こんにちは。連日都心は曇ってますね。で今日は一日中雨ですね。季節は梅雨入り直前と言ったところでしょうか?ニューヨーク先物原油市場は1バレル68ドル81セントの前日に比べて+2.69ドル上がりましたね。米国大手金融会社ゴールドマン・サーックス社は今年の原油の見通しを1バレル85ドルと予測してきました。エアーラインは7月1日から日系大手2社も含む大半のエアーラインで燃油サーチャージを取りやめますが、このまま原油が上がりますと10月1日からの発券する際は再び燃油サーチャージ復活もかなりあり得るのではと懸念しています。ポートランド向けハンドキャリーの続きです。貨物を引渡し東京事務所にも連絡したので、私は空港内にある公衆電話にてフリーダイヤル1-800****に電話をしてエアポートホテルに連絡しました。
ホテルスタッフは15分程したら、到着口を出たところのレンタカーのピックアップ・ポイントの先に空港周辺ホテルのピックアップエリアがあるので、そこにHilton・Garden・Innと書いた、バーガンディー色のバンが迎えに行くと言われました。私にはバーガンディー色とは何色かわかりませんでした?(スペルはburgundyです。)バンが到着してわかりましたが、日本語で言うところのワインレッド色でした。この色は今年の2月に成田からマイナス10度の雪のシカゴにハンドキャリー終了した際にオヘヤ空港周辺のDays-inn・Motelを1泊予約してピックアップしにやってきた車もワインレッド色だったなぁ~と思い出しました。
車に乗り込み緑豊な道路を約15分程走るとヒルトン・ガーデン・イン・ポートランド・エアポートに到着しました。 降りる際はフリーシャトルでもドライバーさんにチップを渡すのがアメリカでの常識なので私は5ドルチップを渡しチェックインに向かいました。チェックインの際にパスポートを出そうとしましたら、ホテルマンの方からMr Kosugi ?と聞かれましたので、Yes!と言いましたら、この日は日本人で予約を入れていたのは私だけだったので簡単にわかったようです。後は予約番号も言わないでルーム・キーとヒルトンホテルの会員カードを出したところ。メンバーウェルカム!と言ってフリードリンク券を2枚頂ました。
とても日差しが強かったです。
ヒルトンと言いますとアジアでは高級ホテルと言う印象が強いですがメインランドでは普通のチェーン・ホテルと言う認識でして、このヒルトンも1泊US72ドル朝食付きと言う1泊日本円で税金サービス料込みで8千円でお釣りが戻ってくる値段でした。客室の特徴は広いですが、ただ広いだけです。ただダブルベッドが1台あります、客室、館内全体にフリーワイヤレスが飛んでいるので部屋で仕事をするのにはよかったです。
客室に入る前に館内の自動販売機でコカコーラ・ゼロとチョコレートを買いました。 ホテルにはインドア・スイミングプールとジャグジーがあるとホームページにあったので行ってみると、たしかにプールとジャグジーがありましたが、これがプール?と言うくらい可愛い小さな小さなプールでした。泳いでいる人は滞在中一度もみませんでした。
続きはまた書きます。