こんばんは。
台北・桃園国際空港に定刻で到着しました。いつものように入国検査をしてから、階段を下りてバゲージエリアに行き、4カートンをピックアップしました。
その後税関に行き、インボイスなど必要書類を作成などしました。この書類と製品検査で、1つでも誤があると保税倉庫行きになり、そんなことが何度もあると誤謬率に関係してきて今後何かと大変です。
税関職員からボンドレシートが発行されて、後日保税倉庫に行かなければならない事態になります。が、そこはハンドキャリーのプロですので確実に申告して製品検査をパスし関税を支払いカスタムアウトしました。到着口で東京のオペレーションセンターに携帯メールで「台北到着・カスタムアウト終了。新竹に移動します。」とメールを入れてから、荷受人様に電話でこれから新竹に向かいますと1本の電話を入れました。
それから、空港内のチャーターハイヤーのドライバーと空港ー新竹まで片道の料金交渉をします。
台湾は台北でも高雄空港でもチャーターハイヤーは交渉しなければなりません。
で、やっと料金的に納得できるチャーターハイヤーをみつけまし。車はボルボでしたが、4カートンがトランクに入らず後部座席に何とか入れて新竹に向かいました。約1時間半で荷受人様指定の工場に到着することができました。工場前で担当者様に電話をしましたら、現地スタッフと荷受人担当者のみなさんが出てきてくれました。で、車の後部座席からみんなで貨物を引っ張りだしまして、受領書にサインをもらい私は東京のオペレーションセンターに携帯メールで「新竹での4カートン引渡し無事終了」とメールを打ちました。
その後チャーターハイヤーのドライバーさんに新竹の中央バスセンターまで乗せてもらいました。そこで
料金を支払いました。
私は新竹中央バスセンターから台北市内の中央バスセンターに移動しました。
で、中山北路にある、友美大飯店にチェックインしました。(1Night約7500円)その後、お腹が空いたので台湾と言いますと小龍包で有名な鼎泰豊で小龍包と鶏のスープを飲んできました。
いつ食べても本場での小龍包と鶏のスープは美味しいかったです。