上海　北京　香港　台北　高雄　ソウル　バンコク　への　緊急輸出　海外輸送　ハンドキャリー　アドバンスインターナショナル

いつも弊社ホームページを見て頂いて本当にありがとうございます。弊社代表の吉田です。先日私がハンドキャリーをさせて頂いたお仕事について書かせて頂きます。いつも弊社とお付き合いをさせて頂いています日系企業様よりスリランカ・コロンボ・ファクトリーへのサンプルのハンドキャリーのご依頼がございました。成田から香港経由でスリランカ・コロンボへ。成田から香港迄は多くの日本人観光客をお見かけしたのですが、香港からは機内は別世界。日本人観光客は皆無でした。それ程この国は日本人にとっては無縁の国なんだなと思いました。深夜のスリランカ国際空港に到着。以前、私がこの国へ来た時は民族紛争の最中で、入国の際には厳重な検査入国目的など聞かれましたが、やはり民族紛争の終結のおかげで、そのような厳重チェックは無くなり、入国審査もスムーズに終わりました。その後税関検査部屋に行き、関税支払い書類を作成するので現地カスタムブローカーと合流し作成し、関税の支払いをするので空港内の銀行でエクスチェンジなどして、40分後に輸入の許可が切れたのでカスタムアウトできました。カスタムブローカーと一緒に到着口で待っている日系企業の現地ドライバーさんに貨物を引き渡し、受領書にサインをもらいました。その後東京事務所に引渡し完了メールを送信しました。
私はタクシーに乗ってコロンボ市内のホテルに移動しました。
本日の帰りの飛行機は夜なので、1日時間がありました。スリランカに来る事は滅多に無いのもあり、この国の名物であるオート三輪車に乗って有名どころを走ってもらいました。
以前程ではないにしろ、今も至る所に兵士が立っていました。物々しさが無くなれば、もっと多くの観光客がこの国に来るのでは？と思います。
スリランカの博物館です。綺麗に写真が撮れずで申し訳ございません。
   
お昼過ぎは学校が終わった時間みたいで、市内の至る所でたくさんの子供達が歩いて大混雑。一斉に郊外へ向けて、バスや三輪車が走り出すラッシュタイムだそうです。中には1～2時間かけて通学している子供達もいるそうです。

市内をぐるりと回って、ホテルに戻ってきました。さすがに私も年齢を感じます。日中の暑さに参りました。ただ東京よりも木陰があったりして、涼しい気もしましたが。スリランカは海のレジャーや史跡めぐり等多くの観光があるみたいですが、さすがにそのような時間も無いので諦めまして、夜まで、市内のホテルで東京に連絡メールなどしていました。そして夜に成田に戻りました。
（空港内の撮影は保安上の理由で撮影が全て禁止なのでありません。）
このようなエリアでもハンドキャリーは可能ですのでスリランカ近隣諸国に至急貨物を出したいなどありましたらメールかお電話頂ければ幸いです。