上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

威嚇射撃の音で夜中でも突然ドカン！とくるのであまり眠れませんでした。やはり週末になると行動が激化してくるようです。普段は観光客などで賑わっている世界的なコーヒーチェーンの前も居るのは武装警官とミリタリー関係者がマシンガンを持っている感じです。そして街中いたるところにバリケードのように鉄線が引かれています。

　　

こんな状況ですと外にでるのも必要最低限になってしまいます。

　　

　　

画像は昨日のバンコク市内ですが、街中に武装警官の居る中に若干の外国人が居る感じですが、爆弾騒ぎなどあるとすぐに、付近の道路は閉鎖されて何台ものパトカーや救急車がやってきます。そうなるとすぐにタイ人が皆携帯電話で通信するので、私たちの持っている国際ローミングの携帯電話は全然繋がらなくなります。日に日に状況が悪化しているのでバンコク向けのハンドキャリー依頼も入りますが駐在員の皆様がデモなどに巻き込まれて取り返しの付かないことなどならないように、とのことで弊社のハンドキャリーを依頼されます。
先ほどスワンナプーム国際空港に到着しましてANAでNRT行きの便をチェックインしました。空港までは早朝と言うことで約25分程で到着しました。しかし途中2回検問に合いましたが車内からJAPANと書かれたパスポートを見せるだけでトランクなど開けて調べられませんでした。やはり日本のパスポートはプラチナ・パスポートと言う話は聞いたことがありましたが本当に信用があるんだなと思いました。

　　

　　

出国検査後は免税店など見学しながら、クレジットカード提携ラウンジのCIPーラウンジに本当に入れるのかと恐る恐るカードを持って行きましたら入室できました。搭乗までの約1時間20分あるので、サンドイッチとソフトドリンクを飲んでノートPCを出してみたらワイヤレス電波は飛んでいるがパスワードが必要とのことで受付の人に聞きましたらパスワードが書かれた紙を渡されました。すぐに席に戻り入力するとWebに接続できました。

　　

　　

で、接続できたので今、ブログを更新しているところです。

　　

カード・ラウンジですが静かで充実した食べ物飲み物・アイスクリームもあり出発前にはいいですね。玄関にCIPーFIRST-CLASSーLOUNGEと書いてあるので本当に入れるのかな？と思いました。でも実際に乗るのはエコノミークラスなんですがね。。。



では、成田まで約6時間半のフライトで戻ります。