おはようございます。 埼玉県にある工場の製品管理部様より1本の電話が入りました。
明日の夕方までに北京首都空港に貨物を2カートンハンドキャリーして欲しいとの内容でした。
輸出物はPCパーツで現地カスタムブローカーを手配などして、数時間後にはインボイスとパッケージリストが添付ファイルで送信されてきました。
改めて電話で確認しましてハンドキャリーすることを決定しました。
翌朝・成田空港第1ターミナル南ウィング・チャイナエアーチェックインカウンター前にて弊社の契約赤帽ドライバーより2カートンの貨物を受け取り、そこから出発階にある、税関・カルネ室に行き北京向け貨物の必要書類などを税関・カルネ室にて提出・申告して、約30分で輸出許可が出ました。
その後、エアーラインカウンターに行き税関申告書を見せて、やっとエアーラインのチェックインカウンターのスタッフも搭乗手続きをしてくれました。
その後、保安検査・出国検査を済ましました。
北京行きのゲート44番付近で搭乗を待ち搭乗開始のアナウンスが流れたので、搭乗すると席は満席でした。
離陸して水平飛行に入ると窓から富士山が観えました。
その後ソフトドリンクのサービス後に暖かい食事が配られましたが、デザートにキットカットと言うのがチャイナエアーさんだなぁ~と思いました。
北京首都空港到着&通関などはまた書きます。