フランクフルト発ー成田向けけハンドキャリーがありました。4
平日の朝ですがカフェなども賑やかでした。
一旦ホテルに戻り夕方にフランクフルトを離陸して成田にハンドキャリーする貨物に付いてスカイプで打ち合わせをしました。それからボリュームのあるドイツの田舎料理をランチに食べました。カツレツのような料理で美味しいかったです。食事をしてから付近のテラスでカフェラテを飲んでホテルに戻りました。東京から新たなメールが入ってきました。内容はハイデルベルグ付近から貨物1BOXを出す車が私の宿泊しているホテルに夕方に寄って私をピックアップして空港の貨物地区に行ってくれるとのことでした。ホテルには夕方にチェックアウトするのでエクストラ・チャージを支払いチェックアウトをしました。
ホテルから空港の貨物地区まで約20分程で到着しました。(貨物地区は撮影禁止なので画像はありません。)貨物地区のcargoー3にて輸出通関の手続きをフランクフルトサイドのフォーワーダーがするのを立会いまたトランクに貨物を入れてT-2に移動しました。停車した空港の車寄せの前にはコンバーチブルのメルセデスベンツが格好良く停車していました。
T-2のJALチェックインカウンターに行きました。
JALのチェックインカウンターで成田行きのチェックインをしました。
T-2は出国検査をしてらエア・サイドに入れます。保安検査は搭乗ゲート手前にあるとのことでしした。
一般待合室も大きな椅子で長時間の乗継でも快適に過ごせそうです。
全ての席の下に電源があるのは嬉しいですね。空港内もFreeーWifiなのでノートPCやスマートフォン利用者にはありがたい空港です。普段ならば一般用の待合室で搭乗まで待機していますが今回は戻りの便はアップグレードがOKが出たので久しぶりにエアーラインラウンジに入りました。
約1時間程ラウンジでソフトドリンクを飲みながら日本製のカップラーメンなど食べながら搭乗を待ちました。
ラウンジを出て保安検査をして搭乗ゲートに入りました。
成田行きJAL-408便に搭乗しました。
通路側の席にしました。
まだ、外は明るいフランクフルトを離陸して水平飛行に入ると機内食のサービスが開始されました。和食を食べた。
成田まで残り飛行時間を見ると約8時間でした。残り8時間は席をフルフラットにして睡眠しました。定刻に成田に到着しました。機体から出て入国審査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップして税関レーンに行き課税申告に行き通関事前予約してあることを伝えて通関手続きをして約1時間後に貨物と一緒に税関を出ました。到着フロアーに貨物を取りに来ているドライバーさんに貨物のダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで貨物を引き渡しました。東京事務所に引き渡し完了報告をすると「現地1泊のハンドキャリーお疲れ様!気を付けて帰宅してください。」とのメールを受信したので帰宅しました。弊社では現地から貨物を日本やその他の国にハンドキャリーも可能なのでハンドキャリーかな?と思いましたらお電話か弊社メールフォームからお気軽にお問合せくださいませ。