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[2011年11月]一覧

2011年11月26日

バンコクにハンドキャリーに行ってきました。

こんばんは。数日前にお得意様から久しぶりにバンコク向けハンドキャリー依頼が入りまして成田空港よりバンコクはスワンナプーム国際空港渡しのハンドキャリーに行ってきました。
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成田を離陸して約6時間40分でスワンナプーム国際空港に到着しました。
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機体から降りて長い長い歩くエスカレーターを歩いてようやく入国検査場にたどり着きました。入国検査の外国人レーンに並び入国審査をして入国をしてから貨物を3カートンピックアップしました。3カートンをエアポートポーターに税関事務所にまで運んでもらいました。そこでパーミット番号や関税をバーツ建てで支払うので一度カスタムアウトして外の銀行に行き日本円をバーツに両替して別な関係者ドアから税関事務所に戻り関税をバーツで支払い領収書を発行してもらい数枚の書類に署名をして貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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カスタムアウトして荷受人様指定の空港内待ち合わせ場所に行きまして貨物を引き渡しをして受領書に署名をもらいました。東京事務所に携帯電話で完了報告をしました。空港から市内のホテルに移動してホテルにチェックインしました。
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今回は小杉君に現地の部屋を予約してもらいました。チェックインをして部屋に行くと1人なのにツインの部屋でした。部屋に入って着替えなどしていたら空腹なので小杉君に聞いていた和食の店にホテルから歩いて5分程のところにある大戸屋ごはん処 タニア店に行きました。
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店内は洪水の影響か閑散としてましたが味はとても美味しかったです。食事をしてにホテルに戻り寝ました。
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翌日はホテルから少し歩いてサラデェーン駅と言うところからスカイトレインに乗りサイアム・スクェアーに行ってきました。2時間程ぶらぶらしてホテルに戻りホテルをチェックアウトして午後2時50分バンコク発ー羽田行きに乗り羽田には10時25分に到着しました。羽田空港で機体から降りてから東京事務所にメールで帰国報告をしました。今回のハンドキャリーはタイのバンコクと言うことで洪水の影響で大渋滞など色々考えていましたが空港も市内中心部も洪水がバンコクに迫っていると言う感じはしませんでした。
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搭乗するエアーラインのチェックインカウンターでチェックインをして搭乗券をもらいエア・サイドに入りました。
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定刻よりも5分程遅れて羽田空港に到着しました。 ハンドキャリヤー濱田のバンコク向けハンドキャリー報告でした。

2011年11月24日

バーゼルにハンドキャリーで行ってきました。

こんにちは。先日お得意様より成田発バーゼル向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物は指定時間に成田空港に搬入されましてルフトハンザ航空チェックインカウンターにて輸出許可番号を言いましてチェックインスタッフさんのカウンターにある電話で税関事務所に電話してもらい許可番号を言いますと出発階にあります西濃保税庫に税関事務所から連絡が入り西濃さんのスタッフさんが出発階のルフトハンザ航空チェックインカウンターに貨物は搬入されます。そこで貨物に取り扱い注意のシールとタグを貼って流れるのを見てから西濃さんのスタッフさんは流した時間などを記載して最後にハンドキャリーヤーの署名をします。そしてルフトハンザ航空のチェックインスタッフさんからパスポート、搭乗券、バゲージタグをもらいチェックインは完了です。完了後は東京事務所にチェックイン報告をします。その後は保安検査&出国検査をしてミュンヘン行きの搭乗ゲートに移動し約16時間後にバーゼルに到着しました。
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成田を離陸するのが機材の調整とかで約50分遅れで離陸しました。普通ならば長距離路線では50分くらいの遅れは取り戻すのですが機内でとても激しい逆風のため到着時間も遅れると言うアナウンスが流れましたが成田のルフトハンザのチェックインカウンターにて成田ーミュンヘン、ミュンヘンーバーゼルの搭乗券と貨物は最終目的地でピックアップなので安心していましたが、ミュンヘン空港に到着したらルフトハンザ地上係員と凄い勢いでバーゼル行きのゲートまで走らせられました。
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約1時間のフライトでバーゼル国際空港に到着しました。 貨物をピックアップ後に荷出人様からバーゼルでは税関がスイスサイドとフレンチ・ジャーマニーサイドと別れているので必ずスイスサイドにカスタムブローカーを待機していると言うことで、スイスサイドの税関事務所に行きカスタムブローカーとミートし税関事務所にてパスポート、インボイス、航空券番号、搭乗券など提出してcertificateに署名をしてカスタムアウトしました。カスタムアウト後に荷受人様のドライバーさんとミートして貨物を引き渡しダメージチェックをして問題無いので受領書にサインをしてもらいました。それからは到着口付近の椅子に座りノートPCを取り出して東京事務所に「スイスサイドで通関しドライバーさんに引渡し完了」と暗号化してメール送信しました。
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スイスサイドに入国したので両替もスイスフランで出てきました。それからは最寄の駅まで行くシャトルバスに乗りホテルに移動しました。
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客室に入り軽くシャワーを浴びてからお腹が空いていたのでホテルのメインレストランに行きギャルソンお勧めの本日の料理ブイヤベースとガーリックトーストをオーダーしました。とてもとても海の味がして美味しい料理でした。その後客室に戻りノートPCを取り出して変圧器にノートPCのACケーブルを差し込んでから
PCを立ち上げて有線ケーブルLANを差し込んでネットに接続しました。受領書をスキャンしました。スキャンデータをメールに添付して暗号化して東京事務所に送信してから日本のニュースなどチェックしている最中に寝てしまいました。
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翌日は目覚めるとお昼少し前でした。東京からメールでお疲れ様メールが入っているのを確認してからホテルを出てみると川がありました。遊覧船観光などありましたがお腹が空いたので運河沿いのレストランに入りましてシェフお勧めのランチセットを食べました。とて濃厚で美味しいかったです。
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その後市内を歩いているとたくさんの高級チョコレート屋さんがありました。
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帰国日です。ホテルからシャトルバスに乗りバーゼル国際空港ルフトハンザ航空にてチェックインして帰りはフランクフルト経由で成田に帰国しました。

2011年11月23日

文京区にハンドキャリーの説明に行ってきました。

こんにちは。昨日の午後にお電話が入りましてハンドキャリーの流れなどの説明に来てほしいとのことで文京区にある会社様にご説明に行ってきました。通関料金や通関後に現地倉庫までデリバリーした際の料金など数パターンのお見積もりを持って会社様に行ってきました。約1時間程ご説明をしてきました。帰社する前に丸の内線・後楽園駅から地下鉄に乗る前に久しぶりに小石川庭園に行ってきました。晴れてはいましたが気温は低く寒かったです。
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紅葉には少し早かったようですが平日の午後と言うことで人も少なく良い気分転換になりました。
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約30分程庭園の池を眺めながら缶コーヒーを飲んで帰社しようとしましたらバンコク向けハンドキャリーのお問い合わせが携帯電話に入りました。タイは洪水の影響がさらに悪化しているとのことで、ここ数週間は全く問い合わせはありませんでしたが久しぶりにバンコクのお得意様からの問い合わせでしたので、庭園のベンチに戻りノートPCを取り出してWEBサイトにアクセスしまして。フライト状況を確認しエアーラインの貨物スペースはエアーラインのカーゴ部署に電話しなければわかりませんので、エアーラインに電話してスペースの状況など伺いましてお客様にはメールでフライトスケジュールや超過料金、通関料金などを含んだお見積もりを送信して帰社しました。 

2011年11月22日

イスタンブールから帰国します。

こんにちは。トルコ・イスタンブール向けハンドキャリーの続きです。今回はイスタンブール発→成田、関空ともに満席で3日間イスタンブールに滞在していました。この時期はヨーロッパや北米行きは空席をみつけるのが難しくなってきました。以前ならば長距離路線ならば大型旅客機のボーイング747’400の機材なのでエージェントに連絡しますとなんとか1席ならば席をキープしてくれましたが最近はボーイング777などの機材が多いです。いかに航空会社は効率よく空席を出さないで飛ぶかにウェイトを置いています。そんなこおともあり今回は現地に3泊もすることになりました。
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今日は午前中に一人で船に乗ってみました。行き先は不明です。
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船内でもチャイを売りにくるのには驚きました。で、船は到着し下船した先にバザールがありましたので入ってみました。
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バザールの中には無数の店があり迷子になりそうになりました。キャビアなども販売されていました。で、そのキャビアを何度も試食させてくれたのには驚きました。
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オジサンの後ろのガラスの冷蔵庫には大きなキャビアの缶が並んでいて、そのキャビアの値段を知りたくて見ようとすると日本語で「キャビア 安いよ!!!食べて!食べて!」と言われましたので食べました。違う種類のキャビアもガンバンとクラッカーの上に山盛りで乗せてくるので試食と言いながら多額の請求をされるのではと恐怖でしたが他の店もみてきますと言うと、「ちょっと待ってチャイを飲んでから見て来なさい」と最後まで親切な店員さんでした。で、大きなキャビアの缶の値段は平均して12万円くらいでした。
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バザールではチーズに魚に香辛料と売っていないものを探す方が大変なくらいのお店がありました。
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バザール内も外も人、人、人でバザールエリアからの出るのに大変でした。 午後1時過ぎにホテルに戻りました。そして客室で私物をパッキングしてホテルのサービスに記載されていたホテルーエアポート・フリーシャトルを前日にお願いしていたので午後4時にホテルをフリーシャトルに乗り空港に行きました。
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トルコ航空エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをして私物の鞄をバゲージドロップして保安検査&出国検査をして搭乗時間までクレジットカード提携ラウンジに行きました。提携ラウンジと言うことで、電源がありフリーワイヤレスとちょっとした飲み物と思いましたが、提携カードラウンジ内は入り口付近は豪華な内装で奥は近代的な機能的な作りでした。ワインやビール、それにトルコ式デザートがたくさんありました。普通のエアポート・ラウンジと違うのがお祈りをする部屋などがありました。そして受付でワイヤレスにアクセスするパスワードが記載された紙をもらいまして成田行きの搭乗時間までゆっくりWEBサイトにアクセスして過ごせました。
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そろそろ成田行きの搭乗開始5分程前なのでクレジットカード提携の豪華なラウンジを出て成田行き搭乗ゲートに移動しました。ゲートコントロール・スタッフさんに後方の席でもどこでも良いので隣が空いている席をお願いしましたが満席です!とのことで前方通路側のままでした。行きはエコノミークラスが空席が無くビジネスクラスでゆっくり機内で過ごした記憶がまだ鮮明に残っているので、帰りはもしかしてエコノミークラスが満席で空会社サイドからビジネスクラスにアップグレードされるのではとの甘い考えでいましたが、やはりエコノミークラスのままでした。
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行きはよいよい帰りは何とかと言うやつで行きに良い思いをすると帰りは成田まで長く感じました。今回のハンドキャリーはお客様サイドからハンドキャリー決行日は成田から直行便でとのことでしたがエコノミークラスが満席でビジネスクラスとなりましたが、直行便では無くフランクフルトやヘルシンキなどを経由してエコノミークラスでハンドキャリーすると言う選択もありますので直行便が満席の際で時間的に余裕がある際は可能な限りお安いチケットを用意されて頂きますのでお問い合わせください。

2011年11月21日

イスタンブール市内に行ってきました。

こんにちは。イスタンブール向けハンドキャリーも終了しましたので通常ならば帰国なのですが帰国便が3日先までエコノミークラスが満席のため、現地に3日間滞在することになりました。
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早朝のホテル最上階の眺めはやはり最高でした。ホテルの一本裏通りは静かでした。
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夜は賑やかなホテル付近のレストラン街は朝は夜と違う一面を見ました。
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朝の駅前は市民の皆さんが路面電車を待っていました。それにしても寒い日でした。
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時間があるので路面電車に乗り丘の上に行ってみました。
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丘の上には城跡のような建物がありましたがガイドさんも現地ツアーにも参加していないので、この城跡がどのような歴史があるか全くわからなく見学していました。
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トルコ模様の美術品を見学できました。
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少しは事前情報を調べてから訪問すればと後悔しました。
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丘の上の城跡などを見学してゆっくり降りてきました。
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路面電車駅付近のカフェにてチャイを飲みながら、(仕事用のノートPCはホテルの客室の金庫に入れてあります。)プライベート専用の小型のノートPCを立ち上げワイヤレス・キャッチャーを起動しましたらフリーワイヤレスをキャッチしたので甘いチャイを飲みながら日本のニュースなどを見ながら過ごしていました。
トルコ・イスタンブール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2011年11月20日

イスタンブール向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日成田発ーイスタンブール向けハンドキャリーがありました。イスタンブールには貨物と出張の社員さん1名と一緒に飛ぶことになりました。社員さんはエンジニアで成田での通関や現地通関のことは弊社が全てするとのことで一緒にイスタンブールに飛びました。当日成田空港ターミナル1南で待ち合わせをしました。
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貨物を受け取り税関・カルネ室に行き輸出の許可を切ってもらいました。その後トルコ航空チェックインカウンターにてチェックインしました。成田発ーイスタンブール行きのトルコ航空エコノミークラスは満席とのことでビジネスクラスで今回は行くことになりました。快適な水平になるシートに美味しい機内食、機体前方には機内バーがあり驚きました。もちろん帰りはエコノミークラスで帰国です。約11時間20分でイスタンブール国際空港に到着しました。現地空港にて通関後にエンジニアさんに貨物を引き渡しまして受領書にサインをもらいました。その後空港内ターミナルでノートPCを取り出して東京事務所にイスタンブール税関での通関を完了し貨物をエンジニア様に引渡し完了しました。と暗号化したメール送信しました。
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現地時間午後8時50分に空港を出て予約したホテルに移動しました。ホテルの前には野菜や果物、ソフトドリンクを売っているお店がありチェックイン前にミネラルウォータァーなど購入してからホテルにチェックインしました。
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チェックインして客室で軽くシャワーを浴びてからホテルから徒歩数分のところに飲食店街があるとのことで行ってみました。とても賑やかでした。
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深夜まで音楽が演奏されていていました。初日はシシカバブーとペリエにしました。味はとても美味しいかったです。ホテルに戻り客室でWIFIにアクセスして受領書を東京に暗号化して添付送信しました。
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翌朝はホテルの最上階にあるレストランに行きパン、チーズ、野菜、オリーブ、コーヒーを食べました。このホテルの最上階からの景色はとてもよかったです。朝食を食べてからはホテル付近を散歩してきました。少し歩くと海が見えました。海を眺めているだけでとても気持ちがよかったです。
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ホテル手前では、老人がチャイを飲みながら朝からバックギャモンをしていました。
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私もトルコでポピュラーなチャイを飲んでみました。とても甘かったです。1杯日本円で60円くらいでした。
トルコ・イスタンブール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。 (シッパー様のご希望で到着空港の画像は一切掲載しておりません。)

2011年11月19日

パスポートを新たに申請しました。

こんにちは。本日11月19日(土)は関東地方は冷たい雨が激しく降っていますね。先日パスポートを観ると約4年5ヶ月使用していたので、ハンドキャリーで出国する国の入国のルールは基本的に残存有効期間が6ヶ月+滞在日数です。ので、都庁パスポートセンターに行きパスポートを申請してきました。そしてパスポートが出来上がり日にパスポートをピックアップをしてきました。
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ピックアップした数日後にヨーロッパ向けのハンドキャリー依頼が入り成田よりヨーロッパに飛ぶことになりました。その際に成田空港で新しいパスポートを出国検査場にあるパスポート自動化ゲートの申請をして指紋を登録してパスポートに自動化ゲート利用のスタンプを押してもらいました。これでまた成田や羽田、セントレア,関空などでの入出国の際に長蛇の列に並ばないで速やかに入出国できるので海外ハンドキャリーサービスを行うには今や必要不可欠です。 ヨーロッパも寒かったですがヨーロッパから帰国した際に成田に到着しましてカスタムアウトして空港から出てリムジンバス乗り場でバスを待っている間はヨーロッパよりも成田は寒かったです。

2011年11月14日

シンガポールより帰国します。

こんにちは。昨日シンガポール向けのハンドキャリー依頼がお得意様から入りました。成田を夕方に飛びまして深夜にシンガポールチャンギ空港に到着しました。空港内税関にて再輸出する関係で通関してくださいとのリクエストでしたのでチャンギ税関にて通関をしてカスタムアウトをしました。チャンギ空港の待ち合わせ場所にてドライバーさんに引渡し受領書にサインをもらいました。その後は空港内フリーワイヤレスにアクセスするパスワードを空港内インフォメーション・スタッフさんにパスポートを提出するとユーザー名とパスワードが発行されます。発行されたパスワードでインターネットにアクセスし東京事務所に引渡し完了メールを送信しました。その後はタクシーにて荷受人様サイドが用意してくれたホテルにタクシーで移動しました。
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お客様サイドが用意して頂いたホテルに到着しました。
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とてもとても豪華なホテルでした。レセプションで客室に入りました。
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客室に入るととても大きなベッドが1人なのにツインの部屋で広い客室でした。
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客室では大きなビジネスデスクにてノートPCとハンディースキャナーを取り出して受領書をスキャンしました。スキャンデータをメールに添付して暗号化して東京事務所に送信しました。客室の窓からは綺麗なシンガポールの夜景が見えました。時計を見ると午前2時半を過ぎていたのでシャワーを浴びて睡眠しました。
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ぐっすり眠り翌朝は9時頃目覚めました。チェックインの際にミールクーポンが出たので1階にあるレストランに朝食を食べに行ってきました。和洋中のメニューがありました。
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朝から凄い種類のメニューがありました。軽く和食コーナーに行きご飯味噌汁、卵焼き、焼き海苔などを皿に盛りテーブルに移動して食べました。
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美味しい朝食でした。雨が降ってきたのでメイン玄関に行ってみると凄い豪雨でした。
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約2時間程雨は降っていました。
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1泊で帰国ですのでホテルをチェックアウトして空港に行きました。
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チャンギ空港にてチェックインをしてエアサイドに入りました。チャンギ空港内は緑が多く空港に居ながら森林浴を楽しめる空港だと改めて実感しました。
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指定便で帰国しました。(今回のハンドキャリーはお客様より貨物やフライト情報は記載しないでくださいとのリクエストのためフライトなどの詳細はありませんのでご了承ください。)

2011年11月12日

ペナン向けハンドキャリー5

こんにちは。マレーシア・ペナン島ハンドキャリーの続きです。帰国日です。深夜から激しい豪雨でした。早朝のまだ空は暗い時間にホテルをチェックアウトして激しい豪雨のなか空港に移動しました。
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ホテルから約25分でペナン国際空港に到着しました。
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ペナン国際空港はタクシーで到着しても車やバスなどは全て到着階に着きます。到着階から1つ上のフロアーにエスカレーターで移動すると各社エアーラインのチェックインカウンターがあります。
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キャセイパシフィック航空にてチェックインをしました。
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チェックイン後はマクドナルドで朝マックを食べました。保安検査&出国検査も混雑していなく、すぐにエアーサイドに入れました。
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香港行きの搭乗が開始されたので機体に乗り込みました。
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ペナン発香港行きのフライトはエコノミークラスは空席が多かったです。
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約3時間のフライトで香港国際空港に到着しました。機体から出て乗り継ぎレーンに並び保安検査をして出発フロアーに移動しました。本日の羽田行きはゲート26番でした。搭乗開始までゲート付近の電源付きのシートがあるのでバッテリーを気にしないでメールチェックなどしていました。香港空港内部はフリーワイヤレスは嬉しいです。
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CX-542便羽田行きの搭乗が開始したので乗り込みましたらキャセイの最新鋭機で全席にUSB式電源や
ユニバーサルタイプの電源など付いていてシートを倒しても後ろの席の人には直接倒れないので良い機体でしたが、私もそうですが羽田は便利なので人気路線のようで隣の席が空いているということは最近は無いです。
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羽田には21時10分に到着しました。入国検査&税関検査も終了してカスタムアウトしてから東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。このように直行便の無い都市でも経由便にて最速でハンドキャリーを実行いたしますのでハンドキャリーサービスをお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

2011年11月08日

ペナン向けハンドキャリー4

こんにちは。ペナン向けハンドキャリーの続きです。日が落ちても蒸し暑いです。ホテルを出てホテル付近の食堂でナシ・ゴレンを食べてきました。

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マトンカレーやチキンカレーが美味しいそうでしたが今夜はナシ・ゴレンにしました。
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出てきたナシ・ゴレンが辛くて驚きました。
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食事をして約360円支払いホテルに戻り睡眠しました。翌朝は午前8時頃目覚めました。ホテル7階のレストランに行きました。

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朝食は洋食のブュッフェ形式でした。レストランにはビリヤードの台が1台ありました。テラス席もあると言うので見に行ってみました。
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屋上レストランのテラス席は誰も人が居なく寂しい感じでした。コムタータワーがみえました
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朝食を食べたのでホテル付近にある商店街に行ってみました。
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ジョージタウンはとても賑やかでした。マレーシア・ペナン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2011年11月07日

ペナン向けハンドキャリー3

こんにちは。ペナン向けハンドキャリーの続きです。カスタムアウトしてブローカーさんに貨物を渡してからは到着階からエレベーターで1階上がり出発階フロアーに行きまして待合室のシートに座ってノートPCを取り出し空港内フリーワイヤレスにアクセスしました。東京事務所に貨物引渡し終了メールを暗号化して送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」です。メールが入りました。
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お疲れ様メールが入ったので到着空港での仕事は終了したので、空港出発階にあります、携帯電話屋さんに行ってマレーシア用の手持ちのデータSIMカードをRm50をチャージしてきました。USBモデムがたくさん空港では売っていました。
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その後到着口に移動してジョージタウンまでのチケット制タクシー券を購入しました。購入後はチケットを持って空港を出るとタクシーレーンがありチケットタクシーに乗り予約したジョージタウンのホテルに移動しましたが・・・空港を出て10分ほど走行していると突然タクシーがパンクしました。
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ドライバーさんからパンクしたのでタイヤをチェンジするので車から出てくださいと言われました。車外に出るとこの時期でもペナンは蒸し暑くタイヤを取り替えるまであいだ約20分程道路脇の日陰に居ました。
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予約をしたエリアのジョージタウンと言う看板が見えました。ようやくパンク修理も終わり、改めてタクシーに乗り込みましてホテルに移動しました。
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HOTEL MINGOOG PINANGに到着しました。予約したスリップとパスポート、クレジットカードを提出して宿泊名簿に名前など記載して客室のルームキーとワイヤレス・アクセスのパスワードが書かれた紙をもらい客室に行きました。
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客室ではフリーワイヤレスとホテルのホームページにFree Wifi High speed wifi on all roomsと記載されていましたが、客室のビジネスデスクやベッドサイドのところまではワイヤレスが飛んできませんでした。唯一ワイヤレスをキャッチするのが客室入り口付近のところで微妙に繋がったり切れたりでしたので空港でリチャージしたデータSIMをSIMフリーUSBモデムに入れてノートPCに差し込みましてコネクションしてビジネスデスクで通信していました。やはりマレーシアではKLでもペナンでも客室フリーワイヤレスは繋がらないことが多いです。この手のホテルで一番繋がるのはやはり1階のロビーエリアです。古いですが広い客室に入り受領書をハンディースキャナーでスキャンしました。スキャンデータを東京事務所にメール添付して送信しました。USB式SIMカードでの通信でしたが通信速度は予想以上に早かったのでストレスフリーでした。ペナン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2011年11月04日

ペナン向けハンドキャリー2

こんにちは。マレーシア・ペナン向けハンドキャリーの続きです。定刻に香港国際空港に到着しました。機体から出てからは国際線乗り継ぎゲートに行きマレーシア航空にてペナン島に飛びました。
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香港ーペナンのフライトは空席が多かったです。
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綺麗な島々が機体の小さな窓からえてきました。約3時間のフライトでペナン国際空港に到着しました。 
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小さな空港でした。入国審査をしてからは同じフロアーにあるバゲージレーンに行くと現地サイドのカスタム・ブローカーさんとミートし貨物をピックアップ後は一緒に空港内税関事務所にて通関手続きをして約40分程でカスタムアウトできました。カスタムアウト後は一緒に税関事務所から出たカスタムブローカーさんが貨物を持ってバタワースの工場に搬入することになりましてカスタムブローカーさんに受領書にサインをもらいました。続きはまた書きます。

2011年11月03日

ペナン向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日マレーシアはペナン向けハンドキャリー依頼がありました。現地到着空港にて荷受人会社様指定のカスタムブローカーさんがバゲージエリアにて待機しているとのことでした。 フライトはマレーシア航空と思いましたがお客様サイドから今は成田からペナン行きの直行便フライトは無いのでKULでトランジットとなりますと時間が遅くなるので成田から香港経由でペナンに入国の方が早いとの指示で香港経由でペナン行きの航空券を手配しました。
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成田空港にもハロウィーンの大きなカボチャがありました。キャセイパシフィック航空にて貨物をチェックインしました。
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チェックイン終了後に東京事務所にチェックイン完了報告をしました。搭乗ゲート73番に移動しました。
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香港行きの搭乗のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。約4時間40分のフライトで香港に到着とのことでした。ペナン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。 

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