おはようございます。
今日は台湾・台南市のハンドキャリーについて書きます。米国発金融不安に急激な円高で輸出が減少しています、そんなことを考えながら午後2時頃、事務所付近のタリーズカフェでお茶を飲んでいたら1本の電話が入りました。着信をみるとお得意様でした。
内容は「本日の夕方の便で高雄まで飛んでそこから台南までデリバリーしてください!輸出貨物は半導体露光装置1カートン、インボイスは2時間以内に添付ファイルで送信します。貨物は午後4時までに成田空港に社員が指定航空会社カウンター前に搬入します!」とのこと。すぐにスマートフォンにて、エアーラインのタイムテーブルを調べると成田発高雄行きは1日1便午後6時30分発のJALさんのフライトしかありませんでした。
他のスタッフはソウル、香港などに出国中なので時間的に私が行くことにしました。私は事務所に戻りパスポート・現金・クレジットカード・ノートPC・変圧器・国際携帯電話などの物を鞄に詰めました。
靖国通りにでてタクシーに乗り新宿駅新南口に行きました。成田エキスレスプレスに慌ただしく乗り込みました。そして成田空港第2ターミナルに向かいました。移動中の列車内で事務所のスタッフとスマートフォンで打ち合わせをしました。
インボイスは成田空港第2ターミナル出発階KDDI-コピー&FAXセンターに送信するので、そちらでピックアップしてくださいとのことや高雄空港から台南市の荷受人様の宿泊しているホテルまでタクシーでデリバリーしてください。などの、大雑把な打ち合わせをメールでしました。
成田空港貨物受け取り、チェックインについてはまた書きます。