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[2010年09月]一覧

2010年09月30日

数日前に香港向けハンドキャリーがありました。

数日前の大雨の日の昼頃に香港向けのハンドキャリーをいただいているお客様からハンドキャリー依頼が入りました。お客様の希望で当日の最終便で香港にとのことでしたが、工場を出る時間を考えると成田発の最終便はギリギリなので、羽田を20時30分に飛ぶANA便があるので、お客様には羽田発の香港行きの方が確実なのでと言うことで了解していただきエージェントに羽田発香港行きANA便を予約発券しました。
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私、小杉は久しぶりに羽田空港国際線ターミナルに行きました。このターミナルは来月でクローズして新ターミナルに引越しなので、このターミナルを利用するのは、最後かな~と思いました。それにしても激しい雨でした。
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私は午後6時半前には羽田空港国際線ターミナル出発フロアーに到着しましたが貨物を輸送するドライバーさんからは雨のため渋滞で6時半に羽田到着は少し遅れると連絡が入りましたので狭い出発フロアーで貨物の到着を待ちました。午後7時頃にドライバーさんから到着すると連絡が入ったので、国際線パーキングに行って貨物をピックアップしました。そしてANAチェックインカウンターに行き貨物をチェックインしました。その際に貨物にプラスチックバッグでパッキングしてもらいました。そして取り扱い注意のシールを貼ってもらいチェックインが終了したので東京事務所にチェックイン終了と電話報告をしました。
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午後8時に搭乗開始になりました。機体まではバスで移動しました。続きはまた書きます。

2010年09月29日

昨日は午後から

埼玉県大宮市にあります会社様に行ってきましたが今日と違い昨日は寒かったです。で、この会社様は台北向けをハンドキャリーを長くに渡りして頂いています。新たに成田ー台北経由で新竹向けのお問い合わせがありましたので、ご訪問して成田から新竹までの午前便、午後便、最終便に成田発の際のフライト・シュミレートをパターンA、B、Cなどに纏めて説明に行ってきました。どのパターンでも台北空港から新竹までは弊社のハンドキャリースタッフがエアポートハイヤーで配送する方が現地サイドで軽トラックをチャーターするより安いことなど説明してきました。最後の問題は、これからの時期は台風が台湾、フィリピン、香港では多くなるのが唯一の心配ですねと~と担当者様に言われました。
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帰社するころには、外は真っ暗でした。
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現地配送料金も含めて納得して頂けましたので、後は貨物がどの程度ハンドキャリーになるかな?と言うところです。

2010年09月17日

港区のホテルのティールームで

ハンドキャリーの打ち合わせに行ってきました。出先にいつもの飲食店の前には今日は何の日を見たら9月17日は「モノレール開業記念日」と書いてあるのを見ながら、地下鉄に乗り指定されたホテルのティールームに予定よりも15分ほど早く到着しました。

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こちらのホテルで夕方から1時間ほど台湾は新竹向けの半導体のハンドキャリーの手順などを説明してきました。成田から台北に飛び、インボイスバリューが高いので成田で通関の許可を切ってからパッセンジャーターミナルに持ち込みチェックインして台北での通関してからは台北空港渡しでは無く台北空港からタクシーよりも台北は料金交渉がで当たり前なのでハイヤーを借りた方が安いとのことなどを説明して先程帰宅しました。

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説明が終了してからホテルを出ましたら涼しかったです。

『衣類・繊維・生地のサンプルお取り扱いのお客様』、弊社に問い合わせされる前にお読み下さい。

最近「日本発“香港、上海、青島”等に衣類や繊維のサンプルをハンドキャリーして下さい」とのお問い合わせが増えております。
お電話やメールでのお問い合わせを頂いて対応しかねます事で例をあげさせて頂きますと「お客様から今日の夕方の最終便もしくは明日の朝一番の便で香港迄、衣類のサンプルを1枚だけ5万円位でハンドキャリーお願いします」等です。このようなお電話やメールを頻繁に頂きます。
弊社では“(お客様以外の)何かの案件と一緒・ついでにお客様の貨物を弊社ではハンドキャリーは一切対応しておりません”ので御了承ください。弊社では【完全にお客様のニーズに対応するハンドメイド】です。
衣類・繊維・生地のサンプル等お取り扱いのお客様、そして他のお客様も含めて、ハンドキャリーを弊社に御希望される際は、弊社ホームページに掲載されています「仕向け地別料金」を確認してからお問い合わせください。

2010年09月16日

コタバル向けハンドキャリーがありました。5

コタバル向けハンドキャリー向けの続きです。コンコルド・イン・エアポート・ホテル・KL http://sepang.concordehotelsresorts.com/ 行きフリーシャトルのピックアップタイムの5分前には1階にエスカレーターで下りシャトル乗り場に行きましたら、フリーシャトルは停車していたので乗り込りこみました。

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約10分程でエアポート・ホテルに到着しました。

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レセプションでチェックインしてからは、綺麗な庭を通って客室に行きました。

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シングルで予約しましたが、客室に入るとツインでした。チェックインの際にワイヤレスLANはフリーとのことでパスワードをもらいました。客室でWEB閲覧などできてよかったです。それと夕食のミールクーポンもチェックインをした際にもらいましたので、数時間客室で睡眠してから夕食を食べてレストランに行ってきました。

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ビュッフ形式で和食などもあり、美味しく食べました。

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食後はレストランのテラスで中庭を見ながら、コーヒーを飲みながらノートPCで仕事をしていました。

夜の8時45分頃にコンコルド・イン・エアポートホテルをチェックアウトしました。その後はエアポートフリーシャトルに乗り空港に行きマレーシア航空チェックインカウンターに向かいました。

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マレーシア航空国際線成田行きエコノミークラスチェックインで搭乗手続きをしました。

出国検査をしてからモノレールに乗り国際線ターミナルに移動しました。

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成田行き搭乗ゲートに行きましたら、搭乗ゲートに入る前にもう一度、保安検査がありました。

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マレーシア航空成田行きに乗り込みました。

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機内はドアクローズした段階でパッセンジャーは画像の通りでしたので、肘掛を上げて4席平らにして横になって成田まで約6時間半ひたすら睡眠して成田に定刻で到着しました。成田空港で入国してからは、私物は預けていないので、バゲージのターンテーブルで待つことも無いのでそのまま税関に行き申告品はありませんと言ってカスタムアウトしました。

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成田空港でカスタムアウトすると、早朝の到着階は閑散としていました。東京事務所に帰国報告のメールを流してから、自宅に直帰しました。このようにマレーシアと言ってもコタバルやジョホールバル、クアンタンなど直行便が運行していないところでも、首都クワラルンプールかコタキナバルで通関してからマレーシア航空・国内線でお客様の御希望の最終目的までハンドキャリーは可能ですので御利用くださいませ。

2010年09月13日

コタバル向けハンドキャリーがありました。4

コタバル向けハンドキャリーの続きです。 ホテルのレセプションでWEBにアクセスして仕事は終了しましたので、客室に入るキーと客室のエアコンのリモコンをもらい3階の指定された部屋に行きました。
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客室に入り蒸し暑いので、すぐにダイキン社のエアコンを「強」して、シャワーを浴びて客室のベッドに座って液晶テレビを見ていました。なんだか落ち着かない部屋でした。どうして落ち着かない客室なのかわかりました。この客室には一切窓が無いので、やはり窓が無い部屋は落ち着きませんね。しかしベッドサイドデスクでノートPCを取り出して受領書などをハンディースキャンなどしていたら、このホテルのHPにはWEBアクセスはロビーエリアだけと記載されていましたが、客室でもホテルの無線LANは飛んできましたのでスキャンデータなどを東京事務所に客室から、暗号化して送信しました。その後はベッドで横になっていたら睡眠してしまいました。翌日は朝の9時頃目覚めましたが窓が無いので外がどんな天気かわかりませんでしたので客室を出てホテルを出たら晴天でした。しかしホテル周辺には何も無いところでした。
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昼のマレーシア航空国内線でKLに戻るまでホテルロビーで軽く食事をして午前11時15分に昨夜のドライバーさんが迎に来てくれたのでタクシーに乗って空港に10分程で到着しました。マレーシア航空国内線でチェックインしました。
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マレーシア航空カウンターの隣は噂のLCCのエアーアジアでしたが、運行機材の不具合でKL行きはフライトキャンセルされていました。やはりハンドキャリーではLCCはまだまだ使えないと思いました。
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チェックイン後は保安検査をして出発ゲートに行きました。飛ぶまで30分程あったので、ゲート内にある喫茶店でお惣菜パンとカフェオレを飲んで搭乗を待ちました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたのでKL行きに乗りました。
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コタバル発クワラルンプール行きは昼の便は空席がたくさんありましたが、夕方の便は満席なので昼の便でKLに移動しました。飛行機が滑走路に移動して飛び上がった際に海がみえました。
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約40分程でマレーシアの首都クワラルンプール国際空港に到着しました。午後1時頃には到着しましたが成田行きは同日午後11時半に飛ぶので、成田行きのチェックインタイムまで空港付近のエアポートホテルにデイステイの予約をしました。エアポートホテルまでのシャトルバスが30分後とのことで、出発階にあるマクドナルドで食事をして待ちました。
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やはりマレーシアは鶏料理ばかりなのでマクドナルドで食べたハンバーガーは美味しいかったです。
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続きはまた書きます。

2010年09月11日

コタバル向けハンドキャリーがありました。3

コタバル向けハンドキャリーの続きです。マレーシア航空国内線コタバル行きの搭乗ゲートに行きました。
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搭乗開始のアナウンスが流れ、機体に乗り込みました。
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約40分のフライトでコタバルに到着しました。ブリッジ1に機体は移動しました。
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機体から出てバゲージエリアに行きチェックイン貨物をピックアップしました。
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バゲージエリアから一歩出ると、たくさんの地元マレーシアの人たちが、家族や友人を迎えに来ていました。
なんとか、貨物を引き渡す人物とミートすることができました。そこで貨物にはダメージが無いかなど詳細に
チェックしてOK!とのことで受領書に署名と引渡し時間を書いて終了しました。東京事務所にノートPCで報告しようとしたらUSB式モデムは電波をキャッチしなく、ソフトバンクモバイルの国際携帯で報告と思ったら、携帯電話も圏外になっていました。引渡し場所から少し奥にタクシー手配所があったのでタクシーを予約してホテルに移動しました。空港ーホテルはタクシーで約15分と言われたので、宿泊ホテルのロビーエリアだけワイヤレスLANがアクセス可能と記載されていたのおで、ホテルに行って報告した方が早そうでしたので、さっそくタクシーバウチャーを購入してホテルに移動しました。
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コタバル空港を出てタクシーバウチャーを見せてホテルに移動しましたが、約10分もしないで、予約したホテルに到着しました。
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チェックイン前にレセプションのスタッフに名前と予約のスリップを見せてから、先に至急東京にメールを出したのでと言うと、ホテルロビーエリアに飛んでいる無線LANのSSIDキーが書かれた紙をもらいました。パスワードを入力してWEBサイトにアクセスできたので、貨物引渡し完了時間などを書いて暗号化して東京事務所にメール送信しました。送信数分後には「お疲れ様」メールを受信したのでノートPCなどを鞄にしまいチェックイン手続きをして客室に移動しました。チェックインの際にパスポートを見せたら、ホテルのナイトスタッフに日本人は忙しいですね。と言われてしまいました。続きはまた書きます。

2010年09月07日

コタバル向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。コタバル向けハンドキャリーの続きです。 搭乗ゲート13に行きマレーシア航空・クワラルンプール行きの便に乗り込みました。
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水平飛行に入りドリンクサービスの後は昼食になりました。関空→クワラルンプールまでは、飛行時間約6時間でした。機内食を食べてからは仮眠を取っていました。定刻の時間にクワラルンプール国際空港に到着しました。

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機体から出て入国審査場のあるターミナルにスカイトレインで移動して入国検査をしてからバゲージエリアに行き貨物をピックアップをしてから、税関検査室に現地カスタムブローカーと一緒に行き、書類の作成や関税を支払い製品検査に立会い約30分で輸入の許可が切れました。許可が切れたのでカスタムアウトをして国際線到着口から、そのままエレベーターに乗り出発階に移動しマレーシア国内線で再びチェックインをして貨物を預けました。その段階で東京事務所にカスタムアウトをしてマレーシア航空、国内線にチェックインしたことを暗号化したメールで報告しました。
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コタバル行き国内線ゲートに行ったときは、外は真っ暗でした。続きはまた書きます。

2010年09月06日

コタバル向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日、兵庫県からマレーシアはコタバル向けのハンドキャリ依頼が入りました。貨物は翌日の午前8時までには関空に搬入されるとのことでお引き受けしました。さっそくエージェントに羽田ー関空の片道国内線航空券とマレーシア航空のフライトで関空ークワラルンプール(経由、通関)-コタバルークワラルンプール経由ー成田行きの航空券を発券しました。当日は早朝に羽田空港に行き日本航空でチェックインしまして関空に向かいました。この路線はガラガラでした。
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約50分で関西国際空港・国内線到着ターミナルに到着しました。
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到着後は国際線到着に行き、搬入されてきた貨物を近畿通関にてピックアップしまして、国際線チェックインターミナルに行きました。
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チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をして搭乗ゲートに向かいました。続きはまた書きます。

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