7月7日香港発→羽田向けハンドキャリーがありました。
午後2時15分には香港空港出発フロアーDに貨物を1BOX持って荷出人会社のドライバーさんが来れれました。貨物の外箱にダメージが無いのを確認したのでサインをして貨物を受け取りエコノミークラス・チェックインカウンターにてチェックインしました。
チェックイン後は東京事務所にチェックイン報告をしました。その後、保安検査、出国検査をしてエア・サイドに入りました。搭乗時間までしばしの間、コーヒーショップでアイスカフェ・ラテを飲んで過ごしていました。
搭乗開始になりましたのでCX-542便羽田行に乗りました。
本日の羽田までの機材は久しぶりにB-747-400型機でした。
約3時間40分のフライトで羽田空港国際線ターミナルに到着しました。機体から出ると外は雨でした。
羽田検疫の前に「韓国・中東より入国される方へ」と書かれた看板がやはりまだありました。MERSは最近ではあまりニュースや新聞記事では目に触れませんがやはりまだ心配ですね。入国審査をして貨物をバゲージレーンからピックアップして税関検査所の申告有りに行きインボイス、パッキングリスト、税関申告書、パスポートなど関連書類を提出して貨物をX線で検査などしまして書類を作成して輸入の許可が出たので貨物と一緒にカスタムアウトしました。
羽田空港・国際線到着ロビー端にある喫茶店前で荷受人会社様のドライバーさんに外箱のダメージチェックをしてもらい問題無しとのことで貨物を引き渡し受け取り伝票にドライバーさんの署名をもらいました。私は東京事務所に通関完了、〇時〇〇分にドライバーさんに羽田で引き渡し完了とメールで送信しました。仕事も完了したので電車で帰宅しようとしましたらちょうど七夕の夜で空港内には七夕の短冊が用意されていて各国から羽田に入国された人たちも短冊に何か書いているようでした。弊社ではインボイス、パッキングリスト、貨物の総重量、貨物の個数、トータルバリューUS$がわかり出発空港にフライトの2時間前までに貨物が搬入できれば香港や台北から日本各地にハンドキャリーは可能ですのでお気軽にメールフォームかお電話でお問い合わせくださいませ。