マニラ発ー羽田向けハンドキャリーがありました。
*マニラ国際空港チェックインカウンターの撮影は保安上の理由で撮影はNGでした。空港税550フィリピン・ペソを支払いました。2015年2月1日以降の予約発券からは航空券に空港税も組み込まれるので混雑していてスリの多い空港内で財布を出さなくてよくなったのでこれでマニラ空港で空港税を払うのも最後だなぁ~と昔のバンコク・ドンムアム国際空港を出国する際に同じく空港税として500バーツ支払っていたころのことを思い出しました。それから保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入り搭乗時間までしばし有料ラウンジで過ごしました。
搭乗開始の10分程前に搭乗ゲートに行きました。ゲートの前には大きくANAの看板が出ていました。
空港内も熱いマニラ空港からANAの機材に乗り込みました。
機内に入るとANAのクルーの人たちの制服があれ?と思いましら2015年2月1日より10年ぶりにANAでは客室乗務員やラウンジ・スタッフの制服をニューデザインにしたとのこでした。ちょうど2月1日マニラ発の便でしたので新しい制服を見ることが出来ました。素敵な制服でした。 本日の羽田行の機材はB-767-300型機でした。約3時間45分で羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
羽田に到着して機体から出てブリッジを渡っている間に冷たい風が身に染みました。入国検査をしてからレッドチャンネルに行き羽田税関の人に事前に予約してあるカスタムブローカーの名前を言うと呼んでくれて、通関の手続きをして約1時間後に貨物と一緒にカスタムアウトしてお客様指定の富山工場までお客様の会社のトラックに積み込みドライバーさんにダメージチェックをしてもらい「問題無し」とのことで受領書にサインをもらいました。東京事務所には羽田税関での許可が切れた時間とドライバーさんに引き渡した時間を伝えて帰宅しました。弊社ではマニラ発ー羽田、成田向けハンドキャリーもしていますのでお気軽にお問合せくださいませ。