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[2013年09月]一覧

2013年09月28日

ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日成田発ーソウル・インチョン空港向けハンドキャリーがありました。貨物は翌日の朝には成田に搬入できるとのことでインボイスやパッキングリスト。荷受人サイドと通関に関しての打ち合わせをしてハンドキャリーをすることが決定しました。 エージェントに連絡すると大韓航空706便で行くことになりました。
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当日大韓航空エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをしました。その後、東京事務所にチェックイン完了報告と超過料金を報告しました。ゲート22番ソウル・インチョン行きの搭乗が開始されました。
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私の席はエコノミークラスの最前列でした。成田を定刻に離陸するとすぐに食事のサービスが開始されました。
軽く食事をして後はソーダウォーターを飲みながらインチョン空港まで仮眠をしました。
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到着して機体から出て入国検査所にて入国スタンプを押してもらいました。その後エスカレーターで1階のバゲージピックアップエリアに行き貨物をピックアップしました。 そこから税関事務所に行き貨物を申告して輸入の手続きをしました。相変わらず韓国税関は厳しく貨物を全て開封しての検査です。その後、関税辞典で製品の税率などを調べて関税支払い用紙を作成し税関内にある銀行で関税を納めてスタンプを押したレシートを持って税関事務所に行くと、一旦ボンドするのがインチョン空港のやり方なのでボンドレシートが発行されて一度カスタムアウトするように言われます。カスタムアウトして数メートル先に税関スタッフ・オンリーと書かれたドアがありそのドアのチャイムを押しボンドレシートを見せますと部屋に入れてくれます。そして地下にエレベーターで降りて行くと貨物がそこにはありました。改めてボンドレシートを見せまして貨物がようやく手渡しで出てきました。貨物をピックアップ後はまたエレベーターに乗り到着階に行き空港に貨物を引き取りに来られているドライバーさんにインチョン空港内Free WifIにアクセスしてドライバーさんにメールで到着口5-Bの前に居ますとメールするとパーキングエリアからドライバーさんが来てくれました。貨物のダメージチェックをして問題無しとのことで貨物を引渡し受領書にサインをもらいました。東京事務所に引渡し完了報告をしました。
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インチョン空港付近のホテル、インチョン エアポート オーシャンサイド ホテルに連絡をしてフリーシャトルが空港に向かえに来てもらいホテルに移動しました。シングルで予約しましたがツインの広い部屋にしてくれました。
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客室で東京事務所に受領書などをスキャンしてスキャンデータを添付して送信などしていました。その後ホテル付近に美味しい手作りのタンタン麺の店があるので少し早い夕食を食べました。日本には無い食感でとても安くて美味しいかったです。
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帰国日です。帰国便はJALー954便 13時35分発成田行きです。 インチョン空港まで約15分ホテルの無料シャトルに乗りインチョン空港・JALチェックインカウンターでチェックインしました。その後保安検査、出国検査をして搭乗ゲートに行く前に韓国民族服を着た2人の女性が絵具で名前などを綺麗に書いてくれるパフォーマンスなどを見学しました。
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成田行きゲート115番に到着しました。しばし搭乗まで時間があるのでスマートフォンでインチョン空港Free-Wifiにアクセスして日本のニュース動画など見ていました。搭乗が開始されたので成田行きの機材に乗り込みました。
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定刻より20分程遅れてインチョン空港を離陸しました。やはり飛行時間が短いので水平飛行になったのと同時に機内食が出てきました。やはり日系エアーラインのエコノミークラスでも和食は美味しかったです。帰りの便で成田まで久しぶりにシートテレビで映画「モンスターズ・ユニバーシティ」を見ようとしましたら私のシートだけテレビが壊れていてみれませんでした。残念。成田には定刻よりも若干遅れて到着しました。入国検査を済まして税関申告は無いので申告無しの税関レーンを通りカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社では成田発、関空発ーインチョン、キンポ、プサン向けハンドキャリーを行っていますので韓国エリアにハンドキャリーをお考えのお客様がお問い合わせください。

2013年09月27日

ミラノ向けハンドキャリー 7

こんにちは。ミラノ向けハンドキャリーが完了したので、帰国日です。コモのホテルを朝の6時15分にチェックアウトして私鉄のComo Nord駅まで歩いてSaronno 駅まで行きマルペンサエキスプレスに乗り換えをして空港に行きました。7時17分にマルペンサ空港駅に到着しました。
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朝6時37分発の電車に乗りました。外は真っ暗で少し寒いです。
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乗り継ぎ駅のSaronno 駅に到着しました。ここで約15分程待ちマルペンサ・エキスプレスに乗りマルペンサ空港に移動しました。
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出発ターミナルに移動してルフトハンザ航空チェックインカウンターでフランクフルト行きのチェックインをしました。
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フランクフルトまでは窓側の席でした。まぁー1時間20分程のフライトなので我慢しました。機材はA-321でした。
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フランクフルト上空でフランクフルトの綺麗な街を見ることができました。機体から出て長距離路線のあるターミナルに移動しました。
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帰国便はANAの機材です。
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ANAのチェックインが開始されました。
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成田まで約11時間半のフライトでした。
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水平飛行になり機内食のサービスが開始されました。やはり帰国便で食べる、和食は美味しいかったです。
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機内で深い睡眠をしていると成田到着前の食事が出てきました。シートテレビのマップを見ると北海道付近を飛行していました。
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定刻よりも15分早く到着しました。機体から出て入国審査をして税関を出ました。東京事務所に帰国報告しました。
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税関から出ると凄い人たちの奥には「祝2020年東京オリンピック」開催の看板が出ていました。弊社では成田発関空発などのハンドキャリーで直行便の無いエリアでもヨーロッパ発のハンドキャリーも可能ですのでお気軽にメールフォーム又はお電話くださいませ。

2013年09月26日

ミラノ向けハンドキャリー 6

こんにちは。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。ミラノ北駅から私鉄に乗りコモ駅に到着しました。
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電車から下車してホームに行きましたが改札なんてなくてほとんど無人駅のようでした。駅構内もチケット売り場と一軒だけ小さな売店があるだけでした。
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予約したHotel Marco's Comoには駅から5~6分で到着しました。小さな小さなホテルで客室は12室だそうです。レセプションでチェックインをしてインターネット・アクセスパスワードを教えてもらい客室に行きました。
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客室は非常に狭くてシンプルですが窓からの眺めは絶景でした。
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リゾート地で物価が高いのでデリカテッセンに行きお惣菜を買って湖畔を見ながら歩いてホテルに帰ってきましたが、9月の後半にも関わらず北イタリアで気温が27度になるのは異常だと言っていました。たしかに暑かったですが、ドライなので気持ちのよい暑さでした。
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陳列を見ているだけで美味しそうなお惣菜がたくさんありました。ここでパンや飲み物を買いました。
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今夜の夕食はホテルから30%割引券をもらいましたのでホテルの反対側の1階にあるレストランに行ってみました。
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ほうれん草のペーストの入ったラビオニとスパークリング・ウォーターを飲んできました。値段の割りには味は・・・でしたがレストランには高級イタリア車や高級ドイツ車のスポーツカーが停車していました。 やはりリゾート地なんだと思いながら部屋に戻り睡眠しました。
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翌朝はホテル2階の朝食専用レストランのテラスで朝食を食べましたが朝晩は気温が低くこの日は15度くらいで寒いくらいでした。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月25日

ミラノ ハンドキャリー 5

おはようございます。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。今回はミラノで1Nightで航空券の関係で後3日イタリアにし滞在しなければなりません。日本出国前にネットで調べた結果が湖水地方のコモ湖はミラノからも電車で40分程のアクセスでホテル料金も手頃で今のシーズンはリゾート料金で無いので安いとわかりホテルで朝食を食べて昼頃にでもコモ湖畔にあるホテルに移動かなぁ~と、客室の小さなバルコニーに出てミネラル・ウォーターを飲みながら今日からの予定を考えていました。しかし昨日のミラノ税関は予想以上に厳しかったのはどうしてなのかな?とも思いましたが時間は掛かりましたが通関も出来てハンドキャリーは無事成功したのが一番よかったです。
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ホテル1階のレストランに行き、ビュッフェスタイルの朝食を食べました。ヨーロッパの小さなホテルの好きなところは朝食が美味しいことです。カプチーノを飲みながらクロワッサンやハム。チーズ、タマゴ料理た食べて食後はヨーグルトを食べました。ヨーロッパの小さなホテルの好きなところは朝食が美味しいことです。やはりこのホテルの朝食は☆☆☆でした!食後はホテル付近を30分程散策しました。以前ハンドキャリーサービスを開始した頃はミラノ向けが出たときに直行便が無いときは成田から今は存在しないサベナ・ベルギー航空でブラッセル経由でマルペンサ空港では無くリナーテ空港に飛んでリナーテ税関にて通関をしてリナーテ空港で貨物を引き渡しをしてからミラノ中央駅にあるホテル・メンニー二に行くのがいつものパターンでした。ホテルからクリスマスカードが送られてきた初めてのホテルです。サベナ航空が消滅した後もルフトハンザでフランクかミューヘンを経由してマルペンサやリナーテに入っていたのが懐かしかったです。そんなこんなで今回もホテル・メンニーニに宿泊したいと思いましたが1Nightが通常8千円~1万円が今回は「1泊3万2千円」よりとネットで出てきたので今回はCLUB HOTELにしました。今回は宿泊できなかったのですがホテル・メンニーニに行き知人のセニョール・フランコさんの会いに行ってきました。朝の忙しい時間でしたがレストランの奥の席を作ってくれて久しぶりの再開を30分程してきました。
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再開も終わりCLUB HOTELに戻り3時間程別のハンドキャリー案件の回答をしていました。ハンドキャリーするものは金型で総重量140キロを関空ーバンコクにと依頼が入っていたので日本を出国する前日に1回のフライトで140キロは搭載するスペースはあるか?エクセスはいくらか?などの回答を部屋に篭ってノートPCとスカイプでタイ航空本社のカーゴ・セクションと打ち合わせをしていました。商談も終わりましたのでホテルをチェックアウトしてコンシェルジュにコモにはいくつか駅があるので自分が泊まるホテルはどの駅から一番近いか?など聞いて教えてもらいチェックアウトをしました。
ルートはミラノ中央駅から出る電車はコモ駅から宿泊ホテルまで遠いとのことでミラノ中央駅から北駅まで地下鉄で行きそこから私鉄に乗りComo Nord駅で下車して徒歩5分とのことでホテルを出ました。
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地下鉄に乗り北駅まで5つ先の駅で下車して地上に上がり私鉄に乗り換えてComo Nord行きのチケットを買いました。
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コモ行きの電車もアリタリア航空と同じく綺麗なイタリアン・グリーンでした。
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約40分列車での移動が開始されました。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

ハンドキャリー ミラノ4

おはようございます。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。経由地のフランクフルとから中型機に乗りミラノ・マルペンサ空港に到着して機体から出ました。壁がグリーンなのがイタリアだなーと思いながらバゲージレーンに行きました。
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バゲージレーンにて貨物をピックアッップ後に税関申告カウンターに行きインボイスやパッキングリストその他の資料を提出して1カートンだけ開封してチェックしたいとのことで開封をしてパッキングリストと貨物を照合していました。問題無しとのことでその後、書類を作成し関税を支払いミラノ税関から輸入許可のスタンプを押してもらい約30分後にカスタムアウトしました。東京事務所にカスタムアウト報告をメールでしました。
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ミラノ・サイドに前日依頼していたミニバンに貨物を搭載して荷受人様の待つ市内に移動しました。
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段々とミラノ市内に近づいてきました。車内で順調に荷受人様の事務所に移動中とメールで送信しました。
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そろそろ目的のエリアに到着しましたのでミニバンも速度を落として目的の住所前にたどり着いた際にドライバーさんが事務所スタッフに電話をしてくれました。事務所のスタッフ3人が出てきてくれて貨物を事務所に運んでくれました。事務所の中で担当者とダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。私はノートPCを取り出して東京事務所に「引渡し完了」報告をメールで送信しました。
当所はここから予約したホテルまで地下鉄かバスで移動予定でしたがミニバンのドライバーさんが今日はマルペンサに戻るだけなので私の予約したホテルまで無料でホテルまで連れて行ってくれました。
ホテルに到着した際は外は真っ暗でした。予約したCLUB HOTELにチェックインしました。
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レセプションはなにやらチェックイン客とホテルスタッフで揉めているのでレセプション横にあるサロン・エリアでチェックインできる状態になったらと思いソファーで座っているとカプチーノがサービスされました。小さいながらも豪華なサロン・エリアに居ました。ようやくチェックインできると言うのでチェックインをして部屋のキーとインターネット接続パスワードを聞いて客室に行きました。
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客室はシンプルな作りでしたが小さなベランダが付いた客室でした。東京事務所に受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信した頃にはお腹が空いてきたので飲み物と食事をすることにしました。
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膳は急げとばかりにホテルを出て中央駅内にあるスーパーマーケットで買い物をしてきました。
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買い物はしたので次は軽い食事。と思い駅構内のデリカテッセンに行きましたがどの店も並んでいて並ぶのに疲れたのでホテル1階の奥にレストランがあったのでそこのレストランで軽食を食べることにしました。
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館内のレストランに入るとお客さんは2人だけでした。 ギャルソンがメニューを持ってきたので、お勧めを聞きましたらラザニアとのことで疲れていたので、お勧めのラザニアとスパークリングウォーターをオーダーしました。約15分程で料理は出てきました。味は美味しいかったです。1皿8ユーロでした。食事もしたし
飲み物も買ってきたので部屋に戻りました。このホテルは明日の午前中にチェックアウトです。理由は今回購入のエアーチケットがミラノでのミニマムスティー4ナイトなんですが、ミラノが翌日から世界的なコンベンションが開催されるとかでどこのホテルも値段が明日から3倍以上に跳ね上がるので初日の1泊は何か配送先の変更や貨物は翌日の午前中になどの変更しても対応できるようにミラノ市内に宿泊で翌日からはホテル料金が手ごろな湖水地方のコモ湖のホテルに引越しです。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月24日

ハンドキャリー ミラノ 3

おはようございます。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きです。経由地のフランクフルト国際空港からミラノ・マルペンサ空港行きの搭乗開始は予定より30分以上遅れて開始されました。
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ボーディングブリッジから外を見ると激しい雨でした。
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ルフトハンザの機材には必ず機内には大きなルフトハンザ航空の鶴のマークがあります。
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フランクフルトーミラノまでの機材はA-321でした。シート配列は3-3で真ん中に通路がある機材でした。
フライト時間が約1時間10分程なので乗ったと思いましたら着陸態勢と言う感じでした。機内でミラネーゼの人たちがひたすらおしゃべりをしていました。
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高度が段々と下がってきました。久しぶりのミラノ・マルペンサ空港に到着しました。窓からはオーストリア航空機が見えました。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月23日

ミラノ向けハンドキャリー2

おはようございます。成田発ミラノ・マルペンサ向けハンドキャリーの続きです。成田を離陸したルフトハンザ航空は一路フランクフルトに向かいました。ルフトハンザのA-380エコノミークラスはシート電源はありませんがUSB式チャージャーが付いているので機内でI-Phoneなどの端末のバッテリーを気にしないで音楽や動画を楽しめるサービスが嬉しいですね。
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ドアクローズした段階でほとんど空席はなかったですが幸いにも私の座った3-5-3の席の右側3席の通路側の隣は誰も居なく窓側にはドイツ人ビジネスマンが読書をされていました。A-380はゆっくりと成田を離陸しました。水平飛行に入ると飲み物のサービスとナッツなどのおつまみのサービスからスタートしましたが私は前日成田発ージャカルタの別のハンドキャリー依頼が入っていまして、そちらの手配などしていてほとんど寝ていなかったので水平飛行に入ったあたりで完全に深眠りについていました。
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約7時間イヤープラグをして睡眠していましたのでメインの機内食は食べ損ないましたが最近は機内食の食べ過ぎてまた太ってきたのでフランクフルトま残りの飛行時間約4時間ほどの時間がありましたが食べませんでした。それからは音楽を聴きながら到着前の軽い食事は頂きました。シートテレビを見るとフランクフルト国際空港まで約1時間半と表示されていました。
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LH-711便は定刻よりも20分程早くフランクフルト国際空港に到着しました。機体を出てミラノ行き搭乗ゲートに行くにはEUでのファーストポートのフランクフルト空港で入国審査をします。そしてミラノ行きゲートに移動ですが成田空港でもらった2枚目の搭乗券フランクフルトーミラノ・マルペンサの搭乗ゲートはフランクフルト空港で確認してくださいとのことでした。
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言われた通りフランクフルト空港のゲートが表示されているところに行きミラノ行きLH-254便はA-38と表示されていたのでA-38ゲートに移動しながらスマートフォンを見ると東京からSMSで「フランクフルトに到着したらメールをください。」と言う内容でしたのでヨーロッパ用データSIMカードを機内でポケットワイハイに入れ替えておいたのでゲートA-38搭乗口付近にあるテーブルに座り搭乗開始まで30分頬度ありましたのでノートPCを立ち上げてインターネットに接続して東京事務所に「フランク到着ミラノ行きゲート前です。」と途中経過をE-Mailで暗号化して送信しました。
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搭乗時間になってもまだゲートオープンしませんでした。成田発ミラノ行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月22日

ミラノ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日イタリアは第2の都市ミラノ向けハンドキャリー依頼が入りました。日程を聞きますと製品が出来上がるのが明日の深夜なので明後日の朝の便でお願いしますとのことでした。成田ーミラノのフライトスケジュールを見ると今はミラノ路線はデイリーフライトは無くちょうどお客様の希望日はダイレクトフライトが無いことをお伝えしました。成田ーローマはデイリーフライトですがミラノは希望日はありませんと言いますとお客様から「では、成田からローマ経由でミラノ市内の事務所までお願いします。」とのことでしたが、ローマで通関してから国内線でミラノまで貨物7カートンが無事に届くか保障は残念ながら無く約5ヶ月前にもローマの空港でアリタリア航空社員49人が預け荷物の窃盗の容疑で逮捕されたなど国際的にローマの空港は危険と聞いていました。ので成田からルフトハンザ航空でフランクフルトを経由しミラノ・マルペンサ空港の方が貨物はローマ経由よりも安心・安全とお伝えしましたらお客様からは、そうなんですか~では、そのスケジュールで見積もりをくださいとなりました。約15分後にエージェントからフライトスケジュールと料金などきましたのでメールとお電話でお客様に成田発ーミラノ・マルペンサで通関してマルペンサからミラノ市内デリバリーの御見積を出しましたらOKが出ましたので、ハンドキャリー申込書に署名をもらいまして航空券の発券などしました。
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ハンドキャリー当日は朝の7時に成田空港に到着しました。貨物を搬入した車が成田空港ターミナル1南の車寄せに入ってきました。ドライバーさんから貨物と必要書類を預かりました。それから成田税関に行き申告をして許可のスタンプを押してもらいましたのでルフトハンザ航空チェックインカウンターに税関の人と一緒に行きましたらエコノミークラスチェックインカウンターにならぼうとしましたら、ルフトハンザのスタッフの人が誰も人が居ないファーストクラスチェックインカウンターでチェックインをしてくれました。私が小声で絨毯がワフフワで厚いですねー言いましたら税関職員の人もそうですね。と言っていました。で、豪華にチェックイン手続きをして貨物を流すのを見届けて税関職員さんは税関室に戻っていかれました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてフランクフルト行きゲート前に行きました。
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搭乗開始までゲート付近のビジメスコーナーでタブレットで日経新聞を読んで過ごしていました。
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成田ーフランクフルトはいつものA-380でしたが今日は東京号ではなく北京号でした。今年の冬ダイヤ10月27日より成田ーフランクフルト路線はA-380からB-747-400の機材にダウンすると聞いたのでルフトハンザのA-380に乗るのはこれが最後かなと思ってしまいました。成田に就航しているA-380は冬からはどこの都市に就航するのか?来年の夏ダイヤにまたA-380に戻ればいいなぁーなんて思いながら機体に乗り込みました。
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機内はガラガラでしたー!でもドンドンドンドン乗り込んできてドアクローズの際には空席は若干しかないくらいでした。幸いにも私は通路側を前日にインターネットでログインしてキープできましたが隣が幸いにして誰もこなくてラッキーでした。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月15日

関空発ー香港ハンドキャリー4

こんにちは。関空発ー香港ハンドキャリーの続きです。 帰国日ですと言うか24時間も香港に滞在しないで帰国です。これもまたLCCのタイムスケジュールなのでしょうがないです。香港国際空港ターミナル2でチェックイン後は同じターミナル2の地下に行き保安検査&出国検査場があります。保安検査は同じですがここターミナル2には香港パスポート自動化ゲートが無いので数年ぶりに出国検査のブースに行き香港出国とスタンプを押してもらいました。
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後はスカイトレインに乗るように言われて乗っていきますとターミナル1に到着してエレベーターを上がるといつもの搭乗フロアーでした。関空行きの搭乗まで時間がありましたのでターミナル1にあるクレジットカード・ラウンジ。プラザ・プレミア・ラウンジに行き機内食は無いのでラウンジで炒飯や野菜炒めを食べました。
搭乗ゲートが18番に決定したのでゲート18番に行きました。
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関空行きMM-68番の搭乗が開始されました。
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定刻より30分遅れで香港国際空港を離陸しました。搭乗率は30%くらいで空席が目立ちました。搭乗者の大半の人は3席を1人で横になって使っていました。約3時間10分で雨の関西国際空港に着陸しました。
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飛行機から出るとやはり階段を下りて歩いて入国審査所に行きます。この日は雨で関空は浮島なので海からの風が強く機体から入国検査場まで歩いていくのですがせめて傘くらいの用意はと思ってしまいました。雨に強風でびしょびしょになりましたがようやく入国審査場に入りました。小さな入国審査所で入国をしてその数メートル先にバゲージレーンが2つありました。私は預け荷物が無いのでそのまま税関に行きカスタムアウトをしました。
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チェックインしたところの横から出てきました。時計をみると朝の6時前でした。人もまばらなターミナル2国際線ターミナルから無料シャトルに乗ってターミナル1に移動しました。理由はターミナル1のマクドナルドでお腹が空いていたので朝マックを食べて東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。 初めてのLCCでの関空発ー香港ハンドキャリーは無事に完了しました。

2013年09月14日

関空発ー香港向けハンドキャリー3

おはようございます。関空発ー香港向けハンドキャリーの続きです。久しぶりにぐっすり寝たのでかなり遅い朝食を食べにホテルを出ました。
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ホテルを出ると気温は33度以上あり蒸し暑い香港です。さっそく何を食べようか探しました。ハンドキャリーで香港には何度も来ていますがこのエリアでの宿泊経験が無いのでどこのお店に入るか迷っているうちに本当に道に迷ってしまいました。
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ようやく大道りに出て来れました。
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点心の小さな店ですがお客さんがたくさんいたので入店しました。メニューは中国語しかないのでスマートフォンの翻訳アプリを起動させてお勧めのを聞いて海老焼売とピータンの入ったお粥を食べました。食後のデザートはマンゴープリンを食べました。食事をしてから店を出て宿泊エリアを30分程ウォーキングをしてスマートフォンのGPS機能で宿泊ホテルに戻ってきました。
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ホテルをチェックアウトまで後7時間程ありますが食事をしてウォーキングもして汗だくなのでホテルでシャワーを浴びてエアコンの効いている客室でノートPCで仕事をして夕方に2時間程机で寝てしまいました。午後9時頃にホテルをチェックアウトしてローカルバスで香港国際空港行きの香港エキスプレス駅まで行きました。
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午後9時40分に香港国際空港に到着しました。
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空港駅に到着してからピーチ航空のチェックインカウンターはターミナル2とのことでターミナル2に移動しました。
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ターミナル1の混雑とは反対にターミナル2チェックインカウンターはLCC専用のカウンターのようでエアーアジア、ジェットスターの看板がありましたが夜の9時半のターミナル2は閑散としていました。チェックイン開始までやはりまだ30分程ありましたのでピーチ航空のチェックインカウンター付近の椅子に座ってチェックイン開始を待ちました。それしても寂しいターミナルです。
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チェックインが開始されましたが関空でのチェックインとは違いマシーンでは無くメジャーキャリアと同じチェックイン方式でした。私は私物は預けないので搭乗券だけ発券してもらい搭乗ゲートに移動しました。関空発ー香港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月13日

大阪発ー香港向けハンドキャリー2

こんにちは。大阪・関空発ー香港向けハンドキャリーの続きです。定刻に香港国際空港に到着しました。
機体から出て一般入国レーンには並ばず香港空港パスポート自動入出国マシーンにパスポートと指紋を登録してあるので到着時には一般レーンでは無く専用マシーンの「e道」に行きマシーンにパスポートと指紋をスキャンしてドアが開くので1分もしないで入国できました。
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入国後はMM-67便の貨物が出てくるバゲージレーンに行きました。MM-67便の貨物が出てくるレーンは間違えないのですが中々レーンは動き出しません。約10分程したらようやくレーンが動き始めてその5分後に2カートンの貨物が無事に出てきたときはホットしました。当所は本当に問題無く飛ぶのかと思っていたL.C.Cでしたが、定刻に到着して貨物が出てくると(L.C.Cなかなかやるなぁ~)と思いながら2カートンにダメージも無くカートに積み込み税関を出てお客さんとの待ち合わせ場所の到着階AとBの間にある「味千拉麺」前に行こうとしましたらこの時間帯は香港空港到着便を少なく人も全然人も居ないのでお客様の方から「advanceさん」と来られました。貨物を2カートン引渡しをして受領書にサインを頂きました。その後ノートPCで東京事務所に「引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。
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今回予約したホテルは香港島にあるので関空出発前に空港から香港島行きのローカルバスの時間を調べていましたがお客さんに貨物を引き渡す頃に最終のバスは行ってしまいましたので、久しぶりに香港エキスプレスに乗り時速135キロで約24分で香港島駅に到着しました。そこからホテルにタクシーで移動しました。タクシー乗車時間は5分ほどで料金は320円程でしたので深夜でも安くて助かりました。
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今夜の宿泊するホテル名は「WIFI BOUTIQUE HOTEL」 ホテルの名前にWIFIから始まるので部屋では快適なWIFI環境なんだろーなぁ~と思いながら細い玄関を入りますとレセプションは3階と書いてあるので3階にリフトで行きレセプションでチェックインをした際に客室のキーの入った厚紙を開くとインターネットに接続するユーザ名とパスワードが記載されていました。
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シングルで予約していましたが部屋に行くとツインの部屋でしたがツインにしてくれるならば、ダブルの部屋がよかったなぁ~とか思いながら、まぁ~シングルの部屋よりは広いので良しとしシャワーを浴びて汗を流してから冷蔵庫に入っている無料のミネラルウォーターを取り出して飲みながらノートPCを立ち上げてインターネットに接続しましたら今まで宿泊したホテルの中でも極めて通信速度が早くそれと客室のいたるところに電源があるので便利でした。最低限のメールのチェックをして日本のニュースサイトを閲覧していると緊張が解けたのか睡魔が襲ってきたので睡眠しました。午前3時頃にベッドに入り目覚めると午後1時半を過ぎていました。帰国は深夜に飛ぶMM-68便なので香港空港でのチェックイン開始は午後10時30分頃なのでホテルは2泊で予約をして実際は2日泊まらないで夜の9時頃にホテルをチェックアウトすると言うちょっと複雑な予約になってしまいました。これもLCCなのかと思いました。大阪、関空発ー香港行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月12日

大阪発ー香港向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日、関空発ー香港空港までのハンドキャリーのお問い合わせが大阪の会社様から入りました。 初めての会社様でしたのでご紹介かと思いましたらホームページを見ましたと担当者は言われました。貨物は午後5時~6時には関空に搬入できるので香港空港までお願いしますとの内容でしたが香港行きの最終便はたしか~CX-507便18時05分なので翌日の朝一番の便ですね。と、言いましたらお客様から「さらに遅い便もあるんですがー」とのことで調べましたらMM-67便21時15分関空発ー23時55分香港着がありましたが、このMMと言うコードのエアーラインがわからなかったのですがピーチと言うローコストエアーラインでした。通称(L.C.C)なのでお客様にL.C,Cでのハンドキャリーはリスクが極めて高いのでとお断りをしましたが、この便を逃したら翌朝までフライトが無いのでその21時に飛ぶL.C.Cでお願いしたいとのことでした。もし遅延、欠航、貨物のミッシングなどありましても責任はもてないことを承諾して頂きましてL.C.Cでのハンドキャリーを引き受けました。すぐにインボイスなどがメールで添付されてきました。東京事務所はエアーラインのHPで当日の空席情況など確認して関西に居る弊社スタッフに連絡を入れて午後6時には関空、ターミナル1に到着してL.C.C専用ターミナル行きのバスに乗りターミナル2に移動しました。
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閑散としたターミナル2で天井を見ると元倉庫だったのがわかりました。チェックインもL.C.C独特のシステムなので空港やチェックインに慣れているスタッフでもちょっとドギマギしたそうです。専用のマシーンにイーチケットとパスポートを翳してペラペラの紙の搭乗券が出てきて預け貨物の無い人は終わり。預け貨物がある人はカウンターに行きバゲージドロップをしてタグをもらい終わりです。チェックインが完了したので東京事務所にチェックイン完了報告をしました。
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保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに行きましたがゲートまでは歩いて1分程です。このターミナルは1階だけの平屋なので出発階は3階とかないのは楽でした。一応免税店もあり、機内食はF.S.A(フル・サービス・エアーライン)と違い機内で有料で買うシステムなので搭乗までの間にゲート付近のお土産屋さんの中にある売店にてサンドイッチとコーヒーを飲みました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲートに行きました。
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ゲートで搭乗券とパスポートの確認をして通路を歩いて行くとはるか遠くに香港行きの機体が見えましたがバスはありませんでした。搭乗者はみんな歩いて機体にいかなければなりません。これにも驚きました。
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機材はAー320-200でした。席は3-3で真ん中に通路があるだけです。定刻にMM-67便は関空を離陸して安心しました。機内サービスは水もブランケットも全て有料なので搭乗ゲートでミネラルウォーターやお茶を買って機内で飲んで約3時間20分のフライトの開始です。水平飛行に入ってもドリンクとおつまみのサービスはもちろんありません。シートテレビも無いのでひたすら目をつぶって定刻に香港に到着して貨物も無事に出てくるか不安でした。なんせ基本的に弊社ではL.C.Cでのハンドキャリーはお勧めしていませんので。大阪・関空発ー香港行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

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