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ハンドキャリー 台北3

こんにちは。関空発ー台北向けハンドキャリーの続きです。荷受人様指定工場に配送が完了したので予約した姿美商務飯店に移動しました。
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午後1時半頃にホテルに到着しました。レセプションでチェックインをして後はキーを貰うだけと思いましたら、チェックインは午後3時からですと言われました。 普段ならば1時でも2時でもチェックインさせてくれていましたがホテルのルールなので3時までホテルから5分ほど歩いたところにあるコーヒーショップMr BrownにてノートPCとポケットワイハイSIMフリーをオンにして中華電信のSIMカードを使い東京事務所に報告メールなど作成していました。
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このコーヒーショップはいたるところに電源があり飲み物を買いキャッシャーでお金を支払う際にインターネットパスワードを聞くと店内に飛んでいるワイヤレス・フリー・LANにアクセスできるコーヒーショップでした。店内でコーヒーとNYチーズケーキを食べながら3時になるのを待っていると東京事務所から明日の便で成田ーバンコク向けハンドキャリーがあるとのことで行けますか?との問いでしたが、他のハンドキャリースタッフに飛んでもらうように言いました。ようやく3時になったのでホテルに行き客室のキーをもらい部屋に入りました。
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大きなダブルベッドの快適な客室でした。冷蔵庫を開けると珍しくコカコーラとオレンジジュースの2本が無料で入っていました。シャワーを浴びてからハンディースキャナーと受領書を取り出して、受領書をスキャンしてノートPCのメールに受領書のスキャンしたPDFを添付して暗号化して東京に送信しました。ようやく、ひと段落したのでベッドで2時間程睡眠しました。午後6時頃はまだ暗くありませんでしたがお腹が空いたのでホテルレ・セプションスタッフにお勧めの店を聞いたらホテルから10前後歩いたとことにある、あの小龍包の店とは別な店だけど地元の人、ツーリストに絶大人気のあると言う金品茶樓がお勧めとのことでに行ってみました。
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私は1人でしたので直に入店しできました。、お店のお勧めの数種類の小龍包や豚の角煮など食べました。 あの有名小龍包店よりも私の好みの味でした。店の前にはツアーの人を乗せたバスがたくさんやってきました。外には100人以上の色々なツアーの人たちでした。私は美味しい食事をして店を出るとツアーの皆さんはお店の横に別館があり、そこで食事をするとのことでした。大賑わいで美味しい店でした。ホテルに向かって歩いていると珍しく東京事務所から私の携帯電話に電話が入りました。内容は今日の深夜の羽田発の便でバンコク経由でインドはデリーに行くので東京事務所が留守になるので、会社の固定電話は私の携帯に転送するとの内容でした。まぁーちょっと仕事が珍しく重なっただけで電話なんて無いだろう~と思ってホテルに戻ったと同時に兵庫県の会社様から明日関空発ーソウル向けの見積もり依頼が入りましたので、見積などはメールでやり取りした結果翌日の昼から夕方までに関空に貨物を入れるので関空発ーソウル向けハンドキャリーをすることになりましたので飛んでもらうスタッフに明日の朝に羽田に戻ってくるスタッフに連絡を取り羽田に到着したら、国内線ターミナルに行き羽田ー関空に飛んで関空の出発フロアーでお客様から貨物とインボイスなどの書類を3部コピーしてソウルはインチョン向けの手配をしていたら、次の電話は明日の成田発ープラハ向けのハンドキャリー御見積でしたので日本からはプラハ行きの直行便が無いので成田ーフランクフルト経由でプラハに行くフライトスケジュールと見積もりをメールで出してインボイスも添付してきて後は発券の直前に携帯電話に荷出人様から製品が出来上がらないのでキャンセルとの電話が入りましたが航空券発券前なのでノーチャージですと言いますとお客様からは「また何か緊急の際にはと電話します。」と言ってくれました。そんなこんなで夜はひたすら客室でノートPCで見積もりを作成したり問い合わせにメールとスカイプで通話していました。普段は飛んでいるだけの私には東京事務所でオペレーションをするのは大変なんだなぁ~と思いながら寝ました。慣れない電話応対で疲れたようです。台北向けハンドキャリーの続きはまた書きます。

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2013年12月04日 14:11に投稿されたエントリーのページです。

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