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2016年03月02日

台北向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。台北向けハンドキャリーの続きです。AM8時r50分搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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本日の台北行の機材はAー330-300型機でした。席は春休みや卒業旅行の人などでほぼ満席で定刻に成田を離陸しました。約3時間50分のフライトで台北・桃園国際空港に到着しました。
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機体から出て入国審査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。通関作業後にカスタムアウトをしました。
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空港内のいたるところに今でも春節の飾りつけやお猿さんのイラストがありました。
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到着フロアーにてお客様にダメージチェックをしてもらいOKがでしたので貨物を引き渡しました。空港内のWIFIにアクセスして東京事務所に引き渡し完了報告をしましたので空港から市内行きのバスで移動しました。予約したサンルート台北ホテルにチェックインをしました。
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ホテルの地下には和食の大戸屋も入っていて夕食は地下の大戸屋で食べました。1nightで帰国ですが日系ホテルは何かと便利でした。日本発→台北、新竹、台中、台南、高雄向けハンドキャリーは弊社にお任せください。

2016年02月29日

台北向けハンドキャリーがありました。1

先日、成田発ー台北向けハンドキャリーがありました。前日の夕方にお客様からお問い合わせが入りました。貨物内容など伺いましてお見積りをお伝えしましたら、OKが出ましたらのでハンドキャリースタッフの航空券の手配などしました。当日は貨物は待ち合わせ場所の成田空港ターミナル2チャイナエアーライン、エコノミークラスチェックインカウンター前で貨物を受け取りました。
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成田空港には立派な雛人形が飾ってありました。
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チャイナエアライン・エコノミークラスチェックインカウンターでチェックインしました。
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本日のCI-107便は本館では無くサテライトターミナルなので歩いてサテライト・ターミナルに行きました。
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搭乗ゲート86ゲートに到着しました。成田発→台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2016年01月19日

バンコク発羽田向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日バンコク発→羽田向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容など伺いまして御見積もりを出しましてOKが出ましたのでお客様からインボイス、パッキングリストなどをPDFファイルで送信して頂きましてバンコク、スワンナムプーム空港出発フロアーANAチェックインカウンター前で当日2時間半前にお客様とミートして貨物をお預かりしました。
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ANAでチェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしました。その後保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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搭乗時間までクレジットカード提携ラウンジで待機しました。
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搭乗開始時間少し前に羽田行搭乗ゲートに行きました。
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今日の羽田行の機材はB-787型機でした。
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エコノミークラスは満席とのことでした。バンコクを離陸して私は仮眠をしました。約5時間25分で羽田空港に到着しました。機体から出た際はバンコクとの気温差にすぐにコートを着ました。
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入国検査をして貨物をピックアップして税関に行きましてインボイスなど必要書類を提出して輸入の書類を作成して関税を支払いカスタムアウトしました。到着フロアーのミートポイントで荷受人会社様のドライバーさんに貨物を引き渡しダメージチェックをして問題無しとのことで受取書にサインを頂きました。その後東京事務所に通関完了して貨物を引き渡し完了メールを送信してバンコク発羽田行ハンドキャリーは無事完了しました。

2016年01月01日

新年あけましておめでとうございます。

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  旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、 誠にありがとうございました。 本年も一層のサービス向上を目指し、 誠心誠意努める覚悟でございます。 皆様、本年も旧年同様変わらぬ国際ハンドキャリーサービスのお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 そして皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

2015年11月14日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。定刻にスカルノハッタ国際空港ターミナル2に到着しました。
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機体から出て入国審査場に向かいました。今年6月前後から日本人など一部の外国人は到着の際はアライバルビザが免除されたのでアライバルビザを買わなくて済んだので直ぐに入国審査のレーンに並んで直ぐに入国しました。
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バゲージレーンに行き貨物をピックアップして税関室の前で通関師のMrライとミートして2人で通関書類にサインなどして税関職員がPCに入力などして約30分で輸入の許可が出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着口には荷受人会社様のドライバーさんのMrアグスに引き渡しをしました。引き渡し後に東京事務所にメールで「引き渡し完了」メールを送信しました。
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数分後にはSMSで「お疲れ様」メールが入りましたので予約した市内のホテルにタクシーで移動しました。
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空港を出てからホテルに到着まで約2時間20分も掛かり到着しました。夕方の帰宅ラッシュと工事とかでホテルに到着して客室に入り受領書や関税レシートなどをスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信してシャワーを浴びてちょっと一眠りのつもりが5時間程寝てしまいました。深夜にホテル1階の24時間オープンのレストランでクラブサンドイッチとコカコーラを飲んで数時間後にホテルをチェックアウトして朝のANAー836便で帰国しました。インドネシアはジャカルタやスラバヤなどにハンドキャリーをお考えのお客様はメールフォームかお電話でお気軽にご相談くださいませ。 

2015年11月13日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日東京発ジャカルタ向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物は2カートン、自動車部品関係とのことでした。総重量など伺いまして御見積もりをお伝えしましたら正式にハンドキャリーをすることになりました。
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フライトは翌日のANA855便羽田発→ジャカルタ行になりました。貨物は朝7時30分に羽田空港に搬入されました。税関・カルネ室に行き輸出許可の印を押してもらいました。それからANAエコノミークラスでチェックインしました。東京事務所にはチェックイン報告をしました。その後保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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搭乗開始までしばしの間、クレジットカード・ラウンジで動画ニュースなど見て過ごしました。搭乗開始時刻が迫ってきたのでクレジットカード・ラウンジを出てジャカルタ行ゲートに向かいました。
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本日の羽田発→ジャカルタ行の機材は最新のB787-9型機でした。ANA-WIFIservice2が利用できる機体でした。定刻に羽田を離陸して目的地のジャカルタはCGKまで約7時20分のフライトの開始です。続きはまた書きます。

2015年11月12日

シンガポール向けハンドキャリーがありました。

お久しぶりです。最近ブログの更新ができなくてすいません。で、昨日シンガポールはチャンギ空港向けハンドキャリーがありました。(今回はクライアント様より空港やフライトの詳細の掲載はNGとのことなのでご了承ください。)チャンギ空港では貨物をピックアップ後にチャンギ空港税関に行き事前申告番号を伝えて約20分で輸入通関の許可が出ましたのでカスタムアウトしました。到着口にて荷受人様とミートしまして貨物を引き渡しました。東京事務所に引き渡し完了E-メールを送信しました。空港から予約したホテルまではシャトルバスで行きました。
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数年ぶりに運河沿いにあるロバートソン・キーホテルにチェックインしました。客室に入りノートPCを取り出して関税レシートや受領書をスキャンしてメールに添付をして東京事務所に送信しました。
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久しぶりにホテルを出てホテルの裏側の運河に行ってみましたら綺麗なレストランが並んでいました。
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相変わらずオーチャド付近は気温28度でもオープンカフェで優雅に食事をしている人たちがたくさんいました。
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数年前までは週に1度ははシンガポール向けハンドキャリー依頼がありましたが最近はシンガポール向けは時々スポットで入るくらいでしたので普段ならば客室で仕事をしてホテル付近で食事をして帰国していましたが久しぶりのシンガポールなのでオーチャド通りや夜は運画沿いなど行ってみました。運河沿いの夜景は午後よりも、もっと綺麗でした。これからホテルをチェックアウトしてチャンギ空港に行き東京に帰国します。シンガポール方面にハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にメールフォームかお電話でお問い合わせくださいませ。

2015年10月15日

ハンドキャリー 北米向けがありました。5

こんにちは。ハンドキャリー北米向けの続きです。帰国日です。朝のユナイテッド・エキスプレスでジャクソン空港からヒューストン経由での帰国です。ホテルを7時30分にチェックアウトしました。
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ホテルスタッフに聞きましたら空港まではタクシーよりUBER-Xで行った方が安いとのことでUBERのアプリを起動して車を呼びました。約5分程でホテルにピックアップに来てくれました。
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小さな空港なのでユナイテッドのチェックインカウンターは直ぐにわかりました。
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チェックインカウンターの優しいスタッフさんに「TOKYO!!まで行くの!ロングフライトねー」と言われました。①ジャクソンーヒューストン、②ヒューストンー成田の2枚の搭乗券をもらいました。その後保安検査をしてエアサイドに入りました。
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ヒューストンまでの機材はEMB-135型機でした。シート配列は1-2です。約30分遅れで離陸しました。
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離陸して約1時間でヒューストン国際空港に着陸しました。成田行きのANA便の乗継時間は当初50分でしたがジャクソン離陸が30分遅れたので成田行きに搭乗するのは大丈夫かなぁ~と思いました。
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機体から出ると私の名前とANA-NARITAと書いたバッテリーカーが待機していました。バッテリーカーに乗りANA搭乗口に行きました。
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何とかANA成田行き搭乗ゲートに到着しました。
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帰路は有効期限が迫っていたマイレージでCクラスにアップグレードをリクエストをしていたのが当日空港サイドで調整したとのことでCクラスになりました。成田ま約で14時間15分のフライトの開始です。早めに機内食を食べてベッドにして睡眠しました。機材はB-777-300ERでANA-WIFI-Sarvice付きの機材でした。15分アクセス無料でした。
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約7時間程連続睡眠して目覚めて30分プラン$4.95 *15MB上限でメールチェックをしました。急ぎの内容が無かったので安心しました。やはりこれからは機内WIFI付がいいですね。できることならば繋ぎ放題なら完璧なんですが。。。成田に定刻に到着しました。入国検査&税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をしました。日本発ー北米、中米、南米向けハンドキャリーは経験豊富な弊社におまかせください。

2015年10月14日

ハンドキャリー 北米向けがありました。4

こんにちは。ハンドキャリー北米向けの続きです。翌朝は7時に目覚めました。
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ホテル1階の食堂に行きヨーグルトや卵料理を食べました。
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ホテル付近にあるショッピングモールに行ってみました。
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ショッピングモールでのランチは和食がなかったので中華にしました。味は・・・でした。
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ホテルに戻りテレビを付けると大統領選挙関係の番組が放送されていました。
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夕食はハンドキャリーで北米に行くと必ずお世話になるワッフルハウスにてサンドイッチを食べました。

2015年10月10日

ハンドキャリー 北米向けがありました。3

こんにちは。成田発→シカゴ・オヘヤ空港経由ジャクソン向けハンドキャリーの続きです。
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オヘヤ発→ジャクソン行の搭乗が開始されました。
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定刻より20分程遅れて離陸しました。綺麗なシカゴの夜景を観ながらジャクソンまで小型機で約2時間のフライトです。
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小さな空港でバゲージエリアにて荷受人様とミートして貨物のダメージチェックをしてもらい「OK」とのことで受取書にサインを頂きました。東京事務所には「ジャクソン空港にてき引き渡し完了」メールを送信しました。
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ジャクソン空港にはシャトルサービスなど無いので予約したホテルまでタクシーで向かいました。
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予約していたコンフォートイン・ジャクソンに到着しましたがレセプションには誰も居なく何度か呼び鈴を押すと奥からナイトマネージャーが出てきました。宿泊料金などをクレジットカードで支払い2階の客室に行きました。
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広い客室に入りノートPCを取り出して東京事務所に受領書などをスキャンしたデータを添付して送信などしてシャワーを浴びて睡眠しました。ハンドキャリー北米向けジャクソンの続きはまた書きます。

2015年10月09日

ハンドキャリー 北米向けがありました。2

こんにちは。ハンドキャリー北米向けの続きです。シカゴ・オヘヤ空港到着2時間程前に目覚めました。
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到着前の食事をしました。
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機体から出て入国審査をして貨物をピックアップしました。貨物を持ってUS税関に行きエントリーNoを伝えてオヘヤ空港税関で通関をしてカスタムアウトをしました。カスタムアウトをしてすぐ左側にあるユナイテッド航空のバゲージドロップに貨物を預けました。
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国内線ターミナルCにスカイレインで移動しました。
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ターミナルCに到着して保安検査をしてエア・サイドに入りました。
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ジャクソン行ゲートF-21ゲート前でジャクソン行の搭乗を待ちました。成田発→シカゴ・オヘヤ経由・ジャクソン行ハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年10月08日

ハンドキャリー 北米向けがありました。1

おはようございます。先日成田発でアトランタ経由でミシシッピ州ジャクソン向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容やインボイスバリューなど確認しました。お客様はアトランタ経由が最短なのでデルタ航空にてアトランタ経由を希望されましたが満席でしたのでANAにて成田からシカゴ経由にてジャクソンまでのフライトを御提案と御見積もりを出しました。お客様からは夕方にANAでやってください。とのことなので航空券を予約発券しました。
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ハンドキャリー当日は午後3時には成田空港第一ターミナル南に貨物を1BOXをお客様の会社の社員さんが持ち込んできました。ANAエコノミークラス・チェックインカウンター前にて貨物を受け取りました。ANAにてNRT-ORD、ORD-JANの2枚の搭乗券をもらいチェックインは完了しました。貨物を成田に持ち込まれた社員さんもチェックインを見届けて社に戻られました。私は東京事務所にチェックイン報告をしました。
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その後保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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本日の成田発→経由地のシカゴ・オヘヤ空港行きの機材はB-777-300でした。搭乗ゲートにてプレミア・エコノミーの座席に無料で変更してくれました。ちょっと嬉しかったです。定刻に成田を離陸しました。
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離陸して約1時間後に夕食のサービスが開始されました。半分程食べてシートマップを見るとシカゴ到着まで約10時間20分と表示されていましたので仮眠に入りました。ハンドキャリー北米向け。成田発→シカゴ経由、ジャクソン向けの続きはまた書きます。

2015年10月02日

バンコク向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。成田発バンコク向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。ホテルを午後6時に相乗りタクシーに乗りスワンナムプーム国際空港に向かいました。豪雨と自然渋滞でホテルを出て空港まで約2時間経過して到着しました。やはり空港には早め早めでなければと改めて思いました。
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空港付近は激しい雨ではありませんでした。ANAチェックイン・カウンターに行きました。
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帰路もビジネスクラスの航空券ですがいつもの癖でエコノミークラスでチェックインをしました。優先保安検査場&出国検査場利用のファスト・トラックの券と搭乗券を持って約10分程でエア・サイドに入れました。
搭乗時間まではANAとのコードシェアしているタイ航空のビジネスクラス・ラウンジでしばし過ごしました。
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羽田行ゲートE7にタイ航空ラウンジを出て向かいました。定刻にバンコクを離陸して約6時間20分のフライトで羽田に戻りました。
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羽田行のエコノミー席を搭乗ゲートで聞きましたら満席ですとやはり言われました。ビジネスシートは斜めフラットになるシートでしたが離陸して直ぐにシートを斜めフラットにして機内食もパスして羽田まで睡眠しました。羽田に定刻よりも10分程早く到着しました。入港検査&税関検査をしてカスタムアウトをしました。東京事務所に「帰国報告」メールを送信しました。混雑期でエアーが満席でも何としても席は頑張らせて頂きますのでハンドキャリーをお考えのお客様は御電話又はメールフォームでお問い合わせくださいませ。

2015年10月01日

バンコク向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。成田発→バンコク向けハンドキャリーの続きです。タクシーで約35分で予約していたタワナホテルに到着しました。
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ベルのスタッフもレセプションのスタッフも顔見知りなのでスタンダードルームからデラックスダブルの部屋に今回も無料でアップグレードしてくれました。客室に入りすぐに受領書など必要書類を数枚ハンディースキャナーでスキャンをしてPCに取り込んでクラウドにUPなどして軽く夕食はいつものラーメン亭で夕食でもと思いましたが今日の夕食はホテル館内の喫茶店でサンドイッチとコカコーラゼロにしました。今回空港で入国審査官からホテルの詳細な住所の記載や現地で必ず繋がる携帯番号など書かされたのは先日2度バンコク中心部の爆弾事件で入国者もかなり慎重に審査して入国をさせていたのを思い出しまして一応爆弾事件は収まったと言ってもまだ街中に容疑者の看板が出ているので夜の外出は極力控えてホテルの喫茶店で食事をして1時間ホテルのジムでウォーキングをして就寝しました。翌朝は午前8時に目覚めてホテル1階のレストランクーポンを頂いたのでサラダや玉子料理を食べました。ついビュッフェだと食べ過ぎてしますので最近は極力食べないように頑張っています。
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当初は朝の便で帰国したかったのですが朝の便はTG、JALもANAも全席満席なのでコードシェアの夜に飛ぶANAなので朝食を食べてからは以前から日本発バンコク向けやバンコク発台北向けの日系法人バンコク支店のお客様にアポイントメントが入りましたのでご挨拶などしてきました。やはり直接顔を観てお話をすると普段のメールのやり取りやWEBサイトには掲載されていない現地事情など聞けまして勉強になったのと同時に駐在員さんは大変だなぁーと改めて思いました。成田発→バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年09月30日

バンコク向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。バンコク向けハンドキャリーの続きです。バンコクスワンナムプーム国際空港に到着しました。機体から出て入国審査場に行きました。
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今回は入国審査場所はビジネスクラス利用でしたので優先入国審査場を利用することが出来たので約10分程で入国できました。いつもの一般レーンでは約45分~60分と表示されていましたので空港到着ロビーでお待ちになられてるお客様をお待たせする時間が短縮できてよかったです。やはりシルバーウィークなのか通常よりも明らかに人がたくさん並んでいました。
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バゲージレーン前でバンコクのカスタムブローカーのMrローさんとミートして貨物をピックアップして空港内税関事務所に行きました。貨物の輸入の手続きをしました。書類の作成や関税の支払いなどをして約20分程で貨物と一緒にカスタムアウトできました。到着ロビーにて荷受人会社の担当者のお客様に貨物のダメージチェックをして「問題無し」とのことで貨物を引き渡し受取伝票にサインを頂きました。私は空港到着ロビーの奥にある静かな場所のベンチに座りDTACの4G現地SIMをポケットWIFIに居れて東京事務所に「引き渡し完了」メールを送信しました。数分後に「お疲れ様」メールを受信したのでその他の仕事関係のメールを受信してから予約したバンコクでの定宿のタワナホテル・バンコクに行きました。
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空港からパプリックタクシーに乗りホテルに移動中の車内でノートPCで先ほど受信したメールに返信などしてホテルに向かいました。バンコク空港周辺でも時速100キロ前後で走行しながらでも通信が切れることなく4GLTEで繋がるのにしばし車内で1人驚いていました。バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年09月28日

バンコク向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日のシルバーウィーク入り直後に成田発→バンコク向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容、インボイスバリューパッキングリストなど伺いまして貨物は翌日の午前8時前後に成田空港に搬入できるとのことでしたのでフライトは正午12時に成田を離陸するTG-643便でハンドキャリー料金の御見積をと思いましたらタイ航空エコノミークラスは満席でビジネスクラスが2席だけ空席があると伝えましたらお客様から「OK」が出ましたので予約発券しました。翌日は貨物は午前8時15分に大混雑の成田空港第1ターミナル南に搬入されました。タイ航空にてチェックイン前に税関、カルネ室に行き輸出許可印をもらいました。その後タイ航空チェックインカウンターにてチェックインをしました。東京事務所にチェックイン報告をしました。保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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TG-643便の搭乗開始になりゲートに行き搭乗しました。定刻に成田を離陸してスワンナムプーム国際空港に向けて離陸しました。フライト時間は約6時間半と表示されていました。
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軽く前菜だけ食べて後はパーテンションが付いているシートなので到着空港でのカスタムブローカーとの待ち合わせ場所などノートPCで確認しました。
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一通り機内でできることは済ませたので仮眠をしました。目覚めると到着空港まで約44分と表示されていました。成田発→バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年09月09日

ソウル・仁川向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。成田発→ソウル・仁川向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。ホテルを早朝にチェックアウトして帰路は金浦空港→羽田行の便を予約したので金浦空港行のバスで空港に行こうとしたら同じ便で羽田に行く人がタクシーで空港に行くと言うので料金は割り勘で金浦空港に行きました。
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ホテルから約20分で金浦空港に到着しました。
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大韓航空エコノミークラスチェックインカウンターでチェックインしました。その後保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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羽田行ゲート37番でしばし搭乗を待ちました。
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搭乗開始になり大韓航空に乗り込みました。帰路も搭乗前に機内など保安上の理由で撮影はNGですと放送が何度も流れていました。金浦空港を定刻に飛び羽田に到着しました。
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羽田で入国検査、税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をして戻りました。弊社では成田発、羽田発、関空発、福岡発、ソウル、プサンなどにハンドキャリーが可能ですので韓国向けハンドキャリーをご検討されているお客様はお気軽にメールフォーム又は御電話でお問い合わせください。

2015年09月08日

ソウル・仁川向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。成田発→ソウル・仁川向けハンドキャリーの続きです。仁川空港での通関も完了したので仁川空港からソウル市内に予約したホテルにバスで移動しました。
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気温28度と東京と同じくらいの気温でした。
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明洞地区までリムジンバスで約70分で到着しました。
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予約したパシフィックホテルに到着しました。チェックインをして客室に行きました。
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シングルで予約していましたが1泊の宿泊なのですがデラックス・ツインの客室にしてくれました。
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客室のテレビはどのチャンネルも北朝鮮情勢の特別番組を放送していました。客室のテレビを見ながら受領書などをスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信などしました。
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その後ホテルを出て軽く夕食を食べて客室に戻り翌朝は早い便での帰国なので睡眠しました。成田発→ソウル・仁川向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年09月07日

ソウル・仁川向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発→仁川向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始になり機体に乗り込みました。今回は事前に機内では一切撮影はしないでくださいと言うアナウンスがありましたので成田を定刻に離陸して仁川空港には定刻より15分程早く到着しました。
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機体から出て入国検査場に移動しました。
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入国審査場の手前には先日は死者も出ていたMARSの大きな看板がありましたが終息宣言をしたので、今回はエボラ出血熱の看板がサーモグラフィーの前にまだ置いてありました。
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入国検査を完了し1つ下のバゲージエリアに行きました。
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バゲージエリアに行き貨物をピックアップしました。仁川税関に行き通関師を呼んでもらい通関手続きをしました。書類の作成などして約40分程で貨物を持ってカスタムアウトできました。到着ロビーで貨物をピックアップに来ている荷受人ドライバーさんに貨物を引き渡しました。東京事務所には「引き渡し完了」メールを送信しました。

2015年09月05日

ソウル・仁川向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日、成田発→ソウルは仁川空港向けハンドキャリーがありました。HPを見た新規のお客様からのご依頼でした。貨物内容、重量など伺いまして御見積もりを出しました。お客様から「OK」が出ましたので航空券を発券しました。
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当日は朝7時10分に成田空港第1ターミナル北に貨物は搬入されてきました。
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大韓航空エコノミークラスにてチェックインをしました。
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チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。今日は大韓航空のフライトなのでプラオリティーパスカードと提携しているので大韓航空ラウンジに入ってみました。
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サンドイッチやおにぎり、味噌汁、ソフトドリンクなどがあり広く快適なラウンジに1時間程居ました。
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搭乗開始時間になりましたのでラウンジを出て搭乗ゲート22番に移動しました。成田発→仁川向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年08月21日

フランクフルト発ー成田向けけハンドキャリーがありました。4

おはようございます。フランクフルト中央駅前のホテルに1泊しました。翌朝は昨日と違い晴れて気持ちの良い朝でした。ホテルの1階で朝食を食べてからホテル周辺を朝のウォーキングをしてきました。
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平日の朝ですがカフェなども賑やかでした。
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一旦ホテルに戻り夕方にフランクフルトを離陸して成田にハンドキャリーする貨物に付いてスカイプで打ち合わせをしました。それからボリュームのあるドイツの田舎料理をランチに食べました。カツレツのような料理で美味しいかったです。食事をしてから付近のテラスでカフェラテを飲んでホテルに戻りました。東京から新たなメールが入ってきました。内容はハイデルベルグ付近から貨物1BOXを出す車が私の宿泊しているホテルに夕方に寄って私をピックアップして空港の貨物地区に行ってくれるとのことでした。ホテルには夕方にチェックアウトするのでエクストラ・チャージを支払いチェックアウトをしました。
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ホテルから空港の貨物地区まで約20分程で到着しました。(貨物地区は撮影禁止なので画像はありません。)貨物地区のcargoー3にて輸出通関の手続きをフランクフルトサイドのフォーワーダーがするのを立会いまたトランクに貨物を入れてT-2に移動しました。停車した空港の車寄せの前にはコンバーチブルのメルセデスベンツが格好良く停車していました。
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T-2のJALチェックインカウンターに行きました。
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JALのチェックインカウンターで成田行きのチェックインをしました。
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T-2は出国検査をしてらエア・サイドに入れます。保安検査は搭乗ゲート手前にあるとのことでしした。
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一般待合室も大きな椅子で長時間の乗継でも快適に過ごせそうです。
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全ての席の下に電源があるのは嬉しいですね。空港内もFreeーWifiなのでノートPCやスマートフォン利用者にはありがたい空港です。普段ならば一般用の待合室で搭乗まで待機していますが今回は戻りの便はアップグレードがOKが出たので久しぶりにエアーラインラウンジに入りました。
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約1時間程ラウンジでソフトドリンクを飲みながら日本製のカップラーメンなど食べながら搭乗を待ちました。
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ラウンジを出て保安検査をして搭乗ゲートに入りました。
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成田行きJAL-408便に搭乗しました。
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通路側の席にしました。
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まだ、外は明るいフランクフルトを離陸して水平飛行に入ると機内食のサービスが開始されました。和食を食べた。
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成田まで残り飛行時間を見ると約8時間でした。残り8時間は席をフルフラットにして睡眠しました。定刻に成田に到着しました。機体から出て入国審査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップして税関レーンに行き課税申告に行き通関事前予約してあることを伝えて通関手続きをして約1時間後に貨物と一緒に税関を出ました。到着フロアーに貨物を取りに来ているドライバーさんに貨物のダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで貨物を引き渡しました。東京事務所に引き渡し完了報告をすると「現地1泊のハンドキャリーお疲れ様!気を付けて帰宅してください。」とのメールを受信したので帰宅しました。弊社では現地から貨物を日本やその他の国にハンドキャリーも可能なのでハンドキャリーかな?と思いましたらお電話か弊社メールフォームからお気軽にお問合せくださいませ。

2015年08月20日

成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。フランクフルト空港での通関も無事終了したので電車で中央駅に到着していました。午後6時を過ぎてもまだまだ明るいので街の人たちはテラス席でお酒やアイスクリームを食べている人を見ながら予約したホテルに移動しました。
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中央駅から徒歩5分程で予約したClarion Collection Hotelに到着しました。レセプションでチェックインをして3階の部屋に案内しました。
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客室は日本のビジネスホテルのようなシンプルでコンパクトな客室でした。館内WIFIにアクセスして東京事務所にホテルにチェックインをしたとメールをすると直ぐにスカイプでのミーティング開始です。理由は翌日の夕方便で本日空港にピックアップしたドライバーが明日は夕方にフランクフルト空港T-2JALチェックインカウンター・エコノミークラスチェックインカウンターに日本に持ち帰る貨物が何時頃入るか?や、ドイツサイドでの輸出通関するフォワーダー担当者のお名前や携帯番号、成田向けのインボイスや成田での通関について打ち合わせをしました。インボイスは8時間以内にPDFで添付すると言うのでもってきたハンディープリンターでプリントアウトするなど30分程打ち合わせをしました。
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スカイプでのボイス・ミーティングも終わったのでホテルを出て軽く夕食を食べに出てみました。
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カフェテリアでヨーグルト・サンドイッチ・カフェラテで約€7でした。日本円で977円でした。やはり物価が高いなぁーと思いながら食事も済んだので散歩しながらホテルに戻りました。
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WEBサイトでJALのHPにアクセスして翌日の夕方の成田行きのアップグレードリクエストを見ると「スタンバイ」から「OK」になっていたので明日も成田までゆっくり帰国できるなぁーと思いながら睡眠しました。フランクフルト発ー成田向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年08月19日

成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始になり搭乗ゲートのマシーンにチケットを翳すと赤く光ました。空港職員の人が来ました。そして本日エコノミークラスが満席なのでビジネスクラスにさせて頂きました。と、ありがたいお言葉を頂きました。やはり正規普通運賃なのでアップグレード順位が高いのかな?と思いながらビジネスクラス席に搭乗しました。
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大きな席で約11時間半のフライトは普段と違って熟睡できそうです。
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成田を定刻よりも30分遅れで離陸しました。
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水平飛行に入ると飲み物など出てきてからは機内食は和食を食べました。食後は歯磨きをして大きな席をフルフラットベッドにしてフランクフルトまで睡眠しました。
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目覚めると約7時間程睡眠していました。シートマップを見るとロシア上空でした。それから間もなくして到着前の食事とのことでやはり和食を選択すると冷汁などが出てきました。その後はフランクフルト空港で入国してからバゲージレーンで待機している荷受人会社の通関師の名前や携帯番号や輸入関係の書類を確認していました。一応機内WIFI付の機材なのでノートPCで機内WIFIにアクセスしてメールを受信すると新着メールの一つに「現地通関方法が急遽変更になりました。」とのことで現地フランクフルトに到着してからの新たな通関方法を読んで東京事務所に返信をしました。やはりこれからは長時間乗る機体にはシート電源と機内WIFIは必要ですね。
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機内WIFI付きの機材は飛行機の上に円形のアンテナを収納するストームが肉眼で見えるます。時速約1000キロで飛行する機内でメールの送受信やブラウジングが出来たり社内VPNにも入れるので機内WIFIは助かりますね。
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定刻にドイツ・フランクフルト国際空港に着陸しました。
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機体から出て入国審査場に移動しました。
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入国検査後にバゲージエリアに行き当初と違う現地カスタムブローカーとミートして貨物をピックアップして税関室に行き輸入関連の書類を作成して関税を支払い輸入許可をもらい約30分で貨物と一緒に税関を出ました。到着フロアーには荷受人会社様のドライバーさんが待機していましたので貨物のダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで貨物を引き渡しました。東京事務所にE-maleで現地時間〇時〇〇分引き渡し完了と書いて送信しました。数分後には東京事務所から「お疲れ様メール」を受信したので市内に行く電車はJALの到着するT-2からT-1に行きT-1の地下から電車でしか行けないのでT-2を出ました。
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T-2からT-1に無料バスで約10分乗りT-1に到着しました。
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T-1の地下に行き市内までの地下鉄のチケットを購入しました。
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空港から約20分でフランクフルト・マイン中央駅に到着しました。
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予約した中央駅付近のホテルに移動しました。フランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。しかし午後8時40分頃まで夏のヨーロッパは日が暮れるのが遅いなぁ~と改めて思いました。

2015年08月18日

成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。8月13日の深夜に大阪の法人様からハンドキャリー依頼のお電話が入りました。ハンドキャリー貨物の内容や貨物は今、作成中なのか、出来上がっているのか?貨物はどこにあるのか?インボイスバリューなど伺いました。貨物は出来上がっていて貨物は8月13日の午前8時には栃木県の工場から成田に搬入するとのことで見積もり依頼が入りました。日本のエージェントやエアーラインは深夜なのでクローズしているので日系エアーラインやルフトハンザ航空の米国支店が営業しているので電話して空席状況や運賃を聞きましたらANA便、ルフトハンザ便は全てのクラスが満席でした。JAL便だけ2席エコノミークラスに空席ありですがノーマル運賃とのことでしたので一旦お客様に8月13日午前中に飛ぶJAL便だけ空席はありますがエコノミークラス・ノーマル運賃しかありませんが・・・とお伝えしましたら何としても本日中にフランクフルトにハンドキャリーで届けて欲しいとのことで航空券を電話で予約発券しました。
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ニューヨークのJALに電話発券してE-チケットがE-メールで送信されてきたのでプリントアウトをして数時間後には成田空港ターミナル2にいました。貨物は午前8時過ぎには搬入されてきました。税関・カルネ室に行き通関手続きをして輸出許可印を押してもらいましたのでJALエコノミークラスに移動しました。
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混雑しているエコノミークラスチェックインカウンターで貨物2BOXを預けました。その後東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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本日のJAL-407便 11時25分発の搭乗ゲートはサテライト81番でした。搭乗開始までしばしサテライトに移動途中にあるカフェでタブレットで日経新聞を読みながら搭乗を待ちました。成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年07月20日

台北向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。台北向けハンドキャリーの続きです。西門地区で1泊して帰国日です。朝の9時に目覚めました。9時の段階で気温は35度と東京よりも暑いようです。
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ホテルを出て遅い朝食を食べに出ましたがすぐに汗だくになりました。正午にホテルをチェックアウトをして台北・松山空港に移動しました。
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ホテルからタクシーで約15分程で松山空港に到着しました。
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JAL-エコノミークラスにてチェックインしました。
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保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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JAL-98便羽田行の搭乗開始したので乗り込みました。
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本日の羽田行JAL-98便の使用機材はB-767-300型機でした。
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台北・松山空港を定刻に離陸しました。約2時間45分で羽田空港国際線に到着しました。
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入国審査をして申告品が無いのでグリーンチャンネルからカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社では成田発、羽田発、名古屋発、関空発、福岡発、台北は桃園・松山空港にて通関後お客様の御希望の工場などに配送もしますので台湾は台北・松山空港・高雄空港から台南、台中、新竹などに配送も可能ですので台湾向けハンドキャリーをご希望のお客様はお気軽にお電話か弊社メールフォームからお問い合わせくださいませ。

2015年07月19日

台北向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。台北向けハンドキャリーの続きです。桃園空港税関での通関も完了し配送も完了したので、予約してある台北市内のホテルに移動しました。
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西門地区にあります。Airline Inn Taipeiにチェックインしました。このホテルは客室は広くて快適ですが初めて行かれる人には中々ホテル8Fにあるレセプションに行くエレベーターの場所が分かりにホテルです。
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客室はWIFI環境も快適です。受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信などしました。
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仕事が一段落したので西門地区の繁華街に出て少し早い夕食を食べました。
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夕食は西門地区に宿泊すると食べに行くラーメン屋さんで夕食を食べました。食後は少しウォーキングをしてからホテルに戻りました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年07月18日

台北向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。台北向けハンドキャリーの続きです。台北・桃園国際空港には約20分遅れで着陸しました。
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機体から出て入国審査場に行き入国をしました。バゲージが出てくるレーンを確認してエスカレーターで降りました。
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貨物をピックアップしてから税関事務所に行き事前通関番号を提出をして通関作業に入りました。約20分程で輸入の許可は出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトをしました。到着ロビーにて竹北でお待ちのお客様にお電話で通関が完了したのでこれより桃園空港より竹北に向かいますと御電話でお話をしてから東京事務所にはSMSで「通関完了、これより竹北に向かいます。」と書いて送信しました。
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台北・桃園空港から竹北までタクシーで片道約40分程で到着しました。竹北のお客様の会社にて貨物を3BOX引き渡しをしました。ダメージチェックをしてもらいました。問題無しとのことでサインをもらいました。東京事務所にSMSで「〇時〇分引き渡し無事完了」と送信をして予約してある台北市内のホテルに移動しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年07月17日

台北向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日台湾向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物の内容や総重量など伺いましてインボイスバリューなど確認しましてハンドキャリーは可能なのでお客様には御見積もりを出しましたら「OK」が出ましたので航空券を予約発券しました。
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当日は午前9時頃に貨物は成田空港ターミナル2に搬入されてきました。貨物をピックアップ後に税関・カルネ室に行き輸出許可を申告をして許可が出たのでJAL-エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをしました。
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チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしました。その後は保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。台北行のゲートはサテライト87番でした。搭乗までのしばしの時間はゲート付近のPCデスクでダブレットで動画ニュースを見ながら過ごしていました。
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本日の台北行のき機材はB-737-800型機でした。定刻に成田空港を離陸しました。成田発台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年07月15日

成田空港での時間つぶし。

おはようございます。先日成田発→シカゴ向けハンドキャリーがありました。貨物は予定よりも遅れてハンドキャリー貨物は搬入すると成田に向かっているドライバーさんから電話が入りましたのでチェックインカウンター付近で待機していてもしょうがないので、こういうときNAAアートギャラリーで絵でも見ながら待つことにしています。
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チェックインカウンターの1つ上のフロアーなので静かで落ち着けます。自動販売機でお茶を買い椅子に座り15分程見学していたらドライバーさんから電話が入り間もなく成田ICを降りますと連絡が入りましたのでSQシンガポール航空チェックインカウンターに移動しました。間もなく夏休みも開始で成田空港に行かれる方も多いと思いますが混雑した空港とはちょっと違うNAAアートギャラリーで出発のひと時を過ごしてみてはいかがですか。ではシカゴに出国します。

2015年07月10日

7月7日香港発→羽田向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。数日前の午前中に香港にある会社様からお電話が入りました。内容は電子部品サンプル1BOXをハンドキャリーできますか?とのことでした。本日の夕方のCX542便で東京は羽田空港までハンドキャリーして欲しいとの内容でした。至急香港に居るスタッフに連絡をしまして空席状況、航空券料金、ハンドキャリー者など手配できるか確認しました。約30分後には空席は7席あり、航空運賃、ハンドキャリー者情報が香港から来たのでお客様にフライトの2時間前に貨物を香空空港に持ち込んでくれればハンドキャリーは可能とお伝えしました。お客様からは「了解しました。」とのことなのでハンドキャリー申込み用紙を送信しました。申込用紙に署名されたものが届いたので航空券を発券しました。
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午後2時15分には香港空港出発フロアーDに貨物を1BOX持って荷出人会社のドライバーさんが来れれました。貨物の外箱にダメージが無いのを確認したのでサインをして貨物を受け取りエコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインしました。
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チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。その後、保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。搭乗時間までしばしの間、コーヒーショップでアイスカフェ・ラテを飲んで過ごしていました。
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搭乗開始になりましたのでCX-542便羽田行に乗りました。
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本日の羽田までの機材は久しぶりにB-747-400型機でした。
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約3時間40分のフライトで羽田空港国際線ターミナルに到着しました。機体から出ると外は雨でした。
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羽田検疫の前に「韓国・中東より入国される方へ」と書かれた看板がやはりまだありました。MERSは最近ではあまりニュースや新聞記事では目に触れませんがやはりまだ心配ですね。入国審査をして貨物をバゲージレーンからピックアップして税関検査所の申告有りに行きインボイス、パッキングリスト、税関申告書、パスポートなど関連書類を提出して貨物をX線で検査などしまして書類を作成して輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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羽田空港・国際線到着ロビー端にある喫茶店前で荷受人会社様のドライバーさんに外箱のダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで貨物を引き渡し受け取り伝票にドライバーさんの署名をもらいました。私は東京事務所に通関完了、〇時〇〇分にドライバーさんに羽田で引き渡し完了とメールで送信しました。仕事も完了したので電車で帰宅しようとしましたらちょうど七夕の夜で空港内には七夕の短冊が用意されていて各国から羽田に入国された人たちも短冊に何か書いているようでした。弊社ではインボイス、パッキングリスト、貨物の総重量、貨物の個数、トータルバリューUS$がわかり出発空港にフライトの2時間前までに貨物が搬入できれば香港や台北から日本各地にハンドキャリーは可能ですのでお気軽にメールフォームかお電話でお問い合わせくださいませ。

2015年06月12日

ハンドキャリー・メキシコ・グアダラハラ向けがありました。5

こんにちは。メキシコ・グアダラハラ向けハンドキャリーの続きです。
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帰国日です。ホテルを深夜にチェックアウトしてホテル手配のタクシーに乗り空港に移動しました。
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デルタ航空エコノミークラスでチェックインしました。その後保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。朝食はデルタ航空と同じアライアンスのアエロ・メヒコ航空のラウンジで朝食を食べながら搭乗時間を待ちました。
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搭乗開始なのでデルタ航空アトランタ行きに搭乗しました。
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アトランタ行きの機材はA-320型機でした。約3時間20分のフライトの開始です。
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アトランタ国際空港に着離後入国審査をして長距離国際線ターミナルに移動してデルタ航空―95便成田行きに搭乗しました。
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定刻にアトランタを離陸しました。成田まで約12時間50分のフライト開始です。軽く機内食を食べてからは成田までひたすら睡眠していました。定刻よりも25分程早く成田空港に着陸しました。入国審査をしてカスタムアウトした段階で東京事務所に帰国報告をして帰社しました。弊社ではメキシコはメキシコシティ・アグアス・グアダラハラなどにハンドキャリー経験が豊富にありますのでメキシコ向けハンドキャリーをお考えのお客様は弊社にメールフォームか御電話でお問合せくださいませ。
 

2015年06月11日

メキシコ・グアダラハラ向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。グアダラハラ向けハンドキャリーの続きです。翌朝は午前7時に目覚めました。
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ホテル1階のレストランで無料の朝食のビュッフェで少し煮込んだ豆など食べました。
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その後市内中心地に行ってみました。
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軽く街並みを見てホテルに戻り客室で仕事をしていました。明日の早朝の便でアトランタ経由で東京に戻る準備をしました。ハンドキャリーメキシコ・グアダラハラ向けの続きはまた書きます。

2015年06月10日

グアダラハラ向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。メキシコ・グアダラハラ向けハンドキャリーの続きです。グアダラハラ・ドン・ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャ国際空港に到着しました。機体から出てバスに乗り入国審査場に移動しました。
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入国検査場は混雑もしていなく約5分程並んで検査官からの質問も一切無く1分程でパスポートにスタンプが押されました。それからバゲージレーンに行き貨物をピックアップしてレッドチャンネルに行き事前通関番号を伝えて税関事務所にて通関手続きをして関税など支払約30分程で輸入の許可が出ましたので貨物を持ってカスタムアウトしました。空港到着フロアーにあるコーヒーショップ前で荷受人様とミートして貨物を引き渡しました。荷受人様に受領書にサインをもらい荷受人様は貨物を持って車で工場に行くとのことでした。私は空港内で東京事務所に「引き渡し完了」メールを送信すると数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが入りました。
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東京事務所からお疲れ様メールも来ましたので空港からプリペイド・タクシーに乗り予約した市内のホテルに移動しました。
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プリペイド・タクシーに乗り空港を出ると暗い道を約30分走行すると予約したベスト・ウェスタン・ホテルに到着しました。
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レセプションにてチェックインをしてカードキーをもらい時計を見ると午後10時を過ぎていました。グアダラハラ空港には午後8時45分に到着しましたがやはり通関に時間が掛かりました。客室に入り関税支払レシート、受領書などハンディースキャナーでスキャンをしてメールに添付して東京事務所に送信してシャワーを浴びて睡眠しました。メキシコ・グアダラハラ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年06月09日

成田発アトランタ経由グアダラハラ向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発ーアトランタ経由ーグアダラハラ向けハンドキャリーの続きです。
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約12時間20分のフライトでアトランタ国際空港に到着しました。国際線乗り継ぎなので入国検査だけで預け貨物は自動転送され最終目的地での通関です。入国審査をして国際線ターミナルに移動しました。
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グアダラハラ行き搭乗ゲートE-1に到着しました。搭乗まで20分前でした。
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デルタ航空109便アトランタ発ーグアダラハラ行きに搭乗しました。
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グアダラハラ行きの機材がA-320型機でした。アトランタ国際空港を定刻に離陸してグアダラハラに向かいました。
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アトランターグアダラハラまでは約2時間半のフライト開始です。
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グアダラハラ国際空港に到着しました。機体から出ると久しぶりにタラップを使って機体から降りました。
グアダラハラ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年06月08日

グアダラハラ向けハンドキャリーがありました。1

メキシコはグアダラハラ向けハンドキャりー依頼が先日ありました。貨物の搬入時間など考慮しましてデルタ航空にてアトランタ経由でグアダラハラ行きのフライトをお客様にご提案と御見積を出させて頂きました。約30分後に正式に依頼が入りましたので航空券を予約発券しました。
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翌日デルタ航空-94便16時20分成田発なので貨物は2時間半前に成田空港ターミナル1・北・デルタ航空エコノミークラスチェックイン・カウンター前に貨物1BOXが搬入されてきました。貨物をチェックインしました。
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チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をして保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
搭乗開始までしばしデルタ・アメックスゴールド特典でデルタ航空ラウンジで搭乗を待ちました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたのでラウンジの下にあるゲート22番アトランタ行きゲートに行き機体に乗りました。
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本日の成田発ーアトランタ行きデルタ航空94便の機材はB-777型機でした。エコノミークラスにも全て電源が付いている機体でした。定刻より15分遅れで成田を離陸しました。12時間20分のフライト開始です。成田発ーアトランタ経由ーグアダラハラ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年04月10日

成田発台北向けハンドキャリーがありました。2

おはようごじざいます。成田発台北向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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約3時間40分のフライト開始です。この時期はエバー航空チャイナ・エアーJAL、ANAともに残席がほとんど無い状況でした。桃園空港滑走路の一部工事中の為、桃園国際空港上空で20分程上空待機になりました。着陸して機体から出て入国審査場に行きました。入国審査後は預け貨物をピックアップして税関申告の部屋に行きカスタムブローカーさんとミートして一緒に通関書類を作成して約20分程で貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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カスタムアウトをしたので東京事務所にカスタムアウト報告をSMSで送信しましたので空港からお客様指定の台北市内の指定の場所にデリバリーをしました。荷受人のお客様にダメージチェックをして頂き「問題無し」とのことで受領書にサインをしてもらい東京事務所に「デリバリー完了」と書いてSMSを送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが来ましたので予約した台北市内・西門地区の旅館にチェックインしました。
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客室にはベッドやテレビ、バスルームはありましたがホテルと言うよりは旅館でした。
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旅館の客室が息苦しくなるくらい狭いので旅館を出て西門地区の街に出ました。
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日式拉麺・ラーメン花月園と書いたお店があったので入店してラーメンを食べました。
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食後は西門地区を少しぶらぶらして旅館に戻り翌朝は早い便なので早めに睡眠しました。

2015年04月09日

成田発台北向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。昨日も今朝も寒いですね。先日成田発→台北桃園空港向けハンドキャリー依頼がありました。貨物内容は特殊塗料でした。お客様からは300度になっても発火しない特殊塗料と聞いていましたが搭載する航空会社に提出する安全データシートの日本語と英語も用意してもらいましてエアーラインに搭載可能か確認してもらいましたら回答は4時間前後に回答するとのことでした。3時間ほどしてエアーラインに電話しましたら「搭載可能」と返事が来ましたが当日はエアーラインのカウンターに居るスーパーバイザーに必ず名前を伝えてくださいとのことでした。お客様に搭載可能のGOがエアーラインから入りましたのでハンドキャリーは可能とご案内して御見積を出しましたら「OK」が出ましたので航空券を予約発券しました。
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当日は通関貨物をパッセンジャーターミナルに午前7時40分に搬入されました。CIチャイナ・エアラインのチェックインカウンターに行きスーパーバイザーさんの名前を伝えて呼んでもらいました。改めて安全データシートを見せて大型荷物検査装置に持って行き検査をしてチェックインが完了しました。チェックインが完了したので東京事務所にチェックイン無事完了とメールを送信しました。
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チェックインもして東京事務所に連絡したので保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。今日の台北行CI-107便はターミナル2のサテライトなので本館とサテライトを結ぶ歩く歩道でサテライトに移動しました。
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ゲート86番に到着し搭乗開始の案内までしばし待機しました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでチャイナ・エア107便に乗りました。今日の台北行の機材はA-330-300型機でした。ハンドキャリー成田発→台北向けの続きはまた書きます。

2015年04月08日

バンコク発台北向けハンドキャリーがありました。

おはようございます。先日タイ国はバンコク・スワンナムプーム国際空港発→台北・桃園空港向けハンドキャリーがありました。貨物内容、総重量、何カートンか?インボイスバリューなど伺いましてバンコクサイドの輸出通関の問題も解決しましたので御見積を出しましたら、即OKが出たのでハンドキャリー申込書を送信しました。数分後には署名されたPDFファイルが届いたので航空券を発券しました。
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当日は午後3時に貨物はバンコク・スワンナプーム国際空港エバー航空チェックインカウンターに通関貨物は入ってきました。
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貨物2カートンを預けてチェックインが完了しました。チェックインをしたので東京事務所にSMSでチェックイン完了報告をしました。その後保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。BR-68台北行ゲートD7に移動しました。
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本日のバンコク発台北向けの機材はB-777-300ER型機でした。搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。ドアクローズしたころにはエコノミークラスは満席でした。
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定刻よりも若干遅れてバンコク・スワンナムプーム国際空港を離陸しました。離陸して間もなくすると夕食のサービスが開始されました。夕食はチキンかフィッシュのチョイスでしたのでチキンにしてみました。半分程食べてからトイレで歯磨きをして席に戻り台北・桃園空港に到着するまで仮眠を取りました。
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定刻に台北・桃園国際空港に到着しました。機体から出て入国審査をしてBR-68便バンコク発のバゲージが出てくるところは4番と表示されているのを確認してからバゲージレーンに行きました。
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4番で貨物をピックアップして台北・桃園空港税関申告書に行き事前にリクエストしていたエントリーナンバーを伝えて通関をしました。約20分で輸入の許可が出ましたのでカスタムアウトをしました。
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到着階の端にある喫茶店でお茶を飲んで待っていました日系会社台北現地法人のお客様に喫茶店でダメージチェックをしてもらいました。「問題無し」とのことで受領書にサインを頂き貨物をお渡ししました。お客様は貨物を持ってドライバーさんが待機しているパーキングに行かれました。私は東京事務所に無事通関は完了と〇〇様に現地時間〇時〇〇分に引き渡し無事完了」とSMSで送信しました。東京事務所から1分以内にお疲れ様メールが来ましたので私はエアポートタクシーに乗り桃園エリアに予約し大爵商務飯店 マジェスティ ホテルに移動しました。
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マジェスティ ホテル1階にあるレセプションでチェックインをして6階の客室に行きました。想像以上に快適な客室でした客室でのWifiも快適でした。受領書など必要書類をハンディーステャナーでスキャンをしてノートPCに取り込んでメールにPDF形式にして添付をして暗号化して東京事務所に送信してからシャワーを浴びて睡眠しました。
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翌日は朝の8時に目覚めました。宿泊料金に朝食のビュッフェも含まれているので1階のレストランに行き朝食を食べました。
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朝食を食べてからコーヒーを2杯飲んで客室に戻り午後の便で桃園空港から成田空港に戻りました。

2015年04月07日

バンコク発関空向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先週バンコク発→関西国際空向けハンドキャリー依頼がありました。貨物内容、重量、個数、インボイス、パッキングリストなど伺いましてバンコク・スワンナムプーム空港税関にて貨物をピックアップして関空では弊社が業務通関をするとのことでハンドキャリー御見積料金を出しました。約20分後に「OK」が出ましたので航空券を発券しました。
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午後10時に貨物はスワンナプーム国際空港出発JALチェックインカウンターに搬入されました。JALチェックインカウンターにて貨物を預けて搭乗券をもらいました。チェックインが完了したので東京事務所にチェックイン報告をしました。その後保安検査&出国検査をしてエアーサイドに入りました。
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JAL-728便バンコク発→大阪・関空行きの搭乗開始になりました。関空行は春休みの為か搭乗ゲート付近はたくさんの人がいました。
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この日の大阪・関空行のJALの機材はB-787型機でした。エコノミークラス全ての席にUSBチャージャーが付いているので機内でスマートフォンをチャージをしながら音楽を聴きながら仮眠をしました。次に目覚めると関空到着2時間ほど前で朝食のサービスが開始されていました。私は洋食をオーダーしました。いつもは和食ですがたまには洋食の朝食も美味しいかったです。
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シートTVで地図をみると間もなく関西国際空港でした。定刻によりも25分早く関西国際空に着陸しました。機内から出て入国検査をしてバゲージエリアに行き貨物1カートンをピックアップして関空税関・課税レーンに行き事前に予約していました通関師を呼んでもらいまして一旦貨物を預けて約1時間半後に税関倉庫から輸入の許可が出たので貨物を取り出し到着ターミナルに戻ってきました。
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大阪から貨物を取に来たお客様とミートして貨物を引き渡しダメージチェックをしてもらいました。「問題無し」とのことで受領書にサインを頂きました。私は東京事務所に引き渡し完了メールを送信しました。

2015年04月05日

ハンドキャリー 台南向けがありました。4

おはようございます。成田発高雄→台南向けハンドキャリーの続きです。
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帰国日です。高雄空港発東京行きのフライトは羽田行は無く成田行きだけですが、中華航空、エバー航空、日本国空のエアーラインが就航していますが高雄発ー成田行きは全て早朝便です。私の乗るエバー航空は朝の7時に離陸なのでチェックイン開始は2時間前なので午前5時には空港に到着なのでホテルを午前4時半にチェックアウトしてホテルから空港にタクシーで移動です。
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午前5時15分にエバー航空エコノミークラス・チェックインカウンターにてBR-108便成田行きのチェックインをしました。
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チェックインをしたので保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。搭乗開始までは搭乗ゲート付近にある大きなソファーベッドでタブレットを取り出して空港内FreeーWifiにアクセスして動画ニュースを観ていました。
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成田行きBRー108便の搭乗開始になりましたので機体に乗り込みました。外は明るくなってきました。
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気が付くと機体はすでに離陸をしていました。座席配列はは3-3でした。成田までの飛行時間は3時間15分とアナウンスが聞こえました。やはり朝の4時半にホテルをチェックアウトしていたので機体に入ってからはすぐに寝てしましました。そのうちに隣もその隣も乗客がいなかったので成田まで3席を1人で横になり睡眠して成田まで来ました。機体から出てターミナル1・南の長い長い通路を歩いて入国検査をして税関検査をしてカスタムアウトしました。午後12時20分にカスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社では成田発、関空発→高雄・台南向けのハンドキャリーの実績が豊富にありますので高雄・台南向けハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にメールフォーム又は御電話でお問合せください。

2015年04月04日

ハンドキャリー台南向けがありました。3

おはようございます。先日成田発→高雄空港→台南向けハンドキャリーがありました。
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高雄空港にて通関を完了したので高雄空港からお客様指定工場まで配送開始です。約1時間10分タクシーに乗りお客様に貨物を引き渡しをしました。貨物を引き渡したので東京事務所にSMSで「台南の指定場所にて〇〇様に引き渡し完了」と書いて送信しました。約3分後には東京事務所から「お疲れ様メール」が来たので予約した高雄市内の俊龍商務酒店に移動しました。想像以上に立派なレセプションでチェックインをして館内で使える無料wifiのパスワードを聞いて客室に行きました。
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客室はいたって普通の客室でした。ビジネスデスクにノートPCを出してPCを起動させてハンディースキャナーを取り出して通関関係の書類などをスキャンしてメールに添付をして東京事務所に暗号化して送信しましたので2時間くらい寝てしまいました。
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目覚めたのでシャワーを浴びて夜市に行ってみました。海が近いので海老や牡蠣などのたくさんの海鮮物がありました。
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結局ホテル付近の高島屋地下にあるcoco壱番屋にてカレーライスを食べてホテルに戻り明日の早朝の便で成田に戻るので早めに睡眠しました。成田発→高雄空港→台南向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年04月03日

台南向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発高雄→台南向けハンドキャリーの続きです。
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BR-107便高雄行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。今日の高雄行きの機材はA-321-200型機でした。定刻に成田を離陸しました。高雄空港までのフライト時間は約4時間10分とのことでした。
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離陸して間もなく機内食のサービスが開始されました。機内食を少しだけ食べて後は入国審査、税関申告用紙を記載して高雄到着まで仮眠しました。
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目覚めると着陸態勢に入っていました。
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定刻よりも約10分程早く到着しました。機体から出て入国審査場に移動しました。
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入国審査をしてバゲージレーンに行きBR-107便の荷物の出てくるターンテーブル5番の前で待ちました。
貨物が出てきたのでピックアップして税関室に行き前日に高雄サイドに依頼していた事前通関番号を伝えて貨物をX線検査や関税計算をして約20分で輸入の許可が出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしたので東京事務所にSMSで「通関完了これより配送先に移動します。」と書いて送信しました。
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高雄空港到着にはタクシー乗り場しかありません。時間で貸切やチャーターカーなどのカウンターは一切無くタクシーでドライバーに貸切交渉や料金交渉しても全てNGで台南までの距離があってもメーターでしか走ってくれないところです。メータータクシーに乗りお客様指定の台南に移動しました。成田発高雄行き→台南向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年04月02日

台南向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日お得意様から高雄で通関をしてか台南まで配送のハンドキャリー依頼が入りました。
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フライトを調べましたら一番早く高雄国際空港に到着する便はエバー航空で空席もありましたのでお客様に御見積を出しましてた即決で「OK」が出ましたのでハンドキャリー申込書を送りまして約款などの条件を承諾したとのことで署名をした申込用紙が送られてきましたので酷空拳を予約発券しました。当日は午前10時半に成田空港にハンドキャリースタッフは到着しました。貨物とインボイスと税関申告書2部を持って税関事務所に行き輸出の許可印をもらいました。
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輸出許可印をもらいましたのでエバー航空エコノミークラス・チェックインカウンターにて高雄までチェックインしました。
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チェックインをしたので東京事務所にエバー航空にてチェックイン完了報告をして保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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台北行と同じゲート32番付近で高雄行き搭乗を待ちました。ハンドキャリー台南向けの続きはまた書きます。

2015年03月31日

ハンドキャリー台中向けがありました。3

おはようございます。成田発台北・桃園空港→台中向けがありました。台中での引き渡しも完了したので台北市内のホテルにチェックインをして東京事務所に出す業務書類をスキャンして暗号化して送信したのでシャワーを浴びてホテルを出て軽く食事に出ました。
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ホテルから徒歩10分程のところに美味しい小龍包の金品茶樓に久しぶりに行き小龍包1人前と炒飯を食べてホテルに戻りました。
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食後は少し街を歩いてコーヒーショップに入りカフェラテを飲んでホテルに戻り睡眠しました。
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翌朝は午前7時半に目覚めました。優美ホテル地下1階の朝食ビユッフェに行って見ました。朝から酢豚や焼き魚などボリュームのある朝食ビュッフェでした。それから食後のウォーキングを1時間ほどしてホテルに戻り東京事務所と次の仕事の打ち合わせをスカイプでしていました。正午過ぎにホテルをチェックアウトしました。
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ホテルから桃園空港行きのバス乗り場を聞きましたらフロントスタッフの人が最寄のバス停までの行き方を書いた紙をくれました。その地図を参考に行くと約5分程で空港行きのバス停に到着しました。
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バス停で5分程待っていると桃園空港行きと書いてある赤いバスが来ました。片道90元(日本円にして約360円)を支払いバスに乗り込みました。台北・中山北路地区から桃園空港まで約1時間15分で到着しました。
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桃園空港ターミナル2に到着したので出発階に行きました。エバー航空エコノミークラス・チェックインカウンターでチェックインをしました。
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チェックインをしたので保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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搭乗ゲート少し手前には中国茶を有料で飲ませるところなどありました。
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しばし搭乗ゲートにあるリクライニングチェアーで搭乗開始を待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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成田行きの機材は昨日乗って来たのと同じA-321-200型機でした。
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約3時間30分のフライトで成田に到着しました。機体から出て入国審査場に移動しました。
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税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に「帰国メール」を送信しました。時計を見ると午後8時前でした。東京事務所にも帰国報告をしたので電車で帰宅しました。成田発、羽田発、関空発、名古屋発、福岡発などの地方空港から台北・桃園空港で通関してから台中や台北市内に配送は可能ですので台北や台中、新竹、台南、高雄などにハンドキャリーは可能ですので弊社メールフォーム又は御電話でお気軽にお問い合わせください。

2015年03月30日

台中向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発台北・桃園空港→台中向けハンドキャリーの続きです。
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定刻よりも30分遅れで台北・桃園国際空港に着陸しました。機体から出て入国審査場に向かいました。相変わらず入国審査場のビジターレーンは中国本土からの乗客の人で長蛇の列です。私の順番になるまでスマートフォンのWIFIをONにして台北空港FreeーWifiにアクセスしてニュースや台湾ドルの最新の為替情報など閲覧しながら私の順番になるまで待ちました。パスポートを提出して顔写真を撮影して両指の指紋を押してディスプレーに「OK」と出たら入国審査官がパスポートに入国のスタンプを押してくれてました。
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入国をしたのでバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。貨物を持って税関申告書に行き事前通関エントリーNoを伝えて関税計算などして約30分で輸入の許可が出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトしました。東京事務所にはSMSで「台北空港カスタムアウト完了」と書いて送信して空港から出た所にあるタクシー乗り場に行き目的地に移動しました。

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台北・桃園国際空港からタクシーで台中の目的地まで片道約2時間半タクシーの乗りました。目的地に到着したのでお客様に貨物にダメージが無いかチェックをしてもらい「問題無し」とのことで受領書にサインをしてもらいました。東京事務所には「〇時〇分〇〇様に引き渡し完了」とSMSで送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが入ったので予約した台北市内の優美ホテルに移動しました。
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夕方に優美ホテルにチェックインをしました。
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4階の部屋のカードキーをもらいまして客室に行きました。客室のビジネスデスクにノートPCとハンディースキャナーを取り出して通関関係の書類などをスキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。成田発台北・桃園空港→台中向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月28日

ハンドキャリー メキシコシティー 5

成田発ダラス経由メキシコシティー向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。前日の夕方にホテルに空港行きの車を手配してもらいました。朝の3時にホテルをチェックアウトしました。1階のショッピグモールはどこも閑散としていました。

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車までホテルのポーターさんが付いてきてくれたので暗い所でしたが安心しました。ポーターさんがドライバーさんに国際線ターミナル・アラスカ空港の出発まで行ってもらうように言ってくれたのでよかったです。
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深夜なので約20分程で空港に到着しました。
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アラスカ航空・エコノミークラス・チェックインカウンターでLAXロスまでチェックインしました。アラスカ航空のグランド・スタッフから一度LAXで入国検査と税関検査をしてからアメリカン航空のバゲージドロップでNRT成田までもう一度預けてくださいとのことでした。
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保安検査をしてエア・サイドに入りました。
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初めて乗るアラスカ航空の搭乗ゲート前のカフェテリアでかなり早い朝食ですがクラブ・サンドイッチとソフトドリンクを飲みながら搭乗開始時間まで過ごしました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので初めてアラスカ航空LAX行きに乗りました。
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アラスカ航空は定刻より20分遅れてメキシコシティー国際空港を離陸しました。LAXまで約2時間20分のフライトで経由地のLAX・ロス・トム・ブラットレー国際空港に着陸しました。機体から出て入国審査をして税関にて税関検査をしてカスタムアウトをしました。AAアメリカン航空のあるターミナルに行くには一度空港を出て歩いて行くとのことで歩いていきました。

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アラスカ航空到着からアメリカン航空ターミナルまで徒歩で約10分でした。アメリカン航空出発ターミナルに到着して改めて保安検査をしてエア・サイドに入りました。
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NRT成田行きAA-169便に搭乗開始の40分程前にゲートに到着しました。
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成田行きAAアメリカン航空169便の搭乗が開始されたので機体に乗り込みました。今日の成田行きの偉材はB-777-200型機でした。席の配列はやはり2-5-2でした。しかし席の下に専用プラグが必要ですが電源が付いていたので機内では専用プラグを鞄から取り出してタブレットのバッテリーを気にしないで利用できました。
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定刻より30分程遅れてLAXを離陸しました。約10時間40分のフライトで成田に到着しました。機体から出て入国検査&税関検査をしてカスタムアウトをしました。
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カスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社では成田や羽田、その他の空港から直行便が無いフライトでも最短のベストな経由便を御提案させて頂きますのでお気軽にメールフォーム又は御電話でお問合せください。

2015年03月27日

ハンドキャリー メキシコシティー 4

おはようございます。成田発ダラス経由メキシコシティー向けハンドキャリーの続きです。
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翌朝は7時に目覚めましたホテルレセプション奥にあるレストランで無料の朝食ビュッフェに行きました。
卵料理などたくさんのメニューがありました。
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料理はハバネロの辛さで基本的にパン以外は基本的に辛かったです。
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食後は朝のメキシコシティーの街を一時間くらいウォーキングをしてきました。
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古い建築物がたくさんありました。朝のウォーキングには良い気分転換になりました。
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メキシコの人は甘いものが大好きなようで朝から巨大なケーキや菓子パンを買って行く人達に驚きました。
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段々と街は凄い人で溢れてきました。
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お昼ご飯は繁華街にあった和食レストラン「松」にてラーメンを食べました。メキシコシティー向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月26日

ハンドキャリー メキシコシティー3

おはようございます。成田発ダラス経由メキシコ行ハンドキャリーの続きです。
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約30分で予約した市内にあるフィエスタ イン セントロ ヒストリコ・ホテルに到着しました。
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ショッピングモールの3階がホテルレセプションでした。レセプションでチェックインをしました。
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館内で利用できる無料wifiのパスワードを聞いて客室に入りました。ビジネスデスクにノートPCを出して受領書などの書類をハンディースキャナーでスキャンをしてPCに取り込んで館内wifiにアクセスしてメールにスキャンデータを添付して暗号化して東京に送信などしました。
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仕事も落ち着いたのでホテルを出てみました。気温25度で心地よい午後でした。
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街はとても賑やかでした。
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ホテルの入っているショッピングモールの1階のフードコートに「TRIYAKI]と書いてあるお店があったので照り焼きチキンボールセットをオーダーしました。味はまぁまぁ~美味しいかったです。
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夜になりホテルを出てもまだ暖かったです。
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ホテル・スタッフに聞いたホテル付近で美味しいメキシコ料理のお店を聞いたので入店してスープとメインは白身魚を揚げてタバスコがたっぷりのスパイシーな料理を食べて食後にコーヒーを飲んで約1,200円でした。食事も済んだのでホテルに戻り睡眠しました。成田発ダラス経由メキシコシティー向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月25日

メキシコシティー向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発→ダラス経由→メキシコシティー向けハンドキャリーの続きです。成田を離陸して機内で仮眠などして経由地のダラス・フォートワース国際空港に到着しました。
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アメリカは経由客でも乗客は入国検査をするのがアメリカなのでダラス空港で入国検査をして空港内スカイリンクと言う名の電車に乗り近距離路線を飛ぶターミナルAに移動しました。
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約10分程でターミナルAに到着しました。
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メキシコシティー行きゲートA37番前に到着しました。搭乗開始まで約50分程ありましたのでしばしゲート付近の椅子に座り搭乗開始を待ちました。
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メキシコシティー行きの搭乗開始のアナウンスが流れたのでアメリカン航空に乗り込みました。
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本日のダラス発→メキシコシティー行きのAA-393便の機材はB-737型機でした。
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約2時間にフライトでメキシコシティー国際空港に着陸しました。
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入国審査をしてダラスからのフライトのバゲージ18番で貨物をピックアップしました。ピックアップしてからレッドチャンネルに行きカスタムブローカーとミートして書類を作成して関税を支払ました。輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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到着フロアーには荷受人会社の担当のお客様とミートして空港内で貨物のダメージチェックをして「問題無し」とのことで貨物を引き渡し受領書にサインを頂きました。その後東京事務所に引き渡し完了とSMSで送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが入りましたので空港から市内に予約したホテルまでは空港内にあるプリペイド・タクシー予約ブースで行先のホテルの名前を伝えて片道約2400円を支払空港から市内のホテルまでエアポート・タクシーでホテルに移動しました。
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若干割高ですが現地荷受人のお客様から宿泊先まではエアポートタクシーの方が安全と言われました。
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エアポート・タクシーに乗り約30分程で予約したホテルに到着しました。成田発→ダラス経由メキシコシティー向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月24日

メキシコシティー向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日お客様から翌日の午前中には貨物は成田に搬入できるので翌日に乗れる便でメキシコの首都メキシコシティーまでハンドキャリーご相談がありました。インボイスやパッキングリストを観ましてフライトスケジュールを確認しまして御見積を出しました。約20分後には弊社提案のフライトスケジュールで至急予約発券をしてくださいとのことで申込用紙に署名した書類が届きましたので予約発券をしました。
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当日は成田空港に午前9時前に到着してお客様から貨物を1BOX預かりました。ターミナル2にあるアメリカン航空チェックイン前に税関・カルネ室に行き輸出の許可書に印を押されるのを待ちました。約10分程で許可印が押されたので貨物を持ってアメリカン航空エコノミークラス・チェックインで成田ーダラス、ダラスーメキシコシティーの2枚の搭乗券と預けた貨物は最終目的地のMEX・メキシコシティーまでのバゲージクレーム・タグをもらいました。この日はアエロメキシコ航空の直行便が無いのでアメリカンエアーラインが最短でしたのでアメリカンエアーの午前便にしました。
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チェックイン後は東京事務所にチェックイン完了報告をしました。保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。ダラス行はゲート73でしたのでゲート手前のコーヒーショップに入りタブレットで4月からの国際線のタイムテーブルなど観ながらコーヒーを飲んで過ごしていきました。そろそろ搭乗開始なのでゲート73に行きアメリカン航空ダラス行に乗り込みました。
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成田からダラスまで約10時間40分のフライトの開始です。今日の成田→ダラスの機材はB-777-200型機でした。
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離陸して間もなく機内食のランチが開始されました。エコノミークラスは見渡した限り満席のようでした。北米路線は最近はいつ乗っても混雑していますね。しかしアメリカン航空の座席配列2-5-2は何とかならないのかなぁ~と思いました。成田発→ダラス経由メキシコシティー向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月22日

ワルシャワ向けハンドキャリーがありました。3

ワルシャワ向けハンドキャリーの続きです。夕方の5時には外は真っ暗になります。気温も―8度と表示されていました。夜の7時過ぎに夕食を食べにコートにマフラー帽子、手袋をして外に出てホテルの人に聞いた駅前のショッピングモールのレストラン街に行きました。
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想像以上に最新のショッピングモールでした。
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結局マクドナルドでサラダとビックマックを食べてホテルに戻りました。
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翌朝は午前9時に目覚めました。宿泊しているハンプトンホテル・ワルシャワは朝食付なので2階にある朝食ビュッフェに行って卵料理など食べました。
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午後5時のフライトでワルシャワを飛ぶのでホテルを無料で午後1時までチェックアウト時間を延長してくれましたがそれでも空港に行くまで時間があるので私物をクロークに預けてホテル付近のカフェで無料Wifiにアクセスしてタブレットで動画ニュースを観ながらカフェラテと昨日と同じくチーズケーキを頼みました。やはり甘かったです。時間を潰したのでホテルに戻り私物をクロークからピックアップしてホテルから空港に行きました。
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帰路はLOTポーランド航空でワルシャワからフランクフルトに行きました。
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ポーランド航空にて最終目的地の羽田までの2枚の搭乗券をもらいまして保安検査をしてエア・サイドに入りました。
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ポーランド航空フランクフルト行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので初めてLOTポーランド航空に乗りました。
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定刻にワルシャワを離陸しました。次にワルシャワにハンドキャリーで来るのはいつかなぁ~と思いながらフランクフルトに向かいました。約1時間で帰路の経由地フランクフルト・マイン国際空港に到着しました。
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フランクフルトからはANAで羽田まで約10時間半のフライトで戻りました。往路と違い帰路のフライトは空席が多く私も4席の席に横になり羽田に戻れました。
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羽田で入国検査&税関検査をしてカスタムアウトをしました。カスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社ではこのように羽田や成田その他空港から直行便が無い目的地でも最短の経由便を選択してお客様にご提案させて頂きますのでお気軽にお問合せください。

2015年03月21日

ワルシャワ向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。羽田発フランクフルト経由ワルシャワ向けハンドキャリーの続きです。気温―2度のワルシャワ国際空港に到着しました。
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ガラス張りのブリッジが寒かったです。ワルシャワ空港バゲージエリアに移動しました。
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バゲージエリアに行き大型貨物搬出口で貨物をピックアップしました。その後に税関室にてカスタムブローカーとミートして通関をしました。約30分で輸入の許可が出たので貨物を持ってカスタムアウトしました。
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寒々した到着フロアーのタクシーチケットブースで並んでいる間に東京事務所に「ワルシャワ空港でカスタムアウト完了」とSMSを送信しました。タクシーチケットを購入したのでワルシャワ支店までデリバリー依頼でしたのでタクシーで行きました。
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空港から約40分でお客様指定住所に到着しましたので1階の受付で内線番号を言いましてお客様が来られましたのでダメージチェックをしてもらいました。「問題無し」とのことで受領書にサインをもらいました。東京事務所に「〇時〇分〇〇様に無事引き渡し完了」とSMS送信しました。東京事務所から数分後に「お疲れ様」メールが入ってきたので予約した市内のホテルに移動しました。
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市内・中央駅近くのハンプトンホテルにチェックインしました。
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8階のシングルルームの客室に入りました。東京事務所に受領書をハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して送信などしましたのでシャワーを浴びて大きなベッドで数時間寝ていました。
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目覚めたのでホテルを出て駅前に行って地下にあるコーヒーショップで軽く食事をしました。
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商店の人でも英語はほとんど通じませんでした。
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外は段々と寒くなってきたのでコーヒーショップに入りカフェラテとチーズケーキを食べましたがカフェラテもチーズケーキも想像以上に甘かったです。ワルシャワ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月20日

ワルシャワ向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日ワルシャワ向けハンドキャリー依頼がありました。貨物内容、インボイスバリューを伺いまして日本からワルシャワへの直行便がありませんので貨物の入る時間を計算しまして深夜に羽田を離陸する羽田発→フランクフルト経由ワルシャワ行きを御提案させて頂きました。お客様から羽田発のフライトでBookしてくださいとのことでハンドキャリー申込用紙に必要事項が記載されてきたので航空券を予約発券しました。
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貨物は午後9時には羽田空港国際線ANA・エコノミークラス・チェックインカウンターに搬入されてきました。
貨物1カートンをANAでチェックインをして東京事務所にチェックイン報告をしました。
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チェックイン報告をしたので保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。搭乗開始までクレジットカード・ラウンジで待ちました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。定刻に羽田を離陸して経由地のドイツはフランクフルトに約11時間半にフライトが開始されました。
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定刻よりも20分程早くフランクフルト・マイン国際空港に到着しました。ヨーロッパでのファースト・ポートのフランクフルトに入国検査をしてからワルシャワ行き搭乗ゲートに行きました。
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フランクフルト→ワルシャワまでは約1時間20分のフライトです。機体までは搭乗口からバスで機体まで行きました。久しぶりに歩いて機体まで行きタラップを使って後方から乗りました。
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羽田発→フランクフルト→ワルシャワ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月19日

ハンドキャリー クワラルンプール 向けがありました4

おはようございます。ハンドキャリー,クワラルンプール向けの続きです。市内中心部に到着したので予約したビスタナホテルまでは駅からタクシーで行きました約600円でホテルに到着しました。
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レセプションでチェックインをして7階の客室に行きました。客室のWifiは少し不安定でしたが受領書など必要書類をハンディースキャナーでスキャンをしてメールに添付して東京事務所に送信しました。KLでの仕事は完了したのでシャワーを浴びて大きなベッドで横になったらそのまま寝てしまいました。気が付けば外は暗くなっていたのでホテル付近にあるケンタッキーフライドチキンでチキンバーガーを食べて客室に戻りました。
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翌朝は朝の5時半に目覚めました。6時から開始の1階のブュッフェで朝食を食べて7時にはホテルをチェックアウトをしてクワラルンプール国際空港に行きました。
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クワラルンプール国際空港のシンガポール航空エコノミークラスでチェックインをしてシンガポール行きのゲートにスカイトレインで移動しました。
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外の気温は28度ですが空港内はエアコンが効きすぎていて寒いくらいでした。
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クワラルンプールからシンガポール・チャンギ空港に向けて約1時間のフライトでチャンギ国際空港に到着しました。SIN-KUL行きのSQの機材はA-330-300型機でした。
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チャンギ空港ターミナル3SQ専用ターミナル・ゲートA9にてSQ-634便で羽田行に乗り込みました。
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羽田空港には定刻の21時35分に到着しました。弊社では羽田発、成田発でシンガポールやクワラルンプールに豊富なハンドキャリーの実績がありますのでシンガポールやマレーシアはクワラルンプール、コタバル、ペナン,バタワース,ジョホールバル向けハンドキャリーをお考えのお客坂はお気軽にメールフォーム又は御電話でお問合せくださいませ。

2015年03月18日

ハンドキャリー クワラルンプール 向けがありました。3

おはようございます。羽田発→シンガポール・チャンギ空港経由クワラルンプール向けハンドキャリーの続きです。ターミナル2に移動してシルクエアー搭乗口に入りました。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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KLクワラルンプール行きのMI-324便の機材はA-320型機でした。定刻より10分程遅れてチャンギ空港を離陸しました。シンガポールからクワラルンプールまで約50分のフライトでした。
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クワラルンプール国際空港に到着しました。入国審査場までひたすら歩きました。
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ようやく入国審査場のある本館行きのシャトル乗り場に来ました。シャトルに乗り本館に移動しました。
成田や関空からの直行便の入る時間は入国検査場が大変混雑していますがシンガポールから朝のフライトの到着は入国審査場は混雑していなく約10分程並んですんなり入国できました。
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その後バゲージレーンに行き全ての貨物をピックアップしました。やはりLCCでは無くFSA(フル・サービス・エアーラインの中でも信頼と実績のあるシンガポール航空とシルクエアー)は安心して貨物も預けることが出来ました。バゲージエリアでカスタムブローカーさんとミートして一緒に税関事務所に行き業務通関手続きをして約20分程で輸入の許可が出たのでカスタムアウトしたところのパーキングに荷受人様の会社の軽トラックが待っているとのことでパーキングエリアに行き、そこで貨物のダメージチェックをして「問題無」とのことで受領書にサインをして東京事務所にKUL空港にて引き渡し完了報告のEーmailを暗号化して送信しました。引き渡し時間は午前11時25分でした。お約束の午前中まで引き渡しが出来ました。(カスタムアウトしてから急いでお客様のお待ちしているパーキングに行きましたのでKUL空港到着フロアーの撮影ができませんでした。すいません。東京にmailでメッセージを出して数分後に「お疲れ様」mailが入ってきましたので予約した市内のホテルに空港からKLIAエクスプレスに乗り市内に移動しました。
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片道35リンキッド日本円で約1155円(2015年3月18日現在1リンキッド33円)で空港地下の駅から市内中心部まで約20分で移動できました。車内でもFreeーWifiで快適にスマートフォンでプライベートなmailを送受信していましたらあっという間に市内中心部に到着しました。クワラルンプール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月17日

クワラルンプール向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。羽田発→シンガポール経由→クワラルンプール向けハンドキャリーの続きです。
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定刻にシンガポール・チャンギ空港ターミナル3に到着しました。
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クワラルンプール行きのシルク・エアーのフライトはターミナル2からの出発なので空港内シャトルでターミナル2に移動しました。
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約10分程でターミナル2に到着しました。クワラルンプール行きの出発まで時間があるのでT-2のコーヒーショップでカフェラテを飲んで過ごしました。
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搭乗開始の10分程前にクワラルンプール行き搭乗ゲートに入りました。羽田発→シンガポール・チャンギ経由→クワラルンプール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月16日

クワラルンプール向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日マレーシアの首都・クワラルンプール向けハンドキャリーがありました。お客様からは当日の夕方に電話で依頼が入りました。フライトを確認すると深夜の羽田発→クワラルンプール行き直行便はエアーアジアXの1便だけでした。貨物が7BOXあるのでLCCはハンドキャリーでは危険なので弊社ではシンガポール航空でシンガポールはチャンギ空港経由クワラルンプール行きをご提案しました。お客様から翌日の午前中までにKULに到着すればいいので確実なシンガポール航空便でシンガポール経由でクワラルンプールまでハンドキャリー依頼が正式に来ましたのでシンガポール航空の航空券を予約発券しました。
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午後6時40分には貨物は羽田空港出発階に搬入されてきました。シンガポール航空エコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインをしました。
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チェックイン後はチェックイン報告を東京事務所に連絡しました。その後保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りシンガポール行きの搭乗ゲートに行きました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。今日のシンガポール行きの機材はボーイング777-300A型機でした。
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エコノミークラスはほぼ満席でした。定刻に羽田空港を離陸しました。経由地シンガポールまでは約6時間50分のフライトの開始です。離陸して機内食が出てきましたので軽く食べて仮眠にしました。次に目覚めるとチャンギ空港到着30分前でした。羽田発→シンガポール経由→クワラルンプール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月14日

台北向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。台北向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。宿泊した西門地区にはたくさんの乗合タクシーが待機しているので今日は乗合タクシーで桃園空港まで移動しました。
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平均速度130キロで空港に向かいました。
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約35分で桃園国際空港ターミナル1に到着しました。独特のデザインのターミナル1の建物を見て改めて久しぶりのターミナル1に来たなぁ~と思いました。
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帰国便もキャセイパシフィック航空なのでキャセイ航空エコノミークラスチェックインカウンターでチェックインをしました。
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チェックイン後に保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。成田行きのゲートはB8とのことでB8の待合室でしばし搭乗まで待ちました。
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定刻に桃園空港を離陸しました。成田までの飛行時間は2時間50分と機内アナウンスが流れました。水平飛行になるとすぐに機内食にサービスが開始されましたが私は機内食はパスして睡眠していました。
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気が付いたら成田到着25分程前でした。
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定刻よりも10分程早く成田空港に到着しました。到着がサテライトなので本館までは長い長い歩く歩道で本館に向かいました。
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入国審査&税関検査をしてカスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をしました。弊社ではこのように台湾は台北・竹北・新竹・台中・高雄・台南にハンドキャリー実績があります。過去の台北の実績はこちらをクリックして頂ければ閲覧できます。台湾向けハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にメールフォームか御電話くださいませ。

2015年03月13日

ハンドキャリー台北むけがありました。3

おはようございます。台北向けハンドキャリーの続きです。ハンドキャリーした貨物の配送も完了したので予約した台北市内のホテルに移動しました。
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台北・西門地区の予約した 頭等艙飯店台北‧ホテルに到着しました。
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レセプションカウンター横にはまだ旧正月の飾り物がありました。
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部屋のカードーキーケースも2015年と書かれて干支がプリントされていました。
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客室に入り東京事務所に受領書などハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付をして暗号化して送信などしてからホテルを出て軽く夕食を食べました。
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夜の西門地区は賑やかでした。ホテルに戻り睡眠しました。
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翌朝は7時に目覚めました。朝の西門地区は夜と違って静かな街でした。
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朝食は朝マックにしました。店内も空いていました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月12日

台北向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。成田発→台北・桃園空港向けハンドキャリーの続きです。
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搭乗開始の案内がありましたのでキャセイパシフィック・台北行に乗り込みました。機材はB-777-300型機でした。定刻に成田空港を離陸しました。
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約3時間40分のフライトで台北・桃園国際空港に到着しました。キャセイパシフィック便の到着ターミナルはターミナル1なのでいつもはエバー航空や中華航空、JAL、ANAはターミナル2に到着なので久しぶりのターミナル1の建物のデザインは懐かしかったです。
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入国検査をしてバゲージ・エリアにて貨物を3BOXをピックアップして税関室に行き通関手続きをして約20分で輸入の許可が出たのでカスタムアウトしました。
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ターミナル1到着エリアからタクシーに乗り竹北市に配送に行きました。お客様指定工場に到着しましたのでお客様に貨物を引き渡す前にダメージチェックをして「問題無し」とのことで貨物を引き渡し引き渡書にサインを頂きタクシーに戻りました。タクシー車内で東京事務所に引き渡し完了報告を暗号化したE-メールで送信しました。約3分後に東京事務所から「お疲れ様」メールを受信したので台北市内に予約したホテルに戻りました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月11日

台北向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日成田発→台北向けハンドキャリーがありました。前日の夕方に依頼が入りました。貨物内容や現地通関などクリアしたので御見積を出して「OK」が出たのでいつも利用しているエバー航空195便で予約発券しようとしたら満席でした。エバー航空195便の1便早い中華航空107便も満席でした。その前後のビジネスクラスもエコノミークラスも満席で空席が1席だけあったのが午後3時15分成田発CXキャセイパシフィック航空台北経由香港行きだけでしたのでお客様に事情を説明してキャセイパシフィック航空で台北・桃園空港行きを予約発券しました。
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翌日午後1時には貨物は成田空港ターミナル2に搬入されてきました。
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キャセイパシフィック航空・エコノミークラスでチェックインをしました。チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をして保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。
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搭乗開始までの間はしばしゲート64にあります。PCデスクに座りタブレットを充電しながら動画ニュースを観て過ごしていました。台北行ハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月10日

羽田発→ロサンゼルス向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。米国・ロサンゼルス向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。帰国便は羽田行が満席で予約が入りませんでしたので成田行きでの帰国です。帰国前日に空港行きのシャトルを予約してもらいました。当日の朝にホテルをチェックアウトをしていると乗用車が待機していました。
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シャトルバンではないのですか?と聞くとホテル独自の送迎サービスとのことで同じくホテルをチェックアウトしてLAXトム・ブラットレー空港に行く人2人の計3人で車に乗り空港に向かいました。
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約1時間で国際線ターミナルに到着しました。
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ANAチェックインカウンターに行きました。ビジネスクラスカウンターでチェックイン手続きをしてくれました。
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私が隣の空いている席はありますか?と聞いたら全く席はありませんとのことでした。まぁ~通路側なので良しとしました。
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その後、保安検査をしてエア・サイドに入りました。
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搭乗開始までの間は成田行きゲート手前にあるコーヒーショップでカフェラテを飲みながら過ごしていました。
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ゲートで搭乗券を出したらブザーが鳴り別のレーンに連れていかれましたら空港スタッフが本日はエコノミークラスが満席の為ビジネスクラスの席をご用意しましたと言われました。成田行きの機材はB-777-300型機でした。
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定刻にLAX空港を離陸しました。私の席は個室型のシートで美味しい和食の機内食を食べて睡眠をして約11時間のフライトでしたが疲れないで成田に帰国できました。
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成田に到着すると激しい雨でした。機体から出て入国審査場に移動しました。
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入国検査、税関検査をしてカスタムアウトをしましたので東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。
弊社では羽田発、成田発、関空発→アメリカはロスアンゼルス向けやロスアンゼルスで通関後に米国各都市に国内線でお客様のご希望空港にハンドキャリーも可能です。最終目的地空港から配送もしますのでアメリカ向けハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にメールフォームか御電話でお問合せください。

2015年03月09日

羽田発→ロサンゼルス向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。羽田発→ロスアンゼルス向けハンドキャリーの続きです。ハンドキャリーも無事に完了し翌朝は午前7時に目覚めました。ホテルにはレストランが無くレセプションの人に聞いたらホテルから3件隣のレストランのミールクーポンをくれたので行ってみました。
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お店に入りミールクーポンを渡すとセルフサービス式の食事がありました。私は冷たいオレンジジュース、コーヒー、ワッフルとスクランブルエッグを食べました。
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朝食が済んだのでお店を出るとこの時期でもロス市内の気温は24度と心地よい暖かさで空気が乾いていて東京に帰りたくなるくらい気持ちの良い朝でした。
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気持ちが良いので朝のウォーキングを2時間ほどしました。
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スターバックスコーヒーがあったので入店してアイスラテとガーデンサラダを食べました。
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スターバックスコーヒーを出てまたウォーキングをしてホテルに戻る途中にスーパーマーケットがありましたのでサンドイッチやミネラルウォーターを買ってホテルに戻りました。羽田発→ロスアンゼルス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月08日

羽田発→ロサンゼルス向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。羽田発ロサンゼルス向けハンドキャリーの続きです。エコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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定刻に羽田を離陸しました。本日のロスアンゼルスまでのフライトは約9時間40分とのことでした。水平飛行に入る前に私はLAX空港での通関関連の仕事をしていた疲れで完全に睡眠していました。目覚めるとLAX到着2時間ほど前でお目覚めの朝食を周囲の人は食べていました。
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定刻より20分程早く着陸しました。機体から出て入国検査をして貨物をピックアップして税関室に行き事前にLAXサイドから申請していたパーミットナンバーを伝えて約30分程で輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトをしました。
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カスタムアウトしたことを東京事務所にE-mailで送信しました。今回は空港郊外の工場までの配送があるのでタクシーに空港から乗り配送先まで行きました。
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約1時間で配送先に到着したので貨物1BOXを引き渡しましてダメージチェックをしてもらいました。問題無しとのことで引き渡書にサインを頂きました。受領書を受け取りましたのでタクシーに戻りました。車内でノートPCで東京事務所に引き渡し完了メールを送信しました。東京事務所からは「お疲れ様!」と返信がありましたので予約した市内のホテルに移動しました。ホテルに到着したのは午後9時頃でした。
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とても小さなレセプションでチェックインをして館内WIFIのパスワードをもらい客室に行きました。
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客室は以外と広かったです。シャワーを浴びて遅い夕食を食べに行きました。
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ホテルから歩いて5分程の所に中華のお店があったので遅い夕食は炒飯と酢豚にダイエットペプシUS$7.50で食べましたが半分程食べた段階でお腹いっぱいになりましたのでホテルに戻りました。羽田発→ロサンゼルス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年03月07日

羽田発→ロサンゼルス向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日、平日の午後にロサンゼルス向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容など伺いまして貨物は群馬県の工場から出るとのことで当日の深夜に羽田発のANA便でLAX空港行きを提案しまして御見積を出しましたらOKが出ましたので現地通関などの打ち合わせもできましたのでハンドキャリーは可能でしたので申込用紙に署名をして頂いたのが届いたので航空券の予約発券をしました。
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貨物は午後9時半には羽田空港国際線出発フロアーに貨物1BOX搬入されてきました。税関・カルネ室に行き輸出許可のスタンプをもらいそれからANAエコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインをしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。
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その後は保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。搭乗までのしばしの時間はクレジットカード・ラウンジでソフトドリンクを飲みながらタブレットでニュースを見ながら過ごしました。搭乗開始の10分程前にカード・ラウンジを出てロサンゼルス行のゲートに向かいました。羽田発→ロサンゼルス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年02月27日

ソウル向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。羽田発ソウル・金浦向けハンドキャリーの続きです。定刻にソウル・金浦空港に到着しました。
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機体から出て入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。その後カスタムブローカーさんとミートして一緒に税関事務所に行き通関の手続きをして約40分程でカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしてからキョンギドゥーで待っているお客様にカスタムアウトしたのでこれから配送に向かうことを電話で伝えました。金浦空港からタクシーに乗り配送先の住所を伝えて約2時間で配送先に到着しました。荷受人様に貨物を引き渡しをしましてダメージチェックをしてもらいました。「問題無し」とのことで受領書に署名をしてもらいました。東京事務所には配送完了報告を国際携帯でSMSで送信しました。そしてソウル市内に予約したホテルに戻りました。この日のソウル近郊はかすかに雪でした。気温―2度でした。
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EKOMY HOTEL 明洞にチェックインをしました。小さなホテルですが客室もオンドルの設備が整っていて狭いながらもwifiも快適に使えました。
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客室でシャワーを浴びて今日はタクシーの移動が長かったので疲れてそのまま寝てしまいました。
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翌朝は7時に目覚めました。気温―3度とても寒いです。
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ホテルの人に聞いた美味しいと言う朝粥のお店に入り海鮮お粥を食べました。とても美味しい朝食でした。
ホテルに戻り午後のアシアナ航空便で羽田に戻りました。弊社では羽田発、成田発、仁川、金浦空港や到着空港から配送も行っていますので韓国はソウル近郊にハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にお問合せくださいませ。

2015年02月26日

ソウル向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日羽田発→ソウル・金浦空港向けハンドキャリーがありました。金浦空港にて通関後にキョンギドゥーまでの配送依頼でした。貨物は山梨県で作成中で翌日の朝の7時には羽田に持ち込まるとのことでした。御見積金額をお伝えしましたら「OK」とのことで航空券を予約発券しました。
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当日は羽田空港国際線出発ターミナルに貨物を持ち込んだ社員さんから貨物を受け取りました。その後アシアナ航空チェックインカウンターにて貨物1BOXを預けました。東京事務所にアシアナ航空にてチェックイン報告をしました。保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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ソウル・金浦行ゲート142番に行きました。
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搭乗開始の案内が流れたので搭乗しました。ドアクローズする頃には空席はほとんどありませんでした。
定刻に羽田を離陸しました。
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水平飛行になると直ぐに機内食とドリンクのサービスが開始されました。シートテレビを見ると金浦空港までは後、約1時間30分と表示されていました。羽田空港発→ソウル・金浦空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年02月13日

高雄向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。成田発高雄向けハンドキャリーの続きです。1泊2日帰国日です。ホテルを朝の4時半頃にチェックアウトをして高雄空港に行きました。高雄発成田行きは早朝便しか無いので午後便もあれば便利なのにと思いながらタクシーで空港に行きました。
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約15分程で高雄国際空港に到着しました。
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中華航空・エコノミークラスにてチェックインをしました。今日のフライトは成田行きの直行便が満席で台北・桃園空港で機材チェンジをしての成田行きのフライトです。
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チェックイン後は保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。搭乗時間まではエアサイドにある喫茶店でジャスミン茶を飲んでいました。搭乗開始のアナウンスが流れたので経由地の桃園空港行きに乗り込みました。
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本日の経由地・桃園空港行きはB-737-800型機でした。
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定刻に高雄国際空港を離陸しました。約40分で桃園国際空港に着陸しました。ハンドキャリーをしていて高雄から桃園経由で東京に戻るのは初めての経験でした。
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機体からでてトランジット用の保安検査をして成田行き出発フロアーに行きました。
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約1時間ほど出発待合室でタブレットで朝刊を読みながら過ごしました。
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今日の桃園発成田行きの機材は久しぶりにB-747-400型機でした。
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久しぶりのB-747ジャンボ機のエコノミークラスは満席に近かったです。定刻より10分程遅れて離陸しましたが成田には定刻に到着しました。成田で機体から出ると冷たい風を感じました。
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入国検査&税関検査をしてカスタムアウトをしました。東京事務所に帰国報告をしました。高雄向けハンドキャリーは無事完了しました。弊社では成田や羽田、関空、名古屋、福岡から台北、高雄、新竹,台中,台南にハンドキャリーの実績がありますのでお気軽にメールフォームや御電話でお問合せくださいませ。 

2015年02月12日

高雄向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。高雄向けハンドキャリーの続きです。高雄国際空港にて通関後はお客様の希望でタクシーで配送しました。空港から約40分程のところの事務所で貨物を引き渡しダメージチェックをしてもらい「問題無し」とのことで受領書に署名を頂きました。タクシーに戻りまして車内で中華電信の現地SIMカードで東京事務所に引き渡し完了メールを送信しました。
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予約した高雄西子灣大飯店-站前館に到着しました。ホテル玄関前には春節の準備がされていました。
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レセプションでチェックインをしてカードキーをもらい客室に行きました。
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スタンダードルーム1ナイトで予約しましたが広い客室でした。ノートPCとハンディースキャナーを鞄から取り出して関税レシートなど必要書類をスキャンしてメールにPDFファイルに添付して東京事務所に送信しました。これでとりあえずのハンドキャリーの仕事が終わりましたのでシャワーを浴びました。
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ホテルを出ると外は暗く気温は日が落ちると13度程と寒暖の差が激しかったです。
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ホテルを出て数分の所に美味しい牛肉麺の店があるとホテルの人に聞いたので入ってみました。牛肉麺とピータン豆腐を食べました。安くて美味しいかったです。翌日は早朝の便で帰国なので食べたら直ぐに部屋に戻りました。高雄向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年02月10日

高雄向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。成田発高雄向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたので高雄行きに搭乗しました。
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今日の高雄行きはB-737-800型機でした。成田を定刻に離陸しました。
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水平飛行に入りとドリンクのサービスと食事のサービスが開始されました。機内食を食べてから仮眠をしました。
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目覚めると高雄国際空港に着陸態勢に入っていました。スマートフォンのSIMカードを中華電信のSIMカードに入れ替えました。着陸してすぐにスマートフォンの電源を入れてAPNの設定をして機内で飛んでいる間のメールを受信ができました。機体から出ると気温22度高雄国際空港は暖かかったです。
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入国検査をしてバゲージテーブル2番に行き貨物をピックアップしてレッドチャンネルに行き必要書類を提出すると別室に行き通関書類の作成などして事前申告をしていても約20分で輸入の許可で出ましたのでカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしたことを東京事務所に報告をして配送があるのでタクシー乗り場に行きました。
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気温22度暖かいのか配送先に向かうタクシーの窓も半分程降りていました。車窓からは南国の木岐が目に入りました。高雄向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2015年02月09日

高雄向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。連日寒いですね。先日お客様から成田発→高雄向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物は翌日の朝には出来上がるとのことでした。見積もり価格を出しましたら上席に聞くので少し待ってくださいとのことでしたが約10分後に「OK」の電話が入りました。インボイス、パッキングリスト、高雄空港で通関後に指定住所に配送希望でしたので中国語で書かれた住所など送信してもらいました。こちらからはハンドキャリー申込用紙を送信して署名を頂いたので航空券の発券に入りました。
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当日は午前10時に貨物は成田空港第1ターミナル南出発階に到着しました。貨物をドライバーさんから受け取りまして税関室に行き輸出の許可のスタンプをもらってからCI中華航空チェックイン・カウンターに行き
貨物を預けました。
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チェックイン後に東京事務所に中華航空にてチェックイン完了報告をしました。その後保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。本日の搭乗ゲートは93番サテライトなので久しぶりに長い長い歩く歩道でサテライトに移動しました。搭乗時間までは93番ゲート付近のPCデスクに座りながら缶コーヒーを飲みながらしばし搭乗を待ちました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので高雄行きの機体に乗り込みました。台湾・高雄向けハンドキャリーの続きはまた書きます。弊社では台湾は台北・新竹・台中・高雄・台南などのエリアへのハンドキャリーを得意としています。台北の実績を読むをクリックして頂ければ幸いです。

2015年02月02日

マニラ発ー羽田向けハンドキャリーがありました。

こんにちは、数日前にマニラ発→羽田向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容、個数、総重量、インボイスバリューなど伺いましてハンドキャリーは可能なのでお客様に御見積金額を出しましたら10分後にハンドキャリーをしてください。との連絡が入りましたのでハンドキャリー申込用紙を送信してお客様に署名を頂きましたので航空券を予約発券しました。貨物は午前11時に空港には搭乗者以外入れないとのことでホテルのレセプションに貨物は運ばれてきました。弊社ハンドキャリースタッフはエアポートホテルのロビーで貨物を受け取りエアポートホテルのミニバンをチャーターして空港に行きました。チャーターしたミニバンに乗り空港に行きANAチェックインカウンターに行き貨物を預け搭乗券をもらいました。
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*マニラ国際空港チェックインカウンターの撮影は保安上の理由で撮影はNGでした。空港税550フィリピン・ペソを支払いました。2015年2月1日以降の予約発券からは航空券に空港税も組み込まれるので混雑していてスリの多い空港内で財布を出さなくてよくなったのでこれでマニラ空港で空港税を払うのも最後だなぁ~と昔のバンコク・ドンムアム国際空港を出国する際に同じく空港税として500バーツ支払っていたころのことを思い出しました。それから保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入り搭乗時間までしばし有料ラウンジで過ごしました。
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搭乗開始の10分程前に搭乗ゲートに行きました。ゲートの前には大きくANAの看板が出ていました。
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空港内も熱いマニラ空港からANAの機材に乗り込みました。
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機内に入るとANAのクルーの人たちの制服があれ?と思いましら2015年2月1日より10年ぶりにANAでは客室乗務員やラウンジ・スタッフの制服をニューデザインにしたとのこでした。ちょうど2月1日マニラ発の便でしたので新しい制服を見ることが出来ました。素敵な制服でした。 本日の羽田行の機材はB-767-300型機でした。約3時間45分で羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
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羽田に到着して機体から出てブリッジを渡っている間に冷たい風が身に染みました。入国検査をしてからレッドチャンネルに行き羽田税関の人に事前に予約してあるカスタムブローカーの名前を言うと呼んでくれて、通関の手続きをして約1時間後に貨物と一緒にカスタムアウトしてお客様指定の富山工場までお客様の会社のトラックに積み込みドライバーさんにダメージチェックをしてもらい「問題無し」とのことで受領書にサインをもらいました。東京事務所には羽田税関での許可が切れた時間とドライバーさんに引き渡した時間を伝えて帰宅しました。弊社ではマニラ発ー羽田、成田向けハンドキャリーもしていますのでお気軽にお問合せくださいませ。

2015年01月24日

ハンドキャリー台北向けがありました。3

こんにちは。成田発台北向けハンドキャリーの続きです。台北・西門地区のホテルにチェックインをしてホテル付近の食堂に入り牛肉面を食べていたら雨が激しくなってきたので足早にホテルに戻り受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して暗号化し東京事務所に送信などして睡眠しました。
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翌朝は7時半頃に目覚めました。外は冷たい小雨でした。ホテルを出た所には2台屋台があり焼餃子を販売していましたが、久しぶりにKFCがあったので朝KFCにしました。
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朝のKFC店内は学生さんと近所に住む中高年の人が多かったです。朝食も食べたのでホテル付近を少し散策してホテルに戻りました。今日は松山空港からでは無く桃園空港13時20分発ー成田に戻る便なのでしばし客室で過ごしてからホテルをチェックアウトして中央駅からバスで桃園空港に行こうとしたら、この付近はホテルがたくさんあるエリアで桃園空港まで乗合タクシーがありバスで行くよりも若干高かったですが乗合タクシーに乗りました。
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乗合タクシーに乗り込み空港には約25分程で到着しました。
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空港内は相変わらず混雑していました。
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カウンター3番JALチェックインカウンターにて成田行きのチェックインをしました。
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保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。成田行きの搭乗までゲートの手前にあるコーヒーショップで搭乗までのしばしの時間をタブレットで電子書籍を読みながら過ごしました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。今日の成田行きの機材はB-737-800型機でした。
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成田行きのJALー804便は定刻に台北・桃園空港を離陸しました。離陸して水平飛行に入るとトイレに行き後は機内食もパスして睡眠しましたら後20分程で着陸とアナウンスが流れました。成田空港には定刻より25分も早く到着しました。しかし着陸して言われたのが現在の成田空港外気は3度、雨、今日は機体から出ましたらバスで入国審査場に行くとのことでした。
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機体からタラップを降りて雨のなかバスに足早に乗り込みました。バスに乗りバスラウンジに行きました。それから入国審査&税関検査をしてカスタムアウトをしました。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。 弊社では成田、発羽発、名古屋発、関空発→台北空港にて通関後、新竹、台中などにハンドキャリーの実績があります。台北向けの実績は台北の実績を読むをクリックしてくださいませ。

2015年01月23日

ハンドキャリー台北向けがありました。2

おはようございます。成田発台北向けハンドキャリーの続きです。定刻より20分遅れで着陸しました。機体から出て入国審査場に移動しました。
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やはり1月台北空港もひんやり寒かったです。入国審査をしたのでバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。
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ピックアップしてからは税関室(レッドチャンネル)に行き通関の手続きなどして約30分程で輸入の許可が出ましたので貨物を持って税関から出ました。
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空港内FreeーWiFiにアクセスして東京事務所にカスタムアウト報告をしながらタクシー乗り場に行きました。
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貨物を後部座席に置いてタクシーで日本サイドのお客様の希望で深夜ですが空港からタクシーで指定住所に配送をしました。約1時間程で指定の場所に到着しました。お客様に貨物を引き渡しダメージチェックをしてもらいまして「問題無し」とのことでしたので受領書に署名を頂きましてタクシーに戻りました。タクシー車内でSIM-Freeのスマートフォンに台湾用のプリペイドSIMで東京事務所に「引き渡し完了」メールを送信しました。そこから予約した頭等艙飯店・エアーライン・イン・ホテルに行きました。
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8階のレセプションで深夜ですがレセプションでチェックインしました。客室は同じ8階でした。
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客室は広い部屋でした。日本人宿泊者も多いようで日本の新聞が部屋に置いてありました。館内FreeーWifiにアクセスして日本のテレビ局のニュース動画サイトにアクセスしてニュースを見ましたがフランスで発生したテロ関連の報道が流れていました。ハンドキャリー台北向けの続きはまた書きます。

2015年01月22日

台北向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。昨日は首都圏では雨から雪に一瞬なりましたね。それにしましても連日寒いですねー。 数日前の正午前にお客様からお電話が入りました。内容は本日中に載せられる便で台北・桃園空港向けにハンドキャリーは可能ですか?との内容ですた。貨物は栃木県の工場で製品は約1~2時間後には出来上がるとのことなので夕方に成田を飛ぶJL-809便 18時15分成田発ー21時40分台北着の便をご提案しました。お客様にはお見積り金額をお知らせしました。お客様から直ぐに「OK」が出ましたのでハンドキャリー申込用紙をお客様に送信しました。お客様からは申込用紙に署名されたものとインボイス、パッキングリストが添付されてきましたので航空券を予約発券しました。
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ハンドキャリースタッフは午後4時に成田空港に到着と連絡が入りました。貨物を搭載した軽トラックは午後4時20分頃に成田空港ターミナル2出発フロアー車寄せに到着しました。貨物をピックアップしてから日本航空エコノミークラス・チェックインカウンターに行き貨物1カートンを取扱い注意とON TOPのシールを貼ってもらいまして貨物を預けました。その後チェックイン完了報告を東京事務所にしました。
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今日の台北行ゲートは70Kと言うバスで機体まで行くとのことでした。
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今日の台北行の機材はB-767-300型機でした。台北行は定刻に成田空港を離陸しました。
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軽く機内食を食べてから台北空港到着まで仮眠をしていました。成田発→台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。弊社では成田、発羽発、名古屋発、関空発→台北空港にて通関後、新竹、台中などにハンドキャリーの実績があります。台北向けの実績は台北の実績を読むをクリックしてくださいませ。

2015年01月15日

ソウル・金浦向けハンドキャリー3

おはようございます。羽田発→金浦空港向けハンドキャリーの続きです。金浦空港からキョンギドまでの配送が終わりましたので予約した明洞のホテルに到着しました。
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予約したSAVOYホテルに到着しました。レセプションでチェックインをして6階の客室に行きました。

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数年前に一度宿泊しましたが客室がシンプルで機能的と言うよりもとにかく狭いです!!良いところは原宿のど真ん中にホテルがあるような感じなので食事やショッピングをしたい人には最適かもしれないですね。
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お腹が空いたのでホテルをすぐに出てホテルから徒歩1~2分のところにある出店の地下にある、食堂で参鶏湯を食べました。夕方は―7度のソウルの寒さにはとても体が温まるスープでした。約1,100円でした。食事をしたので寒いので直ぐにホテルに戻りました。客室にてノートPCで受領書などの書類関係をハンディースキャナーでスキャンしてPDFファイルに変換して東京事務所にメールに添付して送信などしていました。今日は疲れたので午後9時頃には寝てしまいました。
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翌日は朝の5時半に目覚めました。午前6時半頃に朝食を食べに昨夜と同じ食堂に行き海戦朝粥セットを食べました。約1,000円でした。自分は1番目の客だと思いましたらすでに数組の日本人ツーリストたちがいたのにはちょっと驚きました。美味しいお粥を食べてホテルに戻りました。
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12時45分発のフライトなのでホテルを10時にチェックアウトして金浦空港行きのバスに乗り金浦空港に行きました。
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約40分程で金浦空港にバスは到着しました。しかし寒いです。
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ANAエコノミークラスにてチェックインしました。
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保安検査&出国検査をしてエア・サイドに入りました。搭乗ゲート38番羽田行手前の喫茶店にて搭乗開始までしばし紅茶を飲みながら待ちました。
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そろそろ搭乗開始なのでゲート38番に戻りました。
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今日の羽田行の機体はB-777-200型機でした。
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機体は定刻に金浦空港を離陸しました。飛行時間約1時間50分とのことでした。水平飛行に入るとドリンクと食事が一緒に運ばれてきました。
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羽田発→金浦向け成田発→仁川向けハンドキャリーは実績のある弊社にお任せくださいませ。金浦空港や仁川空港からキョンギドなどにもデリバリーも行っています。ソウル向けの実績はソウルの実績を読むをクリックして頂ければご覧できます。

 

2015年01月14日

ハンドキャリー・ソウル向けがありました。2

おはようございます。羽田発→ソウル・金浦向けハンドキャリーの続きです。
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搭乗のアナウンスが流れたので金浦空港行きのANA機B-777-300型機に乗り込みました。定刻に羽田を離陸しました。約2時間10分のフライトでソウル・金浦空港に着陸しました。
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機体から出てブリッジを渡るときは、とても寒かったです。後から聞いたら気温は―4度とのことでした。エレベーターで1つ下のフロアーに下りて入国検査をしました。
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入国審査後はガベージレーンに行き貨物をピックアップしました。それから税関室に行きカスタムブローカーとミートして通関手続きをして約1時間後に貨物を一旦預けた倉庫から引っ張り出しました。
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貨物を取り出してカスタムアウトしました。到着口のインフォメーションの所で現地SIMカードで東京事務所に通関完了、これからキョンギドにタクシーで移動するとメールを送信しました。
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タクシードライバーさんに行先を伝えましてトランクに貨物を入れて気温ー4度の金浦空港を出発しました。
乗車してからノートパソコンには東京事務所から「引き続きよろしく」とメールが来ていました。約1時間40分で配送先工場に到着しました。工場前にて貨物を引き渡しをしてダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで受領書にサインをしてもらいました。寒いのですぐにタクシーに戻り車内で東京事務所に「〇時〇分キョンギド指定工場にてMr〇〇に引き渡し完了」メールを送信しました。送信してから数分後には「お疲れ様」メールが来ました。タクシーは予約したソウル市内のホテルに移動していました。ソウル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。羽田発→金浦向け成田発→仁川向けハンドキャリーは実績のある弊社にお任せくださいませ。金浦空港や仁川空港からキョンギドまでのデリバリーも行っています。ソウル向けの実績はソウルの実績を読むをクリックして頂ければご覧できます。

 

2015年01月13日

ハンドキャリー・ソウル向けがありました。1

おはようございます。今年初のソウル向けハンドキャリーがありました。数日前にHPを観られたお客様から翌日の朝の便で羽田からソウルは金浦空港に行きそこからキョンギドまでデリバリーをして欲しいとのことでした。貨物内容や現地通関などを打ち合わせしまして御見積もり金額を出しましたら「OK」とのことでハンドキャリー申込書に署名を頂いたので航空券を予約発券しました。
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当日貨物は羽田空港車寄せに3カートン搬入されてきました。外は気温3度、まだ薄暗かったです。ANAエコノミークラス・チェックインカウンターにて貨物を3カートンチェックインしました。チェックイン後に東京事務所にチェックイン完了報告をメールにてしました。
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それから保安検査&出国検査をしてエアー・サイドに入りました。搭乗までの時間はHOKKAIDU KITCHENにて軽食とカフェオレを飲んでしばし搭乗開始まで待ちました。
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そろそろ搭乗開始の時間なのでソウル・金浦行ゲートに行きました。羽田発→ソウル・金浦空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。羽田発→金浦向け成田発→仁川向けハンドキャリーは実績のある弊社にお任せくださいませ。金浦空港や仁川空港からキョンギドまでのデリバリーも行っています。ソウル向けの実績はソウルの実績を読むをクリックして頂ければご覧できます。

2015年01月10日

バンコク向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。成田発バンコク向けハンドキャリーの続きです。翌朝は午前8時に目覚めました。
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ホテルを出て徒歩数分の所にある喫茶店に行きました。シーザーサラダとミネラルウォーターをオーダーしました。食後に1時間ほどウォーキングをしてホテルに戻りシャワーを浴びてから、少しノートPCで仕事をしてからホテルをチェックアウトしました。
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ホテルからメータータクシーに乗りスワンナムプーム空港に移動しました。約30分程で空港に到着しました。
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タイ航空エコノミークラス・チェックインカウンターにてTG-660便、羽田行のチェックインをしました。それから保安検査、出国検査をしてエアー・サイドに入りました。
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搭乗ゲートの手前にあるクレジットカード提携ラウンジでソフトドリンクを飲みながら搭乗を待ちました。
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ゲートC3羽田行ゲートに行きました。
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今日の羽田行の機材はB-777-300型機でした。
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定刻より30分遅れでバンコクを離陸しました。水平飛行に入ると飲み物と機内食のサービスが開始されました。
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離陸は遅れましたが到着は定刻に羽田に着陸しました。機体から出て長い長い歩くエスカレーターに乗り入国検査場に行き入国検査をしてから税関を出ました。
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カスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をしました。羽田の到着口には厚手のコートを着た人がたくさんいました。羽田発、成田発、関空発→バンコク向けハンドキャリーは実績のある弊社にお任せください。過去のバンコク向けの実績はバンコクの実績を読むをクリックしてご覧くださいませ。

2015年01月09日

バンコク向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。連日寒いですね。成田発→バンコク向けハンドキャリーの続きです。定刻に成田を離陸して約6時間20分のフライトでバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。
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機体から出ました。A-380専用のスポットから入国審査場まではとても遠く感じました。ようやく入国審査場に到着しました。入国審査後はバゲージレーンに移動しました。
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バゲージレーン7番に行きカスタムブローカーとミートして貨物をピックアップしました。それから税関室に行き事前通関手続きをしてはありましたが、大量の書類に署名などして一旦保税倉庫に預かります。預かり書を発行してもらいカスタムアウトしてから別の入り口から保税倉庫に入り貨物を取り出しました。約1時間半の時間が経過していました。到着階の喫茶店で待機していたドライバーさんにダメージチェックをして問題無しとのことで貨物を引き渡しました。私は1-2CAIIのAISの3GプリペイドデータSIMをポケットWIFIに入れて東京事務所に引き渡し完了報告を送信しました。数分後には東京事務所からお疲れ様メールが入ってきたので予約したホテルに行きました。
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予約したいつものタワナホテルまでは空港からパブリックタクシーで移動しました。依然は乗り場の前に配車係りのオジサンが居ましたが最近はオジサンから配車するマシーンになっていました。
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マシーンからは23番などとプリントアウトした紙が出てきます。その紙に書かれている番号のグリーンのネオンに行くとタクシーに乗れます。タクシーに乗り込み約25分程で予約したタワナホテルに到着しました。
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まだホテルの外観は綺麗にライティングされていました。結構今回は疲れたのでチェックインを素早くしていつもの6階の客室に行きました。
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客室に入り軽くシャワーで汗を流してからノートPCを取り出して1時間ほど仕事をして睡眠しました。ハンドキャリーバンコク向けの続きはまた書きます。過去のバンコク向けの実績はバンコクの実績を読むをクリックしてご覧くださいませ。

2015年01月08日

バンコク向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。成田発バンコク向けハンドキャリー依頼が当日の午前中に入りました。貨物は栃木の工場から出るとのこで成田空港には午後3時までには必ず搬入できるとのことでした。御見積料金をお知らせしまして「OK」とのことでしたのでハンドキャリー申込用紙を送信しました。20分後に署名をした申込書とインボイス、パッキングリストが来ましたのでタイ航空にて航空券を予約発券しました。
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気温3度、北風4メートルの寒い午後3時に成田空港ターミナル1南の車寄せに貨物6BOXを搭載した軽トラックが到着しました。ドライバーさんと貨物を2台の台車に載せて出発階にある税関・カルネ室前に移動しました。
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タイ航空チェックインカウンターに行く前に同じ階にある税関・カルネ室に行き輸出通関申告をして輸出の許可が15分程で出てからタイ航空にてチェックインしました。チェックイン後に東京事務所にチェックイン完了報告をメールで送信しました。保安検査、出国検査をしてエアーサイドに入りました。搭乗開始までしばしカフェテリアでコーヒーを飲みながら搭乗開始を待ちました。
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午後5時に搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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約2か月ぶりにA-380型機に乗りました。定刻に成田を離陸しました。成田発→バンコク・スワンナムプーム向けハンドキャリーの続きはまた書きます。過去のバンコク向けの実績はバンコクの実績を読むをクリックしてご覧くださいませ。

2014年12月25日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。1泊したので帰国日です。客室を出て1階に行くとインドネシアでも外資系のホテルなのかクリスマスツリーがありました。
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ホテルから空港行きのタクシーに乗ろうとしたら同じく空港に行くと言う香港人のオジサンと相乗りで空港に行きました。
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約1時間でスカルノハッタ国際空港に到着しました。
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帰国するエアーラインにてチェックインをして出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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搭乗開始までコーヒーショップで時間つぶしをしました。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込み帰国しました。過去のジャカルタ向けの実績はジャカルタの実績を読むをクリックしてご覧くださいませ。

2014年12月22日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。数日前にジャカルタ向けハンドキャリー依頼がありました。御見積料金を出しましてOKとのことで航空券を手配しまして日本発→ジャカルタにハンドキャリーすることになりました。(今回はお客様から出発空港やフライトは掲載しないでください。)とのことですので出発空港や機内の画像はありませんのでご了承ください。
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当日は定刻に貨物を受け取りエアーラインにてチェックインをしました。定刻に離陸し約7時間のフライトでジャカルタに到着しました。機体から出たと同時に蒸し暑い熱風を感じました。入国審査場に向かいました。
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アライバルビザUS$35で購入して入国しました。バゲージレーンに行きました。貨物をピックアップして約30分程の時間で通関できました。カスタムアウトして今回は指定の場所にタクシーで配送依頼もありましたのでタクシーカウンターにてプリペイドタクシーチケットを購入しました。
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ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。過去のジャカルタ向けの実績はジャカルタの実績を読むをクリックしてご覧くださいませ。

2014年12月07日

台北ハンドキャリーがありました。4

おはようございます。台北向けハンドキャリーの続きです。帰国日ですと言っても1泊2日なんですが・・・帰国便JL-98便、台北・松山空港15時30分発なのでお昼にホテルをチェックアウトしてホテルから少し歩いた所にある行きつけの札幌ラーメンの店に行きラーメンを食べてきました。毎月1回はこの店で最近はラーメンを食べている感じです。
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味噌ラーメンを食べてホテルに戻りクロークに預けていた私物をピックアップしてまだ空港に行くのには早いのでレセプションの奥にある無料のコーヒーマシンでレギュラーコーヒーを飲みながらノートPCで仕事をしていました。
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午後1時半頃にホテルからタクシーに乗り松山空港に行きました。乗車時間約10分程で松山空港に到着しました。
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JALチェックインカウンターに行きました。
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エコノミークラス・チェックインカウンターに並びましたが偶然ビジネスクラス・チェックインカウンターに呼ばれてビジネスクラス・チェックインカウンターにてチェックインしました。搭乗券はやはりエコノミーでした。
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チェックイン後は2階に上がり保安検査&出国検査を受けてエア・サイドに入りました。免税店も一部の店ではクリスマスモードでした。
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空港内に国立歴史博物館があり入ってみました。
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陶器や墨絵などがありました。このような空間もいいもんですね。
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ビジネス派の人には歴史博物館の反対側にはノートPCやスマホ用の電源とFreeーWifiの電波が強いエリアがありビジネスマンが搭乗ギリギリまでネットにアクセスしての仕事をすることがでできるのが人気のようです。
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搭乗口5番の横からは羽田行JAL-98便が見えました。
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本日の羽田行の機材はB-787型機でした。定刻に松山空港を離陸しました。
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全ての席にUSB式の電源がシートテレビの横に付いていました。やはりスマートフォンでチャージしながら機内で音楽を聴いたりゲームをしたりする人にはありがたいサービスですね。席の下にはノートPCなどのチャージができる電源プラグも全ての席に付いているのはやはりB-787の最新の機材だからなぁーと思いました。
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機内食を食べて半分程食べてからは仮眠をしました。
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目覚めると屋久島付近を飛行していました。その後約1時間15分後に羽田空港国際線に到着しました。
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機体から出て入国検査&税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告の連絡をして帰宅しました。成田発→台北桃園空港や羽田発→松山空港までのハンドキャリーは長年の実績と通関時間の速さに自信があります弊社にお気軽にお電話かメールフォームでお尋ねください。。ハンドキャリー台北の実績を読むをクリックして頂ければ成田空港からの始まりから全て閲覧できますので今までの実績をお読みできます。

2014年12月06日

台湾ハンドキャリーがありました。3

おはようございます。成田発→台北向けハンドキャリーの続きです。台北・桃園空港税関をカスタムアウトしたので桃園からタクシーで約30分程ある所にある指定工場に配送に向かいました。
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指定工場に到着しまして担当者様に貨物を引き渡しをしてダメージチェックも「問題無し」とのことで受領書にサインを頂きました。そのまま予約してある台北市内のホテルに移動しているタクシー車内で東京事務所に「引き渡し完了」メールを暗号化して送信しました。中華電信のデータsimは走行中の車内からでも安定して通信できたので助かります。予約したホテルにチェックインをしました。ホテルの名前が「銀座hotel」ほとんどのスタッフさんは日本語が堪能でした。長期滞在の日本人ビジネスマンも宿泊しているとのことでした。
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レセプションで鍵とWifiのパスワードを書かれて紙をもらい部屋に入りました。典型的な日本式ビジネスホテルでした。トイレにはシャワートイレも付いていました。唯一残念だったのはこのホテルの客室はどのタイプも部屋に一切窓が無いことでした。シャワーを浴びてノートPCで受領書などのスキャンデータをメールに添付して東京事務所に送信しました。
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ホテルを出て少し歩いて夜市にて炒飯と牡蠣フライ、野菜炒めを食べて帰りにコンビニエンスストアでミネラルウォーターなどを買って部屋に戻りました。
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翌朝は7時に目覚めました。朝食を食べに銀座hotelのレセプションの奥が和食と中華のビュッフェになっていました。ご飯に味噌汁に少し中華肉野菜炒めなど食べました。帰国するまでまだ時間があるので食後はそのままホテルを出て朝のウォーキングをしていました。
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ホテルから5分程あるくと公園がありました。太極拳をしている人やランニングをしている人がいました。この季節でも台北の朝はとても気持ちがよかったです。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。
ハンドキャリー台北の実績を読むをクリックして頂ければ成田空港からの始まりから全て閲覧できますので今までの実績をお読みできます。

2014年12月05日

ハンドキャリー台湾向けがありました。2

おはようございます。成田発→台北向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたので久しぶりにJAL便に搭乗しました。
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本日の台北行の機材はB-767-300型機でした。見渡す限り空席はありませんでした。
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定刻よりも30分程遅れての離陸でした。遅れた理由は操縦室よりこの機体の前に8機離陸待ち」とのことでした。離陸して水平飛行に入るとドリンクサービスと機内食のサービスの開始です。その後は機内は睡眠モードになり私も仮眠しました。
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成田を離陸は遅れましたが定刻に台北・桃園国際空港に着陸しました。機体から出て入国審査場に行きました。
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入国審査後はエスカレーターで1つ下のフロアーに下りて貨物のピックアップです。
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貨物を1カートンピックアップしました。その後は税関事務所に行き事前通関予約した番号を伝えて通関しました。貨物の開封検査をして書類の作成などして約40分で輸入の許可がでましたのでカスタムアウトしました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。ハンドキャリー台北の実績を読むをクリックして頂ければ成田空港からの始まりから全て閲覧できますので今までの実績をお読みくださいます。

2014年12月04日

台北向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。連日寒いですね。1週間程前に弊社HPを見たお客様からお電話が入りました。内容は貨物は出来上がっているとのことで貨物は兵庫県は尼崎工場にあるとのこと。今日中に台北郊外の工場にハンドキャリーして欲しいとの内容でした。貨物は尼崎工場の社員さんが成田空港まで直接搬入するとのことでした。社員さんの成田到着時間を計算して夕方のJAL便で御見積金額を出しましてお客様から「その金額でよろしく!」との連絡が入りました。その日の夕方に台北に飛ぶフライトはJALは空席2、中華航空は満席、デルタ航空は空席がありましたがエコノミークラス料金がJALよりも7万円高かったのでJAL便だけ空席2席でした。その後はハンドキャリースタッフに連絡をしました。JAL便にてフライトの予約と当日なので空港発券になることをお客様にお伝えしました。配送先の住所、担当者の携帯電話番号など伺いインボイス、パッキングリストなどのPDFファイルを受信しました。
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午後4時過ぎには尼崎工場から1カートンを持って社員さんが成田空港JAL・エコノミークラス・チェックインカウンター前でミートして貨物を受け取りましてJALエコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインしました。
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成田空港はあちらこちらにクリスマスツリーがありました。
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チェックイン完了後は東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてエアーサイドに入りました。
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本日の搭乗ゲートは97番サテライトです。本館からサテライトまでは歩く歩道での移動ですが夜景が綺麗でした。
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しばし搭乗ゲート付近で待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
ハンドキャリー成田発→台北向けの続きはまた書きます。今までのハンドキャリー台北・台北の実績をクリックして頂ければ、今までの成田発→台北の実績を全て閲覧頂けます。

2014年12月02日

ハンドキャリーバンガロールがありました。6

バンガロール向けハンドキャリーも無事に完了し帰路の経由地シンガポール・チャンギ空港にバンガロールから到着しました。羽田行のSQ-632便 午前8時05分発の搭乗まで約1時間半ありました。
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早めに搭乗ゲートに行きソフトドリンクを飲みながら搭乗を待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでB-777ー200型機に搭乗しました。
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水平飛行に入ると機内食のサービスの開始です。インドに2泊しかしませんでしたが羽田行の機内食の和食は本当に美味しいかったです!朝食の和食を食べてから歯磨きをしてしばし仮眠をしました。
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気が付けば静岡上空でした。羽田空港周辺が混雑しているとのことで大島上空を40分程旋回して羽田空港には定刻よりも1時間程遅れて到着しました。
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機体から出て入国審査、税関審査をしてカスタムアウトをしました。羽田到着口はやはり外は寒いようで厚手のコートを着た人がたくさんいました。到着口の椅子に座り東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。
弊社ではインドはムンバイ、デリー、プネ、バンガロール、チェンナイなどにハンドキャリー経験がありますのでインドにハンドキャリーとなった際はいつでもお電話か弊社メールフォームからお問合せください。
バンガロール向けハンドキャリー。ハンドキャリー・バンガロールの実績をクリックして頂ければ、成田空港からの始まりから全て閲覧頂けます。

2014年12月01日

ハンドキャリーバンガロールがありました。5

こんにちは。インドはバンガロールにハンドキャリーがありました。翌日は朝の8時半に目覚めてホテルのダイニングに行きビュッフェ式の食事を食べました。インド料理が基本的ですが少し西洋料理もありました。
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食堂は私一人でしたのでゆっくりと朝食を取ることができました。
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帰国便は深夜なので1泊で予約すると数時間後にチェックアウトになるので2Nightを予約して夜に頬テルをチェックアウトです。食後客室に戻りノートPCでネットにアクセスしてみたらかなり快適に使えたのでネットが不安定になる前にネットに接続できなければ出来ない仕事をしました。
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午後11時10分バンガロール発→シンガポール行きのシンガポール航空便のフライトなのでホテルを少し早めの午後7時30分にチェックアウトをしてバンガロール国際空港にホテルに頼んだタクシーで空港に移動しました。約40分で空港に到着しました。
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シンガポール航空チェックインカウンターでチェックインをしました。搭乗券はバンガロール→シンガポール行きシンガポール→羽田行の2枚の搭乗券を受け取り保安検査&出国検査をしました。この出国検査官が出国するのも質問攻めでした。滞在日数のことなどなど20分程質問されたのと出国検査も厳しいのには驚きました。
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ゲート23番シンガポール行き搭乗ゲート付近で搭乗開始を待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。今回は全て通路側をBookできたのでちょっと嬉しかったです。
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バンガロール→シンガポール行きのシンガポール航空の機材はB-777-200型機でした。
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水平飛行に入ると直ぐにナイトミールが配られました。ナイトミールでもメインは鶏のスパイシークリーム煮とあま~いケーキが印象的な機内食でした。
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約4時間のフライトでシンガポール・チャンギ空港に到着しました。バンガロール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。
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2014年11月29日

バンガロールにハンドキャリーがありました。4

おはようございます。インド・バンガロール向けハンドキャリーの続きです。予約した市内のホテルjuSTa MG Roadにチェックインしました。
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さっそくレセプションにてチェックインをして客室に行きました。
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快適な客室でエアコンも快適です。バスルームのシャワーの勢いもよかったです。マイナスな所は客室以外ホテル館内全てにWIFIの電波は飛んでいてキャッチはしますがその先のwwwに全然アクセスしません。ようやくアクセスしてもとても遅いです。東京からのEメールを1通受信するのに何度タイムアウトになったか、ようやく受信して次は添付ファイルの送信にタイムアウトでのエラーの嵐でした。こればかりはまだインドのどの都市に行っても解決されないですね。今だに街に居る人が持っている携帯は2Gが基本ですからね。。。私は部屋に入って直ぐにホテルを出て路上で売っている音声&SMSのプリペイドSIMカードを買ってNOKIAのGSM携帯をお店の人に差し出してSIMを入れてもらって開通してもらい、その場で東京に最低限必要なこは携帯電話で話しました。日本のスマホで国際ローミングをしても繋がらないのがインドなんですよねー。普段から日本では会社では光ケーブル、出先では4G、LTEが普通の私には2Gや頻繁に発生するネットのダウンや停電にはまだまだインドでのビジネスは予定通り行かないと実感しました。現地の商社マンは衛星携帯を持っていたのを思い出しました。まぁー露店でプリぺードSIMも購入し最低限必要なことは東京事務所のスタッフと会話が出来たのでよかったです。
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ようやく東京とも話をできて落ち着いたらお腹が空いたので街の食堂に入ってやはりカレーを食べました。と、言うよりもカレーの店しか無いんですよね~。駅の付近のある中級の立ち食いのお店に入店しました。
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数種類のカレーとナンよりも薄いクレープのようなヨーグルトのデザートが付いてきましたが南インドでは小麦が高いとかで主食は真ん中に大量のお米でした。とても油っぱいカレーで全くヘルシーではなかったです。画像のプレートでお値段は日本円で約360円くらいでした。カレーも食べて汗だくなので近かったですがスーパーで外国製のミネラルウォーターを購入してオートリキシャに乗りホテルに戻りました。
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この日のバンがリールのお昼の気温は27度と表示されていましたが体感的には35度に感じました。とても蒸し暑いです。それに街中が排気ガスがでさらに不快でした。
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静かなホテルに中庭の見える廊下の椅子で飲んだ紅茶は格別に美味しいかったです。バンガロール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。
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2014年11月28日

バンガロールにハンドキャリーがありました。3

おはようございます。バンがリール向けハンドキャリーの続きです。 シンガポール・チャンギ国際空港からの機体はシルクエアーの機材でバンガロールに向かいました。
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シンガポール→バンガロールのフライトは中距離路線なのでシートテレビもついていませんでした。。。定刻にチャンギ空港を離陸して約4時間のフライトの開始です。離陸して間もなくドリンクと機内食のサービスの開始です。機内食は成田→シンガポールまでの和食と違いインド料理でした。でもヨーグルトは日本の食品メーカーはなんとなく嬉しいですね。
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ちょっと寝ている間に機体はバンガロール国際空港に着陸態勢に入りました。
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久しぶりのバンガロールに到着しました。機体から出てブリッジを渡ると空港ビル全体が新しくなっていました。入国審査場に足早に移動しました。
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長い入国審査の外国人用レーンに並びようやく私の順番が来ました。久しぶりの質問攻めです。①入国目的は?②滞在ホテルのスリップは?③滞在日数は?などなどでやはり東京のインドVISAセンターで取得したインドVISAを持っていても簡単には入国させないと言う感じでした。実際一緒のシンガポールからのフライトのマレーシア人男性はインドVISAがあったが入国できないようで別室に連れていかれました。正式なVISAがあっても入国は難しいインドはアライバルビザでトライは絶対に辞めた方が無難と数年前にコルカタにハンドキャリーで行った際に現地駐在員に言われた意味がわかりました。そもそもバンガロールのアライバルVISAのカウンター前に行くと「CLOSE」と書いてありました。私はようやく入国のスタンプを押してもらい入国しました。バゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。バンガロール税関で通関が終わっても、その先にインドはミリタリーのX線検査がありそこで約20分程貨物の開封検査がありました。ようやくミリタリー検査も終わりカスタムアウトしました。空港引き渡しなので担当者様とミートして貨物のダメージチェックをして「問題無し」とのことで貨物を引き渡し受領書に署名をしてもらいました。私は国際携帯を取り出しまして確実なSMSで東京事務所に「バンガロール空港にて引き渡し完了」のSMSを送信すると数分後に東京事務所からSMSで「お疲れ様」メールが入ってきました。探しましたが空港内ではプリペイドSIMは売ってませんでした。めったに使わない衛星携帯と同じく世界対応ワールドデータSIMを入れましたがやはりインド!現地キャリア・ボーダフォン・インドの電波はキャッチしましたがネットワークには全くアクセスできませんでした。先に確実なSMSで送信して正解でした。スマートフォンを見ると3Gでは無く2Gと出ていたのに驚きました。
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到着口にて予約した市内のホテルまでのプリペイドタクシー券を購入しました。しかし蒸し暑いです。
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プリペイドタクシー(約2,800円)に乗り予約した市内のホテルに移動しました。バンガロール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンガロール向けハンドキャリー。ハンドキャリー・バンガロールの実績をクリックして頂ければ、成田空港からの始まりから全て閲覧頂けます。

2014年11月27日

インド・バンガロール向けハンドキャリーがありました 2

おはようございます。成田発シンガポール経由バンガロール向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたのでA-380に乗り込みました。
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成田を定刻に離陸しました。シンガポールまで約6時間半のフライトの開始です。
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水平機構になりシートベルトサインが消えるとドリンクと機内食のサービスが開始されました。それからは機内の照明は薄暗くなり睡眠モードにさせられます。私もしばしの仮眠に入りました。シンガポール・チャンギ空港到着2時間15分前に軽食が出ましたが機内食の食べ過ぎは太るので朝食はパスしました。定刻よりも20分遅れでシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
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チャンギ空港に着陸して機体から出ると成田から乗ってきたA-380が見えました。バンガロール行のターミナルを調べるとT-2でしたので成田から到着したT-3からT-2にスカイトレインで移動ですが約3時間以上時間があるのでターミナル3の世界一豪華と言われているベストエアポートのトランジットエリアで軽食を食べたり無料の映画館に入ってみたりFreeーWiFiにアクセスして東京にバンガロール空港に到着の際の変更事項が無いかなどメールチェックなどしていました。
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チャンギ空港のターミナル内も11月ですがクリスマス・イルミネーションが綺麗でした。
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スカイトレインに乗りT-2に移動です。
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T-2バンガロール行の搭乗ゲートに到着しました。ここで保安検査をしてゲート内に入ります。
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バンガロール行の搭乗開始になりましたので搭乗しました。パッセンジャーの7割以上はインドの人のようでした。今日のシンガポール・チャンギ空港発バンガロール行の機材はB-737-800型機でした。バンガロール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンガロール向けハンドキャリー。ハンドキャリー・バンガロールの実績をクリックして頂ければ、成田空港からの始まりから全て閲覧頂けます。

2014年11月26日

インド・バンガロール向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日インドはバンガロール向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容やインボイスバリュ、フライトスケジュールなどお客様とうち合わせをしました。成田に貨物搬入時間を考慮して成田からの最短ルートのシンガポール経由バンガロール行のフライトを提案しました。お客様から「決定」のお知らせが入りましたので弊社ハンドキャリースタッフのインド・ビザ持ちのスタッフに連絡をして航空券を予約発券しました。翌日の午後6時過ぎに貨物は成田に搬入されました。
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シンガポール航空チェックインカウンター前にて貨物をピックアップしました。その後シンガポール航空・エコノミークラス・チェックインカウンターにて成田→シンガポール、シンガポール→バンガロールの2枚の搭乗券を受け取り貨物をチェックインしました。
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東京事務所にチェックイン報告をしました。その後保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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ゲート46番シンガポール行きのA-380型機が見えました。しばしゲート付近のコーヒーショップでカフェラテを飲みながら搭乗開始まで時間を潰していました。搭乗開始のアナウンスうが流れたので久しぶりにA-380に乗り込みました。
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成田発シンガポール経由バンガロール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンガロール向けハンドキャリー。ハンドキャリー・バンガロールの実績をクリックして頂ければ、成田空港からの始まりから全て閲覧頂けます。

2014年11月23日

バンコク向けハンドキャリーがありました5

おはようございます。成田発→バンコク向けハンドキャリーの続きです。1泊2日での帰国です。TG-660便バンコク発14時50分羽田行なのでホテルを午前11時半頃にホテルをチェックアウトしました。
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ホテルのドアマンに日本語で「またお会いしましょう」と言われてメータータクシーで空港に向かいました。
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約25分で空港に到着しました。
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タイ航空エコノミークラスチェックインカウンターに移動しました。
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TG-660便羽田行通路側の席でチェックインしました。
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保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。
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羽田行搭乗ゲートに移動しました。
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ようやく搭乗ゲートにたどり着きました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので羽田行に搭乗しました。
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羽田行TG-660便の本日の機材はB-777-300型機でした。定刻より20分程遅れての離陸でした。
水平飛行に入るとドリンクのサービスが開始されました。
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ソフトドリンクを飲んで食事はパスして仮眠をしました。目覚めると機内は消灯してました。
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シートTVのマップを見ると羽田まで49分と表示されていました。
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定刻に羽田空港に着陸しました。約6時間前までは気温33度のバンコクから羽田に到着すると気温11度と寒くジャケットを着ながら入国検査場に移動しました。
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入国審査後に税関検査をしてカスタムアウトをしました。到着口にはたくさんのエミレーツ航空のパッセンジャー用の迎えのハイヤーのドライバーさんがいました。私は東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。
弊社では成田発、羽田発、セントレア発、関空発、福岡発、バンコク、チェンマイなどにハンドキャリーは可能ですのでタイ・方面にハンドキャリーをお考えでしたらお気軽にお電話、メールでお問合せください。バンコク向けハンドキャリー1から閲覧されたい方は「ここ」をクリックしてください。ハンドキャリー料金を知りたい方は「ここ」をクリックしてくださいませ。

2014年11月22日

バンコク向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。成田発→バンコク・スワンナムプーム国際空港向けハンドキャリーの続きです。貨物も無事に通関をし到着空港にてお客様にも引き渡しをしたので予約してある、いつものタワナ・ホテルに移動です。
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到着階から1つ下のフロアーがパブリックタクシー乗り場です。
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空港からバンコク市内に移動中の車内は徐々に日が沈んでいきました。
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高速道路を降りたら相変わらずの渋滞です。ようやくタワナホテルに到着しました。
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2階にあるレセプションでチェックインをしてカードキーとWIFIパスワードを受け取り客室に行きました。
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客室はいつもの大きなダブルベッドのある部屋でした。シャワーを浴びてからワーキングデスクでノートPCを起動させて館内WIFIにアクセスをして受領書や関税支払レシートをハンディースキャナーでスキャンしたデータをノートPCに取り込み東京事務所宛て添付して暗号化して送信しました。
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タワナホテルから徒歩2~3分の所にある日本料理の店「とん清」にて鯖塩焼き定食(約630円)を注文しました。10分程で定食が出てきましたがご飯の量が多すぎて半分残してしましました。次からはご飯は少な目にと先に言わなければと思いながら食べてホテルに戻りました。成田発→バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンコク向けハンドキャリー1から閲覧されたい方は「ここ」をクリックしてください。バンコク向けハンドキャリー料金を知りたい方は「ここ」をクリックしてくださいませ。

2014年11月21日

バンコク向けハンドキャリーがありました3

おはよございます。成田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。翌朝は朝の6時半に目覚めました。シャワーを浴びてホテルを出ました。午前7時頃はまだ気温は上昇していないので快適です。快適な時間の間に朝食を食べにマクドナルドに行きました。
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ホテルの前にはホテル所有のツクツクがありました。
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朝マックにガーデン・サラダを付けての朝食です。店内は朝から賑わっていました。
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朝マックの後はルンピ二公園に行き朝のウォーキングをしてきました。
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気持ちの良いウォーキングを約40分程しました。段々と気温が上昇してきたのでホテルに戻りました。
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汗だくでホテルに戻りシャワーで汗を流して着替えました。ホテルをチェックアウトする時間は午前11時半なのでしばし客室でソーダ・ウォーターを飲みながらノートPCで仕事のメールチェックなどして過ごしました。バンコク向けハンドキャリー1から閲覧されたい方は「ここ」をクリックしてください。バンコク向けハンドキャリー料金を知りたい方は「ここ」をクリックしてくださいませ。

2014年11月20日

バンコク向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。成田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたのでバンコク行きの機体に乗り込みました。
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本日のバンコク行きの機材はB-787-8型機でした。定刻に成田を離陸しました。
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水平飛行に入りシートベルトサインが消えると飲み物のサービスが開始されました。
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バンコク・スワンナムプーム国際空港まで約6時間のフライトの開始です。機内食を少し食べて仮眠に入りました。
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仮眠から目覚めてシートテレビのマップを見ると着陸まで約55分でした。
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定刻より10分程早く到着しました。機体から出たら蒸し暑かったです。

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入国審査をしてバゲージエリアに行きました。
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14番ターンテーブルにて貨物をピックアップしました。貨物を持って税関事務所前にてカスタムブローカーとミートして貨物を申告しました。事前に申し込んでいたパーミットナンバーを伝えてからインボイスなど必要書類を提出して関税計算や貨物の開封検査をしました。今回は約25分程で輸入の許可が出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着口は凄い各国からの人でした。荷受人会社の日本人スタッフさんと到着階にあります。比較的人の少ないコンビニエンスストア前で会いまして貨物のダメージチェックをしてもらいました。問題無しとのことで受領書にサインを頂きました。私はノートPCを取り出して空いているベンチに座りミネラルウォーターを飲みながら東京事務所に「引き渡し完了と関税建替え金額」をテキストで入力して東京事務所に暗号化して送信しました。数分後には東京事務所からお疲れ様メールが来たので予約したホテルに移動することにしました。成田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。バンコク向けハンドキャリー1から閲覧されたい方は「ここ」をクリックしてください。バンコク向けハンドキャリー料金を知りたい方は「ここ」をクリックしてくださいませ。

2014年11月19日

バンコク向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日、夕方に弊社HPを閲覧されましたお客様から明日、東京からバンコクまでハンドキャリーできますか?とのお問合せでした。貨物内容、バリュー、総重量など伺いまして御見積をお客様にお伝えしましたら「お願いします。」とのことでハンドキャリー申込用紙に署名を頂きまして航空券を発券しました。その後インボイスや翌日に成田に搬入するドライバーさんの携帯番号などがメールで添付されてきました。
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翌日の朝9時頃に貨物4カートンを搭載した軽トラックが車寄せに入ってきました。ドライバーさんから貨物をピックアップしました。貨物4カートンを台車に移し第一ターミナル南、タイ航空・エコノミークラス・チェックイン・カウンターに移動しました。

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長い列に並び約25分後にようやくタイ航空のチェックインカウンターが見えてきました。さっそくE-チケットを出して前方通路側をリクエストしましたが通路側は前方後方とも無しとのことで、非常口のところの足の広い席の窓側なら用意できるとのことで久しぶりに窓側の席にしました。貨物には取扱い注意のシールを貼ってもらいました。バゲージクレームと搭乗券を受け取りました。東京事務所にチェックイン報告をしました。
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その後は保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。
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搭乗ゲート36番バンコク行きに到着しましたがチェックイン・カウンターで言われた通り凄い人でした。
座る席も中々無いので近くのゲートにあるPCコーナーに行き搭乗開始のアナウンスまでしばしタブレットPCで日経BPを読みながらコーヒーを飲んで待機しました。成田発ーバンコク・スワンナプーム国際空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。過去のバンコク向けハンドキャリー閲覧されたい方は「ここ」をクリックしてください。バンコク向けハンドキャリー料金を知りたい方は「ここ」をクリックしてくださいませ。

2014年11月17日

成田空港第一ターミナルでの過ごし方。

こんにちは。成田空港第一ターミナルから御出発の時間までどのようにお過ごしですか?弊社ハンドキャリースタッフは貨物を持ち込まれるお客様よりも早く空港に到着してお客様をお待ちしています。時折お客様から事故渋滞で30分程成田空港に貨物の搬入が遅れるなどの際はNAAアートギャラリーで到着を待つことがあります。
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展示作品も約2週間に1度変更されます。今回は「傅益瑶・日本の祭絵展」をドライバーさんの到着まで見学していました。(入場は無料です。)
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このギャラリーは出発フロアーの1つ上にあるので人はまばらです。主にクレジットカード・ラウンジやヘヤーサロンなどがあるフロアーです。たまには早めに空港に行って出発前のひと時を絵画鑑賞はいかがですか?

2014年11月15日

羽田発ーソウル・金浦空港向けハンドキャリー3

おはようございます。今朝の都心も寒いですね。羽田発ーソウル・金浦空港向けハンドキャリーの続きです。金浦空港で無事に通関も終わり東京事務所に連絡もしたので、予約した市内のホテルに移動しました。
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到着口から外に出て市内行きバス6001系1人7000ウォンを支払乗りました。約40分程で予約したアストリア・ホテルに到着しました。
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気温は12度、やはり都内よりは風が冷たかったです。 1階にあるレセプションにてチェックインをしました。
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建物は古いですが客室は広いです。このホテルは客室では有線LANもWIFIが無いので客室でインターネットアクセスする必要がある方は事前にポケットワイハイなどをレンタルされた方が良いホテルです。客室に入り東京事務所に受領書などをハンディースキャナーでデータを取り込みノートPCを取り出してポケットワイハイにアクセスして取り込んだデータを東京事務所に送信しました。ようやく落ち着いたのでホテルを出て食事に行きました。
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平日の午後でも繁華街だけあり人が多かったです。
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繁華街付近の定食屋さんに入り石焼ピピンバ(約880円)を食べました。
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食事も終わりコーヒーショップでコーヒーを飲んでお店を出ると午後4時半で外は暗かったです。私はホテルに戻り翌日の朝一のANA便にて帰国しました。羽田発ー金浦空港、成田発ーインチョン空港、関空発ーインチョン空港、福岡発ーインチョン空港などにハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問合せください。

2014年11月14日

羽田発ーソウル・金浦空港向けハンドキャリー2

こんにちは。羽田発ーソウル金浦空港向けハンドキャリーの続きです。金浦空港行き搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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本日の金浦行の機材はB-777-300型機でした。エコノミークラスの客室は満席に近かったです。定刻に羽田を離陸しました。
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水平飛行になると直ぐにドリンクと機内食のサービスが開始されました。
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シートTVのMAPを見ると間もなくソウル領海でした。
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定刻よりも20分程早く金浦空港に着陸しました。機体から出て入国審査場に移動しました。
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バゲージレーンに行きまして貨物をピックアップしました。金浦空港税関前にてソウルサイドの荷受人会社様指定のカスタムブローカーさんとミートして一緒に税関事務所に行き必要書類を提出してから貨物を開封検査、関税計算をして関税を支払ました。そうして輸入の許可が約50分程で出ました。貨物を持ってカスタムアウトしました。
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カスタムアウトした所に荷受け人会社様のドライバーさんとミートして貨物のダメージチェックをしてもらいました。「問題無し」とのことで受領書にサインをもらい貨物を引き渡しました。私は東京事務所に引き渡し完了報告を暗号化したメールで送信しました。羽田発ーソウル金浦空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年11月13日

ソウル・金浦向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日、羽田発ーソウル金浦空港向けハンドキャリー依頼がありました。貨物内容など伺いましてお見積りを出しましてお客様よりOKが出ましたので航空券を発券しました。
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午前6時30分に貨物を積んだ軽トラックが羽田空港国際線ターミナル1階車寄せに入りましたので2カートン貨物をピックアップしました。まだクリスマスまでは1か月以上ありますが羽田空港はクリスマスイルミネーションで綺麗でした。貨物を台車に移してANAエコノミークラス・チェックインカウンターに行き超過料金を支払搭乗券をもらいました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。
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本日のソウル・金浦空港行きゲート109 NH-1161便搭乗開始までしばしゲート付近のコーヒーショップでタブレットPCで新聞を読んで過ごしていました。
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エコノミークラスの搭乗が開始されたので外は雨で濡れた路面を見ながら搭乗しました。羽田発ーソウル
金浦空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。 

2014年10月22日

ハンドキャリー ムンバイ向け2

ムンバイ行きの続きです。関空からシンガポール航空の機内は大半の席が埋まっていました。観光客ばかりと思いきやビジネスマンも多く見かけ、東京だけでなく関西からもシンガポールとのビジネスのやりとりが活発です。すでにシンガポールは、日本にとって、すぐそこの国だなと実感しました。
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機体が水平飛行する頃には、すでに日付を超えていた時間。ナッツを配られた後、私は仮眠をとりました。次に目覚めたのは午前4時頃。朝食が配られたので、日本食を選びました。不思議なことにパンがついておりました。それにしても日本食は美味しいものですね。
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シンガポール・チャンギ空港に早朝に到着。トランジットの時間が2時間弱。いつもながら短い時間でのチャンギ空港の移動は慌ただしく感じます。今回もターミナルの端から端への移動で、フライトのゲート番号を確認し、足早に指定されたゲートへ。関空からシンガポールは約6時間。シンガポールからムンバイも約6時間。ちょうど後半が始まります。
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次のムンバイへのフライトは、乗客の雰囲気がガラリと変わり、インド人の方々ばかりです。その中に若干シンガポールや他の国方々がいました。心なしか、多くの方は故郷に帰ることで喜んでいるように見えました。機内食もインド料理が用意されており、私は西洋料理を選びました。機内では食事をすませた後、またもや仮眠をしておりました。いつの間にやら飛行機はインド領海に。そこからムンバイまでも遠かった。やはりインドという国は大きい国だというのを思い知りました。
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そして朝のムンバイ国際空港に到着。入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップしてバゲージレーンで待機しているカスタムブローカーとミートして税関事務所に行き約1時間で輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着口で荷受人担当者様に貨物を引き渡し東京事務所に引き渡し通関、引き渡し完了報告をメールでしました。ムンバイの空港は今年ターミナルビルが建て替えられていました。前のターミナルとは全く異なる綺麗さでした。デリーもチェンナイもムンバイも綺麗になり、国際空港へのインド政府の力の入れ具合を感じます。しかし空港内の荷物チェックは相変わらず厳しいものでした。
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出発した日本・大阪の寒さと全く異なり、空港を出ると気温33度、熱気がすごくまるで夏。空港の敷地を出ると、リキシャーやらが行き交うインドの喧噪が広がっていました。
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空港から予約したホテルには料金先払いのプリペイド・タクシーに乗り移動しました。
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ちなみにインド・入国・税関書類は今年の3月にまた変更されました。依然は入国カードと税関申告書が一緒でしたが今年の3月からは入国カードと税関申告カードが別々になりまして。税関申告用紙が依然よりも細かい内容になっていました。弊社では成田、羽田、名古屋、福岡、関空発ームンバイ、ニューデリー、チェンナイ、バンガロールなどインド各地にハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問合せください。

2014年10月21日

ムンバイ向けハンドキャリーがありました。1

先週、関空発インド・ムンバイへのハンドキャリーのご依頼を頂きました。当日の午後にお客様から連絡が入りました。貨物内容、インボイス・バリューや総重量を聞きまして見積り料金を出しましてお客様からOKが出たので弊社インド入出国マルチビザ持ちハンドキャリースタッフに連絡をして航空券を予約発券しました。
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現在、関西国際空港からインド・ムンバイへの直行便はなく、どこかを経由せざるを得ませんので弊社から最短のフライトをアレンジしました。シンガポールを経由するフライトです。シンガポール航空へのカウンターへ行くと、搭乗客の多くは日本人かと思いきや、シンガポールやオーストラリアの方々で、観光客が年々増えているのを実感しました。このシンガポール航空は23時30分。その次に1便があって終了。次は翌朝までフライトはありません。24時間国際空港と名乗っているのだから、頑張って欲しいものです。昨今増えているLCCは、第2ターミナルのために、どういう状況なのか見れなかったのは残念な限りでした。
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チェックインをして貨物を預けて最終目的地までの搭乗券を2枚もらいました。1枚目は関空ーシンガポール。2枚目はシンガポールームンバイです。チェックイン報告を東京事務所に報告をして搭乗ゲートを確認して保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。インド向けは先日も羽田からシンガポール経由でチェンナイに行ったことを思い出しました。
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搭乗ゲート41番に行きました。エコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが入りましたので機体に乗り込みました。シンガポールまで約6時間20分のフライト開始です。弊社では成田、羽田、名古屋、関空発ームンバイ、ニューデリー、チェンナイ,バンガロールなどインド各地にハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問合せください。関空発ームンバイ向け次回に続きます。

2014年10月01日

タイ航空が2014年9月23日より受託手荷物の無料許容量を拡大しました。

こんにちは。タイ国空が2014年9月23日より2015年3月22日まで受託手荷物の無料許容量を拡大。各クラス、プラス10キロ増になりました。
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タイ航空でハンドキャリーを御依頼をされるお客様には20Kg以上の貨物は超過料金が発生しましたがこれからは30Kg以内の貨物は超過料金無しでバンコクやバンコク経由でチェンマイ方面にハンドキャリーが可能になりました。詳細はタイ航空HPをご参照ください。タイ方面は金型などのオートパーツのハンドキャリーが多いバンコク、チェンマイ方面にハンドキャリーをとお考えのお客様はお気軽にメールフォームかお電話でお問い合わせくださいませ。

2014年09月30日

羽田発バンコク向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。バンコク向けハンドキャリーの続きです。1泊して帰国日です。ホテルを午前8時過ぎにチェックアウトして8時半のフリーシャトルバスに乗り約10分で
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スワンナムプーム空港到着階に到着しました。
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ANAエコノミークラス・チェックインカウンターで羽田までチェックインしました。
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保安検査&出国審査をしてエアーサイドに入りました。搭乗まではクレジットカード提携ラウンジでソフトドリンクを飲んで過ごしました。搭乗開始時刻になりましたので搭乗ゲートD-2に行きました。
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ゲートに行くと搭乗開始をしていましたので機体に乗り込みました。
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帰国便の機材はB-787-8型機でした。エコノミークラスのシート配列は3-3-3でした。全席に電源が付いているのは機内でラップトップで仕事をする人にはバッテリーを気にしないで仕事が出来ると思いました。
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定刻に離陸して水平飛行に入るとドリンクのサービスと機内食が配膳されました。私は和食にしました。1泊ですが帰国便で飲む味噌汁は美味しかったです。
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定刻より10分程遅れて羽田空港に着陸しました。
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羽田で入国検査の前にはエボラ出血熱についての警告の紙が貼ってありました。入国審査&税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に「帰国報告」メールを送信して帰宅しました。当日でも夕方までにお問い合わせして頂きインボイスなどの書類が揃って現地でのカスタムブローカーの手配が出来れば午後10時前後に貨物が羽田空港に持ち込みが可能ならば深夜に羽田を飛ぶ便でバンコクやシンガポール、ジャカルタにハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問合せください。

2014年09月29日

羽田発バンコク向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。羽田発→バンコク向けハンドキャリーの続きです。スワンムプーム国際空港に到着して機体から出て入国審査場に移動しました。早朝到着便は入国審査場が混雑していないので数分程並んですぐに入国のスタンプを押してくれました。
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バゲージレーンに行きお預かりした貨物をピックアップをしてバゲージエリアに待機しているカスタムブローカーのホァンさんとミートして一緒に税関室に行き通関書類など提出してHS-CORDから関税計算などをしまして通関時間約30分で輸入許可が出てカスタムアウトしました。ホァンさんは通関完了後は空港付近の事務所に行かれました。私は到着口でピックアップに来られる現地工場のローカルスタッフを待ちました。中々来ないので事前に聞いていた携帯電話に電話をしましたら今、空港に移動中で30分程待っていてくださいとのこでした。結局ローカルスタッフが空港にピックアップに来たのは電話してから1時間半後でした。来られるまで空港到着フロアーの端にある喫茶店で待ちました。「今、空港のパーキングに車を入れたので行きます。」と電話が入りましたのでわかりやい端の喫茶店で貨物のダメージチェックも問題無く引き渡しました。それからノートPCを取り出して東京事務所に「引き渡し完了」メール送信しました。
数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが入ってきましたので予約しておいたエアポート・ホテルに
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移動しました。空港を出ると空は明るかったです。予約したエアポートホテル行きの無料シャトルバスに乗り約10分程で予約したプロイクムソング ブティック リゾートホテルに到着しました。
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レセプションでチェックインをしました。
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エアポートホテルだけありチェックアウトする人チェックインする人でレセプションは混雑していました。客室に入るキーをもらいリゾート風な緑が生い茂る通路を歩いていくと客室に到着しました。
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客室に行く途中に小さなプールがありましたが誰も泳いでいるのを滞在中1度もみませんでした。
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けして広い客室ではありませんでしたがバス、トイレも清潔でfreeーWifiも快適でした。ホテルの敷地の中に1件レストランがあるだけでした。事前に空港の到着階のコンビニエンス・ストアで水やスナック菓子を買っておいてよかったです。理由はホテルから一番近いコンビニまでは徒歩で10分程離れているので。こちらのホテルに1泊して翌日帰国します。続きはまた書きます。

2014年09月27日

羽田発バンコク向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。羽田発深夜便でのバンコク向けハンドキャリーの続きです。沖止めの機体までバスで移動して久しぶりにタラップを使い飛行機に乗りました。
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今夜のバンコク行きANA便はB-767-300型機でした。エコノミークラスのシート配列は2-3-2でした。
定刻に羽田を離陸しました。水平飛行に入るとドリンクと軽食が出ましたがパスして仮眠に入りました。約6時20分のフライトでバンコク・スワンナムプーム国際空港に到着しました。
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まだ空は暗い中、機体から出て入国審査場に移動しました。羽田発→バンコク向けハンドキャリーサービスの続きはまた書きます。

2014年09月26日

羽田発バンコク向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日羽田深夜発のANA便でバンコク向けハンドキャリーがありました。お得様から当日の午後4時にハンドキャリーサービスの御依頼が入りました。いつもの羽田を深夜に飛ぶTG(タイ航空)便を予約発券しようとしたら満席とのことで今回は羽田を深夜に飛ぶANA便を予約発券しました。
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午後5時にはインボイス&パッキングリストがPDFファイルがメールに添付されてきました。午後9時40分に貨物は羽田に搬入されました。羽田空港、税関カルネ室に行き輸出申告関係の書類を提出して輸出の許可をもらいました。それからANA-エコノミークラス・チェックインカウンターに行きチェックインしました。
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チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。それからは保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。搭乗までのしばしの時間をエアサイドにあるクレジットカード・ラウンジでコーヒーを飲みなら搭乗時間を待ちました。搭乗開始の10分前にクレジットカード・ラウンジを出て搭乗ゲートに移動しました。
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搭乗ゲートに行きました。バスに乗り機体に乗りました。当日依頼の羽田発→バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年09月20日

ソウル・金浦空港発→羽田空港向けハンドキャリーがありました。5

こんにちは。ソウル・金浦空港発→羽田空港向けハンドキャリーの続きです。1泊延長になりまして翌朝は朝の7時に目覚めました。ホテルを出て朝食を食べに行ってきました。
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ソウルタワーを見ながらソウル向けハンドキャリーがあると必ず1度は行く早朝から営業しているホテル近くのビルの2階にあるお粥屋さんに行きました。
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オープンと同時に入ったのでお客は私一人でした。さっそくお粥セットを注文しました。鮑がたくさん入った美味しい朝粥を食べてホテルに戻りました。東京事務所からのメールで本日午前10時に金浦空港ANAカウンター前に貨物を持ち込むドライバーの名前と携帯電話番号がメールで届きました。メール返信などしてホテルをチェックアウトして金浦空港行きのリムジンバスに乗り約45分程で金浦空港に到着しました。
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ANAチェックインカウンター前にて待ち合わせををしたドライバーの朴さんから貨物をピックアップしました。ピックアップ後はANA・エコノミークラス・チェックインカウンターで羽田まで貨物を預けました。チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告のメールを送信しました。
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その後保安検査&出国検査をしてエアーサイドに入りました。
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羽田行ゲート38番前でしばし待ちました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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本日の金浦空港発→羽田空港行きの機材はB-777-200型機でした。

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定刻よりも15分遅れで金浦空港を離陸しました。
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上空からは葛西臨海公園が見えました。約2時間10分で羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
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機体から出て入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップして税関のレッドチャンネルに行き申告手続きをして約15分後にカスタムアウトしました。到着口で2日前に羽田に貨物を搬入した担当者さんが居まして貨物を引き渡し羽田ー金浦ー羽田の往復ハンドキャリーは完了しました。このように現地からの持ち帰りハンドキャリーも承っていますのでお気軽にお電話かメールフォールにて御連絡くださいませ。

2014年09月19日

ソウル・金浦空港発→羽田空港向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。ソウル金浦向けハンドキャリーの続きです。翌朝7時に目覚めました。金浦発→羽田のハンドキャリーの詳細情報はE-mailを確認しましたがまだ入っていませんでした。午前10時過ぎにインボイス&パッキングリストが送信されてきましたがフライトはまだ未定とのことでした。昨日購入した帰国便は一応最終便をBookしていましたのでフライトが決定したら国際携帯電話かE-mailが入ることになっているので。ホテルを出て朝食を食べてきました。
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午後2時頃に東京事務所から連絡が入り今日のハンドキャリーは貨物が本日中には無理とのことで、明日の朝の便に変更とメールが入ってきましたのでエアーラインに連絡して翌朝の便をBookしましたのと同時にホテルをさらに1泊延長で予約しました。今日のハンドキャリーは無いので遅いお昼を食べに出ました。
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本場の冷麺を久しぶりに食べてきました。夜はホテル付近の食堂で
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ユッケピピンバを食べていると、また東京事務所から連絡が入ってきました。 内容は「明日の朝便もギリギリなので昼頃の便にフライトを変更してください。」との内容でしたので午後12時35分発の便に予約を変更しました。もぉー変更が無ければと思いながらホテルに戻り睡眠しました。金浦空港発→羽田空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。
 

2014年09月18日

ソウル金浦空港向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。ソウル向けハンドキャリーの続きです。カスタムアウトして空港にてお客様に貨物を引き渡しが完了したので予約した市内のホテルにタクシーで移動しました。

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金浦空港から市内のホテルまで約30分程で到着しました。
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予約したホテル・プリンスに到着しました。レセプションに行きましても深夜なのでホテルスタッフさんは奥に仮眠のようで中々出てきませんでした。数分後に出てきたのでチェックインをして館内WIFIのパスワードを聞いて客室に入りました。
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シングルの一番安い客室を予約しましたが深夜のチェックインで1ナイトなのか?デラックス・ツインの部屋にして頂きました。部屋に入りシャワーを浴びてノートPCを取り出して東京事務所に明日のフライトの件などをスカイプを使って打ち合わせをしてから軽く食事をして睡眠しました。ソウル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年09月17日

ソウル金浦空港向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。ソウル・金浦空港向けハンドキャリーの続きです。定刻に金浦空港に到着しました。機体から出て入国審査をしてからバゲージレーンに移動しました。
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バゲージレーンで貨物1カートンをピックアップしました。
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貨物をピックアップ後はバゲージレーンで待機しているカスタムブローカーとミートして一緒に税関事務所に行き申告をしました。申告をして一旦ハンドキャリー者が税関発行の預書を持ってカスタムアウトします。出てすぐ隣にある別なドアがあり預書を見せると中に入れてくれます。そこでまたパスポートや必要書類を提出して約1時間後に正式に貨物と一緒にカスタムアウトをして荷受人のお客様に空港内で貨物を引き渡しました。直ぐに東京事務所に「引き渡し完了」メールを送信しました。東京事務所から「お疲れ様 明日のソウル→東京のインボイスがお客様から来たら送信します」とのメールが入ってきました。ソウル金浦向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年09月16日

羽田発→ソウル金浦空港向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。 最近更新をさぼっていてすいませんでした。ソウル向けハンドキャリーがありました。当日の午前中に依頼の電話でした。羽田発→ソウルは金浦空港向けで翌日にソウル→東京に貨物をまたハンドキャリー出来ますか?との内容でした。翌日のソウル→東京のフライトはわからないとのことで今回はオープンチケットを購入にしました。貨物は1カートン総重量14キロとのことでした。貨物は当日の夕方までに羽田に搬入できるとのことでハンドキャリー料金の御見積を出しましてらお客様から「経理に聞いてから」とのことで20分後に電話が入り経理から許可が出たとのことでハンドキャリーをすることにしました。
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貨物は午後5時半には羽田空港国際に依頼主が車で直接持ち込まれました。ANAエコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。

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搭乗開始のアナウンスが流れたので金浦空港行きに搭乗しました。約2時間20分のフライト開始です。
羽田空港を定刻に離陸しました。羽田発→金浦空港行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年08月18日

台北向けハンドキャリー 4

こんばんは。台北向けハンドキャリーの続きです。
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翌日は午前9時頃まで寝ていました。 1階に下りて小さなレセプションの横にあるレストランにて朝食を食べました。
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ローカルなホテルだけに洋食も少しありましたが、お粥や中華料理をビユっフェ形式から美味しいそうなのをチョイスしてテーブルに持ってきて食べました。 その後はひたすらノートPCで仕事をしていました。翌日の朝にホテルをチェックアウトして台北・松山空港にタクシーで行きました。ホテルスタッフに前日聞いたら、早朝の松山空港行きのバスなどは無いとのことでタクシーで行きましたがホテルから15分程で到着し日本円で約610円で到着できました。

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松山空港・国際線エバー航空・出発カウンターに到着しました。
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エバー航空エコノミークラスにてチェックインしました。
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チェックイン後にエレベーターで2階に行きました。保安検査、出国検査をしてエアーサイドに入りました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので羽田行エバー航空192便ハロー・キティー・ジェットに乗り込みました。
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羽田行の機材はA-330-300型機でした。定刻より約20分程遅れて離陸しました。水平飛行に入ると機内食のサービスが開始されました。洋食と和食のチョイスで私は和食にしました。 ペーパータオルなどところどころにキティーちゃんが居ました。シートモニターを地図切り替えると羽田まで約2時間20分と表示されていました。
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やはり夏休みと台北は松山空港離発着が人気なので機内をみる限り、空席はありませんでした。
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定刻に羽田空港国際線に到着しました。
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パスポート自動化ゲートを利用して入国し預け私物は無いので、税関職員に黄色い申告の紙を記載したものを渡しカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をしました。天気は行くときよりも少しはよいかと思いましたがカスタムアウトして電車に乗るとまた激しい雨が降ってきました。 弊社では台北、台中、新竹、高雄,台南などの場所にハンドキャリー経験が豊富にあります。台中、新竹,台南などは最寄空港から貨物を指定の工場に配送も行っています。台湾にハンドキャリーが必要な際はお気軽にお電話かメールでお問い合わせくださいませ。

2014年08月13日

台北向けハンドキャリー 3

こんにちは。台北向けハンドキャリーの続きです。桃園空港バゲージエリアで通関師とミートしてから税関事務所に事前通関番号を申告して輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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貨物をピックアップするドライバーのワンさんとの待ち合わせ場所に行き貨物を引き渡しをして受領書にサインを頂きました。カスタムブローカーとワンさんは貨物を持って台中の工場に行くとのことで到着フロアーでお別れしました。私はノートPCを取り出し空港内Free-Wifiにアクセスして東京事務所に「通関完了、現地時間〇時〇〇分にワンさんに引き渡し完了」とメール送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが入って来たので予約している台北市内のホテルに移動しました。
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中山北路地区まで空港からバスで移動しました。渋滞のようで空港からホテルまで約80分の時間が掛かりました。ようやく予約した密都大飯店(メドウホテル)に到着しました。
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チェックインをして客室のキーと翌朝の朝食券もらい客室に行きました。このホテルは過去何度か滞在していますが日本のビジネスホテルと言った感じのホテルです。部屋は広くありませんが大きな液晶テレビにFree- Wifiが早いのが特徴です。 客室に入りノートPCを取り出して必要書類をハンディースキャンにてスキャンしたものをメールに添付して東京事務所に送信しました。その後、冷水シャワーを浴びてエアコンをONにして数時間睡眠しました。
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目覚めてからホテル付近のローカルの食堂に入り、お茶と炒飯を注文しました。画像の炒飯で1皿 約300円とお安かったです。食後は食堂付近のコーヒーショップでアイス・ラテを飲んでホテルに戻りました。今回のハンドキャリーは帰りの航空券が翌日は満席なので2泊3日になりましたがやはり夏休みと言うこともあり航空券はBookできてもホテルの値段は倍に跳ね上がっているか満室のどちらかで、ようやくメドウホテルに直接電話をして少しだけ割高で2泊Bookすることができました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年08月12日

台北向けハンドキャリー2

こんにちは。成田発ー台北向けハンドキャリーの続きです。エバー航空195便台北行の搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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機材はA-321-200型機でした。成田を定刻に離陸して水平飛行に入るとすぐに機内食開始です。
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機内食は和食弁当でした。やはり夏休みと言うことで機内は満席でした。この時期のハンドキャリーはエコノミーもビジネスも空席が無く出来ないなどあるのでハンドキャリーマンとしては早く夏休みでの混雑が落ち着いてもらいたいと思います。フライト時間は約3時間30分と表示されていました。
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定刻よりも25分程早く台北・桃園国際空港に到着しました。機体から出て入国審査場に行き入国審査をしてバゲージレーンに行き通関師とミートして貨物をピックアップして一緒に税関申告事務所に行き、事前通関番号などの書類を提出して約20分程で輸入の許可が出ました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年08月11日

台北向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。凄い台風でしたね。先日ホームページを見たと言う新規のお客様から夕方にお電話が入りました。内容はただいま千葉の工場でサンプルの製品を作成中で深夜に出来上がるとのことで出来た製品を台北にハンドキャリーして欲しいとの内容でした。お客様には「翌日の朝の成田発のエバー航空195便でハンドキャリーが可能とお伝えしました」お見積りとハンドキャリー終了後にハンドキャリー料金のお支払方法を伺いまして経理部の担当者様のお名前を聞きましてハンドキャリー申込用紙を送信しまして、署名を頂き航空券を発券しました。やはり8月、夏休みなのでエバー航空195便エコノミークラスは残席が2席でしたが何とか安い航空券を購入できました。
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ハンドキャリー当日は午前8時に貨物1カートンは成田空港ターミナル1南に搬入されました。エバー航空エコノミークラスのカウンターは長打の列に並びようやくチェックインしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン完了報告をしました。
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保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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ゲート32番、台北行のゲートの少し奥にあるパーテンション付きのPCデスクで搭乗開始までノートPCで仕事をしていました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月29日

バンコク向けハンドキャリー。4

こんにちは。バンコク向けハンドキャリーの続きです。遅い夕食を食べにホテルを出ました。
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やはり屋台はパスして和食の店で焼き魚定食を食べました。
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焼き魚定食の後は付ホテル近のカフェでマンゴージュースを飲んでホテルに戻り睡眠しました。
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翌日は午前中にホテルをチェックアウトしてスワンプーム国際空港に行きました。タイ航空でセルフ・チェックインをして保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。
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搭乗ゲート手前のバーガーキングで遅い朝食を食べていました。ゲートD-7羽田行の搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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B-747-400型機に乗り定刻よりも20分程早く羽田空港に到着しました。カスタムアウトしてから東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。羽田発,成田発→バンコク,チェンマイ向けハンドキャリーはアドバンスインターナショナルにお気軽にお問合せください。

 

2014年07月28日

もうすぐ丑の日。夏を乗り切るぞ!

皆様、こんにちは。

日に日に暑くなる日々で、熱中夜も続き、東京も夏真っ盛りになりつつあります。

お客様へのハンドキャリーの打ち合わせの帰り道。

丁度お昼頃に新宿駅に到着し会社まで歩いていると汗が背広越しに出てくる始末。

この夏を乗り切らねばならない!暑さを乗り切らねば!と思っていたので

甲州街道沿いにある鰻屋「登亭 新宿店」を思い出しました。

丑の日間近!丁度良いタイミング!一足先に立ち寄りました。

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いやぁ本当に久々に食べて旨い!本当にエネルギーもらいました!

これでこの夏も乗り越えられると思います。

2014年07月25日

バンコク向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。昨夜は首都圏は豪雨に雷に凄かったですね。バンコク向けハンドキャリーの続きです。
予約したバンコク市内のホテルに移動することにしました。

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到着階から1つ下のレベルに下りました。
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地下鉄の始発も動いていないのでパブリックタクシーに乗りホテルに移動しました。
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早朝だけありまして空港→ホテルまで約25分で到着しました。
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早朝のチェックインなのでレセプションはガラガラで直ぐに部屋のキーをもらいまして6階の部屋に行きました。
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いつもの部屋でした。大きなダブルベッドで数時間睡眠しました。
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目覚めて時計を見ると午後3時頃でした。お腹が空いたのでホテルから徒歩3分ほどの所にある「らあめん亭」に行きました。
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中華丼を食べてきました。店内は混雑していませんでした。
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食後はホテル付近のカフェでフレッシュ・マンゴーを食べてホテルに戻りノートPCで仕事をしていました。
バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月24日

バンコク向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。今日も暑いですね!羽田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。バンコク行きの便に搭乗しました。
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B-747-400型機のバンコク行きのエコノミークラスは満席に近かったです。羽田を定刻に離陸しました。
約6時間半のフライト開始です。私は機内で食事もしないで仮眠を取っていました。
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定刻にバンコク・スワンナムプーム空港に到着しました。機体から出てもまだ外は真っ暗です。入国検査場に移動しました。
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入国審査後にバゲージレーン12番に行き貨物をピックアップしました。ピックアップ後はレッドチャンネルの前にお客様から指定のカスタムブローカーさんとミートして一緒に税関申告事務所に行きました。約30分程で輸入の許可が出ました。後は貨物はカスタムブローカーさんが工場まで持っていくとのことなので、カスタムブローカーさんに受領書にサインを頂きました。カスタムアウトして空港内FREE-WIFIにアクセスして東京事務所に「引き渡し完了」メールを送信しました。数分後に東京事務所から「ハンドキャリーお疲れ様」メールが入りました。到着口の横にあるテレビではワールドカップの再放送を空港職員の人たちが見ていました。しばし空港内の24時間営業の喫茶店でソフトドリンクを飲んでいました。
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バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月23日

バンコク向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日バンコク向けハンドキャリー依頼のお電話が午後3時に入りました。貨物は茨城県の工場から午8時前後には羽田空港国際線ターミナルに貨物を持ち込めるとのことでした。HSコード入りのインボイス、パッキングリストなどお客様よりPDFで送信してもらいました。
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ハンドキャリースタッフに連絡して至急航空券の発券をして羽田空港国際線ターミナルに向かわせました。
貨物は午後8時過ぎにピックアップしました。ピックアップ後は税関事務所に行き輸出通関手続きをして許可のスタンプを押してもらいTGタイ国際航空エコノミークラス・チェックインにてチェックインをしました。
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チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしてから保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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しばしゲート付近のコーヒーショップで搭乗開始を待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲート144番に行きバンコク行きに乗りました。バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月21日

羽田空港はアサガオやホオズキで夏を実感します。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

ニュースで江戸川区の花火大会の花火の様子を見ながら、このブログを書いています。

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各社航空会社チェックインカウンター前にはアサガオやホウズキが綺麗に飾られていました。

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私どもが羽田空港で撮った写真。

夜空に大輪を咲かす花火・夏祭で盛大に叩かれる太鼓を思い出す祭の字・可愛らしい金魚がチラチラ泳ぐ金魚鉢が描かれた色とりどりの団扇。

それらを額縁のように囲む朝顔やほおずきたち。

少しでも皆様に『夏』を感じてもらえたらと思って載せてみました。

でもやっぱりダメですね。

長い間実際に目の前で花火・金魚・祭りを長い間見ていないと自分を振り返っていました。

いよいよ夏本番。今年こそは実際にこの目で外に出て夏を感じようと思っています。
皆様もインターネットから離れて、たまには「夏」を感じて下さい。

昨日で「関東甲信が梅雨明け」と気象庁より発表されました。
これからまさしく外出日和になりそうですから。

アドバンスインターナショナル 代表

2014年07月18日

ジャカルタ向けハンドキャリー4 

こんばんは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。 翌朝は目覚めて客室で午後までノートPCで仕事をして午後からは昨夜行ったウエスタンスタイルのレストランに行き今日はサーモンステーキセットを食べました。お値段は約980円でした。
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味は普通に美味しいかったです。食べた後はレストラン付近のコーヒーショップに入りマンゴージュースを飲んでホテルに戻りひと眠りしました。空港には午後8時頃に到着すればいいので客室に戻り冷水シャワーを浴びて仮眠をしました。仮眠のつもりがぐっすり寝てました。一応スマートフォンの目覚ましをセットしていたので夕方の4時半に起床しました。重要なメールなども無いので私物をパッキングしてもう一度、冷水シャワーを浴びて午後6時半にホテルをチェックアウトして空港に向かいました。
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今回は約1時間10分で空港に到着しました。
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JALエコノミークラス。チェックインカウンターでチェックインしました。ここで現金で出国税としてRp150.000支払います。
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その後出国検査をして搭乗口に向かいます。
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今回の成田行きは最新のJAL-SKY-WIFI搭載の機材でした。

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定刻にスカルノハッタ国際空港を離陸しました。水平飛行に入ると睡眠前の軽食が出てきました。
ノートPCを起動してブラウザを立ち上げると画面の右上に衛星接続中と出ましてログインしてインターネットに接続しました。
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今日は昼寝をしてしまったので成田到着までSKY-WIFIでメールの送受信やブラウジングなどして過ごしていました。帰りの便も周囲には全く乗客が居ないので隣の人など気にしないで出張精算書など作成できました。
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成田到着2時間ほど前に朝食のサービスが開始されました。しかし機内は見渡す限り誰もいません。
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B=777-300型機のジャカルタ路線は4クラス、ファースト、ビジネス、プレミアエコノミー、エコノミーで全席に電源ポートにSKY-WIFIが利用できる快適な機材でした。
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定刻よりも約20分早く成田に到着しました。成田発も羽田発もジャカルタ向けハンドキャリーはお気軽にお問い合わせくださいませ。

2014年07月17日

ジャカルタ向けハンドキャリー。3

こんばんはジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。入国審査後はバゲージエリアに行きました。
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入国審査場が混雑していたのでバゲージレーンNo5に行くとレーンは停止していてNo5の反対側に荷物が置いてありました。私は預けた貨物をピックアップして税関事務所に行こうとしましたらJAL専用スタッフの人がバケージ・タグを見せてくださいと言われましたのでバゲージタグを見せて貨物jをピックアップして税関事務所に行きました。税関事務所前には担当のカスタムブローカーが居ましたので一緒に狭くて蒸し暑い税関事務所に入り、パスポートや事前通関番号などを税関職員がPCに入力をして関税を支払、約30分で輸入の許可が出ました。後は貨物はカスタムブローカーが工場に持って行くとのことで税関前でカスタムブローカーと別れました。 私はカスタムアウトしたところで東京事務所にノートPCを起動させて「引き渡し完了」メールを暗号化して送信しました。
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カスタムアウトすると左側がセーフティータクシーカウンターで右側がインドネシア・ルピアのマネーチャンジがあります。最初に滞在中必要な最低限のお金をルピアにチャンジしてから反対側のタクシーカウンターで予約したいつものホテルまで予約しました。
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今回は空港から市内のホテルまで渋滞で約1時間半の時間が経過しました。
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ジャカルタでの常宿のMAX-ONEーHOTELに到着しました。レセプショニストも私の顔を見て「welcome!」と言ってもらいデータはPCに入っているのでサインするだけですぐに客室のキーを頂きました。
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客室に入ると直ぐに冷水シャワーを浴びて客室で必要書類などをハンディースキャナーでデータなどをスキャンしてPCに取り込んで東京事務所に暗号化して送信しました。
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仕事もひと段落したので、ホテルから歩いて5分程の所にあるウエスタンフードのお店に入り、今夜はチーズバーガーとアイスティーにしました。とても美味しいチーズバーガーですがインドネシアなのか?と言うくらいお値段の高い店で上の画像のセットで税サ込で約1500円しましたが皆さん楽しそうに食事をしていました。食事も済んだので部屋に戻りました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月16日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。2

こんばんは。成田発ージャカルタ向けハンドキャリーの続きです。 搭乗開始のアナウンスが流れたので乗り込みました。
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今日の機材は最新のB-777-300型機でしたが今日のジャカルタ行はエコノミーはガラガラでした。
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定刻に成田を離陸しました。水平飛行に入ると機内食のサービスが開始されました。ジャカルタまで約7時間のフライトの開始です。
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定刻よりも約25分早く到着しました。機内でアナウンスされたのが7月4日からインドネシア入国のアライバルビザ価格がUS$25からUS$35に変更になりましたとアナウンスが流れました。財布からUS$35を出してアライバルビザを購入しました。US$10の値上げに驚いたのと航空券にアライバルビザの料金をインクルーズしてくれたら便利なのにと思いながら入国検査場に行きました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月15日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。数日前に成田発ージャカルタ向けハンドキャリー依頼が入りました。 今回は成田からJAL便でとの指定でした。 貨物は西濃さんからピックアップしてJALチェックインカウンターに行き貨物を預けました。
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成田空港第2ターミナル出発フロアーの真ん中の半円形ドームではサックスとピアノの生演奏をしていました。東京事務所にJALカウンターにてチェックイン報告を電話で連絡をしました。
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その後保安検査、出国検査をしてサテライトに入りました。今日のジャカルタ行のJAL便はサテライトでした。歩く歩道でサテライトに向かいました。ゲート91番ジャカルタ行搭乗ゲート前に到着しました。成田発ージャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年07月07日

今日は七夕ですね。

おはようございます。今日は七夕ですが全国的に大雨になってしましましたね。普段事務所に居ますと季節感はありませんがハンドキャリーで成田や羽田に行くと立派な雛人形などみると今日は3月3日かぁ~と思います。
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で、今日は雨の中、先ほど成田空港ターミナル2出発フロアーに到着しました。JALのカウンターでは空港グランド・スタッフさんが子供たちと一緒に記念撮影などしていました。成田に来ると季節や行事がわかると言うのも寂しいもんです。 さぁ~貨物もそろそろ入るので今日もハンドキャリーに行ってきます。
ハンドキャリースタッフ応募お待ちしています。

2014年07月01日

ハンドキャリースタッフ募集します。

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2014年7月からハンドキャリースタッフとしてアジア地域(台北・香港・シンガポール・バンコク・ジャカルタ)方面に飛ベる方を募集します。詳細はhttp://www.advance-tyo.com/recruit/index.htmlを参照してください。

2014年06月30日

ハンドキャリー 台北向け5

こんばんは。台北向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。朝の5時半時に起きました。
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6時頃にホテル1階レセプションに行くと混雑していました。ホテルから松山空港まではタクシーで約10分で到着しました。
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帰国便はコードシェア便で中華航空の機材で羽田に帰国です。午前6時45分にチェックインカウンターがオープンしました。
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中華航空・エコノミークラスチェックインカウンターでチェックインをしました。その後1つ上のフロアーにエレベーターで上がり保安検査エリアに行くと凄い表列でした。保安検査をしてから出国検査をしてエアサイドに入りました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので中華航空・羽田行に乗りました。機材はA-330-300型機でした。
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この機材はエコノミークラス全てのシートの下に電源が付いているので機内でノートPCなどの充電をしたい人には便利なサービスですね。画像では赤く光っていますが水平飛行に入ると赤からグリーンに変わると利用できます。定刻に松山空港を離陸しました。
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松山空港から羽田空港まで約2時間40分のフライトでした。
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定刻より10分程早く羽田空港に到着しました。
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入国審査をしてカスタムアウトをした所で東京事務所に帰国報告をしました。成田発、羽田発ー台北向けハンドキャリーは弊社にお任せください。

ハンドキャリー 台北 4

こんにちは。昨日の関東は午後から凄い豪雨でしたね。成田発ー台北向けハンドキャリーの続きです。 ホテルにチェックインをしてシャワーで汗を流してからお腹が空いたのでホテル付近の夜市に行ってきました。
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この時期は台湾も梅雨とのこは聞いていましたが突然大雨になりました。
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今夜の遅い夕食は炒飯、牡蠣の天ぷらなどを食べてホテルに戻りました。翌日の早朝の便で帰りは松山空港から羽田に戻るのでホテルに戻り睡眠しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年06月28日

台北ハンドキャリーがありました。3

こんにちは。成田発ー台北向けハンドキャリーの続きです。入国審査をしてバゲージレーンに行き預け貨物をピックアップしました。
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ピックアップ後は税関(レッドチャンネル)事務所に行き通関手続きをして約20分で輸入の許可が切れました。
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輸入許可が切れたのでカスタムアウトしました。 空港内の待ち合わせ場所で荷受人会社様のドライバーのリーさんに貨物を引き渡しをして受領書にサインをもらいました。東京事務所に引き渡し完了メールを送信しました。約5分後に東京事務所から「お疲れ様」メールが来たので東京で予約した市内のホテルにローカルバスに乗り中山北路地区に移動しました。
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予約した山水閣大飯店に到着しました。
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深夜のチェックインでも小さなレセプションは混雑していました。ようやくチェックインをしてカードキーをもらい客室に行きました。
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シンプルな客室でWIFIも快適に利用できました。客室でシャワーを浴びました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年06月27日

台北ハンドキャリーがありました。2

こんにちは。成田発ー台北向けハンドキャリーの続きです。JL-809便・台北行の搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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今日の台北行の機材はB-737-800型機でした。席の配列は3-3の小さな機体でした。
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JALの台北行は機内食のチョイスは無くコールドミールの和食でした。
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成田から台北まで約3時間半のフライトでした。
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定刻に台北・桃園空港に到着しました。ハンドキャリー台北向けの続きはまた書きます。

2014年06月26日

台北向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。数日前に成田発ー台北・桃園空港向けハンドキャリー依頼が当日の午後1時頃に電話が入りました。貨物は神奈川の工場にあり今日中に台北に届けてくださいとのことで貨物内容、インボイスバリューなど確認して一応時間に余裕を見て成田を夕方に飛ぶJAL便の空席状況を観て4席の空席がありお客様にハンドキャリー料金のお見積りを出しまてお客様からハンドキャリー申込用紙に署名をしてもらいましてハンドキャリーをすることにしました。
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当日は午後4時頃に貨物が搬入されました。税関・カルネ室に行き輸出の許可のスタンプを押してもらいました。それからJALエコノミークラス・チェックインカウンターに行き貨物を預けました。
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最近は台北行のフライトは満席が多いです。なんとか前方通路側の席にしてもらいました。チェックインをして東京事務所にチェックインをしました。
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保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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本日の搭乗ゲートはサテライトなので歩く歩道でサテライト96番に移動しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた買います。

2014年06月19日

成田空港に予想より早く到着したときは。

皆様、こんにちは。
成田空港第一ターミナルに予定よりも早く到着した際は皆様はどのようにお過ごしですか?
ハンドキャリーの仕事では、お客様の貨物の引き渡しを空港で行うことが多いです。時々予定していたより早くに到着し過ぎたり、お客様が道中の事故渋滞で遅れたりで、時間を持て余す時があります。そのような時、ハンドキャリースタッフはNAAアート・ギャラリーに立ち寄り、その時間を過ごします。
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静かで空港に居ること一瞬忘れさせてくれる空間です。入場は無料なので待ち合わせで成田空港に早く到着した際や出国する前のひと時に利用してみてはいかがですか。
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それとも、フリードリンクでも飲みながら、静かにゆっくり過ごしたい、時間をつぶしたい方はクレジットカード・ラウンジはいかがでしょうか?クレジットカード・ラウンジとは、クレジットカード会社が用意している、クレジットカード所有者のためのスペースです。成田空港第一ターミナルのクレジットカード・ラウンジは、出国ゲートの手前にあります。後ではありません。私どもの知る限り基本的にゴールド以上のクレジットカード所有者は無料で2人まで利用できます。詳細は、お持ちのクレジットカード会社のホームページ等をご覧下さい。
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出国ゲート前にありますので、お見送りの方なども、どなたでもご利用出来ます。クレジットカード・ラウンジの中はソフトドリンクのフリーのマシンがあります。受付スタッフに訊ねるととラウンジ内専用の無料WIFIのパスワードを教えてくれます。電源コンセントが多数あるので、パソコンやスマートフォンのバッテリーのチャージなどにも便利です。
ハンドキャリースタッフが利用している成田空港の穴場はまた書きます。

2014年06月14日

ハンドキャリー バンコク 4

こんにちは。今日の首都圏は梅雨の一休みと言う感じで晴天ですね。バンコク向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。午前10時にホテルをチェックアウトしました。地下鉄で空港に向かう予定でしたが、ちょうどレセプションにこれからスワンナプーム空港に行くと言うシンガポーリアン2人が居て私も含めて3人でホテルの車で3人で割り勘で空港に行きました。予想以上に早く快適に空港に到着できました。
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事前にオンライン・チェックインをしていたのでタイ航空エコノミークラス・カウンター横のバゲージドロップに行き私物だけ1個預けました。
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それから保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。
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バンコク発羽田行TG-660便ゲートC-1に到着しました。
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大きなボーイング747ジャンボが見えました。搭乗開始のアナウンスが流れましたので機体に乗り込みました。
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機体は前日に羽田から乗りました機体と同じB-747-400型機でした。水平飛行に入るとドリンクのサービスが開始されました。私はコカコーラゼロを飲みおつまみのナッツを食べました。
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それから間もなく機内食のサービスが開始されましたので和食と言いましたら和食はバンコク発はそもそも無いとのことでポークOrチキンでしたのでポークにしてみました。思ったいたより美味しいかったです。
食事が済むとトイレで歯磨きをして自分の席に戻る際に機内全体を見ると空席が多かったです。機内は暗くなりましたので私は仮眠をしました。
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離陸後、約6時間20分のフライトで羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
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機体から出てスマートフォンをフライトモードからノーマルモードに戻し飛行中の来た私的なメールを受信しながら入国検査場に行き入国をして私物をバゲージレーンからピックアップしました。カスタムアウトをしたところで東京事務所に帰国報告をして帰りました。弊社では羽田発、成田発→バンコク向けハンドキャリーを得意としています。今は成田発→チェンマイ行のタイ航空の直行便も長い運休中なのでバンコク経由チェンマイなどのアレンジも可能でございますのでタイ方面にハンドキャリーで今日中に大至急届けたいお客様はお問い合わせくださいませ。
 

2014年06月13日

バンコク ハンドキャリー 3

こんにちは。今日の都内は突然午後から激しい雨でしたね。バンコク向けハンドキャリーの続きです。 カフェで朝食を食べてからカフェのWifiパスワードを聞きスマートフォンに接続してしばし私的なメールチェックをしました。途中で2度程ソフトドリンクをオーダーしました。チェックイン時間にはまだまだ早いですがカフェで会計をしてホテルに行きました。
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レセプションに行き恐る恐るチェックインできますか?と聞きましたらチェックイン時間より相当早い時間ですがチェックインさせてくれました。部屋はスタンダードダブルの快適な部屋でした。シャワーを浴びてノートPCで必要な書類などを東京事務所に送信しました。その後シャワーを浴びてベッドに横になっていましたが寝てしまいました。気が付くと午後6時を過ぎていましたが外はまだ明るかったです。お腹が空いたので何か食事をと思いましたが食べては寝ての繰り返しになるので炭水化物は控えてフルーツにしてみました。
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ホテルから運動がてら歩いて行くと目的のマンゴー専門のお店を発見したので入店してフレッシュ・マンゴーやマンゴーアイスなどのセットを食べました。画像のプレートで160バーツ(約500円)でした。炭水化物は控えるとのことでしたがマンゴーアイスクリームが予想以上に甘かったのが驚きでした。ハンドキャリーの仕事をしていると太るので今日は遠回りをしてホテルに戻りました。午後7時半は外は暗くバンコク名物の大渋滞を立教から見ることが出来ました。
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ホテルに到着したときは体中あせだらけでした。夜でも気温33度不快指数120%のバンコク中心部でした。翌日に帰国するので客室に戻りシャワーを浴びて大きなベッドで睡眠しました。今日はたくさん歩いたのでよく眠れました。バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。 

2014年06月12日

バンコク ハンドキャリー 2

こんにちは。羽田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。定刻にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。
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機体から出て入国検査場に移動しました。ハンドキャリーでバンコクに行くことは多いですがイミグレーションの混雑はアジア地域ではワースト1の混雑する空港です。ちなみにワースト2はクワらルンプール国際空港です。しかし今回は到着が早朝の4時過ぎなのでイミグレーションも混雑することなく入国してバゲージレーンにたどり着きました。バゲージレーンにて貨物をピックアップしているとお客様サイドのカスタムブローカーが現れたので貨物を全てピックアップして税関室に行き輸入の書類を作成して関税計算をして貨物と一緒にカスタムアウトしました。
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カスタムブローカーが運転して工場まで配送するとのことを羽田を離陸する前に聞いていたので一緒にカスタムアウトしたところで受領書に署名をもらいました。私は東京事務所にメールで「引き渡し完了」メールを送信しました。約5分後に東京事務所から「疲れ様」メールが届きましたので予約したホテルにタクシーで移動しました。外は明るくなってきました。
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早朝なので高速道路もガラガラでした。約25分程で予約したタワナホテルに到着しました。
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ホテルのレセプションに行きましたがやはりまだ朝の6時前なのでチェックインがきませんのでホテル付近のカフェでかなり早い朝ごはんを食べに行きました。
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シーザーサラダとアイスコーヒーをオーダーしました。こんなに朝早かったですがカフェには数人のお客さんがいました。バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年06月11日

ハンドキャリー バンコク向けがありました。1

こんにちは。連日各地で豪雨ですね。先日、午後5時頃に弊社のHPを見た新規のお客様からバンコク向けハンドキャリーのお問い合わせが入りました。内容は明日の午前中までに大至急届けて欲しいとの内容でアイテムはオートパーツで貨物は静岡の工場に完成してにあるとのことでしたので深夜に羽田を飛ぶタイ航空TG便でハンドキャリーのフライトは可能とお伝えしました。現地での通関などはお客様の会社のカスタムブローカーがするとのことで羽田空港ーバンコク・スワンナムプーム空港までのハンドキャリー申し込み書に署名を頂きましてハンドキャリーをすることになりました。至急ハンドキャリースタッフに連絡をしました。お客様からはインボイス、パッキングリストがメールで添付されてきました。航空券の手配などしました。午後10時に羽田空港国際線ターミナルに貨物3カートンが搬入されました。
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10時半頃にTGエコノミークラス・チェックインカウンターで貨物3カートンをチェックインしました。チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしました。その後保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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今日のTGのバンコク行きの搭乗ゲートはサテライト144でした。長い長い歩く歩道で搭乗ゲートに行きました。ゲート144付近にはPCデスクがあるので私物のスマートフォンを充電などしながら搭乗をしばし待ちました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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エコノミークラス前方通路側にアサインしたので指定したシートに座りました。日系航空会社から姿を消したボーイングー747ッシュ400型機型でした。やはり機内全体のスペースが広いなぁーと思いました。ドアクローズする直前に東京事務所に「ドアクローズします。」とメールを送信しました。
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定刻に羽田を離陸しました。水平飛行に入るとソフトドリンクとコールドミールが出てきました(サンドイッチ)コールドミールは食べないでソフトドリンクを飲みながら私物のスマートフォンで音楽を聴きながら仮眠をしました。シートTVの地図を見るとバンコク到着まで約1時間40分と表示されていました。朝食のサービスが開始されましたので和食を食べましたメインは焼き魚でした。それから機内でイミグレーションに提出する入国書類に名前やパスポート番号を記載して着陸を待ちました。 羽田発→バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年06月04日

連日暑いですね。

こんにちは。ここ数日、梅雨を通り越して猛暑ですね。私は早くも夏バテぎみです。しかしハンドキャリーのお問い合わせは容赦無く入ります。やはりハンドキャリーを新規で依頼されるお客様はメールフォームでのお問い合わせでは無くお電話でお問い合わせが大半です。
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メールフォームに記載して頂いた方が明確にフライトスケジュールやハンドキャリー料金をお伝えできるのと担当者が外出していましても持ち歩いているノートPCとスマートフォンに直ぐにメールフォームが転送されるのですがやはり電話が多いですね。今日もバンコク向けハンドキャリー依頼が入りましたがお電話でした。画像は打ち合わせ先に行く途中の公園に綺麗に咲いていた花が目に入ったので撮影してみました。か?

2014年06月02日

ルイビル向けハンドキャリー・シカゴから成田に戻ります。7

おはようございます。 成田発→シカゴ経由→ルイビル向けオートパーツのハンドキャリーも無事完了しましたのでシカゴ・オヘヤ空港から成田空港に戻ります。
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米国・国内線到着ターミナルから国際線ターミナルに歩いて移動です。
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成田などと違い巨大な空港なので国内線ターミナルから国際線ターミナルには歩いて20分程かかります。
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ANAシカゴ発成田行きゲートに到着しました。30分程待っていると搭乗開始のアナウンスが流れましたので搭乗しました。
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機材は行きと同じくB-777-300型機でしたがシートは最新式ではなかったのにちょっとがっかりしましたが広いシートで約11時間40分のフライトは楽でした。(今回はマイレージの有効期限が迫っていたのでビジネスクラスにマイルでアップグレードをしました。)定刻にシカゴを離陸しました。
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水平飛行に入るとドリンクサービスの次は機内食のサービスに入りました。和食の焼き魚定食を食べて歯磨きをしてシートをフラットにして睡眠しました。なんとなく目ざまるてシートマップを見るとアンカレッジと日本の中間を飛んでいました。
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成田には定刻より若干早く到着しました。
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入国審査をしてカスタムアウトをして成田空港から出ると程よい気温でした。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。アメリカ向け自動車部品,精密機器などのハンドキャリーはお気軽にお電話又はメールフォームでお問い合わせください。

2014年05月31日

ルイビルからシカゴ経由で成田に帰国します。6

こんにちは。成田発ーシカゴ経由ールイビル向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。ホテルの24時間営業のワッフルハウスと言う店に入りUSビーフセット$9.85を注文してみました。
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とっても陽気な店員さんでした。
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ステーキとパンくらいが出てくると思ったら目玉焼きに巨大なチーズ入りのハッシュポテトが出てきました。
途中でお腹いっぱいで残してしまいました。店を出てホテルに戻り部屋で私物をパッキングしました。ホテルをチェックアウトしてフリーシャトルで空港に行きました。
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10分程で空港に到着しました。
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ユナイテッド航空前で下車しました。ユナイテッド航空チェックインをしましたら、ルイビルーシカゴ、シカゴー成田の搭乗券が出てきました。
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保安検査場前にはケンタッキーダービーなどが有名な土地柄なのか大きな競走馬のオブジェや関連グッズが売っていました。それから保安検査をしてエアサイドに入りました。搭乗口までは長~~い道のりでようやくシカゴ行ゲートに到着しました。
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シカゴ@ルイビルよりも小さな機体に乗り込みました。
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機内に入ると席はなんと2-1と言う配列でした。これでバランスがとれるのかなぁーと思いながらシカゴ・オヘヤ空港にい約1時間のフライト開始です。ルイビルからシカゴ経由で成田に帰りますの続きはまた書きます。

2014年05月30日

ルイビル国際空港から予約したホテルに行きました。ルイビル向けハンドキャリー5

おはようございます。成田発→シカゴ経由→ルイビル向けハンドキャリーが無事に完了したので予約したホテルに移動しました。
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久しぶりにアメリカのエアポートホテル・ ベストウエスタン・エアポート・イーストに到着しました。
チェックインをしてレセプションスタッフにホテルの内部の説明を聞き館内フリーWIFIのアクセス・パスワードを書いた紙をもらい客室に行きました。
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エレベーターで4階に行き長い廊下を歩いてようやく客室にたどり着きました。アメリカの地方都市のエアポートホテルはやはり広いです。客室に入りノートPCを取り出して受領書などの書類をスキャンしてメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しましたのでシャワーを浴びてソファーに座っていたら時差ボケで寝てしまいますた。目覚めると午後6時半を過ぎていました。目覚めると空腹なのでレセプションの人に聞いた和食屋さんに歩いていけると言うので行ってみたらテイクアウト専門の中華レストランでした。
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オーダーしたのはチャーハンと牛肉と野菜のオイスターソース炒めとソフトドリンク付きセットを$7で買って
ホテルに戻り客室で食べました。味は・・・・・量は多かったです。変な時間に食事をしたのと睡眠をしてしまったので深夜になっても全然眠れません。そして24時間営業のコンビニエンスストアでバナナ味のマフィンとコーヒーを買ってきましたが夜はとても寒かったです。現地時間午前2時過ぎに改めて眠くjなったので睡眠しました。目覚めると午前9時でした。1階レストランに行ってみました。
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広いレストランは混雑していました。ビユッフエ形式の朝食です。私はコーヒー、オレンジジュース、チェリー味のマフィン、コーンフレーク、ヨーグルトなどを取ってきました。マフィンは甘すぎて1個の半分も食べれませんでした。2個も取って後悔しました。宿泊している人の大半は同じ州の人でした。自家用車が9割レンタカーが1割な感じでした。この日は同じ州のエリザベスタウンから少年野球の試合前の前泊で宿泊していた子供たちがたくさんいました。
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朝食を食べたのでホテルの周辺を30分程ウォーキングしました。
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朝のウォーキングも終わりホテルに戻りました。弊社では成田や羽田、関空からシカゴやダラスを経由してレキシントン、シンシナティー、ナッシュビル,セントルイスなどのエリアのハンドキャリーを得意としています。ケンタッキー州やテネシー州エリアは日系自動車関連工場、会社が多いのでハンドキャリーの大半がオートパーツです。時々半導体やフォトマスク関連の超精密機器のハンドキャリーもありますがほとんどは自動車部品ですね。ルイビル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月29日

シカゴを離陸してルイビルに向かいます。ハンドキャリー4

おはようございます。成田発ーシカゴ経由ールイブル向けハンドキャリーの続きです。機体は定刻にシカゴを出発しました。雨の中での離陸です。
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離陸して厚い雲を抜けると天気はよかったです。
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ルイビル国際空港にそろそろ着陸です。ルイブルは天気がよさそうですが機体の高度を下げていけば行くほど機体は大きく揺れました。
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機体から出てバゲージピックアップに行きました。
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バゲージレーンにて貨物をピックアップしまして到着空港で引き渡すドライバーにダメージチェックをしてもらい問題無しなので受領書にサインを頂きました。私はその後、空港到着階のベンチに座り依頼してきた日本サイドの生産管理担当者に「オートパーツ全てルイビルにて問題無く引き渡し」完了とメール送信してから東京事務所に「ルイビル空港で引き渡し完了」とメールを2通送信しました。 引き渡し完了するとホットしまして空港内で15分程休憩をしました。ようやく疲れとプレッシャーが取れたので予約してあるエアポートホテルにフリーコールで電話をして空港到着階にピックアップ依頼をして電話を切りました。約10分程で迎えに行くとのこと。
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空港から出たら晴れていましたが強風でした気温14度と都内はこの日は26度なので改めて寒いなぁーと思いながらフリーエアポート・シャトルを待ちました。空港から出ると青い旗が靡いていました。よく見るとカーネルサンダースでした。ここはケンタッキー州なのでケンタッキーフライドチキンの本場で空港から出た所にこの青い旗がたくさん靡いているのでやはりカーネルサンダースは地元じゃー今でも有名人なんだろうなぁーと思っていたらエアポートシャトルが到着したので乗り込みました。乗り込んだのは私1人でした。
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ドライバーさんに聞くと約10分でエアポートホテルに到着とのことで到着した際にドライバーに渡すチップを用意して車に乗っていました。ホテルに移動中に引き渡しをしたらメールをくださいと言う日本サイドの依頼人様から直接「助かりました!本日中に届いてよかった!」とのメールが入りました。ルイビル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月28日

経由地のシカゴからルビルにハンドキャリーにいきます。3

こんにちは。成田発ーシカゴ経由ールイビル行きハンドキャリーの続きです。シカゴ・オヘヤ空港では全米3位の大きさの巨大空港なので乗り継ぎは大変です。
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ネオンが綺麗な歩く歩道でターミナル1・コンコースCに着きました。
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C31番ゲート・ルイビル行きの搭乗口に到着しました。シカゴールイビル間のフライトは約1時間です。
シカゴからルイビルまで乗る機体が雨の中、入ってきました。やはり短距離用のユナイテッド・エキスプレスの運行なのでみいるからに小型機でした。
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搭乗開始のアナウンスが入りましたので乗り込みました。小型機はCRJ200型機でした。ドアクローズ直前にスケジュール道りの便に乗り込みましたと日本のお客様にお電話して報告とルイブルの貨物を受け取りに来るドライバーさんに連絡しました。
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席は2-2の本当に小さい機体だなぁ~と思ってましたら機体はプッシュバックして滑走路に向かいました。
指定のフライトに乗り込めたのでこれでお客様のご希望の今日中に最短の時間で届けたいのお約束は守れます。ハンドキャリー成田発ーシカゴ経由ールイブリ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月27日

至急、アメリカはルイビルに届けてくださいとのハンドキャリーがありました。2

おはようございます。都内は昨夜から雨ですね。成田発ケンタッキー州ルイビル向けハンドキャリーの続きです。荷出人様の希望はとにかく出来上がったオートパーツを大至急ルイビルに運んで欲しい、そして最短でとのことでしたのでANA-12便成田発ーシカゴ経由ールイビル行きの航空券を手配してシカゴまで約10時間30分のフライトです。機内食を食べてからファーストポートのシカゴ・オヘヤ空港・レッドチャンネル(課税レーンに来るカスタムブローカーや機内で配られる税関申告書にサンプルのオートパーツ、個数、金額.総額など記載しました。)
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食器に盛り付けられた美味しい機内食を食べました。この日のフライトはCクラスは7割程の搭乗率でした。
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個室型のシートは隣の人を気にしないで仕事関係の書類やノートPCで事務作業ができるのがいいですね。最近は「アメリカ向けのハンドキャリーで、税関に自社の社員さんが自動車部品を持ち込んでレッドチャンネルに行き関税を払う」とおっしゃいます。しかし「バリューが低くくてもオートパーツ関係はボンドされることがある」と言う話を聞きます。今回は「離陸する直前にオヘヤ空港に来るカスタムブローカー名と携帯電話番号がメールに入れて頂いた」ので安心しました。食事も終わり事務作業も終わりましたのでしばし睡眠しました。目覚めてシートマップを見ると機体はカナダ上空でした。窓からは綺麗な雲海が観えました。
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経由地のシカゴ・オヘヤ空港に到着しました。この日だけ異常だったのか外は大雨、気温は6度と5月の後半の天気とは驚きでした。機体から出て入国検査をして貨物をバゲージレーンからピックアップしました。そしてパスポートと税関申告書とインボイスを持ってレッドチャンネルに行きカスタムブローカーさんとミートして税関事務所で通関手続きをしました。約20分程で輸入許可が出ましたので貨物を持ってカスタムアウトをしました。カスタムアウトをすると貨物には最終目的地のルイビルまでのタグが張られているのでUA(ユナイテッド航空)のカウンターに行き通関した貨物をUAのバゲージドロップに預けました。私はシカゴからルイビルまでのフライトをするユナイテッド航空国内線ターミナルにスカイトレインでUA専用ターミナル・コンコース1に移動しました。
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スカイトレインを待っている間とスカイトレインの車内は真冬の東京のように寒かったです。5月の後半なのにこの気温では空港到着口にお迎えに来た人もほとんど長袖の厚手の洋服を着ていました。成田発ーシカゴ経由ルイビル行きハンドキャリーの続きはまた書きます。
   

2014年05月26日

成田発シカゴ経由ルイビル向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日、深夜午前2時頃にハンドキャリーのお問い合わせがありました。内容は貨物は出来上がっているので本日中に至急、ケンタッキー州レキシントン空港まで届けて欲しいとの内容でした。貨物内容を聞きましたらオートパーツサンプル2カートンでした。インボイスバリューなど聞きました。東京のエージェントもこの時間は営業していないので海外の独自のルートでエージェントに連絡して空席や航空券の料金を聞きました。その後お客様にはお見積り内容を話しまして承諾して頂いたのでハンドキャリー申込用紙に署名を記載してもらいハンドキャリーをしました。

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朝の7時半には軽トラックが自動車部品を成田空港に持ってきました。私は成田空港ターミナル1・南の一般車両,車寄せで貨物をピックアップしました。
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ルイビルまで最短のフライトはANA-12便シカゴ経由なので深夜に予約発券した航空券を持ってANAカウンターに行きチェックインをしました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査。出国検査をして

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エア・サイドに入りました。ゲート43番方面に移動しました。今回は成田ーシカゴまで往復ビジネスクラスにアップグレードしました。(理由はANAの持っているマイルの有効期限が迫っていたので)
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搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。個室式の席でした。定刻に成田を離陸し経由地のシカゴに向かいました。ハンドキャリー・ルイビル向けの続きはまた書きます。

2014年05月24日

成田空港での搭乗までの時間つぶし。

こんにちは。最近は羽田発のハンドキャリーが増えてきましたがやはり成田空港発のハンドキャリーがやはり多いです。ハンドキャリースタッフは貨物を税関からピックアップしてからエアーラインのチェックインカウンターでチェックインをします。その後、保安検査、出国検査をしてエアサイドに入ります。エアサイドにはクレジットカード提携ラウンジが成田空港には無いので弊社ハンドキャリースタッフの一番の人気ストップは成田空港パソコンデスクコーナーです
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PCデスクには電源が2個あります。搭乗ゲート付近にあるので搭乗するギリギリまで東京事務所と到着空港にピックアップに来る人が変更になったなど仕事ができるので助かります。仕事以外では搭乗までノートPCでWEBサイトを閲覧したりして時間を過ごすことが出来ます。皆様もエアサイドに入りまして時間つぶしやお仕事にパソコンデスコクーナーをご利用してはいかがですか?

2014年05月23日

タイの情勢悪化でバンコク向けハンドキャリーの

お問い合わせが昨夜から数本の電話が入りました。 おもな内容は首都バンコクだけでは無くタイ全土に深夜外出禁止令が発令されたのでこれ以上悪化した際にはハンドキャリーをお願いしたいがどのようにハンドキャリーをするのですか?が主な内容でしたので貨物の内容や重量、インボイスバリュー,パッキングリストなどが最低必要で現地の通関を後はどうするかあたりです。と、ご説明しまして電話を切りました。タイの政情不安が早く落ち着けばいいんですが・・・今回は時間がかかりそうですね。

2014年05月22日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。4

おはようございます。成田発→台北・新竹向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。帰国日の便は桃園空港からでは無く台北市内にあります。松山空港から羽田に帰国することになりました。夕方に松山空港を離陸するエバー航空190便16時発19時55分に羽田着です。ホテルを12時にチェックアウトして、ランチを食べにホテルから歩いて約10分程の所にある新光三越デパートに行きました。
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気温26度ですが、凄い湿気で新光三越に到着したときには汗だくでした。三越の地下2階が食料品売り場とフードコートがあるので久しぶりに行ってみました。
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日本式のラーメン屋さんなどがありましたが、今日のランチはピピンバにしました。スープ付きで約560円で安くて美味しいかったです。その後タブレットで日経新聞朝刊などを読んでいました。その後、館内の書店で日本の週刊誌など購入して2階の喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら1時半頃までエアコンの効いた喫茶店に居ました。1時半になったので会計をして三越を出てタクシーで松山空港に行きました。
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タクシーに乗り約13分程で松山空港に到着しました。料金は720円程でした。安くて近くて便利な空港です。
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タクシーを降りて国際線エバー航空エコノミークラス・チェックインカウンターに行きました。
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預け荷物も無いので搭乗券だけもらいました。席はなんとか通路側にしてくれましたが今日の羽田行は満席と聞いて昨日の成田→桃園便は空席が多かったですがやはり羽田便は搭乗率が高いと実感しました。
保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。搭乗ゲート5番羽田行の搭乗まで時間があったのでエアサイドのカフェで空港フリーWIFIにプライベートなタブレットでアクセスして日本の動画ニュースなどみて搭乗を待ちました。電源もありますしWIFIも早く良い喫茶店でした。外を見ると激しい雨でした。

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そろそろ搭乗開始の時間なので喫茶店を出てゲート5番に行きましたが激しい雨で搭乗は15分程遅れました。ハンドキャリーの仕事をしているとアジアエリアは豪雨や雷警報が出て離陸、着陸が遅れることもこの時期はしばしあるので気になりませんでした。まして帰国便なのでお客様に豪雨で到着時間が遅れるなどとメールをしなくてもいいので搭乗ゲート5番付近の席に座りまた,しばしタブレットでニュース動画などま観ながら過ごしていました。

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準備中から搭乗開始になりましたのでエバー航空の人気の機種キティーちぁんジェットに搭乗しました。
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機体はA-330-300型機でした。搭乗して約20分後に台北・松山空港を離陸しました。シートの配列は2-4-2でした。お手洗いに行った際にエコノミークラス全体を見ましたがどこにも空席がありませんでした。
で、席は最新で全席にPC用電源にUSBチャージゃーが付いていました。離陸して水平飛行に入るとすぐに機内食のサービスが開始されましたが私はお腹がいっぱいで機内食はパスしてデザートのアイスクリームだけにしました。羽田空港まで約3時間機内では仮眠をしました。昨日の成田→桃園便はガラガラで翌日の同じエバー航空は満席に羽田到着は人気があるんだなぁーと実感しました。
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定刻より約35分遅れで羽田空港国際線ターミナルに横着しました。機体から出て入国検査&税関検査をしてカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。このように成田発ー台北(桃園空港)や羽田発ー台北(松山空港)にもハンドキャリーが可能です。現地到着空港から新竹や台中などにもデリバリーも行っていますので台北向けハンドキャリー案件が発生しましたらお気軽にお電話かメールフォームでお問い合わせくださいませ。

2014年05月21日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。3

おはようございます。成田発→台北向けハンドキャリーの続きです。桃園空港で税関申告をして通関してから新竹の工場に貨物を配送して終わりましたので予約した台北市内、中山長春路エリアに移動しました。
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予約したホテル峻美商旅トに到着しました。初めて泊まるホテルなので受付のお爺さんに聞きましたらレセプションは6階なので6階に行きなさいと日本語で言われましたので6階に行きました。
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エレベーターが6階に到着してエレベーターのドアが開くと目の前が小さなレセプションでした。クレジットカードで前金を支払ました。客室のカードキーと館内インターネットアクセス・パスワードを聞いて客室に行きました。予想よりも綺麗な部屋でした。さっそくノートPCとハンディースキャナーを取り出して受領書や関税レシート、チャーターカーのレシートなどをスキャンしました。スキャンデータを東京事務所にメールにメール添付をして東京事務所に送信しました。
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一通り仕事が終わったのでシャワーを浴びてからホテルを出てホテル付近の中華料理屋さんに入店しました。ソフトドリンクと海老炒飯、空心菜の炒め物をオーダーしました。味は美味しい買ったです。今日は早朝から成田に行き台北から新竹に往復したので食べたら眠くなってきたので食事をしてからコンビニエンス・ストアでミネラル・ウォーターやヨーグルトを買って部屋に戻って睡眠しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月20日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。 台北向けハンドキャリーの続きです。定刻に成田を離陸して台北に向かいました。 機体の前方はガラガラで私は右側の席にしました。3席全て空いているので1人で3席はゆっり機内で過ごせました。
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水平飛行に入るとドリンクと食事が一緒に配られました。機内食は和食にしてみました。成田で調理しているので味は美味しいかったです。
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食後は機内奥のトイレで歯磨きをしてしばし仮眠しました。
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なんとなく目覚めて前方の壁のモニターを見ると機体は台北桃園国際空港にファイナルアプローチしますとアナウンスが流れたのでシートをオリジナルポジションに戻しました。
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定刻よりも10分程遅れて桃園国際空に着陸しました。
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機体から出て入国審査所に行きました。人はそんなにいませんでした。やはり羽田発で台北・松山空港に行く人が多いと聞いていましたが本当に桃園空港行きに乗る人も少ないんだろーなぁーと思いました。
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入国審査後はバゲージピックアップエリアに行き成田発のターンテーブルに行き貨物をピックアップして税関事務所に行きインボイスやパッキングリストを提出して1カートンは開封してインボイス内容と一致しているかなどの確認をしてから事前通関番号を前日の夜に現地カスタムブローカーから番号は来ていましたが今回はHS-コードなど詳細にインボイスと貨物内容を調べていました。で、関税を支払約30分でカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしたらデリバリー先の新竹の工場の担当者にカスタムアウトしてこれから新竹に向かうと電話をしました。それから東京事務所にカスタムアウトをしてこれから新竹に向かいます。と空港内無線LANにアクセスして東京に報告をしました。
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空港インフォメーションにて空港→新竹に行き貨物を引き渡しをして台北に戻るのはどのアクセスがベストか聞くとタクシーよりもチャーターカーの方が料金は安いとのことでチャーターカーのカウンターに行き車の手配をしてクレジットカードで支払いができるのでカードで料金を支払ました。車がくるまでの間に中華電信のプリペイドデータsimをsimロック解除したモバイルルーターに差し込み待ちました。車の手配が出来たとのことでチャーターカーに乗り新竹に移動しました。
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空港を出て高速道路に乗り新竹エリアに移動しました。車内ではノートPCをモバイルルーターにアクセスして配送先などをグーグルマップなどで確認したりメールチェックなどして約1時間30分で配送先に到着しました。工場のゲート前で担当者様の携帯電話に電話をしましたらゲートを開けてくれてお客様の居る事務所まで車で入って行くことが出来まして。お客様に引き渡し受領書に署名をもらいまして配送は完了しました。車に戻りノートPCで東京事務所に配送完了メールを送信しました。数分後に東京事務所から「お疲れ様」メールを受信したので予約した台北のホテルに戻りました。台北・新竹向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月19日

台北・新竹向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日成田発→台北向けハンドキャリーがありました貨物は翌日の朝の7時半には成田空港ターミナル1南に搬入に間に合うと言うことで貨物内容やインボイス、パッキングリストをPDFファイルで送信してもらいまして見積もり料金を出しましてお客様からOKが出ましたので航空券を発券しました。
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貨物3カートンは当日7時過ぎには成田空港に到着していました。
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エバー航空エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをしました。チェックインの際に聞きましたら今日の台北行のエコノミークラスは空席が多いとのことで前方の隣に人が居ない通路側にしました。
貨物に取扱い注意と上積禁止のシールを貼ってもらい貨物3カートンを流しました。東京事務所にチェックイン報告をしました。その後保安検査&出国j検査をしてエアサイドに入りまた。ゲート32番、台北行BR-195便の搭乗口付近の喫茶店でコーヒーを飲みながら私物のタブレット端末で搭乗まで日経新聞の朝刊を読みながら搭乗を待ちました。
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エバー航空台北行エコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが流れたので乗り込みました。
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素人目に小さい機材でした。
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機体はA-321-200型機でした。シートの配列は3-3で真ん中に通路があるだけの小さな機体でした。
定刻に成田を離陸して台北・桃園空港に向かいました。成田発ー台北・新竹向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月09日

またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。 帰国日ですがジャカルタを飛ぶのが夜の9時なのでそれまではホテル付近を散策していました。
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朝、昼、晩といつでもジャカルタ市内は大渋滞でした。マスクが無いと街を歩くのは難しいです。そんななか露店ではスターフルーツやドリアンなどの南国フルーツが売っていましたがお腹が痛くなったら困りますので眺めてホテルの向かい側にある依然から入ってみたかった「SAKURA ANPAN 」に入ってみました。
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サクラ・アンパンの店内には日本風のアンパンが大量に販売されていました。アンパン1個とクリームパン1個とカフェオレを買い店内で食べていました。完全に地元の人ばかりで日本人が食べているのが珍しいようで店員さんもお客さんもチラチラ見られながら食べてきました。店を出る際に店員さんに「アリガトウ」と言うとにっこり笑ってくれました。安くて少し日本のアンパンよりは甘いですが美味しいかったです。
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ホテルを夕方の5時にチェックアウトして空港に移動しました。やはり夕方の渋滞に引っかかり空港にはホテルを出て約2時間で到着しました。空港ターミナル2の1番で下車しました。
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ANAエコノミークラスチェックインカウンターでチェックインしました。
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ANA-856便羽田行のチェックインをした後に預け荷物はありませんと言っていたら他のカウンターに居たグランドスタッフさん2人の笑顔が素敵なので1枚許可をもらいましてパチリと撮影させてもらいました。
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Rp150.000を支払搭乗券とパスポートを持って出国検査をしてエアサイドに入り搭乗までの時間は空港内にあるコーヒーショップで時間を過ごして搭乗時間の少し前に保安検査をして搭乗ゲートに行きました。
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帰国便もB-787でした。ANAのこの機体はエコノミークラスのトイレにもシャワートイレで付いているので人気の機体です。定刻にジャカルタを離陸しました。離陸してすぐにコールドミールが出ましたが食べないで仮眠しました。羽田まで約6時間半のフライトです。睡眠していたら、コーヒーの香りで目を覚ましたら朝食のサービスが開始されました。前回は和食のお粥をオーダーしたので今回は洋食をオーダーしました。
洋食のメインはフレンチトーストでした。久しぶりに食べるフレンチトーストは美味しいかったです。
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羽田行の便のエコノミークラスの搭乗率は90%以上でした。席に戻り窓から富士山がかすかに観ることができました。
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羽田空港には定刻よりも30分早く到着しました。機体から出て入国検査をして税関を出て東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。関空やセントレア、福岡などからもジャカルタにハンドキャリーが可能ですので
お気軽にお問合せくださいませ。

2014年05月08日

またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。2

おはようございます。羽田発→ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。定刻よりも若干早く到着しました。
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機体から出ると入国審査場に行く前には綺麗な芝生が生えていて裸足で歩くと気持ちがいいんだろうなぁ~なんて思いながら入国審査場手前にあるアライバルVISAブースでUS25ドルを出してアライバルVISAを発給してもらいました。その後入国審査をしてバゲージレーンに行きました。
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羽田からの到着便は何番のベルトから出てくるか確認しました。
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液晶モニターで確認しますとANA-855便の預け貨物は3番から出てくると表示されていたので3番に行きましたらベルトが回転していました。数分待つと貨物1カートンが出てきたのでピックアップしました。前日打ち合わせた予定では到着ベルト前後にカスタムブローカーが待機しているとのことでしたが、ブローカーはいませんのでブローカーの携帯電話に電話をすると「今、パーキングなので10分くらいで行く」と簡単な英語で言って電話は切れましたのでブローカーの到着を待ちました。ブローカーは約20分後に現れました。遅いと思う人もいると思いますがインドネシアやベトナムあたりでは20分は早い方なので気にはなりませんでした。ブローカーと一緒にサンプルの貨物1カートンを持って税関事務所に入り輸入の書類を作成しました。関税などはブローカーが支払ました。約30分程で輸入の許可が出たので貨物を持ってカスタムアウトしました。
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カスタムアウトをして空港を出ると綺麗な虹が一瞬観えました。貨物はブローカーが工場まで持って行くことになっているので空港到着口を出た所でブローカーに受領書にサインをもらいブローカーと別れました。私は東京事務所に「通関完了、引き渡し完了」とメール送信をしました。数分後には東京事務所から「お疲れ様」メールが入ってきましたので予約したホテルに空港タクシーで移動しました。
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空港を出てから約2時間でジャカルタでのいつものMAX-ONEホテルに到着しました。レセプションに行くと
レセプションスタッフが先月も宿泊したのを覚えていてくれました。かなりアートなレセプションでチェックインをしてカラフルなエレベーターに乗り客室に行きました。
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先日と同じタイプの客室でした。さっそ冷水シャワーを簡単に浴びてからノートPCを取り出して館内フリーWIFIにアクセスして受領書などの書類をハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信しました。お腹が空いたので先日ホテルの人に聞いた清潔な店で値段もお手頃な美味しいシーフードの店を教えてもらったのを思い出したのでホテルから徒歩圏内だったので行ってみました。
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お店はすぐにわかりました。店内には2組ほどの日本人ビジネスマンがいましたので、きっと美味しい店だと実感しました!。シーフードがたくさん入ったインドネシア風のチャーハンが出てきました。それと小ぶりの白身魚の香草焼きが出てきました。どちらも安くとても美味しく食べることができました。料金を支払いホテルに戻り睡眠しました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年05月07日

またジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先月の羽田発ージャカルタ向けハンドキャリーがありましてこちらに紹介させて頂きましたら、5月に入りましたらホームページを新規で観られたお客様からジャカルタ向けのハンドキャリー依頼が入りました。 貨物は群馬県の工場で製造中で深夜に出来上がるとのことで今回も前回と同じく朝の羽田発ージャカルタ行ANA-855便をお客様に提案しました。インボイスやバリューなどを伺いまして現地での通関などを打ち合わせをしまして弊社でハンドキャリーをすることになりました。
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翌日の朝の7時半には貨物1カートンは羽田空港国際線ターミナルにお客様が持ってこられました。待ち合わせ場所で貨物を引き取りましてANAエコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインしました。チェックイン後には東京事務所に貨物1カートンチェックイン報告をしました。それから保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。やはりゴールデンウィークの間でしたが空港は普段に比べて混雑していました。
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本日のジャカルタ行の搭乗ゲートは前回と同じゲート147番でした。新しい搭乗ゲートはサテライトと呼ぶそうで出国検査をしてから搭乗ゲートまでは結構歩きます。搭乗開始までゲートの少し手前のフードコートでコーヒーを飲みながら待ちました。そろそろ搭乗開始なのでゲートに行き搭乗しました。
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羽田発のジャカルタ行のANAは-B-787型機でした。ANAの夕方に成田を離陸するジャカルタ行はB-767です。
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定刻に羽田を離陸しました。エコノミークラスは空席はほとんど無いようでした。前回は機内食は和食をオーダーしたので今回は洋食をオーダーしましたらハンバーグなど美味しい機内食でした。シートTVのマップを見るとジャカルタまでのフライト時間は残り5時間40分と表示されていました。昨日からジャカルタサイドとの打ち合わせなどしていましたので機内食を食べてからは仮眠に入りました。羽田発→ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年04月29日

バンコク向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。羽田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。午前8時に目覚めてホテル付近のレストランでアメリカンブレックファースト約280円を食べました。本日の帰国便はTG-660便 13:00発なので午前11時からチェックイン開始なのでホテルを10時にチェックアウトしました。
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ホテル所有のツゥクツゥクで最寄の駅までホテルゲストなので無料送迎してもらいました。
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10時40分頃にスワンナムプーム国際空港に到着しました。タイ航空エコノミークラスチェックインカウンターでチェックインしました。
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保安検査、出国検査をして羽田行TG-660便のゲート付近にあります。クレジットカード提携ラウンジで搭乗まで過ごしました。 

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羽田への帰国便もB-747-400型機でした。
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帰国便のエコノミークラスは空席はほとんどありませんでした。
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定刻に羽田空港に到着しました。入国検査をして預け私物は無いのでそのままグリーンチャンネルに行き税関を出ました。東京事務所にはメールで帰国報告をして帰宅しました。
弊社では当日でも羽田発の深夜便を利用してバンコク、シンガポール、ジャカルタなどにもハンドキャリーが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

2014年04月28日

バンコク向けハンドキャリーがありました。3

こんにちは。バンコク向けハンドキャリーの続きです。夕方に目覚めてノートPCでメールチェックをしてからホテルを出て食事に出ました。
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中途半端な時間でしたのでお客は私だけでした。 ガーリックチャーハンとダイエットコークをオーダーしました。味はタイ料理独特のスパイスが効いていて美味しかったです。
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食後はホテル付近を散策するとたくさんの露店が出ていました。そして欧米からの観光客の人たちがたくさんいました。
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夜になる程、たくさんの人がオープンテラスで食事をしたりアルコールを楽しんでいました。そんななか、蠍や芋虫などの唐揚げが売っている店がありましたがとても試食をする気にはならなくホテルに戻りました。
客室に戻りメールチェックをして明日は午前中にウェークアップコールをレセプションに頼んで睡眠しました。明日は午後の便で帰国なので。羽田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年04月27日

バンコク向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。ハンドキャリーバンコク向けの続きです。定刻にスワンナムプーム国際空港に到着しました。
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機体から出て入国検査場に移動して入国のスタンプを押してもらいバゲージエリアに行きました。
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バゲージレーンにて荷受人会社さんのカスタムブローカーとミートして貨物をピックアップ後に一緒に空港内税関事務所に行き関税計算や輸入許可の書類を作成をして約30分程で輸入の許可が出ましたので貨物を持ってカスタムアウトしました。
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カスタムアウトをするとまだ外は真っ暗で荷受人さんもまだ居ませんでした。空港に向かっていると電話が入りましたので到着階喫茶店で1時間ほど貨物と一緒に荷受人様を待ちました。空港内は明るくなりだしましたら荷受人様から電話が入りましたので貨物を引き渡し受領書にサインを頂きました。東京事務所にはメールで荷受人様に貨物引き渡し完了とメールをしました。しかし、まだ朝の8時前なので今からホテルに行っても早すぎるのでまた喫茶店に戻り電源のある席に移動してタイ用AISのSIMカードでインターネットに接続してニュースなど閲覧していました。朝食セットを食べてアイスコーヒーを飲んで午前10時になったので空港からホテルに移動しました。
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空港から地下鉄に乗り最終駅で下車してそこからタクシーでホテルに行きました。
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タラプレイス・ホテルに到着しました。レセプションに行きましたら11時前でしたが、すぐに客室に入れてくれました。
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快適な客室でWIFIも問題なく利用できました。東京事務所に受領書のスキャンデータをメールに添付して暗号化して送信などしてシャワーを浴びました。バンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年04月26日

バンコク向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日午後2時頃にホームページを閲覧したと言うオートパーツメーカー会社さんから、ハンドキャリー依頼が入りました。貨物は静岡にあり明日の午前中までにバンコクにとのご依頼でしたので。貨物は何時頃に首都圏に入るか聞きましたら午後8時とのことでしたので深夜の羽田を飛び翌朝5時半到着のタイ航空便をお勧めしました。お客様に見積もりを出しましてOKとのことでしたので、ハンドキャリー申込用紙にサインを頂ましたのでタイ航空で予約発券をしました。
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3月30日に拡張された羽田空港国際線出発ターミナルのタイ航空チェックインカウンターは新しいカウンターIでした。
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トラックから1カートンの貨物をピックアップしてから税関・カルネ室に行き輸出申告をしてチェックインカウンターにてチェックインしました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査、出国検査をして拡張した新しい搭乗口に行きました。
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エコノミークラスの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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本日のバンコク行きは久しぶりにB-747-400型機でした。やはりジャンボ機はキャビンが広くていいですね。羽田空港を定刻に離陸してバンコクに向かいました。
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離陸して軽食が出てからは照明は暗くなり睡眠モードになりました。バンコクまで約6時間20分のフライトです。羽田発ーバンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年04月16日

ジャカルタ向けハンドキャリー3

こんにちは。羽田発ージャカルタ向けハンドキャリーの続きです。客室で仕事をしてお昼ご飯はホテル付近のダンキンドーナッツでドーナッツとアイスコーヒーを飲みました。約230円でした。
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味は変わらず美味しいかったです。
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ホテルの1本裏通りに入ると売店などあり子供達がサッカーボールを蹴っていました。
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1泊2日での帰国です。ホテルを夕方の5時にチェックアウトしました。空港まで約2時間かかりました。
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ターミナル2の1番で車を降りましてANAチェックインカウンターに行きANA-856便羽田行きのチェックインをしました。
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出国検査の前にチェックインカウンターでRp150.000を支払い搭乗券をもらい出国検査をして保安検査をして搭乗しました。
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現地時刻9時25分にB-787-8型機は定刻に離陸して羽田に向かいました。水平飛行になるとすぐに機内照明は暗くなり睡眠モードになりましたので睡眠しました。気がつくと機内は明るく羽田到着2時間前でした。
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帰国便での機内食の朝食は日本蕎麦にお粥でした。やはり帰国便のお粥は胃に優しくていいですねー。
帰国便のエコノミークラスはほとんど空席がありませんでした。
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定刻より40分早く羽田空港に到着しました。カスタムアウトして東京事務所に帰国メールをしてジャカルタ向けハンドキャリーは完了しました。到着ロビーには立派な鎧兜がもぅーありました。

2014年04月15日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。羽田発ージャカルタ向けハンドキャリーの続きです。ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港には定刻よりも30分早く到着しました。機体から出ると東南アジア独特の蒸し暑さです。
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入国審査場手前で到着ビザをUS$25で購入してから入国検査のレーンに並びます。入国検査後はバゲージレーンに移動です。バゲージレーンに行くとちょうど預けた貨物3カートンが出てきました。
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貨物をピックアップしてから税関事務所に行きカスタムブローカーとミートし関税計算や輸入の書類を作成し署名をして約40分で輸入の許可が出ました。
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許可が出たので貨物を持ってカスタムアウトしました。後はカスタムブローカーが荷受人様の工場まで運ぶことになっていましたのでカスタムブローカーに受領書にサインをしてもらい東京事務所に通関、引渡し完了メールを送信しジャカルタ郊外の荷受人担当者様にも通関が完了しカスタムブローカーに貨物を3カートン引渡しの連絡をして予約したジャカルタでの定宿のMaxonehotelsに移動しました。

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今日はいつも以上に渋滞しているとは車に乗る前に聞きましたが空港→ホテルまで2時間半以上の時間が掛かるとは思いませんでした。ホテルに到着してチェックインをして簡単な食事をして東京事務所に受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてスキャンデータをメールに添付し送信してシャワーを浴びて飛行機よりも空港→ホテルまでの移動に疲れてその日は睡眠しました。翌朝は目覚めて時計を見ると7時でした。カーテンを開けると空は雲っていました。東京事務所からのメールなどをチェックしてシャワーを浴びてお腹が空いたので朝食はホテル1階にあるカフェでナシゴレンセット約340円をオーダーしました。
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美味しいナシゴレンでした。朝食後はホテルを出て近所のコンビニエンスストアでミネラルウォーターなど買い客室でノートPCでしなければならない仕事があったので客室に戻りました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年04月14日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリー依頼がお得意様から入りました。いつもでしたら、羽田からシンガポール経由でジャカルタ入りでしたが今回は貨物が朝の7時に羽田に搬入するとのことで羽田空港からANAのジャカルタ直行便が午前10時に飛ぶANA855便が就航開始したのでANA855便でジャカルタにハンドキャリーすることにしました。
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当日は6時40分頃に羽田の車寄せに行き貨物をピックアップしました。エレベーターで出発フロアーに行き税関カルネ室に行き輸出許可をもらいました。その後ANAエコノミークラス・チェックインカウンターで貨物3カートンをチェックインしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン完了報告をしてから保安検査、出国検査をして羽田空港の新しい搭乗口サテライト147付近でジャカルタ行きの搭乗開始を待ちました。
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ジャカルタ行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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機体はB-787-8型機でした。座席配列は2-4-2でした。前方の通路側を予約できてよかったです。
定刻に羽田を離陸して約7時間のフライト開始です。
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水平飛行に入りドリンクサービスの次は機内食です。私は和食をチョイスして食べてからは軽く仮眠に入りました。羽田発ージャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年04月03日

フランクフルト発-上海向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日フランクフルト発ー上海は浦東空港向けハンドキャリー依頼が入りました。弊社はヨーロッパエリアにはハンドキャリースタッフが常駐していないことをお客様にお伝えしましたら、どこのハンドキャリー会社もヨーロッパにハンドキャリースタッフが常駐していないことは知っていました。上海事務所に連絡を入れまして香港パスポート所有のワンさんなら至急、上海からフランクフルトに飛んでもらいフランクフルトに到着して約3時間後の便で上海に貨物をハンドキャリー出切ると回答が入りましたのでお客様に連絡しましたらそのルートで正式にハンドキャリー申し込み書にサインをして頂きました。上海にも至急連絡をしてワンさんにはすぐに浦東空港に行ってもらいました。ワンさんからチェックインしてフランクフルト行きに搭乗しましたとメールが入りましたが画像は時間が無くて撮影できませんでしたとのことでしたが搭乗できてよかったです。約10時間半のフライトでフランクフルトに到着しました。
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フランクに入国して気分転換に空港の外に出ると寒かったそうです。
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荷出人様指定の中国国際航空チェックインカウンターの前でスタンバイしてもらいました。お約束の時間の10分程前にお客様が貨物6カートンを台車に載せてこられました。お客様の立会いのもと中国国際航空でチェックインして貨物6カートンを流しました。バゲージタグはお客様サイドで何かあった際の為に一応と言うことで6枚全てデジカメで撮影していかれました。チェックイン完了後に上海経由で私にフランクフルト空港でチェックイン完了と連絡が入りました。連絡が入っていた頃にはワンさんは出国検査をして搭乗ゲート付近のカフェでお茶を飲んでいました。搭乗開始になった際にはPCメールでCCで私にもダイレクトに浦東行きに搭乗しますとメールが入りました。
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定刻にフランクフルト国際空港を離陸して上海浦東空港に約10時間40分のフライト開始です。離陸して間もなくドリンクのサービス、そして夕食のサービスが完了すると機内の照明は暗くなり睡眠モードになります。目覚めると浦東空港まで後2時間とシートマップに表示されているのを見ていたら朝食のサービスの開始で軽く朝食を食べて定刻よりも20分程早く浦東空港に到着しました。機体から出てバゲージエリアに行き貨物6個をピックアップしました。上海事務所のカスタムブローカーとミートして税関事務所に行き一旦貨物を税関に預けて、預けレシートを発行してもらいカスタムアウトしました。
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荷受人のお客様と一緒に到着階にあります喫茶店で待っていましたら約1時間15分後に輸入の許可が切れたとカスタムブローカーから連絡が入りまして貨物をピックアップしに税関倉庫に行き貨物6カートンをお客様に引渡しフランクフルトサイドの荷出人様、上海サイドの荷受人様、依頼してこられました日本サイドの会社様に引渡し完了メールを送信しました。 このように欧米発ー上海や上海発、香港発ーフランクフルトやプラハ、チェコ,ブラティスラバ,ポルトガル,マドリッド,バルセロオナ,リスボン,オポルト,欧エリアやパナマ,グアダラハラ,レキシントン、ルイビル,シカゴ,ダラス,などの米エリアやアジアエリアにもハンドキャリーが可能ですので中国発ー海外、海外発ー海外などお問い合わせくださいませ。

2014年03月30日

羽田国際空港大幅に各社増便しました。3月30日

こんにちは。
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桜が綺麗に咲きだしてきましたね。皆様は御花見はされましたか?
羽田空港の発着枠拡大に伴い、JAL・ANA共に新規開設及び増便になりました。
JALの新規開設は、ロンドン線、ホーチミン線。
増便はシンガポール線、バンコク線。
ANAの新規開設は、ロンドン線、パリ線、ミュンヘン線、ハノイ線、ジャカルタ線、マニラ線、バンクーバ線。
増便はシンガポール線、バンコク線、フランクフルト線になります。羽田発の新規路線や増便はハンドキャリーをするにはフライトのチョイスが増えて大変喜ばしいことです。
アドバンスインターナショナルでは常に最新のスケジュールでお客様に最適なフライトのご案内をさせて頂いております。ハンドキャリー、緊急輸送、緊急貨物はアドバンスインターナショナルへ、どうぞお問い合わせくださいませ。

2014年03月28日

横浜にハンドキャリーの打ち合わせに行ってきました。

こんばんは。今日は午後から横浜にハンドキャリーのお問い合わせがありました会社様に伺いましてハンドキャリーの流れなどを説明に行ってきました。お問い合わせのありました会社様は静岡の工場から台北とソウル向けにハンドキャリーをしたいとのことで当日ならば、どのフライトがベストフライトなのかや現地での通関や通関後の配送などにつきまして説明をしてきまた。
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久しぶりに横浜に来たので山下公園に寄って見ました。気温は20度程で暖かかったです。
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海の観えるベンチに座りアイスコーヒーを飲みながらハンドキャリーの依頼が入ればいいなぁ~と思いました。海の風が気持ちよかったです。
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元町の駅に戻る途中に綺麗な桜を観ることができました。この週末から来週にかけて関東では、あちらこちらで御花見日和ですね。

2014年03月07日

1個あたりの貨物の重量と梱包サイズに付きまして。



重量超過料金
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サイズ超過料金
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ハンドキャリー依頼で一番多いお問い合わせの貨物の大きさは「1カートン総重量55kg」です。
一方、多くの航空会社では「1カートンあたり45Kg以上の貨物」は預かってもらえません。
この貨物は航空貨物扱いになりハンドキャリーはできません。
「1カートンあたり45Kgを超える」と超過料金を支払ったとしても搭載できません。

例えば、総重量55kgの場合は「1カートン目を45kg、2カートン目を10Kg」にすれば搭載可能になります。
あと1カートン縦×横×高=293cm以上の貨物も航空貨物扱いになり、ハンドキャリーはできません。
縦×横×高=292cm 以下で梱包はお願いします。

2014年03月06日

成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。3

こんばんは。フランクフルト向けハンドキャリーの続きです。翌朝は目覚めると午前9時半を過ぎていました。一階にあるレストランに行くと朝食はほとんどありませんでしたのでホテルを出て近くのカフェテリアで朝食を食べました。
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朝食はカスタードクリームの入ったパン1個サラダにカフェオレにしました。

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朝食後は昨夜の天気予報では曇りのち雨の予報でしたが晴天でしたので寒かったですが少しカフェテラス付近を散歩してホテルに戻りました。
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ホテルに戻り12時がチェックアウトタイムですがレセプション・スタッフと交渉して午後2時までノーチャージOKにしてもらいましたので部屋に2時頃までいました。2時になったのでホテルをチェックアウトして荷物をホテルの地下に預けて近所の別のカフェに入りチョコレートブラウニーとカフェオレを飲みながらノートPCで仕事をしていました。夕方になったので少し早めですがホテルに寄って荷物を地下からピックアップして中央駅に行きました。段々と天気は曇ってきました。
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中央駅にて空港行きのチケットをクレジットカードで購入して空港に行きました。空港に早く到着しすぎてまだANAチェックインカウンターはオープンしていませんでしたのでしばし空港内のカフェで時間つぶしをしてからANAチェックインカウンターに行き成田行きのチェックインをして成田に戻りました。成田発や羽田発、関空発フランクフルトやフランクフルト経由で直行便の無い都市にハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にお問い合わせください。

2014年03月05日

成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。2

こんばんは。今日の都心は激しい雨になってきましたね。成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。
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約10時間30分のフライトでフランクフルト国際空港に到着しました。ほとんどの人はフランクフルト経由でリスボンやマドリードなど日本から直行便のエリアに行かれました。
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私の最終目的地はフランクフルトなのでコネクションでは無く到着に行きました。入国審査をしてバゲージエリアに行き貨物をピックアップしてフランクフルト税関事務所に行き通関手続きをしまして約10分程で輸入の許可が出ましたのでVATを支払いカスタムアウトしました。カスタムアウトすると目の前に荷受人様が待っていました。貨物を引き渡しダメージチェックをしまして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。東京事務所に「引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。数分後にお疲れ様メールを受信したので空港地下から電車に乗り中央駅に行きました。
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電車に乗り約15分程でフランクフルト中央駅に到着しました。
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中央駅の中の売店でミネラルウォーターなど購入して小雨でしたが歩いて予約したホテルに移動しました。
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駅から歩いて5分ほどでホテルに到着しました。小さな小さなホテルで本当に寝るだけと言う感じの客室でしたがWIFIはフリーで使えたので受領書をスキャンしてメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。シャワーを浴びてから少しお腹が空いたのでホテルを出ましたら雨が激しくなってきたのでホテルに戻りました。レセプションで売っていたスニッカーズ・チョコレートを買って客室でミネラルウォーターを飲みながらチョコレートを食べて睡眠しました。
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最近行くところ行くとこ雨です。

2014年03月04日

成田発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。フランクフルトから帰国しました。2月末にハンドキャリー依頼が入りまして成田発ーフランクフルトにハンドキャリーをすることになりました。ハンドキャリー当日は天気が悪く寒かったです。
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雨の中、成田空港ターミナル1南に貨物が搬入されてきました。貨物を空港内に台車で入れてから税関・カルネ室に行き輸出の申告をして許可のスタンプをもらいましてANAチェックインカウンターに行きました。
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ANAチェックインカウンターで貨物を預けました。預けてからは東京事務所にチェックイン報告をしました。
このシーズンは卒業旅行なのか人が多く保安検査所も大変混雑していました。保安検査&出国検査をして
エアサイドに入りました。
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フランクフルト行きのゲートは51番でした。搭乗開始まで51番付近のコーヒーショップでタブレットPCで動画サイトなど見て過ごしていました。搭乗開始になりましたので機体に乗り込みました。
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定刻に成田を離陸しました。やはりこの時期はフランクフルト行きの搭乗した便も満席に近かったです。
フランクフルトまで約10時30分のフライト開始です。フランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年02月28日

明日のANA便でフランクフルトにハンドキャリーに行ってきます。

こんばんは。今日は暖かいと言うよりも暑いくらいでしたね。天気はよくなかったですが。。。夕方に帰宅しようとしましたら新規のお客様から明日の午前中までに成田に貨物が搬入できるのでドイツはフランクフルトまでハンドキャリーして欲しいと依頼が入りました。フランクフルト国際空港での通関について現地サイドのフォワーダーとメールとスカイプで打ち合わせなどしていました。気がつくと午後9時を過ぎていて空腹になってきたので夕食を食べに近所の洋食屋さんに行ってハンバーグ定食を食べてすぐに事務所に戻りました。
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ハンバーグ定食を食べている間にもフランクフルト・サイドから何通かメールがタブレットPCに転送されてきました。美味しいハンバーグ定食ですが仕事があるので素早く食べて事務所に戻りましたらインボイスやパッキングリストなど添付されてきました。現地通関の準備も出来ましたのでハンドキャリーの準備が全て整いお客様からハンドキャリー申込用紙にサインをしたものを頂いたのでANA便で航空券を発券しました。では明日のANA便、正午発のフランクフルト行きに乗りハンドキャリーに行ってきます。 続きは帰国したら書きます。

2014年02月27日

ついにANAも国際線・機内インターネットサービスを3月1日からサービス開始するそうです。

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ANAは昨年夏開始予定が遅れていた機内インターネット接続サービスを2014年3月1日からサービスを開始すると発表がありましたが料金プランがJALやルフトハンザ航空のような使い放題24ドルなどとは違うプランでした。5MBプランが6ドル、10MBプランが12ドル、20MBプランが24ドル。20MBでも、すぐに使いきってしまうと思いましたらANA Wi-Fiサービスは、スマートフォンやタブレット端末におけるインターネット閲覧・メール送受信・ ソーシャルメディアのアップデートなどのご利用を前提としており、ノート型パソコンのご利用や、動画ダウンロードなどに適したサービスではないようです。開始時点での対象機材は777-300ER型機が2機、767-300ER型機が1機ですが、ANAは2014年度末までに、777-300ER型機19機と767-300ER型機9機の合計28機の改修を行う予定だそうです。6~7年前にはJALもANAもCBB(コネクション・バイ・ボーイング)と言う機内インターネットサービスがありましたが採算が取れないとのことでCBBのサービスを停止してからの久々の機内インターネット・サービスですが個人的にはJALやルフトハンザのような使い放題の方がハンドキャリーの仕事をしていると機内から到着が遅れるなどとシッパーさんやコンサイニーさんに機内でメールで知らせられるたり到着空港に来るカスタムブローカーさんが変更になった際に代わりに来るブローカーさんの名前やIDのPDFの添付ファイルなどの携帯電話番号が飛んでいる間にわかるのでありがたかったんですがね。。。 基本的にはビジネスマンはタブレットよりは、やはりノートPCで機内で仕事をしている人を多くルフトハンザ便などの機内で見かけてきたのでANAさんも使い放題プランもあればなぁーと思いました。

2014年02月26日

今日の都内は暖かいですね。

こんにちは。今日の都内は温かかいですね。ハンドキャリーのお問い合わせのお電話も入っていない午前11時半過ぎに今日は早めのランチに出ました。朝はコートを着てましたがお昼前は気温14度と暖かいのでコートを事務所に置いてランチに行ってきました。
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今日のランチは近所の中華屋さんでマーボー豆腐定食880円を食べてきました。
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ランチの後はコーヒーを飲んで店を出て事務所に戻る途中にほんの少しですが梅の蕾をみかけました。やはり春は近づいているんだなぁーと思いました。早く温かくなって欲しいですね。

2014年02月24日

成田発ー上海向けハンドキャリー3

こんにちは。今日の都心もまだまだ寒いですね。上海ハンドキャリーの続きです。ラマダ・エアポート・ホテルで1泊しての帰国です。朝一番の成田行きは満席なので午後の便なのでホテルをゆっくり正午前にチェックアウトしました。
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15分に1本のフリーシャトルに乗り空港に移動しました。
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約10分で出発カウンターに到着しました。
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ANAエコノミークラス・チェックインで搭乗手続きをしました。その後、保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに移動しました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗券をセンサーに翳すとアラームがなりどうしたのかと思いましたらグランド・スタッフさんが「本日のエコノミークラス席が満席なのでビジネスクラスに変更させて頂きました。」と言うありがたい言葉を頂きましてボーイング787型機のビジネスクラスにアップグレードして頂きました。
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やはり広い席で美味しい和食を食べてからはシートをライフラットにして成田まで約2時間睡眠しました。
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定刻に成田に到着はしましたがゲートが混雑しているとかで機内で30分程待たされました。その後機体から出て入国検査&税関検査をしてカスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。
弊社では成田、名古屋、関空、福岡空港などから上海ハンドキャリーや上海で通関をしてから国内線で中国全土にハンドキャリーをいたしますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

2014年02月22日

成田発ー上海向けハンドキャリー2

こんにちは。ようやく雪の降らない週末ですね。成田発ー上海・浦東向けハンドキャリーの続きです。成田を定刻よりも遅れて離陸して約3時間40分のフライトで上海は浦東国際空港に到着しました。
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機体から出て薄暗い長い長い通路を通って入国審査場に到着しました。入国審査後はバゲージエリアに行き貨物を4カートンピックアップしました。貨物を上海空港税関・申告用のレッドチャンネルに行きました。今回は上海サイドの通関師がレッドチャンネルの前で待機していてくれましたので私は貨物とパスポート、搭乗券など提出して一旦貨物は預けて通関師が事前に提出書類を作成をしてあるのものに私が数箇所にサインをして申告に行きました。関税を支払い輸入許可のスタンプを押してもらい一旦預けた貨物は別なエリアに転送されているので別のエリアに行きスタンプを押してもらった預かりレシートを出して約30分後に貨物を引っ張り出しました。今回は通関にトータルで3時間半程の時間がかかりました。事前にお客様には3~4時間の時間は掛かりますと言ってありましたので貨物をピックアップしてから荷受人様に電話をすると到着階の珈琲ショップに居ますとのことなので珈琲ショップに貨物を持っていきましてダメージチェックをして貨物を引渡しました。東京事務所にノートPCで暗号化して「通関完了しお客様に4カートン引渡し完了」メールを送信しました。
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貨物を引き渡したのでラマダ・エアポート・ホテルに空港から無料シャトルで移動しました。
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レセプションでチェックインをして1人なので大きなダブルのベッドの客室を希望でしたがツインルームしか無いとのことでツインの部屋に入りました。やはり外国航空会社御用達のホテルなので客室も快適で窓からは空港や滑走路が見えました。
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このホテルは館内全てのエリアでフリーWIFIで客室のビジネスデスクにはフリーの有線LANケーブルもありました。やはり有線ケーブルの方が通信が安定していました。
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客室で東京事務所に受領書などをスキャンしたものをメールに添付して暗号化して東京事務所に送信してからシャワーを浴びて少し横になりました。目覚めると外も暗くなっていてお腹が空いたのでホテル1階のレストランに行きクラブサンドイッチとダイエット・コークをオーダーして食べました。想像と違いましてとても美味しいかったです。やはり外国人専用ホテルなのでサンドイッチもフライドポテトも日本で食べるのと同じでした。料金も都内のホテルで食べるのとあまり変わりませんでした。翌日は朝一番の便が満席でしたので午後の便にしました。なんだか疲れてきたので客室に戻りシャワーを浴びて睡眠しました。上海ハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年02月21日

成田発ー上海向けハンドキャリー1

こんにちは。先日、成田発ー上海・浦東向けハンドキャリー依頼が入りました。さっそく貨物内容、総重量、インボイスにHSーコードを記載した方が良いですなどと説明しました。上海サイドも委任状の原本も入手できましたのでエージェントに航空券を手配しましたら、いつものCAやMU便などの中国系エアーラインは満席でANA便でエコノミークラスが何とか席を用意できるとのことでANAの成田を朝に離陸する919便で上海は浦東空港に向かうことにしました。
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当日は朝の7時20分に貨物は成田空港ターミナル1南のANAエコノミークラス・チェックインカウンターに4カートン搬入されてきました。 大混雑していますが貨物は税関・カルネ室に持っていき貨物とインボイスを提出して輸出許可のスタンプをもらいANAチェックインカウンターに戻り貨物4カートンをチェックインしました。
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チェックイン後は東京事務所に輸出許可が出たこととANAでチェックイン報告をしました。それから搭乗ゲートに行きANAー919便 9時40発の搭乗を待っていたら、放送が入りANA-919便上海・浦東行きは機材変更で搭乗ゲートも変更しましたとのことで慌てて新しい搭乗ゲートに行きまして機体に乗り込みました。
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ボーイング787からボーイング777に機材変更になりました。定刻よりも45分遅れで成田を離陸しました。機内でドアクローズまでは携帯電話やノートPCは利用できるので東京事務所に機材変更で離陸が遅れますと携帯電話で報告して、到着時間は東京事務所サイドのPCでANAのホームページで常に確認お願いしますと言いまして電話を切りました。機体はゆるやかに上海は浦東に向かいました。上海ハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年02月10日

上海から帰国しました。

こんにちは。連日寒いですね。旧正月の関係がようやく落ち着きました。 クワラルンプール発ー上海向けやロンドン発ー上海向けハンドキャリーなどがありまして、変わったところでは昨日、大手旅行代理店様から雪で成田に到着できなかったお客様の荷物をリスボンまでのハンドキャリーなどありました。で、私は2日前に成田発ー上海は浦東行きハンドキャリーに行ってきました。
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浦東空港での通関は相変わらず3時間程の時間が掛かりましたがお客様に引渡しました。空港で引渡しをしてから空港付近のホテルにチェックインをすると春節のポスターなどがあちらこちらに残っていました。ポスターには「春 福 馬 2014」と赤い字で書かれていました。 改めまして成田発ー上海浦東向けハンドキャリーは書きます。

2014年01月30日

いよいよ明日から春節に突入ですね。

おはようございます。いよいよ明日から春節ですね。街中で爆竹がバンバン朝から鳴ると思うとちょっとナーバスになってしまします。香港も春節の派手な装飾品が売られています。ハンドキャリーの方は春節前は一段落したので次は春節明けの2月6日以降にハンドキャリーの依頼が入るかなぁーと思っています。
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数年前に春節の最中に台南に行きましたがどこのお店もクローズしていて食事に困ったことを昨日のことのように思い出します。しかし今朝の香港は寒いです。
http://www.advance-tyo.com/
よろしくお願いします。

2014年01月25日

2014年の春節(旧正月)は1月31日~2月6日です。

おはようございます。今年の春節(旧正月)は1月31日~2月6日です。
この時期の前後の日本発香港,台北,高雄,ソウル,上海、大連,広州,クワラルンプール,シンガポール,ジャカルタ等への一部の航空便では既に満席の便もあり、新規航空券の予約が大変難しくなっております。
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春節前後にハンドキャリーをお考えのお客様は、なるべく早めに弊社へお問い合わせ下さい。

2014年01月24日

香港発向けハンドキャリーの続きです。2

こんにちは。香港向け日帰りハンドキャリーの続きです。 香港サイドのお客様から成田にハンドキャリーをする貨物をピックアップしたので出発階に上がりバゲージドロップに行き貨物をNRT行きのタグ、取り扱い注意、上積禁止のシールを貼ってもらい貨物を流しました。私の搭乗券は成田でチェックインした際に日帰りなので成田のキャセイカウンターで成田ー香港と香港ー成田の搭乗券が発券されているので香港空港では貨物を預けるだけです。
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成田向け貨物をチェックインをしたので保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。やはり出発階にも旧正月用にデコレーションされた綺麗な花がありました。やはり1月、空港内でも寒いのでキャセイのスタッフも黒のロングコートを着て歩いていました。
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搭乗ゲート34番に到着しました。搭乗まで40分程ありましたので、香港空港内フリーワイヤレスにアクセスしてタブレットPCで日本のニュースを読んで搭乗開始のアナウンスを待ちました。
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本日の成田行きの機材はA-330型機でした。
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成田行きはドアクローズすると満席でした。幸いに通路側だったのがよかったです。定刻に離陸しました。
窓を見ると綺麗な夕日が見えました。
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午後8時に成田に到着しました。機体から出て入国検査をして貨物をピックアップしました。その後、税関に行き申告などをして約20分で輸入の許可が出ました。カスタムアウトをして成田サイドにピックアップしに来ているお客様に貨物を渡して受領書にサインをもらいました。私は東京事務所に「成田で引渡し完了」報告をしました。弊社ではこのような日帰りでのハンドキャリーも可能ですのでハンドキャリーをお考えのお客様は一度お電話又はメールでお問い合わせくださいませ。

2014年01月23日

香港向けハンドキャリーがありました。1

こんばんは。香港向けハンドキャリーがありました。 ハンドキャリー前日の夜の11時頃に依頼のお電話が入りました。貨物内容など伺いましてインボイスなどを送信して頂きましてハンドキャリーをすることになりました。香港空港で貨物を引き渡しをしたら同日に日本に持ち帰りのハンドキャリー貨物をピックアッップして戻ってきて欲しいとの内容でした。当日は朝7時05分に成田空港第2ターミナル・キャセイパシフィックカウンター前に貨物が搬入されていました。税関・カルネ室に行き輸出許可のスタンプをもらいました。
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輸出の許可が出たのでキャセイパシフィック航空エコノミークラス・チェックインカウンターでチェックインをしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。
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保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。今日の香港行きのCX-509便の搭乗ゲートは73番なので搭乗開始前までゲートの手前にあるコーヒーショップでコーヒーを飲みながら搭乗開始を待ちました。
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搭乗開始の時刻なのでゲート73番に行き機体に乗り込みました。本日の香港行きの機材はB-777-300型機でした。
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香港までのフライト時間は約4時間45分とシートテレビに表示されていました。機内食はパスして香港まで仮眠しました。
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定刻よりも早く12時50分に香港空港に到着しました。
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入国検査場まではスカイトレインでの移動です。約1分30秒程で到着しました。
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入国審査場の手前には旧正月用の花などのデコレーションがありました。入国検査後バゲージエリアに行き貨物をピックアップしました。
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カスタムアウトをして待ち合わせ場所に行き貨物を引渡し受領書にサインをもらい、成田に持ち帰る貨物を受け取りました。東京事務所には貨物を引き渡しをして、成田に持ち帰る貨物をピックアップしたことをメールで送信しました。香港ハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年01月19日

バンコク向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。数日前に成田発ーバンコク向けハンドキャリー依頼が入りました。新規のお客様でホームページを閲覧されてお電話頂きました。貨物はオートパーツ関係でした。さっそくフライトやスワンナプーム国際空港での通関などのやり取りをしてハンドキャリーをすることになりました。ハンドキャリーはバンコク・スワンナプーム空港で無事貨物を引渡しをして完了しました。私はいつものバンコクでの常宿のホテルに移動しましたが、途中あちらこちらで反政府デモで道路封鎖などでホテルに到着するのも予想以上に時間が掛かりました。

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ホテルにチェックインしてちょっと外に出ると普段は大渋滞の反政府デモの大勢の人々の座り込みや道路にゲートがあり許可の有る車は入れたりNGの車もあったりでした。

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来月にもタイでは総選挙が実施されると言う事でバンコクはさらに緊張しそうですがタイ国、バンコクやチャンマイ向けハンドキャリーはお任せください。

2014年01月10日

2014年3月30日成田からジュッセルドルフ直行便が新規就航します。

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こんにちは。2014年3月30日ANAでは成田からジュッセルドルフ直行便が新規就航します。フライトスケジュールは成田11:00発 ジュッセルドルフ16:00着 ANA-941便です。 ジュッセルドルフにハンドキャリーをご検討のお客様はお気軽にご連絡くださいませ。

2014年01月07日

ホーチミン向け ハンドキャリー 4

こんにちは。ホーチミン向けハンドキャリーの続きです。1泊2日での帰国ですがホーチミン発日本行きはどこのエアーラインでもホーチミン発は深夜便しかありませんのでホテルは1泊では帰国日の昼にはチェックアウトさせられるので2泊ホテルを予約しました。
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朝食を食べてからホテルから徒歩5分程行ったところにある公園を1時間程ウォーキングしました。予定ではホテルをチェックアウトは午後9時なのでそれまではフリーなのでホテルに戻りノートPCで動画など観て過ごしていました。
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夕方ホテル付近の和食レストランで和食を食べてきました。ホテルに戻りシャワーを浴びて午後9時にホテルをチェックアウトしてホテルが手配してくれたタクシーで空港に行きました。
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約30分程で空港に到着しました。タクシーを出ると国際線出国フロアーは凄い人でした。
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空港内に入りANAチェックインカウンターに行きチェックインをしました。
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保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。搭乗までの時間はクレジットカード提携ラウンジでソフトドリンクを飲みながら搭乗を待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲート16番に行き搭乗しました。
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今日の成田行きの機材はB-767-300型機の前方通路側の席でした。

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定刻にホーチミンを離陸しました。成田までの飛行時間は約5時間と表示されていました。定刻より10分程早く成田空港に到着しました。
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機体から出て入国検査、税関検査をしてカスタムアウトしました。到着口は凄い人にちょっと驚きました。
東京事務所に帰国報告をしました。とにかく寒くて驚きました。日本発ーホーチミン、ハノイ、ダナンなどのハンドキャリーは弊社にお任せください。

2014年01月06日

ホーチミン向け ハンドキャリー3

こんばんは。ホーチミン向けハンドキャリーの続きです。空港から予約したLANLANホテル2に移動しました。約30分程でホテルに到着しました。
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レセプションでチェックインをして客室に移動しました。
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大きなベッドの客室でした。館内ワイヤレスアクセスも快適でした。
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翌朝は7時過ぎに目覚めて1階のレストランで朝食を食べました。やはりホーと生春巻きは美味しいかったです。ホーチミン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年01月05日

ホーチミン向けハンドキャリー2

こんにちは。成田発ーホーチミン向けハンドキャリーの続きです。搭乗アナウンスが流れたので搭乗しました。
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ホーチミン行きの機材はB-767-300型機でした。定刻に成田を離陸しました。
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眠いので機内食はパスして仮眠しながらホーチミン空港まで行きました。定刻にホーチミン空港に到着しました。機体から出て入国審査場に行きバゲージレーンに行きました。
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バゲージレーンに行き貨物をピックアップして税関事務所前で現地カスタムブローカーさんにミートし書類を作成などして30分程で輸入の許可が出ましたので貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着フロアーに荷受人会社様のドライバーさんに貨物を引き渡しました。東京事務所に引渡し完了メールを送信しました。後は空港から予約したホテルにエアポートタクシーで移動しました。
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ホーチミン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年01月04日

今年の初仕事はホーチミン向けです。1

こんばんは。2014年1発目のハンドキャリーは成田発ーホーチミン向けハンドキャリーでした。 貨物内容や総額など聞いて現地通関の打ち合わせをして依頼を受けました。 お正月明けなので航空券は問題無いと思いましたら 直行便は空席が若干しかなかったのに驚きました。 お客様は翌日の午後までに成田に搬入できるのでと言うのでフライトはpm5時30分発の全日空の直行便を発券しました。
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当日は午後2時半に貨物は成田空港ターミナル2南に搬入されました。
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税関カルネ室に行き申告をしてANAエコノミークラス・チェックインカウンターでお預かりした貨物をチェックインしました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査場に行く際に大きなお供えがありました。
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保安検査、出国検査をしてホーチミン行きゲート53番付近のカフェテラスでしばしホーチミン行きの搭乗開始を待ちました。ホーチミン行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2014年01月01日

新年あけましておめでとうございます。

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旧年は格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。

今年はロシアでソチオリンピックが開催です。

昨年末、注目種目「フィギュアスケート」の最終選考会となる全日本選手権のニュースを観てました。オリンピック代表が決まる大会というのもあるでしょうが、各選手の演技の白熱ぶりに胸を打たれました。

惜しくも代表を逃した織田信成選手が現役を引退されることを発表されました。すでにご結婚され2児の父であることを知り、まだ26歳である若さ。この世界はそんなに選手生命が短い世界なのかと驚きました。しかし一番驚いたのは「今が引き際かなと思い、決断しました。幸せなスケート人生でした」そして「違う道で頑張っていこうと…」と語られたことです。私よりかなり若い方なのに、ここまでの決断が出来るというのは素晴らしいなと感じました。

織田選手と私はもちろん道は違います。ただその道の達人であり続けるための努力は彼に負けないでおこうと思わせてくれた最後でした。

今日から2014年新しい年。経済も緩やかながら好調しているものの、まだごく一部。日本全体が好調になることを、そしていまなお続く東日本大震災の被災地の早期復興を祈っております。

皆様、本年も旧年同様変わらぬ国際ハンドキャリーサービスのお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。

そして皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

アドバンスインターナショナル 代表

2013年12月28日

台北向けハンドキャリー3

こんにちは。台北からの帰国日です。午後3時過ぎの便なので午前中はホテルの裏側にある商店街に行ってみました。
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その後コーヒーショップで朝食を食べました。値段は日本と変わらなかったです。
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ホテルに戻りチェックアウトまで部屋で過ごしました。午後1時過ぎにホテルをチェックアウトしてタクシーで松山空港に行きました。車内から101タワーが見えました。
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ホテルから約20分程で空港に到着しました。近くて便利な空港です。
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日本航空チェックインカウンターにてチェックインをしました。やはり羽田行きは人気らしいです。
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羽田行きJAL-98便は定刻に松山空港を離陸しました。
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羽田行きの機体はB-767-300型機でした。全ての席にUSBチャージャーが付いている機体でしたのでスマートフォンのバッテリーをチャージしながら聴いている人がたくさんいました。
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綺麗な雲海を見ることができました。
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機内食を食べてしばし仮眠しました。目覚めて窓を見ると千葉上空を飛行していました。
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定刻よりも20分程早く羽田空港に到着しました。入国検査をしてカスタムアウトをしました。
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到着ロビーで東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。台北,新竹,台中,台南方面のハンドキャリーは弊社にお任せください。

2013年12月27日

台北向けハンドキャリー2

こんにちは。成田発ー台北向けハンドキャリーの続きです。 搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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今日の台北行きの機材はB-737-800型機でした。
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シートは3-3でした。年末なので空席は若干しかありませんでした。定刻に台北空港に到着しました。
機体から出て入国審査場に行きました。
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入国審査後は貨物をピックアップしに行きました。
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貨物をバゲージレーンでピックアップしてからレッドチャンネルに行き事前通関番号を言いパスポートやE-チケットを提出して書類を作成してVATを支払いカスタムアウトしました。到着階の待ち合わせ場所で貨物を引き渡しました。
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私は到着階のシートに座りノートPCを出して東京事務所に「引き渡し完了」メールを暗号化して送信しました。空港の外の気温は14度と表示されていました。
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予約したホテルまでバスで移動です。空港内のバス乗り場でチケットを買いバスに乗り台北市内のホテルに移動しました。
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事故渋滞もあり2時間程バスに乗っていました。
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絲達爾精品旅店に到着したことには外は真っ暗で寒かったです。
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チェックインして客室に入ると日本で言うモーテルでしたがFreeーWifiで快適な部屋でした。東京事務所に必要書類などをスキャンしてメールに添付をして暗号化して送信しました。
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ホテルから5分程歩いたところにトンカツの店があると言うので行って食べました。勝煮セットが約600円で美味しいかったです。
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夕食が終わり外に出ると気温9度で雨でした。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月26日

台北向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。数日前に成田発ー台北空港向けハンドキャリー依頼が入りました。 貨物は午前9時までに成田空港・JALチェックインカウンターに入るとのことでした。インボイスバリュー・総重量、台北空港での引き渡し人様、名前、携帯電話番号、ハンドキャリー料金の支払い方法など決めましてハンドキャリーをすることになりました。
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成田空港ターミナル2出発フロアーもたくさんのクリスマスツリーがありました。
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JALチェックインカウンター前で貨物を受け取り税関室に行き輸出申告書などを提出して輸出許可のスタンプを押してもらいましたのでJALカウンターでチェックインをしました。その後保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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今日の搭乗ゲートはサテライトなので歩いてサテライト・ターミナル97に移動しました。しばしゲート付近のコーヒーショップで搭乗のアナウンスが流れるまでタブレットPCで朝刊を読みながら待ちました。 台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月25日

各国空港にはクリスマスツリーで賑やかです。

こんにちは、12月に入り日本発でハンドキャリーでシンガポール、台北、香港などに行きますと到着空港などにクリスマスツリーが綺麗に飾られていました。
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2013年12月19日

ハンドキャリー 台北 4

こんにちは。福岡発ー台北向けハンドキャリーの続きです。 帰国日です。外は真っ暗な午前5時にホテルをチェックアウトしてホテルからタクシーで台北中央駅バスセンターに行きました。
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バス・チケット売り場に行くと空港行きはここでは無いと言われました。チケット売り場から少し歩いた先が桃園空港行きバス停でした。空港行きバスに乗り約1時間15分で空港に到着しました。
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出発階には大きなクリスマス・ツリーがありました。エバー航空エコノミークラスにてチェックインをしました。
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その後、保安検査、出国検査をして福岡空港行きゲートに移動しました。
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やはりキティーちゃんの塗装の機体でした。搭乗開始のアナウンスが流れたので乗り込みました。定刻に桃園空港を離陸しました。
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福岡行きの便はエコノミークラスは満席でした。眠かったので機内食はパスしました。シートマップを見ると沖縄上空を飛んでいましたがまた寝ました。やはり朝の4時半起床したのですぐにまた寝てしまいました。
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定刻よりも20分程早く福岡国際空港に到着しました。機体から出て入国検査&税関検査をしてカスタムアウトしました。
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福岡空港国際線到着階には大きな御神輿がありました。博多らしいなぁ~と思いました。台北から同じ便に乗って来た台湾の人たちも立派な御神輿の前で記念撮影をしていました。私は東京事務所に福岡空港に到着報告をしました。福岡発ー台北向けハンドキャリーは完了しました。
弊社では当日でも福岡発ー台北や香港、バンコク、シンガポールなどアジア地域にハンドキャリーが可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

2013年12月18日

台北 ハンドキャリー 3

こんにちは。福岡発ー台北向けハンドキャリーの続きです。バスに乗り1時間半程で予約していた密都大飯店に到着しました。
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ホテルに到着した頃は外は暗くなっていました。そして12月なので寒かったです。チェックインをして客室に行くと大きなダブルベッドと頼んでもいないのにシングルのエクストラ・ベッドが入っていました。客室でノートPCで受領書や関税レシート、輸入許可書などの書類をハンディースキャナーでスキャンなどをして東京事務所にメールに添付をして暗号化して送信などしていました。
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その後はホテル付近のローカルな食堂に入り、餃子、大根餅、小龍包など美味しいそうでオーダーし過ぎてしましましたが、とても料金は安く美味しいかったです。そして早いですが客室に戻り睡眠しました。
翌日に帰国なのですが台北発ー福岡行きの台北発が早朝なので、翌朝ホテルをチェックアウトをするのが午前5時頃なので睡眠しました。福岡発ー台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月17日

ハンドキャリー 台北 2

こんばんは。福岡発ー台北向けハンドキャリーの続きです。
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シートマップを見ると間もなく台北でした。
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台北・桃園国際空港へのファイナルアプローチに入りました。定刻に台北に到着しました。機体から出て入国審査場に移動しました。
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入国審査後はバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。ピックアッップした貨物を持って台北・税関申告に行き事前申告をしていましたので、名前を言っただけですぐに通関書類の作成に入りました。約10分程で輸入の許可が出て台北税関をカスタムストしました。
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荷受人様が到着階の出口で待つとのことで、待ち合わせ場所に行き貨物を引き渡しお互いにダメージチェックして問題無しとのことで受領書にサインをもらい貨物を引き渡しました。私はノートPCでネットにアクセスして東京事務所に「引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。
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市内行きバス乗り場に行く途中のあちらこちらに可愛いオブジェがありました。
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市内まで約400円程の運賃を支払いバスに乗り予約したホテルに移動しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月16日

ハンドキャリー 福岡発台北向けがありました。1

こんばんは。数日前に福岡発ー台北向けハンドキャリーがありました。福岡発のハンドキャリーは久しぶりだなぁ~と思いいながら福岡空港国際線出発ターミナルに移動しました。
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福岡空港国際線ターミナルもクリスマスイルミネーションで夜ならばもっと綺麗なんだろーなぁ~と思いながら、貨物を受け取る場所に行き貨物をピックアップしました。それからエバー航空台北・桃園空港行きチェックインカウンターに行きチェックインをしました。
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その後東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。しばし搭乗ゲート前の待合室でタブレットPCで動画ニュースを見て過ごしていました。エバー航空2105便 福岡発ー台北行きの搭乗のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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エバー航空はチェックインカウンター前にもキティーちゃんの案内がありましたが機体も機内もいたるところにキティーちゃんがいました。
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今日の台北行きの機材はA-330-300型機でした。福岡国際空港を定刻より15分遅れで出発しました。
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この日は福岡発のエコノミークラス席は3割程の搭乗率でした。機材が新しいのか、全ての席にUSBチャージャーやPC用電源が付いていました。
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機内食の開始です。料理の一部にも紙コップもキティーちゃんで食後にお手洗いに行き歯磨をしようとしたらアメニティーの容器も全てキティーちゃんでした。
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福岡発ー台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月12日

ジャカルタ ハンドキャリー4 2013 

おはようございます。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。チャーターカーが出発フロアーに来ました。
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スカルノハッタ国際空港は到着階から出発階に行くには一度、外に出てエレベーターで出発フロアーに行く形式です。外に出た途端にジャカルタ特有の蒸し暑さです。気温34度でした。
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さっそく貨物を車のトランクに入れて乗車し荷受人様の待つ指定工場に移動しました。時速100キロで移動中でもSIM-FreeポケットWIFIのインドネシアの携帯キャリアのTelkomsel T-SELの電波はキャッチしました。
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ドライバーさんは指定工場には何度も日本人を乗せて行っているとのことで安心しました。車内でノートPCとシガーライターからバッテリーをチャージするチャージャーを取り出してノートPCのバッテリーを気にしないで時速100キロで走行しながら荷受人様に「通関完了。空港を出発し工場に移動中」メールを送信しました。空港ー工場までは片道1時間40分で到着しました。工場到着前に電話くださいとのことで電話しましたら荷受人様から南門前に行きセキュリティーに名前を言うと車のまま入れるようにしますとのことで、南門に行き車ごと入りたくさん並ぶ工場の12番の前に行きましたら担当の荷受人様が出てきて貨物を引き渡しダメージチェックをお互いにして問題無しなので受領書にサインをもらいました。車に戻りジャカルタ市内に予約したホテルに移動しばがらノートPCで東京の荷出人様に引渡し完了メールを送信しました。数分後に「お疲れ様」メールがお客様と東京事務所からメールを受信しました。工場ージャカルタ市内までは約2時間掛かりました。帰りの車内では半分寝ていました。
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ホテルに到着10分程前にドライバーさんにもう少しでホテルだよーと起こされました。久しぶりにMAX-ONE-HOTELに到着しました。
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このホテルは昨年偶然紹介されました。凄い派手なホテルでデザイナーズホテルですがオープンしたばかりとのことで客室のお湯の勢いが極めて良い、インターネットが客室、コーヒーショップでも快適にアクセスできる。ホテルから徒歩圏内に食事をする場所がある。ホテル1階のレセプションの奥にはCoffeeーWorldと言う食事も出来るコーヒーショップが24時間営業なので、今回もMAX-ONE-HOTELにしました。
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客室に入り、シャワーを浴びてからビジネスデスクで受領書をスキャンしてスキャンデータをメールに添付して東京事務所に送信しました。工場ーホテルまでチャーターカーの車内で寝ていたので眠くないのでホテルの真横にある屋台街の中にあるコンビ二エンス・ストアに行きスパークリング・ウォーターなど買ってきました。
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香ばしい美味しいそうなサテを焼いている屋台街の中にあるコンビニエンス・ストアで買い物をして客室に戻りました。
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夜になると屋台街にはポツポツと食事をしている人がいました。
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夕食は屋台街付近のショッピングモールの中にあるピザのチャーン店に入りシーフード・ピザを食べてきました。ハンドキャリーで南アジアに出国した際は屋台料理を食べてお腹を壊しては迷惑をかけるので出来るだけ和食レストランかハンバーガーショップ、ピザなどを食べることが多いです。
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ピザハットを出てホテルに戻る間にコンビニでは無い売店があり、アイスクリームからプロパンガスまで何でも売っていました。ホテルの外見を夜に見るとやはり派手だなーと思いながら部屋に入り温かい快適な温度のシャワーを浴びてからメールチェックをして睡眠しようとしたらメールが全然遅く接続エラーまで出てきました。東京事務所からのPDFが添付されているメールが全然受信しないので約1年前は超が付くくらい快適なネット環境がよかったのですが今は全然遅くて館内WIFIは時間帯にもよるのかもしれませんが夜は全然アクセスできなかったので空港で買った現地プリペイドSIMでアクセスした方が快適に送受信できました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月11日

ハンドキャリー ジャカルタ3

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。搭乗のアナウンスが流れたのでシンガポール航空ジャカルタ行きに乗りました。
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シンガポールージャカルタ間のフライト時間約1時間20分の開始です。機材は羽田ーシンガポールと同じB-777-300Aでした。搭乗率はエコノミークラスでも満席に近かったです。
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機内のいたるところにクリスマスデコレーションがしてありました。約1時間20分のエコノミークラスのフライトでもボリュームのある朝食がサーブされました。機内食を半分程食べてお手淡いに行き窓を見ると遠くにたくさんの島々が見えました。
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席に戻りシートマップを見ていると機内放送が流れてきました内容は「 機体は徐々に高度を下げます」との内容でした。
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定刻にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着しました。機体から出て入国審査場手前にある、アライバル・ビザの窓口に行きUS$25を支払ってVISAを買ってから入国審査のビジターレーンに並びました。入国審査後はバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。
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貨物をピックアップ後は税関エリアに入れるカスタムブローカーとミートして一緒に税関事務所に行き貨物を申告して関税など支払い書類を作成して約30分程でカスタムアウトしました。税関事務所の数件隣にcellularーshopがあるので税関申告をしている間に税関職員が入力などしている間にcellularーshopにちょっと行ってきますといつものように言いインドネシア用プリペードSIMカードを購入してすぐにアクティベーション(開通作業)をしてもらいお金を支払いSIMカードをもらい税関室に戻りSIMフリーのスマートフォンにインドネシア用SIMカードを差込、再起動して過去に作ったAPNをインドネシアの携帯キャリアの名前をタップすると直にインターネットにアクセスできました。で、カスタムブローカーさんと一緒に税関出口を出てました。
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カスタムブローカーさんは通関してカスタムアウトを一緒にすると空港周辺の事務所に戻られました。私は配送があるので空港内にあるチャーターカーのカウンターに行き空港ー指定工場までの料金を6社程並んでいるカウンターに聞き一番安い値段を出してきたチャーターカー会社の車にして、その会社の車で配送することにしました。料金を支払いバウチャーを作成してからカウンタースタッフさんから無線でドライバーに連絡をして到着階から出発階に移動とのことですが車が今は空港のパーキングなので10分程エアコンの効いたカウンターで待ってくださいとのことなので荷出人様に先ほど購入した現地SIMでメールを作成しました。「ジャカルタ空港にて通関完了、これより車で工場に移動します。」とメールを送信しました。
数分後に荷出人様から「ありがとうございます。引き続きよろしく。」と言う内容のメールを受信しました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月10日

ハンドキャリー ジャカルタ2

こんにちは。羽田発ーシンガポール経由ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。シンガポール航空シンガポール・チャンギ国際空港行きに搭乗しました。
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今日のチャンギ空港行きの機材はB-777-300A型機でした。この機材にはシート電源やUSBコネクターも無い機材なのが残念です。エコノミークラスは8割程埋まっていました。
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羽田空港を深夜に定刻で出発しシンガポールまでは約7時間のフライトの開始です。私は機内食も食べないで寝ていました。
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定刻よりも約20分遅れでチャンギ国際空港ターミナル2に到着しました。 機体から出てジャカルタ行きのターミナルと搭乗口を調べましたら同じターミナル2からの出発でしたのでスカイトレインで移動しなくてもよいので搭乗までの時間は東京事務所に「途中経過」報告のメールを送信してからは世界一快適な空港と言われているシンガポールチャンギ空港内の待合室や日本庭園などを散策していました。
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シンガポール航空ジャカルタ行き搭乗口に入りました。
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搭乗口に入る際に係員からジャカルタ入国カードと税関申告書類をもらいました。搭乗口付近では皆さん入国カードなど書いていました。シンガポールージャカルタのフライト時間は国際線ではありますが1時間20分程なので搭乗する前に入国カードなどを配っているようでした。窓からジャカルタ行きのシンガポール航空スターアライアンス塗装の機体が見えました。私も入国カードなど記載してジャカルタ行きに乗りました。ハンドキャリー・ジャカルタ向けの続きはまた書きます。

2013年12月09日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。数日前の午後にホームページを見たと言う新規のお客様からお電話が入りました。内容は明日の午後3時までに絶対にジャカルタ郊外の工場にハンドキャリーをして欲しいとの内容でした。至急ベスト・フライトを調べましてお客様にお知らせしました。深夜に羽田発シンガポール経由ジャカルタ行きのフライトならばジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港に午前10時30分に到着するので、そこから通関をしてデリバリーをしたら午後1時前後に指定工場に到着できますと提案しました。見積金額、支払日などを決めましてハンドキャリー同意書に同意して頂き航空券を発券しました。
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午後9時半に羽田空港に到着しました。出発階のクリスマスイルミネーションがとても綺麗でした。シンガポール航空チェックインカウンター前で荷出人様より直接貨物を引き取りました。
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シンガポール航空チェックインカウンター前にもクリスマスツリーと可愛いトナカイがいました。
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お客様からお預かりした大切な貨物をシンガポール航空エコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインしました。東京事務所に「ジャカルタ向けハンドキャリー貨物チェックイン」報告をしました。
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チェックイン後は日本円をジャカルタ入国の際に必要なVISA代金US$25を出発階にある銀行で両替をしてから保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。
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チェックインまでエアサイドにあるクレジットカード・ラウンジで過ごしシンガポール航空の搭乗開始のアナウンスが流れたのでカードラウンジを出てシンガポール航空シンガポール・チャンギ空港行きに乗り込みました。
ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月05日

ハンドキャリー台北4

こんにちは。今日の首都圏は暖かいですね。関空発ー台北向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。
JL-816便 台北12時30分発ー関空15時50分着のフライトでの帰国です。
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朝の9時にホテルをチェックアウトしてリージェント・タイペイホテル前まで歩いていきました。超高級ホテルの前が空港行きバスの停留所があるからです。停留所で約10分程しましたら空港行きのバスがきたのでバスに乗り空港ターミナル2に行きました。
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約1時間で空港に到着しました。
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日本航空エコノミークラス・チェックインカウンターでチェックインをしました。
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その後は保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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関空行き搭乗ゲートに移動しました。搭乗ゲートの所では関空行きのJALの機体のハッチを広げて貨物を入れているところでした。
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搭乗ゲート前でしばしコーヒーを飲みながら電子書籍を読んでいました。エコノミークラスの搭乗案内が流れたので搭乗しました。
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帰りの便もB-767-300型機でした。
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定刻に桃園国際空港を離陸して関空に向かいました。水平飛行と同時にやはりドリンクと一緒に機内食が配膳されました。食べて間もなくすると機内放送では「約15分後に高度を下げて着陸準備に入ります」とのことでした。あっと言う間に関空に到着した感じでした。機体はスポットに入り機体から出ました。
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入国検査場までシャトルで移動して入国検査&税関検査をしてカスタムアウトをしました。
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カスタムアウトすると「ようこそ関西へ、おかえりなさい。」KIXと書いた看板がありました。東京事務所には帰国報告をしました。弊社は東京は成田・羽田をメインとしていますが関空でも業務通関ができますので関空発も弊社に一度お問い合わせくださいませ。

2013年12月04日

ハンドキャリー 台北3

こんにちは。関空発ー台北向けハンドキャリーの続きです。荷受人様指定工場に配送が完了したので予約した姿美商務飯店に移動しました。
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午後1時半頃にホテルに到着しました。レセプションでチェックインをして後はキーを貰うだけと思いましたら、チェックインは午後3時からですと言われました。 普段ならば1時でも2時でもチェックインさせてくれていましたがホテルのルールなので3時までホテルから5分ほど歩いたところにあるコーヒーショップMr BrownにてノートPCとポケットワイハイSIMフリーをオンにして中華電信のSIMカードを使い東京事務所に報告メールなど作成していました。
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このコーヒーショップはいたるところに電源があり飲み物を買いキャッシャーでお金を支払う際にインターネットパスワードを聞くと店内に飛んでいるワイヤレス・フリー・LANにアクセスできるコーヒーショップでした。店内でコーヒーとNYチーズケーキを食べながら3時になるのを待っていると東京事務所から明日の便で成田ーバンコク向けハンドキャリーがあるとのことで行けますか?との問いでしたが、他のハンドキャリースタッフに飛んでもらうように言いました。ようやく3時になったのでホテルに行き客室のキーをもらい部屋に入りました。
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大きなダブルベッドの快適な客室でした。冷蔵庫を開けると珍しくコカコーラとオレンジジュースの2本が無料で入っていました。シャワーを浴びてからハンディースキャナーと受領書を取り出して、受領書をスキャンしてノートPCのメールに受領書のスキャンしたPDFを添付して暗号化して東京に送信しました。ようやく、ひと段落したのでベッドで2時間程睡眠しました。午後6時頃はまだ暗くありませんでしたがお腹が空いたのでホテルレ・セプションスタッフにお勧めの店を聞いたらホテルから10前後歩いたとことにある、あの小龍包の店とは別な店だけど地元の人、ツーリストに絶大人気のあると言う金品茶樓がお勧めとのことでに行ってみました。
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私は1人でしたので直に入店しできました。、お店のお勧めの数種類の小龍包や豚の角煮など食べました。 あの有名小龍包店よりも私の好みの味でした。店の前にはツアーの人を乗せたバスがたくさんやってきました。外には100人以上の色々なツアーの人たちでした。私は美味しい食事をして店を出るとツアーの皆さんはお店の横に別館があり、そこで食事をするとのことでした。大賑わいで美味しい店でした。ホテルに向かって歩いていると珍しく東京事務所から私の携帯電話に電話が入りました。内容は今日の深夜の羽田発の便でバンコク経由でインドはデリーに行くので東京事務所が留守になるので、会社の固定電話は私の携帯に転送するとの内容でした。まぁーちょっと仕事が珍しく重なっただけで電話なんて無いだろう~と思ってホテルに戻ったと同時に兵庫県の会社様から明日関空発ーソウル向けの見積もり依頼が入りましたので、見積などはメールでやり取りした結果翌日の昼から夕方までに関空に貨物を入れるので関空発ーソウル向けハンドキャリーをすることになりましたので飛んでもらうスタッフに明日の朝に羽田に戻ってくるスタッフに連絡を取り羽田に到着したら、国内線ターミナルに行き羽田ー関空に飛んで関空の出発フロアーでお客様から貨物とインボイスなどの書類を3部コピーしてソウルはインチョン向けの手配をしていたら、次の電話は明日の成田発ープラハ向けのハンドキャリー御見積でしたので日本からはプラハ行きの直行便が無いので成田ーフランクフルト経由でプラハに行くフライトスケジュールと見積もりをメールで出してインボイスも添付してきて後は発券の直前に携帯電話に荷出人様から製品が出来上がらないのでキャンセルとの電話が入りましたが航空券発券前なのでノーチャージですと言いますとお客様からは「また何か緊急の際にはと電話します。」と言ってくれました。そんなこんなで夜はひたすら客室でノートPCで見積もりを作成したり問い合わせにメールとスカイプで通話していました。普段は飛んでいるだけの私には東京事務所でオペレーションをするのは大変なんだなぁ~と思いながら寝ました。慣れない電話応対で疲れたようです。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月03日

ハンドキャリー 台北2

おはようございます。毎朝ベッドから出たく無い日が続きますね。関空発ー台北向けハンドキャリーの続きです。
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関空発ー台北向けの搭乗のアナウンスが流れたので搭乗しました。本日の台北行きの機材はB-767-300型機でした。
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定刻に関空を離陸しました。関空ー台北はフライト時間が短いので水平飛行になったと同時にドリンクと機内食のサービスが開始されました。この日の搭乗率は6割くうらいでした。
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機内食を食べ始めるとシートマップを見ると熊本上空を飛んでいました。食後の歯磨きをしてしばし仮眠をしました。次に目覚めると台北国際空港ファイナル・アプローチ前でしたので、席の背もたれを元の状態にして着陸しました。機体から出るとやはり温かい空気が入ってきました。
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入国審査後はエスカレーターで1階に行きバゲージレーンです。
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ターンテーブルから預けた貨物が流れてきたのでピックアップして桃園国際空港税関申告室に行き、事前申告していたので、税関サイドも資料を作っていたので1カートンだけ開封検査をして後は書類の作成、関税の支払いなどをして約15分でカスタムアウトをしました。東京事務所にカスタムアウトしたとメールで報告をしてからは、今回はお客様の指定の桃園市、郊外のある工場に配送依頼でしたのでタクシーに乗り工場に移動しました。
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空港インフォメーションで紹介されたタクシー乗り場に行きタクシーに乗り荷受人様が待つ工場に移動しました。
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空港から約40分程で指定の工場に到着しました。工場のメインゲート前から荷受人様にお電話をしましたら、ゲートのセキュリティーのワンさんに貨物を預けてくださいとのことでワンさんに貨物を引き渡しワンさんに受領書にサインをもらいました。東京事務所にはタクシーの車内からノートPCと中華電信のプリペイドデータSIMでネットにアクセスして「配送完了」メールを送信しました。数分後に東京事務所から「サンクスメール」が入りました。ので予約した台北中山地区のホテルに移動しました。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年12月02日

台北向けハンドキャリーがありました。

おはようございます。12月に入りましたね。数日前に関空発ー台北向けのハンドキャリーが前日の夜に依頼の電話が入りました。翌朝は7時には関空に居ました。
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この日の朝の関空前の気温は8度で強風で寒かったです。
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お客様とは日航エコノミークラスカウンター手前で待ち合わせをしました。 貨物2カートンをお預かりしまして
日航エコノミークラスでチェックインしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をししました。保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに向かいました。
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しばし関空発ー台北行きの搭乗までゲート29番付近で待ちました。クレジットカード・ラウンジもゲート付近にありましたが満席のようなので入りませんでした。関空発の最近は儀式となっているゲート付近の売店でキツネうどんとおにぎりを食べました。東京で食べるのとまた違って、うどんも、おあげさんも美味しいかったです。関空発ー台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月22日

香港向けハンドキャリー4

こんにちは。香港向けハンドキャリーの続きです。ホテルに戻りシャワーを浴びてからチェックアウトしました。
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ホテルから空港まではいつものA-21番空港行きローカルバスです。HK$33です。日本円で約440円です。
約45分で空港に到着しました。このバスにはFreeーWIFIが設備されてていてバスで移動中でもバスの中のアクセスポイントにアクセスしてメールの送受信やブラウジングが出来ます。
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キャセイパシフック航空にてチェックインをして保安検査&出国検査をして搭乗口付近に行きました。
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CX-500便成田行きゲート50番付近の電源のある席に座りしばしタブレットPCでニュースなどブラウジングしていました。搭乗開始数分前にゲートに並びました。
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今日の成田行きの機材は大きいなぁ~と思いながらシップに入りました。
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機体はB-747-400型でした。エコノミークラスも全席最新のシートで電源やUSBポートに大型のモニターが付いていました。何だか眠くて席に座り離陸するこにはすっかり睡眠していました。最初に気がついたのは台北を過ぎているあたりでした。機内食は眠いのでパスしました。
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午後8時40分に成田税関から出てきました。東京事務所に帰国報告をして直帰しました。弊社は成田発、関空発、福岡発ー香港向けハンドキャリー経験が豊富です。香港空港からもお客様の指定の倉庫(クワイチョンなど)お客様の指定する会社様にも有料でデリバリーサービスもしていたすので香港へハンドキャリーの際はお気軽にメール又はお電話でお問い合わせください。

2013年11月20日

香港向けハンドキャリー3

おはようございます。成田発ー香港向けハンドキャリーの続きです。貨物を九龍に配送して予約していた最近香港での常宿のCasa Hotelにチェックインしました。時計を見ると午前0:15分を過ぎていました。
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2階のレセプションに行くと顔なじみのお爺さんのスタッフが出迎えてくれました。
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今回はレセプション横のソファーに座ってチェックインをしました。お爺さんは片言の日本語を話します。今回も言われました「す・こ・し・ひ・ろ・い・へ・や」シングルで予約していましたがダブルの部屋にしてくれました。デポジットのクレジット・カードなど提出しているともう一人のホテルスタッフが温かいお茶とビスケットを持ってきてくれました。こんなの初めてだなぁ~と思いながらビスケットを食べていたら、お爺さんがクレジットカードやパスポートと部屋のカードキーと私が言う前に覚えていたようでWIFIのパスワードが書かれた紙を持ってきてくれましたので8階の部屋に行きました。やはり部屋はダブルの部屋でベッドが広いとやはり快適ですね。さっそくノートPCを取り出して館内WIFIに接続してハンディー・スキャナーで受領書、タクシーレシートなど必要書類をスキャンしてノートPCに取り込んで東京事務所にメール添付して暗号化して送信しました。その後はシャワーで汗を流して、さっぱりしたのでホテルを出て2件隣の24時間営業のコンビニエンス・ストアでミネラル・ウォーターなどちょっとした食べ物を買い部屋に戻りポテトチップスとソフトドリンクを飲みながらベッドサイドでタブレットPCで動画ニュースなど見ていたら自然と寝てしまいました。
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朝の8時半頃に目覚めした。ホテル3階のレストランでコンチネンタルブレックファーストを食べてからハンドキャリーで出国していても最近の日課の1日1万歩ウォーキングをしました。ウォーキングをしていると以前チムサーチョイ付近から空港行きのA-21のバスに乗り空港に向かう際に車窓から見えていた、いかにも中国式の公園がありましたので入ってみました。
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朝の公園は太極拳をする人や井戸端会議をする老人で小さな公園だけはゆっくりとした時間が流れていました。(まるでBS放送の旅番組のようでした。)
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公園を出て、早足でウォーキング開始です。午前9時でも温かいでは無く香港はまだ暑いです! 汗拭き用のハンドタオルはビショビショです。ホテルを出てチムサーチョイ方面に向かって歩いているとイートンホテルと書かれた大きな看板が見えたのでイートンホテルまで歩いてみました。イートンホテル前で万歩計を見ると約4500歩でしたのでイートンホテルの半地下にあるカフェに入りアイスコーヒーとNYチーズケーキを食べて少し休憩しながら東京からのメールをスマートフォンでチェックをして宿泊ホテルに戻り約1万歩達成しました。すぐに客室に入りシャワーで汗を流しました。成田行きは午後3時なのでまだホテルをチェックアウトしなくても時間に余裕があったのでノートPCで日本の動画ニュースを見ていました。香港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月19日

香港向けハンドキャリー2

おはようございます。成田発ー香港向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に入りシート番号にたどり着くとエコノミークラスの一番前の通路側でした。(私は一番前の席は目の前にパーテンションがあったりして足が伸ばせないので好きじゃーないんですよね。)
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唯一の救いは通路側だったことでした。機材はB-777-300型機でした。定刻よりも30分程遅れて成田を離陸しました。
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エコノミー席は満席状態でした。久しぶりに機内食は洋食のパスタにしてみました。成田で調理しているとのことで味は日本人好みで美味しかったです。
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食後は歯磨きをしてタブレットで電子書籍を読んで過ごしました。香港国際空港には定刻より約15分遅れで到着しました。機体から出て入国検査所に行き自動化ゲート利用メンバーなので数分で入国できました。その後CX505便のバゲージレーンに行き貨物をピックアップしてカスタムアウトをしました。
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到着ホールにはたくさんのお迎えの人がいました。私は指定された九龍にある会社様にタクシーで行かなければならないのでタクシー乗り場に行きました。
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タクシー乗り場に行くと行列でした。行列で待っている間に東京事務所にカスタムアウトをしてタクシー乗り場で並んでいると途中報告を東京事務所に入れました。荷受人担当者様には「間もなくタクシーに乗ります」とお電話を入れました。
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タクシーに乗り約35分程で荷受人様の会社付近に到着しましたので、「間もなく到着します」と電話を入れましたら「事務所の1階で待っています」とのことでした。で、指定住所の1階で荷受人様に貨物を引き渡しましてダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいましてた。ノートPCで東京事務所に「引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。その後、ホテルに移動しました。香港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月18日

香港向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。数日前に成田発ー香港向けハンドキャリーがありました。当日の午前10時頃にホームページを閲覧したと言う浜松の法人様でした。貨物は午後4時までには成田に入れるので乗れる便で香港に行き香港空港から指定の九龍にある取引先会社様にサンプル製品を1カートン・デリバリーでハンドキャリーして欲しいとの内容でした。至急フライト、空席情況など調べまて午後6時05分成田発ー香港行きCX-505便に空席が若干ありましたのでお客様にお知らせしまして。ハンドキャリー承諾書にサインを頂いたので航空券を予約発券しハンドキャリーをすることになりました。
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私は午後3時には成田空港ターミナル2に到着していました。貨物は午後3時30分には成田空港に入りました。貨物を受け取りキャセイパシフィック・チェックインカウンターで貨物をチェックインしました。チェックイン報告を東京事務所にしました。
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搭乗まで2時間半以上あるので普段は滅多に行かない第2ターミナルのクレジットカード・ラウンジでフリーソフト・ドリンクを飲みながら配送先住所や香港サイドの直接の担当者様のお名前、携帯電話番号などをノートPCで確認して過ごしました。第2ターミナルにあるクレジットカード・ラウンジはエアサイドには無いので普段はめったに利用しませんが搭乗までが長い際には電源もありフリーワイヤレスやフリードリンクですが一番の魅力は静なのが良いですね。
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第2ターミナルだけクレジットカード・ラウンジやプラオリティーパスで入れるラウンジが無いのかど思いながらクレジット・カード・ラウンジを出て保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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本日の搭乗ゲートは85番サテライトなので以前ならばスカイトレインでしたが先日でスカイトレインの運行が終了したので歩く歩道でサテライトに移動しました。夜景が綺麗でした。
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搭乗ゲート前に到着すると搭乗時間が15分程遅れるとのことでした。到着機材の清掃が遅れているとの理由でした。香港向け当日ハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月16日

関空発ーフランクフルト向けハンドキャリー5

こんばんは。連日寒いですね。関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。帰国日です。ホテルのマネージャーに無理を言いまして午後3時までノーチャージで部屋を使わせてくれることになりました。で、午後3時にホテルをチェックアウトして空港に行くにはまだまだ早いので荷物をクロークに預けて時間潰しに街に行ってきました。
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2時間程、街のカフェでお茶を飲みながら人を見たり、音楽を聴いたり過ごしてホテルに戻り荷物をクロークから出して中央駅から空港に行きました。
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中央駅から約15分程で空港に到着しました。

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ANAチェックインカウンターがあり人が見えたので私も並びましたがチェックイン開始は約30分後とのことで、タブレットPCで電子書籍を読んでチェックイン開始を待ちました。
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ようやくチェックインをしたので次は保安検査&出国検査をしてエアサイドに入りました。
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搭乗までのしばしの時間をクレジットカード提携ラウンジで過ごしました。そろそろ搭乗なのでラウンジを出て搭乗ゲートに移動しました。
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エコノミークラス東京・成田行きの搭乗が開始されたので機体に乗り込みました。
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本日の成田行きの機材はB-777-300でした。
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B-777-300型機の一部の機材では全席に電源、USBチャージャーがあるので機内でバッテリーを気にしないでノートPCで仕事をしたり、好きな音楽をスマートフォンでバッテリーを気にしないで聴けるので大好きな機材です。そして帰国便で食べる和食の機内食は最高に美味しいです。お味噌汁も含めて。約10時間30分のフライトで成田に向かいました。
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食後は歯磨きをして睡眠しました。数時間程経過したのか目覚めてシートマップを見るとまだロシア上空でした。眠気は覚めたのでタブレットPCで電子書籍を読んでいましたが自然とまた寝てしまいました。
次に目覚めると成田アプローチ30分程前でした。定刻に着陸して機体から出ると成田空港は小雨でした。
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入国検査をしてカスタムアウトをしました。東京事務所に帰国報告をしました。成田空港を出ると、小雨だと思っていましたが激しい雨でした。関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーは無事完了しました。東京のハンドキャリー屋でも、関西方面のお客様から依頼があります。関西発ーフランクフルトや関空発ーフランクフルト経由でヨーロッパ各地に実績と通関トラブルの無いハンドキャリーの信頼がありますのでお気軽にメールフォーム又はお電話くださいませ。

2013年11月15日

関空発ーフランクフルト向けハンドキャリー4

おはようございます。 関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。 翌朝は8時に目覚めてホテル1階のレストランで朝食を食べました。
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8時過ぎにレストランに行くと食事をしている人は数人だけでした。 それよりも夜?と言うくらい8時を過ぎても真っ暗なのがヨーロッパに来ているんだなぁ~と実感しました。ビュッフェ式の朝食はやはりソーセージにジャガイモ料理がメインでした。
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美味しい朝食でした。 硬いパンに塩の効いたバター日本では中々食べられない食事をヨーロッパにハンドキャリーの際は食べれるのが嬉しいです。
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食後は最近の日課のウォーキングをしてきました。
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運河沿いをウォーキングすると気持ちがいいです。(寒いけれど)
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その後はレーマに行きレーマ付近のカフェでカフェオレを飲んできました。早朝からたくさんの人がいたのには驚きました。
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雨が激しく降ってきたので中央駅に雨宿りに入りました。
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駅の中にあるデリカテッセンで食事をしました。
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早いランチを食べました。ハンブルグステーキセットがお勧めとのことでオーダーしました。付け沿いのマカロニの方が美味しいかったです。
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雨があがったので駅舎から出るとベンツのタクシーのトランク部分でチェスをプレイしているのを見ると日本では見られない光景だと思いながらホテルに戻り万歩計を見ると1万2千歩、歩いていました。約9.5キロ歩き、消費カロリーは630キロで表示されていました。フランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月14日

関空発ーフランクフルト向けハンドキャリー3

こんにちは。関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。フランクフルト国際空港にて貨物の引渡しが完了したので空港地下から電車に乗り中央駅に行きました。(しかしEUの中でもフランクフルト税関は非常に検査など厳しかったです。)
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電車に乗り約15分程で中央駅に到着しました。
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11月のフランクフルト中央駅はとても寒かったです。
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予約したホテルに歩いて行きました。いつもの常宿のフランクフルトでの駅前のホテルが満室でしたので、今回は初めて宿泊する中央駅付近のHotel Minervaにチェックインしました。 レセプションでフリーワイヤレスのパスワードを聞いて客室に行きました。
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想像よりも広い客室でした。ワイヤレスLANも快適なスピードが出ました。ノートPCとハンディースキャナーを取り出して受領書など必要書類をスキャンしてPDFに変換してメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。東京事務所からは「お疲れ様」メールと羽田発ーシンガポール向けハンドキャリー案件が出たので目黒区在住のハンドキャリースタッフにシンガポールまでハンドキャリーをしています。との連絡が入りました。
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11月は幸先が良いなぁ~と思いながらホテル付近のスーパーマーケットで食料品を買ってきました。部屋に戻りシャワーを浴びて横になりましたら寝てしまいました。
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目覚めると午後9時でした。ホテルを出て中央駅付近に行くと冷たい雨が降ってきました。フランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月12日

関空発ーフランクフルト向けハンドキャリー2

こんにちは。関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きです。目覚めると目的地のフランクフルトまで約3時間程前でした。到着前の軽食を食べてフランクフルトに定刻に到着しました。
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機体から出て大半の人はトランジットエリアに行きましたが私はフランクフルトが最終目的地なので入国審査場に移動しました。
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入国審査後はバゲージエリアに移動しました。
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LH-741便大阪発のバゲージレーンが動き出したので貨物をピックアップしました。ピックアップ後は税関申告エリアに行き貨物、インボイスなどなど必要書類を提出し約30分程で輸入の許可が切れました。
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カスタムアウト後はゲートを出て荷受人様との待ち合わせ場所に行き貨物を引き渡しダメージチェックをして「問題無し」とのことで受領書にサインをもらいました。私はその後、東京事務所に引渡し完了メールを暗号化して送信しました。フランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年11月11日

関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーが今月もありました。1

こんにちは。日に日に寒いですね。先月も関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーがありました。今月は別な関西の会社様から関空発ーフランクフルト向けハンドキャリー依頼が入りました。 貨物は2カートンでした。
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ハンドキャリー当日は関西空港国際線出発フロアールフトハンザ(LH)チェックイン前で荷出人会社様のドライバーさんから貨物をピックアップしました。ルフトハンザ・チェックインカウンターにてフランクフルトまで貨物を2カートンチェックインしました。チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。
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その後、保安検査、出国検査をして搭乗ゲート前にある、クレジットカード・ラウンジにてしばし無料のフリードリンクを飲みながらフランクフルトの天気など7インチタブレットPCで確認して搭乗開始時間に搭乗ゲートに行きフランクフルト行きに乗り定刻に関空を離陸しました。
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水平飛行に入るとドリンクのサービスの後は機内食のサービスです。この日は朝食を食べていなかったので、久しぶりに機内食を全て食べてしましました。その後は機内を暗くして睡眠モードになりましたので、私み睡眠をしました。関空発ーフランクフルト向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年10月31日

成田発ー香港向けハンドキャリー2

こんにちは。本日はハロウィーンですね。 成田発ー香港向けハンドキャリーの続きです。水平飛行に入るとドリンクとミールのサービスです。この日は台風の影響でかなり機体は揺れました。
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揺れも収まったので機内食を食べてしばし仮眠をしました。
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目覚めてシートテレビのマップを見ると間もなく香港到着でした。窓からは香港上空が綺麗に見えました。
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定刻に香港国際空港に到着しました。機体から出て入国審査をしてバゲージエリアに行き貨物をピックアップしました。
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貨物をピックアップしてカスタムアウトしましたら、時刻は現地時間13時55分でした。到着フロアーの待ち合わせ場所にて貨物を引き渡しダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインを頂ました。そして羽田に持ち帰る貨物を1カートンとインボイスなど引取りまして到着階からエスカレーターで出発階に行き貨物だけキャセイのバゲージドロップに預けました。日帰りなので搭乗券は成田でチェックインの際に成田ー香港、香港ー羽田の2枚の搭乗券があるので香港ではチェックインしなくても良いので貨物だけ預けました。預けた後に東京事務所に引渡し完了と持ち帰り貨物をチェックインしたことを伝えました。
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その後は保安検査、出国検査をして搭乗ゲートに行きました。
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搭乗ゲート31番に到着してしばし搭乗開始まで待ちまして搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。羽田まで約3時間30分のフライトで羽田に貨物をハンドキャリーしました。
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定刻より10分遅れで羽田空港国際線に到着しました。機体から出て入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物をピックアップしました。そして税関申告カウンターに行きインボイスなど出して関税を支払いカスタムアウトしました。到着フロアーにて荷受け人のお客様に貨物を引渡しまして受領書にサインを頂まして日帰り香港ハンドキャリーが完了しました。 このように日帰りでのハンドキャリーも対応していますのでお気軽にご相談くださいませ。

2013年10月30日

香港向け日帰りハンドキャリーがありました。1

こんにちは。 先日お電話で新規のお客様から香港向けハンドキャリーの依頼が入りました。 貨物内容やインボイスバリュー,ハンドキャリー料金の御見積金額を出しましたら約30分後に明日の朝一番の便で成田からハンドキャリーをすることになりました。そして香港空港で引渡し後に貨物を羽田に持ち帰りになりました。
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ハンドキャリー当日は搭乗の2時間半前に成田空港にて貨物をピックアップしまして税関事務所にて輸出の許可のスタンプをもらいました。その後キャセイパシフック航空エコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインをしました。東京事務所にチェックイン報告をしました。その後、保安検査&出国検査をして搭乗ゲート74番に行きました。搭乗開始までしばし待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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本日の機材はB-777-300でした。大雨の中、成田を離陸して香港に向かいました。香港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年10月21日

関空発ーバンコク向けハンドキャリー3

こんにちは。関空発ーバンコク向けハンドキャリーの続きです。翌日は朝の7時に目覚めました。午後の便で関空では無く羽田に持ち帰り貨物があるからです。インボイスなどは午前8時頃に部屋にFAXが届きました。後は空港で貨物をピックアップするだけなのでチェックアウトまで数時間余裕があるので市内に行きました。
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バンコク市内中心部にある日系デパートの前ではタイであ神様の象にお花やフルーツを出しお祈りをしている人が朝早くからたくさんいらっしゃいました。
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ホテルに戻りチェックアウトをして空港に行きました。
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タイ国際航空チェックインカウンター前で貨物を2カートンお客様からお預かりをしましてチェックインをしました。
その際にオリジナルのインボイスとパッキングリストなど受け取りました。
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その後はお馴染みの長い長い保安検査の列に並び出国検査をしてようやくエアーサイドに入りました。東京羽田行きTG-660便搭乗ゲート付近で搭乗開始までしばし時間つぶしをしていました。
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搭乗開始のアナウンスが流れてので搭乗口に行くとバスが待っていましてまたした。またも沖止めでバス移動でした。今日の羽田行きの機材はB-777-300ERでした。
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最新型の機体なのでエコノミクラス全席にAC電源、USBポートも付いている機体でした。定刻にバンコクを離陸しました。水平飛行に入ると飲み物のサービスが開始されました。その後は食事のサービスです。やはり和食をチョイスしました。それからは羽田まで約4時間半睡眠しました。
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羽田に到着して機体から出てから貨物を取りに着ている社員様にお電話をして税関での申告があるので30分以上は出てきませんのでお待ちくださいとお伝えして入国審査をして貨物をバゲージレーンでピックアップしました。税関の申告有りに行きました。貨物を開封してパッキングリストと内容物の確認などしまして関税を支払いましてカスタムアウトしました。
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カスタムアウト後はミート場所は人が少ない奥の紅葉のオブジェのあるとことにしました。お客様に貨物のダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで、受領書にサインをもらいました。関税レシートなどは後ほど纏めて請求書に添付して郵送しますと言いましてバンコク発ー羽田のハンドキャリーも完了しました。

2013年10月18日

関空発ーバンコク向けハンドキャリー2

こんにちは。大阪・関空発バンコク向けハンドキャリーの続きです。 入国審査場に行き入国審査をしてバゲージレーンにいき私物をピックアップしました。その後、空港税関の申告に行きカスタムブローカーさんとミートしました。
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インボイスやパッキングリストを提出して後はブローカーさんサイドから書類を提出して申告書類を作成して関税を支払いましてカスタムアウトしました。
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到着ロビーで荷受人のお客様に貨物を引き渡しダメージチェックをして問題無しとのことで受領書に サインを頂きまして引渡し官僚しました。東京事務所に引渡し完了報告をしました。その後は下の階に下りましてパブリックタクシーでバンコクでの定宿のホテルに移動しました。
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タクシーで約30分程でホテルに到着しました。
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タワナホテル・バンコクに到着しました。レセプションに行くと私の顔を覚えてくれているスタッフさんで部屋をダブルのデラックスルームにして頂きました。客室で受領書、関税支払いレシートなど必要な書類をハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に暗号化して送信してシャワーを浴びて睡眠しました。
大阪・関空向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年10月17日

関空発ーバンコク向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日午前中に大阪の会社様からお電話が入りました。内容は本日中に関空からバンコク空港にハンドキャリーをお願いしたいとのことでした。 フライトスケジュールを調べて御見積金額を出しましてお客様にはメールでフライトNoや御見積金額をお伝えしました。約10分後に「やります」との返事でしたので、申込書にサインの入ってものが添付されてきました。至急大阪は岸和田市に居るハンドキャリースタッフに連絡をしましてインボイスやパッキングリストを添付していました
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タイ航空チェックインカウンター前でお客様にミートしまして小さな箱を1つ預かりましてオリジナルインボイスとパッキングリストを頂きました。で、お客さまからは必ず機内にとのことでした。チェックイン開始の際に自分の私物だけ預けましてお客様の貨物は機内に持ち込みました。
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チェックインをして保安検査、出国検査をしてから東京事務所にチェックイン報告をしました。搭乗口ゲート前で搭乗開始のコールをうどんを食べながら待っていました。
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本日の関空発ーバンコク行きの機材はB-777-200ERでした。ドアクローズの頃にはエコノミー席はほぼ満席でした。
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定刻より25分ほど遅れて関空を離陸しました。水平飛行に入ると飲み物のサービス、次に食事のサービスが開始されました。 和食をチョイスしました。
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定刻より30分程遅れてバンコク国際空港に到着しました。 今日は沖止めと言う奴で機体から出たら階段で地上に降りてそこから入国審査場までバスで行きました。関空発ーバンコク向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年10月08日

関空発ー香港向けハンドキャリー3

こんにちは。関東も台風の影響があるのかな?と思っています。関空発ー香港向けハンドキャリーの続きです。午前3時頃にベッドに入り目覚めると午後2時でした。お腹が空いたのでホテル付近のファーストフードで遅いお昼ご飯を食べてきました。
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食後は目標1万歩のウォーキングをしましたがホテルに戻ると約7千歩でした。部屋でシャワーを浴びてベッドに居ると東京から別件のハンドキャリー依頼のメールがCCで転送されてきました。誰が行くのかなぁ~と思いながらフライトなど転送されてくるメールを見ている間にまた寝ていました。

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目覚めると午後6時半頃でした。まだ空港に行くにのは早いので部屋で過ごし午後9時頃にホテルをチェックアウトしてホテルの前のバス停から空港行きのバスA-21番のバスに乗り空港に行きました。約40分程で空港に到着しました。
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空港からターミナル2に移動してピーチ航空大阪・関空行きMM-68便チェックインカウンターでチェックインしました。
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ターミナル2で保安検査&出国検査をしてスカイトレインでターミナル1に移動しました。今日の関空行きのゲートは16番でした。
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搭乗開始のアナウンスが流れたので関空行きに搭乗しました。
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約3時間10分のフライトで関空に到着しました。やはり前回と同じく機体から歩いて入国審査所まで行き入国審査をして税関を出ました。東京事務所に帰国報告をしました。ターミナル1にフリーシャトルで移動して南海空港線に乗り帰宅しました。関空発のハンドキャリーも受け付けていますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

2013年10月07日

関空発ー香港向けハンドキャリー2

こんにちは。関空発ー香港向けハンドキャリーの続きです。ピーチ航空は定刻に到着しました。
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入国審査は香港国際空港パスポート自動化ゲートを利用してすぐに入国しました。その後バゲージエリアに行きピーチ航空の貨物が出てくるターンテーブルが動き出しまして貨物が出てきました。貨物をピックアップして税関を出て貨物をピックアップに来られたドライバーさんに貨物を引き渡しダメージチェックをして問題無しとのことで、受領書にサインをもらいました。その後東京事務所に「貨物引渡し完了」メールを送信して予約したホテルに行きました。
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最終のバスに間に合いましたのでA-21に乗りホテルに移動しました。
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予約したホテルCasa Hotelに到着しました。チェックインした時間は午前2時を過ぎていました。
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客室に入りシャワーを浴びてからホテルの数件隣にある24時間営業の食堂に入り、蒸しプリンを食べて部屋に戻って睡眠しました。香港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年10月06日

2回目の関空発ー香港向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。9月に依頼がありました会社様から、また先月と同じパターンで関空発ー香港向けハンドキャリーのお電話が入りました。内容はやはり夕方に貨物が出来上がるのので夜発の例のLCCのピーチ航空でよろしくとのことでした。今回は総額が高いので関空で業務通関依頼でしたので大阪に居る先月行った同じハンドキャリースタッフに連絡しました。 
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お客様には一応先日も言いましたLCCなのでフライトキャンセルや引き換えしたなど発生しましても一切責任をもたないとのことに同意してもらいハンドキャリーすることになりました。当日貨物は夕方に関空ターミナル1で業務通関に行き輸入許可が切れたので貨物をピックアップしました。
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ターミナル2に移動してピーチ航空チェックインカウンター前に行き国際線のマシーンが起動するのを待ちました。マシーンが起動したのでさっそく前回と同じくマシーンにパスポートとイーチケットをスキャンすると紙の航空券が出てきました。その後バゲージドロップに行き貨物を預けました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに行きました。
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香港行きピーチ航空搭乗開始のアナウンスが流れました。
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やはり歩いて機体に行きタラップを使って機内に入りました。機材はA-320-200です。
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定刻に関空を離陸してピーチ航空は香港国際空港に向かいました。関空発ー香港向けハンドキャリーはまた書きます。

2013年10月03日

成田発ホーチミン空港向けハンドキャリー2

こんにちは。成田発ーホーチミン空港向けハンドキャリーの続きです。夕食もホテルから徒歩圏内にある、和食のTokyo Deliに行きサーモン丼定食を食べました。

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食事をしてホテルに戻り睡眠しました。
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翌朝、早朝にホテルをチェックアウトして空港に向かいました。
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市内から空港まで約30分で到着しました。片道タクシー料金は約US$10です。エアーライン・チェックインカウンターに行きチェックインしました。
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保安検査、出国検査をして搭乗ゲートに行き成田行きの便で帰国しました。 弊社ではベトナム:エリアではダナン国際空港ハノイ国際空港などにもハンドキャリー経験がありますのでお気軽にご連絡くださいませ。

2013年10月02日

成田発ホーチミン空港向けハンドキャリーがありました1

こんにちは。10月に入りましたね。航空会社から来年のカレンダーを買いませんか?なんて言うメールが入ってきます。以前ならばエアーラインからは頼んでもいないのに送ってきたカレンダーは今は購入しませんか?リーマンショックの前年のことを思い出しました。深夜にお得意様から電話が入りまして。貨物は朝7時には成田空港に搬入できるとのことでハンドキャリー依頼が山梨の工場の生産管理担当者様から連絡が入りました。現地通関は荷受人会社現地法人が手配することになりましたので、今からスタッフを成田に行かせるのは時間的に難しいので今回は私が行きました。
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成田には予定時刻の5分ほど前に到着しました。お客様は指定エアーラインのチェックインカウンター前に居てくれました。(今回のホーチミン向けハンドキャリーはお客様の希望でエアーラインなどの画像はありませんのでご了承ください。)
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定刻を成田に離陸してホーチミンに到着しました。機体から出て入国審査をしてエスカレーターで1階に下りてバゲージレーンに行き現地カスタムブローカーさんとミートして貨物をピックアップそて一緒に税関に行き手続きをして関税を支払いと言う流れなんですが、税関のPCがダウンしたので今日はボンドして欲しいとのことでしたが、それは絶対に出来ないと言いましてPCが復旧するまで約2時間30分程待ちました。PCが復旧したのでカスタムブローカーが申告した事前通関番号をPCに入力して書類の作成に入りました。そして関税を支払いようやくカスタムアウトしました。
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カスタムアウトすると外は暗くなっていました。カスタムアウト後に待ち合わせ場所に行きピックアップドライバーさんに電話をして来てもらいました。いつもは事前に待っていてくれましたが、今回は税関のPCのトラブルなので何時間後に出れるかわからないので出れる状態になりましたら携帯に電話するので、それまで空港内のパーキングで待機してくださいと言いまして税関事務所前でPCの復旧を待っていました。カスタムアウトをようやくしたのでピックアップドライバーさんに連絡をして貨物を引渡しました。東京事務所には引き渡し完了メールをする前に「まだですか?」と、ちょうど電話が入ったのでただいま引き渡し完了しましたと報告をしました。シッパーもコンサイニーも現地税関のPCがダウンしたことは理解してくれまして「なんとしてでもボンドしないで今日中にカスタムアウトしてください」と何度か電話が入りました。 カスタムアウト後して貨物を引き渡せてよかったです。いつもの空港内に唯一あるプリペイドSIMカード屋さんに行きベトナム用のプリペイドSIMをリチャージしようとしまが今日はとても混雑しましたのでホテルに行き街のコンビニエンスストでリチャージバウチャーは購入できるのでエアポートタクシーで市内に移動しました。
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空港から約30分程で予約していたホテルに到着しました。
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Huong Sen Hotelに到着しました。 レセプションでチェックインをして客室で使えるwifiのパスワードが書かれた紙をもらい客室に行きました。
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客室に入り大きなダブルベッドがありました。客室のテレビではNHKー海外放送が写りました。消費増税のニュースが放送されていました。
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今日はsgn空港税関でのPCがダウンと言う思いがけないことがありましたので、疲れましたので軽くノートPCでメールなどを最低限のチェックして睡眠しました。客室のベランダからは大きなタワーのネオンが綺麗でした。
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朝目覚めるとベトナム時間で午前6時半でした。 窓を見ると昨夜はネオンで綺麗でしたタワーが大きなビルでその奥にあるのがヘリポートが付いていますが離発着している光景は一度も見たことがありませんが
高さ265メートルのビテクスコ・フィナンシャルタワーでした。ホテルの6階の朝食専用レストランに行きビュッフエ式の朝食を食べました。
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食後は目標1万歩を目指してホテル付近をウォーキングしてホテルに戻りまして万歩計を見ると7300歩でした。客室に戻りシャワーを浴びてから、昨日の受領書などをハンディースキャナーでスキャンをなどをして東京事務所に暗号化して送信していました。。途中で客室の無線LANがダウンしましたが昨夜ホテルの向かい側にある売店でプリペイドSIMカードをリチャージしていたので自分のスマートフォンをテザリング機能を有効にしてノートPCにアクセスして客室で仕事をしていました。
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お昼ごはんはホテルから徒歩圏内にある「かつ吉」さんに行きお昼のランチを食べました。ホーチミン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

20年間お世話になりました。 シャトルシステム運転終了

こんにちは。先日成田空港ターミナル2発のハンドキャリーの際にサテライト・ターミナルなのでサテライトに行こうとしましたらいつものシャトル乗り場は両方真っ白いパーテンションで囲ってありました。
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シャトルには「シャトルシステム何とか」と書いてありました。
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よーく読みますと「シャトルシステムLAST RUN 」2013年9月26日がラスト運行だったようです。ハンドキャリーで成田発で搭乗ゲートがサテライトの際には何度もお世話になりました。シャトルシステムが運行停止は何だか寂しいかったです。今後はシャトル乗り場の先の横にサテライト行き専用歩くエスカレーターでの移動になりました。 今までお世話になりました。 

2013年09月28日

ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日成田発ーソウル・インチョン空港向けハンドキャリーがありました。貨物は翌日の朝には成田に搬入できるとのことでインボイスやパッキングリスト。荷受人サイドと通関に関しての打ち合わせをしてハンドキャリーをすることが決定しました。 エージェントに連絡すると大韓航空706便で行くことになりました。
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当日大韓航空エコノミークラスチェックインカウンターにてチェックインをしました。その後、東京事務所にチェックイン完了報告と超過料金を報告しました。ゲート22番ソウル・インチョン行きの搭乗が開始されました。
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私の席はエコノミークラスの最前列でした。成田を定刻に離陸するとすぐに食事のサービスが開始されました。
軽く食事をして後はソーダウォーターを飲みながらインチョン空港まで仮眠をしました。
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到着して機体から出て入国検査所にて入国スタンプを押してもらいました。その後エスカレーターで1階のバゲージピックアップエリアに行き貨物をピックアップしました。 そこから税関事務所に行き貨物を申告して輸入の手続きをしました。相変わらず韓国税関は厳しく貨物を全て開封しての検査です。その後、関税辞典で製品の税率などを調べて関税支払い用紙を作成し税関内にある銀行で関税を納めてスタンプを押したレシートを持って税関事務所に行くと、一旦ボンドするのがインチョン空港のやり方なのでボンドレシートが発行されて一度カスタムアウトするように言われます。カスタムアウトして数メートル先に税関スタッフ・オンリーと書かれたドアがありそのドアのチャイムを押しボンドレシートを見せますと部屋に入れてくれます。そして地下にエレベーターで降りて行くと貨物がそこにはありました。改めてボンドレシートを見せまして貨物がようやく手渡しで出てきました。貨物をピックアップ後はまたエレベーターに乗り到着階に行き空港に貨物を引き取りに来られているドライバーさんにインチョン空港内Free WifIにアクセスしてドライバーさんにメールで到着口5-Bの前に居ますとメールするとパーキングエリアからドライバーさんが来てくれました。貨物のダメージチェックをして問題無しとのことで貨物を引渡し受領書にサインをもらいました。東京事務所に引渡し完了報告をしました。
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インチョン空港付近のホテル、インチョン エアポート オーシャンサイド ホテルに連絡をしてフリーシャトルが空港に向かえに来てもらいホテルに移動しました。シングルで予約しましたがツインの広い部屋にしてくれました。
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客室で東京事務所に受領書などをスキャンしてスキャンデータを添付して送信などしていました。その後ホテル付近に美味しい手作りのタンタン麺の店があるので少し早い夕食を食べました。日本には無い食感でとても安くて美味しいかったです。
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帰国日です。帰国便はJALー954便 13時35分発成田行きです。 インチョン空港まで約15分ホテルの無料シャトルに乗りインチョン空港・JALチェックインカウンターでチェックインしました。その後保安検査、出国検査をして搭乗ゲートに行く前に韓国民族服を着た2人の女性が絵具で名前などを綺麗に書いてくれるパフォーマンスなどを見学しました。
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成田行きゲート115番に到着しました。しばし搭乗まで時間があるのでスマートフォンでインチョン空港Free-Wifiにアクセスして日本のニュース動画など見ていました。搭乗が開始されたので成田行きの機材に乗り込みました。
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定刻より20分程遅れてインチョン空港を離陸しました。やはり飛行時間が短いので水平飛行になったのと同時に機内食が出てきました。やはり日系エアーラインのエコノミークラスでも和食は美味しかったです。帰りの便で成田まで久しぶりにシートテレビで映画「モンスターズ・ユニバーシティ」を見ようとしましたら私のシートだけテレビが壊れていてみれませんでした。残念。成田には定刻よりも若干遅れて到着しました。入国検査を済まして税関申告は無いので申告無しの税関レーンを通りカスタムアウトしました。東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社では成田発、関空発ーインチョン、キンポ、プサン向けハンドキャリーを行っていますので韓国エリアにハンドキャリーをお考えのお客様がお問い合わせください。

2013年09月27日

ミラノ向けハンドキャリー 7

こんにちは。ミラノ向けハンドキャリーが完了したので、帰国日です。コモのホテルを朝の6時15分にチェックアウトして私鉄のComo Nord駅まで歩いてSaronno 駅まで行きマルペンサエキスプレスに乗り換えをして空港に行きました。7時17分にマルペンサ空港駅に到着しました。
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朝6時37分発の電車に乗りました。外は真っ暗で少し寒いです。
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乗り継ぎ駅のSaronno 駅に到着しました。ここで約15分程待ちマルペンサ・エキスプレスに乗りマルペンサ空港に移動しました。
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出発ターミナルに移動してルフトハンザ航空チェックインカウンターでフランクフルト行きのチェックインをしました。
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フランクフルトまでは窓側の席でした。まぁー1時間20分程のフライトなので我慢しました。機材はA-321でした。
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フランクフルト上空でフランクフルトの綺麗な街を見ることができました。機体から出て長距離路線のあるターミナルに移動しました。
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帰国便はANAの機材です。
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ANAのチェックインが開始されました。
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成田まで約11時間半のフライトでした。
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水平飛行になり機内食のサービスが開始されました。やはり帰国便で食べる、和食は美味しいかったです。
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機内で深い睡眠をしていると成田到着前の食事が出てきました。シートテレビのマップを見ると北海道付近を飛行していました。
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定刻よりも15分早く到着しました。機体から出て入国審査をして税関を出ました。東京事務所に帰国報告しました。
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税関から出ると凄い人たちの奥には「祝2020年東京オリンピック」開催の看板が出ていました。弊社では成田発関空発などのハンドキャリーで直行便の無いエリアでもヨーロッパ発のハンドキャリーも可能ですのでお気軽にメールフォーム又はお電話くださいませ。

2013年09月26日

ミラノ向けハンドキャリー 6

こんにちは。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。ミラノ北駅から私鉄に乗りコモ駅に到着しました。
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電車から下車してホームに行きましたが改札なんてなくてほとんど無人駅のようでした。駅構内もチケット売り場と一軒だけ小さな売店があるだけでした。
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予約したHotel Marco's Comoには駅から5~6分で到着しました。小さな小さなホテルで客室は12室だそうです。レセプションでチェックインをしてインターネット・アクセスパスワードを教えてもらい客室に行きました。
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客室は非常に狭くてシンプルですが窓からの眺めは絶景でした。
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リゾート地で物価が高いのでデリカテッセンに行きお惣菜を買って湖畔を見ながら歩いてホテルに帰ってきましたが、9月の後半にも関わらず北イタリアで気温が27度になるのは異常だと言っていました。たしかに暑かったですが、ドライなので気持ちのよい暑さでした。
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陳列を見ているだけで美味しそうなお惣菜がたくさんありました。ここでパンや飲み物を買いました。
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今夜の夕食はホテルから30%割引券をもらいましたのでホテルの反対側の1階にあるレストランに行ってみました。
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ほうれん草のペーストの入ったラビオニとスパークリング・ウォーターを飲んできました。値段の割りには味は・・・でしたがレストランには高級イタリア車や高級ドイツ車のスポーツカーが停車していました。 やはりリゾート地なんだと思いながら部屋に戻り睡眠しました。
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翌朝はホテル2階の朝食専用レストランのテラスで朝食を食べましたが朝晩は気温が低くこの日は15度くらいで寒いくらいでした。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月25日

ミラノ ハンドキャリー 5

おはようございます。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。今回はミラノで1Nightで航空券の関係で後3日イタリアにし滞在しなければなりません。日本出国前にネットで調べた結果が湖水地方のコモ湖はミラノからも電車で40分程のアクセスでホテル料金も手頃で今のシーズンはリゾート料金で無いので安いとわかりホテルで朝食を食べて昼頃にでもコモ湖畔にあるホテルに移動かなぁ~と、客室の小さなバルコニーに出てミネラル・ウォーターを飲みながら今日からの予定を考えていました。しかし昨日のミラノ税関は予想以上に厳しかったのはどうしてなのかな?とも思いましたが時間は掛かりましたが通関も出来てハンドキャリーは無事成功したのが一番よかったです。
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ホテル1階のレストランに行き、ビュッフェスタイルの朝食を食べました。ヨーロッパの小さなホテルの好きなところは朝食が美味しいことです。カプチーノを飲みながらクロワッサンやハム。チーズ、タマゴ料理た食べて食後はヨーグルトを食べました。ヨーロッパの小さなホテルの好きなところは朝食が美味しいことです。やはりこのホテルの朝食は☆☆☆でした!食後はホテル付近を30分程散策しました。以前ハンドキャリーサービスを開始した頃はミラノ向けが出たときに直行便が無いときは成田から今は存在しないサベナ・ベルギー航空でブラッセル経由でマルペンサ空港では無くリナーテ空港に飛んでリナーテ税関にて通関をしてリナーテ空港で貨物を引き渡しをしてからミラノ中央駅にあるホテル・メンニー二に行くのがいつものパターンでした。ホテルからクリスマスカードが送られてきた初めてのホテルです。サベナ航空が消滅した後もルフトハンザでフランクかミューヘンを経由してマルペンサやリナーテに入っていたのが懐かしかったです。そんなこんなで今回もホテル・メンニーニに宿泊したいと思いましたが1Nightが通常8千円~1万円が今回は「1泊3万2千円」よりとネットで出てきたので今回はCLUB HOTELにしました。今回は宿泊できなかったのですがホテル・メンニーニに行き知人のセニョール・フランコさんの会いに行ってきました。朝の忙しい時間でしたがレストランの奥の席を作ってくれて久しぶりの再開を30分程してきました。
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再開も終わりCLUB HOTELに戻り3時間程別のハンドキャリー案件の回答をしていました。ハンドキャリーするものは金型で総重量140キロを関空ーバンコクにと依頼が入っていたので日本を出国する前日に1回のフライトで140キロは搭載するスペースはあるか?エクセスはいくらか?などの回答を部屋に篭ってノートPCとスカイプでタイ航空本社のカーゴ・セクションと打ち合わせをしていました。商談も終わりましたのでホテルをチェックアウトしてコンシェルジュにコモにはいくつか駅があるので自分が泊まるホテルはどの駅から一番近いか?など聞いて教えてもらいチェックアウトをしました。
ルートはミラノ中央駅から出る電車はコモ駅から宿泊ホテルまで遠いとのことでミラノ中央駅から北駅まで地下鉄で行きそこから私鉄に乗りComo Nord駅で下車して徒歩5分とのことでホテルを出ました。
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地下鉄に乗り北駅まで5つ先の駅で下車して地上に上がり私鉄に乗り換えてComo Nord行きのチケットを買いました。
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コモ行きの電車もアリタリア航空と同じく綺麗なイタリアン・グリーンでした。
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約40分列車での移動が開始されました。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

ハンドキャリー ミラノ4

おはようございます。ミラノ向けハンドキャリーの続きです。経由地のフランクフルとから中型機に乗りミラノ・マルペンサ空港に到着して機体から出ました。壁がグリーンなのがイタリアだなーと思いながらバゲージレーンに行きました。
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バゲージレーンにて貨物をピックアッップ後に税関申告カウンターに行きインボイスやパッキングリストその他の資料を提出して1カートンだけ開封してチェックしたいとのことで開封をしてパッキングリストと貨物を照合していました。問題無しとのことでその後、書類を作成し関税を支払いミラノ税関から輸入許可のスタンプを押してもらい約30分後にカスタムアウトしました。東京事務所にカスタムアウト報告をメールでしました。
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ミラノ・サイドに前日依頼していたミニバンに貨物を搭載して荷受人様の待つ市内に移動しました。
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段々とミラノ市内に近づいてきました。車内で順調に荷受人様の事務所に移動中とメールで送信しました。
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そろそろ目的のエリアに到着しましたのでミニバンも速度を落として目的の住所前にたどり着いた際にドライバーさんが事務所スタッフに電話をしてくれました。事務所のスタッフ3人が出てきてくれて貨物を事務所に運んでくれました。事務所の中で担当者とダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。私はノートPCを取り出して東京事務所に「引渡し完了」報告をメールで送信しました。
当所はここから予約したホテルまで地下鉄かバスで移動予定でしたがミニバンのドライバーさんが今日はマルペンサに戻るだけなので私の予約したホテルまで無料でホテルまで連れて行ってくれました。
ホテルに到着した際は外は真っ暗でした。予約したCLUB HOTELにチェックインしました。
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レセプションはなにやらチェックイン客とホテルスタッフで揉めているのでレセプション横にあるサロン・エリアでチェックインできる状態になったらと思いソファーで座っているとカプチーノがサービスされました。小さいながらも豪華なサロン・エリアに居ました。ようやくチェックインできると言うのでチェックインをして部屋のキーとインターネット接続パスワードを聞いて客室に行きました。
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客室はシンプルな作りでしたが小さなベランダが付いた客室でした。東京事務所に受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して東京事務所に送信した頃にはお腹が空いてきたので飲み物と食事をすることにしました。
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膳は急げとばかりにホテルを出て中央駅内にあるスーパーマーケットで買い物をしてきました。
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買い物はしたので次は軽い食事。と思い駅構内のデリカテッセンに行きましたがどの店も並んでいて並ぶのに疲れたのでホテル1階の奥にレストランがあったのでそこのレストランで軽食を食べることにしました。
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館内のレストランに入るとお客さんは2人だけでした。 ギャルソンがメニューを持ってきたので、お勧めを聞きましたらラザニアとのことで疲れていたので、お勧めのラザニアとスパークリングウォーターをオーダーしました。約15分程で料理は出てきました。味は美味しいかったです。1皿8ユーロでした。食事もしたし
飲み物も買ってきたので部屋に戻りました。このホテルは明日の午前中にチェックアウトです。理由は今回購入のエアーチケットがミラノでのミニマムスティー4ナイトなんですが、ミラノが翌日から世界的なコンベンションが開催されるとかでどこのホテルも値段が明日から3倍以上に跳ね上がるので初日の1泊は何か配送先の変更や貨物は翌日の午前中になどの変更しても対応できるようにミラノ市内に宿泊で翌日からはホテル料金が手ごろな湖水地方のコモ湖のホテルに引越しです。ミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月24日

ハンドキャリー ミラノ 3

おはようございます。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きです。経由地のフランクフルト国際空港からミラノ・マルペンサ空港行きの搭乗開始は予定より30分以上遅れて開始されました。
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ボーディングブリッジから外を見ると激しい雨でした。
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ルフトハンザの機材には必ず機内には大きなルフトハンザ航空の鶴のマークがあります。
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フランクフルトーミラノまでの機材はA-321でした。シート配列は3-3で真ん中に通路がある機材でした。
フライト時間が約1時間10分程なので乗ったと思いましたら着陸態勢と言う感じでした。機内でミラネーゼの人たちがひたすらおしゃべりをしていました。
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高度が段々と下がってきました。久しぶりのミラノ・マルペンサ空港に到着しました。窓からはオーストリア航空機が見えました。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月23日

ミラノ向けハンドキャリー2

おはようございます。成田発ミラノ・マルペンサ向けハンドキャリーの続きです。成田を離陸したルフトハンザ航空は一路フランクフルトに向かいました。ルフトハンザのA-380エコノミークラスはシート電源はありませんがUSB式チャージャーが付いているので機内でI-Phoneなどの端末のバッテリーを気にしないで音楽や動画を楽しめるサービスが嬉しいですね。
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ドアクローズした段階でほとんど空席はなかったですが幸いにも私の座った3-5-3の席の右側3席の通路側の隣は誰も居なく窓側にはドイツ人ビジネスマンが読書をされていました。A-380はゆっくりと成田を離陸しました。水平飛行に入ると飲み物のサービスとナッツなどのおつまみのサービスからスタートしましたが私は前日成田発ージャカルタの別のハンドキャリー依頼が入っていまして、そちらの手配などしていてほとんど寝ていなかったので水平飛行に入ったあたりで完全に深眠りについていました。
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約7時間イヤープラグをして睡眠していましたのでメインの機内食は食べ損ないましたが最近は機内食の食べ過ぎてまた太ってきたのでフランクフルトま残りの飛行時間約4時間ほどの時間がありましたが食べませんでした。それからは音楽を聴きながら到着前の軽い食事は頂きました。シートテレビを見るとフランクフルト国際空港まで約1時間半と表示されていました。
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LH-711便は定刻よりも20分程早くフランクフルト国際空港に到着しました。機体を出てミラノ行き搭乗ゲートに行くにはEUでのファーストポートのフランクフルト空港で入国審査をします。そしてミラノ行きゲートに移動ですが成田空港でもらった2枚目の搭乗券フランクフルトーミラノ・マルペンサの搭乗ゲートはフランクフルト空港で確認してくださいとのことでした。
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言われた通りフランクフルト空港のゲートが表示されているところに行きミラノ行きLH-254便はA-38と表示されていたのでA-38ゲートに移動しながらスマートフォンを見ると東京からSMSで「フランクフルトに到着したらメールをください。」と言う内容でしたのでヨーロッパ用データSIMカードを機内でポケットワイハイに入れ替えておいたのでゲートA-38搭乗口付近にあるテーブルに座り搭乗開始まで30分頬度ありましたのでノートPCを立ち上げてインターネットに接続して東京事務所に「フランク到着ミラノ行きゲート前です。」と途中経過をE-Mailで暗号化して送信しました。
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搭乗時間になってもまだゲートオープンしませんでした。成田発ミラノ行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月22日

ミラノ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日イタリアは第2の都市ミラノ向けハンドキャリー依頼が入りました。日程を聞きますと製品が出来上がるのが明日の深夜なので明後日の朝の便でお願いしますとのことでした。成田ーミラノのフライトスケジュールを見ると今はミラノ路線はデイリーフライトは無くちょうどお客様の希望日はダイレクトフライトが無いことをお伝えしました。成田ーローマはデイリーフライトですがミラノは希望日はありませんと言いますとお客様から「では、成田からローマ経由でミラノ市内の事務所までお願いします。」とのことでしたが、ローマで通関してから国内線でミラノまで貨物7カートンが無事に届くか保障は残念ながら無く約5ヶ月前にもローマの空港でアリタリア航空社員49人が預け荷物の窃盗の容疑で逮捕されたなど国際的にローマの空港は危険と聞いていました。ので成田からルフトハンザ航空でフランクフルトを経由しミラノ・マルペンサ空港の方が貨物はローマ経由よりも安心・安全とお伝えしましたらお客様からは、そうなんですか~では、そのスケジュールで見積もりをくださいとなりました。約15分後にエージェントからフライトスケジュールと料金などきましたのでメールとお電話でお客様に成田発ーミラノ・マルペンサで通関してマルペンサからミラノ市内デリバリーの御見積を出しましたらOKが出ましたので、ハンドキャリー申込書に署名をもらいまして航空券の発券などしました。
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ハンドキャリー当日は朝の7時に成田空港に到着しました。貨物を搬入した車が成田空港ターミナル1南の車寄せに入ってきました。ドライバーさんから貨物と必要書類を預かりました。それから成田税関に行き申告をして許可のスタンプを押してもらいましたのでルフトハンザ航空チェックインカウンターに税関の人と一緒に行きましたらエコノミークラスチェックインカウンターにならぼうとしましたら、ルフトハンザのスタッフの人が誰も人が居ないファーストクラスチェックインカウンターでチェックインをしてくれました。私が小声で絨毯がワフフワで厚いですねー言いましたら税関職員の人もそうですね。と言っていました。で、豪華にチェックイン手続きをして貨物を流すのを見届けて税関職員さんは税関室に戻っていかれました。東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてフランクフルト行きゲート前に行きました。
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搭乗開始までゲート付近のビジメスコーナーでタブレットで日経新聞を読んで過ごしていました。
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成田ーフランクフルトはいつものA-380でしたが今日は東京号ではなく北京号でした。今年の冬ダイヤ10月27日より成田ーフランクフルト路線はA-380からB-747-400の機材にダウンすると聞いたのでルフトハンザのA-380に乗るのはこれが最後かなと思ってしまいました。成田に就航しているA-380は冬からはどこの都市に就航するのか?来年の夏ダイヤにまたA-380に戻ればいいなぁーなんて思いながら機体に乗り込みました。
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機内はガラガラでしたー!でもドンドンドンドン乗り込んできてドアクローズの際には空席は若干しかないくらいでした。幸いにも私は通路側を前日にインターネットでログインしてキープできましたが隣が幸いにして誰もこなくてラッキーでした。成田発ーミラノ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月15日

関空発ー香港ハンドキャリー4

こんにちは。関空発ー香港ハンドキャリーの続きです。 帰国日ですと言うか24時間も香港に滞在しないで帰国です。これもまたLCCのタイムスケジュールなのでしょうがないです。香港国際空港ターミナル2でチェックイン後は同じターミナル2の地下に行き保安検査&出国検査場があります。保安検査は同じですがここターミナル2には香港パスポート自動化ゲートが無いので数年ぶりに出国検査のブースに行き香港出国とスタンプを押してもらいました。
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後はスカイトレインに乗るように言われて乗っていきますとターミナル1に到着してエレベーターを上がるといつもの搭乗フロアーでした。関空行きの搭乗まで時間がありましたのでターミナル1にあるクレジットカード・ラウンジ。プラザ・プレミア・ラウンジに行き機内食は無いのでラウンジで炒飯や野菜炒めを食べました。
搭乗ゲートが18番に決定したのでゲート18番に行きました。
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関空行きMM-68番の搭乗が開始されました。
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定刻より30分遅れで香港国際空港を離陸しました。搭乗率は30%くらいで空席が目立ちました。搭乗者の大半の人は3席を1人で横になって使っていました。約3時間10分で雨の関西国際空港に着陸しました。
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飛行機から出るとやはり階段を下りて歩いて入国審査所に行きます。この日は雨で関空は浮島なので海からの風が強く機体から入国検査場まで歩いていくのですがせめて傘くらいの用意はと思ってしまいました。雨に強風でびしょびしょになりましたがようやく入国審査場に入りました。小さな入国審査所で入国をしてその数メートル先にバゲージレーンが2つありました。私は預け荷物が無いのでそのまま税関に行きカスタムアウトをしました。
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チェックインしたところの横から出てきました。時計をみると朝の6時前でした。人もまばらなターミナル2国際線ターミナルから無料シャトルに乗ってターミナル1に移動しました。理由はターミナル1のマクドナルドでお腹が空いていたので朝マックを食べて東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。 初めてのLCCでの関空発ー香港ハンドキャリーは無事に完了しました。

2013年09月14日

関空発ー香港向けハンドキャリー3

おはようございます。関空発ー香港向けハンドキャリーの続きです。久しぶりにぐっすり寝たのでかなり遅い朝食を食べにホテルを出ました。
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ホテルを出ると気温は33度以上あり蒸し暑い香港です。さっそく何を食べようか探しました。ハンドキャリーで香港には何度も来ていますがこのエリアでの宿泊経験が無いのでどこのお店に入るか迷っているうちに本当に道に迷ってしまいました。
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ようやく大道りに出て来れました。
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点心の小さな店ですがお客さんがたくさんいたので入店しました。メニューは中国語しかないのでスマートフォンの翻訳アプリを起動させてお勧めのを聞いて海老焼売とピータンの入ったお粥を食べました。食後のデザートはマンゴープリンを食べました。食事をしてから店を出て宿泊エリアを30分程ウォーキングをしてスマートフォンのGPS機能で宿泊ホテルに戻ってきました。
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ホテルをチェックアウトまで後7時間程ありますが食事をしてウォーキングもして汗だくなのでホテルでシャワーを浴びてエアコンの効いている客室でノートPCで仕事をして夕方に2時間程机で寝てしまいました。午後9時頃にホテルをチェックアウトしてローカルバスで香港国際空港行きの香港エキスプレス駅まで行きました。
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午後9時40分に香港国際空港に到着しました。
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空港駅に到着してからピーチ航空のチェックインカウンターはターミナル2とのことでターミナル2に移動しました。
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ターミナル1の混雑とは反対にターミナル2チェックインカウンターはLCC専用のカウンターのようでエアーアジア、ジェットスターの看板がありましたが夜の9時半のターミナル2は閑散としていました。チェックイン開始までやはりまだ30分程ありましたのでピーチ航空のチェックインカウンター付近の椅子に座ってチェックイン開始を待ちました。それしても寂しいターミナルです。
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チェックインが開始されましたが関空でのチェックインとは違いマシーンでは無くメジャーキャリアと同じチェックイン方式でした。私は私物は預けないので搭乗券だけ発券してもらい搭乗ゲートに移動しました。関空発ー香港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月13日

大阪発ー香港向けハンドキャリー2

こんにちは。大阪・関空発ー香港向けハンドキャリーの続きです。定刻に香港国際空港に到着しました。
機体から出て一般入国レーンには並ばず香港空港パスポート自動入出国マシーンにパスポートと指紋を登録してあるので到着時には一般レーンでは無く専用マシーンの「e道」に行きマシーンにパスポートと指紋をスキャンしてドアが開くので1分もしないで入国できました。
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入国後はMM-67便の貨物が出てくるバゲージレーンに行きました。MM-67便の貨物が出てくるレーンは間違えないのですが中々レーンは動き出しません。約10分程したらようやくレーンが動き始めてその5分後に2カートンの貨物が無事に出てきたときはホットしました。当所は本当に問題無く飛ぶのかと思っていたL.C.Cでしたが、定刻に到着して貨物が出てくると(L.C.Cなかなかやるなぁ~)と思いながら2カートンにダメージも無くカートに積み込み税関を出てお客さんとの待ち合わせ場所の到着階AとBの間にある「味千拉麺」前に行こうとしましたらこの時間帯は香港空港到着便を少なく人も全然人も居ないのでお客様の方から「advanceさん」と来られました。貨物を2カートン引渡しをして受領書にサインを頂きました。その後ノートPCで東京事務所に「引渡し完了」メールを暗号化して送信しました。
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今回予約したホテルは香港島にあるので関空出発前に空港から香港島行きのローカルバスの時間を調べていましたがお客さんに貨物を引き渡す頃に最終のバスは行ってしまいましたので、久しぶりに香港エキスプレスに乗り時速135キロで約24分で香港島駅に到着しました。そこからホテルにタクシーで移動しました。タクシー乗車時間は5分ほどで料金は320円程でしたので深夜でも安くて助かりました。
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今夜の宿泊するホテル名は「WIFI BOUTIQUE HOTEL」 ホテルの名前にWIFIから始まるので部屋では快適なWIFI環境なんだろーなぁ~と思いながら細い玄関を入りますとレセプションは3階と書いてあるので3階にリフトで行きレセプションでチェックインをした際に客室のキーの入った厚紙を開くとインターネットに接続するユーザ名とパスワードが記載されていました。
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シングルで予約していましたが部屋に行くとツインの部屋でしたがツインにしてくれるならば、ダブルの部屋がよかったなぁ~とか思いながら、まぁ~シングルの部屋よりは広いので良しとしシャワーを浴びて汗を流してから冷蔵庫に入っている無料のミネラルウォーターを取り出して飲みながらノートPCを立ち上げてインターネットに接続しましたら今まで宿泊したホテルの中でも極めて通信速度が早くそれと客室のいたるところに電源があるので便利でした。最低限のメールのチェックをして日本のニュースサイトを閲覧していると緊張が解けたのか睡魔が襲ってきたので睡眠しました。午前3時頃にベッドに入り目覚めると午後1時半を過ぎていました。帰国は深夜に飛ぶMM-68便なので香港空港でのチェックイン開始は午後10時30分頃なのでホテルは2泊で予約をして実際は2日泊まらないで夜の9時頃にホテルをチェックアウトすると言うちょっと複雑な予約になってしまいました。これもLCCなのかと思いました。大阪、関空発ー香港行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年09月12日

大阪発ー香港向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日、関空発ー香港空港までのハンドキャリーのお問い合わせが大阪の会社様から入りました。 初めての会社様でしたのでご紹介かと思いましたらホームページを見ましたと担当者は言われました。貨物は午後5時~6時には関空に搬入できるので香港空港までお願いしますとの内容でしたが香港行きの最終便はたしか~CX-507便18時05分なので翌日の朝一番の便ですね。と、言いましたらお客様から「さらに遅い便もあるんですがー」とのことで調べましたらMM-67便21時15分関空発ー23時55分香港着がありましたが、このMMと言うコードのエアーラインがわからなかったのですがピーチと言うローコストエアーラインでした。通称(L.C.C)なのでお客様にL.C,Cでのハンドキャリーはリスクが極めて高いのでとお断りをしましたが、この便を逃したら翌朝までフライトが無いのでその21時に飛ぶL.C.Cでお願いしたいとのことでした。もし遅延、欠航、貨物のミッシングなどありましても責任はもてないことを承諾して頂きましてL.C.Cでのハンドキャリーを引き受けました。すぐにインボイスなどがメールで添付されてきました。東京事務所はエアーラインのHPで当日の空席情況など確認して関西に居る弊社スタッフに連絡を入れて午後6時には関空、ターミナル1に到着してL.C.C専用ターミナル行きのバスに乗りターミナル2に移動しました。
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閑散としたターミナル2で天井を見ると元倉庫だったのがわかりました。チェックインもL.C.C独特のシステムなので空港やチェックインに慣れているスタッフでもちょっとドギマギしたそうです。専用のマシーンにイーチケットとパスポートを翳してペラペラの紙の搭乗券が出てきて預け貨物の無い人は終わり。預け貨物がある人はカウンターに行きバゲージドロップをしてタグをもらい終わりです。チェックインが完了したので東京事務所にチェックイン完了報告をしました。
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保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに行きましたがゲートまでは歩いて1分程です。このターミナルは1階だけの平屋なので出発階は3階とかないのは楽でした。一応免税店もあり、機内食はF.S.A(フル・サービス・エアーライン)と違い機内で有料で買うシステムなので搭乗までの間にゲート付近のお土産屋さんの中にある売店にてサンドイッチとコーヒーを飲みました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲートに行きました。
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ゲートで搭乗券とパスポートの確認をして通路を歩いて行くとはるか遠くに香港行きの機体が見えましたがバスはありませんでした。搭乗者はみんな歩いて機体にいかなければなりません。これにも驚きました。
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機材はAー320-200でした。席は3-3で真ん中に通路があるだけです。定刻にMM-67便は関空を離陸して安心しました。機内サービスは水もブランケットも全て有料なので搭乗ゲートでミネラルウォーターやお茶を買って機内で飲んで約3時間20分のフライトの開始です。水平飛行に入ってもドリンクとおつまみのサービスはもちろんありません。シートテレビも無いのでひたすら目をつぶって定刻に香港に到着して貨物も無事に出てくるか不安でした。なんせ基本的に弊社ではL.C.Cでのハンドキャリーはお勧めしていませんので。大阪・関空発ー香港行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年08月28日

北京向けハンドキャリー6

北京向けハンドキャリーの続きです。1泊2日で帰国です。夕方の便で羽田に戻るのでホテルを午後2時にチェックアウトしました。
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小雨の中、北京首都国際空港に移動しました。
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日本航空チェックインカウンターに行きました。
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チェックイン開始10分程前に到着しました。搭乗手続きをして出国検査、保安検査をして搭乗ゲートに移動しました。
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羽田行きの機体はボーイング787でした。
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定刻に離陸をしました。水平飛行に入ると機内食のサービスが開始されました。美味しいカレーライスを機内食で食べれました。
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約3時間20分のフライトで羽田国際空港に到着しました。
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入国検査をしてカスタムアウトをしたので東京事務所に帰国報告をして直帰しました。中国向けハンドキャリーはアドバンスインターナショナルにお任せください。

2013年08月27日

北京向けハンドキャリー5

こんにちは。北京向けハンドキャリーの続きです。朝の8時半に目覚めました。シャワーを浴びてホテル付近を日課のウォーキングをしてきました。
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約1時間程ホテル周辺をウォーキングしてきました。
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遅い朝食をホテル1階のレストランで食べました。炒飯と水餃子をオーダーしました。 約15分程で出て来た料理を食べましたが3口程食べて味が・・・でしたので館内の売店でチョコレートバーを買って部屋に戻りまして夕方の便で羽田に戻るので帰国準備をしました。北京向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年08月26日

北京向けハンドキャリー4

こんにちは。北京向けハンドキャリーの続きです。 指定工場に到着して担当者に貨物を引き渡しました。引き渡してから東京事務所に配送、引渡完了報告をして予約した北京でのいつものレッドウォール・ホテル に移動しました。
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約1時間半程でホテルに到着しました。
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チェックインをして客室に入りノートPCを取り出してビジネスデスクの横に無料LANケーブルがあったのでLANケーブルを差し込んで東京に受領書などをスキャンしたデータを暗号化して東京事務所に暗号化してE-Mailで送信していました。
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客室で仕事をしてからはホテルから数分歩いたところにある食堂に入り、ソフトドリンクと炒飯と小海老炒めを食べました。味は・・・でした。
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食堂からの帰り道にライトアップされた博物館を眺めながらホテルに戻りました。北京向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年08月23日

北京向けハンドキャリー3

こんにちは。北京向けハンドキャリーの続きです。北京首都国際空港に到着後機体から出て歩くエスカレーターにひたすら乗り次はスカイトレインで本館ターミナルに移動です。
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入国検査後にバゲージエリアに移動しました。貨物をピックアップ後は北京首都空港課税申告室に行きインボイスやパッキングリストその他書類を提出して貨物の開封検査をして約40分で輸入の許可が出ました。
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カスタムアウト後に「輸入許可が出てとカスタムアウト」報告を暗号化してE-Mailで東京事務所に送信しました。北京の荷受人会社様の工場担当者にカスタムアウト報告を現地携帯電話から連絡をして工場にデリバリー依頼でしたので工場に移動しました。
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空港から空港地下にあるタクシー乗り場に行きタクシーの後部座席に貨物を入れて私は助手席に乗り指定工場まで約1時間半移動しました。北京向けハンドキャリーの続きはまた聞きます。

2013年08月22日

北京向けハンドキャリー2

おはようございます。成田発ー北京向けハンドキャリーの続きです。搭乗が開始されたので機体に乗り込みました。定刻に成田空港を離陸して北京首都空港に向かいました。
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本日の北京行きの機材はボーイング767-300でした。
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離陸して間もなくドリンクと一緒に食事がサーブされました。約2時間50分のフライトで北京首都空港に到着しました。
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約3ヶ月ぶりの北京。空港ターミナル・ビルがライトアップされていて綺麗でした。機体から出て海外用SIMフリーのスマートフォンに入っていたシンガポール用のSIMカードを中華電信のSIMカードに入れ替えて飛んでいる間のメールをチェックしながら入国検査場に移動しました。北京向けハンドキャリーの続きはまた書きます。それにしても都内の天気は突然豹変しますね。

2013年08月21日

北京向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日、成田発ー北京向けハンドキャリーがありました。朝に電話が事務所に入りました。お客様は以前にも浦東向けなどにハンドキャリー依頼をして頂いているお客様でした。本日中に北京までのハンドキャリーとのことでした。空席も何とか用意できましたので当日は午後4時に成田空港ターミナル2 日本航空エコノミークラス・チェックインカウンター前でお客様と待ち合わせをしまして貨物をピックアップしました。
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貨物ピックアップ後は日本航空エコノミークラスチェックインカウンターでチェックインをしました。
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貨物チェックイン報告を東京事務所に報告をしました。その後、保安検査、出国検査をしました。
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本日のJALー869便 18時10分発 成田発ー北京首都国際空港行き搭乗ゲートは本館では無くサテライトでした。しばし搭乗ゲート前にて搭乗開始までタブレットPCで資料の確認をしながら東京事務所と最終的な確認事項を打ち合わせをしました。搭乗開始になりましたので北京行きの機体に乗りました。北京向けハンドキャリーの続きはまた書きます。 それにしても連日東京も暑いようですね。ハノイにて。

2013年07月07日

七夕ですね。

こんにちは。今日は七夕ですね。羽田空港国際線ターミナルにも七夕が綺麗に飾られていました。
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今日はエバー航空で台北・松山にこれからハンドキャリーで出国します!では行ってきます~。

2013年06月15日

マレーシア・クワラルンプール向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。マレーシアの首都クワラルンプール向けハンドキャリーの続きです。厚い雲を抜けると青空になりました。
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機内エコノミークラスのこの日の搭乗率は約7割とCAさんは言っていました。幸いにも自分の隣の席は誰も居なかったのでKUL国際空港ま約7時間のフライトを熟睡して行けました。成田空港で朝食を食べたので機内食はパスしました。
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クワラルンプール国際空港に到着しました。この空港は何度も来ていて好きな空港ですがここ近年入国審査場の混雑は年々激しくなってきました。今回も約1時間15分並んでようやく入国しました。入国後はバゲージレーンに行ってもすでにMH-89便の荷物はレーンの横に大量に置いてありました。預けた貨物をピックアップしてから税関申告事務所に行き現地カスタムブローカーさんと通関の手続きをして約30分後に輸入の許可が出ましたのでカスタムアウトをブローカーさんと一緒にしました。
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カスタムアウトしても空港の出迎えや待ち合わせ場所には全然人がいませんでした。カスタムブローカーさんとは税関を出たところでお別れをして私はKUL市内に予約してホテルに移動しました。移動中の車内で東京事務所にカスタムアウト完了報告をEーMailで暗号化して送信しました。 夕方でも気温34度のクワラルンプール市内はとても暑かったです。

2013年06月14日

クワラルンプールにハンドキャリーで行ってきます。1

こんにちは。本日朝の5時にマレーシアにハンドキャリー依頼が入りました。マレーシア航空89便午前10時30分成田発マレーシアの首都クワラルンプールにハンドキャリーで行くことにまりました。AM8時に成田空港に到着しました。
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当日はまさに梅雨と言った天気で霧雨で朝から蒸し暑かったです。待ち合わせ場所のマレーシア航空チェックインカウンター前でお客様とミートしまして貨物を引き取りました。
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マレーシア航空でチェックインしました。マレーシア航空チェックインカウンターがオープンと同時にチェックインをしたのですがチェックインカウンターには自分だけしかいませんでした。チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしました。保安検査&出国検査をしてエアーサイドに入りました。本日の搭乗ゲートはサテライトサイド88番なのでスカイトレインに乗り搭乗ゲートに行く前にまだ時間があるのでサテライトサイドにあるレストランで和定食セットアイスコーヒー付きを食べました。食後のアイスコーヒーを飲んでレストランを出て搭乗ゲートに移動しました。
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搭乗ゲート前の大きな窓から本館ターミナルに駐機している機体を見ているとどんどん霧が濃くなってきました。
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MH-89便クワラルンプール行きの搭乗開始したので機体に乗り込みましたが。。。自分の席に着席してから20分程経過してから機内放送が入りました。内容は悪天候なので管制塔から離陸の許可が出ないというものでした。機内放送から約20分後に離陸の許可が出たとのことで成田を離陸することになりました。
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マレーシア・クワラルンプール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年05月30日

ソウル 金浦空港向けハンドキャリー 金浦空港から帰国します。4

こんばんは。関東圏内は昨日例年より11日早い梅雨入りしましたね。これからジメジメの毎日は不快ですね。羽田発ーソウル金浦空港向けハンドキャリーの続きです。 帰国日です。ホテルを正午にチェックアウトをしてしばしホテルのレセプションで時間つぶしをしました。
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あまりにも早く空港に到着してもANAチェックインカウンターはオープンしていないのでホテルでレセプションでコーヒーを飲んでいました。そろそろ金浦空港行きのリムジンバスがやって来る時間なのでホテルを出て賑やかな繁華街を通ってバス乗り場に行きました。ホテルから空港行きのバス停までは徒歩5分程で到着しました。
バスに乗り約40分程で金浦空港国際線出発ターミナルに到着しました。
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到着階に行き昨日レンタルした韓国国内専用LETポケットワイハイを返却しレンタル料金を支払い出発フロアーに戻りANAエコノミークラス・チェックインカウンターに行き羽田行きのチェックインをしました。
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チェックイン後は保安検査、出国検査をしてエアーサイドに入りましたらすぐに大きな免税店がありました。
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羽田行きゲート38番に行きましたが、搭乗中と出ていましたがまだ搭乗は開始されていませんでした。
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羽田からの到着が遅れたとアナウンスが流れていました。搭乗開始時間の40分後に搭乗が開始されました。
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羽田行きの機材が搭乗口にゆっくり入ってきました。
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38番ゲートから羽田行きの搭乗が開始されたので機体に乗り込みました。
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機材は昨日と同じB-777-200型機でした。今日のフライトでは機内食を食べました。
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帰国便の席はエコノミークラスの前方の3列目の通路側にしてくれました。
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羽田空港には約30分遅れで到着しました。機体から出て入国審査をしてカスタムアウトしました。カスタムアウト後は東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。ソウル・金浦空港向けハンドキャリーも可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

2013年05月29日

ソウル 金浦向けハンドキャリー3

おはようございます。都心はまだ雨が降っていませんが今にも降ってきそうな天気ですね。羽田発ーソウル・金浦空港向けハンドキャリーの続きです。
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配送が完了したのでソウル市内・明洞にある予約したサボイ・ホテルに行きチェックインをしました。サボイホテルと言いますとロンドンにある老舗名門ホテルと同じ名前だなぁ~と思いました。でもソウル明洞にあるサボイホテルはロンドンの老舗サボイホテルとはやはり全く関係なかったです。レセプションでチェックインした際に館内ワイヤレス無料LANのパスワードを書いた紙をもらい客室に行きました。
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客室に入ると感想は狭い!どこで私物の鞄を開くのかと思うくらい狭い客室でしたが日本のテレビも放送されていてベッドの横には長いビジネスデスクがあり無線、有線LANにも快適にアクセスできました。バス・トイレもコンパクトながら整っていました。そしてこのホテルの一番の売りはソウル一の繁華街に位置しているのでホテルを一歩でると食べるものから洋服まで全て揃ってしまうところなのでソウルにお買い物ツアーなどで行かれる方には便利なホテルだなぁーと改めて思いました。客室に入り、受領書や関税レシートなど必要書類をハンディースキャナーでスキャンしました。スキャンしたデータをメールに添付して東京事務所に送信などしてからシャワーを浴びて仕事も一区切り付いて安心したのか眠くなってきたのでベッドに入り1~2時間睡眠しようと思いベッドサイドにある目覚まし時計を2時間後にセットして睡眠しましたが気がつくと5時間以上眠っていて目覚まし時計の音もわからないくらい眠っていました。窓から外をみると真っ暗でお腹が空いたので外に出ましたが午後11時過ぎでほとんどのお店は閉店状態でしたので24時間オープンのロッテリアに入りハンバーガーセットを食べて客室に戻りました。変な時間に寝たので、それからは部屋に戻っても寝付けませんでしたが午前3時頃にまた睡眠したようで、次に目覚めると午前7時頃でした。
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ホテルを出てソウル一の繁華街で朝食と思いましたが時間が早すぎたのはお店もオープンしてはいなく人も全然居ませんでした。偶然ホテル付近を歩いているとお粥専門の店を見つけました。店名は「コンジハウス」で、午前7時からオープンで鮑のお粥が美味しいと書いてありましたので帰国日の朝食は鮑入りお粥を食べることにしました。
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お店に入ると7時10分と言うこともあり店内には1組の地元の人が食事をしていました。で、鮑入お粥をオーダーして5分程でお粥が出てきました。朝食にお粥は胃に優しくてじっくり煮込んだ鮑が入ったお粥はとても美味しく食べることができました。 食後はホテルに戻ました。正午にホテルをチェックアウトして金浦空港に行くことにしました。ソウル・金浦向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年05月28日

キンポ向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。今日の都内の天気は梅雨入りしたような転機ですね。羽田発ーソウル・キンポ向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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本日の羽田ー金浦行きのANAの機材はB-777-200型でした。定刻に羽田を離陸して水平飛行になったころには私は睡眠したので機内食は食べませんでした。
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約2時間20分でソウル。金浦空港に到着しました。機体から出て入国審査をしました。それからバゲージエリアに行き貨物をピックアップしました。その後、荷受人会社指定のカスタムブローカーさんとバゲージエリアでミートして一緒に税関申告室に行き輸入の書類などを作成して約20分でカスタムアウトしました。
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到着口の待ち合わせ場所に行きましたが貨物を引き渡すドライバーさんがいなかったので荷受人担当者様に電話をしましたら、ドライバーは行けなくなりましたのでタクシーで工場までデリバリーしてくださいとのことで配送先の住所はハングル語と英語で書いてPDFにしてメールで送信するとのことでしたので到着口の椅子に座りノートPCを立ち上げて空港無線LANにアクセスしてメールを荷受人様からのPDFが添付されたメールを受信しました。その後、空港内にあるタクシー予約所で行き先をPCに書かれた住所を見せながら聞きましたら空港から指定の住所まではタクシーで片道約1時間半~2時間程ですよと言われま。遠いなぁ~と思いましたが荷受け人様からタクシーで至急工場に向かってくださいとのことでタクシーで工場に向かいました。その際にタクシー予約所の横にある韓国国内専用のLTEのポケットワイハイのレンタルデスクがありましたのでポケットワイハイの端末を受け取ってから工場にタクシーで移動しました。
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タクシーに乗りノートPCを立ち上げてポケットワイハイにアクセスして東京事務所に空港引渡では無くデリバリーに変更になったことなどをメールで報告をしましたら、東京事務所からスカイプコールが入りましたので音声でデリバリーになった経緯などを説明しました。(やはり空港で借りたLTEのポケットワイハイは時速100キロ程の速度で移動しながら走るタクシーの車内でもスカイプで音声通話がとてもクリアに会話ができました。)約1時間40分程で工場のあるエリアに到着しましたので荷受人様にメールで連絡しましたら工場のどの入り口から入るかなど工場の詳細情報がメールで送信されてきましたのでドライバーさんに住所が書かれた液晶ディスプレーを見せましたら指定された工場敷地内の荷受人様が居る事務所に到着しました。タクシーから降りて貨物を持って事務所に行こうとしましたら荷受人様が台車を持って事務所から出てこられました。「ご苦労様でした。」と日本語で言ってくれました。その後、受領書にサインをしてもらいご挨拶をしてタクシーに乗り込み東京事務所に「引渡し完了」報告メールを暗号化して送信しました。やはりポケットワイハイを到着空港で借りてよかったと思いました。後はソウル市内に予約したホテルまで戻りました。帰りは約1時間20分程でソウル市内に予約したホテルに到着しました。羽田発ーソウル・キンポ空港向けハンドキャリーはまた書きます。

2013年05月27日

ソウル 金浦国際向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日 弊社のお得意様から羽田空港発ーソウル金浦向けハンドキャリー依頼が前日の夜に入りました。貨物は翌日の午前9時までには羽田空港に工場から貨物を搬入できるとのことでフライトは翌日のAM11時30分発のNH1163便にしました。
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午前8時30分頃にドライバーさんから携帯電話に連絡が入りましたので出発フロアーGカウンターの前でドライバーさんとミートして貨物を引き取りました。
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ANAエコノミークラス・チェックインカウンターでチェックインをして貨物を3カートンを取り扱い注意のシールを全面に貼ってもらい貨物を流しました。その後は保安検査、出国検査をして搭乗ゲート前に行きPCデスクで東京事務所にチェックイン報告などをしていました。
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搭乗までしばしPCデスクの前で待ちながら搭乗開始を待ちました。ようやく搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。羽田発ーソウル・金浦空港向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年05月26日

2013年6月1日よりANA,UALの受託荷物のルールが変わります。

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2013年6月1日よりANA、UALの受託荷物のルールが変更になります。
ANAはエコノミークラス無料受託荷物は2個から1個になります。1個あたり23キロ以内で縦*横*高の3辺の和が158cmまで無料です。

重量超過 23kg超~32kg以下 3,000円32kg超~45kg以下    15,000円
*上限45kgまで

個数超過  日本・アジア・オセアニア⇔
北米・ハワイ・南米・欧州・アフリカ・中東 エリアは受託手荷物2個目 9.000円
3個目 15.000円

サイズ超過
3辺(縦・横・高さ)の和 158cm超~292cm以下
*上限292cmまで 15,000円
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ANAの2013年6月1日以降の国際線受託荷物の詳細はANAのホームページでご確認ください。
https://www.ana.co.jp/int/guide/baggage_130601/index.html

UAL ユナイテッド航空も2013年6月1日より受託荷物のルールが変更になります。
エコノミークラスの場合
* 航空会社のカウンターで無料で預けられる受託手荷物の数は、お一人様最大1つまで。重量は、23kg以下 大きさは、3辺(縦・横・高さ)の合計158cmまで無料になりました。

* 超過料金 (超過分1つにつき)
2つ目 --- 9,000円
3つ目以降 --- 15,000円
重量(24~32kg)・サイズ(160~292cm)超過の手荷物 --- 15,000円
重量(33~44kg)超過の手荷物 --- 30,000円

その他
3辺の合計が292cm以上、および重量が45kg以上の手荷物は、預けることができません。
旅程全体の手荷物料金は、旅程の最初の区間に便名が指定された航空会社の規定に基づきます。

UAL ユナイテッド航空の受託荷物の詳細はUAL社のホームページでご確認ください。
https://www.united.com/CMS/ja-JP/travel/Pages/BaggageChecked.aspx
今後各社のエアーラインも受託荷物のルールが変更になるとのことでハンドキャリー屋としては頭が痛いです。

2013年05月25日

ハノイ向けハンドキャリー ハノイから帰国します。6

こんにちは。今日の都内は昨日と一転して気温も下がり雨が降りそうですね。ハノイ向けハンドキャリーの続きです。午後9時にホテルをチェックアウトして空港に向かいました。約1時間程でハノイ国際空港に到着しました。
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ハノイ・ノイバイ国際空港ベトナム航空チェックインカウンターでVN-310便成田行きのチェックインをしました。
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チェックイン後は保安検査。出国検査をしてようやくエアーサイドに入りました。VN-310便のハノイ出発時刻0:20で厳密には翌日なので1日に1便しかも深夜発しかありませんので早く朝や午後にハノイ発の便があれば便利だなぁーと改めて思いました。
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それから搭乗ゲートの1つ上のフロアーにあるクレジットカード提携待合室で搭乗まで待合室の無料LANにアクセスしてソフトドリンクを飲みながら日本のニュース動画など見ながら過ごしていました。待合室の窓からは私の乗る便の約40分前に飛ぶJALの成田行きの機材が見えました。
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クレジットカード提携待合室は自分が搭乗する便のアナウンスが無いので少し早めに待合室を出て搭乗ゲートに行きました。成田行きのゲート付近のシートにはたくさんの人が座っていました。
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ベトナム航空310便成田行きの搭乗が開始されたので機体に乗り込みました。
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機材は行きと同じ期待でした。機材の脱出口など書かれた紙はボロボロでした。。。席は行きと同じく2-4-2の配列でした。ドアクローズして4席誰も座って居ないところを見つけたのでクルーさんに言って許可が出たので席を後方の4席誰も居ない席に移動してエクステンション・ベルトを借りて成田まで約5時間30分のフライトを4席を1人で横になりながら帰国することができました。
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ぐっすり4席のシートに水平になって睡眠しているとほのかにコーヒーの香りと同時に機内は明るくなり時計を見ると日本時間で午前5時20分でした。朝食のサービスが開始されました。ハノイで調理した機内食の味はどうかな?と思いましたが、ホタテの貝柱の入ったお粥がメインの朝食はとても美味しいかったです。
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成田空港には定刻より30分程早く到着しました。機体から出て入国検査をして申告品は無いので税関もすぐに出ました。カスタムアウトして統計をみると7時40分頃でした。東京事務所に帰国報告はメールで送信しました。ハノイ向けハンドキャリーも無事終了したので帰宅しました。成田発、関空発、セントレア発、福岡発ーハノイ・ホーチミンシティー向けやハノイ経由ダナンなどのベトナム向けハンドキャリーは弊社にお任せください!!

2013年05月24日

ハノイ向けハンドキャリー 5

こんにちは。ハンドキャリーハノイ向けの続きです。客室に入りノートPCを取り出してビジネスデスクで館内WIHIに接続して東京事務所に受領書などをハンディースキャナーでスキャンしてメールに添付して暗号化して東京事務所に送信などしていました。
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その後シャワーを浴びて何か軽食と思いましたら雨が激しくなってきたので大きなベッドでほんの少しだけ横になりましたら、そのまま深い睡眠に入ってしまいまして目覚めると午後7時を過ぎていました。お腹が空いたのでホテル周辺にあるローカルのファーストフード店でハンバーカーセットを食べて部屋に戻りました。
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翌朝は6時半にホテル2階にあるレストランに行きブユッフェ式の朝食を食べました。
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このホテルは宿泊者には全員朝食クーポンをくれるホテルでした。で、肝心なお味はとても美味しく生春巻きもあればクロワッサンや卵料理を調理する人がいたりで私はクロワッサンにカフェオレ、オムレツなど食べました。サラダや果物コーナーにはベトナム式のスィーツなど何を食べても美味しいかったです。
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食後はホテルを出てホテル付近を30分程ウォーキングしてきました。
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大きな池やその周辺には早朝からバドミントンをしている人などがいました。 ハノイ発ー日本行きの直行便は朝や昼、夕方の便は無く深夜に飛ぶ便しか無いので早く朝や午後にハノイ発の便が出来ればと思いながらホテルに戻りました。ハノイ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年05月23日

ハンドキャリーハノイ向け 4

こんにちは。この時間でもまだ都内は暑いですね。ハノイ向けハンドキャリーの続きです。ハノイ国際空港でカスタムアウトをして貨物を引渡しをしたので予約したホテルに空港からメータータクシーで移動しました。
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空港を出て約40分程で予約したホテルゴンドラに到着しました。
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小さなレセプションでチェックインをした際にフリーワイヤレスのパスワードを記載した紙をもらい客室に行きました。
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客室は狭いながら新しいホテルなので客室の設備やWIFIも快適にアクセスできました。ハノイ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年05月22日

ハンドキャリー ハノイ向け 3

こんにちは。ハンドキャリーハノイ向けの続きです。機体から出て入国審査場に行きました。
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入国審査場は混雑はしていなく約10分ほどで入国審査場を出れました。
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その後バゲージエリアに行きまして貨物をピックアップして課税レーンにて現地カスタムブローカーさんとミートして税関室に行き輸入の書類の作成や関税計算などで約40分程経過して貨物と一緒にカスタムアウトしました。到着フロアーに貨物をピックアップに来ていたドライバーさんに貨物を引き渡し受領書にサインをもらいました。東京事務所にノートPCで空港内無線LANにアクセスして「ハノイ向け貨物引渡し完了」とメールを暗号化して送信しました。ハンドキャリーハノイ向けの続きはまた書きます。

2013年05月21日

ハノイ向け ハンドキャリー 2

こんにちは。ハノイ向けハンドキャリーの続きです。 成田発ーハノイ行きの便に乗り込みました。
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ドアクローズをして成田を定刻に離陸しました。エコノミークラスの搭乗率は40%程とのことでした。ートベルトサインが消えてから席を真ん中の4席全て空いているところに移動して横になってハノイまで約6時間快適に行くことができました。
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ハノイ国際空港には定刻より20分程早く到着しました。ハノイ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年04月15日

現地法人からのハンドキャリーのお問い合わせ。

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こんにちは。今日の都内は初夏のような暖かさでしたね。弊社では以前からスタッフ間の通信手段としてスカイプ無料音声ソフトを利用して翌日のハンドキャリーの打ち合わせやハンドキャリーで高雄に飛んだハンドキャリースタッフに翌日の朝一番の便で香港に飛んで香港空港で貨物をピックアップして香港発ー福岡などの新たな依頼が入った際にスカイプを利用していました。最近ではスマートフォンにもスカイプ・アプリを入れて利用しているのでさらに便利に利用をさせて頂き手います。この通話を普通に固定電話からすると数千円では済まない金額が発生しますが高速回線があれば無料で利用できるスカイプは大助かりです。で、今年2013年3月1日から弊社ホームページにもお客様からのお問い合わせ用にスカイプを組み込みました。ホームページの携帯電話番号の隣にスカイプのアイコンをクリックして頂きますと無料でお問い合わせが可能です。 お客様が日本に居る場合は99%直通の携帯電話に問い合わせが入ります。スカイプでのお問い合わせは0件です。しかし海外現地法人様からのお問い合わせや依頼などはほとんどがスカイプでコールされます。やはり海外支店から日本に固定電話や携帯電話に通話すると通信費のことを考えるとセキュリティーの高いスカイプになるようです。先ほどもヘルシンキ郊外にある日系現地法人様からスカイプでお問い合わせがありました。これからもスカイプでのお問い合わせをお待ちしています!!

2013年04月13日

ハンドキャリー プサン 5 帰国します。

こんにちは。ハンドキャリープサン向けの続きです。1泊釜山に滞在しての帰国です。日帰りにしたかったのですがフライトが間に合わないのでプサンは1泊になってしまいます。翌朝目覚めると朝の7時でした。私の宿泊しているホテルのフロアーは9階なので窓を開けると車の往来が朝から賑やかでした。
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シャワーを浴びてホテルの裏にあるホテルスタッフさんお勧めのベーカリーに行きました。
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ベーカリーのかなり手前からバターの香ばしい香りがしてきましたのでParis Baguette Cafeに入店しました。オープン直後でしたので全てのパンはまだ並んでいませんでした。
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ダークチェリーパイ、クリームチーズパイ、アイスコーヒーを買い店内で食べてきました。食べてからホテルに戻り荷造りをしてノートPCでメールを受信して成田発ジャカルタ向けハンドキャリースタッフが成田でチェックインをしたとCCで入っていたのを確認などしていました。プサン・金海国際空港発、成田行きのチェックイン開始時間がフライトの2時間前なので正午までに空港に到着するにはホテルを10時50分にチェックアウトをしました。
ホテルの向かい側にプサン金海空港行きリムジンバスが午前11時にホテル前に停車するリムジンバスに乗りました。
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やはりバスは11時15分頃に空港行きリムジンバスがやって来ました。
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午前中は市内は上りも下りも渋滞していて約40分で空港に到着とのことでしたが空港に到着したのは40分では無く70分程で到着しました。
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JALチェックインカウンターでチェックインをしました。
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チェックイン後は保安検査&出国検査をして所有しているクレジットカードと提携しているエアポートラウンジに行きましたら大韓航空ラウンジでJALの看板もありJALのアッパーメンバーも提携クレジットカード所有者も皆んな同じく大韓航空ラウンジ利用でした。
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大韓航空国際線ラウンジ内部は広くインチョン空港の大韓航空ラウンジのようなシャワー設備まではありませんが、出発まで軽食のサンドイッチなど食べながらラウンジ内フリー無線LANにアクセスして搭乗を待つことができる快適なラウンジでした。
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ラウンジでソフトドリンクを飲んでいると成田行きJAL-958便の搭乗が間もなく開始とのことでラウンジを出て搭乗ゲートに移動しました。
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搭乗開始は13時35分とのことでした。
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搭乗開始になりましたので成田行きの日航機に乗り込みました。
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機材はやはり昨日と同じボーイング737-800型機でした。後方はほとんど乗客が居ませんでしたので水平飛行に入ってからキャビンアテンダントさんに言いまして許可をもらい後方の3席誰も居ない席に移動して成田まで横になりながら帰国しました。
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シートマップを見ると成田までのフライト時間は約1時間09分でした。
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やはり機内食も短距離路線なのでコールドミールでした。。。シートは中間より後ろはほとんど人がいないので短いフライトではありますが3席横になって仮眠できました。
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成田空港には定刻より20分程早く到着しました。
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機体から出て入国検査場に行きました。入国審査後は税関に行き申告品無しと記載して署名をした申告書を出して成田税関から出ました。
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税関を出たので東京事務所に帰国報告をしました。京成スカイライナーチケット売り場に行くのには到着階から
1階下のフロアーに行くのですが凄い人で中々1階下のフロアーに行くのも大変でした。韓国へのハンドキャリーはソウル、キョンギド、プサン、馬山などに到着空港からお客様指定の工場や事務所、駐在員様、出張者様の滞在しているホテルなどに到着空港から配送も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

2013年04月11日

プサン向け ハンドキャリー 4

こんにちは。今日の都内は肌寒いですね。午後からは雨も降りそうですね。プサン向けハンドキャリーの続きです。 約40分程リムジンバスに乗り前日に予約していたPHOENIX HOTELプサンに到着しました。ホテルの目の前がリムジンバス停留所なので迷わなくてとても良いロケーションのホテルです。
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ホテルに入ると2階がレセプションとのことで螺旋階段で2階に上がりレセプションでチェックインをしました。
レセプションスタッフさんは皆さん日本語が堪能でしたのでお勧めのホテル付近食事処など聞いて客室に行きました。
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シングルの客室を事前に予約していましたが客室に行くとダブルのデラックスルームになっていました。2階のロビーエリアは無線LANですが客室があるフロアーには無線LANが飛んでいないとのことですが、客室のビジネスデスクの横にLANケーブルがありました。客室に入りノートPCを取り出して有線LANケーブルに接続してハンディースキャナーでスキャンした受領書や関税レシートをメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。その後シャワーを浴びてからホテルを出てホテルの裏はたくさんのお店がありますと聞いたので言ってみました。
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そのまま、かなり早い夕食を食べました。ピピンバと豚肉のキムチ炒めを食べました。やはり本場だけあり安くてとても美味しかったです。
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食堂を出ると外はすっかり暗くなっていました。日が暮れると気温も急激に下がりだしました。寒いのでホテルに戻ってメールチャックを軽くして睡眠しようとしたら成田発ージャカルタ向けハンドキャリーの問い合わせが東京事務所に入ったようで、そのメールのやり取りがccで送られてきたので読んでジャカルタ向けハンドキャリーが無事に完了すればと思いながら睡眠しました。プサン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年04月10日

プサン・ハンドキャリー3

おはようございます。プサン向けハンドキャリーの続きです。プサン金海国際空港に15分程早く到着しました。機体から出て入国検査場に移動しました。
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入国審査完了後はバゲージレーンに行きお客様からお預かりしている貨物をピックアップしまして鞄からインボイス、パッケージリストその他、必要書類を用意してプサン金海国際空港・税関前で荷受人サイドのカスタムブローカーさんとミートして一緒に課税レーンに行き貨物検査、輸入の許可申請番号を言い関税支払い書類の作成に入り、インボイスバリューから算出した関税金額を税関エリアにある両替所に行き円をウォンに両替して支払いました。支払った際に発行されるレシートと貨物を持って約20分でカスタムブローカーさんとカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしてからは空港到着口のいつもの待ち合わせ場所で荷受人サイドの会社様のドライバーの朴さんに貨物を引き渡しダメージ・チェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。今回のハンドキャリー契約は成田空港からプサン金海空港までの契約なので貨物を引渡しをした後は到着口付近にある椅子に座りノートPCを織り出して東京事務所に引渡し完了報告と関税総額をタイプして東京事務所に暗号化して送信しましたのでハンドキャリー契約は完了しました。
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東京事務所に「完了報告」もしたのでノートPCを鞄に収納してから銀行に行き、フライトの関係で1泊2日ではありますが公共交通機関で市内に移動などはクレジットカードが利用できないので数千円のお金を韓国ウォンに両替をして予約したプサン市内にあるホテルにリムジンバスに乗り移動しました。
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空港から市内の予約したホテルまで約40分程でした、途中車窓からは桜並木が見えました。プサン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年04月09日

ハンドキャリープサン向け 2

おはようございます。ハンドキャリープサン向けの続きです。 搭乗ゲートにて、しばしゲート付近の椅子に座ってスマートフォンでドル/円相場を見ていましたが、このままでは時間の問題でドル/円は100円超えだなぁーなどと思っていたら搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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今日のプサン行きの機材はボーイング737-800型機でした。搭乗してみると、私の席はエコノミークラスの一番前左側の通路側でした。チェックインの際に前方通路側をお願いしたら一番前とは・・・ハンドキャリーをしていると到着した際に直ぐに機体から出て入国検査をして貨物をピックアップするには前方がいいのですが、一番前は目の前がパーテンションがあり足が伸ばせないのでちょっとシートセレクトに失敗したなぁーと思ってしまいました。下の画像の黄色の矢印が私のシートです。「せめて、後1~2後ろの席ならば足を伸ばせたのに~」などと思いましたが、成田ープサンのフライト時間は約2時間程なので我慢できました。
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離陸して水平飛行に入ると直ぐに客室乗務員さんがドリンクと共に機内食が出されました。
やはり成田ープサンやインチョンのような短距離路線では日系のエアーラインのエコノミークラスでは機内食はコールドミールでした。大韓航空やアシアナ航空はホットミールなんですがね・・・そんなことを思いながら空弁のような機内食を半分程程食べました。
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食事も終わり、シートマップを見るとプサン・金海空港到着まで1時間4分と表示されていました。 プサン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年04月08日

プサン向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日夕方に成田発ープサン向けハンドキャリー依頼が入りました。 弊社ホームページを見た関西の会社様より依頼が入りました。 貨物はただいま関西の工場で作成中で深夜には出来上がるとのことでした。出来上がりましたら荷出人様の会社のトラックで関西から成田空港に搬入するとのことで、成田空港発ープサン空港までの見積もりが欲しいとのことでした。貨物の総重量、インボイス・バリューなど伺いましてエージェントに連絡をして空席情況と運賃を調べてお客様に御見積を出しまして、ハンドキャリー終了後のハンドキャリー料金振込み日も決まりましたのでハンドキャリー契約書を送信しました。数分後にはハンドキャリー契約書に署名、捺印がされたものが届いたのでエージェントに連絡して翌日の早朝の成田発ープサン行きの航空券を手配しました。
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午前8時にはお客様のドライバーさんと弊社ハンドキャリースタッフは成田空港ターミナル2の日本航空エコノミークラス・カウンターの前で貨物をピックアップしました。
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JALチェックインカウンターで搭乗手続きをしてバゲージタグをもらいました。保安検査場に行こうとするとターミナル2の真ん中にはドーム型のコンサート広場のようなものがありグランドピアノがありました。きっと1日に何度かピアノの生演奏が開催されるものだと思いながら保安検査上に進みながら東京事務所にチェックイン報告をしました。保安検査、出国検査をしてからゲート65番プサン行き搭乗口まで行きましたが出国検査場から徒歩で約20分と書いてありました。「遠いなぁ~」と思いながらゲート65番に移動しました。成田発ー韓国・プサン・金海空港行きハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年04月03日

上海発ー関空向けハンドキャリーがありました。

おはようございます。今朝の都心はさらに雨が激しくなってきましたね。
新年度1発目のハンドキャリーは上海発ー関空向けのハンドキャリーでした。上海の日系企業・現地法人のお客様から夕方にスカイプでご連絡が入りました。貨物内容、総重量など伺いました。その後インボイス、パッキングリストその他、必要書類をお客様からメールで添付してもらいました。東京事務所で受信をしてから弊社上海サイドにインボイスなどを添付して送信して約1時間後に弊社上海サイドから回答が入りハンドキャリーは可能ですとのことをご説明しますとお客様から見積もりが欲しいとのことで直ぐに見積もりを出し送信しました。お客様が見積もり金額に納得頂きましたので翌日の朝一のCA(中国国際航空)9時30分 浦東発でハンドキャリーをすることになりましたので、ハンドキャリー契約書に署名・社印を押したものが添付されてきましたので航空券を発券しました。
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当日午前7時10分に上海・浦東空港出発エリアCAカウンター前にて待ち合わせをしました。貨物を持ち込んで頂いたお客様とミートしまして貨物を預かりました。その後CAカウンターでチェックインをしました。チェックイン完了報告をしました。その後、保安検査、出国検査をして搭乗ゲートに行きました。
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搭乗ゲートに早く到着しすぎたのか関空行きゲート前は全然パッセンジャーが居ませんでした。搭乗開始までゆっくり待つことができました。午前9時05分搭乗開始のアナウンスが開始されたので搭乗しました。ドアクローズの頃にはエコノミー席は満席状態でした。フライト時間は約1時間50分で到着なので、機内映画を観ていても途中で終わってしまいました。
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関空に到着してから入国検査をしてバゲージレーンに行き貨物を2カートンピックアッップしました。そのまま課税レーンに行きインボイス・パッケージリストを提出して東京サイドが手配したカスタムブローカーを呼んでもらいまいた。約20分程で輸入の許可が出ました。税関から出ると日本サイドの荷受人様とミートしまして貨物2カートンのダメージ・チェックをして問題無しなので受領書にサインを頂きました。東京事務所に関空で引渡し完了報告を電話連絡して上海・浦東空港発ー関空向けハンドキャリーは完了しました。中国発日本向けにハンドキャリーをお考えの法人・個人様は中国発ー日本向けハンドキャーをお読みになられましてからお問い合わせくださいませ。

2013年03月27日

パリ ハンドキャリー 6 帰国します。

こんにちは。都内は桜が満開ですが今日の雨でかなり散るのではと思っています。パリ向けハンドキャリーの続きです。目覚めてカーテンを開くと外は暗く雨でした。 帰国便は羽田行きが満席でしたので成田行きにしましたが成田行きのフライトは午後6時です。ホテルのチェックアウトタイムは正午なので正午に客室を出て私物はレセプションで預かってもらい軽くランチを食べてホテルに戻り誰も居ないレセプション横の朝食専用のレストランでノートPCで調べ物を検索していました。
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誰も居ないレストランは電源がいたるところにあったので助かるなぁーと思っていたらレセプションスタッフさんがやって来て「カフェオレとビスケットはいつでも利用してね!」と言ってくれました。カフェオレを数杯飲みながら、そして甘いビスケットを食べながらノートPCで検索などしていると、「これが太るんだなぁー」と思いながらも食べながら検索などをしていました。チェックアウトは先ほどしましたが無線LANの新たなパスワードをもらいました。とても親切なホテルで次にパリ向けハンドキャリーがありましたらまた宿泊したくなるホテルです。空港までは雨が激しくなってきましたので駅まで歩くよりホテルー空港のシャトルバス片道約18ユーロをホテルで予約していました。午後3時頃にシャトルサービスのバンはホテルに到着しました。ホテルを後にして数箇所付近のホテルで空港に行くパッセンジャーを乗せてシャルル・ドゴール空港に行きました。
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シャルル・ドゴール空港ターミナル2には約40分程で到着しました。
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出発フロアーで私を含めて数人下車しました。2Eの看板にはJALと書いてあるのが見えました。
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カウンター2番に鶴のマークのJALと表示されていました。
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JALチェックインカウンターでチェックインをして私物を預けて出国検査&保安検査をして搭乗ゲートに向かいました。
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しばし搭乗ゲート付近のカフェでソフトドリンクを飲み免税店など散策していると東京・成田行きの搭乗開始のアナウンスが日本語で流れてきたのでゲートに行きましたら、私のチケットはエラーが出ました。JALの日本人職員の人が現れて、「本日はエコノミークラスが満席なのでビジネスクラスに変更させて頂きました。」と、言われました。今年発のアップグレードになりました。それも長距離便は感激が大きかったです。
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雨は夕方になっても降っていました。
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ライフラットシートで成田まで約11時間のフライトでした。ビジネスクラスも空席は無いようでした。
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ビジネスクラスは食器で出てくる機内食で帰国便で食べる和食はとても美味しいかったです。
機内食を食べてからは歯磨きをしてシートを斜めフラットにして厚いブランケットに包まってひたすら睡眠しました。成田到着前の食事もパスして睡眠していました。
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定刻より10分程早く成田空港に快適に到着しました。機体から出て入国検査をして私物をピックアップしてカスタムアウトをしました。カスタムアウト後に東京事務所に帰国報告をしました。久しぶりのパリ向けハンドキャリーでした。弊社では成田発・羽田発で直行便の無いフライトでもフランクフルト経由やアムステルダム経由パリ経由でハンドキャリーを行ってきていますので日本発ーヨーロッパ向けハンドキャリーをお考えのお客様はいつでもご連絡くださいませ。

2013年03月26日

ハンドキャリーパリ向け 5

こんにちは。ハンドキャリーパリ向けの続きです。時差ぼけで朝方に眠り国際携帯電話の着信音で目覚めると午後でした。お電話の相手はお得意様で成田発ーサンパウロ向けハンドキャリーの見積もりが欲しいとのことでした。1時間程サンパウロ向けの見積もりやフライトプランをお客様にメールとスカイプで現地通関などについて説明していました。
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その後ホテルを出て北駅前のレストランでメインとデザート付きのランチコースをオーダーしました。メインはホロホロ鶏のグリルでソースにマスタードとリキュールが入っていてホロホロ鶏が美味しくその後はデザートはアップルパイでした。料金は約1380円でした。このままホテルに戻ろうとしましたが運動不足なので駅前を30分ほどウォーキングしてきました。
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昨日と違い晴天でしたのでウォーキングしていても気持がよかったです。
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北駅の国際列車の出発ホームはアムステルダムやベルギーなどに行く人で混雑していました。
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食事を済ませて約30分程駅前をウォーキングしてホテルに戻りました。パリは古い建物など見ながらウォーキングするには楽しいですが石畳なのでウォーキングしていても足が疲れました。翌日は帰国です。パリ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年03月25日

ハンドキャリー パリ向け 4

こんにちは。パリ向けハンドキャリーの続きです。雨の北駅から歩いて5分ほどのロケーションにある予約したAvalon Hotel Parisに行きました。
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ホテルに到着しましたが、ここのホテルのチャックイン時間は午後2時とのことが予約した際に表示されましたがチェックインカウンターに行くとそのままカードキーとホテル館内で利用できるWIFIのパスワードをもらい部屋に行きました。
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客室はシンプルで機能的な客室でした。客室のビジネスデスクでノートPCとハンディースキャナーを取り出して受領書をスキャンしてメールに添付して東京事務所に暗号化して送信しました。
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シャワーを浴びてからホテルを出てミニマーケットなどにミネラルウォーターや果物を買って帰りにカフェに入りカプチーノを飲んでホテルに戻りました。客室で少し眠いので横になったらそのまま寝てしまいました。
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気がつくと外は暗かったです。 お腹が空いたので駅前のレストランに行ってきました。
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ホテルスタッフさんお勧めのレストランに入りオニオングラタンスープを飲みました。濃厚で美味しいスープでした。
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メインはタルタル・ステーキでした、タルタルステーキも今はユッケと同じで日本では食べれないので久しぶりのタルタルステーキに感動しました。食事も済んだのでホテルに戻り睡眠しようとしましたが昼寝をしたので中々眠れませんでした。ハンドキャリーパリ向けの続きはまた書きます。

2013年03月22日

ハンドキャリー パリ 3

こんにちは。ハンドキャリーパリ向けの続きです。シャルルドゴール空港のバゲージエリアに行きました。
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モニターを見ると羽田からの便は43番から出てくると表示されていました。貨物をピックアップしてからはバゲージエリア内にある税関事務所前に行きました。税関事務所の前で荷受人サイドのブローカーさんが午前8時少し前にくるとこことでした。8時まで1時間以上ありました。
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もう少し早くならいか羽田を飛ぶ前に確認しましたら税関事務所が業務を開始するのが午前8時からなのでとの返答でしたので、税関事務所前で貨物と必要書類をカートに置いて待ちました。7時50分頃にブローカーさんが現れて8時になったと同時に事務所のドアも開いたので輸入の手続きをして約15分程で輸入の許可が切れましたので貨物を持ってカスタムアウトしました。
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カスタムアウトをしましたが荷受人様が見つからないのでスマートフォンにインストールしているスカイプフォンでお客様に電話をしましたら到着口付近のカフェでカプチーノを飲んでいるので5分ほどしたら行きますとのことでしたが15分程してようやく貨物をピックアップに着てくれたので安心して引渡しダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。私はアライバルゲートの横にあります椅子に座りノートPCを取り出して東京事務所に引渡し完了メールを暗号化して送信しました。直ぐに東京事務所から「お疲れ様」メールが入りましたのでノートPCで仕事関係のメールなどを受信しました。
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私は久しぶりのパリ向けハンドキャリーでしたので宿泊は普段ならばエアポートホテルが多いですが今回はパリ市内、北駅付近のホテルを予約しました。空港から片道約9ユーロで北駅まで約40分で到着しました。
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北駅から地上に上がり外に出るとシャルル・ドゴール空港は曇りでしたがパリ市内は雨でした。ハンドキャリーパリ向けの続きはまた書きます。

2013年03月21日

パリ ハンドキャリー 2

こんにちは。パリ向けハンドキャリーの続きです。パリ行きエコノミークラス搭乗の案内がありましたので機体に乗り込みました。
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本日のパリ行きの機体はB-777-200型機でした。機内は満席に近く私は前方の席をアサインしてもらいました。水平飛行に入るとドリンクと軽食が出てきました。
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シートマップを見るとパリまでは残り9時間半程でした。なんとなく眠くなり眠っているとパリまで3時間とのことで朝食のサービスが開始されて起きてしまいました。オムレツなどの洋食を食べましてパリ・シャルル・ドゴール空港に到着しました。
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ドゴール空港に到着しましたが外はまだ真っ暗でした。時計を見るとまだ朝の6時15分でした。ハンドキャリーパリ向けの続きはまた書きます。

2013年03月18日

パリ向けハンドキャリーがありました。1

こんばんは.数日前にパリ向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物は浜松にあるそうで午後9時頃には羽田に貨物は搬入できるとのことでパリ向けハンドキャリー依頼を受けました。当日午後9時頃に羽田空港国際線ターミナル車寄せで荷出人会社様のドライバーさんから貨物2カートンをピックアップしました。
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貨物をピックアップ後に税関・カルネ室に行き輸出の許可の申請をして約15分で輸出の許可が出ました。
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税関から許可が出たのでjalチェックインカウンターにてチェックインをしました。その後は東京事務所にチェックイン報告をしました。
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jalパリ行き搭乗ゲートはたくさんの人でした。パリ行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。ハンドキャリーパリ向けはまた書きます。

2013年03月01日

2013年3月1日より、SKYPEでのお問い合わせ対応を開始致しました。

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2013年3月1日より、SKYPEでのお問い合わせ対応を開始致しました。
日本国内外でも広く使われている無料音声通話ソフトの「SKYPE」の弊社代表アカウント「advance-tyo」を新たに開設致しました。メール・携帯電話と同様、こちらのSKYPEアカウントでも 24時間365日受付しております。
ホームページ上部にあります「SKYPE」アイコンをクリックして下さいませ。なお、こちらをお客様の“連絡先”に追加して頂く必要はございません。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
アドバンス インターナショナル

2013年02月27日

ハンドキャリープサン5 プサンから帰国します。

おはようございます。ハンドキャリープサン向けの続きです。翌朝8時過ぎに目覚めました。予約したホテルには朝食付きでは無いのでホテルから徒歩数分のところにあるホテル・スタッフお勧めの朝ごはん屋さんに行きました。
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寒い店内でしたが、すぐに自分の席にもハロゲンヒーターをお店のオジサンが持ってきてくれました。そして朝の定番と言われて「サムゲタン」をオーダーしました。柔らかい鶏肉と薄味のスープがとても美味しいかったです。店内には他に4人組みの男性が1グループが居ました地元釜山のタクシードライバーさんたちでした。
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ホテルに戻りプサン向けハンドキャリーの残務整理を客室でノートPCで仕事をして午前11時にホテルをチェックアウトしました。ホテル付近から空港行きバスに乗り約35分で空港に到着しました。
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出発フロアーBがJALチェックインカウンターでした。空港は小さいので移動が楽です。
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JALチェックインカウンター前で時計を見ると午前11時40分でした。チェックインしようとしましたらJALのスタッフさんがJALの看板を出したりエコノミークラスとビジネスクラスレーンを作ったりしている所でした。で、11時45分からチェックイン開始しますので少々お待ちくださいとのことでした。
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チェックイン後は保安検査&出国検査をしました。
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プサン空港では所有しているクレジットカードを提示すると入れるラウンジがあるので行ってみると大韓航空ラウンジでした。ラウンジ内では軽食などありました。私はコーヒーを飲みながら搭乗開始のアナウンスを待ちながらタブレットPCで日本のニュースサイトを閲覧していました。
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東京・NRT行きの搭乗開始のアナウンスがラウンジに流れたので搭乗ゲートに行きました。
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やはり機材は一昨日成田から乗ってきたのと同じ機体でした。
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機内映画では最近の邦画がプログラムの中にありましたので観ていましたが、映画が終わる前に機体が最終着陸態勢に入るとのことで映画は途中で終了してしまいました。
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定刻より15分速く成田に到着しました。機体から出て入国審査をして税関検査は申告品は無いので申告品無いと書いて提出してカスタムアウトしました。
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カスタムアウトしたので東京事務所に帰国報告の電話をして帰宅しました。 韓国・プサン向けハンドキャリーを希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。

2013年02月26日

ハンドキャリープサン4 

おはようございます。プサン向けハンドキャリーの続きです。ロッテ・デパート手前でエアポートバスを下車しました。
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下車して徒歩数分で予約したプサン観光ホテルに到着しました。
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ホテル館内には24時間営業のコンビニエンスストアもありました。レセプションで予約のスリップとパスポートを提出してキーをもらい客室に行きました。
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広い客室でダブルベッドがありました。8階なので窓からの眺めは良いです。
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客室に入ってからビジネスデスクで有線LANのノートPCを接続してハンディースキャナーで受領書などをスキャンしてPDFにしてメールに添付して東京事務所に送信しました。一通り仕事が完了したのでシャワーを浴びて大きなベッドで仮眠をしました。
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仮眠のつもりが目覚めると夕方になっていました。お腹が空いたのでホテルのスタッフにお勧めの食事が出来るところを聞いてホテルで出てロッテ・デパートの方に歩いていきました。

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今夜の夕食はホテルスタッフさんお勧めのお店であわびのお粥を食べることにしました。
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とってもあわびの風味とあわびの歯ごたえバツグンのお粥でとても美味しいかったです。食後は意味不明のCNN Cafeでカプチーノを飲んで部屋に戻りました。

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客室の窓からロッテデパートのネオンが綺麗に見えました。
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客室のテレビではロシアに大量に落下した隕石のニュースを見ながら睡眠しました。プサン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年02月25日

プサン向けハンドキャリー3

おはようございます。 今日の都心はいつも以上に冷えますね。プサン向けハンドキャリーの続きです。プサン空港で貨物をピックアップしてからはそのまま課税レーンに行き一旦貨物を預けて、預け用紙をもらいカスタムアウトします。
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カスタムアウトして普通ならばツアーのお迎えの人や友人や知人が迎えにきているところで一安心ですが、私たちはここからが仕事です。カスタムアウトして直ぐ隣に税関室があり、そこに数分前に発行された預け用紙を提出して税関事務所に入ります。そこで貨物検査や航空券番号、事前通関番号などを提出して書類の作成などなどですが一番大変なのが現地荷受人会社様のカスタムブローカーさんの手配に不備が合った際です。今回はさのようなことはありませんでししたがそれでも検査に資料の提出に関税支払いなどすると税関室から出たらやはり1時間は越えていました。税関室から貨物を持って出ますと現地荷受人会社様のドライバーさんに貨物のダメージチェックをしてもらい「問題無し」とのことで受領書にサインをしてもらいました。
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私はその後、到着フロアー付近のシートにてノートPCを取り出して東京事務所に「引渡し完了、関税支払い金額は〇〇〇ウォン日本円で〇〇〇円でした。」と空港のワイヤレスLANにアクセスして暗号化して送信しました。数分後にお疲れ様メールが入ってきましたので、私は予約したホテルに移動しました。
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空港から出るととにかく寒いです。釜山市内の巨大な案内地図の前がバス停でした。
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空港から市内までは1人6000ウォン(日本円で約530円)を支払いバスに乗り込み市内のホテルに移動しました。
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約1時間でホテル前のバス停で下車しました。釜山向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年02月22日

プサンハンドキャリー2

おはようございます。 プサンハンドキャリーの続きです。成田を離陸してシートマップを見ると金海国際空港までの飛行時間は1時間53分と表示されていました。
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水平飛行に入りすぐにドリンクと機内食のサービスが開始されましたが、成田空港内でチェックイン後にうどんを食べたので機内食はパスし仮眠の前にトイレに行き自分のシートに前方左窓側に戻って仮眠しました。本当は通路側をリクエストしましたが通路側だと後方しか無いとのことで後方では到着して機体から出るのに時間が掛かり入国検査などで長蛇の列に並ばなければならないので今回は前方窓側にしました。ハンドキャリーはなんと言っても時間なので!
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本日のプサン行きのJAL便のトイレはエコノミークラス利用の私は利用できるトイレは一番後方の両側に2箇所あるトイレしか利用できないのでエコノミークラスの前から2列目をBookした私は目の前にもトイレがありますが、そこはビジネスクラス利用者専用なのでカーテンから先には行けないので後方のトイレを利用しました。トイレから出て自分のシートに戻る際に機内全体を観ると空席はほとんどありませんでした。
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仮眠から目覚めると窓からは何かの養殖でもしているような光景が見れました。とても天気は良いですが機内放送では「地上からの報告ではプサン空港の気温はただいまー3度」とのことでした。
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定刻にプサン・金海国際空港に着陸しました。
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機体から出てブリッジを使って空港内に入りました。インチョンと違い小さな空港なので機体から出てエスカレーターで1つ下ると入国審査場でした。入国審査をしてバゲージエリアに行きました。荷物をピックアップしました。続きはまた書きます。

2013年02月21日

プサン向けハンドキャリーがありました。1

おはようございます。先日午後7時半頃に弊社のHPを見たと言う新規のお客様からお電話が入りました。東証上場企業様からでした。内容は「今日中に釜山の工場に荷物を届けてくれる会社を探している。」とのことでした。お客様には「本日の釜山行きの直行便やインチョン行きも本日のフライトはありません。」と言いましたら「羽田からキンポ経由ではどうですか?」との問いにフライトもありませんがキンポでは通関できませんのでソウルでの通関ではお客様の貨物ではインチョンでなければ通関できませんと説明しました。
結局説明をしましたら翌日の朝の成田発プサン行きの直行便でハンドキャリーをすることになりました。
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翌日朝の7時半に成田空港に到着すると間もなく、ひな祭りなので成田空港にも立派な雛人形が飾られていました。お客様の会社様のドライバーさんから雛人形の前でミートして貨物をピックアップしました。その後JALエコノミークラス・チェックインカウンターに約30分程並んで貨物を2カートン・上澄み禁止、取り扱い注意のシールを貼ってもらい貨物をチェックインしました。
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チェックイン完了後東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をしてプサン行きゲート65番ゲートに行ってPCデスクで仕事をしていました。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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本日のプサン行きの機体はボーイング737-800型機でした。
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成田を離陸してシートベルトサインが消えるとシートマップを見るとプサンまで2時間20分と表示されていました。プサンハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年02月12日

香港ハンドキャリー4 香港発成田向け。

おはようございます。香港ハンドキャリーの続きです。リーガルエアポートホテルをチェックアウトして香港空港キャセイパシフィックチェックイン前に行きました。
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チェックインカウンター手前にて貨物とインボイス、パッケージリストをピックアップしました。キャセイ航空チェックインカウンターに行き成田行きのチェックインをするとカウンタースタッフから「ほぼ日帰りね~アップグレード!!」と嬉しいことを言ってくれました。その後香港サイドのお客様に荷物はドライバーさんからお預かりしてただいまチェックインしましたと現地携帯で連絡をしました。東京事務所にはノートPCで「チェックイン完了」とメールを暗号化して送信しました。その後保安検査&パスポート自動化ゲートを使い1分もしないで出国審査を済ませてエアーサイドに入りました。
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成田行き搭乗口に近いキャセイ・ラウンジはCABIN LOUNGEとのことで入りました。
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フリーフードにフリードリンクラウンジ内は近未来のようなデザインの椅子が並んでいました。もちろんフリーワイハイで電波も強く東京・成田行きの搭乗のアナウンスが流れるまでソフトドリンクと軽い軽食を食べながらしばしラウンジで快適な時間が過ごせました。
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東京・成田行きの搭乗の方はゲート28番にとのアナウンスが流れたので快適なラウンジを出てゲート28番に移動しましたがまだ搭乗準備のようでしばし椅子に座り搭乗開始を待ちました。
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最新型のシートではあしませんでしたがシート電源付きのビジネスクラスに搭乗しました。離陸してすぐに食事のサービスが開始されましたが前菜だけにしてメインはお腹がいっぱいなのでパスしました。食事の終了と同時に機内の照明は暗くなり睡眠モードになりました。成田まで約4時間シートを倒して水平にして機内でぐっすり眠ることができました。
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成田到着約20分前にCAさんにシートをオリジナルポジションにと起こされました。定刻よりも10分程遅れて成田空港に到着しました。機体から出た途端気体とゲートを結ぶブリッジの隙間風が寒かったのと同時に眠気も冷めました。
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サテライトに機体が着いたので本館までモノレールのようなシャトルに乗り本館に行き入国審査です。私はパスポート自動化ゲートの登録をしているのでマシーンで審査をするので1分もしないで入国ゲートが開いて入国できます。その後バゲージレーンに行きお客様からお預かりした荷物をピックアップして課税申告に行きましてインボイス、パッケージリストを提出してお客様の東京の会社が手配してあるシェンカーさんを呼んでもらいまして許可の手続きをして午前6時40分カスタムアウトしました。シェンカーの事務所に行き貨物をピックアップして着口フロアーの待ち合わせの場所でお客様に貨物のダメージチェックをして問題無しとのことで荷物を引渡しました。お客様はそのまま会社に行かれるとのことで急いで行かれました。私は香港サイドと東京サイドにCCで「成田空港にてカスタムアウトして〇〇様に引渡し完了しました。」とメール送信しました。香港サイドから「ありがとうございます。またお願いします」とのありがたいお言葉を頂きました。
東京事務所からは「お疲れ様です。寒いので風邪を引かないように」とのメールを受信しましたので私は電車で帰宅しました。 しかしその2日後にまた同じスケジュールで行くとは思いませんでした。 やはり旧正月前後は慌しいです。

2013年02月11日

香港ハンドキャリー3 エアポートホテルにチェックインしました。

おはようございます。香港向けハンドキャリーが完了したので空港に隣接しているリーガルエアポートにチェックインしました。
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キーをもらい7階に行き長い長い廊下を歩いて客室に行きました。シングルで予約していましたがダブルの部屋に無料アップグレードしてくれました。
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客室の窓からは同じホテルの反対側の建物が見えました。シャワーを浴びてスッキリしてからノートPCで東京とスカイプで音声とメールで今夜の香港発→成田向けハンドキャリーの打ち合わせをしました。それから客室で4時間程睡眠しました。目覚めてメールを確認しましたが東京からも香港からもメールはありませんでした。ホテルを午後11時頃にチェックアウトするのでまだまだ時間があるのでホテル地下にあるレストランに行き夕食を食べました。
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エレベーターホールで下に行くのを待っている際に窓を覗いてみると夜の香港空港が綺麗に見えました。
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地下のビュッフェ式レストランにてローストビーフやシーフードを食べて部屋に戻りました。
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午後8時頃に香港サイドのお客様よりメールが来ました。内容は午後11時前には香港空港出発フロアーキャセイパシフィック航空チェックインカウンター前に貨物を持っていくのでピックアップしてくださいとの内容でした。貨物の量などは変わらずインボイスとパッケージリストも貨物に添付すると言うので、成田税関で提出などあるのでインボイスなどは3部程コピーしたのをお願いしまた。客室で旧正月前なのか日本から貨物を出したいと言うお客様の電話応対などしまして午後10時40分に客室を出ました。1階のレセプションに行き
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チェックアウトをしました。1階ロビーレセプション付近には大韓航空のクルーの皆さんなどがチェックインするところでした。私はチェックアウトも済ませて歩いて夜の香港空港出発ゲートに移動しました。
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香港発成田向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年02月10日

香港ハンドキャリー2

こんにちは。 今日は中華圏では旧正月ですね。街のあちこちで爆竹の凄い音は今も昔も変わりませんね。香港向け日帰りハンドキャリーの続きです。 CX-509便は定刻より15分遅れで到着しました。機体を出て外国人用入国審査所の横にあるe道(香港版入出国自動マシーン)利用なので1分程で入国ゲートが開きバゲージレーンに行けます。一般レーンに並ぶと平均して35~40分の時間が掛かります。
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CX-509便の荷物が出てくるバゲージレーンに到着しましたがまだレーンがまだ動いていませんでした。お客様よりお預かりした貨物よりも先に到着してしまいましたのでスマートフォンを取り出して空港内フリーワイハイの電波をキャッチして東京や香港サイドから何か連絡事項や引渡し場所の変更などのメールがあるか確認しました。特段変更などのメールもありませんでた。他に飛んでいるハンドキャリー者からのCCなどでした。のでバゲージレーンが動くまで自分には直接は関係の無いハンドキャリーですがCCに自分のアドレスも入っているので読んでいました。
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約10分程したらCX-509便のバゲージレーンが動き出しました。お客様の会社様よりお預かりした荷物をピックアップしました。税関に行きインボイス、パッケージリストなど提出して再輸入手続きをして許可をもらいましてカスタムアウトしました。
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引き渡し場所に移動しましたが、やはり旧正月直前で空港内は中国大陸からのフライトで香港に訪問に来られている人などで大混雑していました。ようやく荷物を引き渡す人物にミートできました。荷物を引き渡しダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインを頂きました。その際に次の貨物な何時頃に香港空港出発口に到着するか聞きしましたがまだわかりませんとのことでした。混雑しているところを離れてノートPCを取り出して空港内フリーワイハイにアクセスしました。東京事務所に「現地時間 〇:〇〇分 引渡し完了しました。」とメールを送信しました。約5分後に東京事務所から「お疲れ様です。次は深夜のフライトと今回はハードなのでホテルで休憩してください。チェックインしましたら客室番号をメールで送信ください。」とのメールを受信しました。では久しぶりのリーガルエアポートホテルに歩いてチェックインです。
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空港から出ないで歩いてホテルに行けるので便利です。
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ホテル館内に入るとあちらこちらに航空会社のコックピットクルーが居ました。場所柄コックピットクルーやCAさんと乗り継ぎ時間の長い人が宿泊客の大半のエアポートホテルだと改めて実感しました。チェックインをするのに並んでキーを受け取り客室に行きました。香港向けハンドキャーの続きはまた書きます。

2013年02月09日

香港向け日帰りハンドキャリーがありました。

こんにちは。数日前の午後8時頃にホームページを見た新規のお客様からお電話を頂きました。成田から香港に荷物を大至急届けてくれる会社を探しているのですができますか?とのことでした。インボイスバリュー輸出アイテムなどヒアリングしまして問題無いのでエージェントにフライトに空席があるか確認しました。 エコノミークラスで空席は若干ありました。お客様にハンドキャリー料金の御見積を出しましたら「それと~香港で荷物を渡して約8~9時間後に荷物が香港空港に来るので香港から成田にもハンドキャリーをお願いできますか?」アイテムはほぼ同じものとのことでした、8~9時間後とのことなので空港で時間つぶしは長すぎるので市内のホテルに行き夜にチェックアウトしてと思いネットで検索しましたが満室か1Night4万円としか出てきませんでした。そこで今回は香港空港に隣接している香港富豪機場酒店リーガルエアポートホテルに空室が数室シングルルームームにあるのでリーガルエアポートホテルをBookしてCX-524便午前1時05分発の便で香港発ー成田向けハンドキャリーをすることにしましたので至急航空券を発券しました。その後インボイスやパッケージリストなどの書類が添付されてきました。行きのフライトは翌日の朝のCX-509便ですとお客様にお伝えしました。
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当日成田空港第2ターミナル・キャセイパシフィック航空チェックインカウンター前で荷物を持って前日に電話してきたお客様と待ち合わせをしまして荷物を預かりました。航空会社でチェックインをして東京事務所に貨物をチェックインしたことを報告して保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに移動しました。
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香港行き搭乗ゲート付近にPCデスクがあるので電源が確保できたので搭乗の案内までバッテリーを気にしないで前日に台北向けハンドキャリーで飛んでいた別のハンドキャリースタッフが帰国すると高雄空港からメールが送信されてきたのでその返事などタイプしていました。搭乗開始のアナウンスが開始されたので機体に乗り込みました。
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本日の香港行きCX-509便の機体はトリプル7-300型でした。機内は一席も空席が無いとのことでしたがトイレに行った際に見ると全ての席に人が居ました。やはり旧正月直前なので香港人パッセンジャーが大半でした。シートマップを見ると本日の成田→香港のフライト時間は4時間45分と表示されていました。
香港向け日帰りハンドキャリーの続きはまた書きます。 ちなみに本日も同じお客様から同じスケジュールでハンドキャリーで香港に日帰りで行ってきます。

2013年02月05日

ハンドキャリー上海に行ってきます。

                            
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おはようございます。 今、成田空港の航空会社搭乗手続所で荷物の到着を待っているところです。旧正月前で中国方面行きの便は混雑しているそうです。これから荷物が来ましたら税関の部屋に行きまして手続きをして上海にハンドキャリーに行ってきます。 読むのと書くとは大違いで文章が短くてすいません。

2013年02月01日

新橋にハンドキャリーデトロイト向けのご説明に行ってきました。

こんばんは。本日の午後に新橋にあるホテルにハンドキャリー・デトロイト向けの説明に行ってきました。
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久しぶりの新橋に来ました。天気はよかったですが気温は低く寒い午後でした。駅周囲は外国人ビジネスマンや日本人サラリーマン新橋だけありビジネスマンがやはり多いですね。
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お約束の時間の15分程前にホテルに到着しましてお客様の到着をロビーで待ちました。お約束の時間になりましてもお越しにならないなぁーと思いましたら携帯電話が入りまして「寝過ごしました。10分後に降りていきます。」とのことで電話は突然切れました。10分以内にホテルの入り口では無く客室に行くエレベーターからお客様がいらっしゃいました。聞きましたらデトロイトから東京本社に会議で帰国していて第一ホテルに宿泊していて時差ぼけで私とのアポイントメントまで20分程あるのでちょっと客室のソファーで横になったら寝過ごしてしまいましたとのことでした。ですので寝過ごしても10分以内に待ち合わせのロビーに来れたんだなーと思いました。で、お客様とは2階にありますサロンの方に場所を移動して成田発→デトロイト向けの貨物のハンドキャリーの流れに付きましてご説明しました。貨物は半導体が入ったオートパーツとのことでした。最初はサンプルなのでトータルバリューは30万円以下とのことでしたので日本サイドの通関は弊社で通関するとして後は現地デトロイト空港での通関に付きまして事前通関をしてパーミットナンバーで通関するかカスタムブローカーの手配にするかなど一通りお話しをしてきました。
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お客様と約1時間程ハンドキャリーのご説明をしてきました。お客様からは米国内景気のお話など伺えました。ハンドキャリーをする大まかな日程もわかりましたがお客様から最後に「このホテルで打ち合わせをしたまではブログに書いても結構ですが実際のハンドキャリーをしましたと書くのは止めてください。」とのことでした。ホテルを出ると午後5時半を少し過ぎていましたが空は真っ暗でした。明日は関東地方では気温が20度になるかもとお天気キャスターが言っていましたが。まぁーそんなことは無いだろうと思い帰社しました。なんせ2月ですからね。 

ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。5

こんにちは。ハンドキャリーソウル向けの続きです。ようやくインチョン発ー成田向けのハンドキャリーが貨物が到着しました。3度目の予約チェンジの大韓航空チェックインカウンターでチェックインをして搭乗券だけもらい貨物は税関申告をすると言うと大韓航空グランドスタッフさんが貨物を荷台に載せて奥にあります税関に一緒に行き輸出申請をして許可が切れたらNRT行きのバゲージクレームをもらいます。
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これでインチョンサイドでの手続きが完了したのでノートPCを取り出して東京事務所に「KEー705便にチェックインし通関手続き完了」と暗号化して東京事務所に送信しました。
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その後保安検査&出国検査をしてエアーサイドに入りました。
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搭乗ゲート前の席に座りインチョン・空港フリーワイハイにアクセスして搭乗時間までの時間を過ごしました。
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成田空港行き大韓航空705便の搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。
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成田行きの機材はB-777-300型でした。やはり離陸してすぐに機内食のサービスが開始されました。
やはりフライト時間が短いので離陸したら直ぐに食事をサーブするのは前日に乗りましたJALさんと同じですが機内食は大韓航空さんはホットミールで美味しい機内食でした。
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シートマップを見ると2時間10分で成田に到着と表示されていました。
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定刻より約20分遅れで成田空港に到着しました。入国検査をして貨物をピックアップして成田税関のレッドチャンネルに貨物とインボイスなど必要書類を持って行き税関の職員さんにカスタムブローカーを手配してあるので呼んでくださいと言いますと連絡して数分後にブローカーさんが税関エリアに関係者通路から入ってきます。そこで書類の作成などして一旦貨物は預けて私はレシートだけ持ってカスタムアウトします。
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カスタムアウトして約10分程して保税預所に行き先ほど税関から発行されたレシートを見せて本人確認のためパスポートを提出すると先ほど一旦預けた貨物1カートンをピックアップしました。その後、日本サイドの荷受人会社さんのドライバーさんに貨物を引き渡しダメージチェックをして問題無しとのことで、受領書にサインをもらい完了しました。私は東京事務所に「カスタムアウトして貨物をピックアップしてドライバーさんに貨物を引き渡し完了」と報告しました。入国してから税関申告してカスタムアウトして保税預かりからピックアップしてドライバーさんに引渡しが完了した頃には成田空港第一ターミナル北ウィング到着フロアーには空港関係者と数人のパッセンジャーしか居ませんでした。
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電車で東京駅まで戻ろうとしましたが次の電車まで約40分待つので、リムジンバスだと10分後に東京駅行きがありましたのでリムジンバスに乗り東京駅に行きそこから地下鉄に乗り帰宅しました。このように持ち帰りのハンドキャリーも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

2013年01月31日

ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。4

こんにちは。ハンドキャリーソウル向けの続きです。前日は早寝をしたので目覚めて時計を見ると朝の5時でした。ベッドサイドに置いていたノートPCにも貨物の搬入時間などのメールはやはり入っていませんでした。カーテンを開けると空はまだ真っ暗でした。6時半頃までベッドで本を読んでいました。6時半にオープンのレストランにに行くには10階に上がりレセプションの奥に行かなければなりません。前日にチェックインの際にサービスでもらった朝食ビュッフ券を出してレストランの窓側の席に座りました。
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窓側の席に着席して間もなくウェートレスさんがコーヒーor紅茶?と、尋ねてきたのでコーヒーにして、しばしコーヒーを飲みながら景色を眺めていました。1杯目のコーヒーも飲んだので軽く食事をすることにしてビュッフェコーナーに行きました。並んでいる料理は朝からプルコギなどの本格的な韓国料理でした。私は軽くご飯とプルコギと野菜炒めをプレートに取りテーブルに戻ってきたころにはレストランにも宿泊客のファミリーが数組居ました。
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朝食も食べてさらにコーヒーも飲んだので客室に戻りソウルサイドの担当者にスカイプでコールをして貨物情報を聞きました。 担当者は午前9時頃には貨物はホテル入り口に搬入できるとのことで帰国便は当初予約していた午後3時10分のフライトから午後1時40分の早いフライトにチェンジをすることをエアーラインに伝えて東京事務所にもフライトチェンジを伝えて成田税関での通関の手配を早い便にしてもらうように依頼をメールでしました。
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それにしてもまだ時間があるので朝のホテルを出てみました。感想はとにかく寒い。そして朝からホテル付近では出店がオープンしているのに驚きコンビニエンスストアで暖かい飲み物など購入して5分ほどでホテルに戻りました。客室でシャワーを浴びて私物をパッキングして9時少し前に担当者とコンタクトを取りましたら「まだ製品が出来上がらなくトラックは出ていません。」とのことで何時頃にホテルに貨物は入るか聞きましたら多分午前10時半頃とのことでしたが、多分10時半にも来ないと長年の感でわかりましたのでまたエアーラインに電話してフライトを午後3時10分にチェンジして東京事務所にもそのことをメールで伝えました。で、10時40分になってもやはりトラックはホテルに来ませんでした。再度担当者に確認しますと「多分午後3時頃にトラックはホテルでは無くインチョン空港に時間が無いので直接行きます。」とのことでした。再度エアーラインに電話をしてKE-705便 午後6時40分発に本日3回目のフライト・チェンジをして東京事務所にまたフライトチェンジ情報をメールして成田空港の通関会社の西濃さんに到着フライトの際の通関の変更依頼をしました。
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午後3時少し前にインチョン空港に到着していれば良いのでホテルのレセプションの人にランチでお勧めを聞きましたらソウル・サムゲタンと言う店のサムゲタンはサッパリしていて地元の人も行く美味しい店とのことでしかもホテルから歩いて3分程ですと聞いたのでお昼はサムゲタンを約680円で食べてホテルに戻りました。 とてもサッパリした味で美味しく鶏が1羽入っていてスプーンで鶏に触れるだけで肉が解れて鶏の中にはもち米や朝鮮人参など入っていて体が温まりました。
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ホテルをチェックアウトして当初はタクシーのトランクに貨物を入れてインチョン空港に行く予定でしたが、貨物は直接インチョンに行くとのことですので、ホテルの反対側にあるインチョン空港行きのバスに10.000ウォンを支払いバスに乗りインチョン空港に移動しました。インチョンー成田向けハンドキャリーのインボイスとパッケージリストは貨物に3部付いているとのことでしたが東京事務所にインボイスとパッケージリストをCCで流してもらうようにソウルの担当者に言いましてCCで流してもらいましてそのインボイスとパッケージリストとパスポートコピー、航空券番号が無ければ成田で通関できないので東京事務所から成田の西濃さんに必要書類を改めてFAXしましたとの内容が書かれたメールが移動中のバスの車内で受信できましたので安心しました。
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約1時間でインチョン空港に到着しました。インチョン発ー成田向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年01月30日

ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。3

こんいちは。ハンドキャリーインチョン向けの続きです。インチョン空港からソウル市内行きのバスに乗ること約1時間で下車する南大門に到着しました。
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大通りで下車して予約をしたホテルに移動しました。
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数分歩いて細い道に入って行くと目的のホテルHotel Cozy Myeongdongが見つかりました。
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ドアを開けるとホテルのスタッフさんが10階がレセプションとのことでエレベーター乗り場まで案内してくれました。10階には小さなレセプションがありチェックインの際にウェルカムドリンク券と朝食券をもらい私の客室がある7階に行きました。
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客室はとてもシンプルな作りでバスルームも快適に利用できました。
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客室のビジネスデスクにノートPCを取り出して珍しくLANケーブルでのインターネットにアクセスなので久しぶりにLANケーブルを差し込んでネットに接続して東京に受領書のスキャンデータなどを暗号化して送信などしていました。そして明日の持ち帰りのソウルサイドの担当者様にスカイプで「何時頃にホテルに貨物は搬入できそうか?」などとボイス・チャットで打ち合わせをしました。担当者さんは簡単な英語で多分明日のお昼1時頃にはホテルに搬入できると思います。とのことでした。詳細は明日の朝には判明するとのことで次は明日の朝にスカイプで打ち合わせをすることにしました。客室に行く際にレセプションスタッフの人が日本の1日前の新聞をくれましたのでノートパソコンで他のメールなどをチェックしている際に新聞を見ると今回のアルジェリアの事件が大きく報道されていました。とても残念な事件だと改めて思いました。
その後3時間程ベッドで寝てしまいました。目覚めるとノートPCには明日の貨物の搬入時間などの重要メールは入っていませんでしたので暖かい服装に着替えてホテルを出て食事に行ってきました。
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外の気温はー11度と寒いと言うより痛かったです。夕食はユッケ・ピピンバを食べて寒いのでホテルに足早に戻りました。
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ホテルに戻る途中遠くの丘の上にソウルタワーがライトアップされていて綺麗でした。ホテルに戻り暖かいシャワーを浴びて睡眠しました。ハンドキャリーソウル向けの続きはまた書きます。

2013年01月29日

ハンドキャリー・ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。ソウル・インチョン向けハンドキャリーの続きです。成田空港を離陸してあっという間にインチョン空港に到着しました。
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機体から出て入国検査場に移動しました。
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入国審査後は1つ下のフロアーに降りて貨物をピックアップしました。ピックアップ後はインチョン税関に貨物とインボイス、パッケージリスト、航空券番号などなど必要書類を提出してインチョン空港の場合は一旦貨物を預けて、番号が記載された預け荷札をもらいカスタムアウトします。
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カスタムアウトをしたらすぐ隣に税関室のドアがありインターホンを押してインターホンのカメラに預かり荷札を見せるとドアが開きます。ドアの前でソウルサイドのいつものカスタムブロカーのパクさんとミートし一緒に入室してエレベーターに乗り地下に移動して地下室で貨物を開封してインボイス内容と貨物の検査などしてから関税の支払いをして輸入許可のスタンプをインチョン税関担当者からもらいます。そして貨物を持ってエレベーターで到着フロアーに上がります。到着フロアーにて荷受人会社様のドライバーさんに貨物を引き渡しをして受領書にサインをもらいます。今回は通関手続きに約30分でした。
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引渡し完了後はインチョン空港内に飛んでいるFreeーWIFIにアクセスし東京事務所に「貨物引渡し完了」と暗号化してメールをしました。東京事務所からメールで「明日の貨物が出来上がる時間がまだわかりませんので小杉さんの方で現地担当者と明日の貨物の搬入時間や何時のフライトで成田に戻るかなど確認をお願いします。」とのことでした。今回は翌日にインチョン発ー成田向けに同じ会社様の貨物をハンドキャリーをする契約です。空港から市内行きのリムジンバスに乗りホテルにチェックインした際に明日ソウル市内の宿泊ホテルに貨物を1カートン持ち込む会社様の担当者様にメールか電話で確認しなければと思いながらー7度のインチョン空港市内行きバス停でバスを待っていました。
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ようやく目的地行きのリムジンバスが来ました。インチョン空港→ソウル市内まで1人10.000ウォン(約835円)を支払い暖かいバスに乗り市内に移動しましたソウル・インチョン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年01月28日

ハンドキャリー ソウル インチョン向けがありました。1

こんにちは。先日、成田発ーソウル・インチョン向けハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容の重さ、到着空港での通関に付きまして打ち合わせをしまして翌日ハンドキャリーをすることを決定しました。お客様からは翌日に貨物が成田に搬入する時間を計算してJALー951便にしました。
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気温2度の成田空港で貨物を積んだトラックから貨物をピックアップしました。
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JALチェックインカウンターにて貨物1カートンをチェックインしました。チェックイン後に東京事務所にチェックイン報告をしました。
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ソウル行き74番ゲートに行きました。
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搭乗開始のアナウンスが流れたのでソウル行きのJAL便に乗り込みました。
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シートの前のポケットにはソウル入国書類が入っていました。フライト時間が短いので離陸してから配布しても間にあわないからのようです。
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離陸して間もなく機内食とドリンクのサービスが開催されました。成田ーソウルのフライトの機内食はコンビニエンスストアのお弁当のような感じでした。機内食を食べていると免税品の販売のカートがきました。カートが通り過ぎて間もなくコックピットから最終の着陸態勢に入りますとアナウンスが流れました。やはり成田ーインチョンはフライト時間が短いのでキャビンアテンダントさんは離陸してからとても忙しそうでした。成田発ーソウル向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年01月15日

2013年春節のハンドキャリーにつきまして。

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こんにちは。今年2013年の春節は西暦で言いますと2月10日~2月12日です。中国・香港・台湾・韓国・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシアの国々で、春節に該当する休日期間は2月09日~2月15日の1週間です。この期間中そして前後は、フライトに空席は大変混雑します。「今日中に荷物を届けたいハ!」そんなときはハンドキャリーをご利用ください。

2013年01月09日

ホーチミン向けハンドキャリー4

こんにちはホーチミン向けハンドキャリーの続きです。 外も暗くなってきましたので夕食にでましたら市内は2013年happyNEWYearと書かれたネオンが綺麗でした。
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街中新年のネオンでとても綺麗でした。
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ネオンを見ながら何を食べようかと思っていましたら携帯電話に香港から電話が入ってきました。内容はキャセイパシフィック航空旅客セクションからで翌日の便に空席が出たとの内容でした。私はすぐに翌日の午前11時半の便にフライトをチャンジしました。簡単に食事を済ませてホテルに戻りホテルのスタッフには明日チェックアウトすると伝えて部屋に戻りパッキングをして睡眠しました。
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翌朝は6時には目覚めていました。シャワーを浴びてからホテルから徒歩数分のところにあるフレンチスタイルのベーカリーに入り、バケットとコーヒーを飲んでホテルに戻りました。チェックインまで時間があるのでしばし部屋で忘れ物が無いかなど確認して午前8時半にホテルをチェックアウトをして空港に向かいました。
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約40分程で国際線出発ターミナルに到着しました。
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キャセイパシフィック航空チェックインカウンターにてホーチミンー香港、香港ー羽田の2枚の搭乗券をもらいまして出国検査&保安検査をしました。
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香港行きゲート19番に移動しました。
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定刻にホーチミン空港を離陸しました。
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香港国際空港で乗り継いで羽田には同日21時に到着しました。弊社ではこのように直行便が満席でも他社便で最短の時間で貨物をハンドキャリーいたしていますのでお気軽にご相談ください。

2013年01月08日

ホーチミン向けハンドキャリー市内に朝食に行きました。3

こんにちは。年末にありましたホーチミン向けハンドキャリーの続きです。 今回はなんとしてでも年内にホーチミンにハンドキャリーーをとのおことで羽田から香港経由ホーチミン行きを1席用意できましたがが帰国便が数日先まで空席無しとのことでホーチミンに数泊の滞在になりました。 毎日部屋でノートPCで仕事をしているだけなのであまり変わりはありませんが・・・ 翌朝ホテルの人に聞いた美味しいフレンチスタイルのベーカリーがあるとのことで公園を通り行ってみました。
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ベーカリーに到着しました、店内に入ると香ばしく焼けたバケットの香りが店内にしていました。
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やはりお客さんはヨーロピアンの人が多かったです。ショーケースの中には美味しいそうなショコラやマカロンなどもありました。私はクーペ&カプチーノにしました。値段は約210円でした。とてもとても美味しいく塩が効いたバターを塗り食べたクーペはフランスからのツーリストの人たちも美味しいと言っていました。
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朝ごはんも食べたのでまた歩いてホテルに戻り汗だくなので冷水シャワーを浴びてノートPCでシンガポール向けの見積もりやアルジェリア向けのハンドキャリーの問い合わせ関係のメール対応をしていました。やはりこの時期になりますと旧正月関係の問い合わせが浦東や広州、深セン向けなどのお問い合わせが多くなってきました。ホーチミン向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2013年01月07日

年末にホーチミンシティー向けハンドキャリーがありました。2

こんにちは。ホーチミン向けハンドキャリーの続きです。経由地の香港で約40分程ゲート前で待ち定刻にキャセイパシフィック航空CXー765ホーチミンシティーに向かいました。香港ーホーチミンシティまでのフライト時間は約2時間20分でした。
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SGNホーチミン・タンソンニャット国際空港には18時20分に到着しました。
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機体から出ると新しい空港ターミナルが綺麗に見えました。入国審査をしました。
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貨物を2カートンピックアップして現地カスタムブローカーさんとミートして税関事務所に行き関税などを支払い貨物開封検査をして約30分でカスタムアウトしました。カスタムアウトしてドライバーさんに受領書にサインをもらい空港の外に出るとこの時期でも蒸し暑くベトナムだなぁーと思いながらカスタムブローカーさんとドライバーさんは貨物を2カートンを持っていかれました。私は空港エリアにあるプリペイドSIMを購入して
ノートPCで東京事務所に「カスタムアウトしまして貨物引渡し完了」と暗号化してメール送信をしました。
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後は予約した市内のホテルにタクシーで移動中に東京事務所から「お疲れ様メール」が入ってきました。
約20分程で予約したホテルに到着しました。
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hong thien loc 2 hotel にチェックインをしてレセプションで客室で利用するWifiのパスワードを聞いて客室に行きました。
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客室に入るとシングル・スタンダードで予約していましたがシングルスタンダードが満室とのことでダブルベッドが1台とシングルベッドが1台あるスーペリア・ツインにアップグレードしてくれました。 客室でのWifiアクセスは問題無く接続できましたので東京サイドに受領書をハンディースキャンでスキャンしたデータをメールに添付して暗号化して東京事務所に送信しました。それからシャワーを浴びて夕食を食べにホテルを出ました。
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ホテルから徒歩数分でTOKYO DELI と書かれた和食屋さんを発見したので入店しカウンター席でサーモン定食。約495円を食べてきました。
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食後はホテルの斜め向かいにある濃厚なベトナムコーヒーを飲んでホテルに戻り睡眠しました。ハンドキャリー ホーチミン向けの続きはまた書きます。

2013年01月04日

年末にホーチミンシティー向けハンドキャリーがありました。1

あけましておめでとうございます小杉です。昨年12月28日の夕方にお客様から12月29日にホーチミン向けハンドキャリー確定依頼が入ってきました。さっそくエージェントに連絡しましたが年末と言うことでベトナム航空、全日空、日本航空の直行便のあるフライトは全てのクラスの席で普通運賃でも満席とのことでした。お客様に直行便は満席とご連絡しましてキャセイパシフィック航空で香港経由便ならば12月29日羽田発の午前便のCX-543便に1席エコノミークラスで空席がありますが運賃は若干高いことを伝えましたら香港経由でお願いしますとのことでキャセイパシフィックのフライトで発券しました。その後、羽田空港国際線ターミナルに貨物搬入時間などの打ち合わせをしました。翌朝羽田空港国際線ターミナルに行きました。ターミナル出発フロアーは海外脱出組の人で大賑わいでした。
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指定の場所にて貨物をドライバーさんからピックアップしました。キャセイパシフィック航空チェックインカウンターにて貨物をチェックインをしました。チェックイン後に東京事務所に連絡をしました。保安検査、出国審査をして搭乗時間まで1時間程ありましたので電源のあるPCデスクで別なハンドキャリー案件に付きましてメールで返信などしていました。
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CX-543便、香港行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗ゲートに行きました。
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羽田発ー香港行きの機材は久しぶりのボーイング747-400型に乗りました。見渡す限り全く空席はありませんでした。
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約4時間40分のフライトで経由地の香港国際空港に到着しました。機体から出て乗り継ぎエリアに行き保安検査をして出発フロアーに行きました。
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ホーチミン行きゲートの前に到着しましたので東京事務所に「経由地の香港空港に到着し、ただいまホーチミン行きゲート前に居ます。定刻で飛ぶ予定です。」と暗号化してメールを送信しました。東京事務所から「引き続きよろしく」とのメールを受信しました。 本日より一部法人様も動き出しまして早朝から数本のアジア向けのハンドキャリーの問い合わせのお電話が入ってきています。株価も上昇、ドル/円も円安トレンドで今年は忙しくなるなと実感しています。 ベトナム向けホーチミンシティー向けハンドキャリーの続きはまた書きます。 小杉。

2012年12月24日

自動車の電動シート1席をハンドキャリーしました。

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こんにちは。クリスマスイブですね。ただいま米国は西海岸の地方都市に滞在しています。 大手自動車メーカー関連会社様からハンドキャリー依頼が入りました。貨物内容はオートパーツとだけでした。詳細を確認しますと自動車の電動シートでした。 サイズはサ:高さ120cmx縦100cmx横100cm重量:25kgとのことが清算管理担当者様から詳細情報が入ってきました。フライトは成田からLAX経由で目的地のフライトで検討しましたが貨物のサイズがオーバーサイズなのでエアーラインに確認しましたら成田→LAXの国際線はB-777ー300ERなので受託できますが、その先のLAXから最終目的地まで確認してくれましたがLAX-目的地までのフライトで使用している機体が小さいので積み込めないとのことで米国内での機体サイズが大きいフライトのエアーラインを探し出しましてエアーラインの日本支店に改めて電話をして貨物サイズの情報を流して2時間後に成田のカーゴセクション担当者から電話が入り最終目的地まで受託してくれることになりましたが米国内LAやSF発は機体は小さいので成田からシカゴに飛びシカゴで通関後にシートを国内線に預けてくれれば可能とのことでお客様にフライトスケジュールなどをご説明してハンドキャリーをして約8時間ほど前に無事最終目的地に到着してお客様に貨物を引き渡しをしまして完了しました。約7時間後の便でLA経由で成田に帰国します。 大型貨物のハンドキャリーも行っていますので貨物サイズの詳細情報、縦*横*高*梱包した状態での重さをお知らせ頂ければエアーラインのカーゴセクションに確認させて頂きます。ハンドキャリーが可能なサイズの最大のサイズは2012年12月の段階では1貨物45キロ以内で3辺の和が320cm以内ですとハンドキャリーが可能ですが当日ですと貨物スペースが無い場合やカーゴセクションから確認中で最終的に許可の連絡が入らないケースが多々ありますのでハンドキャリーをする前日の午後3時頃までにお電話頂きましたら搭載は可能なのか超過料金はいくら発生するかなどお調べします。オーバーサイズバゲージは貨物が1点でも超過料金が発生します。例えば最大では32キロ~45キロ以内の貨物で3辺の和が320cmなら約6万円の超過料金が発生しますがハンドキャリーは可能ですのでお問い合わせくださいませ。

2012年12月18日

最近のハンドキャリーの主力はフォトマスク

などの半導体関係です。 こんにちは。株価も1万円台にあと一歩となりドル/円も83円台後半の値を付けてきましたね。 最近急激にオーダーで多いハンドキャリー・アイテムは精密機器のフォトマスク,露光装置、モジュール、ウエハー,LSIなどの半導体製造会社様からのオーダーです。弊社では元々精密機器のハンドキャリーを最も得意としていましたので新規でオーダー依頼されました会社様からは料金が高いので使いたくはないですがどうしてもの際は確実に届くので次も弊社にハンドキャリーをお願いすることにしますと言って頂けるのが嬉しい限りです。しかしフォトマスクなどは深夜にオーダーが入りますが朝方に作成している工場の自社テストで不合格になりましたと生産管理担当者様からお電話が入りまして製品が出来上がらなかったのでキャンセルでお願いしますと言うことも多々ありますが半導体関係のハンドキャリー依頼を受ける際は航空券は完全に製品が出来上がり何時に成田や羽田に入るかを確認してからの航空券は発券にしています。ですので朝方にキャンセルのお電話が入りましても航空券を発券していないのでキャンセル料金は発生しないのでお客様からは助かりましたと言われます。株価も為替もこのまま順調に上向きになって欲しいです。 これが最近の弊社のハンドキャリーお問い合わせ、オーダー情況です。 精密機器、半導体、フォトマスク、露光装置、フィルムなどのハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にお問い合わせお待ちしています。

2012年12月15日

ただいまムンバイに滞在中です。

こんにちは。ただいまインドはムンバイにハンドキャリーが無事終了しまして市内のホテルに滞在しています。先ほどホテルに戻り冷水シャワーを浴びたところです。荷主様は先日バンコク向けハンドキャリーのご依頼を受けた会社様のアジアマネージャーでした。で、荷出人様から前回と同じく出発空港や到着空港などの画像の掲載は遠慮してくださいとのことでホテル付近などの雑感ですのでご了承ください。
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ムンバイは気温34度の蒸し暑い中にサリーを着た女性がクリスマスツリーやクリスマスアイテムを購入しているのがちょっと不思議な光景でした。
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日本とインドの時差は-3時間30分。日本が午前3時30分になるとインドは同じ日付の0時となります。
日本とタイはー2時間や日本と台北、香港、シンガポールなどはー1時間は理解できますがインドのー3時間30分が理解できません?ー3時間30分は今でも謎です。しかしムンバイ空港での通関は1時間程時間が掛かりましたがハンドキャリーも無事に完了し日本サイドのお客様からも「頼んでよかった!」とのメールが入っていますと東京事務所からメールを見ると嬉しくなります。日本には明日の便で帰国します。成田発ーインド向けムンバイ、ニューデリー、チェンナイ、プネなどにハンドキャリー実績があります。ニューデリーやムンバイ国際空港で入国してからインド国内線のスパイスジェットでコルカタやプネ、チェンナイ向けハンドキャリーも可能ですのでインド方面のハンドキャリーをお考えでしたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

2012年12月13日

ハンドキャリー日帰り香港向けの続きです。

こんにちは。日帰り成田発ー香港向けハンドキャリーの続きです。搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。チェックインの祭に日帰りなので搭乗券は成田のチェックインカウンターで2枚出てきました。1枚目は成田ー香港 2枚目は香港ー成田です。 日帰りなので成田のキャセイPCのシステムには同日乗り継ぎの扱いになるので搭乗券は成田で2枚出た祭にキャセイのカウンタースタッフさんに「本日は・・・日帰りでございますか?」と聞かれてしまいました。
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ちょっと急用で日帰りなんです。と言うと大変ですねでは本日はビジネスクラスにとは言ってくれませんでした。成田を定刻時刻に離陸をしました。成田ー香港CX-509便は前方の左側の席をBookしていましたが
水平飛行になるとCAさんが後方の席は横3列空いていますとのことを教えて頂いたので奥の席にインボイスやノートPCの入った鞄を持って移動してから機内食を食べ横になり仮眠して香港に向かいました。
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香港到着前にはオリジナルシールに戻りました。定刻よりも25分ほど早く香港国際空港に着陸しました。香港空港パスポート自動化ゲートを使い1分程で入国しバゲージレーンに行き貨物をピックアップしてカスタムアウトをしました。
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到着口の待ち合わせ場所に行き貨物を引き渡し受領書にサインをもらい東京にハンドキャリーするサンプル品1カートン、インボイス、パッケージリストを預かりました。
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ノートPCを立ち上げて東京事務所に貨物を引き渡しのメールを暗号化して送信しました。それから、出発階にあがりまして1カートンをチェックインしました。保安検査場の手前にはクリスマスツリーがありました。
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保安検査をして香港空港パスポート自動化ゲートを利用して数分で出国手続きをして搭乗ゲートに向かいました。ゲートの手前で東京事務所にノートPCで羽田行きチェックイン完了メールを暗号化して搭乗しました。
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東京・羽田行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。やはり日帰りは肉体的にも精神的にも疲れまして帰路の機内では機内食はパスして睡眠していました。羽田空港には定刻より20分程遅れての到着でした。機体から出て入国検査をして貨物をピックアップしてレッドチャンネルに行き税関職員さんに貨物、インボイス、パッケージリストを提出して関税や消費税を支払いカスタムアウトして羽田に来られているドライバーさんに貨物を引き渡し受領書にサインをもらいました。東京事務所に「引渡し完了」メールを暗号化して羽田から電車で帰宅しました。このような日帰りでのハンドキャリーも可能でございますので香港向けハンドキャリーや香港発ー東京、羽田、成田など日本向けハンドキャリーはお気軽にお問い合わせくださいませ。

2012年12月12日

香港向け日帰りハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日成田発、朝一番便で香港向けハンドキャリー依頼が入りまして貨物内容、インボイス・バリューなど伺いましたらお客様から香港空港到着、貨物を引き渡しと同時に東京に持ち帰りのハンドキャリーができますか?とのことで2時間10分後のキャセイ便で羽田に戻る便があるとのことでご依頼を受け付けました。
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貨物は翌日の午前7時15分に成田空港ターミナル2の車寄せに貨物を積んだ軽トラックが入ってきました。
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貨物を2カートンキャセイパシフィック、エコノミークラスカウンターでチェックインをしました。東京事務所に貨物チェックイン報告をしました。その後保安検査、出国検査をして搭乗ゲート74に行きました。
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香港行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。香港向け日帰りハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年12月08日

ハンドキャリーでただいまバンコクに滞在中です。

こんにちは、昨日の夕方に日本発バンコク向けハンドキャリー依頼が入りまして本日朝の便でバンコクに飛びました。 バンコク国際空港で通関も無事完了し荷受人様会社様のドライバーさんに貨物を渡してハンドキャリーは無事完了しました。ただいまバンコク市内のホテルに居ます。そして明日帰国です。
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荷出人様から出発空港や到着空港などの画像の掲載は遠慮してくださいとのことで今回はバンコク市内などの雑感ですのでご了承ください。 約1ヶ月ぶりのバンコクですがやはり気温は東京とは違い相変わらず蒸し暑いです。
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バンコク市内もあちらこちらにクリスマスツリーが飾られていました。
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ホテル付近のレストランに行きましたがやはり世界的な不況なのか繁華街にあるレストランはガラガラでした。日本発バンコクハンドキャリーサービスも数時間前に完了し宿泊ホテル付近のバーガーキングで食事をしたので客室に戻りシャワーで汗を流し明日の帰国準備をして睡眠します。日本発バンコクやシンガポールにハンドキャリーの最はお気軽にお電話くださいませ。

2012年11月15日

プーケット向けハンドキャリーが完了したので帰国します。4

こんにちは。プーケット向けハンドキャリーが完了したのでリゾート地なので数泊したかったのですが仕事なので1Nightで帰国です。 10時20分プーケット発なので空港には2時間前に8時20分に到着の予定でホテルをチェックアウトしました。
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朝の5時頃目覚めましたのでホテルを出てビーチを少し散歩してホテルに戻り客室で軽く食事をしてホテルをチェックアウトしました。ホテルに送迎車で空港まで約30分で到着しました。
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プーケット空港タイ航空国際線チェックインカウンターに行きバンコク経由で羽田に帰国ですので、搭乗券はプーケットーバンコク、バンコクー羽田の2枚の搭乗券をもらいまして保安検査、出国検査場に行きました。
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搭乗ゲートに行くと座る席がほとんどありませんでした。
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バンコク行きの搭乗開始のアナウンスが流れてのでバンコク行きタイ航空に乗り込みました。
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バンコク・スワンナプーム国際空港国内線ターミナルに到着後に国際線出発ゲートに移動しました。羽田行き搭乗ゲートに向かいました。
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バンコク国際空港を離陸し機内で睡眠をして気が付くと機内は真っ暗でした。定刻の午後10時30分に羽田空港国際線ターミナルに到着しました。入国審査、税関検査を終えてカスタムアウト後に東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。弊社では日本発では今では直行便の無いプーケットやチャンマイにバンコクを経由してお客様の希望地に貨物をお届けできますのでバンコク、チェンマイ、プーケット向けハンドキャリーをお考えの祭にはお気軽にお電話ください。

2012年11月14日

プーケット向けハンドキャリー3 ハンドキャリーが完了したのでホテルに移動しました。

こんにちは。羽田発バンコク経由プーケット向けハンドキャリーの続きです。ハンドキャリー荷受人様のホテルにデリバリーが完了したのでハンドキャリー者が宿泊するホテルに移動しました。
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プーケット向けハンドキャリーの際にいつも宿泊するホテルにチェックインしました。すぐに客室に入りノートPCで東京に詳細報告をしようと思いましたらインターネットが接続はしますがウェブサイトにはアクセスできません。レセプションに内線電話で聞きましたら、外が大雨で、その影響で電線が切れた可能性が濃厚とのことでインターネットは今ダウンしているとのことでした。久しぶりにSIMフリーのUSBモデムをノートPCに差し込んで現地プリペイド・データSIMの1-2CALLで3G回線を利用して久しぶりにアクセスして東京事務所に詳細報告や受領書のスキャンデータをPDFにしたものを暗号化して送信しました。ホテルの無線LANと違って遅いですが何とか報告が出来ました。
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外の雨は激しくなったり小雨にんったりでした。ホテルの隣にある食堂に入り、アメリカンブレックファーストとソーダ・ウォーターをオーダーして食べました。ホテルのレセプションスタッフの話ではホテルの無線LAN回線は数時間後には復旧とのことでした。客室に戻りまだ無線LANは回復もしていないのでシャワーを浴びてベッドで寝ていました。目覚めると夕方でした。
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目覚めると夕方でしたが雨は上がって晴れていたのでホテルから5分程歩いたところにあるビーチに行ってみました。砂浜を少し歩いていると雲行きがまた怪しくなってきて雨が降りそうなのでホテルに戻りました。
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パドンビーチに唯一あるショッピングモールに行き夕食はモール内に1件ある和食レストランFujiレストランにてカツ丼定食を食べてきました。
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食後にモールを出るとモール前はたくさんのツーリストや地元の人で賑わっていました。ハンドキャリーでリゾート地に飛ぶことは滅多に無いので2~3泊したかったのですが翌日帰国なのでホテルに戻りました。プーケット向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年11月13日

プーケット空港税関に行きました。2

こんにちは。ハンドキャリープーケット向けの続きです。プーケット国際空港に到着して放送機材のピックアップに行きました。
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バゲージレーンに行き国際線用のところでしばし待ちました。
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貨物が流れてきましたが放送機材はTGのプーケット・バゲージ・スタッフさんが別な入り口からカートに乗せて出てきましたのでそのまま税関室に行きカルネ手続きをして約30分でカスタムアウトしました。
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カスタムアウト後に撮影スタッフさんの滞在しているホテルに放送機材をデリバリーとのことなのでミニバスを借りてパドンビーチ沿いのホテルにデリバリーに行きましたが雨が激しくなってきました。
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丘を越えるのに大渋滞でした。車内で東京事務所にノートPCを取り出して「プーケット空港でカスタムアウトして指定ホテルに移動中。」と暗号化してメール送信しました。ドライバーさんは後20~30分で到着と言いますが全然到着しませんでした。大雨で市内の低い地は雨水が溜まっていてノロノロ運転で渋滞していたようです。ようやくホテルに到着するころには雨もあがりました。
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指定ホテルに到着しまして、レセプションに行きましたがオープンスペースの超が付く豪華なリゾートホテルでした。レセプションスタッフさんに部屋番号とお名前を伝えますと内線電話をしてくれて客室に運んで欲しいとのことでホテルのボーイさんと客室に行き貨物を引き渡しダメージチェックをして「問題無し」とのことで受領書にサインをもらいましてボーイさんと一緒にレセプションに戻ると、流石は豪華リゾートホテルで私のために冷たいタオルとオレンジジュースがソファーに用意してくれてましたので、ジュースなど飲みながらノートPCで東京事務所に「デリバリー完了」と暗号化してメールを送信しました。蒸し暑いプーケットの汗を冷たいタオルで拭いてホテルスタッフさんにお礼を言って放送機材を運んでくれたボーイさんにチップを渡してミニバンに乗り込んで自分の宿泊ホテルに移動しました。(貨物を客室で引き渡す祭にディレクターさんが悪天候で順調に撮影が進まないところに機材が故障したのでバンコク支局からデリバリーを依頼したがバンコク支局でもその機材は常に使っていてスペアー用に貸し出す機材が無いとのことで東京に依頼したとのことでした。)テレビで観る旅行番組は楽しそうだなぁ~とぼんやりと思っていましたが放送局サイドの制作会社さんは大変だなぁ~と思いました。プーケット向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年11月12日

プーケット島向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日プーケット島向けハンドキャリーがありました。前日の夕方に放送局から電話が入りました。放送局サイドからカルネの準備などあるので翌日の羽田発の深夜便でお願いしますとのことでした。お客様は昨年にロンドンにエンコーダーをカルネで輸出した実績があるお客様でした。で、今回はバンコクで人間だけ一度カスタムアウトしてバンコク国際空港到着口にバンコク支局の人間に書類を渡して欲しいとのことでした。
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当日夜に羽田にて貨物を受け取り税関・カルネ室に行きカルネ手帳を出して輸出の許可をもらいました。
羽田からバンコクまで約6時間のフライトでバンコク国際空港に到着しました。放送機材は羽田でチェックインの祭に預けまして貨物は最終目的地のプーケット空港でピックアップです。私だけバンコクで入国しました。到着口にはバンコク支局のスタッフさんが居ましたのでお約束の書類を手渡して受領書にサインをもらいました。
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書類を渡してから到着階から出発階にあがりプーケット行きチェックインカウンターに行きプーケット行きのシートを前方通路側に変更してもらいに行くと機材変更でB-747国際線使用になりましたので2階席のビジネスクラスになりました。その後保安検査だけして搭乗ゲートに移動しました。
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それにしても早朝の空港出発フロアーは凄い人でした。
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久しぶりにボーイング747型機のアッパーデッキ国際線使用のビジネスクラスにバンコク→プーケット島の約1時間のフライトですが機材変更でビジネスクラスに乗せてもらいました。もっと長時間乗りたかったです。
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定刻にプーケット国際空港に到着しました。
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機体から出て放送機材をピックアップしてプーケット税関に行きます。プーケット向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年11月09日

2012年12月1日~2013年1月31日までのJAL便ANA便他各社エアラインは燃油サーチャージが値上げされます。

お知らせです。2012年12月1日~2013年1月31日までのJAL便ANA便その他エアラインは燃油サーチャージが値上げします。ハンドキャリー業者としては頭が痛いところです。
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日本発就航エリア全てが値上がりします。1番オイルサーチャージの高いのは日本発欧米で往復10.000円の値上げでオイルサーチャージだけで平均して52.000円になります。

・日本=欧州・北米・中東・オセアニアエリアは2012年12月1日より片道5.000円の値上げで片道26.000往復52.000円になります。

・日本=ハワイ・インド・インドネシア エリヤは2012年12月1日より片道3.000円の値上げで片道16.500円往復33.000円になります。

・日本=タイ・シンガポール・ミャンマーエリヤは2012年12月1日より片道2.500円の値上げで片道13.000円往復26.000円

・日本=ベトナム・サイパン・グアム・フィリピンエリアは2012年12月1日より片道1.500円の値上げ片道
8.000円往復16000円になります。

・日本=中国・香港・台湾・マカオエリアは2012年12月1日より片道1.000円の値上がりします。片道6.500円往復13.000円になります。

・日本=韓国エリアは2012年12月1日より片道500円の値上がりします。片道2.500円往復5.000円になります。

ハンドキャリー業者としてはジェット燃料が下がるのを待つしかありませんがご理解の程よろしくお願いします。

2012年11月08日

香港発名古屋空港向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。日に日に寒くなっていきますね。つい最近まで暑いと思っていたら秋を飛び越えて突然冬になったような都心ですね。 11月に入始めの仕事はりフランクフルト向けハンドキャリーでした。帰国した2日後のまだ時差ぼけの午前8時頃にお電話が入りまして電話番号の表示画面には+852なので香港からの入電なので、電話に出ますとお客様は日系企業の香港支店からでした。内容は「本日乗せれる便で香港から名古屋セントレア空港にハンドキャリーして欲しい。」とのことでした。貨物内容、インボイスバリューを確認しまして貨物は倉庫にあるとのことで貨物を倉庫から引っ張り出して空港までデリバリーをして香港空港でチェックインをして名古屋行きの便に乗せてくださいとのことでした。至急香港サイドに電話をして貨物を保税倉庫に行っても簡単に出てきませんので余裕を見て香港発ー名古屋行き最終便のCX-532便でハンドキャリーをすることにしました。先月も香港発ー名古屋向けハンドキャリーがありましたので今回は少し慣れてきました。
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香港サイドからはハンドキャリー者のパスポートスキャンデータ、携帯電話番号、インボイス、パッケージリストなどが香港から次々に添付されてきました。東京サイドでは荷受人会社様にフライト番号、到着時間、空港での荷受人様のお名前、携帯電話番号など伺いまして香港サイドに荷受人様名古屋空港ピックアップ者のデータを送信していました。ハンドキャリー者はクワイチョンの倉庫に行き約1時間半程の時間で貨物を引っ張り出してからタクシーで香港空港に移動しました。クワイチョン倉庫から空港まではタクシーで約35分で到着しました。
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キャセイパシフィック航空名古屋行きエコノミークラスでチェックインをしました。チェックイン後にハンドキャリー者の携帯電話からチェックイン報告がCCで送信されてきました。
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保安検査、出国検査をしてエアサイドに入りました。搭乗ゲートの変更はないかを液晶ディスプレーで確認して名古屋行きゲート27に移動しました。
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名古屋行きの機材がゲートに入ってきました。搭乗まで1時間程ありましたので搭乗ゲート付近のコーヒーショップでノートPCを取り出して香港空港フリーワイヤレスにアクセスしてWEBサイトにアクセスして搭乗開始のアナウンスが流れるまでコーヒーを飲みながらネットでアメリカ東海岸のニューヨーク付近を襲ったハリケーン「サンディ」の影響でJFKやEWRのエアポートクローズしているなどのニュースをCNNエアポート・トラフィック・ニュースを動画で観ていました。
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名古屋行きのフライトはドアクローズする前に満席だと実感しました。で、ドアクローズする祭にCAさんに聞きましたら「今日はオーバーブックなので空席なんて1席もありませんよ!」とのことでした。香港空港を定刻に離陸して約4時間10分のフライトで名古屋・セントレア空港です。
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水平飛行に入るとお手洗いに行った祭にトイレの向側の窓をみると香港の島々が見えました。機内食のサービスです。軽く機内食を食べてからはセントレア到着まで睡眠しました。定刻に名古屋セントレア空港に到着しました。入国審査をして貨物をピックアップしてから税関レーンの課税レーンに行きインボイス、パッケージリストなど提出してからは貨物を開封しての検査をしてパッケージリストと同じ個数で問題無しとのことで関税計算と消費税を支払いカスタムアウトできましたが成田と違いまして名古屋税関サイドでは通関書類の作成などで約1時間10分経過してカスタムアウトしました。カスタムアウトすると到着口には荷受人会社様の担当者のお客様だけ1人いましたので簡単にミートして貨物を引き渡しできました。ダメージチェックをしてもらい問題無しなので受け取りペーペーにサインをもらいました。その後、私はノートPCを取り出して東京事務所に引渡し完了報告を暗号化してメールをしました。東京事務所は香港サイドの日系荷出人会社様担当者様に名古屋空港で税関申告も完了しまして引渡し完了しましたとメールを送信しました。数分後には香港から「ありがとうございます。」とお礼のメッセージが入りました。 ようやく落ち着いたので東京サイドが名古屋で宿泊する祭に契約しているホテル、名古屋サミットホテルにチェックインしました。
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客室に入り翌日も午前中の早い時間にホテルをチェックアウトをしてセントレア空港に行き午前便のキャセイパシフィックCX-530便午前9時30分名古屋発で香港へ帰国するので客室に入りシャワーを浴びて睡眠しました。翌日は朝の6時半にホテルをチェックアウトして名古屋・セントレア空港には午前8時頃に到着しました。名古屋駅付近から空港まではリムジンバスなどの移動手段は無く電車かタクシーしか無いんだなぁ~と先月の名古屋向けでも同じことを思ったことを改めて思いながら空港ダイレクト電車のホームに移動しました。
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名古屋セントレア空港に到着したのでCXキャセイパシフィック航空チェックインカウンターに向かいました。
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キャセイ空港チェックインカウンターにて香港行きの搭乗券を受け取り保安検査をして出国検査をして香港に帰国しました。 弊社では香港ならば当日フライトの3時間前に貨物を香港空港に搬入して頂ければその数時間後には希望の空港に貨物を確実に荷受人様にお引渡しが可能ですので香港発→成田、羽田、新千歳、関空、名古屋、福岡にハンドキャリーは可能で御座いますのでお気軽にメール又はお電話でお問い合わせくださいませ。

2012年11月02日

サンフランシスコから帰国します。5

こんにちは。サンフランシスコ向けハンドキャリーが完了したので帰国日です。デルタ航空209便成田行きは午後12時35分発なので空港には10時半頃に到着する予定で数時間眠り目覚めたら午前8時でした。シャワーを浴びて今日はホテルから少し歩いて別のダイナーにてエッグベネディクトをメインにオレンジジュースとコーヒーを飲んでホテルに戻りました。
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客室に戻り洗面所やクローゼットなど忘れ物がないか最終確認してから客室を出ました。キャッシャーにて2Nightの宿泊料金を支払いの処理をしていましたらエアポートシャトルがちょうどやってきました。
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エアポートシャトルに乗り込み約25分程でサンフランシスコ国際空港ターミナルに到着しました。
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デルタ航空カウンター付近で下車して空港内に入りました。
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デルタ航空チェックインカウンターで成田行きのチェックインをしました。
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チェックイン後は保安検査をしてアメリカでは出国検査が無いので搭乗ゲート手前のコーヒーショップでコーヒーを飲んでいました。デルタ航空209便成田行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込み成田に帰国しました。弊社ではLAX,SFO,ORD,DFW,IAD,ATL,JFKなど米国でのファーストポートで通関をしましてルイビルやレキシントン、エルパソなどにハンドキャリー実勢がありますのでお客様の希望の最終目的地に国内線に乗り込みハンドキャリーが可能ですので米国向けハンドキャリーをお考えでしたらお気軽にお電話又はメールをください。

2012年11月01日

サンフランシスコ向けハンドキャリー4

こんばんは。11月に入りましたね。今年も後2ヶ月ですね。サンフランシスコ向けハンドキャリーの続きです。今回はフライトの関係でサンフランシスコに2Nightの滞在です。1泊目は朝方に睡眠をして目覚めると午後2時でした。完全な時差ぼけです。シャワーを浴びて着替えをしてからホテル隣に日本食レストラン「KATANAYA」さんに入店し塩ラーメンを食べました。店前にザガットベイでの受賞されたステッカーなどが貼ってありました。店内は大変混雑していまして8割以上が地元のお客さんでした。混んでいるだけありラーメンもとても美味しかったです。
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食後はユニオンスクエアー方面に行ってみました。
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メーシーズデパートメントストアの屋上に行くとレストランと展望所があり天気が良いですが寒い中をユニオンスクエアの景色を見ながら食事をしている人が大勢いました。でも景色は最高に綺麗でした!
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寒くなってきたので展望所から店内に入りましたらチーズケーキファクトリーと言う名のレストランがあり、美味しいいそうなチーズケーキが並んでいましたがきっといつも通り激甘のアメリカのケーキと思い食べないでエレベーターで2階に下りてユニオンスクエアー広場に行きました。
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ユニオンスクエア広場はいつ行っても賑やかでした。
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ホテルに戻り明日、帰国なので客室で洋服などパッキングをしました。その後インターネットでデルタ航空のHPにアクセスして帰国便のシートをBookしました。前方通路側がBookできて安心しました。ホテルの向側の劇場では何かイベントが開催されていましてた、たくさんの人やストレッジリムジンが停車してました。私は劇場の3件隣のミニショップに入り、ミネラルウォーターとコカコーラ、サーモンサンドイッチを購入して部屋に持ち帰り客室で食べて寝ようと思いベッドに入りましたが今日も目覚めたのが午後2時過ぎなのでまた朝方まで睡眠できませんでした。サンフランシスコ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年10月31日

空港からサンフランシスコ市内のホテルに移動しました。3

こんばんは。サンフランシスコ向けハンドキャリーの続きです。サンフランシスコ空港国際線到着ターミナルからハンドキャリーが完了したので成田を飛ぶ直前に予約したホテルにエアポートシャトル片道$12+チップで空港から移動です。
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エアポートシャトルに乗りサンフランシスコ市内の予約したホテルに移動しました。
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予約したUnion Square Plaza Hotelに空港から約30分程で到着しました。ホテルの隣は刀屋と言う和食レストランがありました。
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ホテルには午前10時頃に到着しました。レセプションに行きましてチェックインしようとしましたらホテルスタッフに空室があれば今すぐに部屋を用意できますが、今日は満室なので正午にレセプションに来てくださいとのことで洋服など入った私物の鞄を1つレセプションの奥のクロークに預かってもらいました。レセプション奥のソファーにてホテルのフリーWIFIのパスワードを入力してホテルWIFIにアクセスして東京事務所とメールのやり取りを30分程してからホテルを出ました。約1時間半程、客室に入るまで時間があるのでホテルを出ましたらお腹が空いたのでホテルの向側にある24時間営業のPinecrest Dinerに入りまだ「ブレックファーストは10時を過ぎているけどOK!」とのことでフレンチトーストとコーヒーをオーダーしました。出てきたフレンチトーストは香ばしい香りとメープルシロップとコーヒーとの愛称がよく、ゆっくり食べて食後はアイスクリームを食べてホテルに戻りました。
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正午になる15分程前にホテルのレセプションに行くと部屋は用意できたとのことでエレベーターで5階に行き客室に入りました。客室に入り晴れてはいましたが寒いサンフランシスコなので熱いシャワーを浴びてベッドに横になりましたらそのまま寝てしまいました。目覚めたら午後7時を過ぎていました。またシャワーを浴びて夕食にブレックファーストを食べたPinecrest Dinerに行き夕食は朝と同じカウンター席でチェダーチーズがたっぷり入ったハンバーガー、フライドポテトとダイエットコークを飲んで客室に戻りました。
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ボリュームのあるハンバーガーを食べてダイナーを出ると気温は8度でとても寒かったので道路を1本挟んだ先のホテルに戻りました。客室に戻りインターネットで日本のニュース動画でも見ながら睡眠しようと思いましたが、ネットのスピードが遅いので動画ニュースは見られませんでした。このホテルはフリーWIFIですがネットのスピードが朝、昼、晩、深夜のどの時間でもネットのスピードはダイヤルアップより若干速いくらいのでとてもネットアクセスにはストレスを感じるホテルです。出張などでサンフランシスコのホテルの客室でインターネット重視の人にはお勧めしないホテルでした。ネットも遅いので客室のテレビを見ながら睡眠しようと思いましたが昼寝をしましたので朝方にようやく眠くなりました。まさに時差ぼけです。サンフランシスコ向けハンドキャリーの続きはまた買います。

2012年10月30日

ハンドキャリーサンフランシスコに間もなく到着します。2

こんにちは。成田発ーサンフランシスコ向けハンドキャリーの続きです。本日のサンフランシスコ行きの機材はエアバスー330でした。定刻よりも若干遅れて成田を離陸しました。
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機内は珍しくエコノミークラス席は若干の空席がありました。シート配列は2-4-2でした。偶然にも私の隣の席も珍しく空いていましたので成田ーサンフランシスコまで約9時間40分のフライトは若干ではありますが私のシートは右側の2席のシートでしたのでその2席を独占して行くことができました。そして機内全席にユニバーサル式の電源がありましたのでバッテリーも問題なくノートPCで通関書類のチェックなど隣に誰もいないので気にしないでノートPCで作業できて出来てよかったです。
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離陸して約1時間経過しましたら機内食の時間になりました。やはり米系エアーラインの機内食はボリュームがありましたので半分程だけ食べました。その後機内の照明も暗くなり私は睡眠をしました。
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目覚めてシートテレビのマップを見ますとサンフランシスコまで約1時間半と出ていました。機内では朝食のサービスが開始されていましたが寝て食べての繰り返しは太るのでミネラル・ウォーターとトマトジュースだけにしました。
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サンフランシスコ国際空港に定刻より若干遅れて着陸しました。
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機体から出て入国審査をしました。その後バゲージエリアで貨物をピックアップしましてサンフランシスコ税関室に行くと税関室の前には手配していましたカスタムブローカーのMr Stewartが待っていましたので一緒に税関室に入り1人の税関職員は貨物を開封してインボイスと貨物内容の検査をしていました。もう1人の税関職員は関税タリフを持ってきてインボイスとパッケージリストを見ながら関税計算をしている間に私たちは必要書類を作成したり税関サイドからのCertificateを確認してからサインをしました。その後、関税を支払いカスタムアウトをMr Stewartとしました。カスタムアウトをしてからは待ち合わせ場所に行くと荷受人会社様のドライバーさんが待っていました。貨物のダメージチェックをして問題無しとのことで受領書にサインをもらいました。
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その後、人もまばらな国際線到着フロアーの椅子に座りノートPCを取り出して東京事務所に「サンフランシスコ向け通関無事完了、貨物は引渡し完了しました」と暗号化してメール送信しました。サンフランシスコ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年10月29日

サンフランシスコ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。先日午前9時頃に今日乗れる便でサンフランシスコにハンドキャリーは可能ですか?との電話が入りましたので貨物は今どこにあるか?貨物内容、インボイスバリューなど伺いましてら貨物は山梨にあるとのことでしたので成田空港には午後1時前後には搬入できますとのことでしたので、後は航空会社に空席があれば可能でございますと言いましたら空席があり次第連絡をくださいとのことで至急エージェントに連絡をしまして貨物が成田に入る時間を逆算しましたらデルタ航空208便15時50分成田発ーサンフランシスコ行きエコノミークラスに数席ですが空席があるとのことで至急お客様に空席がありますとお伝えしましたら、デルタ航空208便でハンドキャリーをお願いしますとなりましたので、インボイス、パッキングリストをメールに添付して送信してもらいました。後は現地での通関について打ち合わせをしてハンドキャリー料金をお伝えしました。私は成田空港に午後1時に到着しました。貨物も同じく1時に成田空港ターミナル1北ウィングに搬入されてきました。
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貨物を税関カルネ室に直通のインターホンで呼んで税関室から税関職員が来て貨物を開封検査をして許可をしますのでエアーラインでチェックインをして保安検査の後に税関に来て輸出許可書を受け取りにきてくださいとのことでしたのでデルタ航空のチェックインカウンターに行きチェックインをしました。
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チェックイン後は保安検査をしてエスカレーターで1つ下のフロアーを降りた先に税関職員さんのところに行き輸出許可書にスタンプを押したものを受け取りまして出国検査をしてエアーサイドに入りました。エアーサイドに入ってから東京事務所にチェックイン報告と税関手続き終了報告をしてクレジットカード提携ラウンジのデルタスカイクラブで搭乗までの時間を過ごしました。
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クレジットカード提携ラウンジは軽食などあり快適に搭乗を待つことができました。
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サンフランシスコ行きデルタ航空の搭乗開始のアナウンスが提携ラウンジに流れましたので提携ラウンジを出て搭乗ゲートに行きデルタ航空サンフランシスコ行きに搭乗しました。成田発ーサンフランシスコ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年10月24日

北千住にハンドキャリーのご説明に行ってきました。

こんにちは。都内は寒くなってきましたね。本日午後にハンドキャリーの流れをご説明をしに北千住駅に行き駅前からバスに乗りまして会社様に訪問してきました。
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北千住に来たのは約3~4年ぶりでした。駅前がとても整備されていました。お問い合わせ頂いたお客様の会社の輸出生産管理担当者様とハンドキャリーになった際に群馬県の工場から成田空港か羽田空港に搬入するカットタイムなどお話をしてきました。お客様サイドとしてはギリギリまで製品を作って空港に搬入したいとのご意向でしたが、やはりフライトの最低2時間半前には貨物は空港に搬入して頂かなければ厳しいですと話ました。その後ハンドキャリー料金につきましてご説明してきました。弊社ホームページに記載している料金は最安値価格なのでもし土曜日発や祝祭日前後では航空運賃が上がり仮に平日でもお客様が当日の3時間後に貨物を空港へ搬入するのでハンドキャリーをすることになりましたら航空運賃が飛ぶ時間に迫れば迫るほど運賃はあがるか、エージェントに手配を依頼してもフライト時間が直近すぎて予約発券できないことや空港のエアーラインの発券カウンターでの購入は事前に乗る航空会社に電話で予約を作り予約番号をもらってから空港の発券所に行き予約番号を言うとすぐに航空券が発券できますが、いきなり空港の発券カウンターに行き〇〇行きエコノミークラスの最安値で1人往復を購入しますと言っても発券担当者は予約番号をお願いしますと聞かれます。そこで予約番号はありませんと言うと空港に居ます発券スタッフが専用端末で予約を作るのですが当日いきなり航空券を購入する人は極めて珍しいので発券担当者でも専用端末の操作に時間がかかり最悪は空席はありません。と、なることもあります。と言いました。夕方の6時にハンドキャリーがもし決定しまして羽田を深夜に飛ぶ便となりましてもエアラインの電話予約はクローズしていてエージェントもクローズでインターネットでも当日出発では5時間前までしかインターネットで航空券を購入はできないことや、さらに外資の航空会社によっては当日空港で航空券を購入は正規運賃でしか販売しない外資航空会社などもありますので必然的に運賃が上がりますのでハンドキャリー基本料金も上がりますと言いましたら「なるほどね~」とのことでした。それでもハンドキャリー料金よりもとにかくハンドキャリーにしなければ納期遅れになるので何とかとなりますと弊社では乗る航空会社の日本支店はクローズしていますが時差を利用してアメリカやヨーロッパなどのビジネスアワーの都市の乗る航空会社の支店に電話をして空席があれば予約ができますのでヨーロッパ支店で予約番号を作成したことも過去に何度かありますので料金は上がりますがそのような対応は出来ますと言いました。その後、現地到着空港での通関はどうするか?エアポートーエアポートなのかエアポートー到着空港から通関後に指定工場や事務所に配送なのかなど伺いまして会社を後にしました。バスに乗り北千住の駅前に到着した際に久しぶりの北千住の駅前は整備されていましたが、商店街などを歩いてみるとなんとも言えない下町の商店街はアーケードになっていて、小さな甘味処があり入店して、お餅が2つ入ったおしるこを食べました。値段も安く網で焼いた餅が入ったおしるこはとても香ばしく美味しいかったです。ご説明に行きました会社様からのオファーが入ることを祈って帰社しました。

2012年10月23日

経由地のシンガポールに到着しました。6

こんにちは。今日は西日本から関東方面まで風と雨が凄かったですね。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を離陸して定刻にシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
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ジャカルタからの到着便はターミナル2に到着しました。羽田行きの搭乗ゲートはターミナル3なので空港内スカイトレインに乗りターミナル3に移動しました。
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スカイトレインの乗り約3分ほどでターミナル3に到着しました。
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新しいターミナル3出発カウンターにて羽田行きの搭乗ゲートを確認して搭乗ゲートに移動しました。
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羽田行きの搭乗ゲートにセキュリティー検査をして入りましたが、搭乗ゲートには数人のパッセンジャーしかいなかったので今日の羽田までのフライトは隣の席が空いているのではと思いました。
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搭乗開始のアナウンスが流れるまで1時間以上ありましたので搭乗ゲート内部に数箇所ある電源とLANケーブルが内蔵されたシートに座りノートPCを取り出して電源を差しLANケーブルをノートPCに差しこみました。搭乗開始まで東京事務所に次のハンドキャリーの打ち合わせをメールでしていました。
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羽田行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。当初は搭乗ゲートには人はまばらしか居ませんでしたが機体に乗り込みドアクローズする頃には満席でした。なんとか前方の通路側がコンファームできてよかったなぁ~と思いました。今や隣が空いているフライトなんか無理だと実感しました。
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約6時間50分のフライトで羽田空港国際線到着ターミナルに到着しました。パスポート自動化ゲートを利用して数秒で入国しました。その後ジャカルタで預けた私物をピックアップしてカスタムアウトをしました。
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カスタムアウト後は電車のチケットを買いホームで電車を待つ間に東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。インドネシア・ジャカルタ、メダン、バリ、 ジョグジャカルタ、スラバヤ,ロンボク、ソロ、マカッサル、バンドン、バレンバルなどにハンドキャリーは可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

2012年10月22日

ジャカルタ向けハンドキャリーが完了したので帰国します。5

こんにちは。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーが完了したので帰国です。前夜にホテルのレセプションにホテルから空港までのタクシーの手配をして睡眠しました。翌朝SQー955便ジャカルタ発9時20分なのでスカルノハッタ国際空港には2時間前の7時20分までに到着予定でホテルをチェックアウトしました。
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シンガポール航空のジャカルタでのチェックイン開始時間は3時間前にオープンするので国際線出発フロアーに到着してシンガポール航空カウンターに行くとカウンターはオープンしていました。空港には予定通り約2時間半ほど前に到着しました。シンガポール航空エコノミークラスチェックインカウンターで出国税をRP.150,000を現金で支払いました。(約1240円)ジャカルターシンガポール、シンガポールー羽田の搭乗券を2枚もらいました。その後出国検査をしてクレジットカード提携ラウンジのプレミア・ラウンジで搭乗まで朝食を食べて過ごしていました。ホテルを早朝に出発したのでホテルで朝食を食べる時間がなかったのでプレミア・ラウンジで朝食が取れてよかったです。
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プレミア・ラウンジ室内で食事をした後は電源のある席に移動してノートPCを取り出してシンガポール行きの搭乗案内までラウンジスタッフにインターネットに接続するパスワードを聞いてネットにアクセスして日本のニュース動画を見て過ごしていました。
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シンガポール行きの搭乗開始のアナウンスが流れたのでクレジットカード提携ラウンジのプレミア・ラウンジを出て搭乗ゲートに移動しました。
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シンガポールに飛ぶ機体がゆっくりと搭乗ゲートに入ってきました。
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シンガポール行きSQ-955便ボーイング777-300Aに乗り込みました。定刻にスカルノハッタ国際空港を離陸してすぐに朝食のサービスが開始されましたが、私はクレジットカード提携ラウンジでフライドライス、鶏のから揚げ、卵スープ、デザートまで食べたのでお腹はいっぱいでしたので機内食はパスをしました。シンガポール・チャンギ空港まで55分のフライトでした。続きはまた書きます。

2012年10月19日

スカルノハッタ空港での通関も完了したので市内のホテルに移動します。4

こんにちは。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。通関が完了しましたので到着ロビー内の銀行で日本円をルピアに両替をして市内のホテルまで固定料金でホテルまで輸送する空港タクシーに乗るバウチャーを購入し予約したホテルに移動しました。
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空港から市内のホテルまでは約40分程で到着しました。
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今回予約したMAXONE HOTEL JAKARTAに到着しました。ホテル入り口に隣接してコンビニエンスストアがありレセプションの奥には24時間営業のCoffee Worldがありカラフルなレセプションでチェックインをしました。チェックインをした祭に館内で利用できるフリーWIFIのパスワードを聞いてから客室に移動しました。
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エレベーターで5階に行き客室に入るとシンプルな作りの客室でした。ベッドの真正面に液晶テレビ、バス・トイレも湯量も問題ありませんでした。館内WIFIは快適に接続できました。ハンディースキャナーを取り出して受領書をスキャンしました。ノートPCに荷出人会社担当者様に受領書のスキャンデータをメールに添付して暗号化して送信しました。シャワーを浴びて1時間程部屋で休憩をしました。その後は着替えてホテルスタッフに聞きましてホテル付近の和食屋さんに行きました。
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ホテルを出て5分ほど歩くとショッピングモールがありモールの地下に和食屋さんがありまして、から揚げ弁当セット約380円を食べました。味は美味しかったです。少し館内を見学してホテルに戻りました。今回も1Nightでの帰国なので客室でパッキングをしていました。
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窓を見ると綺麗な夕日が見えました。
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夕食はホテル・ロビー奥にあるCoffee Worldにてインドネシア風チャーハンの目玉焼きの乗ったナシゴレンとピーナッツソースが美味しいサテ、(インドネシア風焼き鳥)が2本付いたセットメニューとミネラルウォーターを飲みました。本場のナシゴレンはやはり美味しかったです。その後客室に戻りノートPCで日本のニューースなど閲覧して睡眠しました。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた買います。

2012年10月18日

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着しました。3

こんにちは。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。定刻にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着しました。
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機体から出て入国審査場に移動しました。
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いつものように入国審査場手前のVISA発売所にてVISAを購入してから入国審査をしました。
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その後バゲージエリアに行きますが、貨物が出てくるベルトが平均約20分程しないと動き出しませんのでその間にいつもバゲージレーンの向井側にありますモバイルショップ「CELLULAR KING SHOP」て
プリペイドSIMを購入をします。購入にはSIMフリーの携帯電話かスマートフォンとパスポートが必要です。私はいつもIM3の3GプリペイドSIMを購入やリチャージに利用しています。親切な店員さんでパスポートを提出してお金を支払うとプリペイドSIMをスマートフォンにセットしてアクテベーションなどインターネットのブラウジングやメールの送受信が利用できるようにしてくれます。アクティベーションに約10分程経過するので調度スマートフォンのセットアップが完了しメールを送受信しているとバゲージレーンが動き出します。
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バゲージレーンが動き出してきました。預けた貨物をピックアップしてモバイルショップの隣にありますCustom・Cashierに行きまして現地カスタムブローカーさんとミートして関税の支払いや貨物を開封しての検査をして作成した書類にサインなどして約30分程でカスタムアウトしました。
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カスタムアウトして到着ゲートを出ても同じ便で乗ってこられた人たちは誰もいませんでした。私は一緒にカスタムアウトしたカスタムブローカーさんが荷受人会社様に貨物を持っていくので到着口のベンチにて受領書にサインをしてもらいました。ブローカーさんとはそこでお別れしました。その後、私はノートPCでインターネットにアクセスして東京事務所に「引渡し完了」報告を暗号化して空港を出ました。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年10月17日

経由先のチャンギ空港に到着しました。ジャカルタ向けハンドキャリー。2

こんにちは。羽田発ーシンガポール経由ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。まだ暗い経由地のシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
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本日はターミナル2に機体は到着しました。機体から出てジャカルタ行きのフライトを電光掲示板で確認しましたら同じターミナル2からの出発のことでした。ジャカルタ行きの出発まで約1時間以上ありましたのでチャンギ空港内のカフェでコーヒーを飲んで過ごしました。
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ジャカルタ行き搭乗ゲート60番前に到着しました。搭乗ゲート前で保安検査をして搭乗ゲートに入りました。
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搭乗ゲートに入るとジャカルタ行きのボーイング777-300Aの機材が駐機していました。ノートPCを取り出しましてインターネットにアクセスしてジャカルタサイドの荷受人様の希望でシンガポールを飛ぶ前に現地携帯電話アドレスに途中経過を含めたメールが欲しいとのことで「ジャカルタ行きに乗り込みます。」とメールを送信して機体に乗り込みました。
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シンガポールージャカルタ路線はいつ持ってもビジネスクラス、エコノミークラスとも満席に近い状態です。本日のフライトも見渡す限り空席は見つかりませんでした。シンガポール・チャンギ空港を離陸して約1時間5分でジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着です。約1時間のフライトでも機内食が出ましたが朝食はパスしました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年10月16日

ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先日午後2時頃新規のお客様から明日の午前中までにジャカルタ空港までにハンドキャリーは可能ですか?とお問い合わせのお電話が入りましたので深夜に羽田を飛ぶシンガポール航空でシンガポール経由でジャカルタ空港に翌朝午前中に到着できますとご案内しました。一旦は検討させてくださいとのことでしたが、その約1時間後に羽田発シンガポール経由ジャカルタのルートでハンドキャリーをお願いしますとお電話が入りましたので貨物は何時までに羽田空港に搬入できるか?インボイスなど現地サイドの通関の手配が可能でしたのでエージェントに連絡をしてシンガポール航空で羽田発エコノミークラス1席を予約発券しました。
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当日午後8時半過ぎに羽田空港国際線ターミナル出発フロアーに貨物が長野から1カートン搬入されました。税関・カルネ室に行き輸出通関の許可のスタンプを押してもらいました。それからシンガポール航空チェックインカウンターに行きまして貨物を「取り扱い注意」と「上積禁止」にして貨物を預けました。次に席は何とか前方の通路側をキープできました。その後東京事務所にチェックイン報告をしました。
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SQ-633シンガポール・チャンギ空港行きの搭乗開始のアナウンスが流れたので搭乗しました。
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最近羽田発でシンガポール航空を利用することが多いですがいつ乗っても隣の席が空いているなんて言うことはないです。定刻より10分程送れて離陸しました。水平飛行に入ると夜食の配膳が開始されましたが夜食はパスして仮眠しました。シンガポール・チャンギ空港到着2時間ほど前に朝食の配膳の食器の音で目覚めて暖かいお絞りで顔を拭きサッパリしてから和食をチョイスしました。ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年10月08日

ソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。数日前に成田発ーソウル・インチョン向けハンドキャリーがありました。 前日の夕方に依頼が入りまして至急エージェントに連絡をして翌日の成田発の大韓航空をBookできました。当日貨物はフライトの2時間半前に成田空港第一ターミナル南に2カートン搬入されてきました。
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貨物を大韓航空チェックインカウンターに預けて搭乗券を発行してもらいました。その後東京事務所にチェックイン報告をして保安検査&出国検査をして搭乗ゲートに移動しました。
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久しぶりの大韓航空の機材はボーイング777-300で全席に電源、USBチャージャーが付いている最新の機材でした。
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約2時間20分のフライトでインチョン国際空港に到着しました。
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入国検査をして貨物をピックアップして税関室に行き輸入の手続きをして約1時間程してカスタムアウトをしました。カスタムアウトをして貨物をドライバーさんに引渡し受領書にサインをもらい東京事務所に引き渡し完了メールを暗号化して送信しました。それから出発階に上がり大韓航空チェックインカウンターにてチェックインをして大韓航空・成田行き最終便で成田に戻りました。
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インチョンー成田間のフライトも満席でした。
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帰国便では機内食を少し食べて約1時間程睡眠しました。成田に定刻に到着してカスタムアウトしたら午後9時30分でした。
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東京事務所に帰国報告をしてリムジンバスで帰宅しました。久しぶりにソウル向けハンドキャリーで日帰りはやはり疲れました。

2012年09月19日

チャンギ空港から羽田に帰国しますハンドキャリーシンガポール向け。4

こんにちは。ハンドキャリーシンガポール向けが完了しましたので1Nightで帰国です。以前ならば早朝の暗い時間にホテルをチェックアウトするか夜にホテルをチェックアウトして深夜にチャンギ空港を離陸して成田行きの2パターンしかありませんでしたが、近年はシンガポールから羽田行きの午後便が出来たので今回もシンガポール・チャンギ空港15時20分発羽田空港到着23時05分の便で帰国することにしました。
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ホテルを午後1時にチェックアウトしてチャンギ空港に移動しました。
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チャンギ空港ターミナル3 シンガポール航空専用ターミナル出発フロアーに約25分程で到着しました。
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エコノミークラス・チェックインカウンターにて羽田行きのチェックインをして搭乗ゲートに移動しました。
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ターミナル3はとてもとても大きくworld's best airport ランキングで常に上位の 空港なので搭乗までの時間は無料の映画館やリクライニングベッド、FreeーWifi、マッサージ、スイミングプール、空港内バタフライファームなどなどあるので乗り継ぎや搭乗時間が変更されて遅れても快適に過ごせる空港です。
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私はゲートオープンの30分程前までゲートフロアーの1つ上のフロアーのリクライニングベッドで仮眠していることがあります。セキュリティーの人が居るので荷物の紛失などの心配をしないで仮眠が出来るので好きなスペースです。
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そろそろ羽田行きゲートオープンの時間なのでSQ-634便羽田行きゲートに移動しました。
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ゲートにて保安検査をして機体に乗り込み羽田空港に戻りました。羽田空港に6時間15分のフライトで到着してからはカスタムアウトをして東京事務所に帰国報告をして帰宅しました。シンガポールにハンドキャリーを希望のお客様は羽田空港国際線ターミナルに午後9時までに貨物を入れて頂ければ当日の夜にシンガポールにハンドキャリーが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

2012年09月18日

配送が完了したのでホテルに移動です。ハンドキャリーシンガポール向け。3

こんにちは。ハンドキャリーシンガポール向けが完了したので予約したホテルTresor Tavern Hotelに移動しました。ホテルのチェックイン時間は正午とのことでアーリーチェックインを希望しましたが客室が満室でできませんでした。小さな小さなホテルなのでレセプションの横にあるソファーに座りレセプションのお姉さんのWIFIのパスワードを聞きまして客室に入れるまでソファーでノートpcで仕事をしていました。
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時計を見ると午前9時半頃なので部屋に入れるまで約2時間半もあり早く客室に入ってシャワーを浴びて睡眠したいなぁ~と思っていましたら、1人の女性がチェックアウトしました。レセプションのお姉さんにすぐに今チェックアウトしたゲストの部屋を掃除するのでもう少し待ってね!とのことでした。で、客室が出来上がったとのことでノーチャージでルームキーをもらい客室に入りました。時計は10時20分でした。
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客室は大変シンプルな作りでした。客室に入りシャワーを浴びてセミダブルのベッドで数時間睡眠しました。
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目覚めてからホテルのレセプションのお姉さんに聞いたホテルから歩いて数分のところフードコートがあるとのことで行ってチャーハンと野菜炒めを食べてきました。
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24時間営業なので深夜も同じフードコートに行き夜食は香港式飲茶を食べました。安くて何を食べても美味しいかったです。
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フードコートでの食事も済んだのでホテルに戻り睡眠しました。シンガポール向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年09月17日

チャンギ空港に到着しました。ハンドキャリーシンガポール向け。2

こんにちは。3連休の都内は雨が降ったりの変な天気でしたね。ハンドキャリーシンガポール向けの続きです。チャンギ空港には定刻の午前6時20分に到着しました。機体から出て入国審査所に移動しました。
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まだ外は真っ暗でした。
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入国審査後にバゲージレーンに行き貨物をピックアップしてからシンガポール・チャンギ空港税関に行きパーミット番号を言いまして再輸出手続きをして午前7時頃カスタムアウトをしました。荷受人様のシンガポールの指定住所には午前9時~9時30分の間にお願いしますとのことで、2時間半程チャンギ空港の喫茶店で待つことにしました。その際にシンガポール・プリペードデータSIMキャリアのM1でプリペードデータSIMを買いました。
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喫茶店で朝食を食べて午前8時30分にチャンギ空港を出て荷受人様の住所にタクシーで移動しました。
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タクシーに乗り込み約40分程で荷受人のお客様の指定住所に到着し貨物を引き渡しました。ダメージチェックも問題無しで引渡しが完了しましたので受領書にサインをもらいました。その後先ほどチャンギ空港到着フロアーで購入したプリペイドデータSIMをONにしてノートPCを起動してNETにアクセスして東京事務所に「引渡し完了」報告のメールを暗号化して送信しました。引渡しが完了したので予約したホテルに移動しました。ハンドキャリーシンガポール向けの続きはまた書きます。

2012年09月15日

ハンドキャリーシンガポール向けがありました。1

こんにちは。数日前の夕方にシンガポール向けハンドキャリーはできますか?ホームページを見たと言うお客様からのお電話でした。 「貨物はどこにいあるのか?」 「インボイスバリューは?」 「何日の何時なでにどこに届けばいいのか?」など伺いました。貨物は都内にあり明日の朝までにシンガポールのマネージャーの自宅に届けて欲しいとのことでした。さっそくエージェントに電話をしまして深夜に羽田を飛ぶSQ-633便、0時30分発の便をBookしました。
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貨物は午後8時40分に羽田空港国際線出発カウンターに搬入されました。貨物をドライバーさんからピックアップしてから税関・カルネ室に行き輸出許可証に許可をもらいましてから、シンガポール航空エコノミークラスチェックインカウンターに行きチェックインしました。
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保安検査&出国検査をしてから搭乗ゲートに行き東京事務所に税関申告完了とエアーラインでチェックイン報告をして機体に乗り込みました。羽田発ーシンガポール・チャンギ空港までの飛行時間は約6時間10分でした。9月に入っても羽田発の深夜に飛ぶシンガポール行きやバンコク行きはエコノミークラスが満席か空席が数席しかないことが多いです。今回もチェックインの祭に隣の空いている席をリクエストしましたが地上係員さんから「お隣が空いている席は全くありません。」とのことでした。やはり羽田を深夜に飛んで目的地に早朝に到着する便は人気がありますね。
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ハンドキャリーシンガポール向けの続きはまた書きます。

2012年09月11日

羽田に帰国します。バンコク向けハンドキャリー

こんにちは。バンコクハン向けドキャリーが終了したので帰国です。ホテルを午前中にチェックアウトして空港に移動してタイ国際空港エコノミークラスカウンターでチェックインをしました。
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羽田行きの機体はB-777.300ERでした。タイ国際航空のB-777.300ERはエコノミークラスも全席に電源、USB式チャージが付いているので機内でスマートフォンをフライトモードにして音楽を聞きたい人にはバッテリーを気にしないで過ごせるので好きな機体です。
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ドアクローズする頃には席は満席でした。最近TGでもSQでも隣の空いているはほとんどありません。約6時間で羽田国際線に到着しました。
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羽田空港で入国&カスタム検査をしてカスタムアウトをしたところで東京事務所へ「帰国報告」メールを送信しましてリムジンバスで帰宅しました。バンコクなどにハンドキャリーをお考えでしたらフライトに空席がありましたら当日午後9時までに羽田に貨物を入れて頂ければタイ国バンコク、チェンマン,プーケットにハンドキャリーが可能ですのでお気軽におといわせください。

2012年09月08日

バンコク向けハンドキャリーが完了したので市内のホテルに移動しました。3

こんにちは。ハンドキャリーバンコク向けが完了しましたので、空港より予約したホテルに移動しました。今回はいつものホテルは満室でしたのでLuxx Hotlにチェックインしました。ホテルには朝の7時前に到着しましたが外はまだ薄暗かったです。
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スモール・ラグジュアリーホテルで玄関は前面ガラス張りのお洒落な作りのホテルでした。この時間ならばナイトデューティーのスタッフさんがレセプションデスクの裏側で仮眠でもしているかと思いましたら大違いで早朝にチェックアウトして午前8時~9時頃の便で出国する人たちがチェックアウトをしていました。私はレセプション横のソファーに座りホテル館内WIFIのパスワードをボーイさんに聞きチェックアウトする数組を待っている間にWEBサイトにアクセスして日本のニュースを閲覧しました。ようやくレセプション・スタッフがチェックイン手続きをしてもらいました。1Nightではありますがチェックインが早朝のため宿泊料金は2ナイト支払います。そして客室に移動しました。
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客室は変わった作りでテレビの後ろには大きな窓はありますが窓から見えるのは小さな中庭で外が雨なのか晴れかなどは客室からはわかりませんでした。客室のビジネスデスクの座りノートPCとハンディースキャナーを取り出し受領書をスキャンしてノートPCに取り込みPDFファイルに変換してから東京事務所に受領書のPDFを添付して暗号化して送信しました。
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仕事も一段落したのでシャワーでもと思いバスルームに行くとベッドルームとバスルームはガラス張りで、しかも浴槽が木で作られていて昔の日本の旅館にでもありそうな浴槽でしたが入浴してみるとラベンダーのアロマの香りがしてきてリラックスできました。その後午後2時頃まで睡眠してしまいました。
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目覚めてからシャワーを浴びてホテル付近のレストランで遅いランチを食べました。ランチセットのピザがお勧めとのことでランチセットAのビザをオーダーしました。始めににアミューズも出てきました。ビザの後はコーヒー付きで約480円は安かったです。味も美味しいかったです。ハンドキャリーバンコク向けの続きはまた書きます。

2012年09月07日

スワンナプーム国際空港に到着しました。バンコク向けハンドキャリー2

こんにちは。バンコク向けハンドキャリーの続きです。外は真っ暗な時間にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。
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機体から出ると外は暗いですがまだまだ蒸していました。深夜と言うか早朝に到着なので入国検査場もほとんど旅客者はいませんでした。
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入国審査は普段とは違いガラガラで数分で入国できました。入国後はバゲージレーンで何番から貨物が出てくるのか確認していましたが、貨物は右手に持っていたのでバゲージレーンに行かなくてよいことに気がつきましたのでそのまま税関部屋に行き通関書類の作成や関税の支払いをして約20分程で貨物と一緒にカスタムアウトできました。カスタムアウトして荷受人会社様のドライバーさんとミートし貨物のダメージチェックをして「OK」とのことで受領書にサインをもらいました。その後ドライバーさんは工場に急いで行くとのことで1カートンの貨物を持って空港パーキングに行かれました。私はノートPCを取り出し現地キャリアの1-2CALLのSIM-CARDをPocket-Wifiに入れノートPCの無線LANをONにして1-2CALLの無線をキャッチしたので今回は直接日本サイドのお客様に引渡しが完了したら連絡をくださいとのことで「引渡し完了いたしました。」と完了報告をお客様の指定形態電話アドレスに送信しました。数分後にお客様から「ご苦労様です。」とメールが入りましたので、一応東京事務所にも報告をしました。
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カスタムアウトして普段なら混雑している到着ロビーも全く人がいませんでした。予約した市内のホテルに移動しました。ハンドキャリーバンコク向けの続きはまた書きます。

2012年09月06日

バンコク向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは。数日前に羽田発→バンコク向けハンドキャリーがありました。 お客様からは当日の午後4時頃にお電話が入りました。内容は明日の朝までにバンコクス・ワンナプーム国際空港に貨物を1カートンハンドキャリーして欲しいとのことで羽田を深夜0:20分に飛ぶタイ国際航空TG-661便を予約発券しました。
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タイ国際航空チェックインカウンターに午後9時に到着しました。荷出人会社様のドライバーさんとタイ航空カウンター前で貨物をピックアップしました。タイ国際航空の羽田を離陸する時間が0:20分なのでタイ国際航空のチェックイン開始時刻は3時間前の9時20分からと言うことでチェックイン開始までしばしカウンターの前で待っていました。
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チェックインが開始したので本日は貨物は機内に持ち込むことにしましたので預け荷物は無いので搭乗券だけもらい保安検査&出国検査をしてバンコク行き搭乗ゲート付近で東京事務所にチェックイン報告などしていました。本日はバスゲートとのことでエレベーターで1つ下のフロアーからバスに乗り込んでタイ国際航空バンコク行きの機体まで行きました。
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久しぶりにタラップから機体に乗り込みました。シートテレビには羽田ーバンコクのマップが映し出されていました。
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定刻に離陸し水平飛行になると軽い食事が出てきましたが寝る前なのでパスしました。機内で十分に睡眠をしてバンコク到着1時間45分前に到着前の朝食を食べました。メインがオムレツと焼きソバのチョイスでしたので焼きソバをチョイスしてバンコク・スワンナプーム国際空港にタイ時間で朝の4時53分に到着しました。ハンドキャリーバンコク向けの続きはまた書きます。

2012年08月30日

上野にハンドキャリーのご説明に行ってきました。

こんにちは。連日都内も猛暑ですね。今日は午前中に貿易会社様からハンドキャリーのご説明に上野に行ってきました。通常はベトナムはホーチミン、ダナンにエアーカーゴで出しているとのことで一度もハンドキャリーは利用したことが無いとのこでハンドキャリーになった際の流れをご説明してきました。 
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成田発ベトナムサイドの仕向け地はホーチミン、ダナンとのことでベトナムサイドの通関や関税などのハンドキャリーのご説明が終わり暑かったですが久しぶりに上野に来ましたので上野公園に行って来ました。
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公園の地図を見ると上野公園を約半周しましたが途中で汗だくになりました。そして数日前に帰国したので時差ぼけが残っていて眠くなりましたのでJR上野駅付近に戻り立ち食い蕎麦屋さんで冷たい「とろろ蕎麦」を食べて帰社しました。 

2012年08月28日

ジャカルタ向けハンドキャリーが完了したので帰国します。6

こんにちは。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。インターネットが有料なのに全然繋がらないホテルに1Nightしての帰国です。ホテルのフリーシャトルに乗り込み国際線ターミナルに移動しました。
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約15分で国際線出発フロアーに到着しました。
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シンガポール航空チェックインカウンターでチェックインをしました。その祭に出国税としてエアーラインカウンターにてRp150.000(約1240円)を支払い支払い支払い証明書のシールを搭乗券の裏にシールが貼られました。
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後は出国検査&保安検査をして搭乗ゲートに移動しました。
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ジャカルタを定刻に離陸しシンガポール・チャンギ空港経由で羽田空港に帰国しました。羽田には当日の午後11時20分に到着し東京事務所にジャカルタ向けハンドキャリーが完了し帰国報告をして帰宅しました。
ジャカルタやスラバヤ、メダンなどのインドネシア向けハンドキャリーをお考えのお客様はお気軽にお問い合わせください。

2012年08月27日

スカルノハッタ国際空港からエアポートホテルに移動します。5

こんにちは。まだまだ暑いですね。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーも無事完了し、空港からフリーシャトルに乗り約10分程で空港周辺のFM-7Resort Hotelに到着しました。
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今回のホテルは初めてのホテルでした。
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レセプションでチェックインした祭に客室で利用できるWIFIのパスワードを聞きましたら1DAY US$16と言われました。(日本のWEBサイトで調べた際はこのホテルは客室でのWIFI接続は無料との記載でしたが実際は有料でした。)しかが無いのでUS$16を支払いユーザー名とパスワードを教えてもらい客室に行きました。
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スタンダードルームでも広い客室でした。ビジネスデスクに座りノートPCとハンディースキャナーを取り出しました。ハンディースキャナーで受領書やジャカルタ税関などの書類をスキャンしてPCに取り込み東京事務所にメールにスキャンデータを添付して暗号化して送信しましたが、客室でのインターネットが全然送信できませんでした。US$16も支払ったのにあまりの遅さにメールを送信している最中にNGに何度もなってしましました。 添付ファイルを何通かに分割して送信も試しましたがNGでした。結局ホテルのレセプションに行き久しぶりにFAXで東京事務所に原稿を送信しました。部屋に戻りますとノートPCは添付付きはNGでしたがテキストだけはゆっくりですが送信できました。 レセプションスタッフにインターネットが全然できませんと言いましたがWEBサイトもかなりゆっくり出てきた画面を見て繋がっています!と、言われてしましました。US$16も支払ってこの遅さにイライラしました。 次にジャカルタ向けハンドキャリーがありましてもこのホテルには次は滞在することは無いと思いました。
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外も暗くなり空腹なのでホテルスタッフに聞きましたら食事が出来るのはホテルの中に1件だけあるレストランを紹介され館内のレストランでクラブサンドイッチとソフトドリンクを飲みました。
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お会計をしたら約780円でした。客室に戻り翌朝の便で帰国するので睡眠しました。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年08月24日

ジャカルタ向けハンドキャリー約1時間のフライトでスカルノハッタ国際空港に到着3

こんにちは。都内は本日も午前10時ですでに気温31度で夏ばてしますね。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。約1時間のフライトでジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着しました。
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機体から出ると蒸し暑いですがこの蒸し暑さがジャカルタに来たと実感します。
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入国審査上に向かいます。
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入国審査所手前にてインドネシア・アライバルVISAをUS$25をキャシュで支払いレシートをもらって入国審査になります。(毎回思うのが以前バンコクを出国する祭には空港で500バーツを支払うのが面倒でしたが今は出国税は航空券に含まれているので楽なのでインドネシアも入国税も出国税も航空券に組み込んで欲しいなぁ~と思ってしまいます。)入国後はバゲージレーンの反対にある税関事務所に行き申告書類を作成して関税を支払いカスタムアウトしました。今回は税関サイドのPCが不具合があり2~3度程、再起動したので約40分で輸入の許可がでました。カスタムアウトしてお客様会社様のドライバーさんの携帯電話に連絡しましたら空港パーキングから貨物をピックアップに来たのでダメージチェックをして「OK!」とのことで受領書にサインをもらいました。私はノートPCで東京事務所に暗号化して「カスタムアウトして関税金額を書いてただいま引き渡し完了報告をしました。」とメール送信しましたら、数分後に「お疲れ様メール」が東京事務所からメールが入ってきたので予約したホテルに移動しました。
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ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年08月23日

ジャカルタ向けハンドキャリー、経由地のチャンギ空港に向かいます。2

こんにちは。 インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きです。 羽田発ー経由地チャンギ空港までのフライトは満席でした。今回は前方通路側はBookできませんでした。満席状態でシンガポールに飛びました。
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約6時間10分のフライトで経由地シンガポール・チャンギ空港に到着しました。
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チャンギ空港からジャカルタ行きまで約2時間30分のトランジットタイムです。ジャカルタ行きゲート付近のコーヒーショップで搭乗開始を待ちました。搭乗開始のアナウンスが流れたのでジャカルタ行きの便に乗り込みました。
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定刻にチャンギ空港を離陸してジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に向かいました。
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シンガポールージャカルタのフライトは空席が結構ありました。
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シートテレビを見ると約1時間のフライトでジャカルタに到着です。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年08月22日

先週ジャカルタ向けハンドキャリーがありました。1

こんにちは、先週羽田発ージャカルタ向けハンドキャリー依頼がありました。 当日の午後3時頃に依頼のお電話が入りましてお客様の希望で明日の午前中までにジャカルタに貨物を到着とのことで当日、羽田を深夜に飛ぶシンガポール航空便でシンガポール・チャンギ空港経由でジャカルタ行きのフライトプランをお客様にご提案しました。お盆の真っ最中でようやく航空券をBookできました。
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当日夜8時半に羽田空港出発フロアーシンガポール航空チェックインカウンター前にてお客様から1カートンの貨物を預かりしました。お預かりした貨物を税関・カルネ室に持ち込み輸出許可のスタンプをもらいました。
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輸出許可のスタンプが出たのでカウンターCシンガポール航空チェックインカウンターに戻りチェックインをして貨物は機内持ち込みにしました。
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エコノミークラス・レーンに並びましたがビジネスクラス・チェックインカウンターでチェックインしてくれました。チェックイン後は東京事務所に「羽田税関より輸出許可」のスタンプをもらいチェックイン報告をしました。
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搭乗ゲート前に行きエコノミークラスの搭乗案内のアナウンスが流れたので機体に乗り込みました。インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年08月17日

フェニックスからロスを経由して成田に帰国します。5

こんにちは。アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーの続きです。翌朝8時に目覚めましてホテルの朝食専用のレストランに行きました。
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この時期のアリゾナの気温は45度ですので宿泊している人も少ないのかレストランには誰もいませんでした。朝食を食べてからレセプションでチェックアウトをしてフリーシャトルに乗りスカイハーバー空港に行きました。
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砂漠を走ること10分程で空港に到着しました。
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ユナイテッド航空チェックインカウンターにてチェックインしましたら搭乗券がフェニックスーロス、ロスー成田の2枚の搭乗券が出てきました。
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フェニックス発ロス行きの小型機に乗り込むと満席状況でした。約1時間半でロス・トム・ブラットリー国際空港国内線ターミナルに到着しました。
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国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動して成田に帰国しました。アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーが完了報告を成田空港でカスタムアウトしてから東京事務所に連絡して帰社しました。北米へのハンドキャリーはファーストポートはLAX,SFOなどで通関手続きをして米国、国内線にてハンドキャリーが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

2012年08月15日

ハンドキャリーが完了したのでエアポートホテルに移動しました。4

こんにちは。アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーが完了したので、予約したEcono Lodge Phoenix Airportに空港から電話をしてフリーシャトルで移動しました。
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チェックインをして客室に行きテレビを付けるとロンドン・オリンピックの放送がされていました。
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客室でノートPCとハンディースキャナを取り出して受領書などをスキャナーでスキャンしたデータを添付して東京事務所に暗号化して送信しました。その後ホテル付近にレストランが無くレセプションスタッフに聞きましたら歩いていけるレストランは周囲には無いとのことで困っていたら、中華のデリバリーサービスがあるとのことで中華デリバリーを注文しました。約20分後に客室に中華ディナーセット1人前が届けられました。
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凄いボリュームに驚きました。これで値段は12ドル(約960円)でした。食べている最中にお腹がいっぱいになり半分程食べて後は残してしまいました。 ホテル周辺は全く何も無いので部屋でオリンピックを見て過ごし翌日にユナイテッド航空国内線での移動なのでWEBチェックインをして睡眠しました。

2012年08月13日

ロスから国内線でフェニックスに飛びました。3

こんにちは。ロスアンゼルス国際空港から国内線ターミナルに移動してアリゾナ州フェニックスに飛びました。ロスを離陸した祭は窓からはロスの街が綺麗に見えましたが段々と砂漠しか見えなくなりました。
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今年はロスやサンフランシスコ経由でフェニックスにハンドキャリーは5回目だなぁ~などと思っているとフェニックスの市内中心部が見えてきたら着陸です。
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小さな空港なのでバゲージエリアまで機体を降りてすぐに到着です。
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成田からロス経由でフェニックスまでハンドキャリーした貨物をピックアップしました。バゲージエリアには荷受人会社様のドライバーさんがダメージチェックをして「OK!」とのことで受領書にサインをもらいました。到着出口の待合室でノートPCを取り出して東京事務所に「フェニックス空港で引渡し完了」と暗号化してメールを送信しました。数分後に「お疲れ様」メールが東京事務所から送信されてきましたので予約したエアポートホテルに移動しました。アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年08月09日

成田を離陸してロスに向かいます。アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリー2

こんにちは。アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーの続きです。 成田空港を定刻に離陸して約10時間20分のフライトでロスアンゼルス、トムブラットリー国際空港に到着しました。
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定刻にロスアンゼルス国際空港に到着しました。入国審査が完了するのに約40分程経過しました。入国後は貨物をバゲージレーンからピックアップしてアメリカ税関、課税申告に行き成田を飛ぶ前に東京事務所からメールでLAXでのカスタムブローカーさんの名前と携帯電話番号が送信されてきたので課税レーンに行くとLAX空港カスタムブローカーのニックさんとミートして書類の作成などして約30分程でカスタムアウトをしました。
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カスタムアウトして出るとUSエアーのバゲージ・チェックインがあるので貨物をバゲージチェックインをしてハンドキャリー者は国際線ターミナルからUSエアー国内線ターミナルに空港内フリーシャトルで移動しました。USエアー国内線ターミナル、フェニックス行き搭乗ゲート前にてノートPCを取り出して東京事務所にカスタムアウトをして国内線ターミナル搭乗ゲート前で待機中と暗号化してメール送信しました。
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アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年08月08日

アリゾナ州フェニックス向けハンドキャリーがありました。

こんにちは。先月成田発ーロス経由フェニックス向けハンドキャリーがありました。フェニックス向けハンドキャリー依頼は前日の午後に入りました。至急空席状況を確認しましたが8月に入り夏休みの為、中々空席が無くようやくANA便で1席エコノミークラスがBookできました。その後インボイスやパッケージリストなどが添付ファイルが添付されてきました。貨物は翌日の午後3時に成田空港に搬入されました。
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やはり夏休期間なので成田空港ターミナル1南のどこのエアーラインのチェックインカウンターも混雑していました。
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貨物をANAチェックインカウンターで預けて東京事務所にチェックイン報告をしました。その後、保安検査、出国検査をして搭乗ゲート55前に行きANA-6便の搭乗を待ちました。成田発ロス経由フェニックス向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

2012年07月22日

成田発ニューヨーク向けハンドキャリーがありました。

こんにちは先日成田発ニューヨーク(JFK向け)ハンドキャリーがありました。ハンドキャリーフライトの前日の深夜にお客様からお問い合わせの電話が入りました。貨物の成田空港への搬入時間など打ち合わせをしました。お客様からのリクエストはフライトはお客様指定のエアーラインでお客様の会社様のエンジニア様もNYに出張なのですが、出張者のエンジニアさんが海外に慣れていないとのことで一緒に行くとのことでハンドキャリーをすることになりました。 当日は成田空港にニューヨークに一緒に飛ぶエンジニア様が貨物を1カートン持って空港の指定航空会社チェックインカウンター前で待ち合わせをしました。 税関カルネ室に行き輸出の許可のスタンプを押してもらいました。後はエアーラインのチェックインカウンターで貨物を預けて一緒に飛ぶお客様の私物をチェックインしました。チェックイン後は東京事務所に成田税関にて輸出の許可が切れたこととチェックインが完了したことを伝えました。約12時間のフライトでニューヨークJFK空港に到着しました。お客様のニューヨーク支店指定カスタムブローカーと空港のバゲージエリアでミートして輸入の許可をJFK空港税関からOKになりました。ちなみに一緒に飛びましたエンジニア様は先にカスタムアウトして頂きました。私とカスタムブローカーと貨物を持って約20分程で到着フロアーに先に出ていてもらったエンジニアさんと合流してました。カスタムブローカーさんとかここでお別れをして、エンジニアさんはJFK空港から直接事務所に行かれるとのことでした。貨物はマンハッタンのお客様の指定の別な場所に配送してくださいとのことでタクシーで指定の場所に移動しながらノートPCを取り出しまして東京事務所に「JFK到着カスタムアウトをしてただいまマンハッタンにタクシーで移動中」とメールを暗号化して送信しました。指定場所で荷受会社様担当者様に貨物を引き渡しまして受領書にサインをもらいましてタクシーのドライバーさんに近くにある地下鉄の駅で下車しました。タクシーの車内で東京事務所には「引渡し完了」メールを送信しました。
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遅いランチはマクドナルドで食べました。店内は平日の午後にも関わらず混雑していました。
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今回のニューヨーク向けハンドキャリーはお客様より空港や機内の画像掲載はご遠慮してくださいとのことですので空港や機内の画像はありません。ご了承ください。 気温29度のマンハッタンは暑かったです。

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