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[★ミラノ]一覧

2013年09月27日

ミラノ向けハンドキャリー 7

こんにちは。ミラノ向けハンドキャリーが完了したので、帰国日です。コモのホテルを朝の6時15分にチェックアウトして私鉄のComo Nord駅まで歩いてSaronno 駅まで行きマルペンサエキスプレスに乗り換えをして空港に行きました。7時17分にマルペンサ空港駅に到着しました。
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朝6時37分発の電車に乗りました。外は真っ暗で少し寒いです。
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乗り継ぎ駅のSaronno 駅に到着しました。ここで約15分程待ちマルペンサ・エキスプレスに乗りマルペンサ空港に移動しました。
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出発ターミナルに移動してルフトハンザ航空チェックインカウンターでフランクフルト行きのチェックインをしました。
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フランクフルトまでは窓側の席でした。まぁー1時間20分程のフライトなので我慢しました。機材はA-321でした。
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フランクフルト上空でフランクフルトの綺麗な街を見ることができました。機体から出て長距離路線のあるターミナルに移動しました。
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帰国便はANAの機材です。
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ANAのチェックインが開始されました。
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成田まで約11時間半のフライトでした。
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水平飛行になり機内食のサービスが開始されました。やはり帰国便で食べる、和食は美味しいかったです。
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機内で深い睡眠をしていると成田到着前の食事が出てきました。シートテレビのマップを見ると北海道付近を飛行していました。
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定刻よりも15分早く到着しました。機体から出て入国審査をして税関を出ました。東京事務所に帰国報告しました。
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税関から出ると凄い人たちの奥には「祝2020年東京オリンピック」開催の看板が出ていました。弊社では成田発関空発などのハンドキャリーで直行便の無いエリアでもヨーロッパ発のハンドキャリーも可能ですのでお気軽にメールフォーム又はお電話くださいませ。

2013年09月26日

ミラノ向けハンドキャリー 6

こんにちは。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。ミラノ北駅から私鉄に乗りコモ駅に到着しました。
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電車から下車してホームに行きましたが改札なんてなくてほとんど無人駅のようでした。駅構内もチケット売り場と一軒だけ小さな売店があるだけでした。
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予約したHotel Marco's Comoには駅から5~6分で到着しました。小さな小さなホテルで客室は12室だそうです。レセプションでチェックインをしてインターネット・アクセスパスワードを教えてもらい客室に行きました。
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客室は非常に狭くてシンプルですが窓からの眺めは絶景でした。
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リゾート地で物価が高いのでデリカテッセンに行きお惣菜を買って湖畔を見ながら歩いてホテルに帰ってきましたが、9月の後半にも関わらず北イタリアで気温が27度になるのは異常だと言っていました。たしかに暑かったですが、ドライなので気持ちのよい暑さでした。
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陳列を見ているだけで美味しそうなお惣菜がたくさんありました。ここでパンや飲み物を買いました。
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今夜の夕食はホテルから30%割引券をもらいましたのでホテルの反対側の1階にあるレストランに行ってみました。
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ほうれん草のペーストの入ったラビオニとスパークリング・ウォーターを飲んできました。値段の割りには味は・・・でしたがレストランには高級イタリア車や高級ドイツ車のスポーツカーが停車していました。 やはりリゾート地なんだと思いながら部屋に戻り睡眠しました。
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翌朝はホテル2階の朝食専用レストランのテラスで朝食を食べましたが朝晩は気温が低くこの日は15度くらいで寒いくらいでした。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月25日

ミラノ ハンドキャリー 5

おはようございます。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。今回はミラノで1Nightで航空券の関係で後3日イタリアにし滞在しなければなりません。日本出国前にネットで調べた結果が湖水地方のコモ湖はミラノからも電車で40分程のアクセスでホテル料金も手頃で今のシーズンはリゾート料金で無いので安いとわかりホテルで朝食を食べて昼頃にでもコモ湖畔にあるホテルに移動かなぁ~と、客室の小さなバルコニーに出てミネラル・ウォーターを飲みながら今日からの予定を考えていました。しかし昨日のミラノ税関は予想以上に厳しかったのはどうしてなのかな?とも思いましたが時間は掛かりましたが通関も出来てハンドキャリーは無事成功したのが一番よかったです。
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ホテル1階のレストランに行き、ビュッフェスタイルの朝食を食べました。ヨーロッパの小さなホテルの好きなところは朝食が美味しいことです。カプチーノを飲みながらクロワッサンやハム。チーズ、タマゴ料理た食べて食後はヨーグルトを食べました。ヨーロッパの小さなホテルの好きなところは朝食が美味しいことです。やはりこのホテルの朝食は☆☆☆でした!食後はホテル付近を30分程散策しました。以前ハンドキャリーサービスを開始した頃はミラノ向けが出たときに直行便が無いときは成田から今は存在しないサベナ・ベルギー航空でブラッセル経由でマルペンサ空港では無くリナーテ空港に飛んでリナーテ税関にて通関をしてリナーテ空港で貨物を引き渡しをしてからミラノ中央駅にあるホテル・メンニー二に行くのがいつものパターンでした。ホテルからクリスマスカードが送られてきた初めてのホテルです。サベナ航空が消滅した後もルフトハンザでフランクかミューヘンを経由してマルペンサやリナーテに入っていたのが懐かしかったです。そんなこんなで今回もホテル・メンニーニに宿泊したいと思いましたが1Nightが通常8千円~1万円が今回は「1泊3万2千円」よりとネットで出てきたので今回はCLUB HOTELにしました。今回は宿泊できなかったのですがホテル・メンニーニに行き知人のセニョール・フランコさんの会いに行ってきました。朝の忙しい時間でしたがレストランの奥の席を作ってくれて久しぶりの再開を30分程してきました。
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再開も終わりCLUB HOTELに戻り3時間程別のハンドキャリー案件の回答をしていました。ハンドキャリーするものは金型で総重量140キロを関空ーバンコクにと依頼が入っていたので日本を出国する前日に1回のフライトで140キロは搭載するスペースはあるか?エクセスはいくらか?などの回答を部屋に篭ってノートPCとスカイプでタイ航空本社のカーゴ・セクションと打ち合わせをしていました。商談も終わりましたのでホテルをチェックアウトしてコンシェルジュにコモにはいくつか駅があるので自分が泊まるホテルはどの駅から一番近いか?など聞いて教えてもらいチェックアウトをしました。
ルートはミラノ中央駅から出る電車はコモ駅から宿泊ホテルまで遠いとのことでミラノ中央駅から北駅まで地下鉄で行きそこから私鉄に乗りComo Nord駅で下車して徒歩5分とのことでホテルを出ました。
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地下鉄に乗り北駅まで5つ先の駅で下車して地上に上がり私鉄に乗り換えてComo Nord行きのチケットを買いました。
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コモ行きの電車もアリタリア航空と同じく綺麗なイタリアン・グリーンでした。
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約40分列車での移動が開始されました。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

ハンドキャリー ミラノ4

おはようございます。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。経由地のフランクフルとから中型機に乗りミラノ・マルペンサ空港に到着して機体から出ました。壁がグリーンなのがイタリアだなーと思いながらバゲージレーンに行きました。
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バゲージレーンにて貨物をピックアッップ後に税関申告カウンターに行きインボイスやパッキングリストその他の資料を提出して1カートンだけ開封してチェックしたいとのことで開封をしてパッキングリストと貨物を照合していました。問題無しとのことでその後、書類を作成し関税を支払いミラノ税関から輸入許可のスタンプを押してもらい約30分後にカスタムアウトしました。東京事務所にカスタムアウト報告をメールでしました。
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ミラノ・サイドに前日依頼していたミニバンに貨物を搭載して荷受人様の待つ市内に移動しました。
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段々とミラノ市内に近づいてきました。車内で順調に荷受人様の事務所に移動中とメールで送信しました。
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そろそろ目的のエリアに到着しましたのでミニバンも速度を落として目的の住所前にたどり着いた際にドライバーさんが事務所スタッフに電話をしてくれました。事務所のスタッフ3人が出てきてくれて貨物を事務所に運んでくれました。事務所の中で担当者とダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。私はノートPCを取り出して東京事務所に「引渡し完了」報告をメールで送信しました。
当所はここから予約したホテルまで地下鉄かバスで移動予定でしたがミニバンのドライバーさんが今日はマルペンサに戻るだけなので私の予約したホテルまで無料でホテルまで連れて行ってくれました。
ホテルに到着した際は外は真っ暗でした。予約したCLUB HOTELにチェックインしました。
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レセプションはなにやらチェックイン客とホテルスタッフで揉めているのでレセプション横にあるサロン・エリアでチェックインできる状態になったらと思いソファーで座っているとカプチーノがサービスされました。小さいながらも豪華なサロン・エリアに居ました。ようやくチェックインできると言うのでチェックインをして部屋のキーとインターネット接続パスワードを聞いて客室に行きました。
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客室はシンプルな作りでしたが小さなベランダが付いた客室でした。東京事務所に受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信した頃にはお腹が空いてきたので飲み物と食事をすることにしました。
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膳は急げとばかりにホテルを出て中央駅内にあるスーパーマーケットで買い物をしてきました。
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買い物はしたので次は軽い食事。と思い駅構内のデリカテッセンに行きましたがどの店も並んでいて並ぶのに疲れたのでホテル1階の奥にレストランがあったのでそこのレストランで軽食を食べることにしました。
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館内のレストランに入るとお客さんは2人だけでした。 ギャルソンがメニューを持ってきたので、お勧めを聞きましたらラザニアとのことで疲れていたので、お勧めのラザニアとスパークリングウォーターをオーダーしました。約15分程で料理は出てきました。味は美味しいかったです。1皿8ユーロでした。食事もしたし
飲み物も買ってきたので部屋に戻りました。このホテルは明日の午前中にチェックアウトです。理由は今回購入のエアーチケットがミラノでのミニマムスティー4ナイトなんですが、ミラノが翌日から世界的なコンベンションが開催されるとかでどこのホテルも値段が明日から3倍以上に跳ね上がるので初日の1泊は何か配送先の変更や貨物は翌日の午前中になどの変更しても対応できるようにミラノ市内に宿泊で翌日からはホテル料金が手ごろな湖水地方のコモ湖のホテルに引越しです。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月24日

ハンドキャリー ミラノ 3

おはようございます。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きです。経由地のフランクフルト国際空港からミラノ・マルペンサ空港行きの搭乗開始は予定より30分以上遅れて開始されました。
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ボーディングブリッジから外を見ると激しい雨でした。
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ルフトハンザの機材には必ず機内には大きなルフトハンザ航空の鶴のマークがあります。
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フランクフルトーミラノまでの機材はA-321でした。シート配列は3-3で真ん中に通路がある機材でした。
フライト時間が約1時間10分程なので乗ったと思いましたら着陸態勢と言う感じでした。機内でミラネーゼの人たちがひたすらおしゃべりをしていました。
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高度が段々と下がってきました。久しぶりのミラノ・マルペンサ空港に到着しました。窓からはオーストリア航空機が見えました。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月23日

ミラノ向けハンドキャリー2

おはようございます。成田発ミラノ・マルペンサ向けハンドキャリーの続きです。成田を離陸したルフトハンザ航空は一路フランクフルトに向かいました。ルフトハンザのA-380エコノミークラスはシート電源はありませんがUSB式チャージャーが付いているので機内でI-Phoneなどの端末のバッテリーを気にしないで音楽や動画を楽しめるサービスが嬉しいですね。
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ドアクローズした段階でほとんど空席はなかったですが幸いにも私の座った3-5-3の席の右側3席の通路側の隣は誰も居なく窓側にはドイツ人ビジネスマンが読書をされていました。A-380はゆっくりと成田を離陸しました。水平飛行に入ると飲み物のサービスとナッツなどのおつまみのサービスからスタートしましたが私は前日成田発ージャカルタの別のハンドキャリー依頼が入っていまして、そちらの手配などしていてほとんど寝ていなかったので水平飛行に入ったあたりで完全に深眠りについていました。
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約7時間イヤープラグをして睡眠していましたのでメインの機内食は食べ損ないましたが最近は機内食の食べ過ぎてまた太ってきたのでフランクフルトま残りの飛行時間約4時間ほどの時間がありましたが食べませんでした。それからは音楽を聴きながら到着前の軽い食事は頂きました。シートテレビを見るとフランクフルト国際空港まで約1時間半と表示されていました。
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LH-711便は定刻よりも20分程早くフランクフルト国際空港に到着しました。機体を出てミラノ行き搭乗ゲートに行くにはEUでのファーストポートのフランクフルト空港で入国審査をします。そしてミラノ行きゲートに移動ですが成田空港でもらった2枚目の搭乗券フランクフルトーミラノ・マルペンサの搭乗ゲートはフランクフルト空港で確認してくださいとのことでした。
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言われた通りフランクフルト空港のゲートが表示されているところに行きミラノ行きLH-254便はA-38と表示されていたのでA-38ゲートに移動しながらスマートフォンを見ると東京からSMSで「フランクフルトに到着したらメールをください。」と言う内容でしたのでヨーロッパ用データSIMカードを機内でポケットワイハイに入れ替えておいたのでゲートA-38搭乗口付近にあるテーブルに座り搭乗開始まで30分頬度ありましたのでノートPCを立ち上げてインターネットに接続して東京事務所に「フランク到着ミラノ行きゲート前です。」と途中経過をE-Mailで暗号化して送信しました。
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搭乗時間になってもまだゲートオープンしませんでした。成田発ミラノ行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月22日

ミラノ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日イタリアは第2の都市ミラノ向けハンドキャリー依頼が入りました。日程を聞きますと製品が出来上がるのが明日の深夜なので明後日の朝の便でお願いしますとのことでした。成田ーミラノのフライトスケジュールを見ると今はミラノ路線はデイリーフライトは無くちょうどお客様の希望日はダイレクトフライトが無いことをお伝えしました。成田ーローマはデイリーフライトですがミラノは希望日はありませんと言いますとお客様から「では、成田からローマ経由でミラノ市内の事務所までお願いします。」とのことでしたが、ローマで通関してから国内線でミラノまで貨物7カートンが無事に届くか保障は残念ながら無く約5ヶ月前にもローマの空港でアリタリア航空社員49人が預け荷物の窃盗の容疑で逮捕されたなど国際的にローマの空港は危険と聞いていました。ので成田からルフトハンザ航空でフランクフルトを経由しミラノ・マルペンサ空港の方が貨物はローマ経由よりも安心・安全とお伝えしましたらお客様からは、そうなんですか~では、そのスケジュールで見積もりをくださいとなりました。約15分後にエージェントからフライトスケジュールと料金などきましたのでメールとお電話でお客様に成田発ーミラノ・マルペンサで通関してマルペンサからミラノ市内デリバリーの御見積を出しましたらOKが出ましたので、ハンドキャリー申込書に署名をもらいまして航空券の発券などしました。
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ハンドキャリー当日は朝の7時に成田空港に到着しました。貨物を搬入した車が成田空港ターミナル1南の車寄せに入ってきました。ドライバーさんから貨物と必要書類を預かりました。それから成田税関に行き申告をして許可のスタンプを押してもらいましたのでルフトハンザ航空チェックインカウンターに税関の人と一緒に行きましたらエコノミークラスチェックインカウンターにならぼうとしましたら、ルフトハンザのスタッフの人が誰も人が居ないファーストクラスチェックインカウンターでチェックインをしてくれました。私が小声で絨毯がワフフワで厚いですねー言いましたら税関職員の人もそうですね。と言っていました。で、豪華にチェックイン手続きをして貨物を流すのを見届けて税関職員さんは税関室に戻っていかれました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてフランクフルト行きゲート前に行きました。
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搭乗開始までゲート付近のビジメスコーナーでタブレットで日経新聞を読んで過ごしていました。
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成田ーフランクフルトはいつものA-380でしたが今日は東京号ではなく北京号でした。今年の冬ダイヤ10月27日より成田ーフランクフルト路線はA-380からB-747-400の機材にダウンすると聞いたのでルフトハンザのA-380に乗るのはこれが最後かなと思ってしまいました。成田に就航しているA-380は冬からはどこの都市に就航するのか?来年の夏ダイヤにまたA-380に戻ればいいなぁーなんて思いながら機体に乗り込みました。
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機内はガラガラでしたー!でもドンドンドンドン乗り込んできてドアクローズの際には空席は若干しかないくらいでした。幸いにも私は通路側を前日にインターネットでログインしてキープできましたが隣が幸いにして誰もこなくてラッキーでした。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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