アイルランド・コーク向けハンドキャリーがありました。2
こんにちは。アイルランド・コーク向けハンドキャリーの続きです。約12時間半のフライトでアムステルダムはスキポール空港に到着しました。機内では6時間ほど睡眠できました。
空港内にはトランジット客用のカジノなどありました。スキポール空港では約4時間後に飛ぶエアーリンガス航空コーク行きを空港内のトランジットラウンジで待っていました。ノートPCで東京事務所に途中経過など報告しました。
ようやくコーク行きの搭乗が開始されました。初めてエアーリンガスに乗りましたが、いわゆる格安航空会社LCCでした。
エアーリンガスに乗り込みアムスからコークまでは約2時間半のフライトでした。ドリンクサービスが開始されたのでオレンジジュースをオーダーすると3ユーロ50セントと国際線でも飲み物までお金を取るのがLCCなんだと改めて思いながらコーク空港に向かいました。
コーク空港に到着しまして機体から出るとタラップで降りて歩いてイミグレーションに移動しました。入国検査終了後はバゲージエリアに移動しました。
成田からスルーで流してもらった貨物が最初にターンテーブル3番から出てきました。貨物をピックアップしてからはレッドチャンネルに行き、インボイスや委任状などなどの書類を提出して約15分で輸入の許可が切れました。カスタムアウトすると、私の名前を書いた現地空港で引渡してくださいと言われていたドライバーのハリー氏が半袖のシャツを着て待っていてくれました。ハリー氏に受領書にサインなど書いてもらいまして空港内で別れました。その後、到着階内部でノートPCを取り出しましたらコーク空港フリーワイヤレスをキャッチしましたのでアクセスして東京事務所に引渡し完了報告を暗号化して送信しました。
その後は少しコーク空港到着フロアーを見学してから空港から市内までタクシーで移動しました。空港インフォメーションのスタッフに聞きましたら市内行きのリムジンバスは全て終了とのことでした。タクシーでも約15~20ユーロですとのことでタクシー乗り場に行きましたら、外はとても寒かったです。
タクシーで予約したホテルに深夜に到着しました。続きはまた書きます。