして、数時間後にはインボイスとパッケージリストが添付ファイルで送信されてきました。
改めて電話で確認しましてハンドキャリーすることを決定しました。
翌朝・成田空港第1ターミナル南ウィング・チャイナエアーチェックインカウンター前にて弊社の契約赤帽ドライバーより2カートンの貨物を受け取り、そこから出発階にある、税関・カルネ室に行き北京向け貨物の必要書類などを税関・カルネ室にて提出・申告して、約30分で輸出許可が出ました。
その後、エアーラインカウンターに行き税関申告書を見せて、やっとエアーラインのチェックインカウンターのスタッフも搭乗手続きをしてくれました。
その後、保安検査・出国検査を済ましました。
北京行きのゲート44番付近で搭乗を待ち搭乗開始のアナウンスが流れたので、搭乗すると席は満席でした。
離陸して水平飛行に入ると窓から富士山が観えました。
その後ソフトドリンクのサービス後に暖かい食事が配られましたが、デザートにキットカットと言うのがチャイナエアーさんだなぁ~と思いました。
北京首都空港到着&通関などはまた書きます。

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2008年11月16日

よくあるお問い合わせ:生鮮食料品

こんばんは、今日はハンドキャリーのよくあるお問い合わせについて書きます。 よくあるお電話で、今日の夕方の便か明日の朝一番の便で食品(生ハム、生肉)をハンドキャリーしてくれないか?との内容です。  結論から言いますとその手の食料品は到着空港にて動物植物検査で没収され焼却されますので、この手の食品のハンドキャリーはアドバンスインターナショナルでは行なっていません。ただしモンドセレクション関係のハンドキャリーは行っています。

台湾・高雄国際空港から成田に帰国します。

こんばんは。

高雄発ー成田行きのJL658便の出発時間は午前8時50分なのでチェックイン開始時刻は午前6時50分なので、台南のホテルを何時に出発するかホテルスタッフに聞きました、朝5時30分にホテルをチェックアウトすれば午前6時50分までに高雄国際空港に到着できますと言われました。

で、翌日午前5時に起床して5時30分にチェックアウトして空港に向かいました。
早朝と言うこともあり、高速道路も渋滞も無くリムジンバスは午前6時40分に高雄国際空港出発階に到着しました。

早朝にも関わらず空港はたくさんの人々で賑わっていました。高雄国際空港JALカウンターにてチェックインを済ませて、保安検査、出国検査をして搭乗ゲート付近にて出発を待っていると、同じ時間帯に香港に飛ぶ便が台風の影響でフライトキャンセルになったなどのアナウンスを聞いて、成田行きは大丈夫か少し心配になりましたがJL658便は定刻に成田に向けて離陸しました。機内では早起きしたので完全に熟睡してしまい機内食を食べ損ねました・・・成田空港には午後1時05分に着陸しました。

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台南市・街の様子です。

おはようございます。

朝目覚めると、現地時間午前8時半台風は去ったようで、ホテルのレストランに行き朝食を食べに行きました。台湾のホテルは大体、朝食のビュッフェに行くと日本食があります。納豆、出し巻き玉子、焼き魚、味噌汁、白米、海苔などあるので日本の旅館の朝食のような気分になります。その後部屋で東京とノートPCで打ち合わせなどしてから、久しぶりの台南市なので街に行ってきました。

街の中にはビルと民家の間にお寺があったりしました。お昼ごはんはホテルのレセプションのスタッフがお勧めしてくれた、お店に行きまして小龍包などを食べてきました。値段は台北よりも安く美味しく頂ました。

その後、台湾風抹茶オレのようなソフトドリンクを飲みホテルに戻りました。

台南から高雄空港に行き成田に戻るのはまた書きます。

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2008年11月15日

ハンドキャリースタッフの7つ道具を紹介します。

ハンドキャリースタッフの突然出国!と言う際に最低限必要な装備を今日は書きたいと思います。

1 絶対にパスポート!2今や海外に行くのにはノートPC 3ハンディープリンタ4 ハンディースキャナー 5 国際携帯電話 6 海外用高速通モデムカード7 各国電源プラグソケット 8 LANケーブル延長アダプタ などが最低限出国するにあたり必要なものです。ハンディースキャナーは現地税関で支払った関税支払レシートをオリジナルは帰国後でいいので、ひとまず添付ファイルで送信してください。などと言う荷主様に関税レシートをスキャンして日本に送信するのに重宝しています。後は画像にはありませんが、クレジットカードです。我々は日々このような電子機器を持ち歩いています。飛んでいる間に配送先の変更など発生した際は現地到着空港で添付ファイル・メールを受信して、プリントアウトして、変更された新たな配送先にプリントアウトした現地語で書かれた地図をタクシードライバーにみせて配送などしています。

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劍橋大飯店にチェックインしました。

おはようございます。
台風の豪雨の中、貨物無事引渡しが終了したので、荷主様の宿泊ホテル玄関前にチャーターしたタクシーにて、今晩、私が宿泊する劍橋大飯店に移動することになりました。が、タクシーに乗って3分ほどで劍橋大飯店に到着しました。レセプションにて予約番号などを伝えようとしたら、ホテルスタッフより「小杉様ですね!お待ちしていました。」と日本語で言われました。エコノミーシングルの部屋を1泊税サ込みで約6800円で予約していましたが。
ホテルスタッフの配慮で、デラックスダブルの部屋に追加料金無しでチェンジしていただきました。客室には、仕事用の大きな机に有線LANケーブルなどあり、客室で仕事をするのには快適なホテルでした。台南市の街の様子などはまた書きます。

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2008年11月14日

台南市にむけてタクシーで移動します。

おはようございます。

高雄空港到着階出口付近で東京オペレーションセンターにカスタムアウトしたことを携帯メールで送信しました。その後タクシー乗り場に行きました。数人のタクシードライバーと高雄空港ー台南市内のホテルまで片道料金を交渉しました。

で、3人目のタクシードライバーが一番安い値段を出してくれたので、このドライバーさんのタクシーで移動することにしました。高雄空港ー台南市内までは片道約1時間20分程で走ります。

タクシーは台風の影響で豪雨の中、台南市に向かいました。指定ホテルに到着してホテルレセプションに行き、荷主様の部屋番号を聞いていたので内線電話で繋いでもらおうと思いましたら。レセプションスタッフにS様でしたら、そこのティールームで貴方の到着を今か今かと待っていますよ!と日本語で言われました。

で、ティールームに移動しまして。N様に無事貨物を1カートン引渡しを終了しまして、受領書にサインをもらい私はホテルロビーの無料無線LANにノートPCで接続して、東京のオペレーションセンターの担当者にメールにて、引渡し無事終了などのメールを送信しました。5分以内に東京からメールが入りました。内容は「お疲れ様、今、荷出し人様・関係者様に電話・メールで引渡し終了と報告しました。」などの内容のメールが入りましたので私の仕事は終了しましたので、待たせてあるタクシーに乗り込み、今晩の私の宿泊するホテル・劍橋大飯店に移動しました。劍橋大飯店のチェックインなどはまた書きます。

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2008年11月13日

豪雨の中、高雄国際空港に到着しました。

おはようございます。

台風の影響で高雄国際空港には定刻よりも15分程遅れて到着しました。機内の窓から外を眺めると、もの凄い豪雨でした。機体から出て早足で入国検査場にいつものように向かいました。台湾は親日的な国なので入国検査官も「こんばんは~」などと簡単な日本語で挨拶してくれます。

無事入国スタンプを押してもらい入国しました。その後バゲージエリアに行き貨物1カートンをピックアップしました。その後、高雄国際空港税関事務書にて順調に書類を作成して約35分程でカスタムアウトできました。(私の先に居た日本人ビジネスマンは単独で貨物を持ち込もうとしてましたがインボイスとパッキングリストの不備で結局税関で貨物はホールドされていました)

私はもちろん無事カスタムアウトしたので、ここからはタクシーに乗り台南市のホテルまでデリバリーです。

続きはまた書きます。

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2008年11月12日

弊社のセキュリティ対策について

インターネットを使用する業務が当然となった昨今、情報漏洩漏洩事件が後を絶たず、利用者にはセキュリティ対策が求められています。お客様社内でも社内コンプライアンス・行動指針基づいた業務が行われていることだと思います。
弊社でも例外ではなく、セキュリティ対策の万全を期しています。「弊社社員が携帯するPCには全てウィルス対策ソフトを導入・最新状態保持、メール送受信には暗号化、紙資料のシュレッダーによる破棄」等といった行動指針を定め、スタッフ全員遵守徹底しております。
お客様社内規等によっては、外部委託会社にもセキュリティ対策が求められる場合もあると思います。万が一弊社のセキュリティ対策について不明な点がございましたら、ご相談下さい。

機体に乗り込みます。

おはようございます。

午後6時搭乗開始のアナウンスで機内に乗り込みました。本日の高雄行きは空席が目立ちました。昨今の燃油チャージなどの影響なのか?などと思いました。 指定された席に座り午後6時半に離陸しました。

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機内で急にお腹が空きました。考えるとお昼ご飯を食べようとしていたら、電話が入り事務所に戻って、荷造りをして成田に行き、すっかり食事をするのを忘れていました。

離陸して水平飛行になりましたらドリンクのサービスの後に出てきた暖かい機内食は、腹ペコの私にはいつも以上に美味しかったです。

その後入国検査の書類など記載して、インボイスや配送先の住所の確認をして約3時間40分で台湾・高雄国際空港に到着しました。高雄空港到着についてはまた書きます。

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2008年11月11日

成田空港第2ターミナルに到着しました。

おはようございます。。 午後4時45分に成田空港第2ターミナルに成田エキスプレスは到着しました。 出発階に行きました。待ち合わせ場所のJALチェックインカウンター前にてお客様と会うことができまして、貨物1カートンを預かりました。その後チェックインを済ませてからKDDIーコピー&FAXセンターに行きまして、インボイスなどをピックアップしました。 東京オペレーションセンターにチェックイン報告をメールでしました。その後出国検査を済ませ、搭乗ゲート前にて搭乗を待っていると、東京オペレーションセンターからのメールが入りました。 内容は台南市での配送先の詳細な住所や引渡し終了後に私が泊まるホテルのホテル名・住所 電話番号・予約番号などでした。 午後6時搭乗開始のアナウンスが流れました。機内の様子などはまた書きます 

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弊社の顧客情報のお取り扱いにつきましてご説明させていただきます。

弊社の東京事務所のデスクトップPCを始めハンドキャリースタッフが所有している全てのノートPCでの成田空港や現地到着空港、現地ホテルでのNet接続をする際はメール送信でも一度極めて高度なセキュリティーで暗号化したものにしてから送信、受信をしていますので顧客情報が漏洩することはございませんのでご安心ください。会社様によってはPCでのやり取りは社内コンプライアンスに触れると言う会社様には直接お電話又は空港にありますビジネスセンターからFAXをさせて頂いていますのでご安心ください。

2008年11月10日

台湾・台南市向けのオーダーが入りました。

おはようございます。

今日は台湾・台南市のハンドキャリーについて書きます。米国発金融不安に急激な円高で輸出が減少しています、そんなことを考えながら午後2時頃、事務所付近のタリーズカフェでお茶を飲んでいたら1本の電話が入りました。着信をみるとお得意様でした。

内容は「本日の夕方の便で高雄まで飛んでそこから台南までデリバリーしてください!輸出貨物は半導体露光装置1カートン、インボイスは2時間以内に添付ファイルで送信します。貨物は午後4時までに成田空港に社員が指定航空会社カウンター前に搬入します!」とのこと。すぐにスマートフォンにて、エアーラインのタイムテーブルを調べると成田発高雄行きは1日1便午後6時30分発のJALさんのフライトしかありませんでした。

他のスタッフはソウル、香港などに出国中なので時間的に私が行くことにしました。私は事務所に戻りパスポート・現金・クレジットカード・ノートPC・変圧器・国際携帯電話などの物を鞄に詰めました。

靖国通りにでてタクシーに乗り新宿駅新南口に行きました。成田エキスレスプレスに慌ただしく乗り込みました。そして成田空港第2ターミナルに向かいました。移動中の列車内で事務所のスタッフとスマートフォンで打ち合わせをしました。

インボイスは成田空港第2ターミナル出発階KDDI-コピー&FAXセンターに送信するので、そちらでピックアップしてくださいとのことや高雄空港から台南市の荷受人様の宿泊しているホテルまでタクシーでデリバリーしてください。などの、大雑把な打ち合わせをメールでしました。

成田空港貨物受け取り、チェックインについてはまた書きます。

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2008年11月09日

マレーシア・KLを出国します。

おはようございます。。

ホテルをチェックアウトしてエアポートバスにてKL国際空港に向かいました。約1時間20分で空港出発玄関前に到着しました

マレーシア航空チェックインカウンターにて、私物の鞄を1つ預けてから搭乗券をもらいました。出国審査場も混雑していなくすぐに出国スタンプを押してもらいました。画像のようにKL国際空港はガラス張りの空港で森の中にあるような空港です。このKL国際空港は故・黒川紀章氏が1998年に設計したのを思い出しました。搭乗まで1時間30分程あるので、空港内の喫茶店にてコーヒーを飲みながらノートPCで無料無線LANに接続して,スポーツニュースなどの記事を読んでいるとウェートレスのお姉さんが「椅子の横に電源があるのでお使いください。」と言ってくれました。(親切にしてもらい嬉しかったです。)

午後11時35分ゲートC-27にていよいよNARITA行きの搭乗の開始で機体に乗り込みました。結構混雑していましたが私の席の隣には人がこなかったです。隣に人がいないので約6時間半のフライはゆっくり睡眠できました。成田到着1時間半前に機内照明が突然明るくなり、朝食が配られました。私は食べないでまだ寝ようと思いましたが、やはり洋食を食べてしまいました。(画像がボケてしまいすいません。)暖かいオムレツにソーセージなどを美味しく食べて約午前7時半に成田に戻りました。


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2008年11月08日

ホテルをチェックアウトしました。

おはよございます。

今日はホテルチェックアウトにつて書きたいと思います。

マレーシア航空さんの朝便が満席とのことで夜便で予約をしました。

現地時間午後11時35分発の便ですのでチェックインは2時間前なので午後9時35分です。ホテルのチェックアウトはレイトチェックアウトをレセプションにお願いしたら本来は午後12時がチェックアウトですが午後3時までOKと言われました。それ以降は1泊分の宿泊料金が発生すると言われましたので、午後3時でOKと言いました。午後3時頃まで部屋でノートPCでメールチェックなどしていました。

チェックアウトの際は最後に必ず忘れ物がないか部屋の全てチェックを毎回必ずします。そうするとチェックインした日にクローゼットに入れて、着なかった服が出てきたり、バスルームに髭剃り、アフターシェーブローションをアメニティーポーチに収納するのを忘れていことがあるからです。今回は忘れ物がありませんでした。先日ジャカルタのホテルに携帯電話の充電器を忘れてチェックアウトする際に気が付いて慌てて部屋に戻ったことなどありました。

その後キャッシャーにて清算しました。その際に必ず明細を細かくチェックしてからサインをしないと、後でクレジットカードの明細を見て金額が違っていてもサインしているのでクレームもしても通用しません。チェックアウトの際には目を細めて、宿泊料金、税金、サービス料 合計金額などミスがないかを必ず確認します。今回は清算料金の誤りがなかったのでサインをしました。その後はホテルのクロークに荷物を預けます。このように預ける際は必ず厳重にロックをします。ショッピングセンター内のジャパレスにてうどん定食(約580円)を食べました。

その後はシネコンにて映画「Wanted」を観てきました。11月6日からは007シリーズの新作がマレーシアでは公開のようです。日本では2009年1月からの公開のようです・・・

シネコンを出てホテルに戻ったのが午後6時半頃でした。まだ空港に行くには早いのでホテル1階のティールームにてアフタヌーンティーセットを食べながら、ホテル館内のフリーワイヤレスLANにアクセスして、ノートPCにてメールチェックをしたり日本のニュースなど閲覧していました。

午後7時半を過ぎたのでそろそろ空港に行こうと思いクロークに行き預けた鞄を取り出しました。この際に鞄をしっかり確認します。理由は誰かが鞄のどこかに不法物や不法薬物をなど入れられることがあるので、かならずそこで時間をかけてじっくり確認します。預けた鞄も問題なかったので予約したエアポートリムジンバスにてKL国際空港に向かいました。

次はKL国際空港出国について書きたいと思います。

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2008年11月07日

マレーシアの食事事情について

おはようございます。

今日はKLでの食事事情を書きたいと思います。マレーシアでは宗教上の理由で豚肉を食べる習慣がありません。マレーシアで肉と言いますと主に鶏肉か牛肉になります。その中でも地元の皆さんは屋台で買って食べるのがサテと言うマレーシア風焼き鳥です。タレがピーナッツソースなどで味付けされています。1本35円~50円くらいです。

私はお昼ご飯にKLCCショッピングセンターの中にあるフードコートで鶏肉の入った湯麺など食べました。値段は270円程で美味しかったです。 

日本人出張者や駐在員の皆さんはジャパレスに行かれることが多いです。(ジャパレスとはジャパニーズレストランのことですと数年前にシンガポールに行った際に知人の駐在員に教えていただきました。)

私も到着した日の夜にホテル付近のジャパレスにてチキン照り焼き定食を食べました。約630円でした。(撮影しましたが画像がピンボケになってしまいました。すいません(-_-;) 味は日本で食べるのと変化なく大変美味しく食べることができました。KL市内にはジャパレスは約100件以上あると言われています。

次はホテルチェックアウトについて書きたいと思います。

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2008年11月06日

KLCCショッピングセンターに行ってきました。

おはよございます。

今日はホテルから徒歩圏内にあるKLCCと言う巨大なショッピングセンターに行ってきました。館内は画像の通り,吹き抜けで有名なブランド・ショップや伊勢丹デパートや紀伊国屋書店など日本人にお馴染みのお店が入っています。紀伊国屋書店にて週刊誌などみていました 伊勢丹デパートでは食品コーナーに行くと幕の内弁当などが売っていました。

帰宅途中にマレーシア名物のスコールになりました。ホテルは目の前でしたがスコールは強くなるばかりでショッピングセンターに戻りました。スコールがあがるまで館内のコーヒーショップで30分程お茶を飲んで館内から出るとスコールはすっかり上がっていました。濡れることなくホテルに戻れました。またKL市内の様子を書きます。

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2008年11月05日

インピアナKLCCホテルにチェックイン。

おはようございます。

午後7時頃にホテルに到着しました。今回予約したホテルはインピアナKLCCと言う初めて泊まるホテルで1泊朝食・税サ込みで約7500円のホテルでした。場所はKLツインタワーには徒歩圏内の場所にありました。。

チェックインの際にパスポート・クレジットカード・予約確認表を提出して、レセプションのスタッフと簡単な会話をしながら、宿泊カードに名前など書きながら「このホテルは初めてなので、この滞在が良ければ次からも利用されてもらいます。」など言うと予約した値段の部屋よりも1つ上のカテゴリーの部屋ににアップグレードしてくれることが多々あります。今回もスーペリアルームから追加料金無しでデラックダブルの部屋にアップグレードしてくれました。やはりチェックインする際にレセプション・スタッフと簡単なコミニューケーションを取るだけで快適な滞在になります。部屋は画像のように広かったです。部屋のテレビはNHK国際放送など観られて、無料の無線LANの設備がありました。窓からの夜景も綺麗でした。

部屋に入ると私は荷物を解き洗面道具などをバスルームに移動してから部屋の金庫にパスポート、航空券、インボイス、受領書などを入れて金庫をロックしてから、シャワーで汗を流すと一仕事終わった、実感でホットします。翌日は朝の7時に目覚めてホテル1階のレストランに行きました。朝食はビュッフェ式で眺めの良い席に案内してもらいました。オレンジジュースに紅茶 目玉焼きにクロワッサン、カットフルーツなど食べました。美味しい朝食でした。マレーシアと言うことで、もちろん朝食にもサテ(マレーシア風・焼き鳥)がありました。KL市内の様子などまた書きます。

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2008年11月04日

KL市内に移動

おはようございます。

KL国際空港からKL市内に予約したホテルに移動するのにエアポートタクシーを今回は利用しました。空港ーKL市内まではエコノミータクシーで片道70リンキッド約2350円 空港内にエアポートタクシーカウンターがあります。そこで行き先など伝え料金を支払うとクーポンを発券してれます。後は空港を出たところに画像のように、トランクが開いた状態のエアポートタクシーが何台も待機していました。

さっそくクーポンを渡し荷物をトランクに入れてもらい市内に向けてエアポートタクシーは走り出しました。ヤシの木が並び整備された高速道路でしたが結構荒い運転をするドライバーさんでした。平均時速約120キロで走行しましてKL市内のホテルまで約40分程で到着できました。KL市内に入ってくるとKL名物のツインタワーがライトアップしてました。とても綺麗でした。予約したホテルなどについてはまた書きます。

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2008年11月03日

KL国際空港到着

こんにちは。 現地時間 午後5時15分にKL国際空港に到着しました。機体から出ると南国独特の暑さが伝わってきました。 空港内モノレールに乗り入国検査をしてバゲージエリアに行きました。預けた貨物をピックアップしました。現地カスタムブローカーにスラマット・シアン!(マレー語でこんばんわ!)と挨拶してから一緒に税関カウンターに行き税関申告の書類などを作成し製品検査をして約30分でマレーシアサイドの輸入の税関許可が切れて貨物をカスタムアウトできました。到着ロビーにて荷受人様の会社のスタッフさんとミートし貨物を引渡しました。ピックアップスタッフに受領書にサインを頂きました。 私はその後東京の事務所暗号化したメールにて「現地時間午後6時10分・貨物引渡し無事終了」とメール送信しまして仕事は無事終了しました。(KL国際空港は空港館内全てに無料ワイヤレスLANの電波が飛んでいますが、1度アクセスすると今は60分で切れる設定になっています。貨物引渡し後にノートPCを取り出しe-mailの送受信やブラウジングができる空港です。)メールを出した数分後に私のソフトバンクモバイルの海外使用の携帯電話が鳴りました。電話の相手は荷受人様でした。ソフトバンクモバイルのマレーシアでのローミングは電波状態も非常によく通話ができました。KL国際空港から市内などの移動はまた書きます。

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とても大きな空港ですが、とても緑が綺麗でした。

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カスタムブローカーさんとバゲージエリアでミートできました。続きはまた書きます。

2008年11月02日

マレーシアの首都KLにハンドキャリーがありました。

こんにちは。 エコノミークラスの搭乗のアナウンスが流れ。搭乗して指定の座席に行くと、この日は偶然にもエコノミークラスは空席が多かったです。離陸後ソフトドリンクを飲みました。機内食は本日は和食を選択しました。その後インボイス、書類の整理などできました。マレーシア航空さんのエコノミークラスの全ての座席にはシートテレビが内蔵なれているので映画インディージョーンズを観る事ができまし。KL到着前にも軽食としてホットドッグとコーヒーがでました。ちょっとお腹いっぱいで到着しました。約7時間のフライトでしたが快適に機内で過ごすことができました。KL国際空港到着についてはまた書きます。
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2008年11月01日

祝ホームページ・オープン マレーシアの首都KL クワラルンプール向け  ハンドキャーリーについて。

こんにちわ。アドバンスインターナショナル社のホームページ、オープンに伴いましてハンドキャリー スタッフによる各国空港事情や現地情報などを掲載してまいります。今後ともアドバンス・インターナショナル社をよろしくお願いいたします。部長命令で1年間ブログ担当になりました小杉です。よろしくお願いします。 スタッフブログ第一回目は10月マレーシアの首都クアラルンプール(以下KL)向けのハンドキャリーについて書きたいと思います。 午後1時頃携帯に電話が入り明日午前便でクワラルンプールまで6カートン輸出物は自動車部品。インボイスは「数時間以内に添付ファイルでメール送信。貨物は翌日午前8時に成田空港マレーシア航空カウンター前にて引渡しできる」とのこと。そしてハンドキャリーを実行することが決定しました。航空券を手配し、現地とメールでやり取りなどの作業をして、最後に事前準備終了後に私の宿泊するホテルを探し予約をしました。 翌日成田空港にて貨物を6カートン引き取り。マレーシア航空にてチェックイン手続きをしました。出国検査後に関係者の皆様に電話・高度なセキュリティーで暗号化して貨物のチェックイン終了などをメールで報告をしました。後は出発までゲート付近で搭乗を待っていました。午前10時に搭乗開始のアナウンスが流れて機体に乗り込みました。 機内の様子などはまた書きます。
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2008年11月 について

2008年11月にブログ「上海 北京 香港 台北 高雄 ソウル バンコク への 緊急輸出 海外輸送 ハンドキャリー アドバンスインターナショナル スタッフブログ」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

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