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[2011年06月]一覧

2011年06月30日

台湾・新竹向けハンドキャリーがありました。2

今日の東京も暑いようですね。昨日からハンドキャリーで南アジアに滞在しています。先日台湾・新竹向けハンドキャリの続きです。定刻に到着し入国検査をして貨物ピックアップ・エリアに行きました。
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カスタムブローカーさんとミートして貨物を持って税関エリアにて申告をして関税などを支払い必要書類を作成してサインをして約20分程でカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしてブローカーさんと離れてからノートPCを取り出して東京事務所に「カスタムアウトしたのでこれから新竹に移動します」と暗号化したメールを流そうとしたら、先に受信したメールのタイトルに「予定変更!新竹向け」とのことで開封して読んでみると、荷受人様が急用で台中から本日中に新竹に戻る予定が明日の午前中に戻ることになったので今夜は貨物と一緒に台北市内の予約したホテルに泊まり明日の朝、ホテルから新竹にデリバリーしてください。との内容でした。
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第2ターミナルからバスに乗り中山エリアで下車して予約した友友飯店系列の友莱大飯店  http://yolai.ffh.com.tw/ にチェックインをして、明日の早朝にホテルを出るので車の手配をレセプションでして客室に入り東京事務所に明日の予定などをフリーWEB音声通話のスカイプを使って打ち合わせをしました。打ち合わせも終わりお腹が空いたのでホテルから徒歩数分の所に夜店があるので、簡単に炒飯とスープを飲んできました。
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食事も済んだので客室に戻り睡眠しました。続きはまた書きます。

2011年06月28日

台湾・新竹向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日成田発ー台北経由新竹向けのハンドキャリーがありました。前日の午後7時頃に弊社ホームページを以前からチェックをしていましたと言う新規のお客様でした。以前は他社でハンドキャリーをしていたそうですが料金と実績で弊社に新竹向けハンドキャリー依頼が入りました。早速エージェントに電話と思いましたが午後7時を経過していたのでエージェントはクローズです。台北のエージェントに連絡をして翌日の午後の中華航空(CI-101便)を1席エコノミークラスでBookingできました。その後インボイスやパッケージリスト、安全シートなど添付ファイルが荷出人担当者様から送信されてきました。

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当日はCI-101便のチェックイン開始20分前に成田空港ターミナル2、出発階で貨物をピックアップしました。中華航空チェックインカウンターに行くとパッセンジャーは誰もいませんでした。カウンターのスタッフさんに聞きましたら後20分後にチェックイン開始と言われました。

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ようやくチェックインが開始されました。チェックインカウンターに行き搭乗券をもらってから、事前に当日の朝に中華航空の東京オフィスに電話をして貨物内容を伝えて安全シートを一応FAXして欲しいとのことでFAXを流しました。30分後に中華航空・東京オフィスから成田の中華航空のスーパーバイザーに問題無しと伝えておきましたので成田でお待ちしています。との内容でした。貨物は小さな物でしたが、安全シートが付いている貨物なので一応スーパーバイザーさんと一緒に大型X線検査場で検査に行きました。問題無しとのことで預かりタグをもらいました。無事にチェックインも終了したので東京事務所にチェックイン報告をしました。それからは保安検査&自動ゲート出国検査をして搭乗ゲートに移動しました。

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本日はサテライト85番が搭乗口なのでスカイトレインでサテライトに移動しました。今日の機材はボーイング737-800型でした。

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最近はアジア路線は旅客需要が落ちているとのことで中型の機材が成田に投入されることが多くなりました。今回の機材もシート配列は3-3で真ん中に通路が1レーンあるだけの機材でしたが満席でした。大型機にして空席を大量に出すよりも中型機で満席にしているようです。機内食はポーク又はビーフと聞かれたのでポークと言いましたらカツ丼が出てきました。機内食を食べてからは台北空港での通関までの流れをプリントアウトした書類を読んで過ごしました。台北・桃園国際空港には定刻で到着しました。続きはまた書きます。

2011年06月22日

今日の都内は晴天で暑いですね。

こんにちは。今日の都内は梅雨は一休みで晴天で気温は午前11時で31度でした。歩いているだけで汗が噴出します。今日は外資系航空会社・日本支店のカーゴマネージャーが新宿に来るとのことでお会いしました。私とは次のアポイントメントまで時間があるのでランチミーティングとのことでお昼ご飯を食べながらお話を伺ってきました。
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新宿ながら静かなお店なので、時々利用しているお店にご案内してお刺身定食2人前を注文しました。前菜の次の善の中トロは最高に美味しいかったです。食事をしながら成田のカーゴ事情を聞いていましたら日本発の輸出は全然駄目でスペースが埋まらないので大変なんで。と、ご苦労されていました。
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その後、近くのカフェでエアコンが効いている店内でアイス・カフェ・ラテを飲みながら羽田空港の国際線が本格的に動き出してからは成田空港の旅客数は減り成田空港内のテナントのクローズが相次いでいることや成田周辺のホテルも大幅なディスカウントをしても客室は埋まらないなどと、お先真っ暗と言われて午後2時半から西新宿で次のアポイントメントがあるとのことで午後2時過ぎにカフェを出て行くのを見送りました。エアーカーゴ、ハンドキャリー業界ともにお先真っ暗と改めて実感しました。

2011年06月21日

ソウル向けハンドキャリーがありました。4 帰国します。

こんにちは。今日の都内は梅雨は一休みで晴天で暑いですね。 ソウル向けハンドキャリーが終了したので1泊して帰国です。朝の6時に目覚めました。ホテルの前の通りにはコンビニエンスストアや24時間営業の定食屋さんがありました。

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6時半にホテルを出て24時間営業の定食屋さんに入りました。メニューが全てハングル語で書いてありどんな料理が来るかわかりませんが朝定食Aを注文しました。5分程したらA定食が出てきましたが朝から凄いボリュームの料理でした。

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朝食を食べてホテルに戻りホテルのフリーシャトルでインチョン・空港に行きました。フリーシャトルは5番で停車してホテルゲストの全員はここで下車になりました。天気も良いので帰国便のアシアナ航空のある12番ゲートまで歩いていきました。

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アシアナ航空トラベルクラスにてチェックインをしました。

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入国検査をしてから搭乗ゲートに移動しました。トラベルクラスの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。

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帰国便の機材はエアバスA330-300でした。この日の成田行きはトラベルクラスは空席が多かったです。この日のインチョンー成田までのフライト時間は1時間50分とアナウンスが流れました。機体が水平飛行に入るとすぐに機内食のサービスが開始されました。

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機内食を食べている間に機内免税品の販売が開始されたかと思うと機体は後20分後には着陸態勢に入りますとアナウンスが流れました。国際線でも短いフライトは長距離路線よりもフライト・クルーの皆さんは大変忙しそうでした。定刻に成田空港に到着しました。入国検査をパスポート自動化ゲートで入国して申告品も無いのでグリーンチャンネルに行きカスタムアウトしてから東京事務所に帰国報告をしました。ソウル・インチョン向けハンドキャリーはアドバンスインターナショナルにお気軽にお問い合わせください。

2011年06月20日

ソウル向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。今日の都内は午後から小雨が降ってきましたね。ソウル・インチョン向けハンドキャリーの続きです。貨物の引渡しが完了したので到着口にある案内所に行き予約したホテル・ゼウメス http://www.hotelzeumes.com/jp/reservations.html に電話をしてもらいフリーシャトルを呼んでもらいました。案内所のスタッフから目の前のエレベーターで出発階に上がり約15分後にナンバー8番を出たところにホテルの名前が書いてあるフリーシャトルがピックアップします。と、言われました。

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約10分でホテルのフリーシャトルが到着しました。シャトルバスに乗り込んで約10分程でホテルに到着しました。

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小さなレセプションでチェックインをしてホテル館内で無料で使えるfreeーwifiのパスワードが記載されたSlipをもらい客室に行きました。客室はシングル・スタンダードを予約しましたが無料でアップグレードして頂きました。客室にはデスクトップ・パソコンも設置されていましたが、セキュリティーの関係で弊社では設置されているPCなどは利用しませんので鞄からノートPCを取り出して館内freeーwifiにアクセスしました。ハンディースキャナーを取り出して受領書をスキャンしました。スキャンデータをメール添付して暗号化して東京事務所に送信しました。

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仕事も終了したのでホテルを出てインチョン中心部にあるロッテリアに入りハンバーガーセットを食べました。

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ハンバーガーの味は日本で食べるのと同じでした。

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続きはまた書きます。

2011年06月17日

ソウル向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。ソウル、インチョン向けのハンドキャリーの続きです。インチョン空港には定刻で到着しました。
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機体を出るとやはり放射線モニターの看板が出ていました。

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本日は入国審査場まで相当遠いところに飛行機は到着したようで、長くあるきましたが、飛行機から出たらandroidーSIMフリーの携帯をONにして飛んでいる間に東京事務所が送信したメール4通を受信して歩きながら通関の最新の飛んでいる間に変更になった手順などを読んでいるとようやく入国検査場にたどり着きました。入国審査をして1つ下のフロアーに降りると、そこはバゲージエリアなので貨物をピックアップしました。指示通り一度ボンドしてボンドレシートをもらいカスタムアウトして到着階でカスタムブローカーさんとミートして一緒に到着口付近にある別なエレベーターで地下の税関保税室に行きました。ボンドレシートを見せると部屋に入れてくれました。貨物もすでに地下に搬入されていました。そこでインボイスなど書類を提出し書類を作成し署名を8枚程しました。関税は現地会社のカスタムブローカーサイドが支払いました。約40分で貨物を持って到着階に戻ってきました。到着階で荷受人会社様のカスタムブローカーさんが貨物をそのまま持って行くと東京からのメールに書いてありましたので、カスタムブローカーさんに受領書にサインをもらいました。それからは到着階にある椅子に座りノートPCを取り出して東京事務所に「〇時〇〇分〇〇様に引渡し完了」とメールを作成し暗号化して東京事務所に送信しました。東京事務所からは数分後に「お疲れ様」メールが入ってきました。
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続きはまた書きます。

2011年06月16日

ソウル向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。依頼は当日の朝にお得意様から電話が入りました。貨物はすでに栃木から成田に向かっているとのことでした。インボイス、パッケージリストなどを添付ファイルで送信してもらいました。インターネットではアシアナ航空、大韓航空などは最低3日前でなければWEB購入できないので直接エアーラインに電話をしました。席だけはキープしました。購入は成田空港のアシアナ航空発券カウンターでしますことを伝えて予約番号だかをもらい電話を切りました。それからはパスポート、ノートPC、電源、ハンディープリンター、androidーSIMフリー携帯電話、ハンディースキャナー、変圧器、韓国用変換ソケット、最後に着替えなど鞄に入れて忘れ物が無いか最終確認して成田空港に移動しました。成田に移動中にインチョンでの宿泊先のホテルをホームページから予約しました。成田空港には午前11時40分に到着しました。貨物は11時半には成田空港アシアナ航空トラベラークラス前に搬入されていました。貨物をピックアップしてアシアナ航空発券カウンターに行き予約番号を言い航空券を発券しました。その際に電話で言われた料金と数千円高かったので利用を聞くと、WEB以外での予約、発券は発券手数料5000円が発生すると言われました。発券後はアシアナ航空トラベル・クラスにてチェックインをしました。チェックイン終了後に東京事務所に電話しソウル・インチョン空港での通関の打ち合わせをしました。
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保安検査&パスポート自動化ゲートを利用して出国検査をして、本日の搭乗ゲート37番に移動中も携帯電話でインチョン空港でのカスタムブローカーさんとミートするまでの手順などを聞いていました。なんせ飛行機に乗れば約2時間50分後にはインチョン空港に到着してしまうので携帯電話で話しながら搭乗ゲートの前に到着しました。まだ搭乗開始はしていませんでしたのでノートPCを取り出してイーモバイル社のポケット・ワイハイにアクセスして現地カスタムブローカーさんの携帯番号などをメールで送信してもらいながら、携帯電話でインチョン税関のパーミット番号の手配はまだなので、インチョンに到着したらandroid携帯電話でパーミット番号を受信してくださいとのことでした。(約3時間以内に本当にパーミット番号は出るのか?)と思いました。

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搭乗のアナウンスのファイナルコールが流れたのでアシアナ航空OZ-101便に乗り込みました。本日のインチョン行きの機体はエアバス社のA-321-200 型でした。エコノミークラスのシート配列は3-3で真ん中に通路が1本ある中小型機でした。
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水平飛行に入ると機内食がサーブされてきました。考えてみると今朝は朝食も食べていなかったので、機体に乗り込んだらお腹が急に空いてきました。久しぶりに美味しいなぁ~と思いながら機内食を食べていました。それからはandroidーSIMフリーの携帯電話で搭乗してドアクローズするまで携帯電話など今年の4月1日から利用できるようになったので大変便利になりました。以前ならば機体に乗り込みましたが、強風のため離陸が30分遅れるなどの際に到着が遅れますなどの連絡が乗ってしまうとできなかったからです。それがようやく、2011年4月1日より機内でもドア・クリーズまで通話ができるのは本当に助かります。メインアドレスに受信したソウル向けの段取りなどのメールをandroid携帯に転送設定してあるのでandroid携帯で受信だけしました。ドア・クルーズするとアナウンスが流れたので電源を切りました。離陸して水平飛行に入ると電波を発しない電気製品利用が可能とのアナウンスが流れたので、ドア・クローズの際にフライト・モードにして電源をOFFにしたのをフライトモードはOFFの状態で電源をONにして機内ではインチョン空港に到着してからの手順などをandroidーSIMーフリー携帯で受信したメールで整理をしていました。巷ではI-phone4やIーPAD2が大人気ですが、ビジネスユースでモビリティーを考慮すると国際ハンドキャリーではandroid携帯の方がフラッシュの利用など基本的にリナックスで動いているのでカスタマイズできるので私はandroidーSIMフリーの携帯電話が使いがってが良いのではないかと思っています。ソウル・インチョン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2011年06月14日

日比谷のホテルに行ってきました。

こんにちは。梅雨ですが今日の都内は過ごしやすかったです。今日は先日弊社ホームページで見たと言うお客様とお会いしてきました。成田発インドネシアはジャカルタ向けハンドキャリーが全て問題無く完了したのでそのお話を聞きたいとのことで指定された日比谷のホテルに行きましたが、このホテルはいつ行っても花が咲いていて綺麗なホテルでした。
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アポイントメントの時間の20分程前に到着しましたので館内を見学してました。
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メインロビーにあるティールームは平日の午後でも満席状態でした。約束の時間の5分前になりましたので
地下1階にある倶楽部に行きまして、お客様とお会いしましてジャカルタ空港での通関書類作成時間や関税額などをご説明していましら話の途中で来月からジャカルタの工場に3ヶ月程行くことが決定したので色々ジャカルタでの生活事情を聞きたいとのことでした。非常に多忙なかたですが弊社ホームページ・ブログを読んでいてくれましてハンドキャリーはもちろんですが、アドバンス社ならばハンドキャリー以外にも現地事情に精通していると思いましたと言ってもらいました。
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約1時間程ジャカルタのサービスアパートメンでのメイドさんに払うチップの相場や現地食事事情(ミーゴレンやナシゴレンなど)外国人登録発行ID、美味しい和食屋さん、ルピアの交換レートなどなど、わかる範囲でご説明してきました。最後にジャカルタに3ヶ月間行っている間に何か現地で不具合などありまして急ぎの際は弊社でハンドキャリーをよろしくお願いしますと言い、ジャカルタで体調壊さないでくださいと言いご挨拶してきました。
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1階のメインロビーに上がり綺麗にデコレーションされた花を見ながらホテルを後にしました。

2011年06月10日

香港向けのハンドキャリーがありました。3

こんにちは。香港・クワイチョン向けハンドキャリーが終了したのでカオルーンサイドにありますスタンフォード・ヒル・ビューホテルにチェックインしました。シングルのスタンダードルームを前日に予約しましたが当日ホテルのチェックインカウンターに行くと今日はいつもの部屋が満室なのでコーナーサイドのツインルームになりました。と、言われました。
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本当に角部屋で部屋にいるとなんとなく落ち着きませんでした。夕食を食べにホテルを出ましたが結局面倒でマクドナルドで済ませてしまいました。
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マクドナルドで簡単に食べてホテルに戻る途中にある別なホテルの前を通るとガラス張りの奥のカフェが気になりました。で、どんな感じかなぁ~と思い入りました。入った瞬間に涼しい!!とにかく涼しい!最高だ。と、思っていると、魅惑なスィーツが目に入ってきて気がつけば、カフェエリアの席に着席しコーヒーとブルーベリーソースがたっぷりとコーティングされているチーズケーキを食べてしまいました。
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ストロベリーが入ったミルフィーユも食べたいなぁ~と思いましたが確実に太るので辞めました。
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気が付けばカフェはクローズの時間のようで、カフェに居たのは私だけでした。で、会計をしてホテルを出て
ダイエットも兼ねて遠回りして自分の宿泊しているホテルに帰りました。

2011年06月07日

香港向けのハンドキャリーがありました。2

香港クワイチョン倉庫街向けハンドキャリーの続きです。カスタムアウトしたら、一度荷受人会社様の香港支店に電話をしてください。との指示が当日にありました。弊社ハンドキャリースタッフは国際ローミングのできるソフトバンク携帯電話とSIMフリーのスマートフォンを持っているので香港では「3」のキャリアのSIMカードで空港から「3」の現地SIMで香港支店に電話をしました。(弊社は香港、韓国、台湾、マレーシア、タイ、シンガポール、上海などの国のSIMカードを持っているので、荷受人様も現地の携帯番号があると、ちょっとしたことでも電話をしてくれます。これが国際携帯番号だけですと荷受人会社様や荷受人会社様のピックアップドライバーさんに、+81-90-〇〇〇〇ーと前日にメールなどで伝えると、電話をかけてきてくれません。理由は国際電話になるので電話料金が高いからです。プリペイドSIMは電話番号が変わるのでは?とお客様から以前聞かれましたが、例えば香港なら6ヶ月以内にプリペイドSIMにHK$50リチャージすると電話番号はそのままで6ヶ月また延長されるのでご安心くださいとお伝えしています。(下の画像は今、手元にある有効なSIMカードです。)
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空港からタクシーに乗りクワイチョン地区に移動中に晴れてきました。
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何度も行ったクワイチョン倉庫ですが今回は初めてのところでした。で、玄関前で入庫証明がなければこの先にはタクシーでは行けませんとセキュリティースタッフに言われました。そこから歩いて入ろうとしましたら歩きの人は「あっち」と指をさされました。数人の人が並んでいました。並んでいる人に聞くとシンガポールやマニラからハンドキャリーをしてきた人などでした。
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歩いて貨物を搬入する人はIDを提出して行き先の倉庫に電話をして許可を待って許可が出たら後は倉庫にひたすら走って貨物を持って指定された倉庫に15分程で到着しました。
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指定された倉庫に行き、受付でインボイスやパッケージリストを提出しました。受領書にサインをもらいました。倉庫サイドからは入庫時間とトレースできるように預かり番号の控えが発行されました。挨拶をしてから、リュックからノートPCを取り出しSIMフリーのUSBデータ・スティクを差込み、倉庫の外側で東京事務所に「〇時〇分に入倉引渡し完了しました。入庫番号〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇」と暗号化してメール送信しました。ノートPCをリュックに入れてタオルと水を出して吹き出た汗を拭いて水を飲んで帰りは歩いてゲートに戻りました。ゲート付近には徒歩で来た各国からのハンドキャリースタッフを待っているタクシーが10台以上並んでいました。バス停を聞きましたが倉庫街でこの付近にはバス停は無いとのことでタクシーに乗り近くのバス停まで行こうとしたら、先ほどゲートで会ったシンガポールからハンドキャリーで香港にやって来たヤンさんが同じくカオルーン地区に宿泊するとのことでヤンさんと倉庫からカオルーンエリアまでのタクシーチャージをシェアーして行きました。タクシーで移動中に東京事務所からメールが入りました。ノートPCを出すのが面倒でしたのでSIMフリーのスマートフォンでメールを受信すると「お疲れ様でした!シッパーサイドに入庫時間などを伝えたら今までで一番早い会社ですよ!これからは貨物がありましたらよろしくお願いします。ありがとぽうございました!と言われたとメールに書いてありました。 ちょっと嬉しかったです。続きはまた書きます。 (倉庫内部や雑観画像は倉庫支配人の許可をもらい撮影しました。)

2011年06月03日

香港向けのハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日香港向けハンドキャリーがありました。前日の夕方にホームページを見たとのことで、半導体関連の会社様でした。貨物は翌日の午前8時半には成田に入りますとのことで、CX=509便ではフライト時間に貨物が間に合わないので、CX=501便11時成田発ー香港向けでハンドキャリーをお引き受けしました。 今回は久しぶりに香港空港渡しでは無く空港到着後はクワイチョンの倉庫に搬入してくださいとの依頼でした。

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当日成田空港ターミナル2キャセイパシフィック航空カウンター前に午前8時40分に貨物1カートン搬入されました。チェックイン手続きをしました。 東京事務所にチェックイン報告をしました。今日のゲートは95番でした。95番は本館では無くサテライトなので本館とサテライトを結ぶスカイトレインで移動してゲート95番にい移動しました。

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今日の香港行きの機材はエアバス330型機でした。

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ドアクローズしました。かなりの空席がありました。離陸後はノートPCでクワイチョンの配送先の詳細なPDFファイルなど見て確認などしました。それからは、この機材のシート配列は2-4-2でした。誰も一列居ない4席のシートが私にはアサインされていたのでPCをシャットダウンしてからは香港まで4人がけのシートの肘掛を全て上げて体を横にして香港まで移動できました。香港到着20分程前にクルースタッフに席をオリジナル・ポジションに戻してくださいと言われました。前日に貨物の搬入時間などの変更が数回あり、前日はほとんど睡眠していなかったので機内で横になり睡眠していました。

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香港国際空港に定刻に到着しました。飛行機を降りる際に窓をみると曇っていました。入国検査室に行き、香港フリークエンド・ビジターメンバーは、さらに別な申請をするとe道と言う自動化ゲートを利用できます。パスポートをスキャンしてマシーンに人差し指をスキャンするとゲートが開くのですぐに入国できます。日本でも成田や羽田、関空にも設置されているパスポート自動化ゲートと同じしくみです。ただし香港フリークエント・ビジターメンバーになるには最低年間香港に3回は入出国しなければメンバーになれませんが弊社のスタッフは年間に20回以上は香港にハンドキャリーに行くので、このシステムが香港で実用化された際に弊社スタッフ全員に発行されたメンバーカードはとても若い番号でした。香港国際空港は最近は外国人レーンは長蛇の列で平均して約40分程並ぶとのことです。ハンドキャリーは時間を究極に最短で遂行するので、今回も「e道」を利用し一般レーンで並んでいる人を横目に1分もしないで入国しました。今回は貨物は機内に持ち込んで機内のクルー専用ロッカーに預けていましたのでバゲージが出てくるのを待つことも無くカスタムアウトしました。続きはまた書きます。

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