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こんにちは。トルコ・イスタンブール向けハンドキャリーの続きです。今回はイスタンブール発→成田、関空ともに満席で３日間イスタンブールに滞在していました。この時期はヨーロッパや北米行きは空席をみつけるのが難しくなってきました。以前ならば長距離路線ならば大型旅客機のボーイング747’400の機材なのでエージェントに連絡しますとなんとか1席ならば席をキープしてくれましたが最近はボーイング777などの機材が多いです。いかに航空会社は効率よく空席を出さないで飛ぶかにウェイトを置いています。そんなこおともあり今回は現地に3泊もすることになりました。
　　
今日は午前中に一人で船に乗ってみました。行き先は不明です。
　　
船内でもチャイを売りにくるのには驚きました。で、船は到着し下船した先にバザールがありましたので入ってみました。
　　
バザールの中には無数の店があり迷子になりそうになりました。キャビアなども販売されていました。で、そのキャビアを何度も試食させてくれたのには驚きました。
　　
オジサンの後ろのガラスの冷蔵庫には大きなキャビアの缶が並んでいて、そのキャビアの値段を知りたくて見ようとすると日本語で「キャビア　安いよ！！！食べて！食べて！」と言われましたので食べました。違う種類のキャビアもガンバンとクラッカーの上に山盛りで乗せてくるので試食と言いながら多額の請求をされるのではと恐怖でしたが他の店もみてきますと言うと、「ちょっと待ってチャイを飲んでから見て来なさい」と最後まで親切な店員さんでした。で、大きなキャビアの缶の値段は平均して12万円くらいでした。
　　
バザールではチーズに魚に香辛料と売っていないものを探す方が大変なくらいのお店がありました。
　　
　　
バザール内も外も人、人、人でバザールエリアからの出るのに大変でした。 午後1時過ぎにホテルに戻りました。そして客室で私物をパッキングしてホテルのサービスに記載されていたホテルーエアポート・フリーシャトルを前日にお願いしていたので午後4時にホテルをフリーシャトルに乗り空港に行きました。

トルコ航空エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをして私物の鞄をバゲージドロップして保安検査＆出国検査をして搭乗時間までクレジットカード提携ラウンジに行きました。提携ラウンジと言うことで、電源がありフリーワイヤレスとちょっとした飲み物と思いましたが、提携カードラウンジ内は入り口付近は豪華な内装で奥は近代的な機能的な作りでした。ワインやビール、それにトルコ式デザートがたくさんありました。普通のエアポート・ラウンジと違うのがお祈りをする部屋などがありました。そして受付でワイヤレスにアクセスするパスワードが記載された紙をもらいまして成田行きの搭乗時間までゆっくりWEBサイトにアクセスして過ごせました。
　　
　　
そろそろ成田行きの搭乗開始5分程前なのでクレジットカード提携の豪華なラウンジを出て成田行き搭乗ゲートに移動しました。ゲートコントロール・スタッフさんに後方の席でもどこでも良いので隣が空いている席をお願いしましたが満席です！とのことで前方通路側のままでした。行きはエコノミークラスが空席が無くビジネスクラスでゆっくり機内で過ごした記憶がまだ鮮明に残っているので、帰りはもしかしてエコノミークラスが満席で空会社サイドからビジネスクラスにアップグレードされるのではとの甘い考えでいましたが、やはりエコノミークラスのままでした。
 
行きはよいよい帰りは何とかと言うやつで行きに良い思いをすると帰りは成田まで長く感じました。今回のハンドキャリーはお客様サイドからハンドキャリー決行日は成田から直行便でとのことでしたがエコノミークラスが満席でビジネスクラスとなりましたが、直行便では無くフランクフルトやヘルシンキなどを経由してエコノミークラスでハンドキャリーすると言う選択もありますので直行便が満席の際で時間的に余裕がある際は可能な限りお安いチケットを用意されて頂きますのでお問い合わせください。